グルメ・クッキング

2019年4月20日 (土)

今日のぐり:「コリアンダイニング凛 倉敷本店」

悲しいときと語り出すネタが流行ったことがありますが、これはちょっと悲しいと言うニュースが報じられていました。

涙なしには見られない コンビニの“悲し過ぎる忘れ物”に全目撃者が悲しみを抱く(2019年03月19日ねとらば)


 コンビニで見つかったある忘れ物が、目撃者たちに深い悲しみを与えています。その忘れ物とは、カップラーメンの粉末スープと液体スープの袋。お湯だけ……お湯だけ入れて退店してしまった……持って帰ったのただのお湯と麺……。

 この忘れ物を発見したのは、Six_Espressoさん(@2m4h8)。「なんつー忘れ物してるんだ。見たこっちがとても悲しい気持ちになる」というコメントともにTwitterに写真を投稿したところ、1万5000回以上のリツイートと3万回以上の「いいね」を集める人気となっています。
 この写真にリプライ欄などでは、「やらかした経験者です」「味の無い麺を食べたんだなぁって…」「私も見たことあります」「かわいそうに。きっと近くの会社の方ですね」「忘れてはいけないものを忘れてる」「健康志向の意識高い系の人かな?」「あぁ……」と諸行無常あふれるコメントが寄せられていました。店内でお湯を入れて持って帰る際は、ご注意を……。

その状況は元記事の画像を参照いただきたいですが、これは確かに悲しい、見ているだけでこちらも悲しい気持ちになるような写真ですよね。
本日はその3分後に何がどうなったのかに思いをはせながら、世界中からこれは悲しいとしか言いようが無い最近の悲劇的ニュースを取り上げてみましょう。

生配信で喉に赤飯詰まらせたYouTuber死去(2019年4月11日ナリナリドットコム)


生配信中に赤飯のおにぎりを喉に詰まらせ、救急搬送された女性YouTuberが、亡くなったことがわかった。  

この一件は4月8日、女性YouTuberが自身のチャンネルで生配信中に、赤飯のおにぎりを一気に食べたところ、喉に詰まらせ昏倒。体が痙攣する様子や意識を失っている様子などがそのまま配信され、数十分後に視聴者が呼んだと思われる救急隊員が到着、配信は終了となった。
その後、安否については情報がなく、ネットでは女性YouTuberを心配する声も多く上がっていたが、4月11日にTwitterを息子が代理更新し、「平成31年4月10日午後6時20分に病院で息を引き取りました。心配してくださった方々ありがとうございます母ちゃんも幸せだと思います。お葬式の件ですが叔母といろいろ相談した結果身内だけでやることにしました」と、亡くなったことを明かした。

おにぎりを一気食い、早食いする企画はYouTuberの定番のひとつで、過去にはHIKAKINやはじめしゃちょー、草なぎ剛、水溜りボンドら有名YouTuberも挑戦動画を公開している。

ご遺族によれば問題の最後の動画を除いて公開は続けるのだそうですが、しかしこういうことは良い子は真似をしていいことではないですね。
こちらもあまりに悲しすぎるニュースで、全国の学校教育の現場等でこうしたものを見た記憶のある方も多いのではないでしょうか。

交通安全教室でスタントマン死亡 倒れた体の上を車通過(2019年4月12日朝日新聞)


 12日午後2時20分ごろ、京都市山科区勧修寺平田町の市立勧修(かんしゅう)中学校で、市主催の交通安全教室中にスタントマンの中村佳弘さん(34)=福岡県春日市=がトラックにひかれた。京都府警によると、中村さんは約7時間後に搬送先の病院で死亡した。

 山科署によると、歩行者役の中村さんが運転手の死角に入り、事故が起きるという想定だった。トラックの前部にぶつかった後、車体の下に入ったまましばらく引きずられるはずだったが、途中で前部のバンパーから手が離れてしまったという。
 中村さんやトラックの男性運転手(38)は、京都市から委託を受けたイベント会社「ワーサル」(東京都渋谷区)が派遣していた。

 安全教室は同校のグラウンドで開かれ、全校生徒や地域住民ら約570人が参加していた。生徒の目の前で想定外の事故が起き、教室は事故後に中止した。
 市自転車政策推進室の和田長利(ながとし)室長は「中学生がいる場でこのような事故が起きて申し訳ない。イベント会社に原因を聞き、対応を考えたい」と話す。

亡くなられた方のご冥福をお祈りするしかありませんが、関係者各位にとっても大変にショッキングな出来事だったことでしょう。
こちらも思い入れのある方々にとっては大変に残念なニュースですが、まずは記事から紹介してみましょう。

消毒薬「赤チン」、来年で姿消す 最後のメーカーが生産中止(2019年4月16日共同通信)


 傷口に塗ると赤色になることから「赤チン」の愛称で親しまれた消毒薬「マーキュロクロム液」の国内生産が2020年末で終わることが16日、分かった。日本で唯一のメーカーとみられる三栄製薬(東京)が生産をやめると明らかにした。昭和世代になじみ深い製品がまた姿を消す。

 赤チンはかつて家庭や学校の常備薬の定番だった。しかし、水銀が原因の水俣病が公害に認定され、生産過程で水銀を含んだ廃液が発生することから、1973年に原料の国内生産が終了した。
 三栄製薬などは海外から原料を輸入して生産を続けたが、71年に無色の消毒薬「マキロン」が登場し、売れ行きは落ち込む一方だった。

赤チンもひと頃ずいぶんとバッシングされ急速に市場から駆逐された記憶がありますが、それでも平成時代の最後まで生産を続けたメーカーもあったと言うことですね。
最後に取り上げるのがこちらのニュースですが、あのアメリカンヒーローもカナダでは大変不遇な扱いを受けたようです。

バットマンに扮した男性、事件現場に駆けつけるも警察官に追い払われる(2019年3月31日テックインサイト)


映画のヒーローのようなコスチュームを纏い、注目の的となる人は世界中に多数いるようだ。このほどカナダのバットマンが事件現場で活躍の場を失い、寂しそうにその場をあとにする姿が動画に捉えられて話題になっている。『Kelowna Capital News』『Global News』などが伝えた。

今月23日の夕方、ブリティッシュコロンビア州ケロウナにあるパンドシー付近で数台の警察車両が停車し、銃を構えた数人の警察官がある住居を取り囲んでいた。その現場を偶然にも車で通りかかったメリッサ・ペアレントさん(Melissa Parent)が、その緊迫した光景を動画におさめていた。
ところがメリッサさんのカメラに突然、本物と見分けがつかないほど完成度の高いバットマンコスチューム姿の男性が映った。動画にはメリッサさんが「バットマンが窮地を救ってくれるわ」と同乗の男性に話しかけ、「ありえーん!」と声を大にする男性の声が捉えられている。

まるで映画のワンシーンのようだが、このバットマンは警察の手助けしようと現場に駆けつけたようだ。メリッサさんは当時のことをこう振り返っている。
「私が目にしたものは、警察がパンドシーの一区画を封鎖し、銃を構えていたということです。すると私達の目の前に停車したバットモービルからバットマンが飛び降りて、警察の救援に向かうかのような様子が見られました。しかしあまりに危険な状態だったため、彼は追い払われたようです。」

活躍の場を失ったバットマンは、事件現場から引き上げて黒のピックアップトラックにバットマンステッカーが貼られたバットモービルに戻ろうとするのだが、その姿が少し寂し気に見える。
一方、ケロウナ王立カナダ騎馬警察の企業・顧客サービス担当であるポール・マクドゥーガル氏(Paul MacDougall)は、今回の事件について次のように発表している。
(略)
「現場にいたバットマンについてですが、警察官が銃を構えて現場にいたということは、現場は危険で深刻な状態で市民はそこから離れなければなりません。そうでないと本人や警察官も、危険にさらされることになります。」
「そのような状況下では、どんな危険が起こるか分かりません。バットマンに限らず他の見物人などにも危険が及ぶ可能性があり、警察官の気が散るため間違った行為だと言えます。」
現場の警察官にとって、バットマンの登場は“ありがた迷惑”だったようだ。しかしながら動画を投稿したメリッサさんのFacebookには、「これは面白い」「さすが私達の街(ケロウナ)に住む人だわ」「私がケロウナに引っ越したいという理由のひとつは、まさに、ここにバットマンがいるからです」といったジョークまで飛び交っていた。

元記事の動画を見ればその状況は一目瞭然なのですが、バットモービルの完成度だけが画竜点睛を欠いたでしょうか。
もともとバットマン自体は普通の人なのだそうですが、さすがにこの場合警察としてもお任せするわけにはいかなかったのだろうとは思います。

今日のぐり:「コリアンダイニング凛 倉敷本店」


こちらもともとは倉敷市南部で小さなお店ながら人気を博していた韓国料理店でしたが、今は市街地の一画に新設したこちらのお店の方が本店なのだそうです。
いつも大変な繁盛ぶりで予約もなかなか取れないと聞くのですが、今回ほとんど飛び込みにも関わらず何とか潜り込むことが出来ました。

同行者と適当につまんで見たのですが、まずは前菜代わりの豆腐とひじきのサラダのひじきが何か妙にうまいのですが、下味とドレッシングの相性がいいのでしょうか。
名物的扱いらしい魅惑の南蛮唐揚げはいわゆるチキン南蛮で、かなり甘口なタレとクリスピーな唐揚げはなかなか美味で、酒や飯に合うだけでなく単品でもいい味加減です。
定番の石焼きピビンバはごく普通の…と言いたいところですが野菜多めのマイルドな味、シーフードチヂミも海鮮ネタがよい上に、カリカリかつとろとろの焼きも頃合いでした。

韓国料理と言うと発酵調味料に頼った貧弱な味を過度の唐辛子でごまかしただけのような料理を出す店もありますが、こちらの料理はどれも全く辛くなく、バランス良くうまいですよね。
小洒落た店内の雰囲気はなかなかよく、カップルのお客が多いのも納得ですが、これだけ混み合うとレスポンスは今ひとつなのは仕方がないでしょうか、ともかくもなかなか良いお店でした。

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2019年4月13日 (土)

今日のぐり:「JUTARO」

傍目に見るとこれはまたたまらないのではないかと心配になるのが、先日話題になっていたこちらのニュースです。

「かまってーかまってー」 宿題中の女の子と猫とのほほえましい攻防戦(2019年3月15日おたくま経済新聞)


 「かまってーかまってー」という声が聞こえてきそうな猫ちゃんと、宿題に集中している小学1年生になる女の子との攻防が話題です。

 かまって攻撃をしかけているこの猫ちゃんは、猫の中では大型にあたるメインクーンという種類の猫。1歳になるトヨちゃんといいます。猫の1歳といえば、まだヤンチャなお年頃。そんな時期ともあり、女の子に遊んで欲しくてしかたない様子。対し女の子は、生まれた頃から猫のいるお家で育った、猫扱いの大ベテラン。
 このためトヨちゃんにちょっかいをだされても、宿題から目をそらさず「片手でなでなで」できる余裕っぷり。とはいえ、かなり体が大きな猫ゆえに宿題の上にのられると……やはりはかどるものもはかどりません。
 ちなみに、女の子が使う消しゴムは、通常サイズじゃなくて大きいサイズ。これは猫がイタズラして転がさない対策なんだそう。ほんと、あの手この手でかまって攻撃をしかけてくるみたいですね。
(略)
 なお、人間家族はやしゅうさんご夫婦、長女ちゃん、3歳の長男くん、1歳の次男くんと5人家族。猫たちにとっては、きょうだい下二人は守るべき存在のようで、今のところかまって攻撃を仕掛けるのは長女ちゃんがもっぱら。どうやら、特に後から来た3匹には、自分たちにとっても「お姉ちゃん」という頼れる存在にうつっているようですね。

どうにも子供とのサイズ比がおかしいと思えばメインクーンだったとは納得ですが、しかし子供の冷静な対処ぶりはさすがベテランですね。
本日はトヨちゃんの宿題が無事終わることを祈念して、世界中から巻き込まれてしまった方々のニュースを取り上げてみましょう。

深刻化するバンコクの大気汚染、進出日系企業に影響も(2019年02月01日ビジネス短信)


タイ政府は、大気汚染が深刻化している現状を受け、1月31日からの2日間、バンコク市内および周辺部の幼稚園、学校、各種専門学校の臨時休校を決定した。テーラキアット教育相は「来週も臨時休校とするかどうかは今後判断する」と述べ、生徒の健康への影響を考慮しつつ、大気汚染の状況を注視する姿勢を示した。

バンコク都はPM2.5を低減させるべく、50機のドローンを活用し、水を空中散布する措置を行っているほか、マスクなどを都内の学校に配布する準備を始めた。また、都内で建設工事を行っている建設会社を招き、建設現場における効果的な粉じん対策について話し合う場を設けることを決めた。来週以降、さらに厳格な措置を実施するとも表明している。
このような状況を受け、プラユット首相は「黒い排ガスを出す車両や公共バスはすぐに廃棄すべきだ。また、違法に有毒物質などを排出している工場を特定すべく、軍が立ち入り調査を行う予定だ」と述べた。もしも、今後状況が改善しない場合は、奇数日もしくは偶数日のみに自動車の運転を認める措置の実施や、特定地域へのディーゼル車の乗り入れを禁止する措置なども実施する検討に入ったことを示した。さらに、プラユット首相は「朝、昼、夜、その他粉じんの量が多い時間帯において、一時的に操業が停止できるよう、企業は準備しておくべきだ」と述べ、今後、タイ政府が一段と強い措置に踏み込む場合は、日系企業の操業にも大きな影響が出る可能性もある。

現地報道によると、バンコク都内10カ所の観察地点における平均のPM2.5濃度は、1平方メートル当たり65マイクログラムと、タイ政府が安全と見なす50マイクログラムを大きく上回っている。また、バンコク周辺部では、137マイクログラムを計測した地域もあり、都心に限らず周辺部でも高い水準が続いている。

何でもこのところは猛暑とのダブルパンチで喀血する住民が続出しているそうですが、しかし日本の数十年前よりもずっとひどそうな状況ですね。
日本でも近年何かと話題になるあの迷惑行為ですが、こちら幾ら何でもひどすぎると話題になっていたニュースです。

車割り込みに激怒、追跡して発砲し10歳少女死亡(2019年4月7日CNN)


(CNN) 米アリゾナ州フェニックスの警察は7日までに、道路で遭遇した車を乗っていた家族の自宅までしつように追い掛け、到着後にいきなり発砲し、10歳少女を殺害したとして20歳の男を逮捕したと発表した。
走行中に自分の車の前に割り込まれ、逆上した末の凶行とみられている。少女は搬送先の病院で死亡した。車を運転していた少女の父親も負傷したが、命に別条はない。車には夫婦、娘2人が乗っていた。母親と別の娘は無事だった。

地元警察の報道担当者によると、容疑者は一家の車が自宅内の私道に止まるまで追跡。その直後、いきなり車に複数回発砲したという。
自らも撃たれた父親は地元のCNN系列局「KNXV」に、車から降り、容疑者に「どうなっているのだ?」と質問したと証言。容疑者はただ、車や自宅にも発砲し始めたと説明した。

銃撃後、警察は一家の車を追う白色のピックアップトラックの監視映像と容疑者の似顔絵を公表。多数の情報が寄せられ、容疑者のトラック割り出しにつながった。タイヤなどトラックの外観を変えていたものの容疑者の車と判断した。
容疑者の自宅で短銃も見つかり、犯行現場でつかんだ科学捜査上の証拠と一致したという。

容疑者は第1級殺人や加重暴行3件の罪に問われている。

何とも物騒極まるとしか言いようがありませんが、何の罪もない少女の冥福をただ祈るばかりです。
同じくアメリカからですが、こちら日本でもありそうな怖いニュースと言えるでしょうか。

3歳児がiPadに誤ったパスワード入力、2067年まで「使用不能」に(2019年4月10日CNN)


(CNN) 3歳の息子が父の「iPad」で誤ったパスワードを何度も入力したために、48年先までそのiPadが使えない状態になった――。米誌ニューヨーカーのライターでブルッキングス研究所フェローのエバン・オソノスさんが、そんなハプニングに見舞われた。
オソノスさんはツイッターに、「うそみたいな話だが、私たちのiPadで3歳児が(繰り返し)ロックを解除しようとした」と書き込んだ。投稿に添えられた写真のiPadには、「25,536,442分後にやり直してください」と表示されていた。
つまりオソノスさんのiPadは、48年後の2067年まで使えない計算になる。老人ホームでのひまつぶしにはちょうどいいかもしれない。

iPadがロックされるのは米アップルの端末に搭載されたセキュリティー対策機能で、パスワードを何度も続けて間違えると使用できなくなる。パスワードを間違えた回数が多いほど、ロックされる時間が長くなる。
オソノスさんのフォロワーからは、たくさんの助言が寄せられた。その内容は、「最初にiTunesと同期したコンピューターに接続して同期すれば大丈夫」といった現実的なアドバイスから、「タイムトラベルが一番」といった冗談まで多岐にわたる。中には3歳の息子の「再起動」を提案するコメントもあった。
アップルによると、こうしたiPadを再び使うためには復元の操作を行う必要がある(ただしiPad上のデータは消去され、バックアップを取っていなければ復旧できない)。

オスノスさんは8日のニューヨーク・デイリー・ニューズ紙に「昨日から数百分経ったけれど、まだあと2500万分残っている」とコメントした。
しかしその後のツイッターで、どうやら復元できそうだと報告している。

昨今のリンゴ印製品のセキュリティ対策の在り方には思うところなしとしない方も多いと思いますが、これはどこででも起こりそうな悲劇ですね。
最後に取り上げるのは遠くアフリカから、ある意味で古典的なイメージ通りと言う珍しいニュースを紹介してみましょう。

サイの密猟者、ゾウに殺されライオンの群れのエサになる(2019年4月8日女性自身)


南アフリカ共和国にある世界屈指の動物保護区、クルーガー国立公園。広大な園内で2日、1人の男が命を落とした。その死に様があまりにも“因果応報”であると話題だ。

同園のレンジャーは2日、1本の電話を受けた。相手は「そちらでサイを密猟をしていた私たちの家族がゾウに殺された」と話したという。レンジャーはすぐに捜索に出たが遺体は見つからず、人間の頭蓋骨と泥だらけの衣服が遺されるのみだったとか。
共に密猟をしていた仲間によると、怒りで興奮したゾウが突如密猟者たちを襲い、1人を殺害。仲間は家族に訃報を伝え、通りがかった人に見つけてもらえるよう遺体を道路まで運んだが、翌日の朝には遺体は消えていた。園は「痕跡から見るに、ライオンの群れに食べられたようです」と声明を発表した。

同園の最高経営責任者、グレン・フィリップス氏は「違法にクルーガーへ徒歩で侵入するのは大変危険であり、賢明とは言えません。この事件はその証左です。亡くなった男性の娘さんたちが父親の死を嘆いているのを見ると、彼の遺体や遺品を少ししか返してあげられないことがとても悲しい」とコメントする。
(略)
この事件は欧米のニュースサイトで一斉に報じられ、Twitterでは「カルマだな」「グッジョブ! ジャングルの王!」「正義は下された」「これが因果応報ってやつか」といった声が相次いでいる。

一部には世界でもっとも同情に値しない死亡事故だと言う声もあるようですが、しかし密漁はいけませんね。
サイの角には特に薬効はないと言いますが、こうしたものも鰯の頭も信心からと言うことで、稀少品ほど有り難みが出るものなのでしょうか。

今日のぐり:「JUTARO」


愛媛県は砥部町にあるこちらのお店、地元名産の砥部焼直売所に併設された、土産物売り場兼スウィーツとランチのお店です。
とは言え見た目は田舎によくある冴えない土産物屋と言う感じで全くそそるものがないのですが、これが奥に案内されるとなかなかしゃれているのですね。

今回はJUTATOランチを頼んでみましたが、店の雰囲気と合わない和風のメニューで、メニュー構成を選べるのはありがたいですね。
まずは前菜の野菜のプレートはこれだけでも結構ボリューミーですが、美しい盛り付けをよく見るとこんにゃくやひじきなど和のテイスト満載です。
メインは鶏の照り焼きを、これに組み合わせてひじきの混ぜご飯を選んでみましたが、ともかくどの料理も地元食材をきちんと使いこなしているのに気づきます。
デザートは追加料金のかかる柑橘のタルトを選んでみましたが、地元で有名なあのタルトとは別物で、単品売りするだけにたっぷりサイズでした。
しかし他のお客さんのテーブルを見ていますと、ここのスイーツはどれも半端ないサイズ感で、ランチ代わりに十分なりそうな雰囲気ですね。

こちらの料理、使っているものを見ると実はいずれも表で売っている食材ばかりと言うことで、料理法のヒントにもなっているし、ついお土産に買って帰りたくなります。
見ていると意外とスタッフ教育もしっかりされていて、これはなかなか訪れる価値のあるいい店ですが、それだけに開店から行列待ちなのは仕方ないですね。

 

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2019年4月 6日 (土)

今日のぐり:「須崎食料品店」

昨今炎上騒動には事欠かないご時世ですが、先日出ていたこちらのニュースを紹介してみましょう。

ヴィーガンの人気YouTuber、魚料理を食べていたことが発覚しSNS炎上(2019年3月26日テックインサイト

ベジタリアンのなかで卵や牛乳、動物性食品をいっさい口にしない「完全菜食主義者」をヴィーガンと呼ぶが、そんなヴィーガン生活を徹底して貫いていると主張していた人気YouTuberの女性が、あるものを食していたためSNSが炎上した。『New York Post』『Washington Post』などが伝えている。

米カリフォルニア州ニューポートビーチを拠点にしているヴィーガンとして大人気のYouTuber、ヨヴァナ・メンドーサ・アイレスさん(Yovana Mendoza Ayres、29)は、「Rawvana」という名前でYouTubeチャンネルのスペイン語版と英語版を運営している。
ヨヴァナさんの徹底したヴィーガンによるダイエット法や食事管理法などが人気で、2つのチャンネルの登録数者数は244万人以上にもなる。また彼女は、自身の公式サイトでヴィーガンによるダイエットやデトックスなどの手法をまとめたテキストブックや動画などを有料でダウンロード販売しており、こちらも大人気商品となっている。

ところが最近、ヨヴァナさんが友人達と訪れたバリ島での動画に食事をしているシーンが数秒ほど映っているが、この動画に大きな問題があった。ヨヴァナさんの友人であるポーラ・ガリンドさん(Paula Galindo)が自身の食事風景を撮影したものだが、一瞬だけカメラがヨヴァナさんのいるテーブルを捉えた。
するとヨヴァナさんの席に置かれた皿には、魚料理があったのだ。しかもヨヴァナさんは、魚料理をカメラに映らないように両手で隠そうとしているかのような仕草をしている。ほんの一瞬のことであったが、彼女のファンはこれを見逃さなかった。

SNSにヨヴァナさんへの批判が相次いだため、彼女は謝罪の動画をYouTubeにアップしたが、体調が思わしくなかったこと、生理が止まっていたことなどをこのように明かしている。
「皆さんが私を信用して、私の言葉に耳を傾けてくれていたことも知っています。しかし今回のことで、たぶん皆さんは嘘をつかれて騙されたと感じることでしょう。そう感じるのも、全くもって無理もないことだと思っています。」
「実は生理が来なくなっていたのです。そして常に貧血気味で、甲状腺ホルモンが低レベルであり非常に具合が悪く、一つ間違えば危険という状態の中で生活していました。」
(略)
しかしながら、ヨヴァナさんのInstagramやYouTubeアカウントには「嘘をついて金儲けしていたのが許せない!」「これだけ健康の問題がでているのに、ダイエットプランとか言って私たちに自分のヴィーガンの食事法を推奨していたなんて、とんでもないわ」といった批判の声が相次いでいる。

元記事の動画を見ればなかなかの美人のお姉さんなのですが、さすがに健康を害する方法を他人に推奨するのもいささかどうよでしょうか。
今日はヨヴァナさんの不健康な生活からの脱却を祈念して、世界中からこの場合それはまあそうか…と納得せざるを得ないニュースを紹介してみましょう。

イタリアのボローニャ市長 「スパゲッティ・ボロネーゼ」との闘いを開始(2019年03月11日スプートニク)

イタリアで料理にまつわるスキャンダルが巻き起こった。事はボローニャ市長が「スパゲッティ・ボロネーゼ」に対する批判的な対場を表明し、この料理がボローニャ発案ではないことを公にしたことから始まった。

ボローニャのビルジーノ・メローラ市長は、「ボローニャ発祥の料理は、タリアテッレやトルテリーニ、ラザニアであることをむしろ知ってほしい」と語った。
実は、1982年にイタリア料理アカデミーは、公式に「ラグー・ボロネーゼ」と名づけられた料理を登録しており、それは伝統的にタリアテッレにソースがかかった料理で、スパゲッティは使用されていない。
メローラ市長は、SNSでフラッシュモブの発信も行い、世界中にあまりに知れ渡ってしまった「フェイク・スパゲティ」の「スパゲッティ・ボロネーゼ」の写真を拡散するようフォロワーに依頼している。

 

日本でも天津飯やナポリタンと言ったなんちゃってご当地メニューが知られていますが、現地の人間にとっては誤情報で有名になるのも痛し痒しなのでしょうかね。
宗教的なネタを続けて紹介してみますが、まずは昨今何かと話題になることの多いイスラム関連のニュースです。

同性愛行為は石打ちで死刑、窃盗は手足切断 ブルネイで新刑法適用へ(2019年3月27日AFP)

【AFP=時事】東南アジアの小国ブルネイで来週から、厳格なシャリア(イスラム法)の下、不倫や同性間の性行為に対して石打ちによる死刑が科せられる。当局が明らかにした。この新刑法は、強い批判を受けて4年間保留にされていたが、ついに適用が開始される見通しとなった。

 ボルネオ(Borneo)島に位置し、豊かな天然資源を誇るブルネイは、隣国のマレーシアやインドネシアに比べて、イスラムの教えをより厳格に実践している。この刑法は来月3日から、イスラム教徒に限って適用されるという。
 同国では同性愛は既に違法だが、今後は死刑に値する犯罪とみなされる。また窃盗罪を犯した者に対しては、初犯で右手を切断、2度目にはさらに左足を切断するという。

 これについて国際人権団体アムネスティ・インターナショナル(Amnesty International)は27日、新たな刑罰の適用の「即時差し止め」を要求。
 同団体のブルネイ研究者は、「残酷かつ非人道的な刑罰はそれ自体がぞっとさせるもの」であり、「『罪』とされる行為には、同性の成人同士による同意に基づく性行為など、犯罪とはみなされ得ないものも含まれている」と指摘している。

 

この場合他国や他宗派が口を出すべき問題でもないのでしょうが、こうした法があることは理解して同地を訪れなければならないのでしょう。
インドと言えば混雑した街角を闊歩する牛の姿でも知られていますが、ヒンドゥー教徒にとって牛の重要性を示すニュースがこちらです。

ヒンドゥー教徒の男性が誤って牛肉を食べてしまい浄化するための資金を要求!(2019年3月28日エダマメ)

ヒンドゥー教は牛の神様を信仰しており、牛肉を食べることは固く禁じられている。
そのため、インド国内では随所できちんと配慮されているものだが、彼らヒンドゥー教徒が海外に出たときが問題だ。何気なく口にしてしまったものに、牛肉が入っていたというアクシデントが発生するからである。
昨年9月、ニュージーランドでそんなアクシデントに見舞われてしまった敬虔なヒンドゥー教徒の男性が、スーパーマーケットに補償金を要求しているという。

補償を求めているのは、ニュージーランド・ブレナム在住のジャスウィンダー・ポールさん。
彼は近くにあるスーパー”Countdown”で子羊のローストを購入し、家で調理して食べたという。しかし、あとあと裏をみると・・・そこには「牛肉」と記されたラベルが。羊肉ではなく、実際は牛肉だったのである。
牛を食べてしまったことからポールさんはパニックに陥り、すぐさまスーパーマーケットに戻って説明を求めた。
これを受け、スーパーの店員はすぐさま謝罪し、200ドル分のギフト券をプレゼントしたというが、ポールさんの怒りは収まらない。
彼はそのギフト券を拒否し、魂を清めるための旅をするため補償金を要求。

現地メディア”News.com.au”の取材で、ポールさんは
「これは些細な問題のように思われがちですが、私にとっては大問題です。
私の宗教では、間違って牛肉を食べてしまった場合、インドへ戻り、4〜6週間にわたって司祭による神聖な儀式を行わなければならないのです。
こうすることで信仰し続けることが許されるのです。非常に長いプロセスが必要です。」
と主張していた。
また、スーパー”Countdown”側の担当者は、商品の表示エラーを認め、彼の宗教的信念を尊重し謝罪。しかし浄化の旅の費用に関しては支払いを拒否している。これに対してポール氏は不満を示しており、本社を相手取り訴訟を起こす姿勢を示しているという。
(略)
実際のところこうした場合どうするかは人それぞれなのだそうですが、ポール氏にとってはそれだけ信仰上の大問題だったのでしょう。
最後に取り上げるのも同じく牛にちなんだニュースですが、まずは記事から紹介してみましょう。

「人種」の概念、科学で使わないで 米で差別助長を懸念(2019年3月27日13時35分朝日新聞)

 白人、黒人、黄色人種――。何げなく使っている人種という概念を、科学論文で使わないように遺伝学者が呼びかけている。定義があいまいで、科学的根拠も乏しく、差別や人に優劣をつける風潮を助長しかねないという。

 上半身裸の男たちが、次々に牛乳を一気飲みし、雄たけびをあげる。2017年2月、ニューヨークで撮影された白人至上主義者の集まりだ。牛乳は白人の優位を訴えるシンボルになっている。
 ニューヨーク・タイムズ紙によると、白人の多くは成人しても体内で乳糖を分解する酵素ラクターゼが作られ、牛乳を飲んでもおなかを壊さない。アジア系やアフリカ系では、この酵素を十分持たない人の割合が多く、極右のネット掲示板などで、「牛乳を飲めないなら(米国から)立ち去れ」といった投稿につながっている。
 人種の違いに端を発した憎悪犯罪も後を絶たない。今月15日にニュージーランドのイスラム教礼拝所(モスク)で起きた乱射事件では、容疑者が「白人の危機」を訴える声明をネット上に投稿していた。

 差別を助長しかねないとして、著名な科学者の発言が問題にもなった。
 DNAの二重らせん構造を発見し、ノーベル賞を受けたジェームズ・ワトソン博士は、今年1月のテレビ番組で「知能と人種は関係している」などと発言。ワトソン氏がかつて所長を務めたコールドスプリングハーバー研究所(ニューヨーク州)は「偏見を正当化するための科学の誤用を非難する」との声明を出し、名誉職を剝奪(はくだつ)した。
 差別や誤解に対し、米人類遺伝学会(ASHG)は昨年10月、「人種差別のイデオロギーに遺伝学を使うことを非難する」と異例の声明を発表。「遺伝学では人類を生物的に分けることはできない」「『種の純血』などという概念は、科学的に全く無意味だ」などと批判している。

おっしゃることはまことに御説ごもっともと言うしかないのですが、何にしろ気になるのはそのビジュアルですよね。
ちなみに日本人にも乳糖不耐症の方は少なくありませんが、これも程度の差がかなり大きいとのことですので、重症の方に決して無理強いをしないことですね。

今日のぐり:「須崎食料品店」


四国は香川県と言えばご存知讃岐うどんで知られる土地柄ですが、他地方ではあまり見られないスタイルのお店が多いことでも知られています。
こちらのお店も見た目は田舎によくある何でも屋的なお店なのですが、店舗脇でうどんを併売していて、朝の開店早々大行列になっていますね。

メニューはシンプルに温と冷の醤油うどんのみで、今回温かい醤油うどんを頼んでみましたが、釜揚げを丼に入れてくれたものに好みでネギなど薬味をトッピングするスタイルです。
このうどんがそれなりにごついうどんなのですが、釜揚げでちょうどいい加減の柔らかさとコシの強さが調和していて、いやこれはなかなかうまいうどんですね。
朝のうちだけ営業と言うスタイルもこの地方独特のものですが、これは一度味わってみる価値のあるうどんだと思います。

場所は郊外の住宅地の一角で、一応駐車場もある程度あるのですがキャパ不足は否めず、譲り合いの精神が必要です。
接遇面では見た目通り素朴なおじちゃんおばちゃん達のお店ですが、何しろこれだけの大混雑だけにちゃんと案内してくれるのは助かりますね。

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2019年3月31日 (日)

今日のぐり:「瑞苑」

日本でも時折ありそうな話ですが、先日韓国からこんなニュースが話題になっていました。

「サルのお尻が赤いのは虐待では?」 相次ぐ苦情に動物園困惑(2019年3月24日朝鮮日報)

 今月2日、ソウル市が運営し、京畿道果川市内にある「ソウル大公園」に、動物虐待に関する苦情が来た。ある入場客が「サルのお尻がすごく赤い。虐待されたのではないか」と指摘したのだ。ソウル大公園関係者は「マントヒヒのメスはもともと発情期にお尻の血管が膨らんで赤くなるため、入場客が誤解したようだ。最近、動物の福祉に対する関心が高まっていることから、これまでにはなかったような苦情が相次いでいる」と語った。

 「アニマルライツ(動物の権利)」に対する認識が高まり、動物の福祉を懸念する市民からの苦情が相次いでいる。ソウル大公園には先日、「オランウータン舎のコンクリートの床はとても寒そうに見える」という苦情も寄せられた。しかし、オランウータン舎のコンクリート製の床はボイラーで温められている。ソウル大公園のソン・ブヨン動物福祉第2課長は「オランウータンは熱帯の動物なので春でも10℃以上の温度を維持している」と説明した。一時期はわらを敷いたこともあったが、オランウータンはこれを排水口に詰めてしまうことが多いため、やめたという。その代わりに布団や毛布を敷いているとソウル大公園では説明している。

 ソウル市江北区にある「北ソウル夢の森」で飼育されているニホンジカにも市民から心配の声が寄せられている。今月だけでもニホンジカに関する苦情が数回あった。「シカの毛が抜けてまばらになっている。皮膚病にかかっているのではないか」「シカが走り回るには狭く見える」「排せつ物が散らかっている。適切な飼育環境と言えるのか」などの指摘だ。北ソウル夢の森にはニホンジカ19頭が広さ2200平方メートル(665坪)の飼育場で放し飼いされている。管理担当者は「ニホンジカは毛の生え替わり時期に毛束が落ちることが多い。これを見た市民が誤解したようだ」と言った。動物福祉を研究しているソウル大学獣医学科のイ・ハン教授は「アニマルライツが知られるようになり、市民の認識が最近高まっていることから生じる過渡期の現象と言える。動物園管理者が市民に信頼感を与えれば、懸念もなくなるだろう」と話している。

確かに人間であれば虐待も疑われるところですが、しかし今の時代これは笑えない話と言うことになるのでしょうか。
今日は虐待被害に遭わずに済んだサルの健康を祝して、世界中から動物の受難を伝えるニュースをご紹介してみましょう。

92歳 イノシシ撃退し生還 クワで応戦(2019年3月24日FNN)

神奈川・小田原市の畑で、92歳の男性が、襲ってきたイノシシをクワで撃退した。

24日午前8時前、小田原市早川の畑で、92歳の男性が、体重およそ80kgのメスのイノシシに襲われた。
男性は、持っていたクワで応戦し、イノシシは、その場で死んだ。

男性は、手などをかまれるなどして病院に運ばれたが、命に別条はない。

さらっと流してしまい思わず二度見すると言う類のニュースですが、さすがにこれは正当防衛が成立しそうに思います。
こちらも同様に正当防衛と言えそうなニュースですが、こういうこともあるのだなと言う事件が報じられていました。

【こぼれ話】鶏小屋にキツネの死骸、鶏が群れになり逆襲か フランス(2019年3月14日AFP)

【レンヌAFP=時事】フランス北西部ブルターニュの農学校に設置されている養鶏場で先週、若いキツネの死骸が見つかった。鶏を狙って小屋に忍び込んだキツネが、鶏の群れの逆襲を受けて死んだとみられている。(写真はフランスの鶏)

 同校の有機農場では、鶏は放し飼いにされている。産卵時以外、日中のほとんどを外で過ごしているという。
 ただ鶏小屋は日没と同時に扉が自動で閉まる仕組みになっており、キツネは夕方その内部に入り、出られなくなったとみられている。

 翌朝生徒らが鶏の見回りをしている際に、その死骸が見つかった。
 同校動物科のパスカル・ダニエル科長はAFPに対し、「隅で死んだキツネを見つけた」と説明。「鶏の間に群集心理が働き、くちばしでキツネを攻撃した」という見方を示している。

ニワトリのクチバシパワーも相当なものですが、逆に普段からこうした反撃をしていればキツネくらい撃退出来ないものでしょうか。
昨今世界的に広まりつつある風潮に迎合したと言うわけでもないのでしょうが、インドからちょっと信じがたいようなニュースが出ていました。

インドのインコがアヘン中毒!24時間バッドトリップの謎(2019年03月17日ハザードラボ)

 先週は、人気タレントの薬物使用のニュースが列島を駆けめぐったが、インドからは、野生のオウムがケシ畑でアヘン中毒に浸っているというショッキングな知らせが届いた!
 アヘン中毒のインコに手を焼いているのは、インド中部マディヤ・プラデーシュ州ニーマチ村の郊外に広がるケシ畑だ。先月末以来、近隣の森をねぐらにする野生のインコが、大群で押し寄せてケシを食べ尽くしていくため、収穫に被害が出ているという。

 地元メディアによると、鳥のお目当てはアヘンの原料になる果汁が詰まったケシの実のさや。鋭いくちばしと爪を使って器用に切り落としたものをそのまま持ち去る泥棒インコもいるが、たいていの鳥は、乱暴にもぎ取っていくため、畑は荒れ放題だ。
 1本のケシの花からは、20〜25グラムのアヘンの原料が収穫されるが、インコたちは1日に30回も40回もやってきては、トリップ三昧。なかには、いちいち地面に下りる寸暇を惜しんで、目標のさやをつかむやいなや、さっと飛び去る技術を会得した名人級もいるという。
 農場主はインコからケシの実を守るために、昼夜を問わず、爆竹を鳴らしたり、拡声器で大音量を流したりしているが、これまでのところ失敗続きだという。

 もちろん、日本を含め、世界中の多くの国でアヘンの栽培や販売が禁止されているが、インドでは医薬品のモルヒネの原料として、生産が認められており、ニーマチ村のケシ畑もそのひとつ。インドではマディヤ・プラデーシュ州から北部のラージャスターン州にかけて伸びるベルト地帯に、同国内のアヘン畑の8割以上が集中しており、それらはいずれも国際麻薬統制委員会(INCB)の管理下におかれた合法的な農場だという。
 しかし近年は、ほかの村でも鳥による被害があいついでいて、アヘンでバッドトリップに陥った鳥が木の枝に衝突して地面に落下し、症状がおさまったあとに立ち上がって飛び去る姿もよく目撃されているという。農民の悪夢は続く…。

鳥類がトリップしていけないと言うことではないのでしょうが、考えてみると農場に取っては大変な損害ではあるでしょうね。
最後に取り上げるこちらご存知ブリ発のニュースですが、まずは記事から紹介してみましょう。

カモメにポテトチップスを取られた男性 カモメを壁に叩き付け殺し有罪判決(2019年3月19日ゴゴ通信)


カモメを壁に叩き付けて殺した男性が有罪判決を受けた。

2018年の夏にイングランドのウェストン・スーパー・メア地域で、56歳の男性が海岸近くでポテトチップスを食べていた。
その男性が食べていたポテトチップスをカモメが奪っていき、それに激怒した男性はカモメを掴まえ壁に叩き付けたのだ。

目撃者は男性の行為を警察に通報。しかし彼は動物保護法を破っていないと否定。
しかしながら3月12日の裁判で男性は有罪判決を受けてしまった。裁判所は、男性に対して835ポンド(約12万円)罰金が科せられ、12週間、午後8時から午前8時まで夜間の外出禁止命令となった。

英国動物虐待防止協会(RSPCA)調査官は「男は自分のポテトチップスを奪われ苛立ち動物(カモメ)を過剰に虐待した。虐待を目撃した人は衝撃を受けた」とコメント。

色々と突っ込みどころが多いニュースだと思うのですが、野生動物に食料を奪われるとは日本でもしばしば報じられる問題です。
サルなどは反撃してくるので手を出さないようにと注意されていますが、この場合反撃するにしてもやり方がエレガントではなかったでしょうか。

今日のぐり:「瑞苑」

兵庫県北部、豊岡市郊外に位置するこちらのお店、一見するとなかなか立派な邸宅そのものでちょっと焼き肉屋には見えませんね。
中に入るとやはり邸宅と言うしかない様子なのですが、座敷に掘りごたつ式のグリル付きテーブルが並べられているのを見ると始めて納得できました。

時間もあまりなかったので、同行者とシェアしながら適当に頼んで見たのですが、残念ながら地元名産の但馬牛は要予約だそうです。
黒毛和牛のタンとロース、ヒレ、カルビと主だったところをいずれも塩で頼んでみましたが、サシはそれなりに入っていますがマーブルと言うほどではないようです。
食べて見てもちょうど頃合いの脂ののり加減で、赤身のうまみも十分でなかなかいけると思うのですが、これで但馬牛ですとさらに上の味なのでしょうかね。

聞けば実際に元は個人の邸宅だったそうですが、地元では名の知られたお店だとそうで、実際中の広さや駐車場の台数を見ても繁盛していらっしゃるのでしょう。
建物にせよ肉にせよなかなか格式が高そうにも見えて、接客はアットホームで敷居が高くないのがありがたいもので、一度じっくりと腰を据えて楽しみたいお店ですね。

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2019年3月24日 (日)

今日のぐり:「梅鈴(ばいれい)」

合格発表を巡って悲喜交々のドラマが繰り広げられたことでしょうが、先日話題になっていたのがこちらのつぶやきです。
受験番号をあらかじめ素数だけにしておけば、合否発表は1つの巨大な合成数を掲示するだけで済む。 19:12 - 2019年3月8日
何が何だかちょっとよく判らないと言う方はこちらの解説を参照頂ければと思いますが、まあ受検者が多くなると大変だろうなとは思いますね。
ともあれ本日は言われてみればなるほどなのかも知れませんが、ちょっと見には何を言っているのか判らないと言うニュースを取り上げてみましょう。
性同一性障害でその後、性別適合手術を受けた経営者が、妻と結婚したまま戸籍を女性へと変更するよう求める申し立てを京都家庭裁判所に行った。

京都市の50代の経営者は性同一性障害で、24年前、女性と結婚し、その後、性別適合手術を受けたため、事実上、女性同士が結婚している形。
経営者は戸籍を女性に変更するよう求めているが法律では結婚していないことが要件になっているため離婚を強いられるとしている。

経営者は『なぜ女性として安心できる幸せな生活と、家族との安定した幸せな生活の二者択一を迫られるのか?』とコメント。結婚したままでの戸籍の変更を求める申し立ては全国で初めて。

判ってみれば社会的地位保全目的かと理解は出来る話なのですが、将来的にはこうした面倒な話がなくても済むようになっていくのでしょうか。
一昔前なら長髪を校則違反と言われ学校で髪を切られた人も珍しくなかったのでしょうが、こちら今の時代はこうなのかと思わされるニュースです。
山梨市教育委員会は3年前、市内の中学校で女子生徒が教諭に髪を切られたことが原因で不登校になったとする第三者委員会の調査結果を発表し謝罪しました。

これは26日山梨市教育委員会が会見を開いて明らかにしました。
教育委員会が第三者委員会から報告を受けた調査結果によりますと、平成28年6月、市内の中学校に通っていた女子生徒が自宅で髪を母親に切ってもらったあと、学校で整えてもらうように言われこれを受けて教諭が髪を切りそろえたところ、女子生徒は下校中に友人から心ない言葉をかけられ、不登校になったということです。
第三者委員会は、女子生徒が学校で髪を切られたことが原因で急性ストレス障害になったとした上で、教諭は生徒に美容室に行くよう促すこともできたなどとして、対応が不適切だったと結論づけました。
山梨市教育委員会の市川今朝則教育長は「生徒や保護者に心からお詫び申し上げます」と謝罪し、再発防止に向けて取り組むとしました。

この問題をめぐっては先月、女子生徒の両親が傷害の疑いで、当時の校長など4人に対する告訴状を甲府地方検察庁に提出しています。

ちょっと何を言っているのか判らないと言う方はこちらの経過解説を御覧いただきたいのですが、ちなみに今の時代教師が生徒の髪を切るなどあり得ないのだそうです。
人間が自殺に追い込まれるとは余程のことだと思いますが、その手前で踏みとどまったはずがとんでもないことになってしまったと言うニュースです。
 2018年に韓国で起きた20代女性の入水自殺が、今韓国で話題となっている。救助に向かったレスキュー船が女性を死なせたのではないかと報じられたのだ。

 3月16日、韓国のニュースサイト「MBCニュース」は、2018年11月27日に韓国北部を流れる河川・漢江に飛び込み、自殺を図った20代女性の死因が溺死ではなく、スクリューに巻き込まれた際にできた傷が致命傷になった可能性があると報じた。女性は漢江に飛び込んだ後に、電話で救急に助けを求めており、レスキュー船が駆けつけたという。
 同記事によると、遺体の解剖を担当した、犯罪捜査の鑑定をする研究機関・国立科学捜査院は、遺体に残った大きな切り傷について「船舶のスクリューによって発生した傷」と発表。通常、生きている状態でしか出血は起こらない。女性の死因が溺死ではなく、レスキュー船のスクリューに巻き込まれて傷を負い、失血死した可能性が出てきたというのだ。
 調査結果を受け、警察が事件当時に現場付近を通った全ての船を調べたところ、救助に向かったレスキュー船以外は通行していなかったことが判明。3月19日現在、レスキュー船や目撃者に聞き込みを行うなど、警察の捜査は続けられているようだ。

 一連の報道に対し、レスキュー船側は「何かにぶつかった衝撃は全く感じられなかった」「懸命に捜索したが、女性を見つけることはできなかった」と話しているという。
(略)
 今回、韓国で起きた事故では、川に飛び降りた後に助けを求める電話をかけており、2017年のペルー・リマの事故でも被害者は最後、救助隊にしがみついて助けを求めていた。救助の段階で彼らは「自殺志願者」ではなかったのである。自殺志願者に限らず、あらゆる被害者の救助方法を見直す必要があるのではないだろうか。

色々と突っ込みどころは少なくないのですが、何にしろ女性の冥福を祈るばかりです。
イタリア人と言えば男女の仲に関しては世界的にも進んでいる印象ですが、そうした土地柄だけにこんな判決も出るのでしょうか。
【3月12日 AFP】イタリアで、レイプ事件の被告の男2人に無罪判決が下された2年前の裁判で、無罪の理由が被害女性の容姿が男っぽいからだとされていたことが、8日に破棄院(最高裁判所)が審理の差し戻しを命じたことから初めて明らかになり、女性を侮辱した判決だと怒りの声が巻き起こっている。  事件は2015年、ペルー出身の女性がペルー人の男2人にレイプされたと訴えたもので、男2人は2016年に有罪判決を言い渡された。だが翌17年、中部アンコーナ(Ancona)の裁判所で行われた上訴審で、裁判官らは女性の主張に信ぴょう性がないとして一審判決を破棄し、男らを無罪とした。  女性側の上告を受け、破棄院が8日に一審への差し戻しを命じたため、17年の裁判で男らが無罪とされた理由が初めて明らかになり、11日には女性の権利活動家ら約200人がアンコーナの裁判所前に集まり、「恥を知れ!」などと抗議の声を上げた。

 女性は、男2人から薬物の入った飲み物を飲まされ、一方の男が見張っている間に、もう一方の男からレイプされたと主張。医師の診断でも、女性の体についた傷はレイプ被害によるものと一致し、血液からも「デートレイプドラッグ」が検出されたという。
 しかし報道によると、17年の上訴審の裁判官らは、女性のほうから「熱情的な夜」を仕向けた可能性を排除できないと判断。さらに、被告の男たちが雄々しい「バイキング」というニックネームで女性の電話番号を登録していたことや、女性の写真からも、女性が男らの好みでなかったことは明らかだとしていた。男らに無罪を言い渡した裁判官は全員、女性だった。
 これらの上訴審判決はすべて破棄され、ペルージャ(Perugia)の裁判所で一審からやり直される。

まあそれは裁判もやり直しになるでしょうが、しかし無罪を言い渡した裁判官は全員女性であったと言う点には考えさせるものがありますね。
最後に取り上げますのはこちらのニュースですが、こちらも男女の仲に絡んだびっくりニュースと言えるでしょうか。
デートアプリで知り合い、デートをした相手が実はとんでもない人物だった―そんな経験をした人も少なくないだろう。このほどイギリスである女性が男性と初デートをしたのだが、3か月後に驚く内容のメールが女性のもとに届いたという。『Mirror』『LADbible』などが伝えている。

ランカシャー州モーカムに住むキンバリー・レイサム・ホークスフォードさん(24歳)は、今から3か月ほど前に人気のデートアプリ「Tinder(ティンダー)」でウェイン・カーと名乗る男性と知り合った。
メールで互いに1週間ほどやりとりした後、初デートをすることになり、2人は地元のコーヒーチェーン店「COSTA(コスタ)」で待ち合わせた。初対面で会話が順調に進んだ2人は車でパブへ移動し、そこで食事をともにした。
しかしキンバリーさんは「この男性とはうまくいかないな」と思ったという。というのも、ウェインは初めて会ったばかりのキンバリーさんに「整形する気はあるのか」「買い物に行くならあの店がいい」などといったおせっかいな指示を出し、更にパブでキンバリーさんが支払いを申し出ると、ウェインは自分の口座残高をスマホで見せて「自分が払う」と居丈高に言い放ったのだ。こうした態度から「お高くとまってて、嫌な奴」と感じたキンバリーさんは、初デートが最悪な結果になってしまったことを残念に思いつつも、前向きに生活していた。ところが初デートから3か月経った頃、キンバリーさんはウェインからとんでもないサプライズメールを受け取った。

「ハロー、キンバリー。初デートからしばらくになるけど、なぜ僕がすぐメッセージをしなかったのかを説明させて。本当なら僕たちのデートはもっと楽しいものになるはずだったんだ。でもそうならなかった。その理由をここに書くよ。もし気を悪くしたらごめんね。」
(略)
実に一方的で、究極に身勝手なこのメッセージを見たキンバリーさんは、大きな衝撃を受けると同時に悔しさでいっぱいになり、自信を完全に失ってしまった。しかし読み返すたびに「どうやったら女性にこんなことが言えるのか、全く理解できない」という気持ちが湧きあがり、むしろ笑えるようになったそうだ。キンバリーさんはその後、「あんたの態度は最低。もっと女性をリスペクトしろ!」というメッセージをウェインに返した。

このニュースを知った人からは、「なにその男。サイコっぽくて気持ち悪い!」「さんざん侮辱しておいて、その後に『もっと自信を持て』ですって!? ふざけるな!!」「そんな性格だからこそ、ずっとデート相手を探し続けて彼女が見つからないんじゃないの」「ものすごく『俺様』な奴だな。エゴの塊もいいところ」「3か月後にメールする意味がわからない」「こういうデートアプリには、本当にいろんな奴がいるからね…」「本名晒して注意喚起してもらわないと」といった声があがっている。

メールの詳細は元記事を参照いただきたいのですが、まあしかしある意味で几帳面な性格の男では合ったのでしょうかね。
元記事の画像を見る限りキンバリーさんは十分美人で通ると思うのですが、相手の男性としては一種ツンデレ的な態度で振る舞ってみたかったのかも知れません。
今日のぐり:「梅鈴(ばいれい)」
愛媛県は松山市と言えば歴史と伝統のある城下町ですが、こちらその松山城からもほど近い裏通りに位置するお店です。
昼は蕎麦やご飯ものを出し、夜は飲み屋として営業されているようですが、酒瓶がびっしり並ぶ店内の雰囲気は完全に居酒屋でしょうか。
ベーシックにせいろを頼んで見たのですが、細打ちの蕎麦はしゃっきり…と言うより、少しばかり重さを感じさせるるのですが、特に悪い蕎麦ではないようです。
蕎麦つゆも辛め濃いめで好みの方向ですし、蕎麦との相性も悪くないと思うのですが、まあしかしこの蕎麦の食感は好みが分かれるところでしょうね。
冷やしかけそばも試して見ましたが、見た目も文字通り冷たいかけそばで、あっさり系のかけ汁はなかなか美味しいのですが、やはりこの重い蕎麦が気になりました。
この蕎麦なら冷やしではなく普通のかけ蕎麦が良かったのかとも思うのですが、味の組み立ては悪くないだけに他のメニューも試して見たくなりますね。
設備は今風の居酒屋として標準的な水準ですが、お店自体はおしゃれで小綺麗なもので、居酒屋としてはなかなかよさそうな雰囲気ですね。
接遇面はごく標準的ですが蕎麦屋ではなく居酒屋だなと感じさせるもので、この辺りは蕎麦をたぐっていると少し違和感を覚えてしまうのが面白いところです。

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2019年3月17日 (日)

今日のぐり:「おへそ」

先日世界中の動物学者や動物愛護家を悲しませただろう、こんな残念なニュースが流れていました。

世界に残り20頭? 希少イルカ、また漁網に掛かり死ぬ メキシコ沖(2019年3月15日AFP)

【3月15日 AFP】メキシコ北部カリフォルニア湾(Gulf of California)で、生息数が約20頭にまで減っているとされる絶滅危惧種のコガシラネズミイルカ1頭が、漁網に掛かって死んでいるのが発見された。海洋環境保護団体「シー・シェパード(Sea Shepherd)」が14日、明らかにした。
 同団体の監視船2隻が12日、海洋保護区の刺し網に、腐敗が進んだコガシラネズミイルカの死骸が掛かっているのを発見した。

  環境活動家らによると、ネズミイルカ科の中でも世界最小のコガシラネズミイルカは、同じくらいの大きさでやはり絶滅が危惧されているトトアバという魚の漁に使われる刺し網に掛かり、絶滅寸前に追い込まれているという。
(略) 
 メキシコ政府は2017年、訓練されたイルカを使って生存するすべてのコガシラネズミイルカを海洋保護区に移す計画を開始したが、最初に保護したうちの1頭が死んでしまったことを受けて、中止を余儀なくされた。

しかしこの状況で一頭が死んでしまうことは種の存続も左右しかねませんが、何とか生き残ってもらいたいものですね。
本日は危機的状況にあるコガシラネズミイルカの無事を願って、世界中から動物に絡んでこれはヤバいというニュースを取り上げてみましょう。

雪に埋まり氷漬けの猫、間一髪で救助され「解凍」 米(2019年3月8日CNN)

(CNN) 厳しい寒波に見舞われた米モンタナ州でこのほど、猫が雪だまりの中に埋まり、半ば氷漬けになったところを飼い主に発見されて九死に一生を得る出来事があった。動物病院に運ばれ、体を温めてもらうと、文字通り「解凍」されて元気を取り戻した。

モンタナ州カリスペルに住む女性は先月31日、飼っているメス猫のフラッフィーが家の近くで雪に埋もれているのを発見。急いで地元の動物病院に連れて行った。
フラッフィーの体は長い毛に付着した雪玉で覆われ、呼び掛けても反応がなかった。病院の責任者はCNNの取材に対し「ほとんど氷漬けだった」と当時の様子を語った。

この日のモンタナ州北部は雪が多く降り、気温は氷点下。病院の医師によると運び込まれたときのフラッフィーの体温は32.2度を下回っていた。通常、猫の体温は約38度から約39度とされる。
病院の責任者は、フラッフィーの体温を上げるためいくつかの方法と試したと説明。「お湯で温めたり、ヘアドライヤーを当てたり、温めたタオルでくるんだりした」「最後には、中を高温にした犬小屋に入れた」
フラッフィーは病院の緊急治療室で一夜を過ごした後、飼い主とともに帰宅した。

3歳のフラッフィーはほとんど外猫として生きてきたが、今の飼い主が引っ越してきたときにその飼い猫となった。雪に埋もれた経緯については分かっていない。
凍死寸前のところで救われた幸運なフラッフィー。当分は家の中で過ごすことになりそうだ。

凍りついた猫とはどういう状況なのか知りたい方は元記事の画像を参照いただきたいですが、しかしこの状態からよく持ち直したものですよね。
昨今危険な自撮り行為が後を絶ちませんが、世界中がその行方に注目したのがこちらのびっくりニュースです。

米の動物園で柵を越えて自撮りしていた人がジャガーに襲われてケガ 殺処分はしないと発表した園に感謝の声(2019年3月14日にこにこニュース)

 米アリゾナ州にある動物園「Wildlife World Zoo, Aquarium & Safari Park」で、自撮りのために柵を越えた女性がメスのジャガーに襲われる事件がありました。
 この女性は命に別条はないものの、病院で治療を受けたとのこと。事件を伝え聞いた一部市民の中には「ジャガーを処分すべき」という意見もあったようです。

 しかし同園は「事件があったことは遺憾だが、動物が柵の外に出たのではなく女性が柵の中に踏み込んだから起きた事件。調査は済んでいる。何のために柵があるのかを考えてください」とコメントし、ジャガーを安楽死させることはないと保証。多くの市民から感謝の声が寄せられました。
 自分のテリトリーに踏み込んできた人を警戒するのは動物にとっては自然な行動。“自撮りのために柵を越える”という人間の自分勝手な行動が原因で動物の命が奪われる事にならなくてよかったです。

そもそも動物園の柵を乗り越える時点でどうなのかですが、命が助かっただけに女性には十二分に反省いただきたいですね。
有名なキャラクターにも似たような話があったかと思いますが、本当に起こる出来事だとは知らなかったと驚かされるのがこちらのニュースです。

クジラに呑み込まれた男性、口の中から逃げ出して助かる(2019年3月11日ハフポスト)

南アフリカ共和国・ポートエリザベスに住むライナー・シェイフさんは、ダイビングオペレーター歴15年のベテランだ。
しかし、こんな経験は生まれて初めてだったと話す。シェイフさんだけでなく、ほとんどの人が経験したことがないだろう。彼はクジラに呑み込まれ――そして無事に生還したのだ。

シェイフさんは2月、イワシの群れを撮影するために仲間とともにシュノーケリングをしていた。
イワシの大群を捉えるサメの姿を撮影しようとした次の瞬間、突然目の前が真っ暗になったという。
「体に圧力を感じました。クジラに呑み込まれたんだとすぐにわかりました」と、シェイフさんは動物ニュースサイト「バークロフト・アニマル」に答えた。
呑み込まれた後のことを、シェイフさんはテレグラフ紙にこう語る。
「恐怖感を感じる余裕はありませんでした」
「直感で、息を止めました。クジラがインド洋深くに潜って私を吐き出すかもしれないと思ったので」
アメリカ海洋大気庁によると、ニタリクジラは5~15分、深さ約300メートルまで潜ることができる。

しかし幸運にも、シェイフさんが恐れていた事態は起きなかった。クジラがすぐに口を開けたので、シェイフさんは外に出ることができた。
シェイフさんが「あっという間だった」と話す出来事の一部始終を、すぐ近くのボートに乗っていた同僚のフォトグラファーが撮影していた。
ニタリクジラは通常、イワシなどの群れで行動する小魚を食べる。シェイフさんは、今回の出来事は事故であり「私は巻き添えを食らっただけで、クジラも同じように驚いたでしょう」と説明する。
「クジラとの特別なつながりを体験できた」と話すシェイフさんだが、二度目はなくてもいいと思っているようだ。
「誰も知らない、鯨の内部事情に詳しくなったと思います」
「とても興味深い経験でした。ただ、もう一度体験したいとは思いません」

本人が冷静に語っているのにも驚きですが、さすがベテランだけによく状況を把握していたということでしょうね。
最後に取り上げますのも飲み込まれ系のネタですが、案外丈夫なのだなと感じさせるのがこちらのニュースです。

1年モノの冷凍アザラシうんこから見つかったUSBメモリー、動く(2019年3月2日GIZMODO)

タフなUSBより、持ち主を特定したツイッター民が凄い。
火曜日(2月5日)のこと、ニュージーランドの科学者たちが、凍ったヒョウアザラシの糞のサンプルからUSBメモリーが見つかり、データにアクセスできたことを発表しました。メモリーの中には戯れるアシカの写真とビデオが残っていたようです。

USBメモリーを見つけたのは、NIWAこと国立水・大気圏研究所(National Institute of Water and Atmospheric Research)の調査員でした。NIWAはブログ記事にて、糞のサンプルが届いてから1年以上も冷凍庫で保管されており、調査のために水で解凍していたときに、メモリーが出てきたことを報告しています。
(略)
この映像に見覚えは? 科学者たちはヒョウアザラシの糞を分析していて、予想だにしない発見をしました。写真が満載のUSBメモリーで、まだちゃんと動きますよ!
このニュースはヴァイラル現象となり、ネット中に広まりました。そして公開からたった1時間ほどで、ツイッター民の手により、持ち主がニュージーランドにお住まいのアマンダ・ナリーさんであることが割り出されたのでした。
(略)
NIWAの科学者たちは、2017年11月に現地の獣医から研究室に送られてきたUSBメモリーは、アザラシの糞のサンプルの「奥深く」にあった、と話しているんです。科学者たちは嘆いています。
南極の動物がこのようなプラスチック製品をお腹の中に蓄えてしまったことが、心配でならないのです、
そう、「奥深く」ってことは、食べられちゃった線が濃厚ですよね。
(略)

持ち主自身は単に糞の上にメモリーを落としただけではと疑っているそうですが、科学者たちの見解は否定できであるようです。
ちなみにロンドン在住のとある人物が写真のてがかりから持ち主を割り出したのだそうで、これも個人情報の観点から気になる話ですね。

今日のぐり:「おへそ」

山陽道尾道インターからひたすら三好方面へ北上していき、途中からさらに山の中へと踏み入った場所に立地するのがこちらのお店です。
田んぼと畑が拡がる山間部の田園地帯の古民家を改装したお店なのですが、こんな立地にも関わらず予約客で満席の人気ぶりであるようですね。

こちら自体はスペイン料理のお店なのですが、もともとパンが有名だったそうで、近隣には実際パンの直売店もあるそうです。
ひとまずスペイン料理と言うことで瀬戸内魚介のパエリアを頼んで見ましたが、シーフードはうまいし味加減も頃合い、いい具合のお焦げも楽しめます。
オーナーシェフが毎日食べていると言う完全無欠サラダはナッツも入って確かに栄養価は高そうですが、このソースの味が面白いですね。
他にもスペイン風ピザなど色々と試して見たいところですが、一品がおおむね2人前相当と言うことで、少人数でお邪魔するとなかなか多くは食べられないのが残念でした。

繁盛店ですがスタッフの数は十分に多く、それなりによくトレーニングもされているのですが、失礼ながらこの立地でよくこれだけ集められるものだなと感心しました。
古民家だけに設備面は推して知るべしですが、トイレには手洗いが見当たらず一瞬焦ったものの、ちゃんと隣接して洗面所も用意されていました。
ちなみに駐車場自体はかなり広めのスペースがあるのですが、田んぼの中の空き地に過ぎないので出入りには気を遣いますし、譲り合いの精神が必要そうですね。

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2019年3月 9日 (土)

今日のぐり:「黒船亭」

世界中で多くの人が驚いたのが、先日報じられたこちらのニュースです。

なぜかアマゾンのジャングルから巨大なクジラが発見され話題に(2019年2月26日GIGAZINE)

アマゾンの生い茂るマングローブの間からザトウクジラが発見されるという極めて異例の事態が報告されています。ジャングルの中でクジラが死んでいるだけでも奇妙ですが、本来であれば2月のザトウクジラは南極に移動しているはずとのことで、自然保護団体がなぜクジラがジャングルにいたのか、原因を究明中です。
(略)
ブラジルの海洋生物学者たちによると、アマゾン川河口にあるマラジョ島で発見されたのはザトウクジラの子どもであるとのこと。ザトウクジラはブラジル沖の大西洋に生息していますが、2月頃はその多くがエサを求めて南極近くにまで移動します。今回のザトウクジラが発見された場所は本来ザトウクジラが移動するはずの場所から4000マイル(約6400km)ほど離れており、科学者たちを困惑させています。

ザトウクジラは26フィート(約8m)ほどで少なくとも1歳には達しているとのこと。
クジラが発見された河口は陸地から流れ出る淡水と海水が混合する場所であり、潮によってクジラがマングローブの中に押し流されたのだと自然保護団体Bicho D’Águaの代表であるRenata Emin氏はみています。「分からないのは、2月のこの時期にクジラがブラジルの北沿岸で何をしていたのか?ということです。これは普通ではありえません」とEmin氏はコメント。
クジラは大人のザトウクジラの半分ほどの大きさであり、母親とはぐれた後に死んでしまったのではないかと研究者は考えています。
研究者たちは潮が引いている間にクジラの調査を行い、生死を確認してサンプルを持ち帰ったとのこと。今後、体にあるサインから、クジラが網にかかったのかボートに衝突したのかといった死因が特定される見込みです。

その何とも不可思議な光景は元記事の画像を参照いただきたいのですが、何かしら自然の脅威を感じさせる光景ではありますね。
本日は世界各地から、生き物の不思議さを伝える最近のニュースの数々を取り上げてみましょう。

水道の栓ひねる「天才」カラス 飲む浴びる、調節も自在(2019年3月2日朝日新聞)

 水を飲むときは水飲み場の栓をくちばしで軽くつつき、水浴びでは勢いよくひねるなど用途に応じて水飲み場の水量を調節する「天才」カラスの行動を、樋口広芳・東京大名誉教授(鳥類学)が英鳥類学専門誌「ブリティッシュ・バーズ」に1日発表した。「都市部で暮らすカラスは人間の行動をよく観察しており、今後もいろいろな形で人間が作りだした道具を利用する可能性がある」と話している。

 自ら水道の栓を回して水を飲むカラスがいるという情報を聞いた樋口さんは2018年3~4月、横浜市南区の弘明寺公園の水飲み場でカラスを観察した。
 公園に立ち寄る十数羽のうち、水飲み場を使いこなしていたのは、1羽のメスのハシボソガラスだった。計79時間観察を続けたところ、このメスが21回水を飲み、4回水浴びする姿を確認できた。
 水を飲むときは蛇口の栓をくちばしでつつき、上向きの蛇口から数センチ出る水を飲んでいた。一方、水浴びするときは、栓をくちばしでくわえて大きくひねり、50~80センチほど噴き上がる水を浴びていたという。このカラスは再び栓を回して水を止めることはせず、公園に来た人たちが止めていた。つがいのオスや周りのカラスが栓をひねることはなかった。その後も観察を続けたが、このメスは姿を見せなくなったという。

 カラスは宮城、秋田両県で道路にクルミを置いて車に殻を割らせる行動が観察されるなど学習能力に優れている。しかし、長年鳥の研究を続けてきた樋口さんは「人間のつくり出したものを自分の目的に合わせて調節して使うのは極めて珍しい」と指摘している。(杉本崇)

その驚くべき様子は元記事の画像を参照いただきたいのですが、公園管理者にとっては幸いにも今のところは特定のカラスだけが無断利用しているようです。
夏場になるとうるさいほどの大合唱をすることで知られるあの生き物について、こんな驚くべき研究成果が報じられています。

「すごすぎる」「発想の勝利」 カエルの合唱の“法則性”、通信の効率化に応用(2019年01月15日ITmedia)

 「面白いアイデアだ」「発想の勝利ではないか」――筑波大学と大阪大学がこのほど発表した、カエルの合唱の“ある法則性”を活用する研究結果が、ネット上で注目を集めている。ニホンアマガエルの合唱は、個々では鳴くタイミングをずらし、全体では一斉に休む時間がある。この法則性をIoT機器のネットワークに応用すれば、近くの端末同士のパケット衝突を回避できる一方、省エネにもつながるという。
 カエルの合唱とIoT機器のネットワークという、一見すると関係がないように思える事柄を結び付けた研究結果に、ネット上では「すごすぎる」「まさかの応用」などと驚きの声が上がっている。研究の経緯を、筑波大学の合原一究助教(システム情報系)に聞いた。

 ニホンアマガエルの実験で、研究チームが確認した法則性はこうだ。短時間では「オス同士が鳴くタイミングをずらしている」が、長時間では「鳴いている区間(時間帯)をそろえる」つまり「一斉に休んでいる」というものだ。研究チームは、この鳴いたり休んだりという法則性を数式で表現し、実験結果と比べることにした。
 まず、個々のカエルは鳴くたびにエネルギーを失い、疲労度が増すという仮説を立てた。その上でエネルギーと疲労度、周囲で鳴いているオスの有無によって、周期的に鳴き声を出す状態(発声状態)と鳴かずにエネルギーの消費を抑える状態(休止状態)を確率的に切り替える数理モデルを作成し、シミュレーションしたところ、実際のカエルの合唱を再現できた。

 さらに、この数理モデルを無線センサーネットワークに応用した。
 無線センサーネットワークとは、センサーを搭載した無線端末をたくさん並べたもの。近くの端末同士が通信し、バケツリレーのようにデータを送っていくことで情報を集めるというもので、例えば農場の広範囲の状態を監視する――といった用途が見込まれている。
 ただ、個々の端末が電池で駆動している場合、通信できる回数には限りがある。そのため、近くの端末同士が同時にデータ(パケット)を送り合い、受け渡しに失敗する問題(パケット衝突)を回避したり、適当なタイミングで休止状態に入ったりして、消費電力を抑える必要がある。
 この制御の部分に、カエルの合唱の法則性を応用したのだ。

 研究結果の発表を受け、ネット上では「カエルの合唱の研究が、無線センサーネットワークの制御に役立つことを思い付いたきっかけは何だったのだろうか」という声も上がっている。
 これに対し、合原助教は「むしろ逆で、カエルの合唱を理解するために、無線センサーネットワークの考え方が役に立つのではないかと思ったのが、私にとってこの研究のスタート地点だった」と説明する。これまで合原助教は、カエルの合唱のパターン、特に近くの個体同士がタイミングをずらして鳴く現象を研究してきた。
 カエルが小さな体のわりに大きな鳴き声を出せるのはなぜか。有限のエネルギーをどのように活用すれば効率的にメスにアピールできるのか。同様の問題を抱えたシステムとして注目したのが無線センサーネットワークだった。
(略)
 合原助教は「カエルは全世界で6500種以上が報告されており、中にはとても優れた鳴き方をするものもいるかもしれない。世界中をまわって面白い鳴き方のカエルを探し、その秘訣を実験と数式で調べていきたい」と今後の展望を語った。

いずれ全世界の蛙の鳴き声が解明される日が来るかも知れませんが、その結果何がどうなるかは興味深いですね。
一昔前にミステリーサークルと言うものが大騒ぎになったことがありますが、自然界にはこれと似た現象が発生しているそうです。

草が生えない謎の円形地帯が無数に現れる「妖精の輪」現象の発生メカニズムが解明される(2019年02月27日GIGAZINE)

アフリカ大陸南西部のナミビア共和国に広がるナミブ砂漠やオーストラリアのアウトバックでは、植物が育たない地帯が水玉のような感じで広がる「fairy circles(妖精の輪)」と呼ばれる現象が確認されています。妖精の輪が現れる原因について研究者らがさまざまな仮説を提唱してきましたが、ついに妖精の輪が発生するメカニズムを説明する論文が発表されました。

妖精の輪は植物が自生する地域で確認される現象で、植物が全く生えない直径数mの円がなぜか地面に無数に現れるというものです。ナミブ砂漠の付近に住んでいる人々の間には、「神の足跡」や「毒の息を吐くドラゴンが地中に住んでいる」といった伝承があるとのこと。以前はナミブ砂漠でのみ観測されていた現象でしたが、2014年に初めてオーストラリアのアウトバックでも妖精の輪が確認され、ナミブ砂漠以外の場所でも妖精の輪が発生することがわかったそうです。科学者らは長年にわたってナミブ砂漠に現れる妖精の輪現象の謎に挑んでおり、さまざまな仮説が提唱されてきました。
(略)
フロリダ州立大学の生物学者であるWalter Tschinkel氏は、衛星写真を基にした2012年の調査で「妖精の輪の平均寿命は約41年である」と結論づけました。Tschinkel氏はシロアリ説が有力だと考えていましたが、結局シロアリ説を補強する証拠を発見することはできませんでした。その翌年の2013年、ハンブルク大学の環境学者であるNorbert Juergens氏がナミブ砂漠にある妖精の輪の土壌を調査した結果、妖精の輪が作られる初期段階には常にシロアリが確認されたとのことで、「妖精の輪はシロアリが原因だ」と発表しました。
シロアリが妖精の輪の原因だとする説の賛同者は少なくない一方で、シロアリ説に対しては「なぜ妖精の輪がしばらくすると消えてしまうのかを説明していない」といった反対意見も寄せられています。ケープタウン大学のMichael Cramer氏は「極度に乾燥した気候で植物が効率的に水を得るために発生した、自己組織化されたパターンこそが妖精の輪である」という説を2013年に提唱しました。Cramer氏はGoogle Earthの衛星写真とその土地の土壌サンプルを組み合わせてコンピューターモデルを作り、およそ93%の精度で妖精の輪の分布を予測することに成功したとのこと。

オーストラリアでも妖精の輪が確認された後の2016年には、ドイツ、オーストラリア、イスラエルの研究者らが共同で、オーストラリアの妖精の輪についてもコンピューターモデルを作成しました。モデルでのシミュレーションの結果、妖精の輪が発生する最も強い要因は「降雨量の変動」であることが確認され、Cremar氏の「妖精の輪は植物の自己組織化されたパターンである」という説を支持する結果となっています。
さらに研究チームは2019年2月に最新の研究結果を発表し、「確かにシロアリの活動と妖精の輪にはある程度の相関関係が認められるものの、シロアリが妖精の輪を発生させているわけではない」として、極端な乾燥や乏しい資源を獲得するために行われる植物間の競争が妖精の輪を作り出すと結論付けています。研究チームの一員であるゲオルク・アウグスト大学ゲッティンゲンのStephan Getzin氏は、「シロアリによる植生の変化は妖精の輪付近でも起きていますが、シロアリの局所的な破壊が妖精の輪を作り出すわけではありません。水と植物、土壌の関係が妖精の輪を生み出しています」と述べました。

その何とも不可思議な現象は元記事の画像を参照いただきたいのですが、しかし何が原因にしろ奇妙な光景であるのは確かですよね。
最後に取り上げるこちらのニュース、世界中で誰もが一度は気にしたことのあるあの問題がついに解明されたようです。

シマウマなぜしま模様? ウマに3種のコート着せたら…(2019年2月28日朝日新聞)

 なぜシマウマは黒と白のしま模様なのか――。外敵に襲われにくくするためや体温調節など諸説ある謎について、英ブリストル大と米カリフォルニア大の研究チームは、しま模様に虫に刺されにくくする効果があることを確かめた。長年の論争に一石を投じそうだ。

 研究チームは、シマウマとウマの周りを飛ぶアブをビデオカメラで撮影。すると、シマウマに近づくアブは、ウマの体にとまるときのようにスピードを落とせず、上手にとまれないことが多かったという。
 さらに、動きやにおいの違いによる影響を除くため、ウマ7頭にそれぞれ黒、白、しま模様の3種類のコートを着せ、約30分にわたり周囲を飛び回るアブの動きを観察した。
 その結果、アブがコートにふれたり、体にとまったりする回数は、黒は平均約60回、白は平均約80回だったのに対し、しま模様では10回以下と大幅に少なかった。コートに覆われていない頭部にとまった回数はほとんど差がなかった。

縞模様の何がアブをしてこうした行動に走らせるのかは判りませんが、しかしここまで明確な差があると意味ありげに聞こえますね。
昆虫にこうした性質があれば虫除けなどにも応用出来そうなのですが、日本の蚊対策などにもどこか活用していただけないでしょうか。

今日のぐり:「黒船亭」

東京と言えばあちらこちらに名の知れた洋食屋がありますが、こちら上野駅近くのビルに立地する老舗洋食屋です。
さすがに名の知れた店だけに予約がなければなかなか入れないようですが、今回運良く席が取れたと言うことでお邪魔してみました。

満足コースなるハンバーグステーキをメインにしたコースを頼んで見たのですが、多彩な味が楽しめる前菜はごく普通の料理ばかりだけに、しっかりした味の組み立てが判りやすいですね。
少し酸味と塩味が強めのスープを片付け、サラダを経ていよいよメインのハンバーグですが、赤身ベースのしっかりしたステーキらしい食感のいいハンバーグですね。
ソースはごま醤油ベースのあっさりソースもいいのですが、やはり老舗の看板と言えるデミグラスソースのうまいこと、たっぷりかけて食べて見ても全く嫌味も雑味も感じられません。
デミグラスソースつながりで同行者のビーフシチューも試してみましたが、柔らかく煮込まれた肉はナイフで切りにくくもあるので、もう少し小さめにカットしてもらっても良かったかも、ですかね。
満足コースの問題はデザートも前菜同様これでもかと言うくらいにボリューミーな点で、色々と洋食メニューを堪能したいならセットメニューよりも単品の方が良さそうに感じました。
しかし料理はどれもちゃんとしたもので十分満足出来たのですが、何故かパンだけはさほどとは思わなかったのは地域性による好みの差なのか、面白いものですね。

接遇面は一部気になるところもあれど老舗だけに全般的には手慣れたものですが、田舎者からするとスタッフの動線など妙に店内の狭苦しさを感じてしまうところです。
トイレなどもきちんと設備は整え小綺麗にはしていますが、この種の古いビルらしく狭苦しいものですし、当然店内全般にバリアフリーとは言えないようです。
またこの日あるいは夕方の時間帯だけなのかも知れませんが、食事中にやたらと照明の明るさが変わるのは正直うっとうしいと感じました。

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2019年3月 3日 (日)

今日のぐり:「海鮮問屋 丸長 田辺店」

カルガモと言えば家族揃っての引っ越し光景でおなじみですが、先日全国に衝撃を与えたニュースがこちらです。

「日本食合わず…」公園のカルガモ捕獲 ベトナム人 書類送検(2019年3月1日NHK)

東京・江戸川区の公園でかわいらしい姿を見せていたカルガモが、近くに住むベトナム人に捕まえられてしまいました。ベトナム人は「日本の食事が口に合わずカモを使ってベトナム料理を作るつもりだった」と話していて、警視庁は鳥獣保護法違反の疑いで書類送検しました。

書類送検されたのは、東京・江戸川区に住むベトナム人の男性技能実習生(32)です。
警視庁によりますと去年8月の深夜、江戸川区の公園や河川敷で野生のカルガモ2羽を手で捕まえたとして鳥獣保護法違反の疑いが持たれています。
捕まえたカルガモを自転車の前かごに入れて自宅に帰る途中に、警察官が職務質問をして発覚したということです。

技能実習生は、おととし来日しまじめに働きながら技術を学んでいたということで、事情聴取に対して「日本食が口に合わなかった。カモを使ったベトナム料理のおかゆを作って食べるつもりだった」と話しているということです。
カルガモは捕まえられたあと死んでしまったということで、近所の人は「かわいらしい姿を見せていたのに信じられません」と話していました。
(略)

周囲の住民も驚くやら残念がるやらですが、何しろカモだけに確かに食えばうまいものではあるのでしょうね。
本日は不幸なカルチャーギャップの結果思わぬ罪を犯してしまった技能実習生に哀悼の意を表して、世界中からそれぞれの土地柄を示すニュースを紹介してみましょう。

女装の男たち、町内走り回る…東京で伝統の祭り(2019年2月26日読売新聞)

 女装した男性たちが町内を走り回って無病息災を祈る伝統の祭り「雷の大般若」が24日、東京都江戸川区東葛西の雷町会で行われた。

 区などによると、祭りは江戸時代末期にコレラが蔓延した際、町内の寺「真蔵院」の和尚が、仏教の経典「大般若経」を背負って家々を回ったことが始まりとされる。その後、結核にかかった妹のために兄が妹の長じゅばんを着て、化粧をして厄払いをしたという伝説と合わさり、現在の形になった。昭和に入って祭りは途絶えたが、地元有志が1975年に復活させた。

 この日は口紅やおしろいを塗った地元の男衆46人が参加。大般若経の入った約50キロの箱6個を担ぎ、「わっしょい、わっしょい」というかけ声とともに、地域の約500軒を巡った。

何しろ歴史と伝統ある祭なのだそうですが、しかし今の時代だけにこういうものも注目されることなのでしょうね。
昨今世界的に大麻の合法化議論が盛んですが、日本人にも馴染みのあの土地ではこんな奇妙な話があるそうです。

タバコは100歳からだけど大麻はOKに、ハワイで合法化へ(2019年2月8日BuzZap)

タバコは100歳にならないと買えなくなっても、大麻ならOKということになるかもしれません。詳細は以下から。

先日タバコを購入できる年齢を段階的に100歳まで引き上げる法案が大きな話題となったアメリカ合衆国ハワイ州。日本人観光客も多いため、喫煙者からすれば他人事ではありません。
そんなハワイ州ですが、レクリエーション目的の大麻が早ければ2021年2月にも合法化される可能性が高まってきました。
ハワイ州議会の上院司法委員会は現地時間の2月7日、レクリエーション目的の大麻合法化を推進する法案を満場一致で可決しました。

この法案は既存の医療大麻販売店が21歳以上の成人へのレクリエーション目的の大麻の販売と試験を認めると共に、1/2オンス(約14グラム)までの大麻の所持、使用、栽培を認めるもの。
販売される大麻には15%の税金が掛けられ、その一部は若年層の大麻使用や運転中の大麻使用の危険の啓発などに使われるとのことです。
なお、このレクリエーション目的の大麻は、既に医療大麻を管轄している州保健省が合せて管轄するとされています。
今後少なくとも2つの委員会での賛成を経て全議会での投票が行われるとのことで、最速で2021年2月にはハワイ州でレクリエーション目的の大麻が合法化されることになります。
(略)

これも色々な考え方もあることなのでしょうが、しかし皆が大麻で○○っている観光地というのもどうなのでしょうね。
中国の救急車と言えばお金を先払いしなければ運んでくれないなどと散々な評判ですが、先日新たな伝説が生まれたようです。

怪我をした父親の為、救急車の走行を妨げる車に道を譲るよう土下座する娘(2019年2月24日テックインサイト)

(略)
今月15日の夜、安徽省六安市にある高速道路で撮影された動画が中国の人々を騒然とさせた。そこには渋滞中の高速道路で、女性が必死に土下座して懇願する様子が捉えられている。この女性は、救急車内にいる交通事故で怪我をした男性の娘だった。

この時、高速道路を走行していた救急車の前方が渋滞しており、緊急車両用の走行レーンが設けてあるもののそのレーンまで渋滞中の車が割り込んでいた。救急車は10分ほどサイレンを鳴らして道を開けるように促した。
しかし緊急車両用のレーンから車が移動することは無かった。すると居てもたってもいられなかったのか、救急車に同乗していた女性は車両から降り、救急車の前方にいる車の運転手に対して土下座し始めた。そして1台ずつ何度も地面に頭をつけながら、道を譲るように懇願し始めたのである。
動画では、しゃくりあげて泣きながら「お願いです、お願いです」と女性が土下座する様子がうかがえる。救急車両の報告書によると、この日は救急車が立ち往生した場所から病院まで30分ほどかかったが、通常であれば5分で着くことができたという。

中国のニュースメディア『人民網』によると、残念ながらこの女性の父親は同日の夜に死亡したそうだ。
(略)

これも地域性と言うしかありませんが、しかし日本でも高速道路の路肩通行は違反行為ですのでお気をつけ下さい。
インドと言えば痩せている人が多いイメージもありますが、こちらインドの中でもこうした地域もあると言うニュースです。

村人はマッチョだらけな“インド最強の村” 貧困脱出へ「筋肉は裏切らない」(2019年3月2日産経新聞)

 男性の多くが筋力トレーニングに日夜励む村が、インドの首都ニューデリー近郊にある。村の運動施設には若者が集まって日々、汗を流しており、「インド最強の村」(米CNNテレビ)との異名もとる。トレーニングに余念がない理由は、肉体を鍛えることで村人たちに職が生まれているため。流行語となった「筋肉は裏切らない」をまさに地でいく世界がインドにあった。(ニューデリー 森浩)

 ニューデリーから車で1時間ほどの村「アソラ・ファテプル・ベリ」。人口4000人程度の集落だが、普通の村と違うのは、毎日午後3時過ぎになると、若者たちが続々、運動施設に集い始めることだ。
 施設は村人たちがお金を出し合って整備したもので、30人程度がさまざまなトレーニングを行う。「みんな自らを鍛えることを愛しているし、何より生活のためなんだ」と、リーダーの一人であるタンワルさん(22)は話す。
(略)
 アソラ・ファテプル・ベリは、もともとは農業中心の貧しい村だった。運動が盛んな地域ではあったというが、一帯で筋トレが本格的に注目されるようになったのは、1990年代のことだ。「腕力や体力が新たな仕事に結びつくという発想が生まれた」と、村人の男性は話した。
 村人たちは筋力増強に励んだ結果、ナイトクラブやレストランで用心棒や警備員としての職を得ることができた。インドの経済成長に伴ってデリー首都圏が発展するにつれ、職も増えていったという。トレーニングが午後3時過ぎから始まるのも、暑さが一段落してからという理由以外に、ガードマンは夜通し働くため、午前中は休息していることが多いという事情がある。

 村人の月収は約4万ルピー(6万2000円)と、近隣の平均的な労働者の倍だという。現在では村出身者で仕事を融通する“筋肉ネットワーク”も構築され、村人を指名しての求人もある。
 最近では意外な職も見つかった。インド映画制作の中心地ボリウッドから、役者として村人を起用する例が出始めたのだ。印英字紙ヒンドゥスタン・タイムズは「警備員を生み出すことで知られたほこりっぽい村は、屈強な男優を求めるボリウッドの熱い求人の場となっている」と報じた。前出のタンワルさんも警備員として働くかたわら、インド映画のスター、サルマン・カーンの映画にレスラー役で出演。「夢のような時間だった」と振り返る。
 まさに筋トレが村の風景を変えたといえる。「かつては貧しくて病院に行く金もなかったが、今は病院が必要ないほど健康だ。そしてみんなハンサムだろう。すべて鍛錬の成果だ」と村出身の警備員、ラジュさん(50)は話した。
(略)
 多くの村人は、生活が安定すれば、将来的に教育に回せる資金が増え、貧困から脱出できると考えている。シンさんは「そうした流れがうまくできていけばいい」としたうえで、「そのためにはまず体を鍛えるのがベストだろう」とコメント。腕立て伏せに臨んでいた。

筋肉は身を助けると言うのでしょうか、しかし村がどのような光景なのか行ってみたいと言う人も少なくないようです。
最後に取り上げますのはご存知ロシアからですが、ロシア人の友とも言うべきあの生き物のニュースです。

ホッキョクグマ50頭が村を襲撃、非常事態を発令(2019年2月12日ニューズウィーク)

ロシアではこの数カ月、50頭を超えるホッキョクグマが住宅やオフィスに侵入し、人を攻撃する例も確認されており、当局が非常事態宣言を発令した。
村では車や犬を使って追い払おうとしているものの、ホッキョクグマはライトや吠え声に慣れて怖がらなくなっており、効果がないという。

場所はロシア北東部にあるノバヤゼムリヤ列島の定住地、ベルーシャ・グバ。常時6頭から10頭のホッキョクグマが居ついている。地元自治体のアレクサンダー・ミナエフ副首長によれば、その一部が「攻撃的」な振る舞いを見せており、地元住民は怯えて暮らしている。AFP通信によれば、同列島には約3000人が暮らしている。
「住民はホッキョクグマに怯え、家から出るのも怖がっている」と、ミナエフは述べた。「子どもを学校や幼稚園に行かせることもできない」
(略)
最善の対処法を考え出すため、専門家グループが現地に派遣される予定だが、やむを得ない場合には殺処分の可能性も排除していないという。
温暖化などによって餌不足が深刻化するなか、ホッキョクグマはこれまで以上に人間の居住区域に近づくようになっている。氷が解けて生息地は減少しつつあり、陸地で過ごす時間が増えているのだ。

その地獄絵図のような光景は元記事の画像を参照いただきたいのですが、しかしロシア人としては何ともし難いところなのでしょうか。
日本でも害獣駆除のために自衛隊が出動したと言った歴史もありますが、クマは賢いだけに住みやすいと判れば居着いてしまうのでしょうね。

今日のぐり:「海鮮問屋 丸長 田辺店」

和歌山の南部海岸沿いの風光明媚な場所に位置するこちらのお店、なかなか立派な店構えの大店ですね。
店内では生け簀などもあり眺めも良いのですが、今回はメニューから適当に目に付いたものをつまんで見ました。

まず出てきたのは海鮮カルパッチョですが、何か海鮮ネタもソースも今ひとつ印象に薄い味ですかね。
お造り盛り合わせは和歌山だけにマグロも地元ネタになるのでしょうか、特に珍しいものはありませんが炙りのサーモンが一番うまかったでしょうか。
和歌山も高知同様うつぼやクジラを食べる土地柄だそうで、うつぼ唐揚げはなかなかですし、イカ唐揚げも飯にも酒にも合いそうないい味加減でした。
帆立釜飯はヒモもキモも入っている割に帆立の味が今ひとつ物足りない印象で、これだったら何も帆立でなくとも…とも感じてしまいます。

ネタ自体は必ずしも悪くはないが特に良いわけでもなく、料理も特にこれと言うほどのものはなく、正直味としてはあまり印象に残らないところです。
接遇面はひとまず取り皿を頼んだら人数分来ないのはどうよと思うのですが、ともかくこの価格帯ならもう少しプラスアルファが欲しいでしょうかね。

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2019年2月23日 (土)

今日のぐり:「牡蠣屋」

先日当事者が亡くなったと報じられたばかりの有名な写真に関連して、こんなニュースが出ていました。

「勝利のキス」像に「MeToo」の落書き(2019年2月20日CNN)

(CNN)第2次世界大戦の勝利を喜ぶ米水兵が女性にキスをする有名な写真を模して、フロリダ州サラソタ市内に建てられた像に、セクハラ告発運動の合言葉となっている「#MeToo(私も)」の落書きが見つかった。
落書きは19日午前、警察が発見した。キスされている女性の脚の部分に、赤いスプレー塗料で文字が書かれていた。何者かが18日午後から夜にかけての時間帯に吹き付けたとみられる。
周辺に証拠や防犯カメラの映像は残っていなかった。警察は、落書きの範囲が広いことなどから損害額は1000ドル(約11万円)を超えるとの見方を示した。
落書きはすでに消されたが、警察は目撃情報などの提供を呼び掛けている。

「勝利のキス」の写真は終戦の瞬間、ニューヨークのタイムズスクエアで撮影された。キスをしている水兵として一躍有名になったジョージ・メンドンサさんは17日、96歳の誕生日を目前に死去していた。
メンドンサさんは生前、当時を振り返って、何杯か酒を飲んだ後で見知らぬ看護師が目に入り、とっさに捕まえてキスをしたと話していた。
キスされた女性のグレタ・フリードマンさんも、後になって「水兵に突然捕まえられた」「相手の男性は恋愛感情と無関係に、ただ戦争が終わってよかったと大喜びの様子だった」と語っている。

公共物に落書きも如何なものかですが、事情を聞けばそれまもう御説ごもっともとしか言いようが無い話ではありますね。
本日は思わぬ歴史的騒動に巻き込まれる形となったグレタさんを慰撫する意味で、世界中からそれはごもっともであると言うしかないニュースを取り上げてみましょう。

FPSゲームのアクセス記録も確認。良心的兵役拒否をめぐって韓国検察(2019年1月11日ハフポスト)

済州地方検察庁は現在、兵役法違反の疑いで裁判を受けている済州地域の宗教上の理由での兵役拒否者12人に対し、国内の有名ゲーム会社の会員加入の有無を確認しているという。

2018年11月1日、韓国・最高裁判所は「良心による兵役拒否者」に無罪判決を下した。これにより、刑務所に収監されていた兵役拒否者58人が仮釈放された。
しかし、すでに兵役拒否者と関連して930件ほどの裁判が進行している状況だ。このため検察は18年12月、「信念の信憑性」を把握するための10の判断指針を設けた。
このうち、兵役拒否者の信憑性を把握するための具体的な指針は、■被告が教理を熟知し、徹底的に従っているか、■被告人の信仰期間と実際の宗教的活動、■被告人の家庭環境、成長過程、学校生活、社会経験など全般的な生活の様子などだ。

しかし、この部分をどのように把握すれば良いのか。
1月10日の報道によると、検察は兵役拒否者の「FPS(First-personshooter)ゲームへのアクセスの有無」まで確認しているという。
News1によると、済州地方検察庁は現在、兵役法違反の疑いで裁判を受けている済州地域の宗教的兵役拒否者12人に対し、国内の有名ゲーム会社の会員加入の有無を確認しているという。

FPSゲームは、一人称の視点で銃器を利用して戦闘を繰り広げる形のゲームだ。1990年代「Rainbow Six」、2000年代には「Counter-Strike」と「Special Forces」を経て、現在は「PUBG」と「Overwatch」のようなゲームがFPSゲームマニアたちから愛されている。
検察は、拒否者の相当数が「執銃拒否」という教理に従うために兵役を拒否しているだけに、これらがFPSゲームをしたというのは教理に従わなかったものと判断する。
済州地方検察庁の関係者はインタビューで「国内ゲーム会社いくつかを選び、裁判所に事実照会申請を送った」「もし確認されて、PUBGなどを毎晩楽しんでいるとするならば、良心の信憑性が認められないと見なければならない」と述べた。

なるほど確かにと納得するしかない話ですが、これもいずれうまい抜け穴的主張が登場することになるのでしょうかね。
アメリカと言えば昨今航空会社絡みのトラブルが相次いで報じられていますが、その中でこんなニュースが注目されていました。

ユナイテッド航空、肥満の乗客に挟まれ苦情を言った女性客を降機させる(2019年2月4日テックインサイト)

狭い機内のエコノミークラス座席で両脇を肥満の乗客に挟まれたとなると、長時間でなくともフライト中は窮屈な思いをし、不快感やストレスが溜まることだろう。このほどユナイテッド航空便の機内で、肥満カップルの真ん中に座っていたことで「窮屈」と文句を言った女性が、降機させられる出来事が起こっていたことを『New York Post』『Metro』などが伝えている。

1月2日、米ネバダ州ラスベガスからニュージャージー州のニューアークへ向けて飛ぶ予定のユナイテッド航空1583便の機内から、白人女性が降ろされる出来事が起こった。
この白人女性は3列ある並びの中央の座席に座っており、両脇にはプラスサイズの乗客が乗っていた。窓側に座っていたのはニュージャージー州に住む看護師ノーマ・ロジャーズさんで、通路側はノーマさんのパートナーである男性マッキンリー・マック・フリンクさんが座っていた。白人女性は離陸前に誰かと携帯電話で通話しており、その会話の内容が自分たち対する文句であることに気付いたノーマさんは、自身の携帯電話でその様子を録画し始めた。撮影されたその動画では、白人女性がこのように話していた。
「ちょっと、これから4時間のフライトにどうやって耐えたらいいのかわからないんだけど。両脇から押し潰されそうなのよ。信じられない。右も左も肥満の乗客なのよ。座ってられないわ。まぁでも、少なくとも2人に挟まれて暖かさは保てるとは思うけど。」
(略)
ノーマさんは同日、自身のFacebookに「2019年最初のフライトはラスベガスからニューアーク行きのUA1583便だったんだけど、女がプラスサイズの私とマックに挟まれてると暴言を吐きだしたのよ。昔の私なら、女の尻でも引っ叩いてやるところだけど、フライト管理責任者に女を降機させるように頼んだの。女は機内から降ろされたけど、嫌な気分は続いているわ。2002年から仕事で定期的に飛行機を利用しているけど、こんな不快な思いをしたのは初めて」という怒りを露わにした投稿をしながらも、「CAやフライト管理責任者、ゲート職員のみなさんは問題をエスカレートさせることなく、迅速かつ穏やかに対応してくれたことに感謝したい」とも綴っている。
この件について、ユナイテッド航空スポークスマンは「全てのお客様の安全と満足のケアに努める当社の客室乗務員は、混乱を生じさせたこの女性客のために別の座席を見つけるよう迅速に対応しました。しかし、この乗客の態度が機内で問題になり得る可能性が高いということが明確になったため、降機を命じ、翌朝の代替え便を手配いたしました」と述べている。

このニュースを知った人からは、「悪いけど、やっぱりオーバーサイズの乗客は2席分払って席を取るべきだと思う。肥満の2人に挟まれるのは誰だって窮屈でしょ。ただ、この女性も普通にCAに席を移動したいって言えばよかったんだよね」「確かにこの女性の態度は大げさだけど、同情する気持ちはある。ましてこの肥満客がカップルなら、座席をもう1つ余分に取ってくっついて座ればよかったのでは?」「女性の態度もダメだけど、なにも降ろさなくてもいいと思う」「失礼な人は嫌いだけど、この肥満のカップルも真ん中に関係のない乗客を挟んで離れて座るっておかしいだろ」「この白人、黒人にやり込められて警察を呼ばなかったのが驚きだ」「降機させるなんて、女性には不公平すぎるでしょ」「航空会社も肥満客からは倍の料金を取るべき」といった声があがっている。

動画を見ますと確かにそれはちょっと…と言いたくなる状況なのですが、アメリカ的な様々な事情が絡み合った事件ではあると言えますね。
テロとの戦いが世界的に続いている中で、これはやむなきと言うニュースが出ていました。

過激派組織IS参加のイギリス出身の少女 国籍剥奪か(2019年2月21日NHK)

4年前、中東のシリアに渡り、過激派組織IS=イスラミックステートに加わっていた19歳のイギリス出身の少女が帰国を望んでいた問題で、イギリスのメディアは、政府が少女の国籍の剥奪を決定したと伝えました。

イギリス出身で19歳のシャミマ・ベガムさんは、4年前、シリアにわたって過激派組織ISに参加していましたが、今月になって、シリア北部の避難民キャンプにいるのが確認されました。
ベガムさんは、キャンプで産んだ息子とともにイギリスへの帰国を望んでいましたが、イギリスでは、みずから過激派組織に参加したことを危険視する意見もあり、帰国を受け入れるべきか意見が分かれていました。
こうした中、イギリスの民放「ITV」は、イギリスの内務省がベガムさんの国籍剥奪を決定した文書が家族のもとに届いたと伝えました。

イギリス政府の公式な発表はありませんが、メイ首相は、「テロに加担した人物を見逃さないという政府の姿勢を示すことは重要だ」と述べ、帰国を受け入れない考えを示しました。
これに対して、ベガムさんの家族は、弁護士を通じて、「非常に残念だ。異議を申し立てるため、あらゆる法的な手段を考えている」とコメントしていますが、ベガムさんのイギリスへの帰国が実現する見通しはたっていません。
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世界的に同種のケースは多発しているそうで、これは自らの選択の結果に責任を取るしかないのでしょうか。
最後に取り上げますのも同じくブリからのニュースなのですが、まずは記事から紹介してみましょう。

オーウェル、英国料理酷評=70年前にエッセーの出版拒否-英文化機関(2019年2月9日時事通信)

【2月9日 時事通信社】「1984年」「動物農場」などの作品で知られる英作家ジョージ・オーウェル(1903~50年)が46年に書いた英国料理を酷評したエッセーの出版を、執筆を依頼した英公的文化機関ブリティッシュ・カウンシルが見送っていたことが分かった。
 カウンシルは公式に謝罪し、経緯とエッセー全文を7日に公表して「償い」の姿勢を表明。「最良の作家も掲載拒否に遭うことはあるが、70年以上たってから謝罪を受けるのは珍しい」(BBC放送)と話題を呼んでいる。

 カウンシルは当時、英国文化の普及活動の一環で英国料理について執筆するようオーウェルに要請。オーウェルは、英国料理を「単純かつ濃厚、そして少々野蛮な食事」と紹介し、「英国の安いレストランは必ずと言っていいほどまずく、高いレストランで出されるものは大抵フランス料理だ」などとつづった。
 カウンシル側は出版中止を本人に伝えた手紙の中で、「幾つかの小さな問題はさておき、素晴らしいものだ」と一応は内容を評価。一方で、「(欧州)大陸の読者に読ませるのは得策でない」と出版取りやめの理由を説明していた。
 カウンシルは「当時は形式張ったリスク回避型だった」とし、第2次世界大戦の食糧難の記憶が新しい時期に、料理に関する文章を世に出すのを避けようとしたと分析した。

この件で恐ろしいのは現状においても恐らく、戦中戦後の食糧難時代とさして変わらぬ状況が残っているのではないかと言う疑念があることでしょうか。
しかしさすがに事実に反していると言う理由で掲載拒否をされたのではないと言う点で、辛うじてブリ的良心が発揮されたおではないかとも思えます。

今日のぐり:「牡蠣屋」

広島湾に浮かぶ宮島と言えばこの時期牡蠣料理は欠かせませんが、数ある牡蠣料理屋の中でも近年評価が高いのがこちらのお店です。
営業時間が来ればすぐ満席になってしまうのでなかなか利用しにくいところがあるのですが、この日は幸い待たずに入ることが出来ました。

主な料理が一通り揃った特選牡蠣屋定食を頼んで見ましたが、ノーマルの牡蠣屋定食と比べても粒選りの牡蠣を選んでいるとのことです。
まず出てきたのが焼き牡蠣ですが、これが素晴らしい牡蠣で、大ぶりで立派な身は味も濃く、うまいと言うしかありません。
牡蠣フライもジューシーで揚がり加減もバッチリですし、牡蠣飯も味のバランスがちょうど良く、味噌汁から小鉢に至るまでどれも満足出来る味です。
全ての料理に気を使われていて完成度が高いなと言う印象ですが、これがこの値段で頂けるのですからなかないいお店ですね。

ノーマルの牡蠣屋定食も十分満足出来る味ですが、数百円の違いではっきり判るほど味が変わってきますので、特選を選ぶ価値は十分あります。
こちらのオペレーションはシステマチックで効率がよいからお店も回っているのですが、しかしトイレだけは明らかにキャパ不足に思えるのですが如何なものでしょうね。

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2019年2月16日 (土)

今日のぐり:「かいだ屋」

先日のバレンタインに関連して、こんな記事が話題になっていました。

バレンタインに56回オナニーして死んだ“テクノブレイク少年”の最期がヤバすぎる!(2019年2月13日トカナ)

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 孤独なバレンタインを過ごすと人はどうなるのか? 自由に過ごせる独りの時間だからといって、“一人遊び”が過ぎるのは考え物であるようだ。バレンタインの日に少年の身に起きた“悲劇”が話題になっている。

 数年前、米・オレゴン州ポートランドの10代の少年が、バレンタインデーの日に亡くなるという痛ましい出来事が起きた。死因は心臓発作なのだが、それを招いたのは56回も連続して行ったオナニーであったというのだ。
 もともと少年はうつの傾向があり、部屋に引きこもりがちだったのだが、バレンタイン当日にはこれまでにも増して極端な孤独感にさいなまれていたようだ。そこでついつい“熱中”してしまったのがマスターベーションということになる。
 少年の母親はその日、昼食を食べに1階に下りてくるようにと少年に呼びかけたのだが、1時間ほどしても少年はまったく来る気配がなかった。少年は親の目を盗んで食べ物を持っていくこともよくあったのだが、この日はキッチンのテーブルに用意した料理は何ひとつとして減っていなかった。
 不審に思った母親は息子の部屋の様子を見に行き、この悲劇を目の当たりにすることになったのだ。
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「息子は人目を盗んで食べ物を持っていくような子でしたけど、私がお昼ごはんができたと呼びかけてから1時間がたって、何か良くないことが起こっていることに気づきました」と母親は涙ながらに地元メディアに語ったという。
 家にやってきた地元の警官も少年の部屋に立ち入った時の模様を地元メディアに話している。
「若い男がベッドで倒れていました。千切れた彼のペニスは左手にしっかりと固く握られていて、我々はその場では彼の手からペニスを外すことはできませんでした。きわめて痛ましい現場でした」(地元警察官)
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一部ではよくある都市伝説の類ではないかと言う説もあるようですが、いずれにせよ過ぎたるは及ばざるがごとしと教訓にすべき話ではありますね。
本日は亡くなった少年に哀悼の意を表して、世界中から少しばかりヤり過ぎてしまった方々のニュースをお伝えしてみましょう。

顔につまようじボーガン 傷害容疑で焼き肉店主逮捕(2018年1月10日共同通信)

 焼き肉店の男性店員(35)の顔に小型のボーガン状の玩具でつまようじを数十本撃つなど暴行を繰り返したとして、大阪府警捜査1課は10日までに、傷害や暴行の疑いで同府泉大津市の焼き肉店経営者向井正男容疑者(42)=同市=と、店長御園生裕貴容疑者(25)=同市=ら男女3人を逮捕した。

 捜査1課などによると、玩具はインターネット上で「つまようじボーガン」と呼ばれ、観賞用などとして売られており、向井容疑者らは「スマートフォンの通販サイトで買った」と供述。
 同容疑者らのスマホには、店員の顔中に複数のつまようじが刺さっている画像や動画が保存されていた。

それがどのようなものであるかは画像を検索いただきたいのですが、しかしこんな精巧なものを何に使うものなのでしょうね?
昨今では突然キレる人のニュースは珍しくありませんが、こちら何が何やら?と多くの方を困惑させたニュースです。

女子高生を警棒で殴る、男を逮捕(2019年2月12日日テレNEWS24)

11日夜、栃木県の宇都宮駅前で、女子高校生を警棒で殴りケガをさせたとして、24歳の男が現行犯逮捕された。
警察によると、現行犯逮捕された自称・会社員の田口裕太容疑者は、11日午後7時頃、宇都宮駅前のバスロータリーで、持っていた特殊警棒で女子高校生を殴り、ケガをさせた疑いが持たれている。女子高校生は額を数センチ切ったが、命に別条はないという。

田口容疑者と女子高校生は直前までバスに乗っていて、バスの車内で気分が悪くなった別の女子生徒が吐いたものが田口容疑者の服にかかったという。
田口容疑者は、この生徒を介抱していた女子高校生にバスを降りた後に襲いかかったということで、調べに対し「優しく介抱していたことが頭にきて殴った」と容疑を認めているという。

吐物をかけられて当の相手に逆上するならまだしも、何故介抱している別の人間に当たるかですが、同容疑者なりの理由があったのでしょうかね。
海外でもキレる大人は珍しくないようで、まずはこちら少しばかり短気すぎる方のニュースを紹介してみましょう。

ミートパイ待ちきれず…激怒のワケ(2019年2月11日FNN)

アメリカ・ニューヨークで、野球のバットを振り上げ、店のウインドーをたたき割る女。
実は「ミートパイ」が売り切れだったことに激怒し、このような行動をとったとみられていて、店内の防犯カメラには、興奮した様子で話をする姿が収められていた。

店のオーナーによると、女は常連客で、普段はフレンドリーな印象だったという。
被害額は20万円余りで、地元警察は、この動画を公開して、女の行方を追っている。

売り切れだったために怒りの発端となったミートパイは、現地のレストラン口コミサイトでも、高い評価を得ている。
店の人は「10分待ってくれれば提供できたのに、このようなことになってしまって悲しい」と話している。

正気を失っているとしか思えない状況は元記事の動画を参照いただきたいのですが、それは悲しいと言うしかない状況でしたね。
最後に取り上げますのはインドからの話題ですが、肉屋だけにシャレにならない事態になってしまったようです。

ポルノを見た息子に激怒し父親が息子のアレを切断!(2019年2月10日ゴゴ通信)

ポルノをコッソリ見ていた10代の息子。それに激怒した45歳の父親が激怒しとんでもない行動に出たという。

インド南部のテランガーナ州で肉屋を営んでいるモハマドは、息子がスマートフォンで毎日のようにポルノを閲覧して困っていたという。しかも何度も父親にバレて怒られていたにも関わらず見るのをやめなかった息子にとうとう怒りが頂点に。
そんな父親は息子と口論になり最終的に息子に対して「家から出て行け」と言い放った。息子は家から出て行きその日の夜遅くに帰ってきた。
翌朝も口論は続き「ポルノを見るのを辞めろ」と怒り、父親は肉屋のナタを持ってきて息子の右手に振り下ろした。
息子はその場で悲鳴をあげて倒れ、息子の右手はかなりの部分が切断されてしまい大出血。家族は慌てて息子を病院に搬送したが、切断の具合が酷く、手術も不可能な状態であった。

父親は警察に自分の罪を認めており、殺人未遂の疑いで起訴され、裁判を受けているという。

息子の息子を切り落としてしまうとは早まったものですが、しかし手術不可能とは悲劇的と言うしかないですね。
まずは息子の快癒を祈るばかりですが、今後この親子の将来が心配になるところです。

今日のぐり:「かいだ屋」

高知県は坂本龍馬空港にほど近いこちらのうなぎ屋、看板代わりに掲げられた軽飛行機が非常に目立つランドマークになっています。
店構えはごく庶民的な雰囲気で敷居も低そうなのですが、以前にお邪魔して良いうなぎをいただいたことから再訪してみました。

しらやきとうな重並を頼んで見ましたが、しらやきは香ばしい焼き加減と頃合いの脂、身のうまみがなかなかいいバランスです。
うな重並はなかなか立派なうなぎですが、関西風の気持ちの良い焼きにタレの具合もちょうどよい塩梅で、ボリューム感も含め満足いくうな重ですね。
こちら食感からすると天然うなぎのようにも感じたのですが、さすがにうなぎも値は上がっているものの、これだけの味なら納得出来ると言うものです。

この内容ならお客の入りにも納得出来ると言うものですが、中に入ると相当な広さがあり回転も速いので待ち時間は思ったより短く助かります。
設備や接遇も含め近所の定食屋的な来やすい雰囲気がありますが、それだけにトイレなども昭和を思わせる昔懐かしいスタイルなのは唯一残念ですね。

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