グルメ・クッキング

2019年12月 8日 (日)

今日のぐり:「石泉(せきせん)」

このところ神奈川県の行政文書大量流出事件が大騒ぎになっていますが、その事件に関わったとされるデータ消去会社社長の過去発言が話題になっています。

株式会社ブロードリンク/使命は人と社会と地球を豊かにすること 「活業」で世界ナンバーワン企業を目指す(2017年08月04日ビッグライフ21)

中古パソコンの買取・販売事業から始まった株式会社ブロードリンクは、今や世界市場を目指すリユース業界のリーディングカンパニーだ。代表取締役社長・榊彰一氏は、大手生命保険会社での営業経験を経て同社を起業。
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しかし、時代は容赦なく変化する。リーマンショックがあり、さらに新品パソコンの価格が下がり、中古パソコンの販売価格は5分の1となってしまった。中古のパソコンを大量に安定して安く仕入れられるところはどこかと考えた榊氏は、リース会社をリストアップした。
「パソコンを企業にリースしているのであれば、リユースできる商品パソコンはたくさんあるはず」と、ただそれだけの目論見で大手リース会社へ直談判しに行った。すると対応した社員は「リースから戻ってきたパソコンのデータを消去しなくてはならない。おたくのセキュリティが万全じゃなければ渡せないよ。大丈夫なの?」と聞いてきた。
「でもね、これも今となっては笑い話なんですが、私はセキュリティのことは何もわかっていなかったんですよ。それで『大丈夫です。データを画面にある〝ゴミ箱〟に入れて削除すればよいんでしょう?』なんて答えてしまったものだから大変で」

普通ならどうぞお引き取りくださいと怒られそうなものだが、そこは同氏の親しみやすいキャラクターで逆に相手先から教えを乞い、必要な知識と設備を全て整えていったという。それで、「全部できましたって言いに行くと、教えてくれた人が、本当に作ったのかと驚いて、回収の契約を取り付けることができました」。大手リース会社との取引が始まった途端、他の企業や業者からもどんどん回収できるようになった。
当初はリース会社と契約するために用意したデータ消去サービスであったが、これが結果的に他者との差別化となった。同社はさらに大波に乗り、業務拡大へと舵を切ったのだった。
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「ブロードリンクを未来永続企業にして、静脈産業のAmazonを目指します。数字目標は、せめて1000億。そのくらいの規模じゃないと、地球環境を変えるなんてできませんからね」と、榊氏は笑った。

まあ…事件そのものは特定社員の横流しに端を発した個人的犯罪行為だった気配が濃厚だそうですが、トップの意識がこんな調子ではと言う声が出るのもやむなしですかね…
本日は今回の大規模流出事件が大過なく収束することを祈念して、世界中からそれはもう少し空気を読むべきでは…と考えさせられる残念なニュースの数々を紹介してみましょう。

線路で撮影?列車遅らす 警笛にも立ち去らず 札沼線・豊ケ岡駅(2019年12月1日北海道新聞)

 【月形】30日午後6時25分ごろ、空知管内月形町のJR札沼線豊ケ岡駅構内で、線路上に男性が侵入しているのを石狩当別発浦臼行き普通列車(1両)の運転士が発見した。警笛を鳴らしても立ち退かず、この列車の出発が98分遅れた。同駅から乗った1人を含む乗客約10人に影響が出た。

 JR北海道によると、男性は写真撮影のために線路に入っていたとみられる。岩見沢署に通報し、警察官が駆けつけた後、立ち退いたという。

実に98分にもわたって粘りきったその根性を讃えるべきか微妙なところですが、下手をすると巨額の損害賠償を請求されかねない事案ですね。
飛行機という乗り物もその性質上運行上のトラブルが絶えませんが、こちらちょっとびっくりするような経緯を辿ったニュースです。

乗客の“急病“で飛行機が引き返す⇒座席のアップグレード目的の「仮病」だった(2019年12月3日ハフポスト)

アメリカン航空系列の国内線で、乗客の女性の「仮病」のせいで離陸直後に飛行機が引き返すという騒動があった。仮病を使った理由は、より広い席に“アップグレード”してもらうためだったと、CNNなどが報じている。

引き返す羽目になったのは、アメリカン・イーグル航空が運航するフロリダ州ペンサコラ発マイアミ行きのフライト。
Newsweekによると、フライトは11月29日午前5時40分すぎに離陸。まもなくして、乗客の女性が苦情を告げ、広い席へのアップグレードを求めた。
客室乗務員から席を提供できないと伝えられると、女性が急病を訴え出したとCNNが報じている。

女性が呼吸困難を訴えたため、機長が機内アナウンスで緊急事態を告げ、離陸から約45分後に出発先の空港に戻った。
その後、女性がより広い席欲しさに「仮病」を使っていたことが発覚。飛行機を降りるよう言われたが拒んだため、身柄を保護されたという。

それは身柄も確保されようと言うものですが、この手口を見ると過去にも常習歴があるのではないかとも思われます。
海外では一般に宅配便の配達が乱暴だとは聞くのですが、幾ら何でもそれはどうよ?と非難囂々だったのがこちらのニュースです。

庭で昼寝中の犬、配達員が放り投げた荷物で致命傷となり安楽死へ(2019年11月22日テックインサイト)

日本では考えられないことだが、欧米では配達された荷物がそのまま玄関前に置かれたりすることが一般的だ。たちの悪い配達員ともなると荷物を放り投げる者もいるが、このほどアメリカで配達員が住居の裏庭の塀から荷物を投げ入れたことで、昼寝中のヨークシャー・テリアが下敷きになってしまった。『The Sun』『NBC26』『Metro』などが伝えた。

今月16日、米カリフォルニア州ベニス在住のミッチェル・ガーリンさん(Mitchell Galin)とケイコ・ネイピアさん(Keiko Napier)の自宅にFedExの配達員が訪れた。少し大きめの箱を持った配達員はどういうわけか門から入らず、裏庭の塀から箱を投げ入れたのだ。
ところがその箱は庭で昼寝をしていたヨークシャー・テリアの“クーパー”の上に落ち、体重4ポンド(約1.8キロ)しかないクーパーにとって致命的な重さだった。飼い主であるケイコさんが異変に気付き庭に出てみると、クーパーが血まみれで倒れていた。
ミッチェルさんはのちに、その時の状況を「荷物は届いただろうが、そのせいでクーパーは血溜まりの上に倒れていたんです」と明かしている。

2人はすぐにクーパーを獣医のもとへ連れて行ったが、X線検査で肺と肝臓に致命傷を負っていることが判明した。クーパーにこれ以上苦しい思いをして欲しくないと思った2人は、安楽死させることを決断した。ミッチェルさんによると「痛い思いをしているクーパーを見るのはとても辛かった」とのことだ。
今回のことを受けて、FedEx側は次のような声明を出している。
「ペットのご家族には深くお悔やみ申し上げます。今回の件を真摯に受け止めて、関係者と状況を把握していく所存です。調査の結果に基づいて適切な措置を講じるつもりでいます。」
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ケイコさんら家族は大きな事故につながる可能性があるような荷物を放り投げるなどの行為を、FedEx配達員に断固やめるように訴えている。

元記事の写真を見ると小さな犬でこれは押しつぶされても仕方ないと思えるものですが、何にしろご冥福を祈りたいところです。
最後に取り上げるのはご存知ブリからですが、まずは記事から紹介してみましょう。

黙とうの最中、参加者の頭上にロケット花火を放った男を逮捕 「愚か者」とネットで非難の嵐(2019年11月26日リアルライブ)

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 記事によると、イギリス・マンチェスターに近いサルフォードで11月10日、戦没者追悼記念式典が開催された。退役軍人を含む数百人が参加していたという。式典の終盤、黙とうの呼びかけとともに、参加者らは起立し、神妙な面持ちで黙とうをささげていた。そのとき、突然、ロケット花火の爆発音が鳴り響いたという。
 ロケット花火は、参加者の頭上15フィート(約4.7メートル)付近で爆発。明らかに、道路を挟んだ向かいのパブから飛んできたものであったという。パブの2階には男が座っていたそうだ。

 怒った参加者たちは、男をパブから引きずり出そうとして、現場は一時騒然。パブ内に強硬突入しようとしたが、現場にいた警察官に制止されたという。
 パブの男はすぐさま逮捕され、公共施設で花火を発射させ、公序良俗に違反した罪で起訴されたという。翌日行われた裁判で、男は、ロケット花火を発射したことを認めつつ、「花火の発射は、人から頼まれてやったもの。敬意の印でもある。ロケット花火は、空砲を空に向かって撃つ弔砲と同じようなものだから」と釈明したという。

 しかし、裁判官は、この男に有罪判決を言い渡し、16週間の禁固刑を命じた。
 裁判官は、「正常な感覚を持つ人であれば、花火の発射を、敬意の印と考えたりはしない。式典に参加した人や、戦没者に対する敬意を著しく欠いている」と話し、男を非難した。
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この場合ブリ的な意味で正常な感覚とはどのあたりにあるのかも問われそうですが、何にしろさすがにこれは参列者も怒るでしょうね。
日本でも同様の行為をして大騒ぎしている方々が少なからずいらっしゃるようにも側聞しますが、くれぐれも人間として最低限の空気を読んでいただきたいものです。

今日のぐり:「石泉(せきせん)」

岡山県南部では一般に蕎麦よりもうどんやラーメンが好まれる気配ですが、美観地区にほど近いこちらは知る限りで倉敷市内でも一番の蕎麦屋ではないかと思います。
江戸切り蕎麦を名乗る細打ちのしゃっきりした蕎麦が特徴ですが、酒のつまみになりそうなサイドメニューも豊富なのが好きな人にはありがたいところでしょうね。

この日はおすすめと大書された天ざるを頼んで見ましたが、この天ぷらは天然ものの秋のきのこが売りなのだそうです。
ホンシメジやムラサキシメジは塩で提供されますが揚げ加減も上々、確かにうまいのですが、しかし普通天ぷらを食べたければ蕎麦屋には来ないかなとも思ってしまいます。
肝心の蕎麦は相変わらずしゃっきり腰も強くいい加減で、以前お邪魔した際には少し硬すぎかと感じたのですが、この日はちょうどいいぐらいでしたね。
水切りもちょうど良い程度であることに自信があることは、ザルの下に受け皿も何もなく提供されるところからも伺えるのですが、まあやはりいい蕎麦です。
同じく冷たい蕎麦で辛おろしそばもつまんでみましたが、辛味大根など薬味を載せたぶっかけスタイルの蕎麦で、さすがに辛さの際立つ大根がいいアクセントでした。

蕎麦つゆとのバランスもよく、蕎麦の味の方は外れのない確かなものですが、知っていなければやや見つかりにくい場所にあるのが難点でしょうかね。
接遇面はよく言えば手際が良いのですが、時々マニュアル棒読み感が目立つようなところもあって、こういう小さなお店での客あしらいも難しいものだなと感じます。

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2019年11月30日 (土)

今日のぐり:「洋食ルセット」

先日多くの人がずっこけたと言うのがこちらのニュースです。

防弾仕様の車 窓ガラスに鉄球投げたら…割れた テスラ株価下落(2019年11月23日NHK)

アメリカの電気自動車メーカー、テスラは電動のピックアップトラックを初めて公開しましたが、その性能をアピールしようとした発表会で窓ガラスが割れてしまう一幕があり、ねらいどおりとはいきませんでした。

テスラは21日、ロサンゼルス近郊で発表会を開き、初めて開発した電動のピックアップトラックを公開しました。
「サイバートラック」と名付けられた、近未来的なデザインが特徴的なトラックは再来年から生産を始め、欧米や日本などで販売する予定で、イーロン・マスクCEOは車体が防弾仕様になっているとアピールしました。
そして、極めて頑丈だという窓ガラスの耐久性を示すため、開発担当者が鉄の球を投げつける実演を行いましたが、球が当たると運転席の窓ガラスはクモの巣状に割れてしまいました。

これを見たマスク氏は「ちょっと強く投げ過ぎたかな」と苦笑いしたあと、やり直すよう指示しましたが、続く実演でも後部座席の窓ガラスが簡単に割れてしまいました。
マスク氏は「貫通はしなかったね」と述べ、その場を乗り切りましたが、頑丈なはずのトラックの無残な姿に、会場は気まずい雰囲気となりました。

話題の電動トラックの発表会に投資家たちも早速反応し、一夜明けた22日のニューヨーク株式市場でテスラの株価は一時7%近く下落しました。

元記事の動画では防弾ガラスはひび割れはしても貫通していないからいいのだとか、そもそもトラックのデザインがいささかどうよ?だとか、様々な意見があるだろうニュースですね。
今日は先進的なテスラ社が今後プレゼンのより良い手法を習得してくれることを願って、世界中から突っ込みどころの多そうなニュースを取り上げてみましょう。

免許持たず…「車買っていたので早く乗りたかった」ネットで“偽免許証”注文し作らせる 24歳男逮捕(2019年11月21日東海テレビ)

 インターネットを通じて偽の運転免許証を注文し、作成させた有印公文書偽造の疑いで、愛知県豊田市の24歳の会社員が逮捕されました。

 逮捕されたのは豊田市の会社員・岡本遼容疑者(24)で、他の者と共謀の上、今年10月ごろインターネットを通じて偽の運転免許証を注文し、作成させた有印公文書偽造の疑いが持たれています。
 中国から中部国際空港に届いた郵便物を名古屋税関の職員が調べたところ、偽の運転免許証を見つけ、発覚しました。

 岡本容疑者は普通自動車の免許を持っていなかったということで、調べに対し容疑を認めた上で「車を買っていたので少しでも早く乗りたかった」と供述しています。
 また「スマートフォンで斡旋サイトを見つけ注文した」とも供述していて、警察は中国で運転免許証が偽造されたとみて詳しく調べています。

ええ、まあ、それは車を買ったら早く乗りたい気持ちも理解出来なくはないですけれども、ねえ…
昨今こうした話は社会問題化しているそうですが、今回その発覚経路が注目されたと言うニュースです。

高校教諭が児童ポルノ禁止法違反(2019年11月27日NHK)

県東部の県立高校に勤める男性教諭が、18歳未満の女の子の裸の画像や動画をSNSに公開したとして児童ポルノ禁止法違反の疑いで逮捕されました。

逮捕されたのは、富士宮市に住む県東部の県立高校に勤める23歳の男性教諭です。
警察によりますと教諭は、ことし6月、県内に住む18歳未満の女の子の裸の画像や動画を何らかの方法で入手し、SNSを使って公開したとして、児童ポルノ禁止法違反の疑いが持たれています。
警察は、捜査に支障があるとして認否を明らかにしていません。

警察によりますと、公開されている画像などを見た女の子の親が警察に相談し、被害が発覚したということです。
警察は、画像などの入手にほかの人物が関わっている可能性もあるとみて、入手ルートなどを詳しく調べることにしています。
静岡県教育委員会は「現在、事実関係を確認しているところだが、詳細が判明次第、対応を検討したい」としています。

入手経路であるとか様々な憶測を呼んでいるニュースですが、それは親御さんとしてもこんなものを発見してしまっては驚いたことでしょう。
こちらは猟奇的と言うのでしょうか、ちょっと何があったのかと想像してしまうニュースです。

便器の中から発見の男性遺体、選挙絡みの深い闇が地元で噂される?(2019年11月23日リアルライブ)

 1989年2月28日、福島県田村郡都路村(現田村市)にある教員住宅で一人の成人男性の遺体が発見された。男性が見つかったのはトイレの奥底にある便槽の中。警察は覗き目的で侵入した末の事故死と発表したが、地元住人は殺人事件ではないかと疑っていたという。小さな田舎の村で一体何が起きたのか。

 遺体で見つかったのは、同村に住む当時26歳の会社員Aさん。2月24日から行方が分からなくなっており、家族から地元警察署に捜索願が出ていた最中の事件だった。
 部屋の住人は当時23歳の小学校女性教諭のBさん。2月28日、家に帰宅したBさんが汲み取り式トイレで用を足そうとしたところ、便器の中に靴のようなものを発見し事件が発覚した。汲み取り式は便器内に開いた穴に排泄物を流し、下にある便槽に溜まるという仕組み。Aさんの靴は便器に開いた穴から見えたことになる。地元警察官と村の消防団員では便器の中の人物を引っ張り出すことは出来ず、最終的に重機で周りを掘り起こすことになったという。
 便槽から取り出された時にはAさんは既に死亡しており、真冬だというのに上半身は裸の状態だったそうだ。

 すぐに医師による検案が行われ、死因は凍え兼胸部循環障害であると判明した。死亡日時は死後硬直の状況から26日頃だと推察。身体には軽い擦り傷があるだけで争った形跡も見られなかったことから、警察はAさんが覗き目的で侵入し、出られなくなって凍死したと断定した。
 こうして事件は解決を迎えることになったのだが、地元住民はこの警察の発表に猛反発。「覗きをするために便槽に入り込む男じゃない」と多くの村人はマスコミの取材で話したという。なお、Bさんの証言については確認されていない。
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 事件後、Aさんが勤めていた会社では、遺体が見つかった便槽と同じものを作り現場の状況を再現したそうだ。便槽の直径は約36㎝に対し、20代後半男性の平均肩幅は約40㎝。遺体発見時のAさんの姿勢を再現することは最後まで不可能だったという。
 Aさんが勤めていた会社が原発関連だったことからも噂はさらに広がり、最終的には地元住民が4000人を超える署名を集めて警察に再捜査の依頼をした。しかし、事件性はないという警察の判断は覆らず、2019年も事故死のまま事件に動きは見られない。

一体何が起こったのか様々な憶測が乱れ飛んでいるようですが、しかし最もそうであって欲しくない死に方の一つではないでしょうか。
最後に取り上げますのはこちらですが、日本でも昨今何かと話題になっているあの方々の最新情報です。


自称”動物愛護活動家”が盲導犬連れの男性を激しく罵倒 「虐待するな!」(2019年11月26日しらべぇ)

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このほど英国ポーツマスで、スコットランドのファイフからやってきたジョナサン・アテンボローさんという30歳の男性が、見ず知らずの女にホテルのバーで激しく罵倒されるという不快な経験をした。5年前に視力を失い、ラブラドール・レトリバーの盲導犬「サム」を伴って行動することを常としていたジョナサンさん。そんな彼に、女は正面から「残酷な動物虐待はやめろ」などと怒鳴りつけたという。

■人の話には聞く耳持たず
過去にはエディンバラのカフェでも盲導犬を飼うなんて動物虐待だと批判されたことがあるジョナサンさん。なんとか理解を求めようと、女に「冷静になって話をしましょう」と返した。しかし女は聞く耳を持たず彼を罵倒し続け、「ラブラドール・レトリバーは野原を伸び伸びと駆け回ってこそ幸せだ」と主張し、一歩も譲らなかったという。反論すれば暴力をふるわれそうな勢いだったため、相手の言葉が尽きるのを待つしかなかったことをジョナサンさんは英国のニュースメディア『UNILAD』に語っている。
(略)
■ヴィーガンは時に暴徒化も
市民レベルで起きている、熱心な活動家を名乗る者によるこうした突然の攻撃。特にヴィーガン(完全菜食主義者)による暴挙は世界各地で増加中だ。英国ブライトンではあるヴィーガン集団が「Touro」というステーキハウスに押し入り、客や従業員らを罵倒。カナダ・トロントのシカ肉やイノシシ肉ほか珍しい肉料理を提供する「アントラー・キッチン&バー」は、1週間も続く抗議活動に苦しめられたことがある。またオーストラリアでは、ヴィーガンの女性がバーベキューの臭いや煙が迷惑だとして隣家を訴え、話題を呼んだ。
(略)

まあこの手の方々に何を言っても…と言う話ではあるのですが、試しに検索をしてみますと彼らの盲導犬に関する興味深い主張が垣間見られます。
世の中には色々な考え方の人がいるからこそ面白いと言うのも確かなのでしょうが、彼らの暴走をどこまで社会は許容すべきなのでしょうかね。

今日のぐり:「洋食ルセット」

広島県は福山市北部、曰く言いがたい裏通りの一画に位置するのがこちらのお店ですが、知る人ぞ知るなかなかのお店だと言う噂です。
ところでお店の見た目は普通の一軒家にしか見えないのですが、しかし普通の家と考えると随分立派なおたくですよね。

この日はお任せのコースをいただいたのですが、まずは和の野菜を使ったマリネが頃合いの味加減で期待が高まります。
ケーキのようにカラフルな前菜盛り合わせは、ムール貝のあしらい方が気に入ったのですが、こちらも見慣れた日本の野菜が大活躍していますね。
冷たいポタージュは刺激が少なく丁寧な味と舌触りですし、サワラのポワレは生臭さが残らず硬くもならないと言う絶妙の焼き加減で、脂のノリもいいですね。
メインの牛ステーキは広島らしく赤身肉ですが、表面の香ばしい焼き加減も頃合いで、全体に素材の味を殺さず和のテイストを感じる仕立てが興味深いものでした。
これでこのお値段であるならずいぶんとお値打ちだと思うのですが、ただ唯一ソフトドリンクだけはいずれも妙に薄く気が抜けている味だったのは気になりましたね。

接遇面ではフロアの方はもう少し目配りが欲しいと言いますか、単なるお運びさんとしてもいささか常識的にどうよ?と思う点もないではありませんが、まあ慣れていないのですかね。
トイレなど設備面は相応に整っているのですが、あくまで作りは家庭用と言う範疇ですので、混み合う時間帯などではちょっと困ることもあるかも知れませんね。

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2019年11月23日 (土)

今日のぐり:「讃岐うどん むらや」

先日ちょっとした話題になっていたのがこちらの研究結果です。

ヒヒの男児はクルマの玩具で遊び、女児は人形で遊ぶと判明! ジェンダー・ニュートラルは幻想か(2019年8月4日トカナ)

 かつての昭和の時代は小学生のランドセルの色は男児が黒、女児が赤と決まっていたが、ご存じのように現在ではさまざまな色のランドセルが売られている。このように古い文化的な固定観念はその後のジェンダーバイアスに通じるものとして、今日の社会では少しずつ取り除かれていることは間違いないだろう。
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 そこで、この分野に関する最新の研究で興味深い事例が報告されている。先ごろ放送されたBBCドキュメンタリー「Animals at Play」では、動物の“遊び”をテーマにして各種の動物の個体の成長にいかに“遊び”が重要な役割を果たしているのかを明らかにしている。

 実験の1つでは、ヒヒの子どもたちにさまざまな種類の玩具を与えてどのような反応を見せるのかを観察しているのだが、どうやら玩具の好みに性差があることが浮き彫りになったのである。
 男児のヒヒはクルマや飛行機といった“男児向け”の玩具を好み、女児のヒヒはぬいぐるみの人形という“女児向け”の玩具を好んでいたのだ。
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 番組の中でも、ヒヒの子どもたちが見せたこの興味深い遊びの様子にフォーカスしている。
「このテストは、人間の行動を取り巻く古くからの問題に光を当てます。男性と女性は異なる方法で遊ぶように生物学的にプログラムされているのか、それとも両親や仲間からの社会的影響の結果としてみられる違いなのでしょうか」(番組より)

 番組は性差が「著しい」ものであると結論づけているようだ。つまり霊長類のレベルでも女児は人形を好み、男児はクルマで遊ぶということになる。
「遊びというのは、単なる娯楽や競争以上のものなのです」と、番組を手掛けた制作会社「Offspring Films」のディレクター、アレックス・ウィリアムソン氏は語る。
「遊びは動物の発育、そしてある場合においては生存にとって不可欠なものです」(アレックス・ウィリアムソン氏)
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メスは子供に哺乳することから人形をかかえると言う本能が発揮されたのだとか、様々に解釈する余地はありそうなのですが、いずれにせよ明確な性差があるとは興味深いですね。
本日は性ということをもう一度考えてみる意味で、最近話題になっていた性にまつわるニュースの数々を取り上げてみましょう。

女性の性と生理にフォーカスした新売り場を大丸梅田店がオープン スタッフの“生理バッジ”も導入(2019年11月21日WWD)

 大丸梅田店は22日、“女性のリズムに寄り添う”新ゾーン「ミチカケ(MICHIKAKE)」を5階に開く。生理日予測アプリの「ルナルナ」と協業し、同アプリが分析する女性のリズムである「ブルー期(生理中)」「キラキラ期(生理後)」「ゆらゆら期(不安定な時期)」「どんより期(生理前)」の4つの周期に合わせた商品を提案する。体調や生理など女性特有の深層的な悩みに寄り添う従来の百貨店の提案になかった斬新なアイデアを取り入れている。
 もともと婦人服のヤングゾーン「うふふガールズ」が入っていた約893平方メートルのスペースに、下着や生理用品、漢方、ハーブティー、サプリ、セルフプレジャーアイテム(女性向けのアダルトグッズ)、寝具、コスメなどの日本初出店7ブランド、関西初の4ブランドを含む18ブランドの17店舗が出店。イベントスペースも設け、随時ポップアップショップやトークショーなどを仕掛けていく。
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 大丸梅田店の今津貴博店長は同売り場について「百貨店はオワコンと言われて久しい。今大きなトレンドや流行がなくなってきている中、価値観が定まったマーケットでの競争を繰り返している。それが今百貨店が面白くなくなってしまった原因だ。日本では女性の性と生理は”触れてはいけないこと”という風潮があり、全てのお客さまが肯定的に受け入れられるものではないが、昨今のフェムテックブームの広がりもあり、その価値観は若い人を中心に変わりつつある。大げさなことを言うが、女性のデリケートな悩みのソリューションとなる売り場となり、市場に寄与できるのではないかとワクワクしている」と説明した。
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 同売り場は10月15日からは売り場のコンセプトに合わせて、同店のスタッフへ本人の希望に合わせて、生理中であることを示す“生理バッジ”を試験的に導入している。社内や来店客とのコミュニケーションツールを目的にしている。
 オープン前から生理を擬人化した人気漫画「生理ちゃん」とコラボレーション企画を行い、オリジナル漫画の配信や、オリジナルグッズを販売するポップアップショップを出店してきた。23日には作者の小山健のサイン会を行う。

ちなみに同企画は現在ネット上で特に生理バッジが絶讚炎上中だそうですが、何でしょうね…ワクワクが良くなかったのでしょうか。
同じくジェンダー絡みのニュースですが、大変な手間なのだろうなと言う気はするニュースです。

「マンホール」とはもう言いません、ジェンダー配慮で用語変更 米バークレー市(2019年7月19日AFP)

【7月19日 AFP】「マンホール」は性別を含む単語なので、もう使いません──米カリフォルニア州バークレー(Berkeley)の市議会は今週、これまで公的文書や口頭で広く使われてきたさまざまな単語について、性差による区別のない表現に置き換える条例を可決した。

 条例案の起草に当たり中心的な役割を果たしたライジェル・ロビンソン(Rigel Robinson)市議会議員は、「トランスジェンダー(性別越境者)や従来の性別の概念に当てはまらない人々に関する社会的な認識が広がってきて、男女どちらにも分類されないジェンダー(社会的性別)の人々を包摂する重要性が浮き彫りになった」と説明した。
「そのため、市役所の環境や市の法令上の言葉遣いを包摂の原則に一致させるのはタイムリーであり、また必要なことだ」(ロビンソン議員)

 この条例に従い、「マンホール(manhole)」は「メンテナンスホール(maintenance hole)」に、「マンパワー(manpower、労働力)」は「ヒューマンエフォート(human effort、人力)」に、保証人を意味する「ボンズマン(bondsman)」は「ボンズパーソン(bonds-person)」に変更される。
「妊婦(pregnant woman)」も「妊娠中の従業員(pregnant employee)」に置き換えられ、女子学生の社交クラブ「ソロリティー(sorority)」と男子学生の社交クラブ「フラタニティー(fraternity)」は共に「ギリシャ式学生会館(collegiate Greek system residence)」となる。
 また、「彼」「彼女」などの代名詞の使用も避けることが求められる。

「言葉には力が宿る」とロビンソン氏はツイッター(Twitter)に投稿し、「これは小さな動きだが、大きな意味を持つ」と新条例の可決を高く評価した。

言葉には力が宿るかも知れませんが、もしかすると市民の多くは脱力感に襲われているかも知れないニュースでもありますね。
こちら一転して何ともほのぼのと平和的なニュースですが、まずは記事から紹介してみましょう。

オス同士のペンギン夫婦、いまも円満 豪水族館で2個目の卵からひな(2019年11月8日ロイター)

[7日 ロイター] - オーストラリアのシドニー水族館で、オスのジェンツーペンギンのカップルが「里親」として温めていた2個目の卵から、ひなが誕生した。

「マジック」と「スフェーン」のカップルが温めた卵がかえったのは昨年以来で、これで2回目。

2018年の繁殖期前につがい状態となり、巣作りに使うための小石を集め始めた。飼育員がダミーの卵を与えたところ、2羽が高い養育能力を示したため、昨年に初めて本物の卵を与えていた。

ペンギンの中でも人懐っこく温順な性格だそうですが、通常はオスメス交代で卵を温めるそうで、もともとイクメンの素養はあったのでしょうね。
最後に取り上げるのはこちら、日本ではあまり利用されることのなさそうな絵文字のニュースです。

「性的な意味でナスと桃の絵文字を使用すること」をFacebookとInstagramが禁止へ(2019年11月1日GIGAZINE)

ナスの絵文字と桃の絵文字は性的な意味で使われる場合があるとして、FacebookとInstagramが検閲を開始したと報じられました。

ナスの絵文字と桃の絵文字が検閲の対象になりうる特定のケースとは、「性的なコンテンツといっしょに当該絵文字を投稿する」という場合です。ここでいう「性的なコンテンツ」には、女性のセクシーな画像や、アダルトコンテンツに対するリンクや言及などが含まれます。こういった内容とナスの絵文字と桃の絵文字が組み合わされて投稿された場合、ナスの絵文字は男性器を指し、桃の絵文字は臀部(でんぶ)を指すとして解釈されるとのこと。
絵文字に対する規制はFacebookの規約上にも明記されています。
(略)
今回の規制は、プラットフォームの健全化のために、FacebookとInstagramから営利、非営利を問わず性行為目的の出会いを排除するためだと考えられています。

何のことやらと感じた方は元記事の画像を参照いただければと思いますが、なるほどと納得してしまった不肖管理人は心が汚れているのでしょうかね。
アスキーアートの文化が発達した日本では規制逃れも出来そうですが、しかし人間の考えることはどこの世界でも大差はないと言うことでしょうか。

今日のぐり:「讃岐うどん むらや」

倉敷市の中心部近くにオープンしたこちらのお店、店名は違いますが何でも岡山県内にチェーン展開されている讃岐うどん「むらさき」さんの系列店なのだそうです。
カウンター席中心の一般店スタイルのお店ながら、メニューを見てみますとお値段はこのスタイルとしてはかなり割安で、セルフに近い価格帯と言えそうですね。

今回はおすすめのとり天ぶっかけ(冷)を頼んでみましたが、一見して倉敷風のぶっかけうどんと思わせるスタイルです。
汁はさほどに濃さはないものの甘辛い倉敷風に近いアレンジで、これも同様に薬味としてワサビがつくのもいかにもそれらしいものですね。
平打ちのうどんは色艶も良く舌触りも良好で、気持ち柔らかめですがコシがしっかりとしたなかなかいいうどんで、強いて言えば少し締めが甘く生暖かいのがマイナスでしょうか。
トッピングは大振りなとり天が二つ載っていてなかなかボリュームもあり、クリスピーで下味も頃合いの加減でおいしくいただけました。

こちらのお店では温と冷でうどんの形を違えているようで、これは妥当な考え方だと思いますし、メニューを見ていると他にも幾つか工夫しておられる様子で感心しました。
接遇は最近の店舗として標準的なもので、店内も明るく広々感もありますが、しかしこの界隈は「永楽」さんや「たかと」さんなどうどん屋の競争は激しそうですね。

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2019年11月17日 (日)

今日のぐり:「福龍」

先日ちょっとした騒ぎになっていたのがこちらのびっくりニュースです。

会ったこともない億万長者の子どもを産んだ女性が養育費2億円をゲット、その驚きの方法とは?(2019年11月11日GigaZiNE)

アメリカの裁判所が28歳の億万長者の男性に対し、40歳の元ホテル勤務の清掃員である女性に「子どもの養育費」として200万ドル(約2億1810万円)の支払いを命じました。男性との間にもうけた子どもの母親として裁判の公聴会に出席した女性は、男性とセックスしことがないと公言すると共に、男性の子どもを出産した経緯を赤裸々に語ったとのことです。

4歳の男の子の母親であるジェーンさんは、子どもが生まれる前はラスベガスのホテルで清掃員として働いていました。ジェーンさんはホテルの一室で当時24歳の男性が残した銀行取引の明細書を発見し、宿泊客の男性が億万長者だということに気づきました。そして、明細書と一緒にごみ箱から発見されたのが、精液が詰まった使用済みコンドームです。
公聴会に出席したジェーンさんは、「明細書とコンドームを目にした時、大金持ちとの間に優秀な子どもができればどんなにいいかと思いました」と語ると共に、清掃作業中に使用済みコンドームに入った精液を自分の膣に流し込んだことを明らかにしました。
その後男の子を出産したジェーンさんは、子どもに宿泊客の男性にちなんだ名前を付けたとのこと。そして子どもを産んでから3年後に、男性を相手に父親としての責任を追及する裁判を起こしました。裁判では男の子の父子鑑定が行われましたが、その結果は「男の子の生物学的な父親は、確かに宿泊客の男性である」というもの。

父子鑑定の結果を受けて、裁判所は男性に対し「子どもを養育しなかった期間の養育費として、子どもの母親に200万ドルを支払うように」と命じました。ここで命じられた養育費はあくまで「子どもが生まれてからの3年間分」であるため、今後男性は子どもが成人を迎えるまでのさらなる養育費の支払いを命じられる可能性もあります。
こうして首尾良く「億万長者との間に生まれた子どもの保護者」としての地位をゲットしたジェーンさんは、ホテルの清掃員の仕事を辞めて複数のベンチャービジネスを立ち上げたとのこと。一方、男性の弁護士は「子どもの母親がクライアントの体液と個人情報を不正に入手したことに対して、法的措置を講じる予定です」と話し、対抗する姿勢を見せています。

誰もが驚いたこちらのニュース、種明かしをすればフェイクニュースだったと言うことなのですが、しかし訴訟大国アメリカなら…と誰もが一瞬考え込んだことでしょうね。
今日はびっくりなフェイクニュースにちなんで、世界中からそれは本当に?と思わずにはいられないニュースを紹介してみましょう。

蘇生した受刑者、「一度死んだ」として終身刑満了訴えるも棄却 米(2003年10月19日AFP)

【11月9日 AFP】4年前に一度「死んだ」ので釈放されるべき──終身刑により服役中に蘇生措置を受けた男が、米アイオワ州で目新しい裁判を起こしたものの、上訴裁判所が今月6日、「死者による訴訟は意味をなさない」として訴えを退ける判断を下した。

 ベンジャミン・シュライバー(Benjamin Schreiber)受刑者(66)は1990年代、当時39歳の男性を、そのガールフレンドと共謀して撲殺した罪で仮釈放なしの終身刑を言い渡され、1996年以降は同州内の刑務所に収監されていた。
 シュライバー受刑者は2015年3月、大きな腎臓結石が敗血症を引き起こして危篤状態に陥った。意識を失って救急搬送された後、医師たちから5度にわたり蘇生処置を受けたという。
 手術を受けて回復し、刑務所に戻ったシュライバー受刑者は、2018年4月に釈放を求めて訴えを起こした。理由として、自分は一時的に死んだため、規定の上では終身刑の刑期を満了したと主張した。

 地方裁判所は独創性あふれる主張に降参することなく、「説得力に欠ける」として訴えを棄却。裁判は上級審に持ち込まれたが、上訴裁判所は今月6日、終身刑判決が両義性を持つことはあり得ないとの判断を下した。
 上訴裁判所は6ページにわたる判決文で、「生きているなら刑務所に収監され続けなければならないし、死んでいるならこの訴えは意味をなさない」と説明。さらに、上訴人自身が今回の件で法的文書に署名していることを考えれば、シュライバー受刑者が「死んでいる」可能性は「あり得そうにない」と思われると補足し、監察医が死亡宣告するまで刑期満了にはならないと駄目を押している。

裁判所のロジック自体はきわめて明確なのですが、しかし死とは何かと言うことを改めて考えさせるニュースでもありますね。
信じがたい不死身伝説とは世界各国に存在するようですが、こちら現代社会に新たな不死身伝説が爆誕したと報じられています。

銃で16発撃たれた男性、自力で3キロ余歩き病院へ 米(2019年10月26日CNN)

(CNN) 米フィラデルフィア市警は26日までに、計16発の銃弾を浴びた27歳男性がその後、2マイル(約3.2キロ)の距離を自力で歩き、テンプル大学病院へたどり着く出来事があったと報告した。
「大きな奇跡」と驚いている。重傷だが、容体は安定しており、命に別状はない見通しだという。手術を受けたとも述べた。25日時点で男性から事情を聴けないでいる。

市警の報道担当者はCNNの取材に、男性は体の右側を5回、臀部(でんぶ)左側を2回、胸部上部を3回、左の前腕を3回、右肩、首の右側と右の前腕をそれぞれ1回撃たれてたと明かした。
事件は市内のケンジントン地区で25日早朝に起きたが、これほど撃たれた理由は不明。現場には大口径の銃の薬莢(やっきょう)が残されていたという。

当たり所が良かったと言うべきか悪かったと言うべきか、何にせよ命が助かってよかったですね。
こちら多くの男性諸氏が思わず股間を押さえたとか押さえないとか、ともかくも衝撃的なニュースです。

強姦魔に女性が反撃 男性器を噛みちぎり脱走に成功(2019年11月2日調べ-)

今年の8月、米サウスカロライナ州で暮らす男(61)がガソリンスタンドである女性を見かけた。「インターネットで知り合った人物に会う予定でした」という女性はそのまま男の車に乗せてもらったというが、「降ろして」とお願いした場所でも車を停めてもらえなかったとのこと。
それどころか男は突然ナイフを取り出し女性の首に押し当て、そのまま自宅に連れ込み暴行。「終わったら殺す」と脅し、女性を震え上がらせた。

暴行被害を受けつつも、女性は逃げだすべく激しく抵抗。ついには男性器を噛みちぎり、男が所持していたナイフで尻を刺すなり素っ裸で家を飛び出したという。
(略)
男はそのころ家で苦しんでいたといい、駆けつけた警官隊が大量に出血している男を発見。男はすぐに病院に搬送され手術を受け、その後に逮捕されるも保釈金を支払い署を後にした。
また男は性的暴行を否定した上で、地元メディアに「性器を噛みちぎられちまった」「これは悲劇だ」などと語り世間を騒がせている。ちなみにこの男はのぞきや強姦未遂など、いくつもの性犯罪で有罪判決を受け、1989年から性犯罪者として名前を登録されている身だという。
男性器の縫合手術が行われたのかなど詳細は伏せられているが、甚大なダメージを受けただけに、同様の犯罪に走る可能性は著しく低くなったに違いない。この強姦事件については、今も捜査が続いている。

世界でもっとも同情に値したい負傷者の一人とはこの人物かと思いますが、今後のためにも手術が適切に行われたことを期待したいですね。
個人の性的嗜好はまさに千差万別ですが、こちら相当にマニアックだと話題になっていたニュースです。

女性に利尿薬飲ませ排尿させた文化省元職員を訴追、被害者は200人超 仏(2019年11月9日AFP)

【11月9日 AFP】フランス文化省の元職員が、200人以上の女性に利尿薬を飲ませ、目の前で排尿させていたとして、性的暴行と薬物法違反の罪で訴追されていることが分かった。司法筋が8日に明らかにした。
 左派系日刊紙リベラシオン(Liberation)によると、文化省の人事部長だったクリスチャン・N(Christian N.)容疑者は、2009~2018年に就職希望者を中心に200人を超える女性たちを標的にしてきたとされる。

 リベラシオンが報じた被害女性5人の証言によると、同容疑者は就職面接中に紅茶やコーヒーを1杯出し、パリ市内にある文化省付近を歩きながら話そうと誘った後、歩き回っている途中で女性たちが急に尿意を催すと、セーヌ川(River Seine)の岸に連れて行き、周囲から見えないように自分が上着で隠しているからと、橋の下で用を足すよう促していた。
 警察の捜査の結果、同容疑者は女性たちに差し出していた飲み物の中に強力な利尿薬を混入していたことが明らかになった。さらに同容疑者は、机の下で女性の脚を携帯電話で盗撮していた罪でも訴追されている。

 文化省は、同容疑者がそうした行為に及んでいる現場を見つけて警察に通報。警察は、同容疑者のコンピューターから、200人以上の被害女性のリストと、女性たちの排尿の様子を描写したどぎつい記述と写真を発見した。
 同容疑者は2018年10月に停職処分を受け、その3か月後に解雇されている。

この種のマニアもいらっしゃるとは聞き及んでいますが、何にせよ同意も得ずにコトに及ぶのは論外ですね。
最後に取り上げますのも同じくフランスからなのですが、人々を困惑させもしたと言う犯罪行為のニュースです。

公園のヌーディスト区画でのぞき見、女性ら被害訴え パリ(2019年7月25日CNN)

(CNN) フランスの首都パリにある公園「バンセンヌの森」。2017年以来、全裸で日光浴できる区画を8~10月に設けてきたが、一部のナチュリスト(裸体主義者)からのぞき被害を訴える声が出ている。

公園内のヌーディスト区画に入ると、のぞき見は許容しないと警告する看板に出会う。
しかし、一部の裸体主義者は仏紙ルモンドの取材に、女性をのぞく「変態」がいてリラックスできないと吐露。警察に対してもパトロールを増やすよう要請があった。
裸体主義者のベルナールさんによると、女性は緑の草地を楽しもうとしているだけなのに、男性に悩まされている。当局者が見回りを行っているものの、不適切行為の現場を抑えない限り、摘発は難しいという。
バンセンヌの森があるパリ12区の首長は、事態を把握していると確認。パトロールを強化する計画だと明らかにした。

一方で、パリのこの地域は長年にわたり性労働とつながりがあるとされる。CNNは昨年10月、バンセンヌの森で人身売買が行われている事実を詳しく報じていた。
パリでは、ナチュリスト協会が市民のために全裸の催しを企画しており、同公園のヌーディスト区画では全裸ピクニックを開催した。裸の水泳やヌードヨガ、全裸カクテルパーティーも行っているほか、服を脱いで美術館や劇場を訪れることもある。
ただ、今年はフランスのヌーディストにとって受難の年ともなっている。パリ初のヌーディストレストランは客足が伸びず2月に閉店した。

まあそれは確かに望まざる行為でしょうから、厳しく取り締まるべきなのでしょうね…
しかしさすがフランスだけにこうした区画があると言うのも驚きですが、市中であるだけに周囲から視覚的にも隔絶しておくべきかなと言う気もします。

今日のぐり:「福龍」

福山市街地の一画にあるこちらのお店、見た目はいわゆる町の中華料理屋そのものなのですが、昔から唐揚げが人気のお店だそうです。
ずいぶんと以前にもお邪魔したことがありますが、久しぶりに来てもやはり繁盛していらっしゃるようで、狭い店内は満席の状態でした。

半ちゃんラーメンBセットを頼んで見ましたが、小盛りながらラーメン、チャーハンに唐揚げとフルセットで揃っている、なかなか最強の組み合わせです。
ラーメンは見た目は背脂の浮いた福山界隈で良くあるスタイルですが、スープのカツオ風味の強さがいいアクセントでなかなかうまいです。
中華料理屋のラーメンはこれで十分じゃないかと思わせるものですが、地味ながらラーメンとチャーハンそれぞれ別にレンゲがつくのもいいですね。
チャーハンもハムと卵だけのごくシンプルなものですが、好みの加減にじっくり飯が深煎りされたもので、これも悪くないじゃないかと言う仕上がりです。
人気の唐揚げについては以前にお邪魔した際には正直評判ほどには特には…だった印象があったのですが、今回ずいぶんと記憶の修正を強いられました。
クリスピーでありながら肉のジューシーさを残した揚げ上がりもいいし、下味の加減も程よく普通にうまい唐揚げでおいしくいただきました。

しかし見た目はさほど冴えない(失礼)お店ですが、いずれもきちんとした仕事ぶりで、長年繁盛されているのも判りますね。
接遇面はまあ今どきのお店に比べると愛想はないかなとは感じる部分もありますが、忙しくともさりげない気遣いもあったりで悪い印象はないですね。
ところで昔は完全なオープンキッチンだった気がしたのですが、仕切り状の壁があるのはカウンター席では少し圧迫感もなくはないですかね。

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2019年11月 9日 (土)

今日のぐり:「はやたろう 倉敷店」

日本は良くも悪くもポルノに対して甘い国だと認識されているそうですが、先日海外でこんなニュースが話題になっていたそうです。

「日本に失望した」 今週の『週刊少年ジャンプ』に露骨なポルノ表現が見つかり海外で大問題に!(2019年10月30日ユルクヤル)

今週の週刊少年ジャンプに掲載された『ゆらぎ荘の幽奈さん』に露骨なポルノ描写があるとして海外で問題視されている。

『ゆらぎ荘の幽奈さん』センターカラー表紙で全裸女性キャラが描かれている。
そのページの真裏に“ピンク色のタピオカ”が描かれており、それを光で透かせてみると、隠れていた○首が描写される仕掛けになっていた。
ドイツ人と日本人のハーフで翻訳者のサチコ・イシカワさんは「いつもこの国には失望させられる」と英語ツイートで批判を展開。彼女の投稿はリツイート1万件に迫っており、海外で大きな注目を集めている。
(略)

日本国内ではこれはよく考えたと感嘆する声が圧倒的なようですが、この種の問題は国により時代により常にコードが変化するものではありますね。
本日はピンクタピオカ問題を記憶に留めるためにも、世界中からなるほどこれは…と思わずニヤリとしてしまうニュースを紹介してみましょう。

全米爆笑!バスに乗り遅れ学校サボった男の子の“弁明書”(2019年6月11日日刊ゲンダイ)

 スクールバスに乗り遅れ、学校をサボった男の子が母親に宛てた言い訳の手紙(写真)に、全米が大爆笑している。

 米FOXニュース(6月7日付電子版)などによると、手紙を書いたのはミズーリ州に住むアダム・ホリデー君。
 恐らくアダム君の個室のドアか何かに張られていたと思われる手紙は、「バスに乗り遅れました」と題され、大人ぶった調子でこんなことが記されていた。
「あなたの息子として、残念ながら次のことをお伝えしなければなりません。僕は公共交通手段に乗り遅れました」
「お母さんは今、心が激しく揺れ動いていると思いますが、ご安心ください。僕は家にいることにしました。お母さんが20分外出していたため、これは非常に困難な決断でした」
「僕はベッドで学校に行けなかった事実と向き合い、落ち込んでいると思います。だから僕のことはそっとしておいて下さい」
 そして今回の行動をどう考えるかは、裏に書いた「良い点と悪い点の対照表」を参照して欲しいとしている。
(略)
 この手紙がいつ書かれたかは不明だが、アダム君の姉のサラさんが6月5日(日本時間)に「弟がスクールバスに乗り遅れて、母にこの手紙を書いた時のことを一生忘れない」というツイートと共に写真をツイッターに投稿した。
 ツイートはバカ受けして、急拡散。6月10日現在、100万人近くが「いいね!」を押し、20万人以上がリツイートしている。
(略)

一回学校に行かなかったくらいで何がどうなるものでもないでしょうが、ここまで弁明出来るとは将来大物になるかも知れませんね。
こちらもアメリカからのニュースですが、実用性とユーモアに富んだ解決策が話題となっていました。

「出欠の返事ない人は椅子と食事持参で」の招待状が大ウケ(2019年9月19日日刊ゲンダイ)

 結婚式直前になって「出席することにしたよ」と連絡してくる――米国では、こういう無精な親族や友人に悩まされている人が多いようで、あるカップルが出した招待状が話題になっている。

 米FOXニュース(9月16日付電子版)によると、話題になっているのは、米ネット掲示板レディットに9月4日に投稿された結婚式の招待状の写真。
 カップルの身元は明らかにされていない。
 招待状には、「2019年9月10日までにご返事ください」というメッセージに、「残念ながら出席できません」「喜んで出席します」の2つの選択肢。ここまではフツーの招待状だが、ケッサクな条件が付け加えられていた。

「9月10日までにRSVPされない場合は、椅子とサンドイッチをご持参ください」

「RSVP」は出欠などの返事を求める際に、招待状などの末尾に記される略語で、フランス語で「ご返事願います」の意味。「招待状に返事をする」という意味でも使う。
 返事をしないで直前になって連絡してくるのを防止する作戦だが、これが大ウケして、1000人以上ものコメントが寄せられた。
(略)

まあよく考えたものだと思いますが、アメリカではこの種のトラブルが良くあるのかと考えさせられますね。
こちら日本でもありそうな状況なだけに、身につまされたと言う声も多かったニュースです。

「あのおじさんみたいになっちゃうよ!」 フライドチキンを買おうと並んでいたら親子連れにディスられ…(2019年6月12日TABLO)

たまたま居合わせた見ず知らずの人同士。そこから思わぬストーリーへと発展するのはドラマか映画の中だけではありませんでした。しかも意表を突いた展開はある意味でフィクション以上かもしれません。

インドネシアのファストフード店で地元の男性フレデリック・ヒルさんがフライドチキンを買おうとカウンター前で注文客の列にいたところ、真後ろから母親がグズる幼い子にささやく声が聞こえてきました。
「いい子だからフライドチキンは1個だけ買いましょうね。それ以上食べたら前のおじさんみたいになっちゃうよ」
お、おじさんって俺のこと!? 俺みたいになっちゃうって…と思わぬ奇襲攻撃にとまどいつつ自分のお腹を見下ろすヒルさんは、確かめるまでもなくポッチャリ体型なのです。

いくら熊みたいな風貌でも赤の他人にいきなり悪口を言われる筋合いはないぞ。この時、ヒルさんには勧善懲悪のヒーローに変身するスイッチが入ったのでした。
自分に注文の順番が回ってきたところでカウンターの店員にこう尋ねたのです。
「そこに並んでいるフライドチキンが今ある全部ですか?」
「そうです。あと今作っている最中のロットもあります」と店員。
ヒルさんはそれら全部を買い占めることを即決したのでした。金額にして240,000ルピア(約1,850円)。

ほどなくして店に今あるフライドチキン全部を受け取ったヒルさん。ゆっくりと歩きながら次に注文の順番が来たあの母親と子供の様子を窺います。注文しようとする母親に対して店員が「フライドチキンは売り切れで新たに揚がるまで30分かかる」と説明しているのが聞こえました。
子供は泣きわめいて手が付けられないほどにダダをこねているのがはっきりと見てとれました。母親はヒルさんを振り向いてブスっとした顔をしています。
ヒルさんは何を言うわけでもなく満足げにその光景を眺めていました。そして母親に対して華麗に中指を突き立て、正義のヒーローのごとく颯爽と店から立ち去ったのでした。
(略)

正義かどうかはさておきこのささやかな報復劇、多くの方々の共感を得られたようではありますね。
最後に取り上げますのはこちらのニュースですが、昨今何かと話題のあの人物に関わる話です。

甲虫の新種、名前は「グレタ」 英博物館が込めた思いは(2019年10月26日朝日新聞)

 新種の甲虫が、スウェーデンの環境活動家グレタ(Greta)・トゥンベリさん(16)にちなんで、「Nelloptodes gretae」(読み方=ネロプトゥディス・グリータイ)と名付けられた。「gretae」の部分がグレタさんの名前のラテン語表記だ。25日発売の英昆虫学誌「エントモロジスツ・マンスリー・マガジン」に掲載された。

 この甲虫はムクゲキノコムシ科に属し、体長は約1ミリで、2本の長い触角があるが、羽や目はない。1960年代、ケニアのナイロビで土や落ち葉とともに採取され、78年にロンドンの自然史博物館に寄贈されていた。
 名付け親となった同館のマイケル・ダービー博士は「若き環境活動家としてのグレタさんの活躍に大いに感銘を受けており、環境問題の啓発について彼女の傑出した貢献を認めたかった」と命名理由を語った。
 また、同館のマックス・バークレイ学芸員は「生物の多様性が失われ、発見されず、名付けられる前に絶滅する種がある。だからこそ、自然を保護し、絶滅の危機に瀕(ひん)する種を守ろうと一生懸命取り組む人にちなんで新種を命名するのは、妥当だ」と話した。(ロンドン=下司佳代子)

件のグレタさんは先日も地球環境に対する貢献が報じられていたばかりと言う渦中の人物で、進歩的な朝日新聞が大きく取り上げるのも当然ですよね。
ネット上でもさすがブリだけに気が利いていると大絶賛だったようですが、若く先の長い人生だけに今後も実り多く末永い活躍を祈りたいと思います。

今日のぐり:「はやたろう 倉敷店」

倉敷市街地の一画に位置するこちらのお店、浜松餃子云々とあったので静岡のお店かと思っていましたが、もともとは長野で生まれたお店なのだそうですね。
店名は長野と静岡を結ぶ早太郎伝説にちなんだもののようですが、基本的にはとんこつラーメンと浜松餃子がメインのお店であるようです。

一番ベーシックそうな白旨ラーメンをネギ盛りで頼んで見ましたが、かなり脂ぎった…と言うほど分厚く脂の浮いたスープなのですが、味は決して悪いものではありませんでした。
麺は博多とんこつラーメンより太めの中細麺ですが、味、食感、茹で加減とも良好でこちらもなかなかうまいですし、トッピングもしっかりしていて、全体にちゃんとしたラーメンですね。
浜松餃子はさすがに一人前だけいただきましたが、あんのジューシーさが目立つのですが、そのぶん薄皮はふやけている感じで、まあこの辺りは好みの問題でしょうかね。
テーブルに常備されたルイボスティーも風味のクセは少し強いのですが、慣れてみるとラーメンや餃子の油の強さに妙に合っている気がしますが、この百均っぽいピッチャーだけは使いにくかったです。

全体的には今どきのラーメン屋として遜色ない水準の味ですが、こちらの店舗は以前から何度か入れ替わっていて、正直立地としてあまり良くないのでは?とも疑ってしまいます。
接遇面はちょっと何を言っているのかわかりにくい部分もあるのですがまずまず及第で、今後お店が繁盛して混雑してきた時にどうなっているのかですね。

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2019年11月 3日 (日)

今日のぐり:「大隈」

あまりにシンプル過ぎて逆に疑われなかったと言うことなのでしょうか、先日こんなニュースに驚いた人も少なくなかったようです。

旅行予約サイトの「今あなた以外に○○人が見ています」はウソだったことが判明(2019年10月21日GIGAZINE)

宿泊予約サイトやフライト予約サイトなどで宿泊先や飛行機の搭乗券を検索している時、検索候補の横に小さく「今あなた以外の○○人が同じページを見ています」といったメッセージが表示されることがあります。海外の旅行予約サイトであるOneTravelでは、表示されているこの人数がページへのリアルタイムな同時接続数ではなく、実は単なるランダムの数字だったことをセキュリティ研究者のOphir Harpaz氏が発見しました。

Harpaz氏がOneTravelで飛行機の搭乗券を予約しようとした時、予約購入を急がせるためか、「38人がこの搭乗券をチェックしています」と表示されたとのこと。「38人もチェックしているの?!」とHarpaz氏は焦ってしまったものの、38人もの人がこの搭乗券をチェックしていることに逆に疑問を抱いたそうです。
そこで、この人数はどうやって取得されているのかをHarpaz氏が確認したところ、「38」に当たる要素のクラス名が「view_notification_random」になっていることが判明。
さらにHarpaz氏がChromeのデベロッパーツールを使ってソースコードをチェックすると、JavaScriptで以下のような部分を発見。完全に28から44までの数字がランダムに生成され、それが表示されているだけだったことが判明しました。つまり、One Travelの「○○人がこの搭乗券をチェックしています」という部分は全くのウソであり、ユーザーにフライトの予約を急がせるためのものだったというわけです。

Harpaz氏のツイートに対して、やはりこのやり方は違法なのではないか?という声が多く挙がっています。
「アメリカではどうなるのか分かりませんが、EUではOneTravelは消費者へ詐欺を働いたとして罰則を科せられます」
「おそらく開発者もこのやり方に同意しかねているから、わざとソースコードを隠していないのだろう」と、サイト開発者に同情する声もありました。
一方で、「Math.random()は暗号に使用可能な安全性がありません。私ならCrypto.getRandomValues()を使います」と、乱数生成のコードにダメ出しをする人もいました。

明確に法律違反には問われなくても好ましい行為には思えませんが、人数くらい簡単に調べられそうなだけによほどアクセスが少なかったのでしょうか。。
今日は同様の表示に焦らずにすむよう警鐘を鳴らす意味で、思わず突っ込みを入れずにはいられないような犯罪行為の数々を紹介してみましょう。

自転車で救急車を通せんぼ 公務執行妨害容疑で書類送検(2019年10月21日朝日新聞)

 119番通報を受けて緊急走行していた救急車の前に2度立ちはだかり、救急活動を妨げたとして、愛知県警が、名古屋市天白区に住む翻訳業の男(48)を公務執行妨害の疑いで書類送検したことがわかった。男は容疑を認め、「(救急車に対して)積もり積もったものが噴出した」と話しているという。

 天白署によると、送検は今月4日付。容疑は7月23日午前10時45分ごろ、同区焼山2丁目の交差点付近を緊急走行していた救急車の前に自転車で2度立ちはだかり、走行を妨げたというもの。

 現場は天白消防署植田出張所のすぐ近くで、救急車は「女性が意識を失っている」との通報を受けて出発した直後だった。ほかの車が道を譲るなか、男は車道に出て救急車を一時停止させた。さらに救急車を追いかけ、数十メートル先の横断歩道でも再び妨害したという。消防から相談を受けて天白署が捜査を開始。救急車のドライブレコーダーをもとに男を見つけ出した。

元記事には妨害行為の概念図が載っているのですが、ここまでするくらいですから何がどう積もり積もっていたのかについて取り調べで熱く語ったことでしょうね。
ひところ深夜のワンオペ牛丼店を狙った強盗が繰り返された時期がありますが、こちらもせっかく人目は少なかっただろうに…と言うニュースです。

「このくらいの金では…」コンビニ強盗 居座り逮捕(2019年11月2日テレビ朝日)

 東京・町田市で、コンビニエンスストアに男が押し入って現金を奪いました。男はそのまま店にとどまり、駆け付けた警察官に逮捕されました。

 武田従道容疑者(42)は1日午前5時すぎ、町田市大蔵町のコンビニエンスストアでレジにいた男性店員(38)にカッターナイフを突き付け、現金3万7000円を奪った疑いが持たれています。警視庁によりますと、武田容疑者は現金を奪った後も店内にとどまっていて、通報で駆け付けた警察官に現行犯逮捕されたということです。取り調べに対し、「金がなくて口座が差し押さえられた」と容疑を認めています。逃走しなかった理由については、「このくらいの金では生活の足しにならないと思った」と供述しています。

よほど食うに困って臭い飯でも腹の足しにしたかったと言うことなのでしょうか、空腹のあまり逃走も出来なかったのではちょっともの悲しい事件です。
こちらも未だに根強く残る詐欺事件ですが、しかしこの発想はなかったと言う新展開が話題になっていました。

神奈川県警交通機動隊巡査 特殊詐欺「受け子」役 窃盗疑いで逮捕(2019年10月31日毎日新聞)

 キャッシュカードの保全措置をすると偽って高齢者からカード2枚を盗んだとして、神奈川県警は31日、県警第1交通機動隊巡査、蕪木(かぶらき)紀哉容疑者(24)=横浜市南区=を窃盗の疑いで逮捕した。特殊詐欺事件の「受け子」の役割を果たしていたとみられ、背後関係を調べる。容疑を認めているという。

 逮捕容疑は10月7日午後、同県横須賀市の80代男性の家を訪れ、男性からキャッシュカード2枚を盗んだとしている。
 男性の家には警察官を名乗る男の声で「振り込め詐欺の犯人を捕まえた。あなたの口座から金を引き出したと言っている。カードの保全措置を行うので、これから警察官を行かせる」とうその電話があったという。電話の最中に蕪木容疑者が来て、男性に封筒へカードを入れるよう指示。男性が目を離したすきに、あらかじめ用意していたプラスチックカード入りの封筒とすり替えたとみられる。

 県警監察官室によると、男性のカードを使って少なくとも50万円を引き出していた疑いもある。蕪木容疑者は2013年から県警で勤務。事件当日は休みだった。監察官室は「警察官として言語道断で誠に遺憾。深くおわびする」としている。【洪玟香】

警察官の犯罪行為も残念ながらないことではないとは言え、本人役での出演とはなかなか珍しいのではないかと言う気がします。
最後に取り上げるのはお隣中国からですが、人気にあやかった商売が思わぬ反発を招いてしまったという事件です。

チャウチャウちゃう? 中国の「パンダ」カフェ(2019年10月23日BBC)

​動物好きの人がふわふわの動物たちと一緒に食事を楽しめるアニマルカフェは、過去20年の間に世界中で登場した。そうした中、ジャイアントパンダの生息地として知られる中国南西部の四川省成都市に登場した「パンダ」カフェに、驚きや懸念の声が上がっている。

地元紙「成都商報」によると、物議を醸しているのは成都市内にこのほどオープンしたカフェ。一見すると、6頭の赤ちゃんパンダが飼育されているように見える。
ところが、パンダに見えるのは実は、パンダに似せるために毛を染められたチャウチャウ犬だったことが判明した。

カフェのオーナーのファン氏は、食事や飲み物と同様に、毛染めも行っていると主張。四川の「紅星新聞」対し、日本から染料を輸入し、チャウチャウの毛染め担当の専門スタッフを雇っていると説明している。
毛染めの質を保つために「1回あたり1500元(約2万3000円)かかる」、「すごく高い上質な染料を使っている」とした上で、動物への影響は決してないと述べた。

紅星新聞によると、店内を撮影した短い動画を機に話題になり、客足が伸びたと同時に、心配する声も増えた。獣医のリ・ダイビン氏は「体毛や皮膚を傷つける可能性がある」として、ペットの毛を染めるべきではないと呼びかけている。
(略)
多くの人が動物の毛を染めるのは「正気ではない」と主張。毛染めで「人間の髪や頭皮がダメージを受ける」可能性があるのと同じように、犬にも影響があるかもしれないと訴えている。
(略)

この種の行為ではどれほど似せているかが話題になりますが、元記事の画像を見る限り案外と通用しそうな…と言う気がします。
なおこのニュース、日本国内で報じられると特定地方の方言と関連付けて拡散されているようなのですが、商売とは言え大切に扱ってやってほしいですね。

今日のぐり:「大隈」

福山市街地から北に外れた曰く言いがたい立地のこのお店、知らないと来られない場所に加えて一見とても蕎麦屋に見えない外観が特徴です。
それでも食事時には広い店内が一杯になるのですから人気ぶりも推して知るべしですが、しかし昨今誰も知らない穴場などはなかなかないものですね。

ざるそばを食べてみましたが、よく繋がりシャキシャキと歯切れの良い蕎麦で香りも味も及第、町の蕎麦屋らしく盛りもたっぷりしたもので満足感が高いです。
魚出汁の風味が立った蕎麦つゆもよい味ですが、強いて言えばこちらの蕎麦は水キレだけはもう一歩なのですが、まあこれもご愛敬でしょうか。
付け合わせに頼んだとり塩天はクリスピーながらジューシーな肉汁があふれる絶好の揚げ具合で、柚子胡椒を勧められましたが好みでしょうか。
ごぼう天は薄くスライスしたごぼうをそのまま天ぷらにしただけですが、チップス風に塩で食べてもちょいと蕎麦つゆをつけてもいい味ですね。

今の時代まっとうな蕎麦屋はそこそこのお値段をつけていることも多いだけに、このお値段でこの水準の蕎麦はなかなか食べられませんね。
フロアのおねえさんも仕事も手早くなかなか気も効いて総じていい店なのですが、繁盛店だけに駐車場の出入りで苦労しがちな点が注意点でしょうか。

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2019年10月26日 (土)

今日のぐり:「東京グル麺」

近年日本でもクマからみの怖いニュースが珍しくありませんが、先日人間だけでなくクマも驚いたのではないかと感じさせるニュースが出ていました。

怖っ!温泉街をクマが疾走 ガラス戸割り住宅内に(2019年10月21日テレ朝news)

 山形県の温泉街でも異様な光景です。車に並走するように駆け抜ける黒い物体に、撮影した男性も仰天です。

 夜の街中を疾走するのはクマ。20日午後10時すぎ、鶴岡市で友人とドライブ中だった男性が歩道を走るクマを発見。
 クマが走っていたのは鶴岡市湯温海にある温泉街の道路。航空地図で見ると、周りは山に囲まれているのがよく分かります。この道をクマは東に向かって走っていったといいます。
 また、同じころに路上でクマを見つけた男性から警察への通報もありました。そのクマは体長1メートルほどで、付近の住宅のガラス戸を割って家の中に入り、再びガラスを割って外に出ていったといいます。

 クマが侵入した家の住人:「ドスンといって、地震だと思ったらガチャンと。わっと思って、車が衝突したかと思ったら、そのうちガヤガヤっていうから。あらっと思って下に下がったら、皆、外にいて。『クマが入ったぞ、おめえさ』と言われて。びっくりした後『警察には通報したからの』と言われて」
 住人にけがはありませんでした。歩道を走っているところを撮影されたクマと、通報があったクマが同じクマだったかは分かりませんが、警察は付近を警戒しています。

疾走するクマに何があったのかは判りませんが、いずれにせよ双方に目立った被害はなかったようで幸いでした。
今日は山形の温泉街に平和な日々が戻ることを祈念して、それは誰でもびっくり仰天と言う動物にからんだ珍しいニュースを紹介してみましょう。

大量のハリセンボン、定置網に 島根の漁業者に被害(2019年4月13日朝日新聞)

 島根半島(松江市、出雲市)沖の定置網に大量のハリセンボンがかかり問題になっている。島根県によると、2月中旬から県東部の定置網に入り始め、4月も続いているという。

 19トンと5トンの2隻の定置網漁船を持つ「笠浦大敷網漁業」(松江市美保関町)は、3月だけで約58トンのハリセンボンが定置網にかかった。これまでも冬場に増えることはあったが、余村義治社長(69)は「ここまでは経験したことがない。明らかに異常」と話す。
 同社によると、ハリセンボンの針によって、網にかかった魚の表皮がはがれて商品価値が落ちたり、網の中で死んで鮮度が落ちたりする被害が出ているという。業者に有償で引き取って処分してもらっている。

 県水産課によると、ハリセンボンによる漁業被害が報告されているのは松江市島根町や出雲市の平田町、大社町などの漁港。ハリセンボンは暖流の影響で近海まで流れ着いたと見ているが、例年より多い原因は不明という。(市野塊)

この記事に関してはともかくその画像的インパクトがすごいのですが、しかし彼らの世界に何があったのでしょうか。
かつて動物と戦うと言うことが格闘家のステータスのように語られていた時代もありましたが、こちら少しばかりはた迷惑なニュースです。

クマに素手で闘いを挑んだ男 迷惑行為として罰金32万円(2019年9月20日女性自身)

2015年、カナダのバンフ国立公園で前代未聞の迷惑行為を働いた男の裁判がようやく結審し、罰金4,000カナダドル(約32万5千円)が課せられた。カナダのローカルニュースサイト「Airdrie Today.com」が伝えている。

被告の名はデヴィン・ミツイング。当時の目撃者によると、ミツイングは公園内に現れたハイイログマを見つけて車を駐めた。そしてなぜか上半身裸の状態で車から降りるとボクシングスタイルで「来いよ!」と叫びながらハイイログマを挑発したり、石を投げつけたりしていたという。
その一部始終をカメラに収められていたため、ミツイングは国立公園内における野生動物への迷惑行為で起訴された。二度にわたり裁判を欠席した末、ようやく今月13日に法廷に現れたミツイングに対し、判事は「ハイイログマの生活を妨害したことは明かであり、有罪であると考える」と述べ、罰金4,000カナダドルを払うよう命じた。この罰金は、環境の保全や修復に資金を提供する「カナダ環境損害基金」に充当されるという。

クマの生態に詳しい生物学者トム・スミス氏は「こういった“バカバカしい人間のいたずら”をするような人々は、自然と同調することを知らず、クマとのセルフィーや写真を欲しがって危険にさらされがちです。近づきすぎた人間を襲ったクマは殺処分される可能性が高いのです。かといって、今回のようにクマが静観すれば、似たような馬鹿げた行動を取る人がまた出るかも知れません」と語る。

ちなみにヒグマの近縁と言うハイイログマはオスの平均体重が260kgと言いますが、何にせよ双方無事で済んで何よりでした。
日本でも時折こうした事件はあるのでしょうが、結果の重大性に加えて何より相手が珍しいと言うのがこちらのニュースです。

75歳男性、飼っていた珍鳥に襲われ死亡 米フロリダ州(2019年4月15日CNN)

(CNN) 米フロリダ州北部ゲインズビルに住む75歳の男性が、自宅で飼育していた大型の鳥「ヒクイドリ」に襲われて死亡した。当局者らがCNNに語った。

現地のCNN系列局によると、男性は12日午前10時ごろに緊急通報の電話をかけた。続いて現場にいた別の人物からも救急出動の要請があった。
男性は搬送先の病院で死亡した。襲ったヒクイドリは今も男性宅の敷地内にいて、当局が調べを進めているという。
当局者らは事故との見方を示している。男性が転倒したところへヒクイドリが襲いかかったとみられる。

ヒクイドリはオーストラリアとニューギニア島原産の飛べない鳥で、エミューと同じ仲間に属する。最大時速約50キロのスピードで茂みを走る。約2メートルの高さまで跳躍し、泳ぎもうまい。成鳥の体長は1.5メートル以上、雌の体重は70キロを超えることもある。脚の先にある10センチほどのかぎづめで敵を攻撃する。
「世界で一番危険な鳥」とも言われ、フロリダ州の野生生物保護当局が定めた危険動物のリストでは、人に危害を加える恐れのある「クラス2」に分類されている。
クラス1はライオンやトラ、クマなどの猛獣。クラス2には小型のワニやヒョウの仲間が含まれ、特殊なおりや相当の飼育経験がなければ飼えないことになっている。

ダチョウに次ぐ重さの鳥だそうで70kgの鳥と言うのもびっくりですが、素人が気安く飼育出来るものでもないのでしょうね。
最後に取り上げますのはこちらのニュースですが、まずは記事から紹介してみましょう。

ペットホテルに預けられた雄猫、一晩で5匹と交尾し点滴を受ける(2019年10月19日テックインサイト)

たった一晩で少なくとも5匹の雌猫と交尾した後、点滴を受ける羽目になった猫の話題が中国から届いた。ペットホテルに猫や犬を預ける際、通常は飼い主がペットの名前や去勢または避妊手術の有無などを伝え、スタッフ側はその情報をもとに世話をする。しかし中国のあるペットホテルでは、そこまで徹底されていなかった。『Mirror』『I Can Has Cheezburger?』などが伝えている。

広東省のあるペットホテルに、ロシアンブルーの“シャウピ(Xiaopi)”という雄猫が飼い主のチャオ(Zhao)夫妻に連れて来られた。夫妻から「シャウピは去勢していない」ことを伝えられたうえで、ペットホテルで一晩過ごすこととなった。
ところが翌日、迎えに来たチャオ夫妻はシャウピの異変に気付き、ペットホテルのセキュリティカメラを確認したところ、シャウピが疲れ切った姿になった理由を知って唖然とした。

シャウピは雌猫達と一緒に室内を自由に歩きまわり、少なくとも5匹の雌猫と交尾をしていたのだ。そのためシャウビは疲労しきっており、チャオ夫妻が動物病院へ連れて行くと、ブドウ糖の点滴を与えなければならなかったそうだ。夫妻はこの件について次のようにSNSに綴っている。
「ペットホテル側はプロだと思ってシャウピを預けました。しかしスタッフはシャウピに餌もあげず、他の猫達と一緒に自由にさせていたのです。全ての猫が自由に歩きまわるなかで、スタッフはそのまま帰ってしまったのです。」
「午後10時40分頃から午前5時くらいの間、シャウピは5匹の雌猫と交尾をしていました。セキュリティカメラで確認して分かっているのが5匹ですから、実際には何匹としたのか…。」
(略)
チャオ夫妻はその後SNSで、シャウピはすでに回復して安定した状態でいることを伝えている。

しかしネコと言う生き物は発情期以外でもこうした行動に走ってしまうのか、それともたまたまタイミングが絶妙だったのか、何にせよホテルと言うにはお粗末な対応だったようです。
草食化著しいと聞く昨今の日本男児にとっても関心を寄せざるを得ないニュースだったようですが、まずはお疲れでしたと言うべきなのでしょうか。

今日のぐり:「東京グル麺」

駅の立ち食い蕎麦と言えば柳家喬太郎師匠の名演「コロッケ蕎麦」が思い出されますが、こちら東海道新幹線ホームで唯一の立ち食い蕎麦のお店だそうです。
新幹線の乗客に立ち食い蕎麦の需要がどれほどあるのか判りませんが、蕎麦以外にもカツ丼など色々と取りそろえていらっしゃるようで、いわば和風のファストフード店ですよね。

今回は冷やしたぬきそばを頼んで見ましたが、蕎麦は冷凍のものを茹で戻しているようで、意外にしっかりした歯ごたえがあります。
うどんなども昨今ではそこらのスーパーでもカトキチの冷凍うどんを扱っていますが、技術の進歩によってか冷凍麺も馬鹿に出来ません。
トッピングはネギに天かす、そしてきゅうりと言う取り合わせで、少し酸味も加えた蕎麦つゆも一応だしの味がするものでした。
無論本格的な蕎麦屋と比較すれば蕎麦自体の質はともかくですが、ホームで手軽に頂ける軽食として悪くないと思いますがどうでしょうか。

狭い店内は入れ替わり立ち替わりのお客さんで大混雑でしたが、繁盛しているだけに席の確保だけでなく荷物の置き場にも苦労します。
設備面や接遇面では見た目通り特記すべきものはありませんが、エアコンの効率が悪いのか夏や冬になると席によって暑さ寒さがこたえそうですね。
ホームでの営業だけに早朝から開店されているようで、ずっとこんなペースで来客されると店員さんは毎日大変でしょうが、今後とも末永く営業いただきたいですね。

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2019年10月19日 (土)

今日のぐり:「喫茶イブ」

一体それはどんな状況だと想像し難い事例と言うものがあるとすれば、こちらは比較的それに近いのではないかと言うニュースが出ていました。

ゾンビに扮したまま病院に搬送された女性 医師らメイクと気付かず緊急対応(2019年10月9日テックインサイト)

(略)
米ミシガン州をベースに活躍し、チャーリー・ウィルソンなどのバックダンサーとしてツアーを回るジェイ・フィアースさんは先月30日、ハロウィンのマーケティングキャンペーンの撮影のためプロのメイクアップアーティストにゾンビのメイクを施してもらった。しかし3時間後、メイクが終了していざ撮影という時になって、ジェイさんは突然頭に血が上ったようになり身体の震えがとまらなくなる‟パニック発作”を起こし、ミシガン州ローヤル・オークにあるボーモント病院へ搬送された。ジェイさんの顔は鼻から口にかけて酷い火傷を負い、肉が剥き出ているかのように見えるメイクが施されていた。
医師はジェイさんを一目見るなり「すぐに患者をトラウマ(外傷)センターへ。かなりのショック状態に陥っているに違いない。それにしてもいったい何が起こったんだ」と口走り、ジェイさんをすぐに処置が必要な重症患者として対処を始めた。
ジェイさんはこの時、医師にゾンビのメイクをしていることを敢えて伝えず、そのままレベル1外傷センターへ運ばれた。緊迫し、混乱するスタッフ。しかしジェイさんの処置を始めようとした医師が、ようやく酷い外傷がメイクであることに気付いた。ジェイさんは医師らの溜息交じりの反応を横目に、その日は不安や発作を抑える治療を受けて帰宅したという。

その後、ジェイさんはこの日の出来事をゾンビメイクの写真を添えてFacebookに投稿したところ、『FOX 2 Detroit』が取り上げて拡散した。同メディアの「なぜ医師にメイクのことを話さなかったのか?」という質問に、ジェイさんは苦笑しながらもこう語っている。
「メイクをしているなんて、わざわざ言わなかったわ。だって、医者でしょう。そのくらいわかるはずだわ。」
(略)
しかしながらボーモント病院はこの報道を受けて、次のような声明を発表した。
「ER(緊急救命室)はお遊びやゲームのためにあるのではありません。我々は命の危険に晒されている重症患者をたくさん抱えています。医師は本当に治療が必要としている患者に集中する必要があるのです。」
(略)

病院側からすればはた迷惑なと言うしかないのですが、今後同種の行為に走る人間が出て来ないことを願うばかりですね。
本日はジェイさんの今後の受診行動が改善されることを祈念して、世界中からどうしてそうなったと言いたくなるような不幸な結末を招いたニュースを紹介してみましょう。

飛行中に非常口を開けようと…アシアナ航空機でリターン騒動、韓国ネット激怒(2019年10月1日レコードチャイナ)

2019年9月28日、韓国メディア・韓国経済TVによると、乗客約180人を乗せてカンボジアのプノンペンに向かっていた韓国・アシアナ機が、非常口を開けようとした乗客のために仁川国際空港に引き返す騒動があった。

アシアナ航空によると、27日午後7時30分に仁川国際空港を出発しプノンペンに向かっていたOZ739便が、離陸から約30分後に「非常口エラーメッセージ」が表示されたため急きょ引き返した。
エラーメッセージが表示された原因は、左側翼付近の非常口席に座っていた60代の韓国人男性が非常口を開けようとしたためだった。アシアナ航空は「非常口は開かなかったが、エラーメッセージが出たため乗客の安全のため引き返した」とし、「プノンペン空港の滑走路閉鎖時間などを考慮し、翌日午前3時30分に当該便を仁川からプノンペンに向けて再び出発させた」と説明した。男性は仁川国際空港警察隊に引き渡されたという。
(略)

いったい何をどう考えてこんな行為に走ったのかは判りませんが、自傷的な目的だったのだとすればはた迷惑な話ですね。
同じく韓国からもう一つ、こちらはインシデントでは済まなかったと言う不幸な事件のニュースです。

栄養剤の注射を受けるため横たわったベトナム出身の妊婦に中絶手術(2019年9月24日朝鮮日報)

 栄養剤の注射を受けにきた妊婦に中絶手術を行った医療関係者が警察の捜査を受けている。医療陣は患者の身元を錯覚したと説明している。

 ソウル江西署は23日、ソウル市江西区の産婦人科医A容疑者、看護師のB容疑者を業務上過失・重過失致死傷の疑いで立件したことを明らかにした。警察によると、ベトナム出身の女性Cさんは8月7日、病院の診療室で妊娠6週目と診断され、医師の処方に従い、栄養剤注射を受けるため、分娩室のベッドに横たわった。
 ところが、看護師のB容疑者は中絶手術の患者と勘違いし、本人確認なく麻酔剤を注射。続いて、医師も患者の身元を確認しないまま、中絶手術を行った。

 刑法によると、妊婦の同意を得ない中絶手術は「不同意堕胎罪」が成立する。警察関係者は「被害者が中絶手術を受けるという事実を知らず、反対意思を表明することもできなかったため、不同意堕胎罪の適用は困難とみられる」と話した。

しかし日本でも未だに患者取り違えは起こるようですが、このようにシャレにならない結果にもなりかねないだけに他山の石としたいところです。
こちら結果的には良かったとも言えるのですが、事件の被害の大きさを考えると何ともいたたまれないニュースです。

路上で見つかったSDカードに女性殺害の動画、容疑者の男逮捕(2019年10月11日CNN)

(CNN) 米アラスカ州の路上で見つかったSDカードに女性殺害の場面をとらえた画像や動画が保存されていることが分かり、警察は11日までに、同州在住の48歳の男を殺人容疑で逮捕した。

SDカードを見つけた女性は先月30日、同州アンカレジの警察に通報。訴追状に記載された女性の証言によると、カード内には別の女性が首を絞められ、殴打、レイプされる画像や動画が保存されていた。
これを受けアンカレジ警察が捜査に乗り出し、メモリーカード内に見つかった写真39枚と動画12本の精査に着手した。
警察は精査の結果、裸の女性がベッド脇の床で血まみれになっている画像を発見。動画には首を絞められた女性が呼吸困難に陥り、それを見た男が笑う様子が映っていたという。
捜査員は画像や動画の女性について、9月第1週に殺害されたと断定。SDカードの届け出があった2日後には、市南部の幹線道路付近で遺体が見つかったとの通報も寄せられ、警察はこの女性の遺体と判断した。

当局はその後、南アフリカ出身の移民ブライアン・スティーブン・スミス容疑者を特定し、アンカレジにある国際空港で今月8日に逮捕した。
訴追状によると、市内にあるマリオット系列のホテルでは9月2日~4日にかけてブライアン・スミスという名前の男が滞在していた。画像や動画の中のカーペットはホテルのものと一致するという。
スミス容疑者は9日に出廷したものの、罪状認否は行わなかった。14日には公選弁護人が付く可能性が高い。

お亡くなりになった方々の冥福をお祈りするしかありませんが、天網恢々と言うべき事例でしょうか。
最後に取り上げるのも大変に不幸でお気の毒なニュースなのですが、まずは記事から紹介してみましょう。

「水中プロポーズ」の米国人男性が死亡(2019年9月22日CNN)

(CNN) アフリカ東部タンザニアのホテルに滞在していた米国人男性が、交際相手の女性へのプロポーズで海に潜ったまま戻らず、死亡したことが22日までに分かった。地元当局が詳しい状況などを調べている。

現地のCNN系列局によると、死亡したのは米ルイジアナ州出身のスティーブン・ウェバーさん。交際相手のケネシャ・アントワンヌさんとともにタンザニア北部沖のペンバ島を訪れ、海中ホテルとして知られる「マンタ・リゾート」に滞在していた。
アントワンヌさんが20日、フェイスブックに投稿したビデオやコメントによると、ウェバーさんは19日、海中につくられた寝室の窓の外から、透明な袋に入れた手書きの紙をアントワンヌさんに見せた。
紙には「君のどんなところが好きか、全てを伝えられるほど長く息を止めていられない。でも君の好きなところを毎日ますます好きになる」「ぼくの妻になってくれないか」と書かれていた。
だがウェバーさんは海に沈んだまま、戻ってこなかったという。アントワンヌさんは「私の答えは100万回のイエスだったのに、あなたがそれを聞くことはなかった」と嘆き、最後に幸せな数日間を過ごしたことだけが慰めだと書き込んだ。

マンター・リゾートは21日の声明でウェバーさんの死亡を確認し、アントワンヌさんや遺族らに弔意を表した。
米国務省もタンザニアで米国人旅行者が死亡したことを確認したが、詳細には言及しなかった。

しかし双方にとって幸福の絶頂から不幸の絶頂への転落と言うことですが、ウェバーさんが返事を聞けなかったのは残念です。
この種のサプライズプロポーズは昨今少なからずあるそうですが、くれぐれも安全には注意いただきたいですね。

今日のぐり:「喫茶イブ」

山陽線新倉敷駅にほど近く、ちょうど作陽大学への道半ばにあるこちらのお店、なかなか良い感じに年期の入ったお店ですね。
以前から続く老舗で、地元ではこれを知らなければモグリだと言う声もあるそうですが、今回たまたまお邪魔してみました。

メニューを見ますとランチの定食系も充実しているようですが、ここは敢えて古風な喫茶店らしくたまごトーストセットを頼んで見ました。
漠然と関西に多い厚焼き玉子を挟んだものをイメージしていたのですが、薄焼き玉子ときゅうりというのはわりと珍しい取り合わせではないかと思いますね。
玉子は塩胡椒程度のシンプルな味ですが、全体の味のバランスは悪くなく、生暖かくなったきゅうりが有りならこれも悪くはないかなと言うところでしょうか。
飲み物は当然ミックスジュースを頼んで見ましたが、バナナ主体のまったり系で相応に濃いめと、なかなか満足感の高いものでした。

味もさることながらとにかく店舗自体に昔ながらの年季が感じられ、トイレ一つとっても設備は一通りなのですが、ス○バなどとは全く違う空間ですよね。
昭和時代からそのまま令和の時代に引っ越してきたような雰囲気を感じながら、たまにはこうした昔ながらの喫茶店もいいのではないかと言う気がしました。

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2019年10月14日 (月)

今日のぐり:「水島ギャラリー」

先日全世界を震撼させたのがこちらのニュースです。

8年前に大腸菌で汚染されたハンバーガーを食べた10歳少年 障がいを抱えたまま死亡(2019年9月17日テックインサイト)

2011年6月に糞便性大腸菌群(イー・コリまたはイー・コライ)に汚染されたハンバーガー用パティを食べた10歳少年(当時1歳11か月)が、今月14日に病院で亡くなっていたことが明らかになった。『Le Parisien』によると、少年は大腸菌への感染をきっかけに身体の80%が麻痺し、回復することがないまま死亡したという。

フランス北部オー=ド=フランス(Hauts-de-France)地方に住むノーラン・モアティエ君(Nolan Moittie)は2011年6月、ドイツのスーパーマーケットチェーン「リドル(Lidl)」が販売するハンバーガー用パティを食べた後に体調を崩し、死の淵をさまよい昏睡状態に陥った。その後神経に障がいが出現し身体の80%が麻痺してしまったノーラン君は、自分一人で歩くことや話すこと、食事をすることもできなくなり、精神的にも障がいを抱えるようになった。
同地域では当時、同社が販売するパティを食べた子供約15人が下痢や発熱の後、溶血性貧血と急性腎不全を伴う症候群(HUS)を発症し、一生涯にわたり腎臓機能の障がいを背負うという悲劇をもたらした。その中でもノーラン君は2歳前と幼かったことから症状が最も重く、麻痺により基本的な生活を送ることさえ困難になってしまった。

大手のスーパーが販売するパティが大腸菌に汚染されていたというニュースは当時のフランスで大きく取り上げられたが、8年を経て届いたノーラン君の訃報には「衝撃的」「心が痛む」「避けることができただけに残念」「悲しすぎる」「親にとってもつらいだろう」といった声が寄せられている。
(略)

日本でも一般的な食品だけに恐ろしい話ですが、亡くなったノーラン少年の冥福を祈るばかりです。
本日はこうした恐ろしい危険に警鐘を鳴らす意味で、全世界からまさかと思われるような震撼すべきニュースを取り上げてみましょう。

スズメバチに襲われたか男性死亡(2019年9月10日NHK)

由良町で稲刈りをしていた70代の男性が倒れているのが見つかり、死亡が確認されました。
男性には、全身にハチに刺されたあとがあり、警察は、男性がハチに襲われて死亡したのではないかとみて詳しく調べています。

10日午後1時ごろ、由良町の山中で男性が倒れていると警察に通報があり、警察が確認したところ、同じ由良町に住む農家の浜野榮次さん(78)が倒れているのが見つかり、その場で死亡が確認されました。

警察によりますと、見つかった当時、現場には、無数のスズメバチが飛んでいて、浜野さんは、胸を中心に腕や足など全身をハチに刺されていたということです。
警察によりますと現場には浜野さんの長男もいて、朝から浜野さん夫婦と長男の3人で稲刈りをしていたところ、途中で浜野さんの姿が見えなくなったと話しているということです。

警察では、浜野さんが、作業の途中でスズメバチの群れに襲われて死亡したのではないかとみて、司法解剖をするなどして詳しく調べることにしています。

ハチも日常的に遭遇する極めて物騒な生き物ですが、こうした危険性にはくれぐれも注意しなければなりませんね。
こちらも日常的に利用している人が多いと思うのですが、圧力鍋による大変な事故のニュースです。

圧力鍋を長時間放置 飛び出した部品が突き刺さり女性が視力を失う(2019年9月17日テックインサイト)

(略)
今月4日、印ジャールカンド州クンティ地区に住むムンダ・バーシーさん(Munda Birsi、57)が調理中の圧力鍋によって大けがをした。

当時ムンダさんは、圧力鍋を使って豆料理を作っていた。彼女は圧力鍋をガスコンロにかけたままそのことを忘れ、裏庭に出て機械を使って干し草を切り続けていた。
そして1時間ほど経ってからムンダさんが圧力鍋のことを思い出し慌てて台所に戻ると、沸騰し続けた圧力鍋は圧力調整装置から蒸気を噴出し、けたたましい音を上げていた。

ムンダさんはコンロから圧力鍋を降ろしたのだが、その瞬間に圧力調整装置の部分が弾丸のように勢いよく飛び出し、ムンダさんの顔に突き刺さってしまったのだ。ムンダさんはすぐにバグワン・マハバー・メディカ・スーパースペシャルティ病院(Bhagwan Mahavir Medica Super Speciality Hospital)に搬送され、CTスキャンで検査を受けることとなった。
その結果、長さ7センチ、直径2センチほどの圧力調整装置の金属部品が、ムンダさんの左目頭の脇に頭蓋骨を突き破って奥深くめり込んでいることが分かった。すぐに手術が行われ、無事金属部品を取り除くことができたものの、ムンダさんの左目は失明してしまった。
(略)
手術を終えたムンダさんは、当時を振り返り「干し草を切る機械の音で圧力鍋が沸騰した時の音が聞こえなかった」と話している。ムンダさんは今月7日に病院を退院して自宅に戻っているという。

圧力鍋の事故では使い方の間違いと鍋自体の構造的欠陥が二大原因なのだそうですが、これもついやりがちな行為であるだけに恐ろしさを感じますね。
ニワトリと言えば食材として日々お世話になっているものですが、こんなリスクもあるそうです。

ニワトリにつつかれた女性が死亡する(2019年9月15日ギズモード)

ニワトリにつつかれて死んでしまうとは...。
オーストラリアで76歳の女性が雄鶏に襲われて不幸にも命を落としてしまったというニュース。女性が卵を拾い集めていると雄鶏が彼女の足をくちばしでつつき、結果、失血死で亡くなってしまったそうです。
Forensic Science, Medicine and Pathologyというジャーナル誌はこの事件について「飼育している小さな動物であっても、血管の弱いところを狙われた場合死に至るケースがあるということが確認されました」と発表しています。

こちらの女性、もともと足の静脈瘤に悩まされていたそうです。静脈瘤は血流の流れが悪く、血が溜まってしまい血管が太くなりコブのように浮き上がっている状態のこと。左足をくちばしでつつかれた彼女は、血を流しながら家のほうへ歩き続け旦那さんに助けを求めたのですが、家にたどり着く前に出血多量で息絶えてしまったとのこと。
検死の結果、雄鶏のくちばしでつつかれたことによる失血死以外の死因が見つからなかったそうです。これまでにニワトリが人間を攻撃して怪我を負うというケースはあったのですが、死に至るケースは大変珍しいとのこと。これまでにニワトリによる死亡例は3例あり、16ヶ月の子供と2歳の子が雄鶏に頭をつつかれて死亡したというケースと、闘鶏が付けていた鉄けづめで怪我をして亡くなってしまった35歳のケースがあります。

今回の女性のケースは彼女が静脈瘤を患っていたことで大量出血につながってしまったという不運なケースでした。静脈瘤がある人は、ナイフなどの鋭利なもの、そして怒っている雄鶏には十分に気をつけていただきたいです。

これは日常的に起こり得る組み合わせから、日常的にあり得ない結果が発生した不幸な偶然と言うべきでしょうか。
最後に取り上げるのも話題になったニュースですが、これも日常の生活で十分起こり得る状況だと言えるでしょう。

鎮痛薬で血液が青色に 米病院が報告(2019年9月20日CNN)

(CNN) 歯の痛みを止めるために市販の鎮痛薬を使用したところ血液が青くなったという症例が、19日の米医学誌に発表された。

この症例はロードアイランド州プロビデンスにある病院の医師が報告した。患者は25歳の女性で、全身の脱力感や疲労感、息苦しさなどを訴えて救急病院を受診。女性はさらに、血液が青くなるという特異な症状を発症していた。
女性には皮膚が青く見えるチアノーゼの症状があり、医師はこの症状について、皮膚の末端神経を麻痺させる鎮痛薬が原因だったと診断した。
女性はこの前日の夜、歯の痛みを止めるために局所麻酔薬のベンゾカインを大量に使用していた。

症例を報告した救急医のオーティス・ウォレン氏はCNNの取材に対し、患者が「青くなる」症例はこれまでに1度しか見たことがないと話している。その患者のことを鮮明に覚えていたため、女性の症状をすぐに見極めることができたという。
ウォレン医師はこの症例を、特定の医薬品に反応して血液が組織に酸素を送り込めなくなる「後天性メトヘモグロビン血症」と診断した。「教えられるし試験にも出るけれど、滅多に見ない特異な症例」(同医師)だという。
同医師によると、酸素を豊富に含む血液は鮮やかな赤色に見える。だが、メトヘモグロビン血症の患者の血液は、実際には酸素レベルが高くても青く見える。酸素と結合した血液は必要な場所で酸素を組織に放出せず、患者は青ざめて見えるという。

この症状の治療薬として用いられるメチレンブルーは、ヘモグロビン分子に欠けている電子を取り戻させ酸素レベルを回復させ、組織への酸素の放出も助ける。
女性は2回のメチレンブルー投与で回復し、翌日には退院できた。

後天性メトヘモグロビン血症の発症は様々な契機によるそうですが、その一つとして記事にもある鎮痛剤は以前から知られているそうです。
さしたる低酸素状態でもないのにチアノーゼを呈する患者の鑑別に上がる疾患と言うことですが、ウォレン医師の豊富な症例経験が診断に結びついた一例ですね。

今日のぐり:「水島ギャラリー」

穴場と言われるお店の中には絶対知らないと来られない立地は少なくありませんが、路地と言うのもはばかられるビルの間の隙間を通るこちらも相当な穴場感がありますね。
入り口も特に看板が出ているようでもなく、ただビルの裏口にしては妙に立派なドアがあるなと言うくらいですが、中に入るとおしゃれで居心地の良さそうな空間が拡がっています。
大衆酒場と言うことで酒類も多いものの、料理のメニューが野菜系のオリジナル料理中心であるところが特徴的で、ヘルシーだと女性客にも好評なのだそうです。

例によって目についたものを適当に頼んで見ましたが、エリンギのアンチョビバター焼きはガーリック風味がいい具合に決まって、いきなりシンプルにうまいですね。
定番のナス揚げ浸しはバルサミコ醤油で、見た目は単なる揚げ浸しと思いきや風味が違うのですが、これが意外と違和感ないものでした。
甘みがしっかり引き出されたキャベツのバター焼きはとにかくシンプルかつうまい、やまいもの焼醤油もシンプルだが食感が素晴らしい一品です。
定番のポテトサラダはツナと黒胡椒がいいバランスの名物的料理と聞きますが、アヒージョはじっくり煮込むと言うより素材の食感を十分残したものでした。
メインの地鶏ガーリックオーブン焼きは香ばしくジューシーだが少し塩加減が気になったのと、4種チーズのピッツァも無難な味よりもピザカッターが切れないのが印象的でした。
ちなみにこちらのジンジャエールは辛口で料理にも合いますが、確かに生姜が効いているなと言う風味も良かったと思います。

いずれの料理もシンプルな調理で素材の持ち味を大事にしているのが伝わりますが、特に焼き物の味加減火加減が絶妙でいずれも食感がいいのが印象的で、一度来る価値のあるお店ですよね。
店に入るのに相応に勇気が要りそうなのはともかく、入ってしまえばトイレなど設備面も一通り揃っているのですが、ただメニューだけは字体に味がありすぎて正直解読に少し苦労しました。

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2019年10月 5日 (土)

今日のぐり:「Always」

消費税増税で小売業界はどこも大変だと思いますが、そんな中で反発を買っているのがこちらのニュースです。

朝日新聞「値上げしないでがんばります」広告が炎上 “軽減税率対象事業者なのに”“意味が分からない”の声も(2019年10月01日リアルライブ)

 9月30日、朝日新聞が消費増税後の対応を示した宣伝チラシが不謹慎すぎると一部から猛批判を受け、炎上する騒ぎがあった。

 これはあるTwitterユーザーが画像を投稿したもので、そこには「ASA」のヘルメットをかぶった新聞配達員の姿が。その上に吹き出しが付き、「朝日新聞はまだまだ値上げしないでがんばります!」の文字が大きく掲載され、「日頃は朝日新聞をご愛読いただきありがとうございます。消費増税後も変わらない価格、変わらないサービスでお届けいたします」と書かれていた。
 投稿したTwitterユーザーは「他の業界は消費増税にともなってやむなく値上げするだけなのに、軽減税率が適用された新聞が『消費増税後も変わらない価格』を自慢するって勘違いも甚だしい」と苦言。このツイートは瞬く間に拡散され、3万を超える「イイね」がついた。

 御存知の通り、10月1日から軽減税率制度が実施されるが、その不明瞭かつ曖昧な線引きには不満の声がある。当初政府は「日用品や食料品などの生活必需品は軽減税率対象」と説明したが、なぜか定期購読する新聞も軽減税率対象となった。
 それだけに今回の広告について、ネットユーザーからは「意味がわからない」「軽減税率対象事業者が言うセリフではない」と猛批判が上がる。また、「据え置きということは印刷会社にしわ寄せを与えているということですよね」「インク会社から搾取してるってことじゃないのか」「軽減税率対象事業者が据え置くのは当たり前」「便乗値上げを検討していたのか?」という指摘も。一方で、普段安倍政権を批判することが多い層からは「朝日新聞頑張ってほしい」という応援の声もあった。

 様々な声があるが、軽減税率によって国民が負担を強いられる中で、軽減税率対象事業者が値上げをしないことを声高に叫び主張していく様は、違和感を覚えざるを得ず、日本国民の苦しみや痛みを尻目に、「俺達は軽減税率対象」と自慢したいと取った人が多かった。この民意を、朝日新聞はどう考えているのだろうか。

無論仕入れ等には余計なコストがかかるのですから軽減税率だからと値上げが駄目とも言えませんが、日本を代表するクオリティペーパーは空気を読むのが苦手だったようですね。
今回は進歩的メディアの英断に敬意を表して、一見してネタですかと思わず二度見したくなるようなニュースの数々を紹介してみましょう。

経産省、3600ページのPDFでキャッシュレス還元対象店一覧を公開 「見にくい」の声相次ぐ(2019年9月2日キャリコネニュース)

経産省が8月に公開した「キャッシュレス・消費者還元事業」の対象店舗一覧に「読みにくい」という声が上がっている。(略)

サイトでは、対象となる店舗とECサイトを確認することができる。「登録加盟店一覧はこちら」というボタンをクリックすることで一覧を見ることができるのだが、通常の感覚なら、クリックすると別ページに飛んで検索窓で地名などのワードを入力し、調べたい情報を探す、というフローを想定するだろう。しかしこのサイトでクリック後に始まるのは3608ページ、20メガバイトに及ぶPDFファイルのダウンロードだ。
PDFの1ページ目には、都道府県ごとの登録店舗数が掲載されている。8月21日時点では、東京都で約6万6000店舗、神奈川県で約2万2000店舗の登録があるようだ。
2ページには目次があり、3ページからは北海道から順に、対象店舗の記載が延々続く。3ページから2793ページまでは各市町村の店舗名が並び、通販サイトのリストにたどり着くのは2794ページ目だ。

編集部が確認したところ、PDF内での検索は可能になっているようだ。自分の住む自治体やよく行く市町村名などで検索すると、使えるお店がわかる仕組みにはなっている。しかし、スマホのブラウザの機能を使ってサイト内検索をする人は少数派だろう。さらにスマホでPDFをダウンロードすると、容量の重さからダウンロードに1分近くかかった。スマホが主流の現代、この仕様はとても使いにくい。
せめて冒頭の地図ページで、都道府県の画像をクリックして当該自治体のリスト一覧に飛べるようになっていたらと思うが、そんな工夫はされていない。ネットではこのリストに、「見やすくしてもらえませんかね」「HTMLじゃだめだったのか」「3000ページもあるPDFなんて作るな」などの突っ込みが多く見られた。
(略)

お役所仕事とはこういうことかと突っ込む声が多数だったそうですが、まあああしたものも使いやすくするのは面倒なのは確かですけれどもね。
未だに全く沈静化する気配のない香港の騒動ですが、現地ではこんなびっくりな話があるようです。

香港デモで「人間の鎖」を作る女子中高生に、中年男性が局部露出で対抗!(2019年9月19日日刊サイゾー)

「逃亡犯条例」の改正反対に端を発する香港のデモで9日、200校近い中学・高校の生徒や卒業生が「人間の鎖」を作り、警察による暴力に対して抗議の意思を示した。一方、それに異を唱える親中派による抗議活動も激化している。ただし、中には違った意味で“過激”な抗議活動に走る中国人もいるようだ。
「SETN三立新聞網」(9月13日付)によると、中国人と思われる中年男性が「人間の鎖」を作っている女子中高生の前で男性器を露出させるという事件が起きた。とあるFacebookユーザーの投稿によると、「中国を熱愛する男性が生徒たちによる人間の鎖を破壊するため、わざと女子の前で男性器を露出させ、散り散りにしようとした」。通行人に阻止されたものの逃走し、9時間後に警察に逮捕された。当初、警察は男を捕らえる気がまったくなかったが、事件の模様がネット上に投稿され、各メディアに取り上げられたことでようやく重い腰を上げたという。つまりは、これも「愛国無罪」ということだろうか?

 ネット上での反響は大きく、「下品すぎる」「気持ち悪いウィニー(くまのプーさん、習近平国家主席を指す)信者」など、男への非難が殺到。中には「中華の伝統的優良文化のひとつ」と皮肉る者もいた。また、「香港警察は見れば見るほど目障りでひどくなっている」「香港警察はやるべきことをせず、やるべきでないことをする。ジャッキー・チェンの演技が、それを体現している。『警察故事(ポリス・ストーリー)』シリーズは、すべてウソっぱち。香港警察は中共(中国共産党)の悪行の共犯構造に組み込まれている」といった警察やジャッキー批判にまで発展している。
 デモを撃退するつもりで男性が取った行動は、皮肉なことに火に油を注ぐ結果となってしまったようだ。また、香港デモに抵抗を示し、中国のネット上で英雄視されるに至った人物も少なくないが、今までのところ、この男性にはいかなる栄誉も与えられていない。
 今回の事件では女子中高生への直接の危害はなかったが、今後も「愛国無罪」を盾にやりたい放題をするハレンチ中国人が、デモ現場で横行することになりかねない。

もはや何でもやりたい放題ですが、双方ともヒートアップし過ぎて大変なことにならないよう願うばかりです。
高齢者にとっては何かと物騒な世の中ですが、先日ブリからはこんなびっくりニュースが報じられていました。

怪力老婆(81)が金銭狙いの女を撃退 「襲う老人を間違えた」と警察も驚く

ご長寿女性の腕力と勇気に、警察も驚きを隠せず。(2019年8月23日しらべぇ)

とても元気なお年寄りが増えているにもかかわらず、「老人は弱い」と思い込みターゲットにする犯罪者が多い。そんな中このたび世間を驚かせたのは80代の女性で、彼女を狙った若い犯人は絶叫した末に逃走した。

今年5月のこと、英国で暮らす81歳の女性が外出先で「お金を引き出そう」とATMにカードを挿入。そこに若い女が背後から忍び寄り女性を押しのけ、女性のカード、そして現金を奪おうと手を伸ばした。
これに驚いた女性は女の背後にまわり、躊躇すらせずに反撃を開始。その行動はあまりにも素早く強烈だった。
「一生懸命に働いて貯めたお金を奪われてなるものか」と思った女性は、カードと現金を盗ろうと慌てている女に突進。
自分より一回りほど小柄な女の襟、そして髪を鷲掴みにしてATMから引き離したといい、犯人は思わず叫び声を上げ周囲の人々を驚かせたという。

犯人が絶叫したことに驚いた女性は、「泣き叫びたいのはこっちよ」「なんでアンタが叫んでいるのよ」と思ったとのこと。
それでも女をつかんで離さずにいたが、手を離した瞬間に女は猛ダッシュで現場から逃走。
その様子をとらえた監視カメラの映像がこのほど公開され世間からも驚きの声が上がっているが、女性も「杖をついた老人だからって甘くみたのでしょうね」「冗談じゃないわよ」とも述べており、今も腹が立って仕方がないという。

高齢者だからとなめてかかるのもどうかと言う話ですが、しかしATM付近など一番監視の目が多いでしょうによくやるものですね。
最後に取り上げますのも同じくブリからのニュースですが、まあこれは仕方ないのかなと言う声も多かったようです。

「股間が大きすぎて怪しい」万引きを疑われた男性。無実を証明するために約25センチのイチモツを見せる(2019年09月29日カラパイア)

(略)
 スタッフォードシャー州ストーク=オン=トレントに住むスティーブ・ホワイトハーストさん(47歳)は、9月1日の日曜日、1歳半になる孫を連れてガールフレンドのマンディーさん(46歳)と一緒に、衣料用品店「Scotts Menswear」で買い物を楽しんでいた。
 しかし、試着を繰り返して最終的に400ポンド(約53000円)ほどの衣料品を持って会計に行った時、楽しい気分を台無しにされるような出来事が起こった。
 店の女性マネジャーが、スティーブさんに近付き、万引き容疑をかけてきたのだ。

 女性マネジャーは、他の客がいる中、スティーブさんの下半身を指差し、「その膨らみは何ですか?」と尋ねて来た。
 スティーブさんは、普通の人よりもイチモツが長く、それは25センチほどになるそうだ。時に丸めてズボンの中に納めなければならず、その日はタイトなジーンズを履いていたために、特に膨らみが目立っていたと本人は言う。
 その膨らみを、「万引きして、商品をズボンの中に隠し持っている」と女性マネジャーは疑ったようだ。

 後日の取材で、スティーブさんはこのように話している。
長いイチモツは、自分の一部ですし、どうしようもありません。確かにあの日は、ジーンズのせいで膨らみは目立っていましたが、別に違法ではないでしょう?
ですが、女性マネジャーは喧嘩腰に私に万引きの疑いをかけてきたのです。普通に会計して店から出してくれようとしなかったので、私は何度も『盗んでなどいない。これは私のイチモツだ』と訴え続けました。
それなのに、他の客の前でズボンを降ろして、パンツ姿にまでさせられたのです。

 スティーブさんによると、客の前でボクサーパンツ姿になっただけでは店側は納得しなかったようで、その後、男性警備員にトイレの個室に連れていかれ、パンツを降ろしイチモツを見せ、無実を証明しなければならなかったという。
 ソレを見た警備員は、呆れたように頭を横に振って、トイレから出て行ったそうだ。
 「何か隠していたんでしょう?」と警備員に尋ねる女性マネジャーに対し、「何も隠し持っていない」と答えている警備員の声が、スティーブさんに届いたという。
(略)

記事を読む限りでは色々と複雑な状況であったようで、店側としても特にやましいことはないと主張しているのだそうです。
無論スティーブ氏がどのような気持ちでいたのかはともかくですが、人並み外れていると言うことは苦労も伴うと言うことなのでしょうね。

今日のぐり:「Always」

古墳や吉備津彦伝説など歴史の町で知られる岡山県総社市ですが、昨今いろいろと飲食店も進出しており注目のエリアと言えます。
そんな総社のオシャレ系のお店がこちらですが、サンドイッチとカフェのお店ですでに相応の老舗の人気店なのだそうですね。

メニューだけではなくパンの種類を選べるのが面白いのですが、テリヤキマスタードチキンのセットをパンはベーグルで頼んで見ました。
パンもうまいが中身の具材ともちゃんとバランスが取れていて、サンドイッチとしてはなかなかバランスがいいものですね。
ちなみにこちらのパンは岡山一と評判のお店から仕入れているのだそうですが、女性向けのお店かと舐めていたら結構ボリューミーなのはびっくりしました。
セットにしますと大皿にサンドイッチと山盛りのフライドポテトもつくのですが、年配の女性客なども案外普通に食べていらっしゃるようで驚きました。
アイスコーヒーはすっきりしながらコク深い味わいで嫌いでないものですが、こちらも量もたっぷりあって飲み応えは十分でした。

全体に味はどれもいいですし、ボリュームもたっぷりあり男性客も満足出来ますが、雰囲気や客層から男性客は少し入りにくいかも知れないですね。
トイレなどはさすがに水洗ながら年式を感じさせるものですが、それ以上に接遇面が単純に教育の問題でしょうが、今二つと言うところでしょうか。

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