グルメ・クッキング

2018年6月16日 (土)

今日のぐり:「鳥亭」

先日多くの方々が思わず嘆息したのがこちらのニュースです。

車内に置き忘れ、発車した電車に引っ張られ(2018年4月25日神戸新聞)

 JR西日本は25日、神戸市垂水区のJR神戸線垂水駅で、電車から降りた40代の男性がひもで体とつないでいた財布を車内に置き忘れ、発車した電車に引っ張られてホーム上を約10メートル走った後に転倒して軽傷を負った、と発表した。

 JR西によると、転倒事案は同日午前0時40分ごろに発生。男性は松井山手発西明石行き普通電車からホームに降りたが、財布のひもが電車のドアに挟まったため、10メートルほど並走して転んだ。ひもは切れて電車は走り去り、男性は手や唇にすり傷を負ったという。
 男性が電車から一度離れたため、この電車の車掌はひもが挟まっていることに気付かなかったという。

 JR西はこの事案を約18時間後の同日午後6時50分ごろに発表。「男性に事実確認できたのが夕方だった。(この日で発生13年となった尼崎脱線事故の)式典などで人員も足りず、発表までに時間がかかってしまった」としている。

ドアに挟まれる事故はありがちなことではありますけれども、これは確かに危機的状況としか言いようが無いものですね。
今日は怪我を負った男性の快癒を祈念して、世界中から少しばかり痛いニュースを取り上げてみましょう。

電車が鹿→鹿→猪→鹿に衝突 「当たりすぎだろ」と騒然(2018年6月8日J-CASTニュース)

   列車が遅延する要因はさまざまあるが、JR紀勢本線で起きた遅延理由をめぐってツイッターに衝撃が広がった。
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   ツイッターユーザーの「雅」さんが2018年6月6日に投稿したのは、JR東海が運行状況を発信するサイトのスクリーンショット。30分以上の遅れが発生する場合に遅延情報が掲載されるサイトだ。そこには、三重県から和歌山県にかけて紀伊半島の海岸沿いを走るJR紀勢本線における、同日21時33分現在の遅延状況がこう書かれている。

    「18時46分頃、賀田駅構内で、鹿が列車に当たった影響及び、20時14分頃、阿曽駅構内で、鹿が列車に当たった影響及び、20時44分頃、三瀬谷駅~川添駅間で、猪が列車に当たった影響及び、21時04分頃、川添駅~栃原駅間で、鹿が列車に当たった影響で、上下線の一部の列車に遅れが発生しています」

   約2時間半の間に、鹿、鹿、猪、鹿と計4度、動物に接触したのである。下り線、特急ワイドビュー南紀7号に遅れが出た。
   ツイッター上では遅延理由をめぐって、

    「鹿当たりすぎだろ」
    「こんな一斉に当たっちゃうのか」
    「夜にこんなに鹿や猪が出てきたらどうしようもないのでしょうね」

と騒然。雅さんの投稿は7700回以上リツイートされた(8日昼現在)。

   だが一方で、地元に暮らす人々と思われるユーザーからは、

    「地元では、あーまたか」
    「三瀬谷駅最寄りですが正直日常茶飯事です」
    「三重生まれですが、トンネルと動物が豊富な路線ですので『あーあるね』レベルです」

と、「よくある」ことだと受け止める声も少なくない。
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   担当者は取材に対し、「ハード面での対策のほか、注意を要する区間では速度を落として運転するなど、運用の面でも衝突対策を講じています」と話していた。

昨今この列車と動物の衝突対策はトピックになっているそうですが、しかし部外者としては幾ら何でも当たりすぎと感じてしまいますね。
生き物の繁殖様式には様々なものがありますが、こちら子孫繁栄のための手段があまりに痛すぎると話題になっていました。

昆虫のナナフシ、鳥に食べられ卵を拡散か 神戸大など研究チーム(2018年5月29日産経新聞)

 昆虫のナナフシの卵は鳥に食べられても糞(ふん)に交じって排(はい)泄(せつ)され、その後孵(ふ)化(か)することを神戸大などの研究チームが発見した。飛べないナナフシは、体内に卵を持ったまま鳥に捕食されることで生息域を広げた可能性があるという。28日(日本時間29日)の米科学誌「エコロジー」電子版に掲載された。
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 チームでは、移動能力の低いナナフシが孤島などに生息域をどのように拡大させたかに注目。卵は硬い殻に覆われ受精しなくても孵化することから、天敵のヒヨドリに食べさせ、糞に混じった卵を観察した。この結果、5~20%の卵が無傷で排泄され、一部が孵化することを確認した。
 チームは、ナナフシが個体ごと鳥に食べられても卵は消化されずに排泄され、離れた場所で繁殖する能力があると推定。ただ、ナナフシは捕食されないよう植物を擬態しており、鳥を“乗り物”として積極的に利用してきた可能性は低いとみている。

 研究チームの末次健司・神戸大特命講師は「今後は各地に生息するナナフシの遺伝子配列の特徴が、鳥の飛行ルートと一致するかも調べたい」としている。

植物ではままあることですが動物では極めて珍しいと言うことですが、ナナフシがその時どのような気持ちでいるのか気になりますね。
同じく生き物絡みの研究ですが、幾ら何でもそれは痛すぎると言うニュースがこちらです。

刺されたら一番痛い昆虫って? 100種以上の虫に1000回以上刺されてわかったこと(2018年6月13日ダヴィンチニュース)

 ハチとアリの知られざる一面を綴った昆虫記『蜂と蟻に刺されてみた―「痛さ」からわかった毒針昆虫のヒミツ』が、2018年6月8日(金)に発売された。
 同書は、「シュミット指数」を考案したジャスティン・シュミット博士による昆虫エッセイ。およそ100種類以上の昆虫に刺された経験を生かして、その痛みを毒液や生態と関連させながらハチとアリの知られざる一面を明かしていく。

「シュミット指数」とは、シュミット博士が自ら虫に刺された時の痛さを数値化した尺度。痛みの強度はレベル1からレベル4の4段階。セイヨウミツバチに刺されたときの痛みをレベル2として基準化し、痛みの強度を記録している。
 自ら刺されるというシュミット博士の研究スタイルは、「虫に刺されたがる物好き」と評されるほどインターネットでたちまち人気に。しかし実は他の人が刺されるように仕向けたり、もう刺されるのはうんざりとこぼしている。伝説のように語られるシュミット博士の意外な人物像が垣間見えるのも、魅力のひとつだ。
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 さらに巻末の付録では、ユニークな記述が魅力の「虫刺され痛み一覧」が付いている。その他にも素朴なギモンからクスッとするトリビア、実用的な知識、不思議な生態、深遠な進化の歴史までと豊富なラインナップ。同書を読めば、ハチやアリを見る目がガラリと変わるかもしれない。
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元記事を参照頂ければ実体験に基づくリアルすぎる評価が判りますが、しかし動物学とはかくも壮絶なものなのですね。
医学の世界でもその危険性に注意喚起されるものは少なくありませんが、こちらついに尊い犠牲者が出てしまったと言うニュースです。

見舞いで病院訪れた男性、MRIの磁力に引き寄せられ死亡 インド(2018年1月29日AFP)

【1月29日 AFP】インド経済の中心都市ムンバイで、親族の見舞いで病院を訪れた男性が、磁気共鳴画像装置(MRI)の強力な磁力に引き寄せられて死亡する事故が起きた。警察が29日、発表した。

 事故は27日夜、ムンバイにあるナイル(Nair)病院で発生。市警察が出した声明によると、男性は酸素ボンベを抱えて室内に入った際、磁力により装置へ引き寄せられたという。
 警察報道官はAFPに対し、「インド刑法第304条にのっとり、医師1人と職員1人を過失致死容疑で逮捕した」と明かした。
 警察は初期情報に基づき、男性が運んでいた酸素ボンベが装置にぶつかって破損し、男性がボンベから漏れた液体酸素を吸い込んで死亡したとの見方を示している。

 犠牲者のおじの話では、男性は職員からボンベを運ぶよう頼まれ、その際MRIの電源は落としていると説明されたという。「そういった事故を防ぐべき職員が、装置の電源が入っている時に私の家族らに室内に入るよう促した。私たちはショックを受け、打ちのめされている」とおじはAFPに語った。

いったい何故と疑問符がつくような事故なのですが、事故とはしばしばこうして信じがたい状況で発生するものなのでしょう。
最後に取り上げるのはこちらのニュースですが、痛いだろうに何故?と思ってしまう事件でもあります。

就寝中にヘビにかまれた母親、気付かず授乳し母子共に死亡 インド(2018年5月25日AFP)

【5月25日 AFP】インドで、就寝中にヘビにかまれたものの、それに気付かなかった母親が毒を含んだ母乳を幼児に与え、2人とも共に亡くなるという出来事が起きた。警察当局が25日、明らかにした。

 事件が起きたのは、同国北部ウッタルプラデシュ(Uttar Pradesh)州。35歳の母親は、目覚めた際にヘビにかまれたことに気付かないまま、娘に母乳を与えた。
 警察官のビジャイ・シン(Vijay Singh)氏はAFPの取材に対し、3歳の娘と母親は24日に体調が悪くなり、病院に着く前に亡くなったと話した。
 家族は他の部屋でヘビを見つけたが、ヘビは逃げてしまったという。
 検視解剖が行われる予定だが、警察は事故死として扱っている。

 米国熱帯医学会(American Society of Tropical Medicine and Hygiene)による2011年の報告では、世界で毎年10万人がヘビにかまれて亡くなっており、うち4万6000件がインドで発生しているという。

気づかないものなのかと思ってしまうのですが、しかし何とも悲劇的な事件と言うしかありませんね。
先の事故に続きインドではよほどに不思議な事件が相次ぐのかとも感じるのですが、何しろ国も広く人間も多いのですからこうしたものなのでしょうか。

今日のぐり:「鳥亭」

新倉敷駅近くに位置するこちらのお店、何とも賑やかしいネオンサインが特徴的ですが、なかなかうまいと人気の焼き鳥屋だそうです。
暖簾に描かれているのはお店オリジナルのキャラクターなのでしょうか、サッカーボールを蹴る鳥の意匠に妙にシンパシーを感じますね。

今回ひとまずおまかせコース(15本)から頼んで見たのですが、出てきたのはつくねにソーセージ、親鳥、キモ、焼き鳥と言ったところでしょうか。
どれも悪くはないし、日によって串の内容も変わるのかも知れませんが、好みもあるでしょうから自分で選んで頼んだ方が楽しめるかも知れませんね。
単品で頼んだワサビ焼きは無茶苦茶辛いとしか言いようが無いものでしたが、せせりはしっかりした歯ごたえと旨味がなかなか楽しめました。
サイドメニューでは酢鶏がいわゆるポン酢煮込みの系統でなかなかいけたのですが、こちらはこれを丼にも仕立ててくれるようですね。
焼き鳥に関しては肉の味はまずまずで、全体にやや焼き過ぎな傾向があるのは多忙さ故でしょうか、塩加減は控えめでちょうど頃合いでしたけれどもね。

客層を見ると若い人がほとんどで、実際に気楽に焼き鳥をつまみながらちょいとビールなど一杯と言うのに向いていそうな、肩肘張らないお店ですね。
メニューにある本数と実物が違うことがあって、どうも人数に合わせて調節してくれているようなのですが、これに限らず親父さんはフレンドリーで楽しい人でした。
年期の入った作りながらトイレは意外に設備は整っているのですが、洗面所の水の出し方がちょっと判りにくいと言うのが気になりました。

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2018年6月 9日 (土)

今日のぐり:「さぬきうどん くうちゃん」

まさかこのところのブームに便乗してと言うわけではないのでしょうが、先日こんなびっくりニュースが出ていました。

新会社「おなら」が「うんこ」を助ける!(2018年05月08日東スポ)

「株式会社うんこ」(神奈川県横浜市)の社長が関連会社「株式会社おなら」を作ったことが分かった。「おならはうんこが出るのを助ける」と語る社長は、ゆくゆくは、うんことおならで一財産を築き上げ、地域貢献をするという。さらには、ビーチサッカークラブチームのスポンサーになったことも明かした。よく分からないが、何かが始まりそうだ。

 これまでTシャツや靴などの“うんこモチーフ商品”を作ってきた同社の野畑昭彦社長(54)が、今度は「株式会社おなら」を4月4日に設立したことを明かしたのだ。同時に「おなら」の商標も出願して登録された。
 野畑社長を直撃すると「おならはうんこを出すサポートをしている。主役を引き立て、より楽しいことができる」と胸を張った。とはいえ、おなら社の主な事業内容は広告代理店としての活動とされるが、詳しい部分は「まだ実体がないようなもの。おならだけに(笑い)」(野畑社長)とけむに巻いた。

 おなら社の初仕事としては先月中旬からユーチューブに動画をアップ。1分間の動画は「うんこを告げる」というタイトルで、何かが始まる予感を与えてくれるが、無駄にクオリティーの高い映像が印象的だ。撮影は米ニューヨークで現地俳優を雇い、2週間かけ制作費もウン百万円をかけた意欲作。
「Coming Out Poop!!(うんこを打ち明けよう)」の文字で始まる映像は、昼下がりのカフェでパソコンを開きながら約束の時間を待っていた青年が、ウンチを漏らしたことを1人で悩み、周囲の客に対し、どうやってそれを切り抜けるのかを描いた作品だ。だが、視聴回数はまだ約350回と、残念な結果となっている(7日午前)。

 それでも、全くめげない野畑社長は「赤字の会社とできたばかりの会社です。この事業が評価されるのは私の孫の代になってからかもしれない。これから『うんこホールディングス』を作りますよ。孫にはうんことおならで築き上げた『うんこ豪邸』を残したい」と真面目に言いながらも「孫が小学生くらいになったら『おまえんち、うんこ屋敷』と友達からイジメられるかも…」と多少の弱音も見せる。
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「うんこやおしりの話をすると、人が笑顔になる」と崇高な志を持つ野畑社長は「まず手始めに、色違いの『おしり』と『おなら』が描かれたサイコロを作って、チンチロリンのように転がし『黒いうんこが出た』『俺は黄色いおならだ』と子供や大人まで楽しめるゲームを思いつきましたので商品化します」と、意欲を見せている。
 ゆくゆくは地域おこしにも貢献したいという。くさいものにフタをしない男から目が離せない。

社章からして公衆の面前に出すにはいささかどうよ?と思わないでもないこの会社、無駄に?クオリティが高いというその動画は同社公式サイトから参照頂ければと考えます。
本日は株式会社うんこの黄金色に輝く未来を祈念して、世界中からそれはもしかするとやっちゃいけないことではないかと言う気配が濃厚なニュースの数々を紹介してみましょう。

ダンゴムシを10倍の大きさで立体化したカプセルトイ 丸くなる体を忠実に再現(2018年6月4日ITmedia)

 バンダイは6月4日、ダンゴムシを1000%スケールで立体化したカプセルトイ「だんごむし」を発表した。ダンゴムシの構造を徹底的に研究。丸くなる体を再現し、カプセルレスのカプセルトイとして販売する。8月第5週に発売予定。1回500円(税込)。
 広げた状態では全長約140ミリ、丸くなった状態の直径は約74ミリで、カプセル自販機からそのまま転がり出てくるという。

 「昆虫が苦手な開発担当が、さまざまな文献や図鑑などでダンゴムシ特有の複雑な構造を徹底研究しながら試作を重ね、カプセル玩具としては異例の2年という歳月をかけてダンゴムシが丸まる様子を再現した」(バンダイ)という。
 通常の「黒いだんごむし」に加え、「青いだんごむし」「白いだんごむし」の3種類を用意した。なおバンダイによると「青いだんごむし」は実在するという。
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その無駄にクオリティの高い商品化ぶりは元記事の画像からもうかがわれますが、これが自販機から出た時にはさぞや驚く人が続出しそうですね。
多くの方々が一度は困惑した経験があるだろうあの問題に関して、製造元が抜本的解決策を公開していると話題になっています。

カップ焼きそばのフタにくっつく、あのキャベツ!たたき落とします 日清食品が専用機器計画(2018年5月17日産経新聞)

 カップ焼きそばを食べるとき、ふた裏に小さなキャベツがくっつく経験は誰にしもありそうだが、そのキャベツをたたき落とす機器が、実現する可能性が出てきた。

 日清食品は17日、カップ焼きそば「U.F.O.」向けのふた裏のキャベツ落とし機器「キャベバンバン」を、インターネットを通じて不特定多数の人々から資金を募って、プロジェクトなどを実現させるクラウドファンディング(CF)での予約受付を始めると発表した。31日10時までに予約数が1千個に達した場合に、4980円で販売する。

 キャベバンバンは、湯切りしたあと、ゴムの弾性を活用して、ふたの表をバンバンとたたいて、裏のキャベツを落とすというもの。ふた裏についた微細なキャベツ81%を落とすことができるという。
 同社によれば、これまでU.F.O.で年間4・17トンのキャベツがふた裏についたままで捨てられていたとし、これを大幅に減らすことができるとアピールしている。

 CF方式の予約のため、予約数に達しなければ、製品化しないという。U.F.O.専用でほかのカップ焼きそばには対応しない。
 同社は、食のさまざま問題へのアプローチを図る「プロダクトX(ペケ)」を昨年10月に開始。第1弾の麺をすする音をカムフラージュする機能をもつフォークを発表したが、目標予約数に達しなかったことから、販売には至らなかったという。今回が第2弾になる。

その詳細はこちら公式サイトを参照いただきたいと思いますが、あまりに画期的過ぎるため実用化した際の有用性には疑問の余地が残らないでもありません。
観光振興は今や世界中どこでも大きな課題となっていますが、こちらいささか間違った方向にやり過ぎてしまったと話題のニュースです。

観光客を呼び込みたい!韓国の都市が造った巨大モニュメントが不評(2018年3月16日レコードチャイナ)

2018年3月13日、韓国・チャンネルAによると、韓国南部の大邱(テグ)に登場した「眠る原始人」像が物議を醸している。

記事によると、大邱達西(タルソ)区は2万年前の旧石器時代の遺品が出土した事実を知らせるべく、2カ月間にわたる工事を経て先月末に同像を完成させたそうだ。その姿は横向きに眠る原始人の上半身で、長さ20メートル、高さ6メートル。設置するだけで予算2億ウォン(約2000万円)がかかったとされる。区は同像と共に先史時代をテーマに通りを活性化させ、観光客を誘致しようとしているという。
しかし記事は、住民から「興味深い」「ランドマークになるだろう」など期待が寄せられる一方で、撤去を求める声も上がっていると伝えている。実際に、住民1700人が撤去の請願書を区議会に提出したとのこと。
これに対し、区役所側は「いち早くここを名所にすることが最も良い方法なのではないか」とし、引き続き住民の説得を試みているそうだ。

韓国ではこれまでもさまざまなモニュメントが物議を醸してきたが、今回もネット上では2000件近くのコメントが寄せられ、「あんなものに2億ウォンも使ったの?」「おいおい、もっと上手に造ってくれよ」「それなのに福祉に使う予算はないの?」など非難の声が相次いでいる。
また「今度は誰の懐にお金が入ったのかな」などと疑うコメントもちらほら。現地の住民だというユーザーからは「試みはいいけど、場所がね。住宅地じゃん」との声が上がった。(

その状況はこちらの画像を参照いただきたいのですが、まあ余程に心の広い人でなければこれはどうよと感じるでしょうかね。
最後に取り上げますのは世界的に注目されている中で、先日重大事故が報じられた自動運転車に関する新たなニュースです。

オートパイロットで走行中のテスラ・モデルSがパトカーに激突して全損させる事故が発生( 2018年05月30日GigaZiNE)

テスラ車に搭載されている「オートパイロット」機能を使って道路を走っていたテスラ・モデルSが、停車中のパトカーに突っ込んでしまうという事故がアメリカで起こりました。オートパイロット機能作動中の事故はこれまでにもたびたび報告されており、今回は追突されたパトカーが全損するほどの事故となっていたようです。

この事故はカリフォルニア州ロサンゼルスから50kmほど離れた場所で現地時間の2018年5月29日に発生したもの。パトカーを運用していたラグナビーチ警察に所属するジム・コータ巡査部長によると、事故が起こったのは午前11時7分で、幸いにパトカーには誰も乗っていなかったとのこと。一方、モデルSを運転していたドライバーは軽傷を負いましたが、救急搬送をかたくなに拒否していたとも伝えられています。
コータ氏によると、約1年前にも同じエリアでテスラ車両がトラックに突っ込む事故が発生していたとのことで、「なぜこの車は同じような事故を繰り返すんでしょう?」「誰もケガをしなかったのは幸運に恵まれただけです」と、たびたび起こる同じような事故に疑問を投げかけています。
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これらの事故に前後して、テスラは「オートパイロットは一般の車よりも3.7倍安全である」という声明を出していました。しかし、その統計の解釈の仕方に不公平な部分があるとして、データサイエンティストが独自の見解を公表する事態にもなっています。
なお、今回の事件に対してテスラは、「テスラは常に、オートパイロットは車両の事故を起こさないようにするものではないということを明確にしており、ドライバーがオートパイロット機能を利用する際には、『オートパイロットは、中央分離帯とはっきりとした車線がある高速道路での使用を目的としたものです』という表示内容に同意することが必要とされています」とコメントを寄せているとのことです。

元記事の写真を見ても軽く接触などと言うレベルではありませんが、停車車輛に突っ込むと言うのは何かしら深刻なシステムトラブルを想像してしまいます。
もちろん自動運転車も事故を起こさないわけではないのでしょうが、しかしよりにもよってパトカーにぶつかるとは何と言うことでしょうね。

今日のぐり:「さぬきうどん くうちゃん」

岡山市街地郊外の幹線道路に位置するこちらのお店、香川で修行したという本格的なうどんを出すセルフ店です。
開店当初は失礼ながらあまり客の入りがいいと言う印象がなかったのですが、ひさすぶりに来たら繁盛されているようで大変なものですね。

冷たいぶっかけうどんを食べて見ましたが、以前初めて食べたときはかなりごつい食感の硬めのうどんで、これは岡山ではどうかなと感じさせられたものでした。
その後再訪問した際にはかなり柔らかめに変わっていた記憶がありますが、今回食べて見ると完全に岡山風と言うのでしょうか、柔らかめで舌触りなめらかなうどんになっていました。
合わせてある濃いめの汁もトッピングも岡山風ぶっかけうどんそのもので、看板にも明記するほどこだわりのいりこ出汁だったはずがカツオやサバになっていたりと、初期の味とは全く別物ですね。
天ぷらも食べてみましたが、会計でカットしてくれるげそ天は最初から切れ目をいれておけば?とも思ったのですが、まいたけ天は味はごく普通ですがクリスピーな食感が楽しいものでした。

しかし本格さぬきうどんが売りだったお店で、食べて見ても確かにうまいうどんなのですが、ぶっかけを食べる限りではもはやさぬきうどんと言うより岡山うどんになっているように見えるのは面白いです。
味が土地にフィットしてきたと言うことなのかお客の入りはずいぶんと増えていて、店内もひところ一人でやっていたのが嘘のように活気が出ていますが、今度は釜揚げなども試して見たいですね。

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2018年6月 3日 (日)

今日のぐり:「博多金龍 倉敷店」

人により受け取り方にかなり差が出そうなのが、先日話題になっていたこちらのニュースです。

「電車でGO!!」求人の応募資格に「クハ、モハ、サハの違いが分かる」 必要な“最低限の鉄道知識”がハードル高いと話題(2018年4月29日ねとらば)

 スクウェア・エニックスが掲出している「電車でGO!!」のプランナー募集の求人広告が、その珍しい内容で話題になっています。とにかく鉄道好きを求めていることはわかった。

 公式サイトの求人情報では、電車運転ゲーム「電車でGO!」シリーズの最新作「電車でGO!!」のプランナーを募集。その応募資格には「エクセルの基本操作ができる」に加えて、必要なスキルとして「最低限の鉄道知識がある方」という言葉が。例として、
    クハ、モハ、サハの違いが分かる、ATS、ATCの違いが分かる、等
 と、当たり前のように車両形式を表す記号(カタカナ)や、保安装置の略称が書かれています。“最低限の鉄道知識”ならばこんなところなのかもしれません……。

 なお業務内容の説明では、「新規ミッションの制限速度や到着時刻などの仕様書作成」や「バランス調整」などが挙げられ、適正に応じて「鉄道に関する取材、収録」「鉄道関連企業とのやり取り」といったことも担当するようです。
 Twitterでは同求人広告を発見した人がツイートしたのをきっかけに注目を集め、「そんな要件はじめて見た」「鉄ヲタしか入れない」という声から「面白そう」「それくらいならわかる」といった声までが上がり、やはり鉄道の詳しさによって“最低限”かどうかの意見はわかれている様子。もし「これは最低限の鉄道知識だな」と思った人は、雇用形態などを確認してエントリーしてみるのもありかもしれません。

これをマニアックと取るか常識と取るかが分かれ目と言うことなのでしょうが、しかし最低限の鉄道知識というものもなかなかハードルが高そうですね。
本日は鉄ヲタの方々に敬意を表して、世界中から本物の専門家とはどのようなものなのかが問われると言う見識の高いニュースを取り上げてみましょう。

マイケル・ジャクソンのありえないダンスの動き、医者が解説(2018年05月24日BBC)

神経外科医が、マイケル・ジャクソンが「スムース・クリミナル」のミュージックビデオで成し遂げた生体力学的に有り得ないダンスの動きを詳細に解説する。

1987年に発表されたこの楽曲で、マイケルは棒のように体を伸ばしたまま、45度の角度でかかとから体を傾けている。
大勢が真似しようとしてきたが、あれは実は特別設計の靴と、マイケルの体幹の強さによって現実となったイリュージョンだ。
度肝を抜かれる動きだが、けがにつながるかもしれないので、やめたほうがいいと脊柱の専門家は警告している。
インドのチャンディーガルにある医学教育研究大学院研究所のマンジュル・トリパティ氏と同僚は、脊柱と神経外科学の学術誌「Journal of Neurosurgery: Spine」に発表した論文で「強い体幹を持つ最も訓練されたダンサーでも、この前傾の動きの角度は最大25度から30度だ。一方でMJ(マイケル・ジャクソン)の傾斜は45度。重力をものともしない、とてもこの世のものとは思えない動きだった」と書いている。
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特許取得済みの履物が発明される前には、マイケルは補助ケーブルと腰に巻き付けたハーネスに頼って幻想的な動きを作っていた。
マイケルは、仕事仲間のハリウッド関係者2人と一緒に、米国の宇宙飛行士が履いていたブーツを参考にした。宇宙飛行士が無重力下で作業する際、固定レールにつなぐことができるブーツだ。

しかし、特別に設計された履物や接続器具の助けを借りても、この動きは非常に難しいと、医師たちは言う。強い脊椎と下肢の筋肉が作り出す、しっかりした体幹が必要なのだ。
研究チームは「筆者を含めた何人ものMJファンが、この動きを真似しようとしては失敗してきた。けがすることも多い」と警告する。
トリパティ博士は「かかとをけがする可能性はかなり大きい。強い体幹筋肉と、かかとの周りにしっかりとした支えが必要だ。決して簡単なトリックではない」と念を押す。

元記事の解説画像とともにこちらの動画(3:40付近)も参照頂ければと思いますが、この短い映像一つをここまで解析するのが専門家と言うことなのでしょうね。
多くの人間にとっていわば夢と言っていい技術を、ブリではかなりのところまで開発に成功していると言う驚くべきニュースがこちらです。

目からレーザービーム!将来は生体認証やセキュリティー機能に活躍するウェアラブル半導体レーザー(2018年5月8日ディスカバリー)

スーパーヒーローみたいに目からレーザービームを放つ、そんなスゴ技が近いうち現実になるかもしれない。もっとも、あたりを焼きつくすほどの破壊力は期待できないみたいだが。

スコットランドのセント・アンドリューズ大学の研究チームが薄くて軽く、自在に折れ曲がる性質を持った分布帰還型有機半導体レーザー(distributed feedback organic semiconductor laser)の開発に成功したそうだ。
わずか200ナノメートルという世界初の薄さは、回路基板を必要としない画期的な構造により実現した。薄い膜のようにどんな表面にも自在に貼りつけることができるので、これまでになかったデータ通信機器やウェアラブルセンサーの開発に役立つと期待されている。
例えば有機半導体レーザーをコンタクトレンズと合体させたらどうだろう。虹彩認識と併用すれば、非常に高度な生体認証技術になりうるという。研究に携わったセント・アンドリューズ大学のマーカス・カール博士研究員によれば、レーザーの材質や回折格子の設計を変えることで特定の波長の光を増幅できる。このような有機半導体レーザーから発せられるレーザー光線を平坦な背景に当てれば、増幅された光を1、されなかった光を0とみなしてデジタルなバーコードが成立し、個人認証に使えるという。まるでSF映画さながらだ。

セント・アンドリューズ大学の実験では、実際牛の目に半導体レーザーを張りつけたコンタクトレンズを装着してパルス状の青い光を当て、レーザーから緑色の光が発せられたのを確認している。なお、実験で使われたレーザー光線は閾値が低いため、目には悪影響を及ぼさないそうだ。
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実用化にはまだほど遠いが、未来にまた一歩近づいた。

ブリの思い描く未来がどのようなものであるのかはともかく、目からビームを放てる機会があるなら是非一度と志願する者が決して少なくないようです。
技術開発系に比べて人文系の専門家の議論はどうなのかですが、先日こんなニュースが大きな議論を呼んでいました。

「おむつ替え時に赤ちゃんの許可を得るべき」 “専門家”の意見がネット上で物議(2018年5月13日テックインサイト)

子供への性的虐待や暴行が増えている昨今、子供が生まれた時から“同意”を求める文化を学ばせ習慣づけするために「おむつ替え時には、赤ちゃんの許可を得ることが大切」とある専門家が発言した。しかしこの発言がソーシャルメディアで物議を醸している。『The Independent』『Mirror』などが伝えた。

自身のツイッターアカウントで「性教育専門家・作家・演説家」とPRしているディーン・カーソンさんは、このほど米メディア『ABC』に出演し「赤ちゃんのおむつ交換時に、親は赤ちゃんに『今からあなたのおむつを替えるけれど、いい?』と尋ねるべき」と話した。3歳以上の子供たちと関わる仕事をするカーソンさんは、専門家として次のように述べている。
「まだ言葉がわからない赤ちゃんは、尋ねられても『うん、いいね。ママ、替えてほしいな』とは言いませんし、こちらもそんな同意を期待することはないでしょう。ですが親がそう問いかけた時、一呼吸おいて赤ちゃんの反応をうかがうことが大切なのです。そして赤ちゃんの身振りを観察してアイコンタクトを取り、赤ちゃんに許可を求められた時には同意することが大切なのだと習慣として教え込むことが重要なのです。同意の大切さを習慣づけておくと、成長していくうえで子供にも意見や質問に対する答えを言う権利があることを学ばせることができ、良い会話環境を作り出すことができます。」

カーソンさんは、早い段階で子供たちに同意の重要さを教えておくことを親たちにもアドバイスしているという。しかしこの発言は、ネット上で物議を醸すこととなった。
(略)
カーソンさんのFacebookには発言に対してだけでなく、容姿までを批判する声が集中したようで、現在アカウントは削除されてしまった。このニュースを知った人からも「じゃあ、もし赤ちゃんが“NO”と受け取れるようなジェスチャーをしたらどうするの? 汚れたおむつを替えないっていうの?」「私は子供の時、自分の同意なんかなく学校に行かされたわ。でもそれは親が決めることであって、そういうものだと思っていたからよ。それと同じことなのでは? 子供も親が自分のために最善を尽くすということを知るべきだと思うけど」「こういうことをテレビで発言する人がいる世の中になったということが怖い」といった声があがっている。

カーソンさんの見解に関する是非はともかく、元記事の画像を見る限り確かに容姿も話題になるのだろうなと言う気がしないでもありません。
宗教的な見地が絡むとさらに話はややこしくなると言うことですが、こちら専門家のコメントが大きな実害をもたらしたと言うびっくりニュースです。

スマホ火に投げ爆発か ユダヤ教の祭典で30人超けが(2018年5月3日テレ朝ニュース)

 スマートフォンを火に投げ入れて爆発したとみられています。

 大勢が取り囲むなかで起きた突然の爆発。ロンドン北部で3日未明、ユダヤ教の祭りが執り行われるなか、中心に据えられたかがり火で爆発が起きました。現地メディアによりますと、30人以上が負傷し、10人が病院に運ばれたということです。爆発は、指導者が「携帯電話は危険だ」と語り、それに従った信者がスマートフォンを火に投げ入れた際に起きたという情報もあります。一方で、祭りの主催者は「爆発の原因は別のものだ」と否定しています。

宗教的な見解が現実世界に大きな影響を及ぼすと言うことは世界的には珍しくないようですが、比較的宗教的縛りの緩い国に住んでいる幸せも感じるニュースですね。
最後に取り上げますのもなかなかに議論の余地がありそうなニュースなのですが、まずは記事から取り上げてみましょう。

「セックスドールに人権を与えよ」法学者が主張! (2018年4月9日トカナ)

 専門の売春宿が生まれるなど、世界的に盛り上がりを見せているセックスドールだが、ここに来て、倫理的な観点から待ったの声がかかった。

 セックスドールにはロボットならではの楽しみ方ができるとして、少々アブノーマルな嗜好の人々から特別な期待を受けている。たとえば、以前トカナでもお伝えしたように、AI搭載のセックスドールならば、ユーザーの好みに合わせてロリキャラから純粋無垢なキャラにも設定することができるため、生身の人間相手にはできない小児性愛願望やレイプ願望を実現することも可能だ。
 そして、このことはすでに現実になっている。英「BBC」(2017年9月22日付)によると、昨年2月、スペイン・バルセロナにオープンしたセックスドール専門売春宿「Lumidolls」の人気嬢サマンサ(約40万円)が、オーストリアで開催された「Arts Electronica Festival」で、多数の男性から“暴行”を受け、全身を汚された上、指2本を故障するという痛ましい事故があったのだ。
(略)
 そしてこの度、このような事態を前に、英ウェストミンスター大学で法学を教えるヴィクトリア・ブルックス氏が、セックスロボット(セックスドール)への見方を変える必要があると語り、話題になっている。

 英紙「Star」(7日付)が報じたところによると、ブルックス氏は、セックスロボットを禁止することは選択肢にないが、人間とロボットの関係を考え直す必要があると訴え、先述したサマンサへの乱暴な扱いは、我々のセックスロボットに対する倫理的な問題を喚起するものだとしている。
「確かにサマンサは機械です。しかし、そのことが彼女を破壊して良い正当な理由になりますか? サマンサが人間の形をしていることで、明らかに彼女には人間的なセクシャリティが投影されています。これは未来の人間のセクシャリティの象徴なのです」(ブルックス氏)
 さらに、ブルックス氏は法的にロボットを人間として扱い、ロボットと性行為を行うためにはロボットとの“合意”が不可欠になる時代が来るだろうと予言している。最近では、サウジアラビアが人型ロボットのソフィアに市民権を認めたが、このような動きが世界中で広がっていくのだろうか。

 とはいえ、ロボットを人間として扱うならば、人々がセックスドールに求めるものは実現されないだろう。人間(としてのロボット)が増えるだけ、アブノーマルな趣味に理解を示してくれるパートナーとの遭遇確率は上がるかもしれないが、全世界から「そうじゃない!」という悲痛な叫びが聞こえてきそうだ……。

この種の議論は動物の権利など様々な議論を誘発する可能性がありますが、人間よりも人形の方に愛情を感じる人は少なく内ようですね。
元記事の画像からも現代のその種のものがどれほど精巧かが理解出来るかと思いますが、近い将来こうした議論がより大きなものになりそうな気はします。

今日のぐり:「博多金龍 倉敷店」

倉敷市街地の一角に位置するこちらのお店、ずいぶんと以前にお邪魔したときはごく当たり前のとんこつラーメンのチェーン店だと思っていました。
改めて訪店してみますとずいぶんとメニューも増えたように思うのですが、しかし店の方向性としてどこを目指してるんだと言う気もしますね。

そのとんこつラーメン以外のメニューとして味噌野菜ラーメンを頼んで見たのですが、中細麺はまあ普通ですし味噌ダレが強すぎないスープのバランスはわりと好きです。
ただ商品としての見た目が何と言うのでしょう、安い中華チェーン店で出てくるような残念さで、最近のチェーン店の盛り付けは綺麗なものも多いと思うのですけれどもね。
野菜の火の通し加減も良く言えば家庭的とも言えますが、ベースになるラーメン自体はそれほど悪くないのに、野菜ラーメンとしての完成度は少し残念なものでした。

割合に繁盛されているのですが、今どきのチェーン店らしく接遇面は標準的なマニュアル対応で、教育はちゃんとしてるなと思います。
かなり広い店内はそれなりに立派な本棚が置かれているのですが、ラーメンの提供も早いのであまり読んでいる暇はなさそうなのが残念ですね。

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2018年5月26日 (土)

今日のぐり:「おきなわんふ~ど がちまやぁ」

先日のオリンピックでは全国各地でこんな光景が見られたそうです。

カーリングが人にも猫にも大人気!とにかく平昌五輪に夢中すぎる猫さんたち(2018年2月20日いまトピ)

残すところあと5日となり、盛り上がりも佳境の平昌(ピョンチャン)五輪。特にカーリング女子は、日を追うたび話題を重ね人気沸騰中です!
(略)
そんなカーリングの魅力に取り付かれてしまったのは人間だけではないようで、どうしてもお手伝いしたい猫さんが現われネットで話題になっています。

    ありがとう…カーリングのお手伝いはもう大丈夫だから…お願いテレビから離れてええええええ壊れるーーー(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)
    何度降ろしてもカーリングに参加したい猫…???????? pic.twitter.com/6dHGWNmOBO
    — ハル (@harujion32) 2018年2月19日

テレビの上によじ登り、何度も画面に手をのばす猫さん。必死に敵のストーンをハウスの外に出そうとしてくれているのでしょうか。…
さらに「うちの猫も夢中です」というツイートがあちこちで…。
(略)

ちなみにもっとも彼らに人気だったのはあの競技だったそうですが、ともかくも元記事の動画を参照いただきたいと思います。
今日は全国各地からオリンピック応援に頑張ったと言うネコたちに敬意を表して、世界中から動物にちなんだちょっと困ったニュースを紹介してみましょう。

「生殖器で呼吸」のカメ、絶滅危惧リスト入り ロンドン動物学会(2018年4月13日CNN)

(CNN) オーストラリアの川に生息し、特徴的なパンクロック風の「髪型」や、あごの下の2つの突起を持つカクレガメ。生殖器で呼吸する能力も持つこのカメが現在、ロンドン動物学会(ZSL)の絶滅危惧種リストに加わっている。

カクレガメの生息地はオーストラリア北東部のクイーンズランド州。総排出腔の中にある腺を通じて水中で呼吸するという異例の能力を持つ。総排出腔は体の後ろにある開口部で、排せつや生殖に使われる。
カクレガメはこうした生物学的機能により、最大3日間にわたり水中にとどまることが可能で、大抵は鮮やかなグリーンの「モヒカン」も備えている。この「モヒカン」は、長時間の水中滞在で藻が成長したものだ。

ZSLの爬虫類生物学者リッキー・ガムス氏によれば、1960年代や70年代に物珍しいペットの取引が盛んに行われたことを受け、カクレガメはペットとして飼われる事例が増えた。90年代に初めて種として認定された際は、すでに絶滅の危機にあったという。
ガムス氏はまた、「カクレガメの性的成熟には25~30年の長い時間がかかる」と指摘。絶滅の恐れが判明したのが遅れたことから、ペット取引により一世代が丸ごと失われたと話す。現在の生息数がごくわずかだという。
ZSLがまとめた絶滅危惧生物の調査では、カクレガメは爬虫(はちゅう)類のリストで29番目に入っている。リストの最上位はマダガスカルヨコクビガメで、食用や売買目的の乱獲で絶滅の危険にある。

その何とも特徴的な風貌は元記事の画像を参照いただきたいのですが、しかし他にそのユニークさをアピールすべきポイントはなかったのでしょうかね…
こちら動物虐待と言う困ったニュースなのですが、一難去ってまた一難とはこのことでしょうか。

虐待から救われたペットのミニブタ、譲り受け先の夫婦に食べられてしまう(2018年2月26日ハフポスト)

その知らせは、動物保護団体の職員たちを驚愕させた。
自分たちが動物虐待から救ったペットのミニブタ、モリーを、引き取った夫婦が殺して食べてしまったというのだ。

「あまりのショックで心が張り裂けそうでした」
モリーを保護したカナダの動物保護団体「プリベンション・オブ・クルエルティー・アニマル(SPCA:動物への残酷行為防止)」の職員、レオン・デイヴィスさんはカナダの放送局CBCの取材にこう答えた。
「私たちは、施設や支部で保護した全ての動物に愛情を感じていますから」

モリーはベトナム・ポットベリー・ピッグという種類のミニブタ。モリーも含めたミニブタたちは2017年夏、虐待を受けていたところをSPCAに助けられ、デイヴィスさんら職員の看護のかいあって回復した。
カナダのニュース番組「グローバル・ニュース」によると、モリーは1月の半ばにカナダ・バンクーバー島に住む夫婦に譲渡された。
SPCAの職員は、モリーをとてもいい家庭に預けることができたと思ったという。しかし、それからわずか数週間後、バンクーバー島に住むブランディ・マックイーさんが、モリーが食べられたことを示唆するFacebook投稿を発見した。
その投稿によると、夫婦はミニブタをトレーニングして飼い育てるのは難しいと気付いたため、殺して食用にしたようだ。

SPCAは警察に連絡。警察からは、家族がモリーを殺して食べたとは確認できたが、モリーが人道的な方法で殺されたため、刑事告発は無理だと伝えられたという。
「カナダではペットを殺しても罪にならないという現実があるのです」とSPCAの広報担当者はPeople誌に説明した。
モリーを譲りうけた夫婦は、「豚を食用にしない」と描かれた契約書にサインしていたという。
夫婦は、SPCAのブラックリストに記載され、今後同団体から動物を譲り受けられなくなる。
(略)

ミニブタはその名の通り、家畜用の豚より小さいが、マイクロブタと言われる数キロにしか成長しないブタとは違って、食べる量を制限して小さく育てない限り大きくなる。
有名なペットのミニブタ「エスター」は、227キロまで育ってしまったとして話題になった。

しかしミニブタがそこまで育つとは知りませんでしたが、かわいがったばかりに育ちすぎると言うケースもあるのでしょうかね。
こちらちょっと困ったイヌのニュースなのですが、全世界からMe tooの声が殺到したと話題になっています。

働きたくないのは一緒?出署を拒否する警察犬に同情の声(2018年5月24日MAG2ニュース)

働かざるもの食うべからず、とあるように大人になれば生きる為に働かなくてはいけない。
毎日毎日働いていればきっと一度は誰だってサボりたくなるだろう。
しかしこんな気持ちになるのはどうやら人間だけではなさそうだ。

これからご紹介させて頂くこの動画に登場するのは、警察官の男性とその元で働く警察犬のジャンゴ。
いざ出勤、の時間になり車に乗らなければいけないのだが・・・
その行く末をご覧頂きたい。
(略)
いくら従順な犬えさえも時には働きたくないのも当たり前かもしれない。
「分かる」「犬も生きている」「今日の私と同じだ」
など、同情のコメントがこの動画に寄せられている。

その様子は動画を御覧いただきたいところですが、トレーニングされたイヌもこうした態度に出ることがあるのですね。
最後に取り上げるのはちょっと見かけない光景なのですが、まずは記事から御覧いただきましょう。

6匹の子リスのしっぽが絡まって立往生 米ネブラスカ州でハプニング(2018年5月18日スポニチ)

 米ネブラスカ州オマハ郊外のエルクホーンで、松の木の上で6匹の子リスのしっぽが絡まって身動きが取れなくなっているのが発見された。

 オマハ・ワールド・ヘラルド紙によれば、通報を受けた動物保護局のスタッフが現場に急行。リスは生後8週間ほどと見られ、しっぽが絡まった6匹はそれぞれが自分の方向に逃げようとしたため、さらにきつくしまって動けなくなっていた。

 AP通信によれば発見したクレイグ・ラットマンさんは「みんながそれぞれ綱引きをやっているようだった」とコメント。けがをしている子リスが2匹いたために、鎮痛剤を投与してしっぽをほどいたあといったん保護局に収容されたが、2、3週間後に元の場所に戻されることになっている。

その何とも不思議な光景は画像を参照いただきたいところですが、しかしこんな現象が実際にあるものなのですね。
救助されたからこそ笑い話で済みますが、こんな死に方をしたのでは親リスもさぞややり切れないでしょうね。

今日のぐり:「おきなわんふ~ど がちまやぁ」

福山市北部のローカル線駅前と言うちょっと判りにくい場所にあるこちらのお店、沖縄料理を出すお店だそうです。
こんな場所にあっても知る人ぞ知る人気店だそうで、料理もなかなかいけると評判だと聞きますが、今回初めてお邪魔してみました。

沖縄料理と言えば色々と知られたものがありますが、今回はお任せのコースメニューを食べて見たのですが、これがなかなか面白いものですね。
いきなりもずくの天ぷらが珍しく、この風味はどこかで食べたように感じていたのですが、湿気た焼き海苔の香りとそっくりなのは同じ海藻類だからでしょうか。
海ぶどうは個人的に今まであまりいい印象がなかったのですが、これはフルーティで妙にうまいのは鮮度が違うのでしょうか。
メロンならぬアボカドと生ハムの組み合わせは最近ちょっと流行りのつまみらしいんですが、食べて見ると悪くないですし自分でも作ってみたくなります。

チャンプルーはゴーヤと素麺の二種類で、飲み屋の料理としては薄味かなと思いましたが、ミミガーやソーキそばなど沖縄料理店定番のメニューもなかなかいけます。
アサリの酒蒸しなども今さら何故こんなありふれたものをと思ったら、これがとんでもなく甘い味付けでびっくりしたのですが、沖縄ではこんな感じなのでしょうか。
全般に味の組み立ては悪くないし飲み物も種類豊富で、お店のちょっとくたびれた感じも妙に雰囲気出ていると思うのですが、機会があればアラカルトでも頼んで見たいですね。

しかし場所柄か店内の大型スクリーンではずっとカープの試合が流れていたのですが、他球団のファンには少しばかり居心地が悪いのでしょうかね。
トイレは広さ設備ともまずまずですが、接遇面では混雑しているわりにレスポンスはいいのですが、サーブ自体はかなり時間がかかってしまうのは仕方がないのでしょうね。

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2018年5月19日 (土)

今日のぐり:「長浜ラーメン あかり」

世の中にはた迷惑な人は少なくありませんが、こちら単なるはた迷惑ではすまななかったと話題になっていたニュースです。

最終電車に抱きつき男逮捕 駅員が羽交い絞めも離れず(2018年4月3日神戸新聞)

3日午前1時5分すぎ、神戸市中央区のJR三ノ宮駅で、出発のためドアが閉まった京都発西明石行き最終普通電車(7両編成)の車体に、男が体を密着させてしがみついた。駅員が羽交い締めにして離そうとしたが、男は抵抗。運転士は騒動に気づかずいったん電車を発車させたが、約7メートル進んだ後に緊急停止した。

通報を受けた兵庫県警機動パトロール隊は、威力業務妨害の疑いで、明石市の会社員の男(44)を現行犯逮捕。「この電車に乗らないと帰れないからやった」と容疑を認めているという。男は酒を飲んだ状態だった。

葺合署やJR西日本によると、最終電車には約700人が乗車。約20分遅れて同駅を出発したという。

700人からに影響が出たのですから困ったものですが、何しろ重大事故の危険もあっただけに許されない行為ですよね。
本日は季節柄増えているものなのかどうか、世界中からちょっとお騒がせな困ったちゃんの話題を取り上げてみることにしましょう。

元ラガーマン泌尿器科医 公衆の面前で18歳男性に口淫強要(2018年3月7日日刊ゲンダイ)

「くわえろ、しゃぶれ!」
 おもむろに露出した局部を18歳男性に突き出し、口淫をさせようとした変態ドクターがパクられた。

 強要未遂の疑いで3日、奈良県警に逮捕されたのは、同県大和高田市立病院の泌尿器科の医師、前阪郁賢容疑者(27)。
 前阪容疑者は2日夜、飲食店で医療関係者らと酒を飲んだ後、橿原市内のカラオケボックスA店に移動。そこで18歳のCさんと知り合った。
「Cさんは未成年の友人10人ぐらいとA店に来たところだった。満室だったのか、入店を断られたそうです。それを見ていた前阪容疑者の仲間が、Cさんたちに『店に入られへんのやったら、ヨソ行ったらええやん』といったニュアンスのことを言ったようです。親切にも、わざわざCさんたちを数百メートル離れたB店まで案内した。『ここで歌っときいや』と声を掛けてA店に戻り、それぞれA店、B店という別々のカラオケボックスで歌うことになった。しばらくして前阪容疑者のグループはお開きになり、前阪容疑者ら4人がCさんたちがカラオケをしていた部屋になだれ込んだのです」(捜査事情通)
 そこで「悲劇」が起こる。
「前阪容疑者がCさんの前で局部をあらわにし、強制的に口淫をさせようとした。一緒にいた前阪容疑者の連れが『やめとけや』と制止したため、Cさんは難を逃れた。しかし、懲りない前阪容疑者は別の男性にも同じ行為を繰り返したのです。怖くなったCさんの友人が店内から110番通報。駆け付けた警察官に事実を認めたため、午前0時25分ごろ、現行犯逮捕した。前阪容疑者は酒に酔っていて、動機については今後の捜査で明らかにしていくそうです。前阪容疑者はすでに釈放されています」(前出の捜査事情通)

 同病院のホームページ(すでに削除)などによれば、前阪容疑者は橿原市の出身。
 県下有数の進学高から奈良県立医科大に進み、2015年卒業。今年1月から、現在の病院に勤務している。
「学生時代はラグビー部に所属。部員数は二十数人と多くはなかったのですが、4年時には主将として活躍し、表彰を受けたこともあります。身長は180センチぐらいで、筋肉モリモリのガッチリ体形です。ポジションはプロップでした。前立腺を専攻していて、男性生殖器に関する論文を書いていました」(知人)
(略)

色々と解釈の余地がありそうなニュースだと思うのですが、何故か世間的には趣味と実益と言う言葉が飛び交っているようです。
そうした方々が活動しやすい場所と言うものがあるそうですが、こちら幾ら何でもホイホイ過ぎると話題になっていたニュースです。

女子トイレ 同じ夜に "盗撮男"と"女装"公務員が… 2人逮捕に警察「全くの偶然」(2018年4月9日MSN)

4月9日に逮捕された、盗撮の性癖を持つ男と、女装趣味の公務員の男。  2人は、同じ札幌市内のスーパーで同じ女子トイレに侵入し逮捕されました。その背景を調べました。

事件があったのは、札幌市西区の大型商業施設です。  8日午後6時30分ごろ、1階の女子トイレに女性従業員が入ったところ個室トイレの上から隣の個室へデジタルカメラが突き出されているのを見つけ、駆けつけた警備員が個室の中にいた札幌市西区の無職、佐野三樹夫容疑者(51)を、建造物侵入の疑いで現行犯逮捕しました。佐野容疑者は、「盗撮目的で性癖だから治らない」と容疑を認め、押収したデジタルカメラから8日盗撮したとみられる動画3点が見つかっています。

「1時間後、同じ女子トイレで逮捕されたのは国家公務員でした」  約1時間後の午後7時35分ごろ、警察官10人と女性従業員が実況見分のため女子トイレに行ったところ、一つの個室が閉じたままでした。  約5分後に女性従業員が様子を見に行ったところ、個室から女装した男が出てくるのを見つけ警察は、独立行政法人・農林水産消費安全技術センターの職員、浅井義雄容疑者(57)を、建造物侵入の疑いで現行犯逮捕しました。  浅井容疑者は、「女装が趣味で、トイレに行きたくて仕方がなく入った」と容疑を否認しています。  

警察は2つの事件の関連性について「全くの偶然」と話しています。

これで関連性があればどんなコミュニケーションなのかですが、むしろこの場合環境要因として何かしら問題があったのでしょうか。
日常生活では良き市民であったと言うのは犯罪報道で珍しくない話ですが、こちら関連があるようなないような微妙なニュースです。

地域で有名な「サンタおじさん」実は…計40kgの女性用下着を押収(2018年5月11日テックインサイト)

米フロリダ州のマイアミからロクでもない“サンタクロースおじさん”の話題が飛び込んできた。見事に伸びた白い髪と髭ゆえ地域の人々からはサンタクロースにそっくりだとして親しまれてきた男の正体は、下着泥棒の常習犯であった。ベイ郡保安官事務所の発表をもとに『Miami Herald』紙などが伝えた。

昨年1月あたりから女性用の下着を盗んで逃走する事件が起きていたフロリダ州パナマシティのとあるトレーラーパーク(キャンピングカーを住まいとする人々が集まって暮らしている)。不思議なことに、被害にあった女性のトレーラー内には彼女に宛てたとみられる手書きのメモがパンティーとともに残されていた。「あなたが下着を着けている姿を見てみたい」「君のことはよく見ている」などと書かれた数枚のメモは、2つの仕事を掛け持ちして留守が多い被害者女性が青ざめるような文面であったという。
数か月にわたり大変な数の重要参考人が事情聴取を受け、少しずつ証拠品も集まり州法務部に提出されたが、専門的な検査を経ても容疑者の特定には至らなかった。そんななかで捜査が一気に進展をみせたのは、被害者女性のボーイフレンドが仕事の合間に彼女のトレーラーハウスに戻った時であった。彼女は不在で車内のキッチンには見知らぬ男がおり、いきなり林の方向に逃げ出したためボーイフレンドは追いかけるとともに911番通報した。その後、ベイ郡保安官により逮捕されたのはパナマシティのイシトロ・リー・サンチェスという59歳(58歳とするメディアも)の男で、意外にも地域住民の間ではその外見から“サンタクロースおじさん”の異名で親しまれていたこともわかった。

昨年4月のストーキングの重罪も発覚したサンチェス。下着泥棒については黙秘を続けたものの警察はその家族から事情を聴くことで彼の犯行とほぼ断定し、家宅捜査に踏み切った。被害者女性から伝えられたブランドやサイズ、特徴などと一致する下着がごっそりと押収されたが、ほかにも3袋に分けられた計40kgもの女性用下着が見つかり、余罪も含め3件の住居不正侵入と窃盗などの罪でサンチェスの起訴が決まった。今月4日にストーカー行為以外の罪を認め、判決は5月11日に予定。有罪判決が下った場合は最高40年の禁固刑が言い渡されるものとみられている。

記事の写真を見る限りでも確かにそっくりな容貌と言えますが、いずれも住居への不法侵入を繰り返していると言う点では共通点があるのでしょうか。
何がどう楽しいのか傍目にはよく理解出来ない行為はあるものですが、こちら立場上からも何故敢えてそこに?と疑問視されたニュースです。

校庭に排便して去っていく謎の男、なんと近隣学区の教育長だった(2018年5月7日テックインサイト)

校庭のあちこちで連日のように強い悪臭を放つヒトの糞便が発見され、強い不快感と怒りをあらわにしていた米ニュージャージー州のある高校。謎の男を一日も早く捕まえようと誰もが必死になっていたが、犯人は“まさか”の人物であった。『CBS New York』『USA TODAY HSS』ほか多数のメディアが伝えている。

ニュージャージー州警察も苦々しい表情で発表したこのたびの事件。舞台となったのはモンマス郡ホルムデル・タウンシップにあるホルムデル高校の校庭で、少し前からほぼ連日のペースでヒトのものと思われる糞便がフットボール競技場や陸上競技場の周辺にて発見されていた。職員や生徒はその犯人を“ミステリー・プーパー”と呼び、警察の協力のもと何とか捕まえようと監視を強化した結果、やっとのことで先月30日午後5時45分、校庭にて排便の気配を見せる中年男の姿を捉えたのであった。

犯人の正体を知って唖然としたのはホルムデル高校の教職員や生徒、保護者ばかりではなかった。近隣住民やタウンシップの住民、そしてモンマス郡の住民や教育関係者も、とにかくすべての人々が自分の耳を疑ったはずである。なんと“ミステリー・プーパー”は、数十キロ北に位置するケニルワース学区で2015年12月から教育長を務めているトーマス・トラマグリーニという42歳の男であった。動機などについて厳しい取り調べが行われている。

教育長としての仕事ぶりにも定評があり日本円にして約1,610万円もの年収を得ていたほか、教育関連企業の名誉職に名を連ね、優れた教育者として人々から尊敬されていたトラマグリーニ。しかしよその学区の教育施設に不正に侵入し、屋外排泄という大変迷惑な行為と公然わいせつがあったことから同学区は彼の休職処分を決めた。トラマグリーニは今月30日の裁判所出廷を命じられているという。

その犯行の動機を知りたいような知りたくないようなと言う事件ですが、何かしらストレスなりがこうした行為に駆り立てていたのでしょうか。
最後に取り上げるのはこちらの何とも不可思議なニュースなのですが、まずは記事から紹介してみましょう。

車の排気口に挿入…女性より機械に萌える異常心理(2018年5月8日東スポ)

 米カンザス州で、自動車の排気口のパイプに自分の男性器を突っ込んで性行為を楽しんでいた男(24)が捕まった。複数の欧米メディアが6日までに報じた。

 カンザス州ニュータウン警察署のスコット・パウウェル警部補によると、裸で車の下に潜り込んでいる男がいるとの通報があったという。警察官が現場に駆けつけたところ、エンジンを掛けた車の排気口のところで腰を振っている男を発見した。
「ヤツは自分の男性器を排気口に突っ込んで、腰を振って楽しんでいたんだ」と同警部補。警察官が説得してやめさせようとしたものの、男は応じなかったため、スタンガンを使って引きずり出したという。
「薬物を使って気分が高揚していたんだ。命令にも応じなかったので、ヤツを逮捕するしかなかった」と警部補は説明を続けた。
 男は会話もままならない状態だったため、警官らは、まず男を警察署ではなく病院に搬送。男は後にわいせつ行為罪で起訴された。

 車との性行為で世間を騒がせたのはこの男が初めてではない。2014年にはワシントン州出身の男性が700台以上の車と“性交渉”をしてきたことを英国のテレビ番組「ディス・モーニング」の中で明かしている。
 この男性は機械に性的な興味を持ち、女性よりも機械に対して萌えてしまう性癖があるという。これまでにもヘリコプターや航空機と関係を持っていたと主張し、童貞をフォルクス・ワーゲン・ビートルで失ったとも語っていた。さらには「15歳になったころ、車の美しさにひかれるようになった。車は私の気持ちを揺り動かすもの」と同番組で告白していた。

 欧米では「排ガスマスターベーション」と呼ばれる排気口に挿入する異常性行為が認知されている。車という無機物に愛情を抱いてしまう対物性愛の一種なのか。それとも挿入するために頭を下げることで排ガスを吸い込み軽い一酸化炭素中毒になり、酩酊状態になってしまうのか。人間は摩訶不思議だ。

そのような性癖があると言うことは存じ上げませんでしたが、やはり昨今の流れからするとこうした性的少数派の立場も尊重されるべきなのでしょうか。
自分の愛車を相手にするのであればまだしもですが、やはり不特定多数に見境無くさかるのは勘弁していただきたいところだと思います。

今日のぐり:「長浜ラーメン あかり」

倉敷市西部の玉島地区に位置する豚骨ラーメンの人気店がこちら「あかり」ですが、もともと博多で修行したお姉さんが開いたお店だそうです。
店内に一歩入れば感じられるかなり強い豚骨臭はそれらしい雰囲気ですが、ラーメン以外に名古屋風の甘辛い手羽唐なども人気だそうですね。

ネギラーメンを注文したのですが、過去の印象ではこちらの豚骨は日によって濃厚豚骨だったり、あっさり豚骨だったりと毎回来るたびにずいぶんと違う印象があります。
この日のスープは泡立つようなクリーミーな豚骨で、確かにうまいんですがこれが長浜ラーメンかなあ…と言う気もしたのですが、どうなのでしょうね?
デフォルトで硬めの茹で加減の細麺はそれらしいし、味はさすがにしっかりしたものなのですが、愛用者も多いだろう紅ショウガや高菜がはるか彼方のテーブルに置かれているのが気になりました。

設備や接遇面は昔ながらの普通の町のラーメン屋と言う感じで別に今風でもなんでもないのですが、個人店まで変にマニュアル化する必要もないんだろうと思うのですけれどもね。
ちなみに店内の席数自体はそれなりにあるのですが、交差点間近で駐車場も狭いことから出入りには割合と気を遣いますので、大きな車で出かける際には注意が必要そうです。

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2018年5月12日 (土)

今日のぐり:「創作ダイニングレストラン侑's」

先日見かけてびっくりしたのがこちらのニュースです。

道路を歩いていた女性 突如として空から犬が降ってきて頭にぶつかり首の骨を折る怪我 犬は逃走(2018年5月4日ゴゴ通信)

4月15日、中国の広州白雲区にてとんでもない事故が起きた。女性が道路を歩いていたところ、突如として上空から犬が降ってきて、女性の頭にぶつかってしまったのだ。

犬とぶつかった女性はその場で倒れ、犬は何事も無かったかのようにその現場から走り去って行った。
倒れて意識を失った女性は救急搬送はれ、しばらくして意識を取り戻した。女性は首の骨を骨折しており、現在治療中だが命に別状はないという。

問題の犬は何故建物の上から落下してきたのか調査中である。

その驚くべき事故の様子はこちらの動画を参照いただきたいのですが、しかし当事者ならずとも一体何が起きたのか訳がわからないと言うところでしょう。
本日はあまりに不幸な女性の快癒を願いつつ警鐘を鳴らす意味で、世界中から恐るべき生き物の脅威を伝えるニュースを紹介してみましょう。

ネットに巨大ニワトリの動画、「怖い」と話題に(2018年3月21日CNN)

(CNN) 巨大なニワトリが鶏小屋から登場してのっしのっしと歩き回る動画がインターネットに投稿され、「怖い」「誰かウソだと言って」といった声が飛び交っている。

ツイッターは先の週末にかけて、このニワトリの話題で持ち切りになり、あるユーザーは「眠りにつこうとしたところで、あの巨大ニワトリが同じ地球上にいることを思い出して怖くなった」と書き込んだ。
偽物だと信じたいという思いから、「#FAKECHICKENNEWS(偽チキンニュース)」の話題も集中し、「ニワトリじゃない。ニワトリの着ぐるみをかぶった42歳の大人だ」という投稿も。
だがそうした声とは裏腹に、この動画は作り物ではないらしい。動画に登場するニワトリは、米国で育てられた大型種「ブラマ」の特徴をすべて兼ね備えている。

家畜保護団体によれば、ブラマは体重が8キロを超えることもある品種。
20世紀初めごろは食肉用としての需要が高く、1羽で4人家族を1週間支えることも可能だった。
しかし品種改良であまりに強くなりすぎて、地球滅亡小説の序章に登場しそうな姿になった。

最初元記事の動画を見ていて、これくらいなら別にそんな大したことないじゃない?と思っていたら想像したのと全然違った何これ怖いんですが、丸焼きにすると大変なことになりそうですね。
水族館などでも比較的メジャーな生き物なのですが、そう言えばあまり近くに寄ったことがないなと改めて思い出されたのがこちらの記事です。

とんでもなく口臭がきついセイウチ 白熊も逃げ出す(2018年5月1日NEWSポストセブン)

 ゾウアザラシは、クジラ以外の哺乳類では最強の潜水名人として知られている。生物学者の池田清彦さんが教えてくれた。

「深さ1500mくらいまで潜れ、2時間くらい海中にいられます。これは通常の哺乳類と筋肉組成が違い、筋肉中に酸素を蓄えられるからです。水中では筋肉内の酸素を使って呼吸しているんです。つまり、自前の酸素ボンベを持っているようなものですね」(池田さん)
 潜る際は息を吐いて自重で下降し、外敵に襲われない深さになると、心拍数を下げ、呼吸も停止して寝ながら潜水するという。

 一方、セイウチが身を守るための武器は交尾器と口臭だ。
「セイウチのオスの交尾器は長さ60cmもあり、しかも中に骨が入っていて硬く、これでアザラシやオットセイなどを殴るんです。また、口臭がとても臭く、天敵である白熊も逃げ出すほど。においの正体は、主食の生魚。胃の中で発酵するのでものすごいにおいになるんです」(池田さん)

別に人間的価値観が全てと言うわけではありませんし、案外セイウチ自身にとってはかぐわしい香りであるのかも知れませんけれども、ねえ…
お次は住民ならずともこれは困惑するしかないだろうと言うのがこちらのニュースですが、しかし何がどうなっているのでしょうか。

なぜ?カバの“タイソン”出現 かなり攻撃的で危険性あり 住民困惑(2018年3月10日スポニチ)

 メキシコ南部のベラクルス州ラスチョアパスに1頭のカバが出現。カバは本来、サハラ砂漠以南のアフリカ大陸にしか生息しておらず、住民たちは「いったいどこからやって来たのか?」と対応に苦慮する事態に追い込まれた。

 このカバは今年1月にゴミ置き場付近で発見され、以後、池周辺をうろうろ。専門家によれば3歳くらいのカバで体重は600キロ。かなり攻撃的で人間に被害をおよぼす危険性があるため、捕獲方法と移送する場所を検討することになった。

 ちなみに住民たちはこのカバを「TYSON(タイソン)」というニックネームで呼んでいる。

600kgもある巨体で大西洋を泳いで渡ってきたとはとても思えないのですが、人為的に運ぶにしてもかなり特殊な方法が必要になりそうですよね。
最後に取り上げるのは日本人にとってもごく親しみのある生き物の話題ですが、それがこれほどの恐ろしいパワーを秘めていると言うニュースです。

キリンに襲われ死亡、撮影中の映画製作者(2018年5月7日AFP)

【5月7日 AFP】南アフリカのヨハネスブルク郊外の自然保護区で、キリンを撮影していた映画製作者(47)がそのキリンに襲われ、搬送先の病院で死亡した。宿泊施設の所有者が明らかにした。

 事故が起きたのは同国北西(North West)州にあるグレン・アフリック・カントリー・ロッジ(Glen Afric Country Lodge)。キリンのジェラルド(Gerald)が振り下ろした頭が、撮影中だったカーロス・カーバルホ(Carlos Carvalho)氏の頭に当たったという。
 アフリカーンス語のニュースサイト「ネットワーク24(Netwerk24)」は、ロッジを所有する一家のリチャード・ブルーカー(Richard Brooker)さんの話として、「カーロスがキリンの前に立っていた時、キリンが両脚を広げて首を曲げ、カーロスに向かって自分の頭を振り下ろした」と伝えた。ブルーカーさんは、キリンは「何も悪いことはしていない」と話しているという。

 南アの映画製作会社コールアクルー(Callacrew)によると、カーバルホ氏は2日夜に入院先で死亡。事故が起きたのは、同氏がキリンのクローズアップ映像を撮影するため接写レンズをのぞいていた時だったという。

確かにあれだけの長さのものが振り下ろされれば勢いも相当なものになりそうですが、彼らにはこうした攻撃手段もあると言うことでしょうか。
国内でもサファリパーク等で比較的身近な生きものであるだけに、彼らの頭の下には入り込まないよう注意が必要ですね。

今日のぐり:「創作ダイニングレストラン侑's」

広島県は福山市街地の一角、比較的静かな裏通りに位置するのがこちらのお店ですが、創作メニュー中心でランチなどなかなかの人気だそうです。
メニューを見るとアラカルトもあるのですが、昼も夜もコースメニューが中心であるようで、特にランチはかなりリーズナブルな価格設定ですね。

この日はおまかせのディナーコースを頼んで見たのですが、ともかくもやたらと次から次へと出てくるそのボリュームはなかなかのものでした。
創作中心とは言え個々の料理はイタリアン風だったりフレンチ風だったりでそう特別変わったものではないのですが、盛り付けから洋食かと思ったら生麩の田楽だったりで、油断がなりません。
原価の高い素材になるほど値段相応の制約は感じるのは仕方ありませんが、味は総じて悪くはなく無難で好き嫌いが分かれない系統ですし、盛り付けもなかなか綺麗ですよね。
ただ終盤二皿続いて出た肉料理の付け合わせとソースが同じで、しかもどちらもマッシュポテトたっぷりと言うのはお腹も膨らんできた頃合いだけに、少しつらい感じもありました。
またこの日は満席だったせいもあるのでしょうが、全体に少し火が通り過ぎたような料理が多いのも気になった点で、特にエビだとかパスタなどはもう少しどうにかしたいところですね。

スタッフが少ないようでレスポンスはいいとは言えないのですが、何かと省力化を目指しているのは判るにせよ、あまりに目に余るとサービスに手をかけることもご馳走ではと感じてしまいます。
全体としては値段を考えれば十分満足感が得られるお店なだけに、厨房もフロアももう少しマンパワーが充足していれば顧客満足度が高まりそうなのに、と少し残念に思いました。

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2018年5月 4日 (金)

今日のぐり:「権太呂 岡崎店」

先日亡くなった映画監督の作品が改めて注目される中で、こんなちょっとした新発見が話題になっています。

「火垂るの墓」ポスターに隠された意味 夜空の影は...「ほんとだ」「知らんかった」(2018年4月17日J-CASTニュース)

 亡くなった高畑勲監督のアニメ映画「火垂(ほた)るの墓」(1988年)がテレビ放映されたのを機に、公開当時のポスターにネット上で関心が集まっている。

 戦火で親を亡くした14歳の兄と4歳の妹が、草むらの中に分け入り、束の間の蛍の乱舞を楽しんで...。
 当時のポスターを見ると、こんな微笑ましい光景のようにも思える。
 ところが、ツイッター上では、ポスターをよく見ると、背後に黒い影があるのが分かると、ここ数日大きな話題になっている。

 その指摘によると、黒い影は、神戸大空襲にも参加した米軍のB29のような爆撃機の形をしていた。さらに、蛍の乱舞のように見えた光の玉は、その一部が米軍の落としていった焼夷弾らしいというのだ。実際、光の玉は、丸い形や流線型の形もあって、色も少し違っていた。
 指摘したツイートは、13万件ほども「いいね」が押されており、大きな反響を呼んだ。ツイッター上では、「知らんかった」「うわほんとだ 上にいる」「そういうことだったなんて...」などと驚きの声が次々に上がっている。
 それで、映画のタイトルに火が垂れるという表現をかけているのか、といった声も出た。ネット掲示板では、英語版のポスターの写真も投稿され、それを見ると爆撃機の姿が分かるとの指摘もあった。
(略)

何とも恐ろしいとも言えるその様子は元記事を参照いただきたいのですが、最初期のポスターはもっとそのものズバリだったと指摘する人もいるようです。
本日は高畑監督の生前のご活躍を想起しながら、世界中から考えようによっては何やら空恐ろしくも感じられるニュースの数々をご紹介してみましょう。

UFOが日本に飛来したら? 政府が答弁書を閣議決定(2018年2月27日朝日新聞)

 UFO(未確認飛行物体)は安全保障上の警戒の対象外――。政府は27日の閣議で、UFOについて「存在を確認したことはない」「我が国に飛来した場合の対応について特段の検討を行っていない」との答弁書を決定した。立憲民主党の逢坂誠二氏の質問主意書に答えた。

 逢坂氏は、米国防総省が秘密裏にUFO調査を2007~12年まで実施していたとの米ニューヨーク・タイムズの報道を取り上げ、UFOから攻撃された場合、日本が直接武力攻撃を受けた「武力攻撃事態」や、安保関連法により集団的自衛権を行使できる「存立危機事態」に該当するのかを尋ねた。

 日本政府は07年にも、「UFOの存在を確認していない」とする答弁書を閣議決定している。ただ、当時の町村信孝官房長官は記者会見で「政府の公式答弁は極めて紋切り型。私は個人的には絶対いると思っている」と主張した。

予期される脅威に対して何とも無策だと批判の余地ある答弁と言うことでしょうか、しかし仮にその日が来た場合テレ東はやはり平常放送のままなのでしょうか。
このところその進歩が顕著なものとして知られていますが、進歩したが故の新たな悩みもあるらしいと言うのがこちらのニュースです。

「AIも鬱病になり、幻覚を見るようになる」研究者が発表! 抗うつドラッグの投与も必要に?(2018年4月19日トカナ)

(略)
 海外オンラインメディア「The Next Web」(10日付)によると、ポルトガル・リスボンにある超領域研究所「シャンパリモー未知研究センター」のザカリー・マイネン氏が、米・ニューヨーク州で開かれたシンポジウム「Canonical Computation in Brains and Machines」において、脳内の神経伝達物質セロトニンが機械学習にも重要な意味を持つと発表。さらに、将来的にAIがうつ病に悩まされる可能性もあると指摘した。
 マイネン氏によると、セロトニンは脳内の学習パラメータを更新し、変化する調整器の役割を持っているため、AIの機械学習にも応用できるものであるという。ただし、「Science」のインタビューに答えたマイネン氏は、これには副作用があると警告している。
「人間のうつ病や幻覚には脳内物質であるセロトニンが関与していることが明らかになっていますが、一方で、知性システムがより広い問題を解決することにも役立っています。ということは、いずれ機械にもセロトニンと同様の仕組みを組み込む必要になってくるでしょう。そして、セロトニンの不調が人間に起こるならば、同じことが機械でも起こると考えられます」(マイネン氏)

 マウスを使った実験では、右と左に分かれた2つの道の片方に報酬として水を置き、マウスにどちらを通るか選ばせた。しばらくして、マウスが実験に慣れてきたところで、水の場所を移動したところ、あるべき場所に水がないことに驚いたマウスの脳内でセロトニンレベルが上昇したという。また、脳内でセロトニンレベルが上昇した直後に、マウスは状況を考えるかのようなそぶりを見せたそうだ。マイネン氏によると、これは、セロトニンが脳内でどのデータを選び保存し、どれほどの重要性を各データに与えるか決定していることを意味しているという。
 また、マウスにセロトニンを抑制する物質を注射したところ、学習速度が有意に落ちたそうだ。これは学習にとってセロトニンが決定的に重要な役割を持つことを意味するだろう。すると、セロトニンがAI学習に大きな利益をもたらすことも容易に想像がつく。

 ただ、生物学的な脳をモデルにしてAIを構築するとしても、どこまで模倣すれば良いのかという問題が残る。他の科学者からは、脳内の化学物質は不規則であり、人間の脳を模倣することは容易ではないとの批判もあるようだ。しかし、マイネン氏らは完全に模倣するわけではなく、セロトニンに似た役割を持つハイパーモデュレーターをAIに埋め込むことにより、学習中においてそれまでに学習した古いアルゴリズムに固執しないようにすれば良いと仮説を立てている。
 とはいえ、そのようなモデュレーターがうつ病や幻覚などの精神疾患に似た“エラー”を引き起こす可能性は十分にある。以前トカナでもお伝えしたように、「脳で起こった急激な分子構造の変化が人類の認知能力を高めたが、副次的に統合失調症を生み出した」という研究も発表されている。高度な知性に精神病は付き物なのかもしれない。
(略)

しかし人工知能を扱ったフィクションの世界で古来考察されてきた数々のジレンマの類も、AIの精神疾患のようなものと捉えられるものとも言えるのかも知れませんね。
西部劇などでおなじみのものではあるのですが、21世紀にもなってこうまで人々を悩ませるとは驚かされるニュースです。

町に押し寄せる大量の回転草、西部劇さながら(2018年4月19日CNN)

(CNN) 米カリフォルニア州南部の町で、風に吹かれて地面を転がる巨大な枯れ草の塊「タンブルウィード(回転草)」が大量に発生し、住民を悩ませている。

同州南部の砂漠地帯に近いビクタービルの町は、22メートルに達する突風にあおられてタンブルウィードが押し寄せ、西部劇さながらの光景になった。タンブルウィードはフェンスや家屋などの障害物に遮られると、その場所にうず高く積もる。
市職員らは17日も、熊手や重機などを使ってタンブルウィードを除去する作業に追われた。しかしタンブルウィードは次から次へと大量に転がってきて、住宅の窓や玄関を覆い、屋根の上にまで達している。

「もう侵略としか言いようがない」。CNN系列局KABCの取材に応じた住民の女性はあきれ顔だった。「普段から通りを幾つか転がっているけれど、こんなに大量に積み重なったりはしなかった。これでもまだ、裏庭や玄関前に比べればましな方。こんなにひどかったことはない」
別の女性によれば、玄関ドアと車庫のドアをタンブルウィードにふさがれて、自宅に2時間閉じ込められた住民もいるという。

タンブルウィードは「ロシアアザミ」と呼ばれる外来種で、毎年この時期になると、枯れた枝が絡まって風にあおられ、巨大な塊が発生する。
枯れ草は転がりながら種子を放出する。つまり来年は、ビクタービルにもっと多くのタンブルウィードが襲来するかもしれない。

ちょっと想像し難いその光景は元記事の動画を参照いただきたいのですが、これはどう見ても異世界からの侵略としか思えない光景ですね。
こうした外敵の襲来は生物にとって時にその生存を脅かされるものですが、こちらびっくりするような防衛策を持っている生物のニュースです。

「外敵の襲来に対して体を爆発させるアリ」の新種が東南アジアで発見される(2018年04月23日GigaZiNE)

(略)
多くの生物が自分の遺伝子を残そうと利己的な行動を取りがちなのに対し、アリは自分が所属するコロニーを維持するために利他的な行動を取ることで知られています。そして、ボルネオ・タイ・マレーシアなど東南アジアの国々に生息するジバクアリと呼ばれる種類のアリは、外敵が巣に近づくなどの脅威に対して「自分の体を爆発させる」という自己犠牲的行為に及ぶことがあります。
ジバクアリは腹部を収縮させることにより腸壁を破裂させ、爆発の衝撃で内部の分泌腺から毒性のある粘着液を放出し、外敵を道連れにして撃退します。自爆すれば確実に自分が死んでしまうのですが、コロニー全体からすれば利益をもたらす行為ということになります。

「体が爆発するアリ」の存在は100年以上前から西洋の科学者によって認識されており、20世紀前半には複数のジバクアリの種類が確認されています。ところが、1935年以降は新種のジバクアリに関する証拠が確認されない時期が続き、80年近くにわたって新しいジバクアリが発見されることはありませんでした。そんな中、ウィーン自然史博物館やウィーン工科大学を中心とした学際的な研究チームが、ボルネア・タイ・マレーシアのジャングルに派遣され、新種のジバクアリを発見したと発表しました。
国際動物学誌ZooKeysに掲載された論文によれば、研究チームは新たに15種類のジバクアリを発見し、中でもColobopsis explodensという新種はジバクアリのモデル種として将来の研究に役立つだろうとしています。

また、ジバクアリの中には自分の体を爆発させる機能を持つ働きアリの他に、「ドアキーパー」の役割を持つアリが存在することも判明したとのこと。「ドアキーパー」の働きアリは、外敵が襲来した時には巣の入り口に陣取って、特殊な形状をした頭で巣穴をふさぐことで、外敵が巣穴に侵入することを防ぐそうです。
研究者たちはジバクアリの食生活についても調査を行い、ジバクアリが藻類やコケ、死んだ昆虫、果物、魚などを食べるとわかりました。ジバクアリについては研究者が働きアリに近づきすぎると爆発してしまい、研究が困難な側面もあるものの、今後も調査を重ねて不可思議な生態を解明すると研究チームは述べています。

むしろドアキーパーなる奇妙なアリのビジュアルが非常に気になるのですが、確かにこんなものが入り口に陣取っていてはうかつに侵入しようとする気にもならないでしょう。
最後に取り上げるのはまもなくワールドカップが開催されるあの国から、非常にらしいと話題になっているニュースです。

怖すぎる! 熊がピッチに登場し審判にボールを手渡し、W杯での“仰天抜擢”も?(2018年4月17日The Answer)

(略)
 驚きの光景だった。ボールボーイならぬ“ボールベア”の登場だ。何かの撮影か、そもそも本物なのか、これは着ぐるみじゃないのか……。そんな声が上がりそうな、世にも奇妙なシーンだった。
 なんとサッカーの試合が行われるピッチ上に熊が現れたのだ。二足歩行、2メートルを超えるような巨大な熊は、ボールを手にするとレフェリーに手渡し。レフェリーはビビりながらもしっかりとボールを受け取った。熊は見事に役目を果たしてみせた。
 14日のロシアの3部リーグでの出来事だった。しかもこの“ボールベア”はどうやら、ロシアW杯での採用が検討されているというのだ。

 “ボールベア”登場を海外メディアも続々報道。英紙「デイリー・ミラー」は「ロシアのサッカークラブがW杯に向け、試合のボールを届ける巨大グマを仰天抜擢」とのタイトルをつけて報じている。
「ロシア3部リーグが、試合のボールを提供する役職に巨大グマを抜擢する驚きを与えた。この獰猛な動物はティムという名で、サーカスで働く熊だ。レフェリーへボールを渡すトレーニングが施されていた。ロシアは6月中旬にホスト国としてW杯を迎えるが、ロシアを象徴する動物の抜擢を見据えているようだ」
 英紙「メトロ」も「熊が試合前にボールをレフェリーへと渡す衝撃的な映像がロシアより届けられた。当然ではあるが、このレフェリーは少しビクビクし、ナーバスになっている様子が見受けられた。目の前には途方もなく巨大な猛獣がいるためだ」と報道している。

 ロシアW杯での実現へ向けて、試験的に行われたセレモニー。熊はロシアの「国獣」で、W杯を盛り上げるための“ボールベア”の役割を与えられるか、模索しているようだ。
(略)
 実際にロシアW杯で実現することはあるのだろうか。恐怖と隣り合わせの“ボールベア”。各国の代表チームと同じピッチに立つのか、注目が集まっている。

その状況はこちらの動画で参照いただきたいのですが、意外と並んだ選手達が平気に見えるのがさすがおそロシアと言うことでしょうか。
クマにはこだわりのあるお国柄だけにワールドカップでのサプライズも十分予期されるのですが、日本チームの試合に登場すれば大いに話題になりそうですね。

今日のぐり:「権太呂 岡崎店」

京都市内でも平安神宮や京都市動物園などが立ち並ぶ当たりは人通りも多い界隈ですが、こちら一歩裏通りに入ると静かなものですね。
蕎麦の看板に釣られて入店したのですがうどんすきが名物らしく、市内で何店か支店を構えると言うだけになかなか雰囲気のある建物です。

一番のおすすめらしい春野菜天おろし御膳を頼んだのですが、メインとなる天おろし蕎麦はいわゆるぶっかけスタイルの冷たい蕎麦です。
この蕎麦がローラーにかけすぎたような独特の食感で噛み切るのに苦労するのですが、この食感は何か記憶にあると思っていましたら冷麺の麺にそっくりですね。
これに合わせてある汁は主張しすぎない出汁と調味料がバランスした上品なお味ですが、正直この蕎麦には全く合っているようには思えませんでした。
天ぷらは春らしいネタは揃えてあって、ハードタイプでクリスピーな天ぷらですが、もともと蕎麦屋の天ぷらは汁に溶けないよう衣が分厚く硬めに揚げるものだとも聞きます。
サイドメニューのかやくご飯は特記するところなくまあ普通、胡麻豆腐はすりゴマをそのまま固めたようなゴマの風味がちょっと強すぎな気がしました。

しかしこれも観光地価格と言うのでしょうか、地方でこの内容なら半分の価格でも苦戦すると思いますが、うどんすきなどであればまた違うのでしょうか。
かやくご飯の二段重ねになったプラスチックの容器も便利はいいんでしょうが、せっかく京都の雰囲気ある建物なのにこれでは全てフェイクに見えてしまいます。
接遇はたまたま当たり外れがあるのかかなりたどたどしい印象ですが、席数の多さに見合ってトイレは意外と広さ設備も数も揃っていて、この点はまあ良かったですね。

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2018年4月29日 (日)

今日のぐり:「華蔵寺」

メキシコと言えば犯罪組織がずいぶんと凶悪なことで知られていますが、先日いくらなんでもそれはいささかどうよ?と思われる事件が報じられていました。

行方不明の学生3人、麻薬組織が拉致し殺害 酸入りのたるも メキシコ(2018年4月24日AFP)

【4月24日 AFP】メキシコ第2の都市グアダラハラ(Guadalajara)で、男子学生3人が先月から行方不明になっていた事件の捜査当局は23日、3人は拉致され、拷問を受けた後に殺害されたと発表した。遺体は酸に漬けられた可能性があるという。

 3人はグアダラハラの映画学校に通うサロモン・アセベス・ガステラム(Salomon Aceves Gastelum)さん(25)、ダニエル・ディアス(Daniel Diaz)さん(20)、マルコ・アバロス(Marco Avalos)さん(20)。先月19日、グアダラハラ郊外で学校のプロジェクトの映画撮影を終えて帰宅する途中に行方不明になっていた。目撃者らによると、6~8人の男が3人の行く手をさえぎり、学生たちを車に押し込んで逃走したという。
 捜査官らが、学生らが撮影を行っていた南部チアパス(Chiapas)州トナラ(Tonala)にある家屋で液体の酸が入ったたる3個を押収し、3人の死亡を確認した。たるの中に3人の遺体の痕跡がないかDNA鑑定を行って調べるという。

 3人の同級生やアカデミー賞(Academy Awards)を受賞歴のあるギレルモ・デル・トロ(Guillermo del Toro)監督やアルフォンソ・キュアロン(Alfonso Cuaron)監督といったメキシコの大物映画人らが3人の解放を求めて激しい抗議デモを展開していたが、事件は陰惨な結末を迎えた。
 リセット・トーレス(Lizette Torres)主任捜査官は、犯人は殺害された学生らが通っていた映画学校があるハリスコ(Jalisco)州を拠点とする大手麻薬組織「ハリスコ新世代(Jalisco New Generation)」のメンバーだろうと語った。拉致された学生のうちの1人に「ハリスコ新世代」と敵対する組織と関わる親族がいることから、捜査当局は3人は報復として殺害されたとみている。

2人は全くの巻き添えで殺されたと言うことのようなんですが、まあ何とも凄惨なとしか言いようが無い事件ではありますね。
本日は不幸にして亡くなった3人に哀悼の意を表する意味で、世界中から幾ら何でもそれは…と思わずにはいられない犯罪的行為の数々を紹介してみましょう。

マレーシア発の機内で裸に…さらに乗務員襲う バングラ人の男逮捕(2018年3月5日AFP)

【3月5日 AFP】マレーシアの格安航空会社マリンドエア(Malindo Air)の旅客機内でフライト中、バングラデシュ人の男(20)が裸になって乗務員を襲った容疑で逮捕された。同航空会社が5日、明らかにした。

 地元紙ニュー・ストレーツ・タイムズ(New Straits Times)の報道によると、旅客機は3日、クアラルンプールを出発。離陸後まもなく男は服を脱ぎ捨てた後、自身のノートパソコンでポルノ動画を見始めたという。
 マレーシアの大学に通う学生だというこの男は、乗務員の指示に従っていったんは服を着用。しかし女性乗務員らを抱き締めようとして拒否されると、攻撃的になり乗務員を襲ったと同紙は報じた。
 乗務員と複数の乗客らが男を抑え込み、男の両手を縛って残りのフライトをやり過ごしたという。男の異様なふるまいの理由は明らかになっていない。

 マリンドエアは詳細全てを確認することは拒否したものの、声明で「問題を起こした乗客」がバングラデシュの首都ダッカに到着するまで縛られ、その後逮捕されたことを明かした。

さすがインテリだけに用意周到と褒めるべきなのか微妙なところですが、その元気をもっと有意義な方向に活かしていればと感じずにはいられません。
こちら日本でもこの時期多いタイプのアレな方かと思いきや、さすが海外では違うと言うニュースです。

上着に裸の男、乱射4人死亡…銃奪われ林に逃走(2018年04月23日読売新聞)

 【ニューヨーク=吉池亮】米南部テネシー州ナッシュビルで22日未明(日本時間22日午後)、男がレストランで自動小銃を乱射した。地元警察当局の発表では4人が死亡、4人が負傷した。
 男は客ともみ合いになり、銃を奪われ、逃走した。

 発表では、男は29歳の白人でイリノイ州在住。ジャケットのようなものをはおっていたが、下は裸だったという。近くの林に逃げ込んだとみられ、警察当局が捜索を続けている。
 犯行に使用された自動小銃は、殺傷能力の高い「AR15」で、フロリダ州の高校乱射事件などで使用されたものと同型だった。

この場合裸であったことにどんな意味があったのか謎なのですが、しかしこの種の人的に目撃者を殺してしまうのはどうなんでしょうね。
お隣韓国では伝統的な食文化の一つとして有名ですが、しかしさすがにこれはどうよと言う事件があったそうです。

韓国人の男、隣家の犬を殺し肉食べる夕食会開催 飼い主を招待も(2018年4月11日AFP)

【4月11日 AFP】韓国の警察当局は11日、農業を営む男(62)が隣人の飼育する犬を殺して調理し、その肉を食べる夕食会に飼い主を招くという出来事があったことを明らかにした。
 飼い主に対して別の隣人が情報提供した後、男は犯行を認めた。いつもほえ付けることにいら立って石を投げたところ、2歳のコーギーが気絶したと供述しているという。
 同国西部の平沢(Pyeongtaek)で取材に応じた警察関係者はAFPに対し「男は犬が気絶してから絞め殺し、調理したと述べている」と説明。さらに「男は犬肉を一緒に食べるため隣人らを家に招待した。その中にはこの犬を飼っていた家族の父親も含まれる」と話した。

 今回の事件は、飼い主一家の娘が今週、インターネット上で犯人の男に対する厳しい処罰について支持を求めたことで明るみに出た。この嘆願に対しては、これまでに約1万5000もの署名が集まっている。
 AFPの電話取材に匿名で応じた娘は、「行方不明の犬を見つけるため、私たちは町中を回り、犬の写真や電話番号、報奨金100万ウォン(約10万円)などの情報を記したチラシを配った」と説明。「私たちの家から3軒先で暮らすこの男の家に着いたとき、男は同情して、犬を見つけたら知らせると約束した」という。
 だが男はその時、生死は不明ながらも犬を納屋に隠していた。
 さらに次の日、男は娘の父親を訪ねて一緒に酒を飲み、行方不明の犬の件で父親を慰めていた。
 娘は「男が一緒に犬肉を食べようと、父親を含む隣人たちを招きさえしていたが、父親は犬肉を食べないので断っていた」と話している。

どのような心理が働きこのような事件に至ったのか、以前からの根深い感情的な問題があったのだろうと思うばかりですね。
先日発生したこちらの事件、何故か日本でも反応する人が多かったとも聞くのですが、まずはニュースから紹介してみましょう。

容疑者は女性嫌いのグループに言及 トロント・バン暴走(2018年04月25日BBC)

カナダ・トロントで23日、バンが歩行者を次々とはね、10人が死亡し、15人が負傷した事件で、アレク・ミナシアン容疑者(25)が犯行直前にフェイスブックに投稿していたことが分かった。
(略)
ミナシアン容疑者はフェイスブックに「インセルの謀反はすでに始まっている!全てのチャドとステイシーを倒してやる!最高の紳士エリオット・ロジャー万歳!」と投稿した。
「インセル」は米掲示板サイト「レディット」上のグループで、インボランタリー・セリベイト(Involuntary celibate、不本意の禁欲主義者)の略。若い男性が性行為経験のないことや性的魅力の欠如について話し合い、それらの問題で女性を非難している。「チャド」と「ステイシー」は、インセルの参加者が蔑視する魅力的で手の届かない男女を指している。
(略)
トロント警察のグレアム・ギブソン警部は24日に開かれた記者会見で、事件の死傷者は「圧倒的に」女性が多かったと説明した。被害者は20代から80代までと幅広かったとしている。
(略)
事件は23日午後1時半(日本時間24日午前2時半)ごろ、ヤング通りとフィンチ通りで起きた。車両はヤング通り沿いの長さ1キロにわたって、繰り返し歩道に乗り上げ、歩行者をはねたという。
(略)
ミナシアン容疑者の運転するバンは現場から少し離れた通りで警察に止められ、包囲された。
同容疑者は手に持った何かを警官に突き出し、銃を持っていると発言。警官は「構わない。伏せろ」と返し、双方から発砲のないままミナシアン容疑者を逮捕した。
(略)

しかしこれまた鬱屈した心理的な何かが作用していたことは想像に難くありませんが、人間ここまで思い詰めてしまう前に何とかしたいところですね。
最後に取り上げるのがご存知ブリからのニュースですが、世界的にも話題になっているようです。

デートアプリで出会った複数の男性にHIVを感染させた美容師、終身刑に(2018年4月22日テックインサイト)

HIV陽性であるにもかかわらず、出会った男性を騙して性交渉し意図的にHIVに感染させたとして、このほどゲイの美容師の男に最短12年の懲役刑が下された。イギリスでは、他者をHIVに感染させようとして身体的危害を加えた者への初の実刑判決となった。英メディア『Mirror』『The Sun』『Metro』などが伝えている。

スコットランド・エジンバラ出身の美容師ダリル・ロウ(27歳)は、2015年4月にHIV陽性と診断された。その結果に対してできるだけ多くの人に感染させてやろうと復讐心を抱いたダリルは、10月にイースト・サセックス州のブライトンに引っ越してから2016年2月までの間、ゲイのデートアプリ「Grindr」を通して出会った男性8人と性交渉した。ダリルは自分がHIV陽性であることを隠し、コンドーム無しで性交渉に及んだ時もあれば、相手がコンドーム使用を望むとあらかじめ巧妙に穴を開けたものを用意して安全な性交渉をしている振りをしていた。
(略)
12月に7件の重大な身体的危害を与えた容疑と、それを意図した1件の容疑で起訴されたダリルの裁判はニューカッスル刑事法院からイースト・サセックス州のルイス刑事法院へと移された。2017年2月に行われた公判でダリルは容疑を否認していたが、この時には更なる被害者も判明しており、ダリルには有罪判決が確定した。
(略)
結果として、ダリルには2015年10月~2016年2月までの間に5件の意図的で重大な身体的危害を加えた罪およびそれを意図した5件の罪で最短12年の懲役刑が科せられた。これまで治療を拒否し、医師のアドバイスも無視し続けていたダリルは、検察官が被害者からの声明文を読み上げた時にも顔色一つ変えることはなかったという。クリスティーン・ヘンソン判事は、「嫌悪に満ちた悪質な暴力だ。残酷で身勝手な行為により5人の被害者を不幸な結果に陥らせた。加害者がもう危害を加えないとは言い難いため、終身刑は妥当であると言えよう」と述べた。これによりダリルは、故意にHIVを感染させようとし被害者に“重大な身体的危害(GBH)”を加えた罪で刑を科されたイギリスで初のケースとなった。

しかし過去にもこの種の行為が報じられたケースがあったと思うのですが、治療も拒否していたと言う事ですからよほどに思うところがあったのでしょうか。
傷害罪として考えても後々までじわじわと影響を受ける困った行為ですが、被害者の方々が治療で困ることのないよう願いたいですね。

今日のぐり:「華蔵寺(けぞうじ)」

島根県は松江市の北部、小高い山の上に位置するこちら、臨済宗南禅寺派の由緒ある寺院で、禅宗だけに何ともわびた風情で古刹という言葉がぴったりですね。
海岸からも近いだけに展望台からの眺めは素晴らしいのひと言に尽きるのですが、こちらでは精進料理を頂けると言うことでこのたびお邪魔してみました。

案内されたのは奥座敷と言うべき広めのお部屋で、テーブルと椅子が並んでいるのは助かりますが、待つほどもなく次々と料理が運ばれて来ます。
精進料理と言えば一方で凝りに懲りまくった技法を使った料理もありますが、こちらのはまさに本来的な精進料理と言うべきでしょうか、見た目に派手さは全くありません。
一つ一つの料理はごく普通に日常でも食されるようなありきたりな野菜料理ばかりなのですが、それぞれ味はしっかりしていてなかなかうまいですね。
特に出汁の味は普段慣れ親しんでいる動物性出汁がなくなるだけでこれだけ違うのは驚きますが、ご住職曰く料理人が食べに来ることが多いと言うのが判る気がします。
しかし最初は舐めてかかっていたのですが、確かに直接的に高カロリーな料理は天ぷらくらいとは言え、野菜料理でもこれだけボリューム感があるとなかなか腹はふくれますね。
最後に出てきたタケノコご飯は本当に少量だけ盛っていただいているのですが、おかわりどうですかと言われてもさすがにもう結構と言う感じで満腹感は十二分にあります。

しかし食後には別室でお茶をいただいたのですが、全く飾り気のない禅宗のお寺そのものであって宿坊などではないだけに、これはなかなか良い経験であったと言う気がします。
見たところ年配のご住職一人でやりくりしているようで、必ず事前に予約をとHPに案内は出ているのですが、実はそのHPのメールフォームからの予約は出来ないのですね。
何でもご子息がサイトは作ったものの、ご住職自身はメールを確認出来ないのだそうで、ともかくも必ず電話で早めの予約が必要であると言うことでした。

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2018年4月22日 (日)

今日のぐり:「お多幸 銀座八丁目店」

先日こんなニュースが出ていたことをご存知でしょうか。

動物園のカンガルー2頭死傷、客がれんがなど投げ付ける(2018年4月20日AFP)

【4月20日 AFP】中国南東部にある動物園で、入場者らがカンガルーの注意を引こうとれんがなどを投げ付け、1頭が死に、その数週間後にさらにもう1頭がけがをした。国営メディアが19日、報じた。

 中国中央テレビ(CCTV)が同日午後、公式ウェブサイトに投稿した記事によると、被害を受けたのは福建(Fujian)省の福州動物園(Fuzhou Zoo)。
 今年2月28日、12歳の雌カンガルーに入場者らが投げ付けたれんがやコンクリートの塊が当たり、このカンガルーは足に重傷を負って数日後に死んだ。獣医師による検視の結果、死因は客らが投げ付けた物体が当たったことによる腎臓破裂とみられるという。

 記事には、カンガルーのほぼ切断されたような足と、死ぬ前に点滴治療を受けている写真が掲載されている。
 さらに同園ではこのカンガルーが死んだ数週間後にも、5歳の雄カンガルーが同じ目に遭い、軽いけがをしたという。

 報道では、この問題で処罰対象者がいたかどうかについては言及していないが、死んだ雌カンガルーは剥製として展示されること、また入場者による動物への危害防止策として、同園が防犯カメラの設置を検討する方針だと伝えている。

この場合カンガルーの本場オーストラリアの方式にならったと言うことなのかも知れませんが、わざわざ動物園で飼っているものにこういう振る舞いと言うのは感心しませんね。
本日は不幸にして命を落としたカンガルーに哀悼の意を表して、世界中からなんだかなあ…と言うしかない微妙なニュースを取り上げてみましょう。

路上強奪で男逮捕…LINE履歴で関与浮上(2018年3月6日NNN)

東京・中野区の路上で会社員の男性を突き飛ばしてバッグを奪ったとして、無職の男が逮捕された。

強盗の疑いで逮捕されたのは、無職の今泉耀容疑者(26)。警視庁によると今泉容疑者は去年10月、すでに逮捕されている塚田敏光容疑者(32)とともに、中野区の路上で会社員の男性を後ろから突き飛ばして転倒させ、8000円相当のビジネスバッグを奪った疑いがもたれている。

先月逮捕された塚田容疑者の携帯電話を調べたところ、2人がLINEで、「収穫がなかった」「顔は見られていないから大丈夫」などとやりとりをしていたことなどから、今泉容疑者の関与が浮上したという。
調べに対し今泉容疑者は、「まったく身に覚えがない」などと容疑を否認しているという。

何ともしまらない捕まり方をしたものだと思うのですが、しかしこれで全国に顔を見られてしまったのですから救われません。
犯罪行為と言えばこちらも有史以前から存在していたとも言う歴史と伝統ある犯罪行為ですが、しかしこれをどう解釈すべきなのかです。

これはバレるでしょ…中世のいかさまサイコロ、ノルウェーで発見される(2018年4月18日GIZMODO)

詐欺の歴史、ここにあり。
6面ダイスの起源はおよそ5000年前の古代ペルシャまでさかのぼるので、ノルウェーで600年前のサイコロが発見されたからといってなんら特別なことではありません。しかし、先日発見されたサイコロには1の目と2の目がなく、中世時代のペテン師の存在を匂わすものでした。

このいかさまサイコロは、ノルウェー文化遺産研究所(NIKU)の考古学者たちが同国のベルゲンで発見したものです。彼らは現在、中世のベルゲン地区にあった15世紀の木製舗装道路の残骸を発掘しています。当時、そこは人口が密集した地域で酒場や宿屋であふれており、ギャンブルなどの勝負ごとが行なわれていた可能性が高いと思われます。
ベルゲンの考古学者たちは、中世時代のサイコロを30個以上も発見。サイコロを勝負ごとで使うのは一般的だったようですね。でもこの場合、オッズをねじまげた人がいたようで…。このいかさまサイコロには1の目と2の目がない代わりに、4の目と5の目が2つあったのです。発掘作業のプロジェクトマネージャーであるペール・クリスチャン・ウンダーハウグは発見された場所からして、この遺物はなくしたもの、もしくは故意に投げ捨てられたものだと考えています。

NIKU(Norsk institutt for kulturminneforskning)の考古学者Ingrid Rekkavikによればこのサイコロは、昔からありすぐに覚えられるギャンブルゲームPasse-dix(英語ではPassage)に使われていた可能性が高いとのこと。このゲームではプレイヤー2人がそれぞれ3つのサイコロを投げます。ポイントは合計が最低でも10になるように投げることで、最初に10以下になった人が負けです。Passe-dixで投げたサイコロの合計は平均して10.5ですが、このいかさまサイコロでなら11.5に跳ね上がります。
(略)

どのようなズルをしていたのかは元記事の画像を参照頂ければ一目瞭然ですが、しかしこういう手抜きめいたものでも案外ばれないものなのでしょうかね。
宇宙開発と言えば人類科学技術の最先端とも言える分野ですが、その最先端ではこんなことが行われているそうです。

NASAが進める最新研究――味つけ可能な「うんこ食」は人類を救うのか?(2018年04月01日週プレ)

(略)
人間の「うんこ」を安全に食べることのできる未来は近づいている!と聞いたら、皆さんはどう思うだろうか。「誰が食べるんだよ」「実現しても食べたくない」という声が圧倒的多数のはずだ。
しかし、この問題は人類の発展にとって避けては通れない道なのだ。現在、なんとあのNASA(米航空宇宙局)が「うんこ食」の研究を進めているという。
長期間にわたり宇宙に滞在すればするほど、宇宙飛行士にとって「食」は生命に直結する問題だ。宇宙に食べ物を運ぶことはコストがかかり、かといって軌道上で宇宙飛行士自らが食べ物を栽培しようとしても、あまりに時間がかかりすぎる。
ちなみに、すでにISS(国際宇宙ステーション)では濾過(ろか)システムを利用し、おしっこを飲料水として再利用している。しかし、さすがに「うんこ」は厳しいのでは…?
その実現可能性や、研究の実態を解明すべく取材を進めていくと、意外な「うんこ食」の姿が明らかになってきた。

まず話を聞いたのは、正しいうんこの知識を普及させる活動を行なっている「日本うんこ学会」の会長で、医師の石井洋介氏だ。
(略)
「うんこを無菌状態にすれば可能性はあるかもしれません」
無菌状態?
「うんこを揚げるなど、何かしら調理法を考えれば、うんこの中にある菌をすべて消すことができるかもしれません。例えば、かつてフグは毒があって食べられないものでしたが、現在は毒のある部位を除去すれば食べられるようになりましたからね」

「無菌状態のうんこ」を求め、さらに取材を進めていくと、NASAから費用のサポートを受け、研究を任されているという博士を発見した。米ペンシルバニア州立大学にいるというので、早速問い合わせてみると、クリストファー・ハウス博士からすぐに連絡が返ってきた。
「私たちは、うんこの栄養素をどのようにして食品素材に素早くリサイクルすることができるかという概念を提唱しました。私たちの研究が画期的なのは、(うんこから)栄養素を取り出し、それを微生物反応器に入れることで、食糧(バイオマス)を“栽培”したことです。これは将来の長期宇宙飛行をより容易にする可能性を秘めています。このうんこ由来の食糧の栽培スピードは、トマトやジャガイモよりも速いのです」
この栽培には、メタンを基質として増殖するメチロコッカスという細菌の成長を利用しているそうで、研究によってできた“食糧”は動物の餌としてすでに使用されているとのこと。
しかも、この研究によって栽培されたものは、味つけすることも可能だという。飽きることなく様々な味のうんこが楽しめるかもしれない。
(略)
石井氏は、うんこを食べて人が亡くなったという例は今のところ耳にしたことはないというが、それはあくまでも医療技術の進歩によるものであって油断は大敵。シロウトが手を出すことは控えたい。
ともあれ、いつかNASAの「うんこ食」研究が実を結び、「完全自給自足の一生うんこ生活」を送れる日は来るのだろうか?

いやまあ、飽きることなく一生うんこ生活は送らなくてもいいやと考える人が多数派だろうと思うのですが、案外子供などには受けが良いのかも知れません。
最後に取り上げますのは一見すると因果応報とも言うべき話なのですが、どうも奇妙な展開を迎えているようです。

強盗に入った先で返り討ちに遭い死亡した男の親族ら 事件現場で通夜を強行(21018年4月18日テックインサイト)

英ロンドン南東部ヒザー・グリーンで4月4日未明、ヘンリー・ヴィンセント(37歳)が共犯者の男とリチャード・オズボーン=ブルックスさん(78歳)宅に強盗目的で侵入し、リチャードさんに正当防衛で刺されて死亡した事件を1週間ほど前にお伝えしたが、この件で現地は大荒れ状態になっている。その後の状況を英メディア『Metro』『The Sun』などが伝えた。
高齢者をターゲットに詐欺や強盗などの悪行を家族ぐるみで繰り返していたヘンリー・ヴィンセント(37歳)が、4月4日に強盗に入った先のリチャード・オズボーン=ブルックスさん(78歳)宅で返り討ちに合い、現場近くの路上で死亡した。事件後、ヴィンセントの親族らは被害者であるリチャードさんに激しい怒りを露わにし、中には「戻ってきたら殺してやる」といった脅迫もあったことから、リチャードさんは妻とともに警察の保護下に置かれ、身を隠している状態だ。

そんな中、死亡した現場にはヴィンセントの親族や友人らが次々と追悼に現れ、花束やカードなどを飾り付けた。ヴィンセントはトラベラー・コミュニティー(通称ジプシー)の出身で、献花に訪れる人々もその一団のようだ。事件以降、まるでリチャードさんの正当防衛行為を責めるようにリチャードさん宅の真向かいの木製フェンスに花束を飾り付け、ヴィンセントの死を悲しむ一行の姿が絶えなかった。これに近隣住民のイアイン・ゴードンさんは4月11日、「極悪人め!」と怒鳴りながら花束をフェンスから外して地面に叩きつけ、ジプシー仲間がヴィンセントの写真付きで飾った祭壇を破壊した。
するとヴィンセントの親族らは怒りを爆発させ、ゴードンさんの命を脅かす脅迫行為に出た。しかし警察はゴードンさんの身を守る保証をせず、「命の危険に曝す行為を止めるように」と警告したのみだった。ゴードンさんはメディアに「私自身も家を引っ越さなければならなくなるかも」と漏らしており、「もし現場で葬列が行われたら、更なる混乱を生じさせるだけだ」と怒りを隠せない。

そして15日、ヴィンセントの親族や友人とされる20人ほどの女性が集結し、生きていたなら38歳になったヴィンセントの誕生日を祝う目的で「Happy Birthday」と綴られたヴィンセントの写真入りのプラカードを抱えてリチャードさん宅前を参列、再びフェンスに風船や花束を飾り付け盛大な通夜を執り行った。一行は口々にヴィンセントのことをこのように話した。
「彼は素晴らしい父親だった。子供たちにもいい教育を受けさせていたし、教会にも行っていた。この件を正しく裁くのはイエス・キリストのみだ。」
「みんな彼のことが大好きだった。メディアは歪んで報道している。ヴィンセントはみんなに尊敬されていたわ。」
「ヴィンセントは天使ではなかった。でも極悪非道な人間でもなかった。」
ジプシー集団の迷惑行為に辟易した近隣住民らがフェンスから花束などを撤去するように伝えると、一行の若者らは「自分たちは誇り高きジプシーだ」と詠唱、また「寝ようとしているから静かにしてくれ」と抗議した高齢者の住民には「そのまま死ぬんじゃないぞ!」と口にするなど、かなりの横暴さを見せていたようだ。

15日の夜、一行が帰った後でルイシャム協議会の職員と思われる男女がフェンスに飾られた花束や風船などを撤去する姿が見られた。ヴィンセントの親族らは、ヴィンセントのために10万ポンド(約1,530万円)の費用をかけて葬儀を行うもようで、馬車行列でリチャードさん宅の前を通過するとも言われている。そうなれば近隣住民らとの激しい衝突を起こしかねず、この地に30年暮らす3児の母(37歳)は「ますます状況が悪化している。暴動が起こりそうな気がする。警察は親族らを止めるべき」と不安な気持ちを吐露している。また、これらの騒動が連日メディアで伝えられるたび、怒りの声が次々とあがっている。
(略)
一方、一番の被害者であるリチャードさんは、親しい住民に「この騒ぎが収まるのを待って、家を売りに出す予定だ」と話しているという。

もはやどこから突っ込んでいいのやら判らないようなニュースなのですが、しかしブリなら普通のことなのでしょうかね。
ちなみに妻を守ろうと強盗犯を指したリチャード老人は無事不起訴になったのだそうですが、今後民事訴訟にでもなればまた大変ですね。

今日のぐり:「お多幸 銀座八丁目店」

銀座で会食と言えば田舎者はそれだけで浮き足立ちそうなのですが、こちらおでんのお店と聞けば少しばかり入りやすい気がしますね。
とは言え歴史と伝統ある関東風おでんの有名店の支店だと言うことで、なかなかに雰囲気のある店構えではあります。

関西では関東炊きと言いますが汁は全くの関西風で、こちらの様にまさに関東風と言うべき出汁の色を見ると地域性を強く感じますね。
おでんの方は適当に定番ネタと珍しいものと両方と言うことで、豆腐、玉子、焼きちくわ、がんも、大根、ごぼう巻き、キャベツ巻、シューマイと食べてみました。
それぞれ具材を切って出すのでシェアしやすいですし、色々と沢山の種類を食べられるのはありがたいですが、味は違えどなかなかうまいおでんですね。
単品メニューも充実しているのですが、何故か高知に縁のあるものが多く、のれそれまであると言うのはなかなかにマニアックですが注文があるのでしょうか。
カツオのタタキは高知風とは違うもののなかなかいいカツオですし、かつお酒盗和えもまさに酒のつまみなのでしょうが、意外と味がマイルドで食べやすいものでした。
とりサラダは素材自体はいいのに特に印象に残らない味ですし、つい頼んでしまった茶そばも正直メニューに載せない方がいいくらいですが、全体的にはなかなかですかね。

かなり賑やかに繁盛していらっしゃる割にレスポンスは比較的いいのは好印象ですが、雰囲気的には気楽に楽しめそうでなかなかいい感じですね。
お値段の方も比較的財布に優しいのがありがたいですが、カウンター席でしたので色々と珍しいおでんタネが煮られていくのを見るのも面白いものでした。

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2018年4月15日 (日)

今日のぐり:「すぎ庵」

先日のオリンピックでは日本選手の活躍が目立ちましたが、その中でも話題になったのがこちらの方々です。

驚異の姉妹 高木家が国別メダルランキングで13位!?ネットで話題に(2018年2月25日デイリー)

 スピードスケートで日本にメダルラッシュを呼んだ高木菜那(25)=日本電産サンキョー=、美帆(23)=日体大助手=姉妹らが25日、平昌のメーンプレスセンターで会見を行った。24日のマススタートを制し、美帆とともに獲得した団体追い抜きを含め、夏冬通じて日本女子初の金メダル2つを獲得した菜那と、女子1500メートル(銀)、1000メートル(銅)と合わせて日本女子初の全色メダル制覇を成し遂げた美帆。日本最強のメダル姉妹は、22年北京五輪に向け、今後も切磋琢磨していく意気込みを示した。
 ネットでは高木家が獲得したメダルの数が話題に。団体パシュートは一緒に獲得したものではあるが、2人合わせて金メダル3つ、銀メダル1つ、銅メダル1つの5つのメダルを持ち帰ることとなった。これを全競技終了後に発表された国別のメダルランキングに当てはめると

 11位 日本 金4、銀5、銅4
 12位イタリア 金3、銀2、銅5
 13位高木家 金3、銀1、銅1
 14位OAR(ロシアからの五輪選手) 金2、銀6、銅9

 となることに。まさかの冬季五輪大国のロシアや、次回の冬季五輪開催国・中国(16位金1、銀6、銅2)超えを果たすことになった。
 ネット上では「高木家だけでロシアも中国も倒せるとは…」、「ロシアよりもメダルを獲得した高木家」など感嘆の声が上がっていた。

これだけメダルを荒稼ぎしたのかと改めてびっくりですが、メダルには報奨金も尽きますから文字通りの荒稼ぎになったのでしょうね。
今日は高木姉妹の今後の活躍を祈念して、世界中から言われてみると確かにそれはその通りと言うしかないニュースの数々を紹介してみましょう。

「やっと分かってくれたか」 KINCHO「コックローチ」パッケージを剥がすとイラストなしの真っ白デザインに(2018年4月12日ねとらば)

 「KINCHO」でおなじみの大日本除虫菊が2月に発売した2つの新「コックローチ」のパッケージが、「こういうデザインを待っていた」と好評を集めています。一見従来とあまり変わりのないパッケージですが剥がせるようになっており、中はほとんど「真っ白」なのです。

 「コックローチ」は、ゴキブリを撃退するための殺虫スプレー。従来の商品のパッケージは、いかにも「G」に効き目があることがよく分かるイラストが描かれています。
 しかし、2月21から発売を開始した「コックローチ ゴキブリがうごかなくなるスプレー 」と「コックローチ ゴキブリがいなくなるスプレー 」は、従来の商品のようなデザインがフィルムにのみ描かれています。そしてこのフィルムを剥がすと、中はほとんど真っ白な極めてシンプルなデザインに。
 この新デザインにネット上では、「嫌いなのにリアルなイラストが書かれていて困っていたのをやっと分かってくれたか」「いっそ商品名からゴキブリの文字も消してほしい」といった声が寄せられていました。
 一体どのようにしてこのパッケージに行き着いたのか、大日本除虫菊に話を聞きました。

―― このデザインを採用したきっかけはどのようなものだったのでしょうか。
大日本除虫菊:以前から「パッケージのイラストが怖い、嫌悪感を抱く、置いてあるとゴキブリが出る家なんだなと思われてしまう」といった声が届いており、どうすればこういった声にお答えできるか社内で話し合った結果、新デザインが発案されました。
(略)
 以前からあがっていた「殺虫剤のパッケージ問題」ですが、ユーザーの声がしっかりと届いた結果生まれたデザインだったようです。リアルなイラストが嫌で購入をためらっていた方には、ありがたい商品となっているのではないでしょうか。

その新デザインに関しては元記事の画像を参照いただきたいのですが、しかし何のスプレーか判りにくいのが難点と言えば難点でしょうか。
どうでもいい人にとってはどうでもいい話なのかもですが、しかし言われてみると確かにそれはと気づかされるのがこちらのニュースです。

スマホの絵文字、ハンバーガーのチーズの位置巡り論争白熱(2017年10月31日CNN)

ニューヨーク(CNNMoney) チーズバーガーのチーズはパテの下にあってもいいのか、それとも上に置くべきか――。米グーグルのスマートフォン用OS「アンドロイド」の絵文字を巡り、そんな論争が持ち上がっている。グーグルのスンダー・ピチャイ最高経営責任者(CEO)も論争に加わり、対応に言及した。

アンドロイドのバーガーの絵文字では、チーズはパテの下にあってバンズに直接載っている。一方、アップルの絵文字ではチーズはパテの上にある。この問題について論議が必要だという呼びかけが、ツイッターに投稿された。
すかさずユーザーの間で、トッピングの適切な順番を巡る論争に発展。「当然、チーズは肉の上になければいけない」「両方とも間違い。グーグルのチーズも、アップルのレタスも間違っている。正しい順序は下から順に、バーガー、チーズ、トッピングだ」といった主張が飛び交った。

論議の白熱を受けてグーグルのピチャイCEOは、「今やっていることを全部中断して月曜に対応する。もし皆さんの間で正しい方法について合意できれば」とツイートした。
(略)
ハンバーガーの絵文字については、「バーガーの論争は楽しい。でもこの機会に指摘させてもらうけれど、これを完全に正しくやっているのはマイクロソフトだけ」という意見もあった。

記事には各社の画像が比較されているのですが、しかしどれが正しいかと言う理屈づけがあるものなのでしょうかね。
この冬はずいぶんと寒かったと感じた人も多かったでしょうが、あまりに寒すぎると当たり前のことが当たり前でなくなると言うニュースです。

寒いとこうなるのか。ゴールが凍ってバスケができない…(2018年1月25日MAG2ニュース)

バスケットボールはゴールとコート、ボールがあれば出来る。暑すぎる、寒すぎるからといってゲームが成立しないということはあまりない。
しかし寒すぎるとバスケットボールが出来ない場合もあるようだ。
なぜなら、この動画のような事態になってしまうからだ。

シュートし、見事ゴールに入った・・・と思いきや。
(略)
バスケをする前に、ネットの氷を溶かすか壊すかした方が良さそうだ。

その状況は元記事の動画を参照いただきたいのですが、これはさすがにゲームにならないでしょうね。
最後に取り上げますのはこちらのニュースなのですが、まずは注意しながら記事を参照いただきましょう。

人類史上最も残虐な処刑は「首吊り、内臓えぐり、仕上げに八つ裂き」(2018年2月28日ニューズウィーク)

<公開処刑はより良い社会を築くために行われた――。230点以上に及ぶ挿絵、絵画、写真が掲載された『処刑の文化史』は、人間の恐るべき本性を浮き彫りにする>
人間はかくも残酷になれるのか。古代から現代にかけて人間が考え出し、工夫を凝らしてきた残虐極まりない処刑の数々――。
思わず目をそらしてしまうような挿絵、絵画、写真が満載の本書『処刑の文化史』(ジョナサン・J・ムーア著、筆者訳、ブックマン社)が完成したのを見て、昨年末、東京・上野で大盛況のうちに会期終了した「怖い絵」展を思い出した。人間は本来、残虐なものに惹きつけられてしまうものなのか。

そもそも公開処刑は社会秩序を維持し、より良い社会を築くための見せしめという刑法思想に基づいて行われた。オーストラリアの先住民社会では、部族のルールを破った者に与えられる最も厳しい刑は一族を集めた面前で行われる槍刺しであったし、古代ローマの処刑は、円形闘技場を使用して大々的なショーとして行われた。
また18世紀のロンドンでは、海賊行為などの海に関わる犯罪に携わった者は絞首刑にしたあと引き潮の海にそのまま放置され、その後満潮が3回繰り返すあいだ水夫たちへの恐怖の見せしめとされたという。
ロンドンではまた、法を犯した者は首を切り落とされ、その首は最も人々の目につきやすいロンドン橋の水門小屋の上や市内のテンプル門の上などに串刺しにされて並べられた。典型的な見せしめ行為だ。

見せしめの効果を増すために、処刑の形はおのずとその残虐性を増していく。一気にとどめを刺すことをせずに受刑者の苦痛を長引かせて見せつけるという発想だ。
アケメネス朝のペルシャ人はこの点に工夫を凝らした。囚人の命を奪うことなく、順番にまずは目玉をくりぬき、舌を抜き、耳を切り落とし、苦痛で囚人の感覚が麻痺してしまう前に手足を切断し、そのうえで体を串刺しにした。念が入ったことに、この段階に至っても串が内臓を貫通して囚人を絶命させてしまわないようにして、苦痛の時間を引き伸ばした。
火あぶり刑にしても、火がゆっくりとくすぶれば受刑者の苦痛は長く続くのだ。そのため重罪の囚人ほど時間をかけてあぶり焼きにする工夫がされた。逆に囚人に一縷の慈悲をかけるならば、囚人の股の付け根や脇の下に火薬袋を巻き付けて一気に焼死させてやるのだった。

受刑者の苦痛を最大限に引き伸ばす人類史上最も残虐な処刑は、本書の原題でもある「首吊り、内臓えぐり、仕上げは八つ裂き」(Hang, Drawn, and Quartered)の刑だろう。初めに囚人の首を吊る。そして絶命直前に首縄を外し、囚人の意識が戻ったところで腹を裂いて内臓をえぐり出す。最後に生きながらにして八つ裂きにする。
ここまでの猟奇的とも言える残虐行為を思いつき、処刑として実行する人間の恐るべき本性。人間は究極的にいったい何を求めているのだろうか。
(略)
本書は上述したさまざまな処刑や、ほかに一般にはあまり知られていない処刑についても1つ1つ触れていく。処刑の細かい手順や受刑者の肉体への影響などが全て事実にのっとり、丁寧に、そして生々しく語られる。読者はその残虐性に息をのみ、230点以上に及ぶ恐ろしい挿絵や写真から思わず目をそらしながらも、普段見聞きすることのない処刑の世界に惹きつけられていくだろう。
そしてこれらが、作り上げられた恐怖物語でもなんでもなく、全て確固とした史実に基づくものであり、実際に人間の手により執り行われてきたのだと気づき呆然とするに違いない。今この瞬間にも世界のどこかで処刑は行われているのだ。
(略)

しかしなかなかに興味深い書籍ではあるようなのですが、それなりにショッキングな内容でもあるとは言えそうですよね。
現代ですら宗教対立等の原因で残虐な殺害方法が注目される機会もあるのですが、なるべくなら楽に死にたいと考える人が多数派でしょう。

今日のぐり:「すぎ庵」

岡山県中部の高梁市と言えば古い街並みで知られる土地柄ですが、その市内幹線道路沿いに位置するのがこちらのお店です。
見た目は良くある普通の定食屋と言った風なのですが、名物のとんかつはこの地方ではなかなか珍しい味噌カツなのだそうですね。

そのみそかつを頼んで見たのですが、プレートにライスがついていて、サイズ指定に加えて脂身の多い少ないも指定できるのがありがたい話で、言えばカットもしてくれるそうです。
見るからに並々ならぬ厚みが特徴のとんかつにかかるのは一見普通のデミグラスソースですが、当然ながら味噌カツだけに甘口の味噌ダレですよね。
とんかつは平面形はノーマルにしては少し大きめくらいの大きさなのですが、ともかく厚みが2倍とごつい上にこの濃いめの味噌ダレですから、脂身少なめにして良かったです。
とんかつの厚さは好みが分かれるでしょうが、この濃いソースには普通の厚みだと負けそうで、千切りキャベツではなく焼き鳥屋風のキャベツざく切りが付くのもソース対策の一環でしょうか。
肉は少し堅さも感じるものの、全体として歯ごたえがしっかりと言う範疇に収まっていて悪くないのですが、特に大きいカツを頼む場合はライスも大盛りにすべきだなと感じました。
締めに大人のプリンなるものを頼んで見ましたが、何が大人かと言えば贅沢に材料を使ってるのだそうで、舌触りはなめらかですが確かにずっしりハラにたまる感じで、もう少し軽くてもいい気がしました。
しかしこの日はかなり空腹だったのですが、いずれも見た目以上に満腹感がある料理で、この味噌ダレは好みが分かれるかも知れませんが、ネタにもなるだけに通りがかりに立ち寄ってみる価値は十分ありそうに感じました。

棚にはワインやワイングラスも並んでいるし、ピザや丼物、ドリンクにケーキもあって方向性がよく判らないのですが、面白いのはいわゆる定食は日替わりしかないらしいのですね。
トイレは店外の共用スペース?にあり、広さ設備はまあまあですが飲食店だけに洗面所は欲しいかなと思うのと、何しろ冬は寒そうですよね。
店内はバイクが並んでいたり車のチラシがあったりで本当に方向性が謎なのですが、かなり年季が入っていそうなのにキッチンの油汚れが目立たないのには感心しました。

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