グルメ・クッキング

2017年11月19日 (日)

今日のぐり:「左京」&「そば庄(そばしょう)鉄砲店 」

割合に有名な話ではあるのですが、ブリに関して昔からこうした都市伝説?が語られています。

お尻からジャガイモ!?それだけじゃない!人形やカーネーションまで…(2017年11月06日東スポ)

英国・ロンドン北部シェフィールドの総合病院に、お尻の穴にジャガイモが丸ごと詰まったと50代の牧師が駆け込んだ。
本人が苦渋の表情で説明するには、素っ裸の格好でカーテンを取り付けようとしたところ、バランスを崩して後ろに倒れ、テーブルの上にあったジャガイモの上に腰をつき、その勢いでジャガイモが肛門にハマり込んでしまったとのこと。顔を赤らめながら、決して快感を得るためにしたことではないと主張したという。
ジャガイモは手術で無事に摘出された。それは教会を訪れた信者からの供物だった。「牧師さんの説明に疑う余地はありません」と受け流すドクターたち。
まあ、病院では患者たちの肛門からデオドラントのスプレー缶にロシア人形、カーネーションまで取り出したことがあるそうだ。

聖職者、カーテン、ジャガイモと何ら関係のなさそうなキーワードを、こうまで有機的に関連づけてみせるとはさすがと感心するしかありませんが、ともかくも無事に済んで良かったですね。
今日は聖職者にとってのジャガイモと言う存在の持つブリ的意味合いについて考察しつつ、ブリと言うお国柄を示す最近の話題を紹介してみましょう。

英国人男性が自転車で「79日間世界一周」、世界記録奪還(2017年9月19日AFP)

【9月19日 AFP】(訂正)英国人男性が自転車に乗って79日間で世界を一周し、世界記録を達成した。空想科学小説「八十日間世界一周(Around the World in 80 Days)」の主人公、フィリアス・フォッグ(Phileas Fogg)より1日短い期間で世界一周を果たした。
 自転車での世界一周記録を達成したのは英スコットランド(Scotland)出身のマーク・ボーモント(Mark Beaumont)さん(34)。18日に仏パリ(Paris)でゴールを切った際の記録は78日と14時間14分。これまでの記録123日を大きく更新した。
 ゴールでは、ギネス世界記録(Guinness World Records)の認定員が2つの世界記録――自転車による世界一周と1か月の自転車走行距離――の額入り認定証を、まだ自転車に乗ったままのボーモントさんに手渡した。

 1873年に発行された仏作家ジュール・ベルヌ(Jules Verne)の小説「八十日間世界一周」の主人公フォッグは80日で世界を一周した。ボーモントさんも大西洋(Atlantic Ocean)と太平洋(Pacific Ocean)は航空機で横断したが、残りの行程はすべて自らの筋力で自転車を走行しきった。
 全走行距離2万9000キロメートルのうち、ボーモントさんは76日間、毎日午前3時半に起き、16時間自転車をこいだ。残り3日間は航空機で移動した日数となる。
 ボーモントさんがパリをスタートしたのは7月2日。欧州、ロシア、モンゴルを走り抜け中国の北京(Beijing)に到達。そこからオーストラリア西部のパース(Perth)までは飛行機で移動し、オーストラリアとニュージーランドを自転車で横断。そこから再び空路で北米アラスカ(Alaska)のアンカレジ(Anchorage)へ渡り北米大陸を走行し、カナダ東部ハリファクス(Halifax)から飛行機でポルトガルのリスボン(Lisbon)に渡った。

 ボーモントさんは2008年にも単独での自転車世界一周195日という世界記録を達成しているが、この記録は2年前、123日で世界を一周したニュージーランド人のアンドルー・ニコルソン(Andrew Nicholson)さんに破られていた。
 ボーモントさんは今回達成した世界記録もいずれ破られると考えている。「私は身長が190センチ、体重は90キロだが、体重が75キロの『まっとう』なサイクリストならもっと短期間で走れると思う。まあ、そのうちわかるだろうね」と言いながらボーモントさんは続けた。「でも、最初に(80日間を切る記録を)達成したのは私だとずっと記憶してもらえる。エベレスト(Mount Everest)登頂に2番目に成功した人物は誰も覚えていないけどね」

ブリ的にフランス人作家のフィクション更新にこだわるのはどうなのかですが、しかしお尻への負担のかかり方はジャガイモ牧師さまとどちらが上だったのでしょうか。
ブリと言えばスパイの本家のようなイメージもありますが、その地元におけるセキュリティ管理の実態はどのようなものなのかを示すこんなニュースがあります。

市民が拾ったUSBに空港の保安情報(2017年10月30日CNN)

(CNN) 英ロンドン市内の路上で市民が拾ったUSBメモリーに同市の玄関口、ヒースロー空港の保安情報が入っていたことが分かった。空港の報道担当者が29日、CNNに語った。
英紙サンデー・ミラーによると、USBメモリーにはエリザベス女王が同空港を使う時に通るルートのほか、防犯カメラや地下トンネル、脱出ルートが設けられている正確な位置などが記録されていた。

ロンドン西部で最近、失業中の男性がインターネットで職探しをしようと図書館へ向かう途中、路上の落ち葉に紛れてUSBメモリーが落ちているのを発見。数日後に図書館のコンピューターに差し込んでみて内容に驚き、同紙に届けたという。
空港の報道担当者は「乗客と職員の安全が最優先。保安措置は日々更新されている」としたうえで、すでに保安体制を全面的に見直し、空港の安全を改めて確保したと強調。今回の事態がどのように発生したかについて内部調査を開始し、再発防止に努めていると述べた。
ロンドン警視庁はCNNの取材に対し、犯罪は報告されていないもののヒースロー空港からUSBメモリー発見の通報があったと認めた。ただし保安にかかわる問題は公表しないとの方針を示し、詳細には言及しなかった。

日本でもしばしば個人情報満載のUSBメモリーの紛失が問題になりますが、この場合誰がどのような目的でこんなものを持ち歩いていたものでしょうね。
冒頭の記事にも見られるように何かと独特なブリ的性風俗の実態について幾つか紹介してみたいと思いますが、まずはこんなニュースを取り上げてみましょう。

「レイプされた」とうそ繰り返し 英女性に禁錮10年(2017年08月25日BBC)

男性15人から様々な性的暴行を受けたと、うその主張を繰り返した罪で英女性が有罪となり、禁錮10年の実刑判決を受けた。
ジェマ・ビール服役囚(25)は、3年の間に9人の男性に強姦され、6人の男性に暴行されたと主張していた。いずれも見ず知らずの相手だったという。服役囚の被害届によって、一人の男性は有罪となり7年にわたり服役した。服役囚は現在、女性と恋愛関係にある。
ロンドン西部ハウンスロー出身のビール服役囚に対して、ロンドン南部のサザーク裁判所は、偽証と司法妨害の罪で有罪を言い渡した。
ニコラス・ロレイン=スミス裁判長は、「今回の裁判によって、当時は明らかではなかったものの、あなたが非常に説得力のあるうそつきで、被害者扱いされるのが好きだということが明らかになった。検察はあなたがこれまで、『被害者になりすます』ことに人生をかけてきたと語った」と公判で指摘した。
「事件のほとんどは、自分のパートナーの同情を引く、もしくは嫉妬させるために、酔った勢いで始まったことだ。どれも衝動的に始まったものだ。しかし、それが事実ではないと知りながら偽の被害を主張し続け、時には偽証を繰り返すまでした態度は、特にぞっとする」

マデレイン・ウルフ検察官は、ビール被告のうその被害届を警察は6400時間かけて捜査し、その費用は少なくとも25万ポンド(約3500万円)に上り、公判費用も少なくとも10万9000ポンド(約1530万円)かかったと陳述した。
「このような事件の影響で、実際に強姦もしくは性的に暴行された女性が、信じてもらえないだろうと警察に被害届を出さなくなる、そうした事態になる危険は本物だ」と裁判官は指摘した。「うその被害届の悪影響で、実際は有罪の男がむしろ罪に問われずに済んでしまうという事態になり得る」。

服役囚のうその被害者となったマハド・カシム氏は、2010年に誤って強姦罪で有罪となり、実刑判決を受けた。公判に出廷したカシム氏は、服役囚の偽証によって大打撃を受けたと証言。
「今の私の目標は、ビジネスマンとして成功して、素敵な家族をもち、幸せになることです。幸せになろうと努力しています。まだまだ道のりは長いですが」
服役囚はほかに、2012年7月に見ず知らずのノーム・シャザド氏に体を触られたと偽証。さらにシャザド氏をはじめ複数の男性に集団で強姦されたと主張し、鉄条網で暴行されたという主張を裏付けるために自ら体に傷をつけるなどしていた。
2013年にはさらに別の男性6人に対して同様の訴えを起こし、見ず知らずの他人二人に性的暴行を受けたほか、その2カ月後には別の4人に集団強姦されたと主張していた。

この種のトラブルに関しては日本の痴漢騒動などでも同種の問題点が指摘されていて、全く他人事ではないとも言える話題ではありますね。
社会的伝統を重視すると言う印象があるブリですが、現代社会における現実ともブリ的な観点から向き合いつつあるようです。

ロンドンの上流紳士クラブに初の女性メンバー 現会員が性転換(2017年11月7日AFP)

【11月7日 AFP】英ロンドンにある上流階級の紳士限定の会員制クラブが、149年の慣習を破り、初の女性メンバーを迎えることとなった。現会員の1人が性転換を行うのだという。英紙デーリー・テレグラフ(Daily Telegraph)が伝えた。

 初めて女性を会員として迎え入れるのは、ロンドンの高級エリアのメイフェア(Mayfair)地区にある「サビルクラブ(Savile Club)」。デーリー・テレグラフがジェリー・ヘイズ(Jerry Hayes)元議員のコメントとして伝えたところによると、30代のクラブ会員が性転換を行う。その会員は結婚しており、子どもも2人いるという。
 ヘイズ氏は「とてもフレンドリーな彼を、女性になるからといってクラブから追い出すのは不公平だ。そんなことは検討されなかった」と指摘。また、「女性はクラブに入会できないというのが規則だ」と述べ、性転換する会員は男性として入会しており、誰もがメンバーになれるという前例を作るものではないとの認識を示した。

 サビルクラブの元メンバーには小説家のヘンリー・ジェイムズ(Henry James)をはじめ、作家のラドヤード・キプリング(Rudyard Kipling)やイブリン・ウォー(Evelyn Waugh)らが名を連ねており、現在のメンバーには作家のジョン・ル・カレ(John Le Carre)氏や作曲家のアンドリュー・ロイド・ウェバー(Andrew Lloyd Webber)氏が所属している。

これまた日本においても同種の問題が十分に予想されるところではありますが、しかし「女性はクラブに入会できないというのが規則」とはなかなかうまい抜け道を見つけたものですね。
最後に取り上げますのも現代的な性の問題に関わるニュースですが、これまた我が国にも大いに関係しそうな話でもあります。

トランスジェンダーの学生に間違った呼びかけをした教員が停職処分を受ける(2017年11月13日スプートニク)

英国の高校教員が、女性の体で生まれたが男性として生きるトランスジェンダーの学生に間違った呼びかけをして停職処分を受けた。
教員は、自身を男性だと考える女子生徒への呼びかけの言葉を間違え、罰を受けた。

オックスフォードシャーにある高校の数学教師ジョシュア・サトクリフさん(27)は、授業中に生徒2人が熱心に勉強していることに気づき、2人に近づいて「良い出来だよ、女の子たち」と声をかけた。
だが、うち1人はトランスジェンダーだったため、教員は訂正し、謝った。しかし生徒は親にそのことを伝え、親が学校にクレームをつけた。デイリー・メール紙が報じた。
近いうちにも懲戒審問があり、教員は解雇となる可能性がある。

教員は「ミスジェンダー」、すなわち性別と異なる間違った呼びかけをしたとして訴えられている。また「被害者」の学生の家族は、授業中にこの教員から常に難癖をつけられていたと主張している。
教員は出来事を認め、涙を流し、状況を作家フランツ・カフカの書籍のテーマにたとえ、この場合「政治的正しさは極度に達した」と述べたという。

何かと複雑な状況ではあるようなのですが、もともと普段から教員との間にトラブルがあったのかとも推察される状況ではありますね。
ソースがソースだけに解雇云々もどこまで信用して良いのかですが、しかし英語であればこう言う場合youと言う便利な呼びかけがあるのではないかと言う気もします。

今日のぐり:「左京」&「そば庄(そばしょう)鉄砲店

皿そばで有名な出石城下にはこの時期大勢の観光客が訪れますが、その城の門にも近い市街地入り口付近に位置するのがこちら左京さんです。
間口は狭く地味な店構えですが中はなかなか広い作りで、この日はランチタイムの始まり頃でちょうどいい具合で混み合っていると言ったところでしょうか。

こちらの皿そばは見た目は特にどうこうと言うことはありませんが、陶器の小皿に盛られた皿蕎麦であるのにいつ来ても余計な水気が残らない頃合いの水切り加減には感心しますね。
しゃっきりした蕎麦は辛口の汁ともいいマッチングで、これまたいつも同じ味で出てくる安心感がありますが、ナチュラルタイプの蕎麦湯はそろそろいい具合の味になってきた頃合いでした。
歴史のあるお店らしく接遇面は手馴れたもので、トイレなどは年式相応ですが目の前に広場に立派な公衆トイレもありますから困るということはありません。

さて、市街地を奥の方に進んでいくとそろそろ現代風の建物が出てくる辺りに立地するのがこちらそば庄鉄砲店さんですが、しかし鉄砲と言う地名はなかなか聞こえがいいですね。
中は囲炉裏があったりでなかなか趣のある店ですが、鉄砲店と言うくらいで近隣に別店舗も営業されている辺り、なかなか繁盛していらっしゃるのでしょうね。

こちらの蕎麦は硬めと言っていいほど食感がしっかりしているのですが、出石の皿そばの場合卵やとろろなど薬味との相性を考えてなのか、全般に少し柔らかめに仕立てたお店が多い印象を受けるのですがどうでしょうね。
薬味なども鮫皮おろしで本わさびなどこだわりあるスタイルがどこかで見たことがあると思っていましたが、同様のスタイルでされている近隣店の「たくみや」さんももともとこちらで修行されたと聞きます。
強いて言えばこの日は少し蕎麦の水切りが甘かったこともあってか、このしっかりした蕎麦にしては蕎麦つゆが弱く感じたのですが、卵やとろろと混ぜるにはこれくらいの味が程よいのかも知れません。
接遇面では少し混み合ってドタバタしているせいもあってかやや手が回りきらないのでしょうか、主に丁寧さやレスポンスの面でもう一つな印象は受けたのですが、雰囲気も含めなかなかいいお店ですよね。

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2017年11月12日 (日)

今日のぐり:「大隈」

先日はハロウィンの仮装で盛り上がった人も多かったそうですが、こちらも仮装で大人気になった生き物がいるそうです。

アメリカでも地味ハロウィン?モップの仮装をしたワンコの完成度が高すぎる(2017年10月30日livedoorニュース)

いよいよ明日10月31日はハロウィン。
各地で仮装パレードが行われ、盛り上がりを見せているのは日本だけではない。
本場アメリカのケンタッキー州コビントで開催された犬の仮装イベントでは、1匹のワンコが人々の目をくぎ付けにした。
(略)
言わずもが、Kekiはイベントでも注目の的に。「モップ犬発見」「みんなの人気者」「嫌なことを吹き飛ばしてくれたわ」「マジで最高」などとSNSに投稿する人が相次いだ。
(略)
完成度の高すぎるKekiの仮装は、複数の海外メディアで取り上げられ人々の笑いと感心の的となっている。

やべえこれはもう付喪神にしか見えんわと言うその状況は記事の画像を参照いただくとして、しかしこれはまさしく適材適所な仮装であったと言えるでしょうか。
強は世界で大人気のKekに敬意を表して、世界中から動物にまつわる意外性あるニュースの数々を紹介してみましょう。

「ハマった…完全に詰んだ」巨大ワニ廃タイヤから抜け出せず 米国(2017年09月29日ハザードラボ)

 米国南部では、ゴルフ場のコースや公園を散歩中のワニと遭遇するハプニングが時々報じられるが、ジョージア州では今月21日、公園に不法投棄されたタイヤにはさまったまま、命を落とした巨大ワニが見つかった。不法投棄の犠牲者だと、市民から怒りの声が上がっている。

 米南東部ジョージア州の天然資源省の自然監督官は今月21日、ハンバーグ州立公園の湖畔で、全長3メートル70センチのアメリカワニのオスが、胴体をタイヤにはさまれたまま死亡しているのを発見。
 ワニの体には傷が目立ち、タイヤから抜け出るために、相当もがき苦しんだだろうと推測された。天然資源省の報道官は、「不法投棄された廃タイヤで、野生動物が犠牲になるばかりではなく、何年もかけて分解される間に、有害物質を出して土壌を汚染する原因にもなります」と憤りを隠さない。

 車社会の米国では、毎年約3億本のタイヤが廃棄されていると考えられており、その処分方法をめぐって問題になっている。廃タイヤは雨水がたまると、ボウフラの温床となり、ジカ熱やデング熱などを引き起こす原因になる。
 また古タイヤを野ざらしにすると、補強するために使われているスチールワイヤーが酸化して、自然発火を引き起こし、大規模な山林火災につながる場合もあるという。
(略)

その何とも不可思議な死に様は元記事の画像を参照いただきたいのですが、確かにこれは完全に詰んだとしか言いようがなかったでしょうね。
瑞兆を示す生き物と言うものは古今東西様々なものが挙げられますが、こちら確かに神々しいと言う偉容を放っている生き物のニュースです。

全身が真っ白なキリンの親子を発見! なんとも神々しい姿にネット騒然(2017年10月28日ナショナルジオグラフィック)

 極めて珍しい、全身が真っ白なキリンの母親と赤ちゃんがケニアの保護区で確認された。発見者は、アフリカのアンテロープ(レイヨウ)の一種「ヒロラ」の保護活動を行うヒロラ保護プログラムのパトロール隊員だ。彼らがYouTubeに投稿した白いキリンの動画は、たちまち世界中に拡散し、人々はその神々しいまでの白さに目を見張った。

 ネットでは、このキリンはアルビノ(先天性白皮症)ではとの声が多く挙がったが、実際はアルビノではなく白変種(はくへんしゅ)のようである。白変種では、皮膚の細胞は色素を作ることができないが、その他の器官(目など)は色素を作ることができる。これに対してアルビノでは、すべての器官で色素を作り出すことができないため、アルビノの動物はしばしばピンク色の目をしている。

これまた元記事の映像を御覧いただきたいのですが、しかし今日日動物園でも全く珍しさもないキリンが色が違うだけでこうまで印象が変わるとは驚きですよね。
ロシアと言えば昔からクマとは切っても切れませんが、その深い関係を示すおそロシアな動画が公開されていました。

【おそロシア】クマがサイドカーに乗ってラッパを吹くっていう動画がこちらです(2017年9月27日ロケットニュース24)

今までにロケットニュースでは、何かとヤバいロシアの動画やニュースを「おそロシア」としてお伝えしてきた。我々、日本人にとっては常識を超えるような出来事でも、遥か遠くのロシアでは当たり前になっていることもあるようだ。
そんななか、ロシア人でさえ「マジか!?」と声を上げてしまうような動画「Bear in Russian traffic」が、話題を呼んでいるので紹介することにしたい。何があったのかというと、ズバリ車道でサイドカーに乗ったクマがラッパを吹いているのである!

・公道でサイドカーに乗ったクマが!
米ニュースサイト『UPI』によると、ロシアの公道でニクス・レオネンコさんという男性が車を運転していると、なんということか、サイドカーにクマを乗せたバイクが隣の車線を走っているのを目撃。
一瞬、「え!? 本物のクマ?」とギョッとしてしまってもおかしくない光景を見た彼は、バイクの運転手に話しかけて何やら談話を開始。ロシア語なので、どんな会話が2人の間で交わされているのかは不明だが、二クスさんがクマについて質問していることは間違いなさそうだ。

・上手にラッパを吹き鳴らし始めてビックリ!!
それだけでも十分ヤバいが、バイクの運転手がおもむろにラッパを取り出してクマに渡すと、さらに信じられないことに! なんとクマがラッパを高らかに吹き鳴らし始めたではないか! これには車内のニクスさんたちもビックリ!! 思いがけない出来事に大喜びで、サイドカーに乗ってラッパを吹いているクマを見て大笑いしている。
(略)
とはいえ猛獣であるクマは、ワンコやニャンコを連れて歩くのとは訳が違う。いくら調教されているにしても、人を襲いでもしたら大惨事となってしまう。その辺のロシアの法律がどうなっているか気になるところだが、「おそロシア」な光景であることだけは間違いないと言えそうだ。

これも動画を見ないことには始まらないと言うニュースなのですが、道を走っていてふと隣にこんなものが並走していれば日本ならパニックになっていたでしょうね。
同じくクマに絡んだニュースをもう一つ取り上げてみますが、これはともかくもその映像的な衝撃の大きなニュースです。

クマの巨大な舌を切除、口閉じられず(2017年10月30日ナショナルジオグラフィック)

 獣医のヘザー・ベーコン氏は、保護されたクマのさまざまな病気や怪我を診てきたが、「ニャン・フトゥー」のような症例は見たことも聞いたこともなかった。
 ニャン・フトゥーは、ミャンマーのタバワ動物シェルターに保護された生後18カ月のツキノワグマだ。ピンク色のメロンのような巨大な舌が口から垂れ下がり、あごは閉じられない。それどころか、舌を引きずって歩いていたため、ばい菌をなめてしまうし、舌は傷だらけだった。(参考記事:「ツイッターきっかけで緊急手術したサイ、運尽きる」)

 巨大な舌のせいで、ニャン・フトゥーは餌を食べるのも難しく、シェルターで一緒に保護されている兄弟と遊ぶこともできなくなっていた。
 そこでこの10月、英国エディンバラ大学ロイヤル(ディック)獣医学部のベーコン氏をはじめとする獣医師チームは、ニャン・フトゥーの巨大な舌を切除する手術を行った。(参考記事:「史上初、クマの脳外科手術」)
「巨大な舌は、彼を本当に苦しめていました」と、クマの治療に携わるようになって10年になるベーコン氏は言う。 「彼は、正常な舌を持ったことがないのです。使い方は、これから学ばなければなりません」
(略)
 ニャン・フトゥーの舌は、実は保護された時点ですでにバナナほどの大きさがあり、僧侶たちは地元の獣医師数人に相談した。その1人であるカイネ・マー氏からベーコン氏とアジア動物基金のキャロライン・ネルソン氏に話が伝わった。
 2016年に獣医師チームが最初の手術を行ったとき、彼らは全体を切除することをためらった。「やりすぎだと思ったのです」とベーコン氏。生後4カ月のニャン・フトゥーの体重は約4.5kgしかなく、そんな手術をするには小さすぎたのだ。「どんなふうに成長するか、まったく分かりませんでした」
 結局、2016年の手術では腫れの一部を切除したが、その後、ニャン・フトゥーの舌はふたたび悪化してしまった。

 野生動物の手術を行うチーム「国際野生動物外科手術」のロマン・ピッツィ氏やミャンマーの獣医師たちの協力を得て、獣医師たちは2017年10月初旬にニャン・フトゥーの舌の切除手術に踏み切った。舌の重さは3kgほどもあり、手術は4時間におよんだ。
(略)
 ニャン・フトゥーはミャンマーの施設で世話を受けながら徐々に回復していて、今後もそこにとどまることになる。彼は兄弟と自由に遊べるほど元気になり、新しい食物にも興味を示しはじめている。
「まさに国際的な取り組みでした」とベーコン氏は言う。「このまま順調に回復すると今は期待しています」

これも記事だけではその映像的衝撃度には全く及ばないのですが、しかしもしこれが舌ではなければまだしも笑い話で済んでいたかも知れませんけれどもね。
最後に取り上げるのはご存知ブリからのニュースですが、かの大作家の予言はやはり正しかったのかと思わされるような身も凍るような事件だったようです。

タコが次々と歩いた夜 英ウェールズ海岸(2017年11月3日BBC)

英南西部ウェールズ・ケレディギオンで10月27日の夜、20匹以上のタコが海から這い出して、砂浜を歩いているのが目撃された。

イルカ見学ツアーを案内する地元男性が発見し、数匹は海に戻したが、翌朝には多くのタコが砂の上で死んでいたという。

なぜタコがいきなり海を出たのかは分かっていない。

しかしこれも映像的な衝撃はかなり大きなものがありますが、発見した人々もさぞやびっくりしたでしょうね。
ちなみに死因が地上世界に特有の感染症によるものであったのかどうかは何とも言えませんが、何にしろまたしても国土防衛が果たされたことに安堵している人々も多かったのでしょう。

今日のぐり:「大隈」

福山市北部にあるこちらのお店、一応は幹線道路に近い場所にある目立つ建物ではあるのですが、まあしかし誰もこれが食べ物屋だとは気づかないのではないでしょうか。
香川県民などであれば製麺所スタイルのお店か?と納得出来るのかも知れませんが、実際にうどんと蕎麦を出すなかなかうまい店だとして知る人ぞ知る存在だそうです。

ざるそばとごぼ天を頼んだのですが、わずかに太めでたっぷりした盛りの蕎麦はしっかり繋がったいい蕎麦で、味、舌触り、食感と合格点がつけられると思います。
強いて言えば水切りが少しだけ甘いのと、美味しい味ではあるのですが蕎麦つゆがこの蕎麦には少しだけ弱いのが気になりましたが、かけなどで食べればうまそうな味ですよね。
ごぼ天はスライスしたごぼうの天ぷらで、クリスピーな食感と独特の風味はそのまま食べてもいいし、蕎麦にもよく合うと思いました。

こちらのうどんはいただいたことがないのですが、ともかくもこの内容でこの値段であればバーゲンプライスと言ってもいいものですし、こんな見かけにも関わらず(失礼)お客が多いのも納得ですね。
ところで以前に一度お邪魔した時にセルフスタイルなのか?と思ったのですが、今回来てみると全くの一般店スタイルで、その割に店内は一方通行になっているのは何なのでしょうか。

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2017年11月 5日 (日)

今日のぐり:「天理スタミナラーメン 生駒南店」

先日のプロ野球ドラフト会議では多くの選手が指名されましたが、その一方でこんな放送事故ものの出来事があったと言います。

「これ、放送しちゃダメだったろ」 TBSドラフト特番、死にたかったと嘆く「指名漏れ」選手にスタジオ絶句(2017年10月27日J-CASTニュース)

   2017年10月26日放送の「ドラフト緊急生特番!お母さんありがとう」(TBS系)で、九州共立大の望月涼太選手(22)が特集された。そのエピソードが「あまりに重すぎる」とインターネット上で波紋を広げている。
   「死にたいと思うくらい、申し訳ないなって」。望月選手は番組VTRの中で、両親へのこんな「懺悔」を口にしていた。一体、彼と両親との間に何があったのか。そして、ドラフトの「結果」はどうなったのか。番組で生中継された、その一部始終とは......。

「自分が野球をやってから、家の中がおかしくなった」

   望月選手は滋賀県出身の遊撃手で、大学通算110安打を記録したヒットメーカー。高校時代は通算32本塁打を記録するなど、パンチ力ある打撃も特徴。今年のドラフトでは、複数の社会人チームの誘いを断ってプロ志望届を提出していた。
   そんな望月選手の生い立ちを紹介したのが、ドラフト当日に放送されたTBS特番だった。特集のタイトルは、「野球が切り裂いた家族の絆 今夜、笑顔を取り戻す」。野球をきっかけに「崩壊」したという望月選手の家庭をクローズアップした内容だ。
   この特集VTRの冒頭で望月選手は、
    「自分が野球をやってから、家の中がおかしくなった。死にたいと思うくらい、申し訳ないなって思っていました」
と懺悔の言葉を口に。その上で、家族がそろって写真を撮影したのは「15年前が最後」との情報も紹介された。
   いったい、望月選手の家庭に何があったのか。(略)

望月選手の人生については様々な感想を抱く方々がいるようですが、これら全てが生放送で報じられながらのドラフト中継だったと言いますから、それは見ている方もいたたまれない気がしたでしょうね。
本日は望月選手の今後に幸い多いことを祈念して、世界中からセーフかアウトかの微妙な境界線に位置していそうなニュースの数々を紹介してみましょう。

日清食品、「麺をすする音」打ち消すフォーク発売へ 「ヌーハラ」対策(2017年10月23日ITmedia)

 日清食品は10月23日、麺類をすする音をカムフラージュする機能を持つというフォーク「音彦(おとひこ)」の予約受け付けをスタートした。日本人が麺をすする音が外国人に不快な印象を与えるという「ヌードルハラスメント」を解消できる?
 オンラインストア上でのクラウドファンディングのみ。12月15日までに予約数が目標の5000個に達した場合のみ発売する。価格は1万4800円(税込)。

 円柱形のフォルムに、起動ボタン・充電残量を表示するLEDライト・集音マイクを配置したシンプルなデザインを採用。集音マイクが麺をすする音を感知すると、近距離無線通信によって信号をスマートフォンに送信する。信号を受信すると、スマホにインストールされた専用アプリから音楽が流れ出し、麺をすする音をカムフラージュするという。
 TOTOが製造する、トイレ使用時に疑似的な水洗音などをかぶせて使用音をカムフラージュする装置「音姫」に着想を得たとしている。

 音彦から出るのは、風が吹く音に似た電子音だ。数々のテレビCMの音楽を手掛けた経験を持つ、サウンドクリエイターの清川進也氏が制作を担当した。
 日清食品は「膨大なすすり音を収集し、その特徴を解析することで、かすかなすすり音も逃すことなくキャッチするシステムが実現した」としている。
 日清食品が推進する「“食にまつわるさまざまな問題”にアプローチする」がテーマの商品開発プロジェクト「PRODUCT X (プロダクト・ペケ)」の一環で開発。同社は「音彦を世に出すことで、当社オンラインストアの認知度を高めたい。目標の予約数を達成できるよう努力していきたい」(広報部)と話している。

確かに大変な技術だとは思うのですが、しかしこの奇妙なフォークを使って人前で食事をしたいと考える顧客がどのような人達なのか、そもそも5000人も存在するのかと言う点が激しく気になりますね。
動物愛護などと主張しテロ行為に走る一部過激派の存在は論外ですが、もう少し穏健な?動物愛護派のレストランが海外に登場したそうです。

店内に牛のはく製つるした豪レストラン、「残酷」として物議醸す(2017年9月29日AFP)

【9月29日 AFP】牛のはく製を店内につるしたオーストラリアのレストランに対し、「残酷だ」としてソーシャルメディア上で批判が巻き起こっている。

 話題となっている店は豪南部アデレード(Adelaide)にあるピザレストラン「エティカ(Etica)」。オーナーのフェデリコ・パイサネリ(Federico Pisanelli)さんとメリッサ・パイサネリ(Melissa Pisanelli)さんは動物福祉に熱心で、店の天井から牛のはく製をつるした理由について、来店客に肉がどうやって調達されているのかを思い出してもらいたかったからだと語った。

 だが、このオブジェはフェイスブック(Facebook)上で激論を巻き起こし、あるユーザーはオーナーが「残酷さと無知と不快」を広めているだけだと酷評。また別のユーザーは「あなたのレストランがビーガン(完全菜食主義者)向けのレストランだったら、少しは話が分かる。そうではないのだから、あなたの行為は牛を単なる飾りとして扱っているだけだ」と非難した。

 店でAFPの取材に応じたフェデリコさんとメリッサさんは、「幸せそうな牛と緑の牧草地ののどかな風景」というイメージにあらがうために挑戦的なオブジェにしたかったと語り、「私たちはうちの店で提供している食材の由来について知ってもらおうと努めてきた。これは畜産業がどれだけ産業化したか、という話だ」と訴えた。

何を言っているのかわからねえと思うが(AA略)な状況は元記事の画像を参照いただくとして、この珍妙なロジックに賛同する人だけが利用すれば良いと言う点でゲートキーパーとしては機能しているのではないでしょうか。
個人的にはかなり楽しめたのですが、これはかなり駄目っぽいと話題になっているのがこちらのニュースです。

【動画】ぽんこつ発明の女王がスープを飲ませるロボを作った結果(2017年11月1日MAG2ニュース)

数々の過激な珍発明を発表し、話題を提供し続けている“ぽんこつロボットの女王”ことシモーネ・ギエーツさんが、新たな発明品を公開した。
その名もスープ・ロボット。文字通りスープを飲ませてくれるロボットなのだが、いつものようにグダグダな感じに。
ハロウィンシーズンにも相応しい、パンプキンスープ動画としてもお楽しみいただきたい。

シモーネさんによる料理ショーは、スープの提供ロボットにとどまらない。
まず登場するのは2本のナイフを振り下ろす、下ごしらえのためのロボット。しかし用意した玉ねぎはほとんど切ることができず、まな板が乱雑に散らかる羽目に。
結局、包丁とハンドブレンダーを使ってスープを作ることになったのだが、そこで登場するのがスープロボットである。

数々の失敗を重ねつつ完成したスープロボットは、アームでスープ皿を固定し、スプーンを使って口元へ運んでくれるというもの。
構造は単純だが、サーボモーターの調整など微妙なコントロールが必要なマシンである。
ちなみにシモーネさんはカボチャスープが苦手で、ロボットが飲ませてくれると好きになるかもしれないと考えたそうだ。
果たして、シモーネさんのスープロボットは期待通りに可動してくれるのだろうか?
(略)

その結果は動画を参照いただくとして、しかし発明家たるものどのような結果であっても粛々と受け入れると言うことが重要なのだと改めて思い知らされましたね。
学位審査と言うものに悩まされた方も少なくないはずですが、こちらブリからあちら流の学位審査の結果が話題になっていました。

グループセックスについての博士論文の審査をパス 英国(2017年10月21日スプートニク)

英バーミンガム市立大学のライアン・スカウトさんが、グループセックスについての博士論文の審査に合格し、同分野における哲学博士号を取った。ニュースサイト「Broadly」が報じた。

スカウトさんがこの問題を研究しようと決意したのは自らがそうした経験をしてから。スカウトさんはこうしたテーマ、特に2人の男性と1人の女性のケースの研究が実質的に存在していないことに気づいた。
この研究は例えば、ジェンダーの役割とセクシュアリティへの態度に関する窓を提供する。

スカウトさんは論文執筆のため数ヶ月、性的経験について男女の中産階級の白人大学生に訪ねた。グループセックス中には、男性間の接触は避けられていることなどが明らかになった。
スカウト氏は、若い男性は現在、こうした関係を持ち、それについて話すことを以前より恐れていないと指摘し、その理由として、同性愛への嫌悪感が社会で減ったからだという見方を示した。

どのような研究を行ってきたのかは何とも判りませんが、ブリ的には男性間の接触についてもう少し深い考察が必要になりそうな気もします。
最後に取り上げるのも同じくブリからのニュースですが、こちらもかなり「らしい」ゴシップであると言えるのでしょうか。

秘書に大人のおもちゃ買わせた? 英閣僚にセクハラ疑惑(2017年10月30日CNN)

ロンドン(CNN) 英紙サンデーメールは29日、国際貿易相のマーク・ガルニエ議員が女性秘書に大人のおもちゃを購入させ、セクハラ的な言葉を使っていたことが分かったと伝えた。この報道を受け、メイ首相は事実関係の調査を指示した。

被害を訴えているのはガルニエ議員の私設秘書カロライン・エドモンソンさん。サンデーメールに対し、2010年にロンドン市内にあるアダルト店へ行き、バイブレーター2個を買わされたと訴えている。ガルニエ議員は店の外で待っていたという。
さらに、別の日にバーの店内で、聞こえよがしにセクハラ的な言葉を浴びせられたと主張。「議員は私が辞めて別の議員の秘書になることを心配していた。最悪だった」と話している。

サンデーメールによれば、ガルニエ議員はいずれの出来事についても事実関係は認めているが、それがセクハラになるとは思っていないと語った。自分とエドモンソンさんは当時うまくやっていたが、後に仲たがいしたことから、エドモンソンさんが不満に思っていたと主張している。
アダルト店へ行ったことについては、いいことだとは思わないとエドモンソンさんに言ったにもかかわらず、エドモンソンさんが率先して出かけたと主張。「私は外で待っていて、彼女が店内に入った」と話している。問題発言については、テレビドラマのせりふを引用したにすぎないと訴えた。
これに対してエドモンソンさんは、ガルニエ議員がうそをついていると反論。「彼がある晩、バーでアダルト店へ行くことを提案し、翌日、『ほら、行こう』と誘った」と話している。

これに先立ち現地のメディアは27日、議会で勤務する女性調査員や秘書らがメッセージアプリのワッツアップで議員による不適切行為を告発していると伝えていた。

思わずどんなプレイだよと言いたくなるような事件なのですが、こういうセクハラと言うのもあるものなのだなと改めて思い知らされましたね。
ブリ的にこれがセクハラ認定されるものなのかどうかは何とも言えませんが、昨今この種のものはネット通販で容易に入手出来るだけに、わざわざ店まで出かけて行く時点でアウトなのでしょうか。

今日のぐり:「天理スタミナラーメン 生駒南店」

日本全国各地にそれぞれのラーメンがありますが、奈良県らしいラーメンとして名前が挙がるものの一つにスタミナラーメンなるものがあるそうで、ラー油やにんにくの効かせてある豚骨系スープに白菜や豚バラ肉が入っていると聞きます。
こちらモールの一角に位置するかなり年季の入った店舗で、設備もまあ見た目通りと言う感じですが、さすが地元で長年営業されているだけに結構年齢層広くお客が入っているのは好印象ですね。

ひとまずそのスタミナラーメンを頼んで見たのですが、トッピングは豚肉に白菜とニラ、これにニンニクと豆板醤が効いている辛いスープを合わせてあるのですが、このスープの薄さが今どきのラーメン屋ではちょっっと見かけないものですね。
全体としては酸辣湯の酢を抜くとこんな感じなのか?とも感じたのですが、よく言えばシャキシャキ白菜の素材そのものの味が存分に楽しめるとも言えるのですが、個人的には一杯のラーメンを食べきるのにちょっと苦労した印象でした。

たぶん店舗によってはもっと濃厚なスープを使っているとこともあるのでしょうが、食べ慣れた人によればこのあっさり目のスープと白菜の組み合わせがいいのだそうで、この辺りは好みなんでしょうね。
見た目通りに接遇面なども昔懐かしい町のラーメン屋っぽい感じなのが逆に新鮮ですが、ラーメン自体は他にもいろんな種類があるようで、スタミナラーメン以外を頼んでいるお客さんも少なくないようでした。

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2017年10月29日 (日)

今日のぐり:「麺屋和佳」

なかなか面白そうだと思うのですが、こんな展覧会が開催されているそうです。

のどに肛門がある魚、しっぽがすぐ切れ再生できないリス……「ざんねんないきもの展」が開催(2017年10月20日ねとらば)

 サンシャイン水族館(東京・池袋)が、人気書籍『ざんねんないきもの事典』シリーズとコラボレーションした特別展示「ざんねんないきもの展」を11月10日から2018年4月8日まで実施。気分次第で無意味に体色を変えるカメレオンをはじめに、同書にちなんだ生き物たちを600円で見られます。

 約20種の生き物を、「ざんねんな体」「ざんねんな生き方」「ざんねんな能力」「ざんねんな名前」の4コーナーに分類して展示。のどに肛門があるデンキウナギや、逃げるためにしっぽを簡単に切れるのにトカゲのような再生はできないシマリスなど、テーマに沿った生き物を鑑賞できます。確かに、みんなどこかしら残念。

 併設のカフェやショップでは、展示された生き物たちをかたどったケーキやグッズを提供。営業時間は10時から18時までで、水族館本館の営業に準じて変更されます。

シマリスの尻尾がそんなことになっているとは知りませんでしたが、しかしこのケーキが無駄に完成度が高くて食べて見たくなりますね。
今日は少しばかり残念な尻尾を持っているリスを励ます意味で、世界中から様々な意味でちょっと残念なニュースを取り上げてみましょう。

不適切な安全対策で業者指名停止(2017年9月6日NHK)

愛知県春日井市が発注した道路の舗装工事の現場で、歩行者や小型バイクに乗った人が相次いで現場に入ってけがをし、市は安全管理が不適切だったとして工事の受注業者を2か月間の指名停止にしました。

指名停止の措置を受けたのは春日井市の「東出建設」です。春日井市によりますと、8月24日、この業者が市から受注した春日井市藤山台の道路の舗装工事現場で、午前10時ころ、70歳の歩行者の女性が道路を横切ろうとして、段差につまづいて転倒し、頭に軽いけがをしました。
その約30分後には69歳の女性が小型バイクで現場を走行し、段差に乗り上げて転倒して、膝の骨を折る大けがをし、現在も入院しているということです。

市によりますと、現場では当時、9人が作業にあたり、7人のガードマンが配置されていましたが、工事の作業区間は100メートル余りに及び、通行人を安全に誘導していなかったということです。
市は安全管理が不適切だったとして、業者を7日から2か月間の指名停止にし、入札に参加する業者に安全対策の徹底を呼びかけています。

これだけの人数を動員したにも関わらずこれだけの事故が起こってしまったと言うのは何とも残念ですが、しかしバリケード等で封鎖はしていなかったものなのでしょうかね?
このところプロ野球の世界も盛り上がっているようですが、こちら別な意味で盛り上がりすぎた結果起こってしまった残念な事件です。

受刑者ソフト大会 打順で大モメ、乱闘し重傷者 神戸刑務所(2017年8月10日スポニチ)

 神戸刑務所(兵庫県明石市)は9日、受刑者によるソフトボール大会の打順の話し合いをきっかけに口論となり、互いに暴行を加えたとして、傷害容疑で40代の男性受刑者を、暴行容疑で50代の男性受刑者を書類送検した。50代受刑者は、鼻の骨折や眼球の打撲などで約1カ月の重傷を負った。
 40代受刑者の送検容疑は5月1日午後6時ごろ、雑居房で50代受刑者の鼻にかみついたり、顔面を殴打したりするなどした疑い。50代受刑者は40代受刑者の腰を抱えて投げるなどした疑い。

 同刑務所によると、2人は刑務所内で1年に1回開かれるソフトボール大会に出場するチームメート。自分たちのチームの打順について室内で話し合っていた際、激しい口論に発展した。普段から仲が悪く、口論や小競り合いになることがよくあったという。同刑務所の広報担当者は「気の荒い者が多いので、世間では考えられないようなことでけんかになる。今回もこんなことになるような話ではないのですが…」と話した。
 大会は刑務所内の工場別に編成されたチームによるトーナメント戦で、5月1日から6月23日まで行われた。広報担当者によると、「受刑者にとっては数少ない楽しみの一つ。2人に限らず気合の入っている者が多い」という。乱闘になるほどいれ込んでいた2人だったが、騒ぎの影響で大会への参加は禁止。打席に立つことはできなかった。

何であれ過度に入れ込んでしまう人と言うのはいるものですが、しかし打順というものはそこまで重要なものなのですね。
何かあったときにひとまず頼りにしたいのが警察ですが、こちらかんじんな時に全く頼りにならなかったと言う残念なニュースです。

交番に逃げ込むも警察官が全員出動中 男性が2人組に暴行される(2017年9月22日西日本新聞)

捜査出動のため、たまたま警察官が不在だった交番で、逃げ込んできた男性が2人組の男に暴行を受けた事件を捜査していた福岡県警柳川署は22日、福岡県柳川市の自営業の男(34)ら2人を傷害容疑で逮捕した。

逮捕容疑は、共謀して、9月15日午後11時36分ごろ、同市内の雑居ビル通路で、男性(35)の顔面を殴りつける暴行を加えた。被害男性は福岡県警柳川署西鉄駅前交番に逃げ込んだ。

ところが、通常3~4名が勤務している同交番には、たまたま別の事案捜査のため全員が出動していたため、交番内にはだれもおらず、被害男性を追いかけてきた2人は、交番で、再び男性に暴行を加え、傷害を負わせた疑い。

交番の中に追いかけてきてまで暴行すると言うからには相当なものがあったのでしょうが、これはさすがに警察も見逃すわけにはいかなかったことでしょうね。
子犬と言えばかわいいものだと言う認識が一般的ですが、先日韓国で起こったこんな事件が話題になっていました。

アイドルの犬にかまれ死亡 有名料理店の女性経営者(2017年10月22日毎日新聞)

 韓国のアイドルグループ「SUPER JUNIOR(スーパージュニア)」のメンバー、シウォンさんの飼い犬が、同じマンションに住む有名料理店の女性経営者をかみ、女性はこの傷が原因とみられる敗血症で死亡した。複数の韓国メディアが22日までに報じた。

 シウォンさんはソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)で謝罪した。しかし女性がかまれた後、犬の誕生パーティーの写真をSNSに掲載したほか、普段からひもをつけずに飼っていたとみられることが分かり、インターネット上で批判を浴びている。

 女性は日本人にも人気の老舗韓国料理店「韓一館」を経営していた。(共同)

よほどに運が悪かったと考えるべきなのかですが、しかし子犬と行ってもブルドッグですから噛む力は強かったのでしょうかね。
最後に取り上げるのは何ともしまらない事件の顛末なのですが、まずは記事から紹介してみましょう。

モナコ大聖堂で募金くすねた男、「赤い手」が決め手で逮捕(2017年10月15日AFP)

【10月15日 AFP】南仏コートダジュール(French Riviera、フレンチリビエラ)の富裕層が多く住むモナコ公国で、モナコ大聖堂の名でも知られる聖ニコラス大聖堂(Saint Nicholas Cathedral)の管理人の男が募金箱から現金をくすねていたことが発覚して逮捕される事件があった。

 きっかけは、昨年初めに新たに着任した司祭が、募金箱に寄せられた現金の総額がそれまでより減っていることに気付いたことだった。司祭は大聖堂の管理人が横領しているのではないかと疑い、警察に通報。警察が募金箱を開けようとすると赤い染料が噴射されるよう箱に細工したところ、手が赤く染まった管理人を発見し、管理人が募金を着服していた事実を認めたため、現行犯逮捕となった。
 管理人はモナコに隣接する仏カップダイユ(Cap d'Ail)在住のフランス人。募金箱の現金を取り出す任務を解かれる前に合鍵をつくっていたという。盗んだ募金の総額は約3000ユーロ(約40万円)とみられる。

 公判はモナコの裁判所で先週行われ、盗んだ金は息子の結婚資金に充てたと述べた管理人に対し、裁判所は禁錮5月の執行猶予付き判決と罰金1000ユーロ(約13万円)を言い渡した。
 捜査中に分かった情報によると、聖ニコラス大聖堂の募金総額は2016年が13万6000ユーロ(約1800万円)、15年は14万5000ユーロ(約1900万円)だった。(c)AFP

しかし40万円を盗んで13万円の罰金が安いのか高いのか何とも言いがたいのですが、これを見ると宗教施設につきもののお賽銭の類は結構入っているものなのだなと思いますね。
ちなみにお賽銭を投げて注連縄に刺さらせると行った行為はマナー違反で、きちんと丁寧に賽銭箱にお入れするのが正しいのだそうで、年末年始には行儀良く参拝したいものです。

今日のぐり:「麺屋和佳」

広島県は福山市北部郊外に位置するこちらのお店、特に目立たないし大繁盛店でもないのですが、以前にたまたま立ち寄ってなかなか美味しい鶏出汁のラーメンをいただいた記憶があります。
しかし一歩店内に入るとその鶏出汁の匂いがたまらんなあ…と言うほど香るのですが、お隣岡山県笠岡市の笠岡ラーメンなども鶏の出汁に煮鶏のトッピングで有名で、地域性なんでしょうかね。

メニューを見ますと醤油や味噌、担々麺につけ麺まであるようなんですが、ここはおすすめだと言う塩味の特製白ラーメンを頼んで見ました。
博多風の水炊きを思わせるスープが特徴の白ラーメンをベースに、初摘み海苔とコーンをトッピングしたもので、まあコーンはともかく最近塩ラーメンに海苔と言う組み合わせには侮れないものを感じています。
見た目は極細麺とあわせて一見とんこつラーメン風ですが、漂ってくる甘い匂いはとんこつとは全然違っていて、今どきのラーメンとしてはシンプルながら癖がなく美味しいスープだと思います。
トッピングの鶏団子は香ばしく焼いても案配よさそうにも感じましたが、こういう煮たものだと一層水炊きっぽさが感じられるもので、鍋焼きラーメンのようなスタイルでも合うのかも知れませんね。

醤油や味噌など他のラーメンもこのスープがベースなのだとすれば悪くないだろうと思うのですが、このシンプルさが一番楽しめるのはこの白スープなのでしょうかね。
接遇面ではいい意味で個人店っぽいフレンドリーさに安心感がありますし、設備も特に充実しているわけでもないのですが調理場の壁など綺麗なのは好印象でした。

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2017年10月22日 (日)

今日のぐり:「京ちゃばな 新大阪駅店」

世の中新しい商売のネタは尽きないものですが、先日こんな新しいアイデアが紹介されていました。

「人工知能で神を」 元Googleエンジニアが宗教団体を創立(2017年10月13日ハフポスト)

元Googleエンジニアのアンソニー・レバンドウスキー氏(37)が宗教団体を創立した。神は人工知能(AI)と標榜する宗教団体だ。9月27日、WIREDなどが報じた。
団体の名前は「Way of the Future(未来への道)」。ネットメディアのThe Vergeによると、宗教団体として税金の免除を受けるための書類は内国歳入庁(IRS)には提出されていないが、カリフォルニア州に提出された書類には、団体の目的が「人工知能に基づく神の実現を発展・促進すること」だと書かれていたという。

■創設者のレバンドウスキー氏ってどんな人?

レバンドウスキー氏はベルギー出身。14歳の時にアメリカに渡り、カリフォルニア大学在籍時、アメリカの国防高等研究計画局(DARPA)が主催するロボットコンテストで優秀な成績を収めた。
その後、「510 Systems」という会社を設立。写真の撮影情報と位置情報を結びつけるシステムを開発し、Googleに買収された。このシステムがGoogleストリートビューの撮影に使用されることになる。
その後、レバウンドスキー氏はGoogleで自動運転車開発プロジェクトに技術責任者携わった後、2016年に退社。同年1月に、Googleマップの元製品責任者リオー・ロンらとともに、自己資金でトラックの技術を手がける「Otto」を創設した。そのOttoも2016年8月、タクシーの配車アプリのUberに、6億8000万ドル(約762億円)買収された。
しかし、レバウンドスキー氏に疑惑が持ち上がる。Googleを退社する際に約1万4000ページにも及ぶ機密情報を持ち出したのではないかと、アルファベット(Googleの親会社)の自動運転車Waymoから訴えられたのだ。Uberは2017年5月、レバウンドスキー氏を解雇した。

記事を読む限りでは色々とアイデア豊富な人のようですが、ハンパな神様よりは確実な御利益が見込めるものなのかも知れませんね?
今回はレバンドウスキー氏の新団体の前途に幸多からんことを祈念して、世界中から正直その発想はなかったと小膝を叩くしかない斬新なアイデアの数々を紹介してみましょう。

タイガー魔法瓶製炊飯ジャー「JPG-X100」にオンキヨー製加振器搭載天面全体をスピーカーとして高品位な音声再生を実現(2017年3月13日産経新聞)

オンキヨー株式会社は、タイガー魔法瓶株式会社が2017年9月11日に発売した炊飯ジャー「土鍋圧力IH炊飯ジャー<THE炊きたて>JPG-X100」に当社加振器(当社「Vibtone」シリーズ※)が搭載されました。加振器を活用した音声再生を実現し、振動板を用いた従来のスピーカーユニットを使用することなく天面全体をスピーカーにして、高品質でクリアな音声/メロディーの再生を可能としています。

家電製品での音声やメロディーの再生方法としては、振動板を有するスピーカーユニットの利用が一般的であり、高音質かつクリアな音を再生する場合には通常、音の出口を設けるために製品へ穴をあけることが必要とされてきました。しかし、防水性や気密性が必要とされる製品が多く、製品自体に音の出口である穴を設けることが困難であり、スピーカーユニットが持つ本来の再生音を充分に発揮することができませんでした。このような問題を解決する方法として、加振器の振動を利用し本来の性能が発揮できない環境においても加振器を取り付けた場所から高品位な音声再生を実現することに成功しています。

このたび搭載となった加振器では、炊飯ジャーのふたにあたる銘板を振動させることで、クリアな音を再生することを可能としています。また、炊き上がり時のお知らせ音などの、再生音質についてはタイガー魔法瓶と共同開発を行い、心地よく耳障りの無い音を実現しました。

AI、IoTの拡大により今後多様化が想定される家電製品のさらなる需要へ応えるため、音声を必要とする製品およびその周辺技術の開発を促進してまいります。スピーカーユニットのみならず加振器を利用した高品質な音声・音楽再生を実現できるソリューション提案を行い、家電や住宅産業など新事業分野への事業拡大を目指してまいります。

大変に画期的で高性能な製品であることは理解出来るつもりなのですが、しかし何なのでしょうねこのこれじゃない感の半端無さは。
最近ではスナック菓子も次々と新製品を投入しなければ生き残れない時代なのだそうですが、こちら誰も挑んだことがなかった領域への新たなチャレンジが報じられています。

「逃げるわけにはいかぬ」カルビーの滋賀県ご当地ポテチは、禁断の「ふなずし味」(2017年10月11日産経新聞)

 食品大手「カルビー」は11月13日から、独特の発酵臭で知られる滋賀伝統の「鮒(ふな)ずし」味のポテトチップスを販売する。近畿2府4県で店頭に並ぶ。1袋120円を想定している。

 塩漬けにしたフナを、米と漬け込んでつくる伝統の味。粉末状にした琵琶湖産のフナを使い、調味料で独特の発酵臭を表現、酸味とコクが楽しめる。

 好みが分かれる食品だけに、試作は通常の倍の60回に達した。「滋賀といえばふなずし。逃げるわけにはいかない」と担当者。チャレンジ精神が吉と出るか。

しかし案外本格的な作りだなと感心するのですが、やはり近畿限定と言った辺りに少し腰が引けている印象も受けてしまいます。
大切に温存していたものを他人に勝手に消費されてしまうと誰しもがっかりですが、こちらそれに対する一つの解答が登場したようです。

保冷剤?アイス? 勝手に食べないでね! 竹下製菓、新パッケージ発売(2017年10月4日佐賀新聞)

 竹下製菓(小城市、竹下真由社長)は、パッケージの見た目が保冷剤のブラックモンブラン「DO NOT EAT」を発売した。冷凍庫に入れていたアイスを勝手に食べられるのを防ぐユニークなアイデア。ディスカウント店「ドン・キホーテ」で販売している(一部地域を除く)。

 同社が10~50代の500人を対象に行ったインターネット調査で、「他人に食べられた経験のある食べ物は?」との問いに80%が「アイス」と答えた。新商品はそんな悩みに応えようと、パッケージに保冷剤のデザインを印刷。商品名も日本語で「(勝手に)食べないで」と明快にした。希望小売価格は98円(税別)。

 担当者は「おそらく世界初の試みだと思う。勝手に食べられて悲しむ人が少なくなれば」と話す。

 新商品の発売に合わせ、ソニーミュージックと共同で、若者に人気の歌手トミタ栞を起用したプロモーション曲「わたしのアイス食べたでしょう?」を制作。動画投稿サイト「ユーチューブ」で配信している。

写真を見る限りでもその本気ぶりは明らかですが、ここまで本格的になると自ずから別の問題も派生しそうな気がしますがどうなのでしょう。
裁判となれば誰しも必至で自分の立場を主張するものですが、こちら過去にないその斬新さが多くの関係者に衝撃を与えたようです。

「尿を飲んで覚醒剤陽性」認めず 男に逆転有罪判決 札幌高裁(2017年10月3日北海道新聞)

 覚せい剤取締法違反(使用)と傷害の罪に問われ、一審の札幌地裁浦河支部で覚醒剤使用について無罪判決を受けた日高管内新ひだか町の土木作業員の男(35)の控訴審判決が26日、札幌高裁であった。高橋徹裁判長は「明らかな事実誤認がある」として一審判決を破棄し、男に懲役4年を言い渡した。

 男は静内署の取り調べ過程の尿検査で、覚醒剤の陽性反応が出た理由について「覚醒剤を使っていた交際相手の女性の尿を飲んだ」と主張し、使用を否認していた。

 高橋裁判長は判決理由で、男から検出された量の覚醒剤を尿から摂取するには、何十リットルもの尿を飲まねばならないなど「現実的でない」と指摘。「覚醒剤検出の原因が飲尿行為にあるという被告の弁解は客観的にありえない」と結論付けた。

聞くところによれば地裁では男性の主張を科学的に覆せなかったそうなのですが、仮に無罪判決が確定していたとしても大切なものを色々と失っていたような気もします。
最後に取り上げますのは極めて深刻な問題に対して、非常に合理的かつ明快で有効な対策が見つかったと言う喜ばしいニュースです。

バイブがある絶滅危惧種を救う(2017年8月26日GIZMODO)

カメは約2億1000万年前の三畳紀後期から存在する生物ですが、淡水に住む約半分の種が絶滅の危機にひんしています。それを喰いとめるにはカメの雌雄の正確な数を知る必要があるのですが、カメの雌雄判別はとても難しいんです。
そこで、人間用大人のおもちゃが大活躍しているんだとか。どうやって使うのか気になりますよね。ええ、まさに人間に使うように患部に当てるんですって。ちょっと笑ってしまいますが、これは種族維持のための真面目なお話です。

オーストラリアのジェームズ・クック大学で博士論文のためにニシアミメガメの研究をしているドナルド・マックナイトさんらは、カメの雌雄を判別するために、振動で性感を刺激するローターを使っています。
というのも、オスの性器は尻尾の内部にあるため、どうしても雌雄を知りたいなら体にメスを入れて見てみるしかありません。しかしそれではカメは衰弱し、最悪の場合死に至ります。頭を悩ませていた時、2013年に発表された論文に「バイブを使用したカメの精子収集法」を見つけたそうです。
バイブで射精させられるなら、オスのカメの局部を露出させるのにも使えると思いました。これなら、カメの負担を最小限に抑えて雌雄鑑別できるだろうと。(クック談)

チームはオンラインで最安値のバイブを購入し、早速、4種のカメで実験を試みました。その方法とは、カメの斜めに抑え、異なる体の部位にゆっくりとバイブを当てて反応を見ます。種類によって感度が異なり、例えばスッポンは反応が早い一方、ニオイガメは鈍かったとのこと。また同じ種類でも個体によって不快感を示したり、受け入れたりとリスポンスは異なったとのこと。
この実験により、局部がしまわれている尻尾に集中的に刺激を与えるのが最も効果的だが、人間同様、カメにも前戯が必要であり、また新しい電池を入れた高速の動きに最もいい反応を見せることがわかったそうです。

なお、バイブ雌雄鑑別法は他のエコロジストにも好意的に受け入れられており、オーストラリアのチャールズ・スタート大学で教鞭をとるジェームズ・ヴァン・ダイク講師は、「雌雄鑑別は絶滅危惧種の保護活動における第一のハードルです。研究の通りにこの方法が確実かつ効果的ならば、カメの研究や保護に従事する人たちは道具箱の中にバイブを追加するべきでしょう」と話しており、自分でもオーストラリア固有のカメで試してみようと考えているそうです。
カメにバイブというのも面白い発想ですが、スッポンは感度が良い、前戯があるのが好ましい、といった発見も興味深いですね。

いやまあ、それは確かに人類の長年の研究成果を応用したとも言えるわけですから、他の動物に対しても有効ではあるのでしょうけれども、ね…
ここで敢えて最安値の品を通販でと言うところに妙な生活感が感じられるのですが、今後この手法が一般化するにあたってより容易な入手手段の確保も求められそうです。

今日のぐり:「京ちゃばな 新大阪駅店」

大阪と言えば粉ものを食べてみなければ、と考える旅行者は少なくないと思いますが、こちら大阪に限らず手広く全国展開しているチェーン店なのだそうです。
新大阪駅の一角に位置するこちらもかなり繁盛されているそうですが、入り口こそ狭く感じられるものの中は案外と広いもので、お客さんも大勢入っていますね。

ひとまず一番ベーシックそうなミックスを頼んで見ましたが、デフォルトで料理、ドリンクの順でオーダーさせると言うのはお好み焼きは時間がかかるからなのでしょうか、面白いですね。
豚、イカ、エビにキャベツと具材もそれなりに入ってはいるのですが、関西らしくこれは基本的に生地そのものを食べる料理で、同じ名前がついていても広島界隈のそれとは全くの別物ですね。
ベースになる生地部分は出汁の塩梅やソースとのバランスも頃合い、焼き加減はフワトロと言うよりはややしっかりした焼き具合ですが、場所柄外国人のお客も多そうなだけにこれは仕方がないのでしょうか。
この種の料理は好みが分かれるものではありますが、味自体は別段悪くないと思うのですが場所柄仕方ないのだろうとは言え、やはりミックス以外も含め全般的に値段は割高に感じてしまいますね。

しかしこれも場所柄なのか小さなテーブルに小さな鉄板だなと思うのですが、鉄板自体の手入れは今ひとつな感じで、この辺りは焼くためのものではなくあくまで保温のためと言うことなのでしょうか。
接遇面はチェーン店らしくマニュアル対応として標準的なものと感じましたが、面白いなと思ったのはコテも箸もサーブされるのですがコテ派はあまりいないらしく、この辺りの好みは地域内でもお店によるのでしょうかね。

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2017年10月15日 (日)

今日のぐり:「朱華楼 東深津店」

今年はクマ被害が目立つようですが、先日また新たな被害があったと報じられていました。

死んだはずのクマが反撃…ハンターがケガ(2017年10月6日NEWS24)

北海道の白糠町の山林で6日午前、ハンターが出くわしたクマを射殺した。クマの反撃にあい、ハンターもケガをしたという。  地面に横たえられた1頭のクマ。男性ハンターを襲ったクマで、体重は100キロ以上とみられる。

6日午前8時頃、白糠町の山林でシカ猟をしていた男性ハンター2人が、親グマと子グマ2頭に遭遇した。銃を発砲したところ命中し、親グマは倒れたという。ところが時間をおき、2人がクマを確認しに近づいたところ、そのクマが襲いかかって来たのだ。  
居合わせたハンター「(発砲後)しばらくたってから見に来たときに、ぐったりしていたので、車から降りて様子を見ていたら、(クマが)わっと起き上がってきて、ガイドハンターさんがケガされた。引きずられていたので私が撃った」  襲われたハンターは手と足にかみつかれ、病院で手当てを受けた。軽傷だという。  

現場は白糠町の市街地から約20キロほど山林に入った付近。4日には6日の現場から10キロほど離れた同じ白糠町内の山林でクマに襲われた男性が遺体で見つかるなど、近辺ではクマの出没が相次いでいた。  警察や役場では、今回のクマとこれまで目撃されたクマとの関連などを調べている。

しかしクマに出会ったら死んだふりなどと俗に言いますが、クマの方でこの手を使ってくるとは恐らくハンター氏も考えていなかったでしょうね。
本日はクマに引きずられかけたハンター氏に哀悼の意を表して、世界中から動物に絡んで不幸な目に遭ったと言うニュースを紹介してみましょう。

犬連れ戻そうと踏切へ…男性が電車にはねられ死亡、岐阜(2017年6月25日産経新聞)

 25日午後2時半ごろ、岐阜市上川手の名鉄名古屋線の踏切で、犬の散歩中だった大学准教授、羽賀新世さん(52)=同市上川手=が須ケ口発名鉄岐阜行き普通電車(2両編成)にはねられ、頭などを強く打って死亡した。

 岐阜南署によると、羽賀さんは遮断機が下りた踏切内に入り込んだ犬を連れ戻そうとしていた。運転士が犬のリードを引っ張っている羽賀さんに気付き、急ブレーキをかけたが間に合わなかったという。犬も死んだ。乗客4人と乗員2人にけがはなかった。

 犬は体長約1メートルで首輪もついていた。羽賀さんはリードを引っ張っても犬が踏切から出てこないため、抱えて連れ出そうとしたとみられる。 現場は住宅街の一角で、踏切を渡る道路の幅は約2・2メートル。同線は約2時間、名鉄一宮-名鉄岐阜間で上下線の運転を見合わせた。 近所の主婦(67)は「歩行者と自転車しか通れない小さな踏切で、かなり頻繁に電車が通る場所。事故が起きたと聞くと怖い」と話していた。

どれだけ力の強いイヌなのかと言う話なのですが、よほどに踏み切りの中にいたい理由でもあったのでしょうかね。
こちらあまりに悲劇的であると同時に、もっとも経験したくない類の事件であると話題になっていたものです。

ハチ襲撃で車いす女性死亡、愛媛 50分間救出できず(2017年10月6日共同通信)

 愛媛県大洲市長浜町で9月、電動車いすの菊地チヱ子さん(87)がデイサービスの男性職員に付き添われ帰宅途中、スズメバチに約50分間にわたり刺され、死亡していたことが6日、大洲地区広域消防事務組合消防本部などへの取材で分かった。ハチが多く、約150カ所刺されていたという。付き添いの職員は救助できず、駆け付けた救急車も防護服を用意していなかった。

 消防本部によると、9月11日午後4時ごろ、菊地さんがデイサービス施設の送迎車を降り、30代の職員に付き添われて自宅に戻る途中スズメバチに襲われた。職員は、大量のスズメバチがおり、近づけなかったという。

一体何が起こったのかと思うような事件ですが、しかし想像するだけで何とも身震いするような惨劇としか言い様がありませんね。
他人事ならば笑い話で済むのですが、当事者にとっては生きた心地もしなかっただろうと言うニュースがこちらです。

米国のマラソン大会でランナーたちの前をクマが横切るハプニングが発生!(2017年06月19日AOL)

米コロラド州の公園「ガーデン・オブ・ザ・ゴッズ」で11日(現地時間)に開催された10マイル(約16km)のマラソン大会で、想定外の「参加者」が出現したため、ランナーたちは余計な体力を使う羽目になった。ランナーの集団の前を、1頭のクマが横切ったのだ。
マラソン大会に参加したドナルド・サンボーンさんは、この様子をカメラに収めフェイスブックに画像を投稿した。

「何の目的があってクマは道を横切ったって? ランナーを怖がらせて、レースの最中に貴重な時間を奪うためだ!」
「逆方向に行こうとしてるみたいだね。クマの後ろについていけばいいかも」、「だから僕はレースに出るのは嫌なんだ。クマが出るからね」など、沢山の人がすぐにこれに反応した。

画像を見るとこれがなかなか立派なクマなのですが、被害が出なかったからこそ笑い話で済んでいると言うものでしょうか。
こんなこともあるものなのだなと思うのですが、当事者にとってみればシャレにならないと言うのがこちらのニュースです。

ニンジン色のスポーツカー、ロバがガブリ 約77万円の賠償命令(2017年09月29日BBC)

ドイツ中部で昨年9月、オレンジ色もしくはニンジン色の高級スポーツカーが、馬小屋の近くでロバにかじられた。車の所有者がロバの飼い主に損害賠償を請求した結果、裁判所は28日、飼い主に約77万円の支払いを命じた。

原告のマルクス・ツァーンさんによると、ドイツ中部ヘッセン州フォーゲルスベルクで昨年9月15日、明るいニンジン色のマクラーレン・スパイダーをパドック(馬小屋に隣接する小牧場)脇の駐車場に停めたところ、「フィータス」と名前のロバに車の後ろをかじられたという。
ギーセンの民事裁判所は28日、フィータスの飼い主に、塗装代などとして5800ユーロ(約77万円)の賠償支払いを命じた。
警察は、フィータスが車をにんじんと勘違いしたかもしれないと話している。

ツァーンさんは、ロバの飼い主に対して6000ユーロ(約80万円)の損害賠償を請求していた。
飼い主は、フィータスが犯人でない可能性もあると主張。しかも、ツァーンさんはパドックの隣に高級車を駐車すべきではなかったと指摘していた。
ツァーンさんのマクラーレン・スパイダーは、時価30万ユーロ(約4000万円)相当だったとされる。

今回の事件はドイツのマスコミに広く報道され、注目を集めていた。

幾ら何でもニンジンと勘違いはしないでしょうが、それにしてもよりにもよってこんな高価な車に…と飼い主も泣きそうだったことでしょう。
最後に取り上げるのはご存知ブリからの話題ですが、これも例によって本当なのかどうか疑問符が付きそうなニュースです。

ペットのヨウムがネットで買い物 飼い主の声まねてAIスピーカーで注文(2017年9月21日AFP)

【9月21日 AFP】英国の首都ロンドン(London)で、ペットのヨウムが飼い主の声をまね、音声認識機能が搭載された人工知能(AI)スピーカーを使ってインターネットで商品を注文するという珍事が起こった。英大衆紙サン(The Sun)が20日に伝えた。

 同紙によると、ロンドン南東部に住むコリエンヌ・プレトリアス(Corienne Pretorius)さんが飼っているヨウムの「バディ(Buddy)」が、インターネット通販最大手の米アマゾン・ドットコム(Amazon.com)のAI音声アシスタント「アレクサ(Alexa)」を通じて10ポンド(約1500円)のギフトボックスを1セット注文したという。
 プレトリアスさんの家族には身に覚えのない注文が発覚して調べていたところ、バディがスピーカーとやり取りしているのを耳にして「犯人」が分かったという。
 プレトリアスさんは「バディがアマゾンで注文したとわかったときには信じられませんでした」と語っている。

 アマゾンのAIスピーカー「エコー(Echo)」は、大きな声で話しかけることで、さまざまなサービスを利用することができる。また、エコーは「アレクサ」と呼び掛けると反応する。
 サン紙の電子版に掲載された動画には、バディが「アレクサ!」と叫ぶと、鳥かごの隣に置かれたスピーカーが青く光り、呼び掛けに反応している様子が映っている。
「バディが『アレクサ』と呼び掛けた後、何か意味の分からないことを言ったら、その機械(スピーカー)は『何を注文したいのでしょう?』と答えていました」と語るプレトリアスさんだが、このやり取りについては特に気に留めていなかったという。
 しかし、金色のギフトボックス1セットを注文したという通知があり、「声を出して笑いました。それはバディの仕業に違いないと分かったから」と述べている。

だから音声認識など信用出来ないんだと言う声が聞こえてきそうなニュースですが、しかし本当にこういうことが起こる時代になったのですね。
幸い今回は価格もさほどではないもので幸いでしたが、いずれ同じような経緯でもう少し大変な騒動が起こってくるのも時間の問題でしょうか。

今日のぐり:「朱華楼 東深津店」

尾道ラーメンと言えば鶏ガラスープと豚の背脂が特徴と言いますが、もともとは醤油ダレの強いお店が多かったとも聞きます。
福山市内で数多ある尾道系ラーメンの中でもこの朱華楼東深津店と言えば、特にその圧倒的な醤油ダレの濃さで知られる人気店で、初めて食べた時には衝撃を受けた記憶があります。

間口の狭いお店を入るとまずは入り口のレジで注文をするのですが、そうは言ってもメニューは中華そばといなりだけなので迷う余地はありませんよね。
こちらの中華そばと言えば見るからに醤油辛そうな黒みがかったスープと言うイメージがあったのですが、久しぶりに来てみますと記憶にあるより色はずいぶん薄めに感じられます。
とは言え塩分濃度はかなり高くはっきり言って塩辛いですから、ベースとなっているスープ自体はすっきりした味でなかなかうまいのですが、さすがにこれを飲み干すのは身の危険を感じますね。
尾道系によく見る平打ち麺は何なんでしょう、何か乾麺のような独特の食感で実際少しぱりぱりする感じもあるのですが、この麺とスープの組み合わせも慣れるといいものです。
トッピングはネギにチャーシュー、メンマと古典的で味も特にどうこうはありませんが、スープと一緒に口に運んでいると揚げた背脂なのでしょうか、時々シャクシャクではなくジャリと言う食感は気になりました。

ともかく醤油ラーメンと言えば万人向けの無難な仕上がりのものも多い中、こちら食材自体はありきたりなのにかなり独特のラーメンで、特に初めて食べると正直少し好みは分かれそうには思います。
設備面は見ての通りラーメンをすすって帰るだけと言うスタイルのお店で、接遇面も別に愛想も何もありませんが、小さい店ながら回転はいいので行列時であっても案外待たされないのはいいですよね。

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2017年10月 8日 (日)

今日のぐり:「地魚料理 恵比寿」

肝心なところでやらかしてしまった経験と言えば誰しもあるものですが、先日日本3アニキとも呼ばれるあの方に関係したこんな事件があったと話題になっていました。

霊長類最強女子・吉田沙保里がニホンザルに負ける波乱「鍛え直してきます」(2017年8月27日スポーツ報知)

 女子レスリングで五輪3大会連続金メダルで“霊長類最強女子”の異名を持つ吉田沙保里(34)=至学館大職=が、26日深夜に放送された日本テレビ系「24時間テレビ40 愛は地球を救う」内で放送された「嵐にしやがれ」のコーナーに登場した。
 吉田が挑戦したのは、全長8メートルの雲梯(うんてい)早渡り。他に嵐の相葉雅紀(34)、ボルダリングで過去4度W杯総合優勝の日本のエース・野口啓代(あきよ、27)=茨城県連盟=、ニホンザルが挑んだ。

 まず1番手の相葉が15秒でクリア。そして吉田は12秒で渡りきって貫禄を見せつけた。レスリングでは使わない筋肉を使っての動きに「手がちぎれそう」と感想を口にしていた。
 しかし、その直後に五輪3連覇女王も驚く展開が舞っていた。なんとニホンザルが、たった7秒で渡りきってしまった。足を使っていたことを吉田が“抗議”するも認められず。“霊長類最強女子”が、ニホンザルに負けた瞬間だった。予想していなかった黒星に吉田は「サルに勝てなかったことが残念なので、鍛え直してきます」とリベンジを誓い、笑いを誘っていた。
 ボルダリングの野口は12秒で渡りきり、“人類代表”として吉田とともに世界の第一線で戦う女子アスリートの実力の高さを見せつけていた。

しかし霊長類と言えば身体能力的にはゴリラなどよほど人間より強そうですけれども、どんな勝負であれ負けてしまったのは残念だったでしょうね。
本日は思わぬ敗北に失意だとも伝え聞く吉田アニキに哀悼の意を表して、世界中からそれをやらかしてしまったのはいささかどうよ?と言う残念なニュースの数々を紹介しましょう。

海釣り中に海中転落し死亡 大船渡、81歳の男性(2017年9月25日岩手日報)

 24日午後5時45分ごろ、大船渡市三陸町越喜来の浪板海水浴場付近のテトラポットで釣りをしていた同市三陸町の若林稔さん(81)が海に転落した。若林さんは同市の県立大船渡病院に搬送されたが、約4時間後に急性硬膜下血腫のため死亡した。

 大船渡署と大船渡消防署によると、若林さんがテトラポットからテトラポットへ跳び移ろうとした際に足を踏み外し、岸壁から約3メートル下の海中に転落したとみられる。

 近くにいた男性が転落直後に110番通報し、駆け付けた救急隊員が若林さんを岸壁に引き上げ搬送した。若林さんは1人で釣りに来ていた。

お亡くなりになられたことは残念と申し上げるしかないのですが、色々とこれは突っ込まれる余地が多すぎだろうと世間でも話題になっていたようです。
日食と言えば日食以外で使いようがない怪しげな観察用グラス使用がお約束ですが、こちらそれを怠るとどうなるかを身をもって示した人物がいるそうです。

日食を裸眼で見つめた米ラッパー、視覚異常訴え公演キャンセル(2017年8月24日AFP)

【8月24日 AFP】21日に「皆既日食」がほぼ100年ぶりに国土を横断した米国で、ラッパーのジョーイ・バッドアス(Joey Bada$$)さん(22)が、広く呼び掛けられていた警告を無視して、観察用グラスを用いずに日食を凝視した結果、視覚異常を訴えて公演をキャンセルした。

 米ニューヨーク(New York)・ブルックリン(Brooklyn)出身で、「Unorthodox(型破り)」というタイトルのシングル曲でデビューしたバッドアスさんは、日食観察用グラスをかけずに空を見つめる自身の画像をソーシャルメディアに投稿。
 バッドアスさんはツイッター(Twitter)に「これは初めての日食じゃない。間違いなく先祖たちは手の込んだメガネなんて持ってなかったし、全員目が見えなくなることなんてなかったはずだ」とツイートした。
 だがその後、バッドアスさんは「予見しなかった状況」のためにクリーブランド(Cleveland)、シカゴ(Chicago)、カナダのトロント(Toronto)で行われる予定だった3公演をキャンセルすると発表し、自身の視覚に問題があることを示唆した。

ご本人が事に於いて後悔しなかったかどうかは存じ上げませんが、やはりあれは直接見てはいけないものであったのでしょうね。
詐欺のネタが尽きないのはどこの国でも同じですが、こちら幾ら何でもそれに引っかかるのは…と話題になっていた方のニュースです。

【動画】中国人女性「ATMにコーラを注いだらお金が出てくる」と騙されATMを破壊 修理費100万円(2017年5月13日ゴゴ通信)

中国の女性がATMにコーラを注ぐという奇妙な出来事が起きた。
5月8日、中国メディアは「フィッシング詐欺にあった女性が銀行のATMにコーラを注いだ」と報じた。

報道によると、女性Aさん(33)は昨年の11月にフィッシング詐欺にあったという。彼女は自身のカードが悪用されることによって電話の多額請求がきたと説明をうけた。その請求額は1300元(約2万1000円)。
彼女はこれ以上のカード悪用や被害を防ぐために、口座のお金を別の場所に移動させようとしていた。実はこれも命令によって指示されていた。指定口座に5300元(約8万7000円)を移した。
翌日、おかしいと思った女性はお金を引き出すために指示した人に連絡したところ、「引き出すためにはATMにコーラを注げ」と言われた。言われた通りにATMにコーラを注いだが、領収書や現金は出てこず、更にATMは壊れてしまった。彼女は別の支店に行き再度ATMにコーラを注いだ。

一般のATM利用者から「いたずらでATMにコーラが注がれてる」という通報を受けた警察は、5月6日に女性を拘束。
地元警察は、この女性を指示していた者を詐欺容疑で調査。ATMの故障費用100万円だが、罪に問わないとしている。
ちょっとばかりややこしい事件だが、フィッシング詐欺にあい個人情報が流出した女性にさらに詐欺師が騙したという珍事ということになる。
そして何故この女性はペプシを選んだのか不明。

ペプシであろうがゼロコーラであろうが結果には大差なかっただろうと思いますが、元記事の動画共々全世界にその蛮行?は拡散しているようです。
絶対に失敗してはいけない局面に限って人間は失敗するものですが、こちらその失態はさすがにクビもやむなしか…と納得されているニュースです。

国王の隣にヨーダ鎮座… 教科書掲載写真にミスで責任者クビ サウジ(2017年9月28日AFP)

【9月28日 AFP】サウジアラビアで使用される教科書にSF映画「スター・ウォーズ(Star Wars)」シリーズのキャラクター、ヨーダ(Yoda)が元国王の隣に鎮座する加工写真が誤って掲載された事態を受け、同国の教育省次官が解任された。

 問題となった写真は、故第3代ファイサル国王(King Faisal)が1945年、国連憲章(Charter of the United Nations)に署名した際の白黒写真を、国王とヨーダが並んで座っているように加工したもの。政府は先週、急いで回収したものの、インターネット上には嘲笑のコメントがあふれた。
 この事態を受け、政府は教科課程の責任者だったムハンマド・ビン・アティヤ・ハリティ(Mohammad Bin Atiyah al-Harithi)教育省次官を解任。「不注意によるミスだった」として、改訂版を印刷中だと明らかにした。

 加工写真を制作した同国のアーティスト、アブドラ・シェフリ(Abdullah al-Shehri)氏(26)は両者を並べた意図について、米紙ニューヨーク・タイムズ(New York Times)に対し、両者とも知的であることに加え、ヨーダの肌とライトセーバーの緑色がサウジアラビア国旗の緑と調和するからだと説明。国王を侮辱する意図はなかったと強調した。

世が世なら文字通り首が飛んでいた不敬罪ものの事件ですが、しかし元記事の画像を見てもこれが教科書に載るとはシュールな光景だったでしょうね。
最後に取り上げるのはすでに現役を引退して久しいあのかつてのチャンピオンが、壮大にやらかしたと話題になっていたニュースです。

フォアマン68歳の挑戦、65歳セガールに対戦要求(2017年10月4日日刊スポーツ)

 68年メキシコ五輪金メダリストで元プロボクシング世界ヘビー級王者ジョージ・フォアマン氏(68=米国)が2日、米国の俳優で合気道7段のスティーブン・セガール(65=米国)に対戦要求した。同日、米メディアが報じた。

 フォアマン氏はツイッターで「私は1対1で君に挑戦する。私はボクシングで、君は何でも構わない。10回戦で、ラスベガスでやろう」とコメントした。フォアマン氏は73年1月に37戦全勝でWBA・WBC統一ヘビー級王座を獲得。その後94年11月に20年ぶりに王座復帰を果たした。97年11月を最後に戦っていない。

セガール氏も思わずなんでやねん!と突っ込んだとも突っ込まないとも噂されるこの対戦要求ですが、しかし一体どこからこんな話が出てきたのでしょうか。
ちなみに世間的にはセガール氏はナイフなりを持参するだろうとかコックとして料理対決だとか様々に噂されていますが、いずれにせよフォアマン氏の思うような挑戦になるのかどうかです。

今日のぐり:「地魚料理 恵比寿」

鳥取県は大山町の小さな漁港に併設された鮮魚直売所「お魚センターみくりや」二階に位置する、こちら見た目通り魚料理を中心にするお店です。
この種の施設は昨今珍しくありませんが、こちら幹線道路からも外れた辺鄙な(失礼)場所だけに営業的にどうかと思えば、これが繁盛していらっしゃるのですね。

メニューはありふれたものばかりだが、みくりや定食(日替わり)を始めお得感は高そうな値付けで、今回は無難に海鮮丼を頼んで見ました。
トッピングはタイにサーモン、イカ、エビ、イクラなどありきたりなものですが、注目すべきはサワラのタタキが乗っている点でしょうか。
本場にも負けないと現地で売り出し中のネタらしいのですが、確かに魚も焼きもなかなかいい感じで、瀬戸内などサワラを食べ慣れた地域のお客でも大丈夫そうですね。
他のネタもいずれも悪くないし飯の炊き加減も及第で、全体的にこの価格からすると十分お値打ち感があると言いますか、街中の料理屋ではこの値段では到底食べられない内容です。
しかしこの味噌汁はかなり甘口なんですが、個人的にはもうちょっとしゃっきりした辛口の方が魚には合いそうに思うのですけれども、これも地元伝統の味なのでしょうかね。

セルフのお店なので接遇面ではさほどにどうこうと言うことはないのですが、いかにも地元のおばちゃんがやっている風でこういう素朴なノリは嫌いではないけどね。
設備面でも見た目通り最低限のごく簡素なものですが、窓から目の前に拡がった日本海の眺めだけはなかなか雄大でちょっとしたお値打ちだと思います。

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2017年10月 1日 (日)

今日のぐり:「バーミヤン 和歌山打田店」

先日ちょっとした話題になっていたのがこちらのニュースです。

ビル・ゲイツ氏、「Ctrl+Alt+Delete」を後悔(2017年9月21日CNN)

ニューヨーク(CNNMoney) 米マイクロソフト創業者のビル・ゲイツ氏は20日にニューヨーク市内で行った講演で、キーボード上の3つのキー「Control」「Alt」「Delete」を同時に押してウィンドウズコンピューターにログインするかつての方式について、あまりにやりにくくて残念だったと告白した。

ゲイツ氏は同日、ブルームバーグ・グローバル・ビジネスフォーラムのパネルディスカッションでこの問題に触れ、「もしも書き直すことができるなら、キーは1つにする」と言明した。

同氏は2013年の時点で3つのキー問題について失敗を認めていたが、この時はIBMに矛先を向け、「ボタン1つにすることも可能だった。しかしIBMのキーボードを設計した人物が、ボタン1つにしたがらなかった」と語っていた。

ちなみにアップルのMacでは、ユーザーはキーを1つ押すだけでログインできる。

(略)

まあうっかり再起動になってしまうのも困りものですからある程度誤作動を防ぐ仕掛けも必要なのでしょうが、この不思議なコマンドに関してはなかなか興味深い誕生秘話もあるのだそうです。
今日は素直に反省したビルに今後も早急な改善努力を期待して、世界中からそれをやったら確かに後々後悔するだろうと思われる残念なニュースの数々を紹介してみましょう。

ミヤコカナヘビの保護対策強化へ(2017年9圧23日NHK)

宮古島と周辺の離島に生息し、絶滅のおそれが高いとされるミヤコカナヘビが、農業被害を減らすため人によって持ち込まれたニホンイタチに食べられる被害が確認され、県は駆除などの対策を強化することにしています。

ミヤコカナヘビは、宮古島とその周辺の離島のみに生息する、全長およそ30センチの緑色をしたトカゲの仲間で、環境省のレッドリストで絶滅の可能性が最も高い「絶滅危惧1A類」に指定されています。

外来種の影響について、県が去年からことしにかけて調査したところ、50年ほど前にクマネズミなどによる農業被害を減らすため、4500頭あまりが宮古島などに持ち込まれたニホンイタチに食べられていたことが明らかになりました。
県が採取したニホンイタチのふんの中から、ミヤコカナヘビの歯や後ろ足の骨が見つかったということで、これまで可能性が指摘されてはいたものの、初めて確認されたということです。

県は、ニホンイタチの駆除を強化するとともに、ほかの生き物への影響も調べることにしています。

しかし沖縄と言えばマングースとアマミノクロウサギの一件があると言うのに、未だにこういうことをやると言うのはどういうことなのでしょうかね。
先日多くの人々が瞠目したのがこちらのニュースですが、これはもう悲劇とも何とも言いがたいような事件です。

プロポーズ成功直後…男性が橋から転落死(2017年9月4日日テレNEWS24)

4日未明、沖縄県宮古島市の伊良部大橋で男性が誤って海に転落し、死亡した。男性は橋の上で交際中の女性にプロポーズした直後だった。

警察によると、4日午前0時ごろ、沖縄県の宮古島と伊良部島を結ぶ伊良部大橋の中央付近から、市内に住む介護士の32歳の男性が約30メートル下の海に転落した。
海上保安部のダイバーらが海中を捜索し、7時間後、深さ約18メートルの海底に沈んでいた男性を発見して引き揚げたが、死亡が確認された。

男性は3日夜、橋の上に車を止め、同僚の女性にプロポーズして、承諾の返事をもらった後、ふざけて橋の欄干を乗り越えて外側の縁に立ち、足を滑らせたという。また男性は酒を飲んだ後だったという。

2015年に開通した伊良部大橋は、全長3540メートルの無料で渡れる橋としては国内最長で、観光スポットとしても人気を集めている。

確かに思わずやらかしたくなるほど立派な橋なのですが、飲酒と悪ふざけとプロポーズは同時にやるべきことではないと言うのが事件の教訓でしょうか。
日本同様アメリカでも今年はハリケーン被害が大変だったそうですが、そんな中で何を○○○ったのかこんなことを言い出した人々がいたそうです。

「ハリケーンへの発砲は駄目」 ネット拡散の悪ふざけに保安官が警告 米 (2017年9月11日AFP)

【AFP=時事】ハリケーン「イルマ(Irma)」に向かって銃を発砲するというアイデアがインターネット上で拡散されていることを受け、銃の愛好家が多いことで知られる米フロリダ(Florida)州の保安官がそうした行動を控えるよう地元民に注意を呼び掛けている。
 同州西海岸に位置するパスコ(Pasco)郡の保安官事務所は、ハリケーンがフロリダ州に上陸した9日夜、ツイッター(Twitter)に「はっきり言っておく。#Irmaに向けて発砲しないこと」とハッシュタグ付きで投稿。進路が予測できないイルマの経路で発砲が相次ぐ恐れがあることから、「(イルマを)迂回(うかい)させることはできないし、非常に危険な二次災害をもたらすことになる」と述べている。同州には合法的な銃の所有者が多数いることから、改めてはっきり注意しておく必要があると考えたという。

 事の始まりは、フェイスブック(Facebook)にジョークで書き込まれた「イベント」だ。イルマへの発砲を呼び掛けるイベントをフェイスブック上で公開した同州デランド(DeLand)在住のライアン・エドワーズ(Ryon Edwards)さん(22)は英BBCに対し、「ストレスと退屈」のあまりにひらめいたと語っている。
 10日午後時点で、このイベントに対して「興味あり」をクリックした人々は約5万4000人に。
 多くの人々がエドワーズさんが冗談のつもりで投稿した奇妙なアイデアに関心を示し、中には、下着や迷彩服を着た姿で銃を振りかざす画像を投稿した人や、イルマを「懲らしめる」ために火炎放射器を使ったらどうかと提案する人もいた。一方で、犠牲者も出ているハリケーンがフロリダ州に接近している中で、このアイデアにはユーモアのかけらもないと見なし、エドワーズさんを「ばかげている」と一喝したり、彼のせいで死者が出かねないと危惧したりする人もいた。

 エドワーズさんはその後、フェイスブックの同イベントページに「みんなの反応、クールだったぜ」と投稿。「ついでに言うと、世の中の約半分の人々は、命を救うために言った皮肉が理解できないんだと分かった」と付け加えている。

しかし何しろアメリカであるだけに、中には真面目に銃を振りかざす人もいたのかどうかですが、いずれにせよハリケーンの最中にこういうことをやるのは危ないですね。
AK47と言えば世界で最も多用されている自動小銃として有名ですが、その祖国ロシアでよりにもよってこんなミスがあったそうです。

カラシニコフ氏の像にナチス・ドイツの突撃銃、彫刻家ミス認める(2017年9月23日AFP)

【9月23日 AFP】ロシアの首都モスクワ(Moscow)で22日、世界各地で広く使用されている自動小銃「AK47」の設計者、ロシア人の故ミハイル・カラシニコフ(Mikhail Kalashnikov)氏の除幕されたばかりの像から、ナチス・ドイツ(Nazi)の銃を描写したものと確認された部分が取り除かれた。
 像の建立を支援してきたロシア軍事史協会(Russian Military History Society)は国営タス通信(TASS)に対し「われわれは間違いについての情報を調べ、間違いであることを確認した。像を制作した彫刻家サラバト・シェルバコフ(Salavat Shtsherbakoff)氏が自身のミスを認めた」と語った。
 誤って彫られていた銃はアドルフ・ヒトラー(Adolf Hitler)が直々に命名したという説もあるStG44(シュトゥルムゲベーア、ドイツ語で突撃銃の意)。StG44は東部戦線(Eastern Front)の血みどろの戦いで、ナチス・ドイツの前線に立つ兵士たちに使用された。
 AK47の歴史をたどる部分にStG44の図が彫られていた。AFPのカメラマンは、作業員がアングルグラインダーを使ってStG44の図が彫られていた部分を消すのを見た。

 AK47――AK47の名称はカラシニコフが1947年に開発した自動小銃を意味する「アフトマット・カラシ二コバ1947」の略――が開発されたのは第2次世界大戦(World War II)後。同銃はソ連軍や世界中の革命勢力の標準的な装備となった。テロリズムや虐殺と結びつけられるなど悪いイメージもつきまとう。
 高さ7メートルのカラシニコフ像はモスクワ中心部の大通りに設置され、19日に除幕式が行われた。式典では軍の兵士らが行進し、ロシア政府高官も出席。ロシア正教会(Russian Orthodox Church)の聖職者が像に聖水をふりまいた。ウラジーミル・メジンスキー(Vladimir Medinsky)文化相は、カラシニコフ氏の功績をたたえ、世界中で1億丁以上複製されているとみられるAK47を「ロシアの文化的ブランド」と称した。
 像の本体はAK47を手にしているカラシニコフ氏を正確に表現している。

しかしよりにもよってドイツの突撃銃とは間違った相手が悪かったと言うものですが、一説にはAK47自体StG44の設計思想を引き継いで作られたとも言いますからまんざら間違いとも言い切れないのでしょうか。
最後に取り上げますのはご存知ブリからの話題ですが、まずは記事から引用してみましょう。

別れた彼女と「ヨリを戻したい」 ピアノを弾き続ける男性に世間は呆れ(2017年9月22日テックインサイト)

恋人と破局した経験がある人は少なくないだろうが、別れた交際相手とヨリを戻すために24時間ノンストップで気持ちを伝え続けるという手段に出る人はストーカー以外あまりいない。このほど恋人に去られて未練タラタラな男性が、「本気の気持ちを知って」と元彼女が戻って来てくれるまでピアノを弾き続ける誓いを立てた。見ようによってはロマンチックにもとれる行為だが、世間からは「気持ち悪い」と非難の声があがっている。『Bristol Post』『Mirror』など複数のメディアが伝えた。

英バースに暮らすルーク・ホワードさん(34歳)は、4か月間交際していた女性(名前は公表されず)と破局した。しかしルークさんは彼女への思いを断ち切れず、もう一度やり直したいという気持ちを伝えるためにある手段に出ることにした。
9月2日、ブリストルにある公園「カレッジグリーン」にピアノを持ち込んだルークさんは、そこで24時間ノンストップでピアノを弾き続けることにしたのである。元彼女の心を再び掴むための「いちかばちかの賭け」を決断したルークさんはこのように話している。
「彼女と別れて、僕は悲しみのどん底にいます。彼女とは特に喧嘩別れしたというわけでもなく、すれ違いが生じてしまったのが破局の原因です。酷い別れ方をしていたのなら、ピアノを弾いて気持ちを伝えようなどとは思いません。普通は花を贈ったりメールや手紙で思いを伝えるのでしょうが、それをしても事態が悪化するだけのような気がして。だから僕は、彼女が実際に目にすることができる何かをして、どれだけ彼女を愛しているかを伝えたいと思ったのです。滑稽に聞こえるかも知れませんが、彼女に出会って僕の人生は変わりました。今は悲し過ぎてどうしたらいいのかわからず、ピアノを弾くことしかできませんが、もう一度チャンスを与えてほしい。まだ諦めたくはないのです。」
(略)
ルークさんは「ピアノを弾いている僕を見た彼女がどのような反応をするかはわかりませんが、交際を真剣に考えているということを伝えたい。その上で彼女にやり直すか去るか決めてほしい」と述べているが、すでに関係は終わっているため容易にはいかなさそうである。なお元交際相手からは、今のところ何の連絡もないという。

いやまあ、それは失敗に終わるのは目に見えているとも思うのですが、しかしこの種の行為は程度の差はあれ誰しも経験があるのではないでしょうか。
何故か当人が真剣で情熱的であればあるほど第三者的にはイタさが増すようにも思うのですが、どのような反応をするかも判らないと言う時点で少し他人への忖度が足りない気はします。

今日のぐり:「バーミヤン 和歌山打田店」

こちら全国展開している中華料理のチェーン店ですが、ひと頃は割合にあちこちで見かけたものが最近すっかり減った気もしますね。
ファミレス風のスタイルで深夜営業もしているので入りやすいと言うことが売りなのでしょうが、こちらもそれなりに繁盛していらっしゃるようです。

同行者と適当にシェアしながらつまんで見たのですが、点心類は小籠包は全く小籠包ではないし、焼き餃子は焦げ臭いしとあまり感心しませんがまあ、こんなものなのでしょうか。
ユーリンチーや酢豚など定番料理は揚げ物のシャクシャク食感はまあ及第なのですが、共通してソースの味が今三つと言うところで満足度を落としている気がします。
チャーハンや天津飯などご飯ものはまあ普通で比較的ましかなと思うのですが、他店舗でも感じたのですがともかくスープの味に全く期待できないのがグループ各店共通する欠点でしょうか。

しかし往年の化学調味料もりもりの安い中華料理から化学調味料を抜くとこうなるのかなと言う味ですが、調理技術自体はそこまでひどくはないので食べるには助かりますね。
設備的にはおおむねこの種のファミレス相当ですが、オーダーミスもありサーブも遅く、接遇面では残念ながらアルバイトレベルを脱していないようです。

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2017年9月24日 (日)

今日のぐり:「小谷食堂」

果たして本当なのか嘘なのかは何とも言えませんが、先日話題になっていたのがこちらの話です。

『高野山』は昔、猫の立ち入りが禁止されていた 理由が「分かる、分かりすぎる!」(2017年6月27日grape)

(略)
その昔、聖地とされた高野山に女性は足を踏み入れることができませんでした。
しかし、女性だけでなく、『ある生き物』も入山を禁止されていたのです。

2017年6月24日に放送された、日本テレビ『世界一受けたい授業』では、「世界遺産高野山の魅力ベスト7」が紹介されました。
その中で紹介された、『入山できない生き物』が視聴者を驚かせたのです!
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答えは…猫!
番組を観た人々は、Twitterなどで「知らなかった」とコメントを寄せます。

    なんでだろう? 縁起が悪いとか?
    仏教上の理由があるのかな。
    肉食獣だからだろうか…。

ですが、番組で紹介された『理由』は、まったく違うものでした。

それは…。
可愛さで、修行僧の心を乱してしまうことが理由だったのです…!
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わ、分かる…分かりすぎます。猫の可愛さは、いまも昔も変わらなかったのですね。
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ちなみに現在では女性もネコも自由に立ち入ることが出来るとのことですが、しかしネコがいない時代はネズミの駆除も大変だったのではないでしょうか。
今日は真言宗の僧侶の心すらも惑わせたと言うそのパワーに敬意を表して、世界中から猫にまつわる話題を紹介してみましょう。

動画:オフィスに「猫同伴通勤」、ニャンとも癒やされるIT会社(2017年5月18日AFP)

【5月18日 AFPBB News】(更新)出勤のため飼い猫を自宅に置き去りにしたくない──。仕事中も愛猫がそばにいてくれたら──。そんな猫好きの理想の働き方をかなえてくれる会社がある。ウェブサイト制作などを行う東京・新宿区のIT企業ファーレイ(FERRAY)では、飼い猫と通勤し、一日中職場で一緒に過ごせる「猫同伴通勤」制度を導入している。

 社員14人中、約半数が猫を連れて出勤。9匹の猫が書類棚や作業デスクの上など、オフィス中を自由に歩き回る。パソコンに向かい仕事を始める飼い主を尻目に、モニターの前でのんびり昼寝をする猫の姿も。「仕事で行き詰まったときに、猫がすぐそばで寝ている。猫に顔をうずめたり、とても癒やされる」と社員の伊藤えり(Eri Ito)さん(35)は愛猫をなでる。「普段は留守番中も、気になって早く帰らなくてはいけない。目が届くところに置いておけるのはすごく安心」。社員の多くは猫との通勤のため、オフィス近辺に引っ越してきたという。 
 会社からは、餌が1日2回支給される。餌の時間が近づくと、猫たちが担当社員のデスク周辺に集まり、催促を始める。思わず社員からも笑みがこぼれる。

 きっかけは、2000年会社設立の当初、一人の社員から猫を連れてきたいと相談されたことだった。それまでは猫を飼っていなかった代表取締役の福田英伸(Hidenobu Fukuda)さんも、もともと動物好きだったため快諾。自身も今では、保護猫を3匹引き取り、一緒に通勤している。さらに、2011年からは恵まれない猫を助けたいという思いから、保護猫などを引き受けた社員を対象に、餌代として月5000円の「猫手当」を支給している。
 現在では、新卒も中途採用も、応募者は「100パーセント猫好き」だと福田さん。「小さい会社なので、優秀な社員を猫がきっかけで引きつけることができたら」ともう一つの狙いを明かす。実際、3年前に中途入社した伊藤さんも交流サイト(SNS)で同社の存在を知った。「猫カフェみたいな会社と書いていて、これは行かなくてはと思った」と振り返る。

 しかし、猫によって起こるトラブルもしばしば。猫が作業中のパソコンの電源を踏んでシャットダウンしてしまったり、走り回ってケーブルを引き抜いてしまったりするという。それでも「集中したいときに猫が邪魔することはあるが、それも愛嬌(あいきょう)。特に問題に発展することはない」と福田さん。
 取引先にも、猫関連のトラブルは織り込み済みだ。猫が電話機を踏んで会話が途切れることもあるが、相手から「猫ですか」と尋ねてくる。猫じゃらしや餌を持って取引先が来社することや、猫がきっかけで契約に結びついた事例もあり、まさに「招き猫」状態。
「これから猫を飼いたい」と話す社員もいるため、今後も事務所のスペースが許す限り、猫の数は増えていくという。

元記事の映像を見る限りでも人によって職場環境への評価は分かれそうなのですが、しかしよほど注意をしておかなければトンデモナイ事故が避けられないようにも思えますね。
割合にありがちな話だと思うのですが、時にはこんな大事になってしまうと言うニュースが出ていました。

イタリア人女性、二重生活をしていた猫をめぐり隣人を訴える(2017年05月23日スプートニク)

イタリア北部リグーリア州で、普通の猫が住民の女性2人の訴訟対象となった。

地方紙Il Secolo XIXによると、1人の女性が飼っていた猫は、この女性のもとで2年間暮らした後、夜になると飼い主の隣人の女性の家で寝る習慣がついた。
猫は二重生活を送っていたことが分かった。2人の女性は猫をそれぞれ「リボン」、「テキーラ」という名前で呼んでいた。

「夜」の飼い主が猫と一緒に引っ越すことを決めるまでは、何の問題もなかった。
だが2人の女性の間で喧嘩が生じ、最初の飼い主はその後盗難届を提出、猫は最初の飼い主のもとへ戻された。
だが今度は2人目の女性が上級裁判所に訴えた。

Il Secolo XIXは「裁判官は、マイクロチップが装着されていない猫が盗まれたという証拠はないと判断した。また、最初の女性が猫を飼っているという証拠も、医療手帳を除いて見つかっていない。そのため猫は、泥棒の容疑がかけられた女性のもとへ戻された」と伝えた。
またIl Secolo XIXは、「猫をめぐる争い」はまだ終わっていないとし、女性2人は合意に達することができず、猫の盗難事件はさらに上の民事事件を取り扱う裁判所に訴えられる可能性があると指摘している。

こんな話をどこまで引っ張るのかとも思うのですが、当事者にとっては非常に深刻な問題なのでしょうかね。
こちら以前から知られていたあの問題について、ついに科学の光が当てられ始めたと言うニュースです。

【謎現象】ネコホイホイ現象、科学者が本気で研究をし始める!(2017年05月20日秒刊サンデー)

日本では割と知られているのですが、四角いテープの枠を作るとその中にネコが入るという現象。何故ネコがこの中に入るのか、そして何故殆どのネコが同じような行動を取るのか、まだ謎に包まれております。ということでこの現象を本気で研究をし始めた方が居ると海外で話題となっているようですが、わかったところでどうなのでしょう。

このように床に四角いテープで囲いを作ると、なぜか猫が寄ってくる通称「ネコホイホイ」とよばれているわけですが、何故ネコがここに寄ってくるのかは謎です。ただ言えるのは、殆どのネコが「囲いが大好き」ということなのです。色は何でもよく、囲ってあれば良いということです。
ということでこの不思議な現象を科学者が本気で研究をしているということですが2つの仮説が打ち立てられたということです。

    1.テープ独特の匂いに引き寄せられる
    2.新しい場所と認識するので安全を確認しに来る

ーテープの匂い説

1つ目はテープ独特の匂いです。臭いに引き寄せられ、何だろうということで、寄ってきて囲いの中に入り込んでしまうという説。ネコはマタタビをはじめ、覚醒作用のある匂いが大好きなのはご承知のことですが、テープの匂いも大好きなのかもしれません。
しかし、実はテープでなくとも「紐」や「電源コード」でも囲ってあればネコが寄ってくるという検証が得られているので匂いだけではないのかもしれません。

ー新しい場所と認識する説

もう一つは新しい場所として認識する説です。ここは安全だろうか、まだ誰も来ていないのかな?などなど、人間からすれば全く同じ空間ではあるのですが、ネコにとっては囲ってあるという時点で新しい空間になる・・・?という説です。
ネットゲームで言えば新MAP公開のような感じでしょうか。確かにユーザが殺到しますね。
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ネコ研究者の研究はまだ続きますが、やはり本心はネコに聞いてみるしか無いような気もします。

以前から話題になっているこの現象、ネコによって入りやすい、入りにくいと言う個体差があるようなのですが、何かしら本能的な感覚に根ざしているものなのでしょうか。
同じく毎年話題になるあの国際的な賞につき、今年はネコに関する研究が受賞したと報じられています。

2017年イグ・ノーベル賞、「猫は固体かつ液体なのか?」などが受賞(2017年9月16日AFP)

【9月16日 AFP】ノーベル賞(Nobel Prize)のパロディー版で、まず人々を笑わせ、それから考えさせるような研究や業績に贈られる第27回「イグ・ノーベル賞(Ig Nobel Prizes)」の授賞式が14日、米マサチューセッツ(Massachusetts)州にあるハーバード大学(Harvard University)で開催され、世界中から集まった受賞者たちに実際のノーベル賞受賞者らから賞が授与された。
 司会者は、受賞者らには賞金10兆ドル――ドルはドルでもジンバブエドル――が贈られると発表した。ジンバブエドルがまだ発行されていた2009年のレートで約8ドル(890円)相当。

 今年のイグ・ノーベル賞のテーマは「不確実性」だった。
 物理学賞は「猫は固体かつ液体なのか?」という研究を行ったフランスの研究者マーク・アントワン・ファルダン(Marc-Antoine Fardin)氏に贈られた。
 ファルダン氏は、液体とは容器に合わせて形を変えるものだと授賞式の出席者らに説明した。説明を行うファルダン氏の背後には、液体のように花瓶やワイングラス、洗面器などのさまざまな容器に入り込んだ猫の写真が映し出された。
 ファルダン氏はこの研究について「レオロジー(流動学)で実際に研究されている疑問や問題の一部」を証明するための重要な試みだと説明した。
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何やら判ったような判らないような話なのですが、しかし誰か一人くらいは「んなわけあるかい!」と突っ込む人はいなかったのかとも思いますね。
最後に取り上げますのはこちらのニュースですが、まずは記事を読んでみてから元記事の動画を参照いただきましょう。

飼い主の葬儀にやって来た猫 墓を掘り起こそうと試みる マレーシア(2017年09月22日スプートニク)

マレーシアで一匹の白猫が自らの飼い主の葬儀に現れて主人の墓を掘り起こそうと試み、皆で外へ連れて行こうとしたものの墓地を去ろうとしなかった。自身は飼い主の孫であるとするSoffuan CZさんが、この様子を収めた動画をフェイスブックに投稿した。マレーシア紙「スター」が伝えた。

マレーシア紙「スター」によると、Soffuan CZさんの祖父であるイスマイル・マトさんは17日、ランカウイ島ケリバンで死去した。地元のモスクの墓地でイスラム教の習慣に則ってその日のうちに葬儀が執り行われていたとき、イスマイルさんが飼っていた猫が式の場に現れた。

この猫は墓の周りを歩き始め、地面を掘り起こそうとした。故人の親族らが猫を連れ出そうとしたが徒労に終わった。フェイスブックに投稿されたこの動画は1日で670万回以上視聴されている。

確かに執拗に墓を掘り返そうとしているように見えるのですが、何故か世間ではネコの扱い方がなっていないと話題になっているようですね。
俗にイヌは三日の恩を三年忘れず、ネコは三年の恩を三日で忘れると言いますが、通夜などで時間をかけず当日に葬儀を行ったことがこうした行動を招いたと言うことなのでしょうか。

今日のぐり:「小谷食堂」

京都の石清水八幡宮と言えば伊勢神宮と並び皇室ともゆかりの深い神社ですが、小高い山の頂上にある八幡宮の麓に位置する、各地の門前によくあるような昔懐かしい風な食堂がこちらです。
ただ階段からはそこそこ近いのですが今は麓の駅前から山を登るケーブルカーが出来ているので、こちら側は裏通りになってしまうのか人通りもあまりないようで、よく言えば穴場感がある立地とも言えますね。

今回はこちらの名物メニューだとうかがったカレー中華なるものを頼んで見たのですが、中華そばと並べて記載されているからそのバリエーションと判りますが、そうでなければ一体どんなメニューか想像しかねますね。
さてこのカレー中華、見た目はまさにカレーうどんそのもので、トッピングや味の組み立てもまったく変わりがなく、違いと言えば麺がうどんから中華麺に変わったくらいなのですが、この中華麺も少し茹ですぎっぽいのがらしい感じです。
ベースのスープはさすがにうどん出汁からラーメンスープになっているのでしょうが、意外と辛口のカレーソースの味が強すぎて、このくらいのあっさりスープベースだとほとんど違いを意識しないですね。
強いて言えば醤油味のラーメンスープ+カレーでかなり塩分濃度が濃くなっているのが少し気になったくらいですが、カレーうどん好きなら何ら問題なく受け入れられる味でしょうし、カレーラーメン自体は全国各地に見られるものだそうです。
敢えてうどんではない中華麺を使うメリットとして細麺で味の絡みがよくなるのと、レンゲの上に麺をまとめやすいので跳ねを防止できると言ったものが挙げられそうなのですが、カレーの味を色々アレンジしてみると面白そうなメニューですね。

設備面や接遇面などはこの種の店舗としてまずは標準的と言う感じですが、座敷席には予約の札が一面に並べられていて、場所柄団体さんのお客も結構来ることがあるのでしょうか。
ちなみにメニューを見ますと基本的に丼物に麺類のみとシンプルで潔いのですが、麺類は中華そば、うどん、そばと一通り揃っているのが昭和の食堂っぽい感じで、昨今こういう昔ながらのお店にはとんと出入りする機会がなくなりましたね。
むしろ丼物などは他人丼、木の葉丼あたりはともかく、きつね丼といなり丼を明確に区別出来るのは関西人くらい?などと考えさせられる余地があって、一度大勢で来店してこの辺りのメニューをずらりと食べ比べてみたくなります。

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2017年9月17日 (日)

今日のぐり:「奥祖谷いやしの温泉郷レストラン」

この夏大いに話題になったニュースに、こんなものがありました。

校則で『ポニテ禁止』に! その理由に、開いた口が塞がらない(2017年7月31日grape)

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「ポニーテール禁止の校則ができたよ」
ある日、お母さんからそんな言葉を聞いて目を丸くした、ゆういちろう(@yuuitirou528)さん。
『髪が長い人は結びなさい』という校則の学校はあるものの、『ポニーテールが禁止』という校則はあまり耳にしません。
疑問を抱き、お母さんに理由を聞いてみたところ、驚くべき言葉が返ってきたのです。

お母さんがいうには、若い先生たちが『うなじが男子の欲情をあおる可能性がある』と声を上げ、女子生徒のポニーテールが禁止になったのだとか。
理由を知り、ゆういちろうさんは「何をいっているのか分からない」と思ったそうです。
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そもそも、仮にポニーテールで欲情したとして、『原因』がある男子生徒ではなく、なぜ女子生徒の行動を制限するのでしょうか。
「欲情をあおるほうが悪い」という考えは、性犯罪の被害者を責める思考に近いものがあります。

信じられないことに、ゆういちろうさんの投稿を見て「自分の学校にも似た校則がありました」という声も上がっていました。
男子生徒たちは余計な疑いをかけられ、女子生徒たちは行動を制限され、どちらにもメリットがないように感じます。校則のありかたについて、考え直すべきなのかもしれません。

当然ながら世間でも賛否両論ある話なのですが、しかしここまで言い出すときりがないと言う気がするのも確かでしょうかね。
今日はこの不思議な?校則を生み出した学校の先生方の独創的な発想に敬意を表して、世界中から微妙な引っかかりを覚えてしまうニュースの数々を紹介してみましょう。

電柱なくそう団体の写真コンテスト 美しい電柱風景の作品投稿が殺到し論争(2017年9月9日J-CASTニュース)

   見上げた先には、真っ青な空。立ち上がる大きな白い雲。そしてそれに交差するように伸びる、電柱と電線――。
   何気ない一コマを切り取った写真だが、空の青と雲の白、そして電柱の黒のコントラストが、夏のまぶしさを感じさせる。撮影者の「ウイングバック」さんは、「電柱があるからこそ、日本の夏なのよ」という一言を、この写真に添えている。
   あるいは、夕焼けの小さな通り。林立する電柱と、蜘蛛の巣のように張り巡らされた電線。その奥で、オレンジ色の空をバックにそびえる鉄塔。はたまた、暮れゆく空に浮かぶ三日月と電柱のシルエット。電線の下に続く街。

   こうした風景を、「雑然」と言ってしまえばそれまでだ。だが、不思議と懐かしい気持ちになる人は多いだろう。電柱への思い入れを感じさせるこれらの写真が応募されたのはしかし、「無電柱化」を唱える団体のコンテストだ。
   その名も、「電柱採集フォトコンテスト」。ツイッターやインスタグラムでハッシュタグ「#電柱フォトコン」をつけて投稿することで応募でき、Yahoo!リアルタイム検索から確認できるツイッター投稿だけでも、2017年8月17日のスタート以来、9月4日時点で800件近い「電柱写真」が投稿されている。
   公式サイトによれば募集しているのは、「景色のじゃま」「通行のじゃま」になっている電柱の写真だ。ところが、応募写真を見てみると、上記のように「美しい」風景を捉えたものの方が目立つ状況となっている。

  件のコンテストを主催する「無電柱化民間プロジェクト実行委員会」は、こうした無電柱化を支持する一般社団法人だ。公式サイトには、「電線や電柱が美しい景観を妨げています」「電線は国土の魅力と安全を大いに損なっている」――などといった理念が掲げられている。
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  現都知事の小池百合子氏も、このコンテストを応援している。小池氏は衆院議員時代の2015年、上記の松原氏との共著として『無電柱革命』(PHP新書)を出版、都知事としても、都道府県として初となる条例を6月に成立させた無電柱化論者だ。8月22日、
    「無電柱化を進めるための、フォトコンテストのお知らせ。どんどん綺麗な景色、醜い景色を写真で送って下さい!」
とツイートし、コンテストの告知に一肌脱いだ。
   だがこの「醜い景色」発言が、一部の人々を憤慨させた。
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   「あなた方は美しくないという。しかし私たちは美しいと思う」――そんな主張を伝えるため、人々に電柱のある風景の「美しさ」を共感してもらうため、tokyopasserbyさんはコンテストに、自らの写真を投稿したという。
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当該団体では電柱に興味を持ってもらう意味でこうした投稿も歓迎すると言うことですが、しかし近ごろではこの種の話が珍しくなくなった気がしますね。
飛び降り自殺を防いだと言えば美談なのでしょうが、こちらその同期の点で今ひとつ釈然としない人が多かったと言うニュースです。

マンション管理員、自殺寸前の女性救う「死んだら困る」(2017年9月13日朝日新聞)

 飛び降り自殺をしようとした女性を助けたとして、人命救助に貢献した人などを表彰する県の「のじぎく賞」が姫路市のマンション管理会社員竹國秀助さん(66)に贈られた。飾磨署で12日、贈呈式があった。

 署などによると、竹國さんは市内のマンションの管理員として清掃や巡回をしていたが、8月19日午前10時ごろ、近所に住む女性が裏口からマンションに入り、8階の通路に持参したいすを置いて足をかけたため、「何をするんですか」と引き戻した。

 女性が「死にたい」と言ったため、「死んだら困る人がたくさんいる」などと説得。「このまま放っておいたらいけない」と思い、女性を自宅まで送り届けた後、署に通報し、署員や家族に引き渡したという。贈呈式で出口靖署長は「勇気ある行動に感謝します」とたたえた。竹國さんは「助けることができて良かったです」と話した。

いやまあ、確かにマンション管理人として飛び降りなどされようものなら困ると言うのは十分に理解出来るのですが、まあ、ねえ…
今やロボット技術の発達は大変なものですが、こちらその方向への発達はいささかどうよ?と話題になっていたニュースです。

人の足のニオイ強いと「倒れて気絶」…犬型ロボ (2017年09月08日読売新聞)

 北九州高専に拠点を置くベンチャー企業「ネクストテクノロジー」(北九州市小倉南区)が、人の足などの臭いの強さを嗅ぎ分ける犬型ロボットを開発した。来春の販売開始を目指す。

 体長15センチのぬいぐるみ型で名前は「はなちゃん」。鼻にセンサーを付けており、臭いが弱ければ「すり寄る」、中程度なら「ほえる」、強ければ「倒れて気絶する」と3段階の反応を見せる。2日間履いた靴下の臭いを気絶する基準に設定した。今後、消臭剤を噴霧する機能を追加する予定で、販売価格は1体十数万円を見込んでいる。

 同社社長を務める滝本隆准教授(36)らが7日、北九州市役所で北橋健治市長にはなちゃんを披露。市長の足の臭いを嗅がせるとすり寄った。市長は「ロボットを市民生活に溶け込ませる素晴らしい発想」と話していた。

確かに実生活の各方面で活躍が期待される非常に有用な技術であることは理解出来るのですが、父の日のプレゼントにはあまりふさわしくないのかも知れませんね。
日本でも人手不足で各社人材を引き留めるのに四苦八苦だそうですが、お隣韓国ではこんなことが行われているそうです。

韓国の大手百貨店 退職した従業員に50kg分の硬貨で給料を支払うという嫌がらせ行為(2017年8月31日ゴゴ通信)

韓国の大手百貨店『新世界百貨店』を辞めた従業員が卑劣な嫌がらせを受けていると話題になっている。
デパートの衣類店に勤めていたAさんが突然辞めると言い出し、支払われたのは50キロにもなる100ウォンと10ウォン硬貨だった。
デパート側は衣類店の従業員が勝手にやったことなのでデパート側は関係無いとしているが、今後の営業店契約違反事項になるのか確認、検討するという。

・過去にも似たような事例が

このように退職する際に硬貨で支払うという嫌がらせは韓国では伝統のように行われており、2015年6月にはアルバイトしていた10代の女性に対して32万ウォン(3万2000円)が支払われなかった。労働庁に事情を説明すると渋々支払いに応じ、10万ウォンを硬貨で支払うという嫌がらせがおきた。
つい最近では工事現場で働いていたウズベキスタン出身のBさんら、外国人労働者4人が建築業者から貰った440ウォン(44万円)が全て硬貨だった。硬貨は100ウォン1万7505枚、500ウォン5297枚など2万2808枚にもなっていた。
問題の建築業者は2万枚以上の硬貨をオフィスの床にぶちまけ、「さあ持っていけ」と言ったという。
このような支払い方法に関しては規定がなく、硬貨で支払っても制裁する方法が無い。そのためそれを知っている雇用者が従業員に嫌がらせに使うのだという。

何とも大人げないと言うしかありませんが、幸い日本では硬貨については各種類とも20枚までが上限と定められておりますので、この種の支払いは受け取り拒否が可能です。
最後に取り上げますのはこれも昨今何かと話題になるアレに関して、ブリではこのように対処していると言うニュースです。

「女子生徒のスカート着用禁止!」の新規則が学校に登場(2017年9月13日UK today)

既にお気づきの読者も多いことだろうが、ここのところ、英国では「ジェンダー・ニュートラル」化(直訳すると『性別の中立化』)の動きが顕著にみられるようになっている。これは、LGBT(女性、および男性の同性愛者、両性愛者、性同一性障害の人を含むトランスジェンダー、すなわち性別移行者といった性的少数者)への配慮によるもの。
9月に入り、新学年が始まった英国のある学校で、「ジェンダー・ニュートラル」の見地から、女子生徒の制服をズボンに限るという新規則を定める学校が登場し、賛否両論が巻き起こっている。「メトロ」紙が伝えた。

イングランド南部サセックスのルイスにある「Priory School」では、今学期から女子生徒のスカートを禁止することを決定。女子生徒もズボンを着用することになった。
校長は、校内にいる、「5~6人」のトランスジェンダーの生徒への配慮から、「シンプル」な制服を選択するに至ったと説明。

これに対して、「少数の生徒への配慮も大切だが、大多数のスカートをはきたいと思っている女子生徒たちの気持ちは無視されてもいいのか」「行き過ぎだ」といった声と、校長の判断を支持する声の両方が聞かれているという。
すべての人を満足させるのは難しい!

難しいと言うべきか無意味に問題を複雑化させている気もしないでもないのですが、いきなりこんなことを言い出して通ってしまうところが何ともですよね。
ところでブリ的にはこんなことを言い出すとスコッツに対する不当な差別だなどと言われかねず、かえって余計にややこしい問題を招きかねない気もするのですがどうなのでしょうか。

今日のぐり:「奥祖谷いやしの温泉郷レストラン」

いわゆるかずら橋がある祖谷地区は観光地として有名ですが、そこから車で1時間ほど離れた場所にある奥祖谷にもかずら橋があって、むしろアトラクション的にはこちらの方が楽しめるのではないかと言う気がします。
とは言え何しろ山奥のことですから周囲にはあまり飲食する場所もないのですが、こちらそこからほど近い公営温泉宿泊施設に併設された食堂がこちらで、一般客にも開放されているようです。

もちろん宿泊客には温泉旅館らしい料理が出るのでしょうが、ランチタイムだからなのかメニューはそばとうどんだけと至ってシンプルで、ひとまずはざるそばを頼んで見ました。
ちなみに祖谷地方は蕎麦が名物料理だそうで、つなぎを使わないのが特徴なのだそうですが、そのせいか田舎蕎麦にしては妙にガミーな食感に感じるもののちゃんとつながっているのは立派なものです。
汁はかえしの塩加減がやや強めなのが特徴ですが、一見薄そうな出汁でも意外と味がしっかりしていて、客数を反映してかほぼ素の湯になっている蕎麦湯で薄めてもちゃんと飲めるのもいいですね。
しかしメニューを見ますと本当に蕎麦とうどんだけなのですが、その割には妙にアルコール飲料の充実が半端ないのですが、この辺りではこうした食習慣が普通なのでしょうか。

ところで食べて見ると必ずしもそうではないのですが、見た目に全く田舎の蕎麦道場っぽい蕎麦だなと思っていましたら、同じ館内で本当に蕎麦道場をやっているのだそうです。
接遇面はまあ田舎のこの種の施設っぽい水準ですが、お客がいないだけにちゃんと客席の方は見ているようなので、機会があればちゃんとした料理もいただいてみたいものですね。

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