グルメ・クッキング

2018年1月20日 (土)

今日のぐり:「まちの駅周防大島」

人工知能の進歩は今や留まるところを知りませんが、それでも未だ限界はあるものだと言うことを知らせるこんなニュースが話題になっていました。

波紋を呼んだ「ゴリラ」誤認識、機械学習ではいまだ解決せず(2018年1月12日MITテクノロジーレビュー)

2015年、グーグルは大きな非難を受けた。グーグル・フォトの画像認識システムが黒人女性をゴリラと認識してしまったからだ。しかし、2年経った今でも、問題は適切に修正されていない。その代わり、グーグルは多くの霊長類に関連する画像タグを検閲して削除している。

ワイアード(Wired)は多くの動物の写真を使ってグーグル・フォトを再度テストした。確かに、パンダからプードルといった動物については簡単に認識できることは分かった。しかし、ゴリラやチンパンジー、それにヒト科に分類されるチンパンジー属の画像については、ラベル付けされていなかった。ワイアードがグーグルに確認したところ、それらの画像のタグは検閲して削除されていることがわかった。

その反面、たとえば、グーグルのクラウド・ビジョン(Cloud Vision)などの他のコンピューター・ビジョン・システムは、ゴリラの写真に正しくタグ付けしてユーザーに答えを提供できる。要するにグーグル・フォトでのタグの削除は、ばつが悪いPRなのだ。

検閲よりも大きな問題は、機械学習用のデータ・セットに潜む偏見である。機械が学ぶ必要のない、人間の一面を反映しているのではないだろうか。しかし、偏見を減らし無くしていくのは、単にラベルのブラックリストを作るより、もっと大変な仕事なのだ。

それは確かに大変な仕事ではあるのでしょうが、しかし人間の目には違いは明白に見えてもAIにはそうではないと言う問題、他にも色々とあるのかも知れませんね。
今日は世界中で日々進歩し続ける科学技術のさらなる発展を祈念して、世界中からこれはと思う最新最先端のテクノロジーを伝えるニュースを紹介してみましょう。

CPUの速度を上げるらしい謎技術「アクセラレーション・ブースト」にネットの反響続々(2018年1月18日インターネットウォッチ)

 CPUの脆弱性についての解説記事でその存在が明らかになった謎の技術「アクセラレーション・ブースト」を巡って、ネット上で続々と反響が広がっている。

 元記事によると、これはCPUの処理速度を上げるための手法の1つらしいのだが、これまで全く知られておらず、実在するか否かも定かではない未知の技術ということで、興味を抱くユーザーが続出。
なによりその語感の異常なよさから、元記事の内容そっちのけでツイートされてトレンドワードする一方、「connpass」には「アクセラレーション・ブースト勉強会」なるイベントが登録され、エンジニアを中心とした100人近いユーザーがメンバーとして登録。
また「ぱくたそ」には「メモリ4枚差しのアクセラレーション・ブーストマジ卍」「アクセラレーション・ブーストしたらPC壊れた」などのフリー素材が登場するなど、あらゆるジャンルへと波及しつつある。

 ちなみにツクモネットショップ‏では「アクセラレーション・ブーストという機能を搭載した製品はツクモネットショップでは取り扱いがない模様です」と、取り扱いベースでは対応製品が存在しない旨をコメントしている。

誰一人その実態を知りもしなければ理解も出来ないとはすさまじいものですが、しかしどのような技術であるのか興味が湧きますね。
太陽の輝きは地球の全ての生命活動の源泉とも言えるものですが、人工の光も馬鹿に出来ないと言うことが判るこんなニュースが出ていました。

LEDの光を使った作物栽培で小麦などを1年で6回も収穫できるようになることが判明(2018年01月09日GigaZiNE)

全世界の人口は増加の一途をたどっており、21世紀末の2100年ごろには112億人にも達すると予測されています。そんな将来の地球では全ての人が生きていくのに必要な食糧をいかに生産するかが問題となるとされているのですが、この問題を解決できそうな新しい耕作技術として、LEDの光を使うことで作物の成長速度を大幅に向上させる方法の研究が進められています。

この研究を進めているのは、オーストラリアのシドニー大学、クイーンズランド大学、ジョン・インネスセンターなどの研究者によるチームです。チームの一員であるクイーンズランド大学のリー・ヒッキー博士によると、この研究はかつてNASAが進めていた宇宙船の中で作物を栽培する技術開発の後を受ける形で進められているとのこと。
使える空間が極めて限られる宇宙船の中で作物を育てる際には、面積または体積に対する収穫量の多さが重要になります。そのため、NASAではできるだけ少ない空間でより多くの作物を収穫する技術の開発に取り組んでいました。その技術を応用することで、地上でもより効率的に多くの作物を育てることで将来起こりうる食糧難を解決することが目指されています。

ここで使われているのは、光源にLEDを用いることで作物の成長速度を大幅に向上させるという手法。それぞれの作物に最も適した波長の光を照射することで、自然界では成し得ない速さでの成長を実現します。
LEDを使った促成栽培により、1年間で作物を収穫できる回数がセイヨウアブラナだと4回、そして小麦やヒヨコマメ、大麦の場合だと6回にものぼったとのこと。小麦や大麦などの作物だと「1年に1回だけ収穫」というのが最も知られたサイクルといえますが、わずか2カ月で作物が成長して収穫ができ、次の栽培に使える種子が採れるというのは、農業に革命を起こすといっても過言ではなさそう。
研究室では、作物に1日あたり22時間にわたって光を照射することで生育を早めることに成功しています。また、光源にLEDを使うことで従来の促成栽培で使われてきた白熱灯などと比較して電力エネルギーの節約にもつながっているとのこと。ヒッキー氏によると、現在は小麦と大麦を1平方メートルあたり900株の密度で栽培することに成功しているとのことです。

これまで、作物の収穫量を増やすための方法としては、害虫などに強い遺伝子組み換え作物を育てることが最も有力な方法とされてきましたが、LEDを使ったこの栽培であればさらに多くの収穫が可能になるほか、耕作地を立体的に配置することで耕地面積あたりの収穫量を文字どおり「倍々ゲーム」で増やして行くことが可能になりそう。また、一般的には作物を早く育てると栄養分が不足するなど、虚弱な作物が育つことが多いのですが、この方法であれば通常よりも栄養価の優れた作物を収穫することもできるとのこと。
今後は、研究チームはさらに技術の開発を進めてより確実な収穫を可能にするための手法を確立させる方針とのこと。人口が増大する今後の地球では食物が不足し、世界中の人がアメリカ人のように暮らすには地球が4個必要という考察結果も明らかにされているほど。農業に限らず、従来どおりの食物生産では追いつかない時代がもうすぐやってきそうな気配です。

その栽培光景は元記事の画像を参照いただきたいと思いますが、こうした人工照明でよいならさらに高効率での栽培も可能になりそうですね。
同じく光を利用した画期的な新技術ですが、こちら人類のエネルギー問題を根本的に変革しかねない発明なのかも知れません。

水を分解 水素作る触媒開発(2018年1月13日NHK)

太陽の光をあてるだけで、水を完全に分解して水素を作り出すことができる特殊な触媒を開発したと大阪大学のグループが発表しました。
新たなエネルギー源として活用が期待されている水素の可能性を広げる技術として注目されています。

研究を行ったのは大阪大学産業科学研究所の真嶋哲朗教授らのグループです。
グループでは植物が光エネルギーを使って水を酸素と水素に分解する仕組みを参考に光を吸収しやすい「黒リン」と呼ばれる物質と塗料などに使われる化学物質を結合させて粉末状の物質を作りました。
そして、この粉末を水に入れて光をあてたところ粉末が光触媒として働き、水が酸素と水素に分解されることが分かったということです。

光触媒を使って水を分解する技術はこれまでもありましたが、非常に効率が悪く実用化は難しいとされていましたが、今回の光触媒は光を当てるだけで水を完全に分解できるということです。
グループではさらに研究が進めば燃料電池など新たなエネルギー源として期待される水素を効率よく製造する技術につながるとしています。

研究を行った真嶋教授は、「水素は二酸化炭素を発生させない究極のエネルギー源で、大量かつ安く作り続けることが重要になってくる。その第一歩となる成果だ」と話しています。

しかし効率やコストなどまだまだ実用化に至るまでに課題は多いのでしょうが、非常に期待される画期的な新技術ではありますね。
すでに部分的に実用化が始まっているあの技術なのですが、案外その進歩は早そうだと言うニュースが登場していました。

米GMが2019年に自動運転車 当局に申請、早期実用化の競争激化へ(2018年1月13日産経新聞)

 【ワシントン=塩原永久】米自動車大手ゼネラル・モーターズ(GM)は12日、ハンドルやブレーキペダルなどがない自動運転車を2019年に実用化する方針を明らかにした。すでに最大2500台の車両の運行許可を米交通当局に申請した。米IT大手グーグルなどと自動運転車の早期商用化に向けた競争が激しくなりそうだ。

 ロイター通信などによると、GMは電気自動車(EV)「シボレー・ボルトEV」をベースとする新型車両「クルーズAV」を自動運転車として使う。クルーズAVには21基のレーダーと16台のカメラが搭載される。
 特定の区画内で走行するなどの条件の下、運転手なしに自動運転する「レベル4」と呼ばれる技術水準の車両になる。同レベルで商用化される世界初のケースとなる可能性がある。

 自動運転技術をめぐっては、グーグルの自動運転部門「ウェイモ」が、運転手を必要としない「ロボット・タクシー」について、今年前半に公道で実証実験に乗り出す方針を表明。トヨタ自動車も今月8日、宅配やライドシェア(相乗り)向けに自動運転のEVの試作車を公開している。

素人が考える自動運転と言うものに相当するのがこのレベル4からだそうですが、それが来年にも実用化されると言うのですから穏やかではありませんね。
画期的な新技術と言うわけではないのでしょうが、力業でもここまでやってしまえばある意味画期的だと思えるのがこちらのニュースです。

「世界最大の空気清浄機」が中国に建てられ効果を発揮していることが判明(2018年01月17日GigaZiNE)

重度の大気汚染に苦しめられている中国で、対策として「世界最大の空気清浄機」が建設されたことがわかりました。現在は試験運用中のようですが、すでにここ数カ月で周辺の大気汚染を改善する効果を上げているとのこと。

陝西省西安市に作られたのは「世界最大の空気清浄機」だという、高さ100mのタワー。西安では暖房の燃料の多くが石炭であるため、冬になると重度の大気汚染が起きることが続いており、対策が求められていました。
タワーを作ったのは中国科学アカデミー・地球環境研究所。仕組みとしては、汚染された大気を吸い込んで温室に入れ、太陽エネルギーで加熱。熱風と化した大気を複数の浄化フィルターを通した上でタワーから放出しているとのこと。

責任者であるCao Junji氏によると、タワーは1000万立方メートル相当のきれいな空気を生み出しており、この数カ月で西安近郊の10平方キロメートルの地域で大気の質の改善が認められたとのこと。有害な微粒子として知られるPM2.5の数も平均して15%ほど減少しており、特に汚染のひどい日でも、スモッグを日常レベルにまで抑え込む効果が出ているとCao氏は語っています。
実際、タワーから1kmほど離れたところのレストランの店長によれば「この冬は明らかに大気汚染が改善された」とのこと。タワーから数百mのところにある陝西師範大学の学生も「大気の質が改善されていることに疑いはありません」と語りました。一方で、タワーから10km離れた学校の教師は「他の地域と状況は変わりません」と、タワーの恩恵を受けていないことを明かしました。

なお、西安に作られたこのタワーはあくまで試験用のもので、Cao氏らはこのタワーの大型版を中国全土に作ることを考えているとのこと。大型タワーは30平方キロメートルの範囲をカバーできるものになるそうです。

その雄大極まりない光景を見ずとも突っ込みどころは多々あると言うニュースなのですが、ともかくも住民が効果を実感していると言うのですからまあいいのでしょうか。
最後に取り上げるのはご存知ブリからのニュースなのですが、こちら眉に唾をつけながら読みたくなるニュースと言えるでしょうか。

人間×動物のハイブリッドがすでに155体誕生していることが判明! 英国のヤバすぎる秘密実験とは!?(2018年1月9日トカナ)

 多くの先進国では、動物実験は動物虐待であるとして反対の声が上がっている。例えば、新たな動物実験を経て発売された化粧品はEU圏内で発売しないなど、特に西洋でその傾向は顕著だ。しかし、そんな動きをリードする国でもあるイギリスで、あろうことか人間と動物を合わせた、いわば「ハイブリッド胚」なるものを用いた動物実験が極秘裏に行われているという衝撃的なニュースが飛び込んできた。いったい何のためにそのような実験を……?

■人間と動物の胚細胞を掛け合わせた実験が進行中

 オルタナティブ系ニュースサイト「Disclose.tv」によると、この「雑種」を使った実験の目的は、さまざまな病気に対する治療法を探ることにあるという。しかも、すでに3年間、各研究機関で行われているというから驚きだ。さらに衝撃なのは、その実験に使われたハイブリッドたちの“数”である。
 英紙「Daily Mail」によると、これまでに登場したハイブリッド治験体は155体にまで達しているという! ――考えるだけでもおぞましい話だが、従事する研究者たちは「この実験は幹細胞研究の発展に有益なのだ」と大義名分を立て、最近ではキングス・カレッジ・ロンドンやウォーリック大学など、イギリスの名門大学に対しても密かに参加を促していたという。
 当然ながら、どの大学も資金不足を理由に断ったと伝えられている。名門校は資金も豊富にあるはずだから、断る建前が欲しかったのかもしれない。

 驚くべき現状が報じられると、このような実験に対して一斉に疑問の声が上がり、ついに先日、イギリスのロード・アルトン議員も次のように批判するコメントを発表、社会に警鐘を鳴らしてしている。
「すべて大人の人体から採取した幹細胞をベースに実験しており、従来の動物実験とは異なる。では、胎児を利用すればよいかというと、それも違う」

■動物愛護先進国の闇

 動物実験に対して厳しい態度で臨むイギリスで、人間と動物を掛け合わせる前代未聞の行為が地下研究的に行われているという事実を、政府関係者が公式に認めた構図だ。
 それにしても、人間と動物のハイブリッドとは、40年前に大ヒットした映画『オーメン』をめぐる論争のようだ。とはいえ、世界各国で議論が紛糾している現在、やはり過去の研究者たちが証明してきた「安全で倫理的な方法」を用いることを基本に据えた研究がなされるべきだろう。

元ソースがデイリーメールと言う点でいささか信憑性的に東スポと比肩しそうなニュースではあるのですが、この種のものが存在した場合確かに都合のいい局面も多いのでしょうね。
将来的にいずれこの種の技術も当たり前のものになるのかも知れませんが、その場合それこそゴリラと人間以上にその境界線の引き方には苦労することになるのかも知れません。

今日のぐり:「まちの駅周防大島」

岩国市の沖合に浮かぶ周防大島は瀬戸内海で3番目に大きな島なのだそうですが、ハワイ移民が多かった関係でハワイゆかりの食べ物も多くあるようですが、ハワイはこうまで寒くはないでしょうね。
こちらの建物もカウアイ島市庁舎がモデルなのだそうですが、しかしハワイ云々は置くとしてもちっとも「まち」っぽくはない山の中と言うのもどうなのでしょうか。

こちらロコモコなどハワイ関係の料理の他にも、新郷土料理と称するみかん鍋やいりこそばなど攻めてるメニューが多くて目移りするのですが、今回は季節ものでかき天定食を頼んで見ました。
こちら単純に牡蠣フライ定食のてんぷら版と思いきや、実際には天ぷら定食+かき天と言う感じでかなりボリューミーなもので、野菜天は絶妙の火の通りの玉ねぎ天を始め及第でしょうか。
しかし肝心のかき天が問題で、冷凍食品っぽい衣が妙に粉っぽいのもどうかと思いますが、何しろ中身の牡蠣が冷たいと言うのは正直色々と大丈夫かと不安に思ってしまいますね。
飯や味噌汁はまあこういうお店でよくあるような味ですが、小鉢のごぼうきんぷらはここまで細切りにすると食感的にごぼうらしさが損なわれる気もするのですが、この辺りの伝統的な調理法なのでしょうか。

ちなみに見る限りではハワイっぽいメニューの方はもう少し気合いが入っているようなので、温かい時期にロコモコなどハワイ名物満載のアロハプレートなどを屋外で食べるのがいいのでしょうか。
接遇面ではこんなものかですが、トイレは設備面は及第ですし一応は店内でこの時期寒すぎると言うほどでもないのですが、常時消灯がデフォにされているらしいのはちょっと困りますね。

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2018年1月14日 (日)

今日のぐり:「よりしま多幸半(たこはん)田町店」

日本のみならず北米も大変な看破なのだそうですが、ナイアガラの滝が凍り付く以上にその寒さが判ると話題になったのがこちらのニュースです。

極寒のカナダ、ペンギンすらも屋内に避難(2018年1月2日AFP)

【1月2日 AFP】カナダはどれぐらい寒いのか知りたければ、カルガリー動物園(Calgary Zoo)のペンギンに聞いてみよう──同園では寒さのあまり、ペンギンたちでさえもが屋内への避難を強いられている。

 同国西部アルバータ(Alberta)州にある同園のマル・チェリ(Malu Celli)園長によると、同園で飼育されているペンギン5種のうち、キングペンギン(オウサマペンギン)は、比較的温暖な気候を好むフンボルトペンギンなどに比べ、寒い気候に慣れているとされる。
 だが、大みそかには寒波により気温が氷点下30度を下回る水準にまで低下。風を考慮した体感温度は氷点下40度に達した。同園では生後5か月のひなも1羽いることから、職員らは先月31日、ペンギンの耐寒限度を氷点下25度とすることを決めた。
 10羽のキングペンギンは暖房の入った飼育場に移されたが、それでも動物園を訪れる果敢な人々の目に届く場所で展示されている。

 カナダでは国内の大半の地域で1週間近くにわたって極寒注意報が出されており、一部の都市では大みそかの行事の会場が屋内に変更された。

ペンギンですら避難するとはどれだけ寒いのかですが、氷点下25度でも十二分に冷えているのではと言う気はします。
今日はペンギンたちの生活が平穏無事であることを祈念して、世界中からこの時期の気象を物語るニュースの数々を紹介してみましょう。

"寒さ"も"豪雪"も記録的 幌加内町 積雪197センチの別世界 「埋もれちゃう」(2017年12月21日北海道ニュース)

 厳しい冷え込みで、川からは、まるで湯気のように水蒸気が立ち昇り、木々は凍りついています。
 12月21日朝は、北海道陸別町で氷点下24.5℃とこの冬一番の冷え込みになり、北見市でも氷点下22.7度と、12月としては32年ぶりの冷え込みとなりました。
 住民:「寒いです。きょうは特に手が冷たいです」

 一方、こちらは上川地方の幌加内町です。
 人の背丈をはるかに超える雪山がそびえたち、国道は車がすれ違うのもやっとです。
 幌加内町では、積雪が197センチと12月としては観測史上2番目の多さとなっています。
 北海道有数の豪雪のまちではありますが、今年の雪の多さには住民も困惑気味です。
 住民:「毎日、雪はねするしかない。埋もれちゃうからね」「お正月前にこんなのって初めて」
(略)

画像を見ても家の屋根まで達する雪の高さには驚くばかりですが、しかしこんな環境ではちょっとした対応を間違えれば命に関わりそうですね。
これだけの寒さだけに温かいものが欲しいところですが、こちらその欲望に負けてしまったが故に悲惨な状況となった方々のニュースです。

肉焼いたから…教室のストーブ没収 外は雪、授業寒い?(2018年1月11日 7時2分朝日新聞)

 宮崎県北部にある県立高千穂高校(高千穂町)で、生徒のいたずらを理由に1カ月以上、1年生の教室からストーブが没収されている。
 10日は数センチの雪が積もったが、このクラスはストーブなしで授業を受けた。

 学校の説明によると、昨年11月末、1~3年の全クラスにストーブを設置した。数日後、1年生4クラスのうち1クラスの生徒がストーブで弁当の肉を焼いたため、担任がこのクラスのストーブを撤去し、職員室に持ち帰った。それ以降はストーブなしで授業をしてきたという。
 新原正夫教頭は「ストーブの使い方を考えなさいという担任の指導と思う。校内規則にもストーブを不適切に使用した場合、使用停止にするとある。ただ、寒くなってきたのでそろそろ戻したい」と話し、近日中に教室に戻すという。

 高千穂町は熊本県に接した山あいにあり、隣の五ケ瀬町には日本最南端のスキー場がある。宮崎地方気象台によると、高千穂町の10日の天気は雪で、最低気温は零下1・2度だった。(河崎優子)

宮崎にも雪が積もると言うのも驚きですが、しかしよりによって何故教室で肉を焼くかと言う気もしますでしょうか。
北米大寒波の影響がうかがえるニュースの一つとして、ちょっと状況が想像しにくいこんな話題もあるようです。

寒すぎて(2018年1月11日産経新聞)

 温暖な気候で知られる米南部フロリダ州で、寒波による気温低下によってイグアナが体を硬直させ、木から転落する事態が急増している。庭でひっくり返り、動けなくなった様子などをツイッターに投稿する人が相次いでいるという。米メディアが伝えた。

 専門家によると、イグアナは気温が10度を下回ると動きが鈍化し始め、さらに下がると凍るように硬直する。暖かくなると動きだすという。(共同)

そのあまりにあまりな様子は元記事の画像を参照いただきたいところですが、しかしイグアナには死活問題なのでしょうが何とも間抜けな姿ではありますね。
これまた異常気象と言っていいのでしょうか、とかく暑さで話題になりがちなあの場所でこんなびっくりニュースがあったようです。

サハラ砂漠に異例の積雪、過去40年で3度目(2018年1月10日CNN)

(CNN) 地球上で最も暑い場所として知られるアフリカのサハラ砂漠で、異例の積雪が観測された。

「サハラへの入り口」と呼ばれるアルジェリアの町アインセフラに雪が降ったのは7日。過去40年で3度目の積雪だった。所によっては約38センチの積雪があったとも伝えられたが、アインセフラの公式な観測では1インチ(約2.54センチ)に満たなかった。
夏の間は気温が地球上でも有数の高さにまで上昇する同地だが、冬は夜間の気温が急落して、砂漠が雪に覆われることもある。雪が積もった砂漠の光景を撮影した写真家によると、今回の雪は日中もかなり長時間、溶けずに残っていたという。
「再び雪を見に行った時は本当に驚いた」。写真家のカリム・ブーシェタタさんはそう振り返る。「7日は1日中残っていて、午後5時ごろに溶け始めた」

アインセフラの砂漠地帯では昨年も、37年ぶりの積雪が観測されていた。

その幻想的とも言える光景は元記事の写真を参照いただきたいと思いますが、しかし案外と雪がふるものなのだなとも言えるのでしょうか。
最後に取り上げるのはこちらのニュースですが、地球が丸いのだなと言うことを体感出来るニュースとも言えます。

猛暑のオーストラリアでコウモリが大量死、脳が過熱(2018年1月9日AFP)

【1月9日 AFP】連日猛暑に見舞われているオーストラリアで、熱波で脳が「過熱状態」になったコウモリたちが木々から次々と落下して命を落としている。野生動物保護当局が9日、明らかにした。

 オオコウモリはオーストラリア国内最大のコウモリで、国内法で生存が「危機的状況」な動物に指定されている脆弱(ぜいじゃく)な種だ。
 7日に記録史上最高となる45度を記録したシドニー西郊のキャンベルタウン(Campbelltown)では、暑さで脳をやられて木から落ちて死んだオオコウモリの数が数百匹にも上った。

 キャンベルタウンに集団生息するオオコウモリを管理するケイト・ライアン(Kate Ryan)氏は地元メディアに、酷暑がコウモリの脳にも影響を及ぼしていると説明した。「コウモリたちの脳が高温になりすぎて錯乱状態になってしまうのです」
 これまでに100匹以上のオオコウモリがレスキュー隊に救助されたが、地面には落下して死んだオオコウモリの死骸が散乱している。木にぶらさがったり張り付いたりしたまま死んだコウモリもいる。

 オーストラリアではシドニー西郊ペンリス(Penrith)で7日に1939年以降で最も暑い47.3度を記録するなど記録的な猛暑が続いていることから、ニューサウスウェールズ(New South Wales)州の野生動物保護団体「WIRES(Wildlife Information, Rescue and Education Service)」は酷暑の中で死ぬコウモリは数千匹に上る可能性があると危惧している。

その死屍累々と言う光景は元記事の写真を参照いただきたいのですが、しかし北が異常寒波なら南は異常熱波とは困ったものですね。
将来的に地球上の各地で熱量を自由に移動させられるようにでもなればこんな悲劇も防げるのでしょうが、今はただコウモリ達の冥福を祈るばかりです。

今日のぐり:「よりしま多幸半(たこはん)田町店」

岡山から福山にかけて展開されているこちらの多幸半さんのうち、福山市内の一角に位置するのがこちらですが、なかなか小洒落た店構えのお店ですよね。
店名は名物のタコの唐揚げに使うタコを捕っている蛸捕り名人の半さんに由来するのだそうですが、実際メニューを見てもタコ料理は充実しています。

この日は適当に頼んで見たのですが、前菜代わりに取った海鮮サラダやタコサラダ、タコポテトサラダなどいずれもタコが入っていて、この食感や味が確かに合いますね。
刺身はごく普通のネタばかりですが、見た目も味もいずれも水準以上で、特に旬のヒラメと実はこの時期味がいい春告魚の鰆のタタキはなかなかのものでした。
車エビの焼き物やハマグリの酒蒸しなど魚介系料理全般に美味しくいただけるのですが、強いて言えば天ぷらだけは何かもう一つ物足りなさが残ったでしょうか。

さほど大きくはないお店ではありますが、基本的にどこも個室なのはありがたいものですが、トイレ待ち行列が発生しやすい上に厨房の前と言うのは少し気まずいです。
しかしこの時期は特に多忙でレスポンスが悪いのはあきらめるにしても、接遇面では忙しいなりにもう少し丁寧な対応が出来ればなお良かったですね。

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2018年1月 7日 (日)

今日のぐり:「さかりば」

先日報じられたこちらのニュースが、妙に世間の共感を得ているようです。

「トイレに急いで」高速を168キロで走行…千葉県立高の女性教諭を戒告(2017年12月21日産経新聞)

 高速道路を168キロで走行して摘発されたとして、千葉県教委は21日、県立千葉工高の女性教諭(27)を戒告の懲戒処分にしたと発表した。教諭は県教委の聞き取りに対し「トイレを急いでいた」と話しているという。

 県教委によると、教諭は7月8日朝、大学時代の友人の男女2人と日帰り旅行で新潟県内を運転中、同県小千谷市の関越自動車道下り線で制限時速100キロのところを、68キロ速度超過する168キロで走行したとしている。最寄りのインターチェンジまで残り約3キロの地点で、後日、道交法違反(速度超過)容疑で同県警に摘発された。

 教諭は11月9日に同罪で千葉簡裁から罰金9万円の略式命令を受け、後日納付。10月2日に免許停止90日の行政処分を受けた。

そのような状況では致し方なかろうと言う声も多いこの一件、果たして女性がトイレに間に合ったかどうかが気になるところです。
今回は女性教諭が事故を起こさなかった幸いを祝って、世界中からそれはまあ仕方ないかな…と納得させられそうになるニュースの数々を紹介してみましょう。

ラマにほうき投げ…女性飼育員の“虐待”に批判殺到(2017年12月17日テレ朝news)

 サファリパークで飼育員がラマに乱暴な行為していた問題で、施設には問い合わせが殺到して電話回線が一時、パンクする事態になった。

 カメラが動物園職員の暴行の瞬間を捉えた。動物に近付く職員。すると、持っていたほうきを投げ付けた。そして、逃げる動物に後ろから蹴り掛かっている。その後も何度もほうきを投げ付ける様子がカメラに映っていた。動物への暴行を行ったのは、栃木県の那須サファリパークに3年以上勤める女性飼育員。被害に遭ったのはラクダの仲間のラマだ。これを受けて、インターネット上には批判の声が。
 ツイッター:「飼育員やる資格ないよ」「許せない、虐待だと思う」
 那須サファリパークは「追い払うためだった」と日常的な虐待は否定したものの、行き過ぎた行為と認めて謝罪している。ラマにけがはないという。女性飼育員は反省しており、現在、休職中。今後、自主退職するという。園は徹底した再発防止に努めたいとしている。

元記事の動画を見ますと明らかに尋常ではない様子で、それは電突もするだろうと言うものですね。
こちら誰しもその境界線に一度は悩んだことがあるのではないかと思うのですが、確かに一面の真理を突いているように見えます。

「1個ちょうだい」はどこまで許せる? ボーダーラインを表したイラストが秀逸(2017年11月11日ねとらば)

 お菓子などを「1個ちょうだい」と言われたとき、許せる目安はどれくらいでしょうか。橋本ゆのさん(@riko3_)がその見解をまとめた1枚のイラストが秀逸だと、Twitterで評判を集めています。
 それによると「1個ちょうだい」の許容範囲は、あくまで1箱(1袋)に入っている数に比例するものだと明快に表しています。

 例えばポッキー1本なら、1箱38本入りなのでたった2.6%の割合なので勿論あげてもOK。アーモンドチョコも1箱25個入りのため、1個なら4%程度なので、1個あげることは問題ありません。
 しかし、ピノは1箱に6個だけなので、1個ごとの割合は17%にまで跳ね上がります。からあげクンなら1袋に5個だけのため、20%にまで上昇。ここまで来ると「1個あげる」のはちょっと悩んでしまいます。
 さらに雪見だいふくは1箱2個だけなので、1個ごとの割合は50%にまで跳ね上がります。これで「1個ちょうだい」と言われても、おいそれとあげられませんね。

 冷静に考えれば当たり前のことですが、このようにイラストで明快に示したところが実に秀逸。2人の関係性にもよりますが、「数が少ないとあげるのはためらう」「わかります。“一口だけ”ってパターンもありますよね」と共感のツイートが相次いでいます。
(略)

その状況は元記事のイラストを参照いただきたいと思いますが、確かに雪見大福はハードルが高そうですね。
海外からのニュースですが、確かにそうなのだがそれはしかし…と言う微妙なニュースがこちらです。

WWEの人気レスラー、「サインがチンコにしか見えない」と州から呼び出されてブチギレ動画を投稿(2017年12月18日サイゾーウーマン)

 WWEの人気レスラー、エンツォ・アモーレ(31)が、デラウェア州に怒りを炸裂させている動画をインスタグラムに投稿した。運転免許証に記載されている彼の署名がチンコに見えると問題視されてしまい、作り直すように呼び出しを食らったとのことで、本人は「俺様は小学校の頃から、こう署名してきたんだ!」と大爆発。ファンは「すげぇ!」「チンコだ!」「最高!」と感激している。
(略)
 この動画は、デラウェア州の運転免許証を発行するDMV(車両管理局)駐車場に止めた車の中で撮影されたもので、エンツォは口癖である「ハゥ・ユー・ドゥーイング?(みんな元気か?)」とニッコリ笑顔で動画をスタート。直後、舌をレロレロしながら怒りに満ちた表情に変わり「問題があるんだ。デラウェア州だよ! 俺様は最近、忙しくってな。アブダビに行ったり、インドにも行ったしな」と海外遠征にも参加している人気ぶりをアピールした。次にサングラスを外し、「そんな俺様の電話がひっきりなしに鳴るわけよ。でも俺様は出ない。FUボタンを押して、そのまんま留守電につなげる。だって誰からなのか知ってるから。デラウェア州だよ!」と、電話を無視して留守電につなげることを表現する「ファック・ユー・ボタン」ことFUボタンというスラングを口にした。
(略)
 そして、あきれた表情で「俺様は小学校の頃から、この署名なんだよ」と、カメラの前に運転免許証を掲げる。そこには穏やかな微笑みを浮かべたエンツォの写真と、その下に記載された彼の署名があるのだが、どう見ても「チンコと金玉」にしか見えない。しかし、エンツォは「俺様の名前、EAじゃねぇか、デラウェアよ! どう思うよ! ハァ? 何が問題なんだよ、デラウェア!」とヒートアップして、動画は終了する。
(略)
 しかし、署名は確かにチンコに見えるため、ネット上で大爆笑をさらった。メディアもおもしろがって伝えたため、再生数はあっという間に20万回を超えた。1,200以上ついたコメントのほとんどが「すげぇ!」「最高!」と彼の署名と態度をたたえるものだった。
(略)
 ちなみに世間に出回っているエンツォのサインは、リングネームのエンツォ「Enzo」とアモーレの「Amore」と読めるサインになっており、チンコ形ではない。彼の本名はエリック・アーントで、本名でサインする時のみこのチンコ形スタイルを取っているものと見られる。
 セレブや著名人の多くが、他人には真似できないような個性的なサインをする。そのため、サインの一部がチンコに見えてしまうケースはこれまでもあり、あのオバマ大統領や人気中堅俳優のトム・ハーディも「チンコになってる!」と世間を喜ばせたことがあるものの、エンツォのサインは、これを超える「チンコサイン」だとネット上は大盛り上がり。「こんなリアルなチンコ形のサインはいまだかつてなかった」「こんなサインを小学生の頃からしてきたのか」と感心さえされている。
(略)

そのサインがどれくらいにアレなのかは元記事の画像を参照いただきたいとして、まあ小学生当時よほど考えに考え抜いてこのサインで行こうと決めたことでしょうね…
最後に取り上げるこちらのニュース、しばしば顧客へのアピールとして記載されてきたものですが、言われてみれば確かに…と言うものでしょうか。

「愛は成分の名称にあらず」 米食品医薬品局がパン店に警告(2017年10月27日産経新聞)

 米食品医薬品局(FDA)が、食品の原材料を表示するラベルに「愛」と記載されていたことを不当表示だと警告、話題となっている。店側は当局の意向に従ってラベルから「愛」の文字を削除したが、経営者は「今もたっぷりと愛を込めているよ」と話す。

 FDAから指摘を受けたのは、東部マサチューセッツ州コンコードのパン店「ナショーバ・ブルック・ベーカリー」。FDAは5月下旬から6月上旬にかけて同州で検査を行い、ホームページに9月22日付で結果を掲載した。

 FDAが問題視したのは同店が製造、販売するシリアルの成分表示ラベル。砂糖やバニラなどに並んで「愛」と記載されていたことに関して「『愛』は成分の一般的な名称ではない」として不当表示だと結論付けた。同店は約19年前から営業しており、シリアルのラベルには当初から「愛」と記載していたという。

これを妥当と考えるか野暮と考えるか微妙なところですが、そもそも何を書けと言う指定はあっても何を書いてはいけないと言う指定はあるものなのでしょうか。
しかし昨今愛の形と言うものも多様化してしばしば議論にもなるところですが、パン屋の親父さんからの愛を喜んでいた顧客が大勢いたことを願うばかりですね。

今日のぐり:「さかりば」

福山市北部に位置するこちらのお店、よくある海鮮居酒屋に見えるのですが、何でも世界のマグロと北海道の魚介類が売りなのだそうです。
確かにちょいと古びて小さな居酒屋に似つかわしくないほど海鮮系のメニューは充実していますが、酒もなかなかに有名処が揃っていて、しかもワインまで一通り用意されているとはなかなかですね。

この日は団体だったのでお任せのコースを頼んだのですが、前菜でそれぞれ種類の違う小鉢が人数分出てきて、これは好きなものを取れなのかシェアしろと言うことなのか迷ってしまいました。
刺身は特別目立ったネタはないものの角が立ったなかなかしっかりした刺身で、強いて言えばタコの足の刺身が地域性もありもの珍しさもありと言うことなのでしょうか。
珍しいところでは瀬戸内界隈で一般的なサワラがシャブシャブで出てきたり、店の売りのマグロは頭の肉がサイコロ状に切り出されて出てきましたが、普通の刺身よりも面白いですよね。
一方で定番のカレイ唐揚げや鍋の締めの雑炊なども出てきましたが、全般にお値段がリーズナブルな割になかなかバラエティーに富んだコースで楽しめました。

小さな店内が満席になると手不足になるのかレスポンスは今ひとつなのですが、料理自体は割合と順調に出てきたので早めのオーダーを心がければそう困ることはなさそうです。
トイレはさほどに清潔感はないのですが広さや設備及第として、気になったのが飲食店として衛生面のトラブルが怖いはずなのに壁の張り紙で刺身の持ち帰りを推奨している点でしょうか。

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2018年1月 1日 (月)

今日のぐり:「いろり山賊 玖珂店」

新年あけましておめでとうございます。今年も当「ぐり研」をよろしくお願い申し上げます。
さて、毎年この時期になると風物詩的に取り上げられているあのニュースですが、先日その起源が報じられていました。

ああ!カピバラになりてぇ~(2017年12月22日NHK)

22日は冬至。きっと各地のNHKで冬至にちなんださまざまな話題を取材しているのだろう…。そう思った我々は驚きました。なんと、全国で9か所も、お風呂に入るカピバラの取材を予定していたのです。なぜこれほど話題になるの? 取材を進めると、あちこちでこんな心の声が聞こえてきました。「ああ!カピバラになりてぇ~」(ネットワーク報道部記者 飯田暁子 佐藤滋 野田綾)
(略)
そもそも、いつからカピバラはお風呂に入るようになったのか。私たちはその歴史から取材をはじめました。
「私たちがカピバラ風呂の元祖と名乗っています」
こう話すのは静岡県伊東市にある伊豆シャボテン動物公園の中村智昭園長。なんと35年も前からお風呂を楽しんでいると言います。
この公園は、日本が高度成長期に入り伊豆半島一帯がリゾート地として開発される中、昭和34年に世界中の珍しいサボテンや動物に親しむことができる観光施設として作られました。
世界最大のねずみの仲間カピバラの飼育もまもなく始まりました。
ところがカピバラは本来、ブラジルなどの南米の川や湖など水辺の草原に暮らしていて、水の中で泳ぐのは大好きですが、寒さは大の苦手です。
(略)
そんな35年前のある日。
飼育員がお湯で展示場を掃除していたところ、小さなお湯だまりにカピバラたちが集まりました。そして、お湯に足やおしりをつけて気持ちよさそうにしていたのです。
「もしかして、お風呂を作ったら喜ぶかも?」
飼育員はさっそく池の冷たい水を抜き、お湯を入れてみました。するとカピバラたちが我先にと大喜びで入浴したのです。それ以降、お風呂に入るカピバラの姿は伊豆の冬の風物詩となりました。
(略)

カピバラにすれば寒い日本の冬をやり過ごすための生活の知恵なのかも知れませんが、確かに何とはなしに癒される光景ではありますよね。
本日は全国でカピバラになりたいと願っている疲れた人々に一時の安らぎを与える意味で、あちらこちらから少しだけ微笑ましく感じるニュースを取り上げてみましょう。

「あなたのスーツの内ポケットからこんなものが……」 夫婦の修羅場漫画が意外なオチで「尊い」の声(2018年12月5日ねとらば)

 Twitterでさまざまな漫画を公開している「羊の目。」さんが、新作4コマ「夫婦と隠し事」を公開しました。妻が夫を問い詰める修羅場的なシーンから始まる、緊張感あふれた作品となっています。一体この夫婦はどうなってしまうんだ……と読み進めてみると、あー尊いなー! 尊いなこの夫婦はー!

 最初に妻が旦那に対し、「私たち夫婦は隠し事はナシにしようって約束だったわよね」と残念そうな表情で言い放つと、夫は「う、うん……」と動揺した様子。2コマ目では、「実はあなたのスーツの内ポケットからこんなものが……あなたと楽しそうに写真に写っているこの女性は……」と写真を取り出します。うおぉ、ヤバイ……!

 そして「シャシーン!!」の効果音とともに出てきたその写真に写っていたのは(略)

 このほっこりな内容に、ネット上では「ほんとすきすぎる」「ごちそう様!」「和む」「旦那さんかわいい」「リア充爆発しろ」「良い直弼」といった声があがっていました。

   

何がどう尊いのかは是非元記事から参照頂きたいのですが、しかし夫婦の間にもやはりなにがしかの秘め事は必要なのかとも思いますね。   
アメリカと言う国では広大な森林での火災がしばしば大変な騒ぎになりますが、こちらそんな大騒動の中での一コマです。   

炎に向かうウサギ…男性が保護 ロサンゼルス山火事(2017年12月11日BBC)

米ロサンゼルス周辺で150棟以上が焼失し、5万人以上が避難している大規模な山火事で、炎に向かって走るウサギを通りかかった男性が保護する映像がソーシャルメディアで広く拡散され、野生動物を保護することの是非も含めて話題となった。

国道101号沿いで6日にウサギを見つけた19歳の男性は、保護したウサギと子供たちを、炎が来ていない国道の反対側に放したと複数の報道機関に話している。

ちなみに現地ではこの行為に賛否両論集めているところですが、さすがに目の前を走り抜けるウサギがいれば放置は出来なかった状況ではないでしょうか。
同じくアメリカからのニュースなのですが、ウサギ一匹でも大騒ぎするお国柄ですから当然ネコ一匹にも大騒ぎすると言うことのようです。

登ったはいいが降りられない 猫を助けるプロの木登り(2017年11月3日BBC)

猫は木に登るのは得意だが、降りるのは実はそれほどうまくない。どんどん上へ上へと登ってしまい、降りられなくなることもある。

米ワシントン州には、高さ30メートルにもなる非常に背の高い木がいくつかある。そこにはまって動けなくなってしまった猫を、助けてくれる人たちがいる。

猫を愛する木登りのプロ、ショーン・シアーズさんとトム・オットーさんは、これは何とかしなくてはと思い立ち、「キャノピー・キャット・レスキュー」を立ち上げた。

すでに2000匹からのネコを救助したと言いますから商売のネタはどこにでもあるものですが、しかし意外とネコも抜けているところがあるものですね。
最後に取り上げるのも同じくアメリカからのニュースですが、何とも微笑ましい反則行為が話題になっています。

俺の姉ちゃんからどけ!姉のレスリングの試合中に弟が乱入、対戦相手に襲い掛かるというハプニング(2017年12月17日カラパイア)

 私は今までこれほどまでに弟に守られたことはあっただろうか?いじめっ子といじわる担任から弟を助けてやった記憶はあるけれど、弟に助けられた記憶が一切なさ過ぎて切ない。まあいいや、弟を等身大の人形として着せ替えゴッコで遊んでたからそれはチャラにしてやろう。
 兄弟、姉妹、姉弟、兄妹、様々なきょうだい構成があるが、小さい方の子が大きい方の子を助けるのは感動的だ。
 だがそれはいじめられているわけではなくちゃんとした試合だったのだ。

 5歳のライアン君のお姉ちゃんはレスリングの試合を行っていた。対戦相手は今まさにお姉ちゃんを倒そうとしていた。
 その瞬間、ライアン君は試合に乱入、対戦相手に襲い掛かったのだ。
 姉が対戦相手に足をとられ、倒されそうになったその瞬間「お姉ちゃんからどけ!」と叫びながらライアン君は試合に乱入、対戦相手に襲い掛かったのだ。
 なんという姉へ対してのきょうだい愛。
 大好きなお姉ちゃんが倒されるのを見ていられなかったのであろう。

 とはいえこれは試合でありスポーツである。
 結果的にお姉ちゃんは負けてしまったのだが、弟のことが気になってしまったのかもしれない。対戦相手の方だって気まずかっただろう。
 ということで家族愛にあふれる子どもがいる場合には、アグレッシブなスポーツ会場に連れていくのは控えた方がいいのかもしれない。

その状況は元記事の動画を参照いただきたいところですが、あえなくお姉ちゃんは負けてしまったのは残念でしたね。
しかし小さな体で立ち向かっていく根性があるのですから、いずれは自分も試合に出て堂々と勝つようになるのかも知れません。

今日のぐり:「いろり山賊 玖珂店」

かつて岡山県南部に存在した平田食事センターが閉店した際には多くの惜しむ声がありましたが、全国各地にそれぞれ名物となるようなお店はあるものです。
岩国市中心部から遠く離れたこちらのお店、山口県民もさることながらむしろお隣広島県民に人気だとも聞くのですが、ともかくも今回お邪魔してみることにしました。
しかし何もない山の中に突然出現する異空間ぶりは、もう何なのでしょうかこの何とも言いがたい独特の雰囲気と言い、皆が皆写真を撮りまくっていましたがそれはインスタ映えするわと納得しますね。

それなりにメニューの種類もあるのですが圧倒的な名物は山賊焼と山賊むすびだそうで、ちなみにコンビニにも売っている山賊むすびの発祥はこちらだと言う話です。
こちらのオリジナル山賊むすびは鮭、昆布、梅と言う中身がどのように山賊と関係があるのかは不明ですが、しかしコンビニ版はあれでもサイズ的には遠慮しているのだなと言うことが判る大きさでした。
味は別にどうこうと言うこともないのですが、海苔が湿気てくると妙に食べにくいのが難点で、深めの籠に入っていてくっつきやすいこともあり、この辺りは昔ながらの竹の皮の方がありがたかったですかね。
山賊焼とは長い串に刺した骨付き鶏もも肉を炭火でじっくりと焼き上げたもので、タレは甘辛い醤油ダレですからまさに巨大な焼き鳥とでも言うべきものでしょうか。
炭火でうまく焼き上げているせいか、とにかく皮の香ばしさが印象的なのですが、身も固くなっていないですし肉厚もあるだけに、ちょっとくどいくらいのタレにも関わらず肉の味も十分楽しめます。
ただこの串に刺して焼いた肉と言うもの、昔から映像などではよく見るのですが実際に食べて見ると案外とこれは食べにくいのだなと、妙なところで実感するものがありますね。

接遇面ではまあこんなものだよねと言う感じですが、オーダーするのに名前を求められると言うのは実名でなくてもいいとは言え、今どきちょっとドキドキしますよね。
それにしてもこの店構えは何とも言いがたいですが、古風な外観に反してトイレなどは意外と近代的で、混雑時にも弁当を扱うお土産売り場もあるので、ドライブイン的な用途にも合いそうですね。

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2017年12月30日 (土)

今日のぐり:「ラーメン めん吉 博多一番街店」

今年もいよいよ終わりと言う時期になると今年の総括と言うのでしょうか、先日こんなニュースが出ていました。

2017年変態グランプリ「気温6℃の師走に降臨 全裸のブラ男!」(2017年12月29日ハザードラボ)

 2017年もあとわずか。ちまたではよい子のみなさんがクリスマスプレゼントを手に、お正月のお年玉の金額を皮算用しているころだと思われるが、冬休み中だといえ、気をつけたいのが不審者との遭遇。
(略)
 既存の大手メディアでは報道されにくいが、身近な生活圏で起きている犯罪予備軍の情報として、引き続きぜひお役に立てていただきたい。
(略)
【タイプ1〜なりきり型わいせつ犯 「驚く瞬間に露出」】
 春の陽気に誘われて、暖かくなると虫のように湧き出すこのタイプ。しかし、今年は気温6℃の師走にも全裸マンが現れたのだから驚きだ。ネットでは「未来からやってきたター●ネーターではないか?」と大騒ぎになった。
(略)
【タイプ2〜ずうずうしすぎる!おねだり男】
 世の中にはいろいろなフェチがいるが、お金を払えば、欲望を解消してくれる手段はいくらでもあるのに、その矛先を幼気(いたいけ)な子供たちに向ける卑怯者がいる。
(略)
【タイプ3〜変身願望?】
 ヒトを驚かせるのが主目的なので、あまり害がないように見えるが、相手が驚くスキに痴漢行為に及ぶ不届き者も多いので、夜道では要注意だ。
(略)
 選外には漏れたが、ほかにも「自称ユーチューバー」が子供に「くすぐって!」と懇願したり、小型カメラをこめかみ付近に装着した男が、下半身を露出したまま自転車で駆け抜け、驚く通行人を撮影する事件など、現代社会を象徴するような事件が相次いだ2017年だった。

実際にそれぞれどんな変態さんだったのかは元記事を参照いただければと思いますが、しかし実にバリエーション豊かというしかありませんよね。
今日はそれぞれの変態さんに敬意を表して、世界中からその道の先達とも言うべき方々を取り上げてみることにしましょう。

「欲しかった…」小学校に侵入し女子児童の上履き盗む 50歳無職の男逮捕(2017年12月19日東海テレビ)

 三重県伊賀市の小学校で女子児童の上履きを盗んだとして四日市市に住む50歳の男が逮捕されました。

 逮捕されたのは四日市市広永町の無職・井上哲夫容疑者(50)で、去年11月伊賀市立中瀬小学校に侵入し小学6年の女子児童の上履き1足を盗んだ疑いが持たれています。

 警察によりますと事件当日、校長が下駄箱近くで不審な男を目撃していて「以前から何度か児童の上履きが盗まれている」と通報、学校近くで目撃された車などから井上容疑者が浮上したということです。

 井上容疑者は「上履きが欲しかったので盗んだ」と容疑を認めています。伊賀市内ではこれまでにこの小学校とは別に4校で複数の上履きが盗まれる被害があり警察は井上容疑者の余罪を追及する方針です。

男たるものマニアックな収集癖の一つや二つ持っていることには驚きませんが、やっていいことと悪いことの区別がつけられるのが大人というものですよね。
同じくマニアックな収集癖を持つこちらの御仁ですが、地位も名誉もあるだろうに何をやっているのだと言う声が多いニュースです。

自転車のサドル盗み新潟大准教授逮捕 持ち主に取り押さえられる(2017年12月18日産経新聞)

 自転車のサドルを盗んだとして、新潟県警新潟西署が窃盗の疑いで新潟大医歯学総合病院薬剤部の准教授の男(44)=新潟市西区青山=を現行犯逮捕していたことが18日、分かった。准教授は既に釈放され、同署は任意で捜査を続ける。

 逮捕容疑は16日午前10時5分ごろ、同区小針のアパートの階段下に置いてあったスポーツ用自転車のサドル(時価2千円相当)を盗んだとしている。物音に気付いた持ち主の男性が准教授を取り押さえ、110番通報した。容疑を認めたという。

 同病院は「情報収集中でコメントできない」としている。

サドルだけ盗んで何が楽しいのだとも思うのですが、聞くところによるとこのサドル盗と言うのは案外と多いものであるようですね。
お次は最近全国的に絶讚拡大中と言ったタイプの方々ですが、ちょっと部外者には判らない趣味と言う気もするのがこちらです。

逮捕されてもうれしそうに電車の話をする「撮り鉄」2少年が撮影したレア写真(2017年12月19日産経新聞)

 西武新宿線の本川越(ほんかわごえ)駅(埼玉県川越市)構内に侵入し、電車の表示板に細工したなどとして、器物損壊などの疑いで鉄道ファンの少年2人が埼玉県警に逮捕された。「存在しない行き先表示を撮りたい」という趣旨の供述をしていた2人は、実際に写真撮影に成功。だが、会員制交流サイト(SNS)に投稿された犯行写真を閲覧した善良な鉄道ファンが鉄道会社に通報し、御用となった。ファンならではの「珍しいものを他人に見せたい」という欲求が、あだになった。

 埼玉県警によると、逮捕されたのは、東京都中野区の無職少年(18)と西東京市の男子高校生(16)の2人。逮捕容疑は7月24日未明、川越市の本川越駅構内に侵入し、電車の行き先を表示する前面表示器の歯車部分に接着剤のようなものを付着させて使用できなくした疑い。さらに、電車内から合図灯(時価約1万円相当)を盗んだとしている。
 捜査関係者によると2人は、電車の写真を撮ることが趣味の「撮り鉄」といわれる鉄道ファン。共通の趣味を通じ、撮影ポイントで知り合ったという。「(取り調べのときも)うれしそうに電車の話をする。電車が好きなんだなと感じた」という。

 接着剤を使い、表示を“操作”

 同署によると2人は、行き先表示を平成24年に廃止された「西武新宿(行き)」「快速急行」の組み合わせにし、写真を撮りたかったという趣旨の供述をしていた。犯行後、2人は実際にこの組み合わせの写真を撮影し、SNSに投稿した。
 2人は、電車の行き先を表示する前面表示器のうち、電車の種別を表示する箱を開け、表示を「快速急行」にしてから歯車部分に接着剤をつけて動かないように固定した。
 西武鉄道によると、西武新宿線では、「特急」「快速急行」「拝島(はいじま)快速」「急行」「準急」「各停」のうち、平成24年に快速急行と拝島快速が廃止となり、準急は一部時間帯のみの運行となった。快速急行や拝島快速を廃止したのは、各停の待ち合わせ時間の短縮などが目的だったという。
 一方、少年の自宅などの家宅捜索では、盗まれた合図灯などを押収。行き先が正面を向いた状態の前面表示器などが、棚に陳列してあったという。2人は取り調べに素直に応じ、「二度としません」などと反省していたという。
(略)

自慢げに写真をアップしていたことが逮捕の契機になったそうですが、しかし実在しないものであれば画像をいじって創造しても同じ事のように思うのですが、犯罪に手を染めてしまうものなのですかね。
これまた近い将来さらに広範囲に広まりそうだと言われている最先端のアレですが、すでに実用化している人がいらっしゃるようです。

週4回ロボットとセックスしている中年既婚男性の日常「どんな体位でもイケて最高、肉感も人間そのもの」(2017年11月26日トカナ)

 ラブドールと週4回もセックスを繰り返す既婚男性が話題となっている。

■妻公認、週4回もロボットとセックスする男「バックもいける」

 英紙「Daily Mail」(23日付)によると、米・ジョージア州アトランタに住むジェームズさん(58)は、妻・タインさんと今年で結婚36年目を迎えるが、なんと、ジェームズさんはラブドールの“エイプリル”と週に4回も事に及んでいるという。妻のタインさんも当初は夫のラブドール中毒に当惑していたというが、現在では受け入れ、ジェームズさんが人間の女性と浮気しないことを喜んでいるそうだ。
 一方のジェームズさんは、エイプリルを「単なるセックストイ以上の存在」だと語っており、エイプリルに服を着せたり、メイクをしたり、彼女の面倒を見ることを通して愛が深まっていると妻の目もはばからずお惚気トークを炸裂させている。だが、やはり相手はラブドール。いくら言葉を繕っても、最終的な目的はセックスだ。ジェームズさんが特に気に入っているのは、ラブドールの体位だという。
「生身の女性と最も大きく異なる点は、自分の好きなどんな体位でもできることですね。このラブドールは背中も曲がるので、ドギースタイル(後背位)も問題なくできますよ。男性であれば、行為中に女性のお尻を叩く感触を知っていると思いますが、これがラブドールでも本物と同じ感触なんですよ」(ジェームズさん)

 また、ジェームズさんの欲望はエイプリルだけにとどまらず、すでに次世代のラブドールである「ハーモニー」(約120万円)に目が向けられているという。ハーモニーは本物らしい性反応を表現するための体温、膣内の潤滑や収縮まで搭載されており、さらに最大の特徴は、人工知能を搭載している点だ。ジェームズ氏はある機会にハーモニーの試作機と会話することができたそうだが、その内容が実に生々しい。
「本当にあなたのオナニーを見せてくれるの? 私にいっぱい出してね。とても欲しいの」(ハーモニー)
 今後もジェームズさんのラブドールライフは末永く続きそうだ。ジェームズさんを単なるエロ親父と見ることもできるが、痴漢や覗き、援助交際などでコソコソと欲望を満たすわけでもなく、パートナーも裏切らず、合法的に欲望を満たすことができるならば、これほど素晴らしいことはないだろう。もしかしたら、今後、性犯罪や不倫の抑止力としてラブドールが注目される日が来るかもしれない。

家族としても色々な考え方もあるのでしょうが、とりあえずこのお歳で週4回なのですからお盛んとしか言いようがないですね。
最後に取り上げますのは日本の伝統的文化のマニアが迎えた、ある種奇妙で悲劇的とも言える最後を伝えるニュースです。

日本刀専門家のイギリス人男性、実家の寝室で切腹(2017年12月17日テックインサイト)

仕事で日本とイギリスを定期的に行き来していた男性にいったい何があったのか。今年の6月29日、ホリデーのためにイギリスの実家に戻った日本刀専門家の男性が、寝室で切腹し命を絶った。このほどその死因審問が行われたことが英メディア『Metro』『The Sun』『South Wales Argus』などで伝えられた。

アラン・ジョーンズさん(51歳)は日本刀専門家として日本で勤務しており、定期的に母親マーガレットさんの住むサウス・ウェールズのニューポートに里帰りをするという生活を送っていた。
今年2月にも、いつものように家族や友人らに会うために実家に戻って来たアランさんは6月29日、実家にある自分の寝室で日本刀を使って命を絶った。12月14日にニューポートの検死官裁判所で行われた死因審問では、発見者となったマーガレットさんが「寝室の床に息子が血まみれで倒れていた。日本刀の上に息子の体があった」と述べた。
また姉のマリアンヌ・カウルフィールドさんは、「弟はニューポートで生まれましたが、長年にわたり海外暮らしをしていました。最近はインドやオーストラリア、日本に住んでいたのですが、イギリスに戻って来た時には友人を訪ねたりしていました。でも今回帰って来た時には、いつものアランじゃないみたいでどこか様子がおかしいと感じました。体重が減り、ほとんど寝室に引きこもっていました」と話している。

アランさんは日本の侍文化に興味を持つようになり、日本刀のコレクターとなった。イギリスに戻ってきた時に、ロンドンの日本刀の専門家にいくつか日本刀を送っており、今回仕上がった刀を手にした直後に自らの命を絶ったようだ。
解剖の結果、アランさんの死因は腹部を刺した時に起こった肝臓と心臓の裂傷だということが明らかになった。検死官は「アランさんは日本刀への情熱を持っていた。彼は日本刀の上に覆いかぶさるようにして亡くなっており、自傷行為とみて間違いない。日本の侍文化では日本刀での死を『腹切り』というが、イギリスでは『自殺』に他ならない」と述べ、アランさんの死因を自殺と断定した。
日本とイギリスを行き来し、情熱を注いで日本刀を販売する仕事をしていたはずのアランさんにいったい何があったのだろうか。本人がこの世を去ってしまった今、その答えは永遠に謎である。

日本にも妖刀伝説とも言うべきものはありますけれども、しかし一体何が起こったのか何ともミステリアスな事件ですよね。
日本での足跡がどのようなものであったのかいずれ解明されることになるのかですが、今はただアラン氏のご冥福をお祈りするばかりです。

今日のぐり:「ラーメン めん吉 博多一番街店」

博多駅と言えば行列店が並ぶ立派な飲食店街がありますが、こちら連絡通路っぽい地下の一画に位置するラーメン店です。
お手軽な値段でラーメンを食べられるチェーン店だそうですが、確かにひょいと立ち寄ってラーメンをすすっていくお客さんが多いようですね。

ネギのりラーメンを硬さは普通で、ニンニク抜きでオーダーしてみましたが、とんこつラーメンにネギと刻み海苔がたっぷりトッピングされています。
長浜ラーメンの系列と言うのでしょうか、かなりあっさりした軽いスープなのですが、こういスープにはネギや海苔はなかった方が良かったかも知れませんね。
麺も標準的な細麺で特別感慨を呼ぶものではないのですが、しかしこういうあっさりしながら豚骨臭濃厚なラーメンは他の地方ではあまり見ないですよね。

見た目は普通のチェーン系とんこつラーメン屋と言う感じで、おつまみ系メニューが充実しているのが特徴的にも思えるのですが、さすがにラーメンの提供は素早いものです。
この種の店としてごく標準的なマニュアル対応ですが結構徹底してるのがチェーン店らしいなと思うのですが、単価のお安いお店ながらカード払いが可能と言うのは助かりますね。

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2017年12月24日 (日)

今日のぐり:「コーザ・ポーレ」

先日ちょっとした話題になっていたのがこちらのニュースです。

ユーミン、達郎、ワム!…クリスマスソング「心に悪影響」と欧米で警告(2017年12月5日産経新聞)

 いよいよ師走に入り、ラジオやテレビ、そして街なかやショッピング・センターでは「ジングルベル」や「サンタが街にやってくる」をはじめ、松任谷由実や山下達郎のあの曲、そして英のデュオ、ワム!の「ラスト・クリスマス」(1986年)といったさまざまなクリスマスの定番曲を耳にする機会が増える。お店の方もクリスマス商戦に突入。文字通り、これから街はクリスマス一色だ。
 ところが、クリスマスに向けて気分を盛り上げるはずのこうしたクリスマスソングを過剰に聞くと、気分をうきうきさせるどころか、メンタルヘルス(心の健康)に悪影響を及ぼす可能性があるといった専門家たちの警告が欧米で注目を集めている。

 11月6日付英紙インディペンデントや翌7日付の英紙デーリー・メール(いずれも電子版)などによると、女性臨床心理学者のリンダ・ブレア氏は英スカイニュースにこう警告した。
 「(買い物客の立場である)われわれは(クリスマスソングを聞くことによって)罠(わな)にはまったと感じるかもしれない-それは、われわれに、(クリスマスの)プレゼントを買い、人々を食事でもてなし、お祝いの会を催さねばならないことを思い出させることになります」
 つまり、クリスマスソングが買い物客の立場の人々に対し、さまざまな精神的圧力を与えるというわけだ。
 さらに「音楽はわれわれの感情を直撃し、合理的に考えることを回避させる」と指摘したうえで、クリスマスソングが頻繁(ひんぱん)に流れるお店で働いている人々は、仕事に集中するため「(店内では)自分の耳に入ってくるクリスマスソングを、聞こえないようにすることに全力を消費しているに過ぎない」と指摘。
 なので、買い物客の立場の人々だけでなく「お店で働き、定期的にクリスマスソングを繰り返し聞いている人々は、そうした曲のせいで、とりわけ精神を消耗する可能性がある」と結論づけた。
 ちなみに米精神医学会(APA)によると、こうした理由から、米国では国民の61%がクリスマスシーズンにストレスを抱えているという。
(略)

何事も過ぎたるは及ばざるが如しと言うことですが、特に職場でクリスマスソングをかけ流している場合では同じような音の繰り返しでストレスもひとしおでしょう。
本日は全世界的に到来したクリスマスシーズンを平穏無事に過ごすことを祈念して、あちらこちらからクリスマスに関連したニュースを取り上げてみましょう。

配達物にXmasプレゼントが。子供の「それ何?」に配達員が神対応(2017年12月14日MAG2ニュース)

もうすぐクリスマスイヴですねー。七面鳥食って飲んで騒ごう、唐揚げ食って飲んで騒ごう!といったところですが、お子さんをお持ちの親御さんであれば、毎年やきもきするのが、子供たちへのクリスマスプレゼントへの対応、ですよねー。
イヴの夜に枕元へプレゼントを置く段取りや、発注した品物を受け取るスケジュールなど、皆様ご苦労されていることと思います。

そんな中、実家の両親から送られてきた荷物と共にクリスマスプレゼントも届いてしまい、子供達が「何がきたの?」「それ何?」となる緊急事態が発生したものの、宅配便の配達員さんの神対応で危機を乗り越えた話がツイッター上で話題になっています。
(略)
神や、、、宅配便のお兄さん、あんた神や。この機転、アドリブ、さすがは日本を代表する宅配会社、ヤマ●運輸。

しかし間一髪なこの神対応、これを見た飛脚さんもカンガルーさんも郵便屋さんもヨロシクお願いしますね!

どのような神対応であったのかは元記事を参照頂ければと思いますが、しかしありがちな光景ではあるだけに臨機応変な対応はありがたいですね。
同じくクリスマスプレゼントと絡めて、こちらもなかなかに心温まるニュースが出ているようです。

9歳の少年がクリスマスプレゼントのXboxを諦めて…(2017年12月18日GigaZiNE)

アメリカ・オハイオ州のビーチウッドで暮らす9歳のミカ・フライ君が、寒くなってきた季節をホームレスたちが乗り切れるようにと、自身がクリスマスプレゼントにもらおうと思っていたXboxを諦め、大量の毛布をお願いしました。このストーリーは反響を呼び、最終的にフライ君はMicrosoftのサンタクロースから念願のXboxをプレゼントされることとなります。

一連の動きは、フライ君が屋外にいるホームレスを見かけて「とても寒そう」と呟いたことから始まります。祖母のテリー・ブラントさんがフライ君に「彼らに何かプレゼントしたいと思う?たとえば、毛布とか」と聞くと、フライ君は「おばあちゃんなら毛布を買ってあげられる」と答えました。「なら、クリスマスプレゼントを1つ諦めて、誰かに毛布を贈りたい?」とブラントさんが問いかけると、フライ君は「OK」とこれを了承し、Xboxの代わりに毛布を買うのであれば30枚は買えると答えたそうです。

フライ君の母親であるサラ・ブラウンさんによれば、一家は3年ほど前、経済的に困窮して家を出なければならなくなり、アシュランド教会が提供している、住居を一定期間借りられる「アクセス」と呼ばれるプログラムを利用したとのこと。フライ君はこのプログラムの利用者向けに60枚以上の毛布を寄付しました。

毛布にはフライ君からのメッセージカードが付属。カードには「僕が6歳の頃、ママと僕は教会に住んでいました。彼らは僕に毛布をくれたけど、(施設を離れる際には)毛布を返さなければいけませんでした。僕はみんなに自分の毛布を持てるようになってほしいです。今、僕は自分の家で暮らしていて、いつの日かあなたも自分の家で暮らすようになるでしょう」と書かれています。

このフライ君の行動をMicrosoftが聞きつけ、フライ君がもともとほしがっていたXboxがプレゼントされることとなりました。

正直マイクロソフトの関与が良かったのか悪かったのか微妙なところかなと言う気もするのですが、何にしろ皆がハッピーになったと言うのはよいことではあるのでしょう。
一方ではクリスマスに絡めてなかなかに厳しいニュースも出ているのですが、こちらアメリカの子供が関わるもう一つのニュースです。

米6歳児、サンタに辛辣な手紙 「お前の人生は空っぽ」(2017年12月8日CNN)

(CNN) 米国の学校でこのほど、6歳男児がサンタに対し、「お前のリストに中身がないのは知っている」「お前の人生は空っぽだ」などとする辛らつな手紙を書く出来事があった。母親はこの手紙の写真をツイッターに投稿、話題を呼んでいる。

男児は手紙の中で、「サンタへ。ぼくがこの手紙を書いているのは単に授業のためだ」と説明。そのうえで、「お前の悪い子のリストに中身がないのは知っている。良い子のリストにも中身がない。お前の人生は空っぽだ」と続けた。
そして「お前はぼくが人生で経験してきた苦労のことを知らない。さよなら」と結んだ。末尾の署名欄には「お前にはぼくの名前は教えない」と書かれている。
サンタに優しくない子どもに対し、当のサンタの中には「この仕事では拒絶がつきものだ」と笑って応じる人も見られた。

米公共ラジオNPRの記者である母親はこの手紙をツイッターに投稿。「サンタ懐疑派の6歳の息子が学校でサンタに手紙を書くよう言われた。それで書いたのが…」としたうえで、手紙の写真を添付した。
手紙はインターネット上で拡散。ツイッターでは、「お前の人生は空っぽだ。お前はぼくが経験してきた苦労のことを知らない」との一節を引き、「将来はカントリーソングの作詞家だ」と称賛する声も上がっている。
手紙は片方の端にクリスマスの花輪が描かれ、もう一方の端にはどくろが描かれている。
また、「お前の悪い子(naughty)のリストに中身がない(empty)のは知っている」を「notty」「emty」とするスペルミスも見られた。

将来はカントリーソングの作詞家か、厨二病全開の作家になるのか想像の域を出ませんが、しかしこの男児がどのような人生の苦労を経験してきたのかの方が面白そうですね。
最後に取り上げますのも同じくクリスマス関連のちょっと残念なニュースですが、ところ変わればこんなことにもなると言う実例でしょうか。

インド警察、カトリックの聖歌隊と司祭計40人を拘束(2017年12月16日AFP)

【12月16日 AFP】インドの警察当局は14日、中部マディヤプラデシュ(Madhya Pradesh)州で住民をキリスト教に改宗させようとしていたとして、街頭でクリスマスキャロルを歌っていたカトリック教徒ら32人を含む40人の身柄を拘束した。当局が15日、明らかにした。インドではここ最近、宗教の自由をめぐって懸念が高まっている。

 マディヤプラデシュ州サトナ(Satna)の警察当局はAFPの取材に応じ、地元住民から「キリスト教徒の集団に改宗するよう誘われた」との苦情を受け、事情を聴取するためにこの集団を拘束したと述べた。
 また警察当局は、32人の拘束理由などを聞きに警察署を訪れた司祭8人の身柄も拘束。その間、警察署の外に止められていた司祭たちの車1台が放火された。印カトリック司教協議会(Catholic Bishops' Conference of India)のセオドア・マスカレンハス(Theodore Mascarenhas)氏は、火を付けたのは右派のヒンズー教徒の暴徒だと主張している。
 捜査当局者によると、その後40人全員は釈放されたが、放火に関する逮捕者は出ていない。

 インドではこのところ、キリスト教の教会や信者らがヒンズー教の原理主義者に襲撃される事件が相次いでいるとして、少数派のキリスト教徒は警鐘を鳴らしている。同国ではナレンドラ・モディ(Narendra Modi)氏率いる右派政党が2014年に選挙で圧勝して政権を奪還して以来、ヒンズー教の原理主義者が勢いづいているとキリスト教徒らは主張している。

西アジア方面では宗教が絡んで古い伝統的建造物が破壊されると言ったケースも報じられていて、何にしろ宗教問題と言うのは厄介ですよね。
日本では比較的この種の問題には寛容ですが、これはこれで別な面ではなかなかに厳しいところもあって、いずれにせよクリスマスにも羽目を外しすぎないよう注意は必要でしょう。

今日のぐり:「コーザ・ポーレ」

岡山市内の中心部近くに位置する、こちらちょっとイイ感じのイタリアンレストランなのですが、同じグループの経営するお店は市内に何カ所かあるようです。
さほど広くはない店内ですが、席の並びなどはかなりゆとりがあってお隣と適度な距離感があり、静かな雰囲気で気分良く飲食出来るのはいいですね。

基本的にはランチを含めコース料理でいただくお店で、特に予算や希望に応じて色々と注文に応じてもらえると言うことで、結婚式などの需要にも対応しているそうです。
この日はある程度簡単な希望を伝えた上でお任せのディナーを出してもらったのですが、前菜からなかなか彩りも鮮やかで期待が高まりますね。
料理はいずれも水準以上の味だったと思いますが、特に盛り付けはどれも美しいもので、見たところ女性客にも人気がありそうなのも頷ける話です。
ちなみにおまかせコースの料理の内容はかなり事細かに注文が出来るようなので、これはと言う希望があれば遠慮なく伝えてみるのが良さそうですね。

料理もさることながら接遇面はなかなか丁寧なもので、食事中にもなかなかよく見ていらっしゃるなと感じたのですが、特に電話の応対などもなかなか気が利いているのが印象的でした。
特に繁忙期になるとよく言って事務的な対応についついなってしまうお店も多いのですが、こちらの場合お客の数を絞ってでも質の高いサービスを心がけていらっしゃるようですね。
ランチタイムには割合にカジュアルな需要にも対応していらっしゃるようで、その時間帯にはどんな感じの営業をされているものなのか、機会があれば覗いてみたいものです。

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2017年12月17日 (日)

今日のぐり:「駅長そば 扇屋」&「羽根屋 本店」&「そば処 神門(ごうど」

先日全世界多くの視聴者に伝えられた思いがけない悲劇がこちらです。

エクストリームスポーツとして62階建てビルからぶら下がって懸垂していた男性が転落死(2017年12月13日GigaZiNE)

命綱をつけずに危険なパフォーマンスを見せて観客を魅了する人が少なからず存在しますが、その中の1人で、中国のエクストリームスポーツ界の第一人者を自負していた呉永寧(吴永宁/Wu Yongning)さんが、「62階建てのビルの屋上からぶら下がり懸垂をする」というチャレンジを行った後、屋上に戻れずに落下し死亡するという事故が起きました。このチャレンジはネットを通じて多くの人が見守っていたこともあり、中国のみならず世界でニュースとして取り上げられています。

呉さんがこの挑戦を行ったのは2017年11月8日のことで、場所は湖南省長沙にあるHuayuan International Centre。62階建てで、高さは約260m。テナントとしてグランド・ハイアット・ホテルが入っており、一般に開放されているのは44階までで、最上階にはホテルの警備員もいるはずですが、どうやって呉さんが屋上へ出入りしたのかは不明です。

挑戦の一部始終をおさめた映像を見ると、ビルの屋上に現れた呉さんは事前準備のようなものを行った後に、いったん足をビルの外側へ降ろし、上半身でビルにしがみつくような姿勢に移行したあと、一度上に戻っています。滑り止めのためか、なにかへりのあたりをタオルで拭くような仕草を見せた呉さんは、今度は完全に腕を伸ばしてぶら下がる体勢になって、懸垂を2回。これでチャレンジを終えて上へ這い上がろうとしたのだと思われますが、ビルの壁面に足がかからなかったために呉さんは屋上へ戻ることができず、ややもがくような動きを見せた後、ビル壁面に足をかけて腕の力を使って登ろうとしたところで手が離れてしまい、画面から姿を消します。呉さんはこのあと45フィート(約13.7m)下にあったビルのバルコニー部分に落下し、亡くなりました。
(略)
そこまでして呉さんがお金を稼ごうとした理由としては、1つは父親を早くに亡くし、残された病気の母親の治療費が必要だったこと。もう1つは、挑戦翌日にプロポーズする予定だったという恋人・Jin Jinさんと結婚式を挙げる資金が必要だったことが挙げられています。

しかし「このチャレンジに成功したら明日彼女にプロポーズするんだ」とはフラグ立ちすぎと言う声も少なくないのですが、動画を見る限りいずれこうしたことが起こっても不思議はなさそうですね。
本日は亡くなった呉さんに哀悼の意を表して、世界中から必ずしも賛同できない無謀とも言えるチャレンジの数々を取り上げてみましょう。

釣ったフグで食中毒 毒の知識は「あまりない」(2017年12月4日朝日新聞)

 名古屋市は4日、市内の60代の男性が自分で釣ったハコフグを食べ、全身の筋肉が激しく痛む食中毒になったと発表した。男性は命に別条はないが、現在も入院中という。

 市によると、男性は11月29日午前5時ごろ、自分で釣ったハコフグを自宅で焼いて食べたところ、同日午後4時ごろに全身が痛み始め、入院した。ハコフグと知りながら食べたが、毒に関する知識は「あまりない」と話しているという。

 ハコフグに含まれるパリトキシン様毒による食中毒は、食べてからおおむね12~24時間で発症。主な症状は激しい筋肉痛で、呼吸困難やけいれんが出ることもある。場合によっては死に至る恐れがあり、回復には数日から数週間かかる。市は「フグの素人調理は絶対にやめて」と呼びかけている。

テレビ番組でハコフグを豪快に食べていたじゃないかと言う声もあるのですが、番組のものはきちんと専門家監修の元で毒を取り除いていると言うことになっているのだそうです。
一般的に韓国人と言えば日本人よりもずいぶんと辛味に耐性があるイメージですが、中にはこんな方もいらっしゃると言うことなのでしょうか。

韓国人女優が日本のラーメン店で号泣!?その理由は…(2017年12月13日レコードチャイナ)

2017年12月12日、韓国の女優チョ・ミリョンが日本のラーメン店で涙を流したとの記事が、韓国のネット上で話題となっている。

ソウル経済などによると、チョ・ミリョンはこのほど出演したMBNのバラエティー番組「飛行少女」で日本を訪れた。「飛行少女」は独身女性がシングルライフを楽しむ姿を描くリアリティー番組だ。
チョ・ミリョンは今回の日本旅行について、「コンセプトは挑戦。自分好みの味の料理ばかり食べていては発展がない。今回は私が避けてきた料理、食べる機会のなかった料理を食べようと予定を組んだ」と説明した。

日本に到着したチョ・ミリョンはまず、50年の伝統を持つ有名ラーメン店を訪れた。同店では辛さをレベル別に選択することができるが、チョ・ミリョンは果敢にもレベル9のラーメンに挑戦。しかし、一口食べたチョ・ミリョンはあまりの辛さに衝撃を受け、首を横に振って水を一気飲み。さらには「これは駄目だ。本当に辛過ぎる」と言って鼻水や涙まで流したという。
また、チョ・ミリョンと共に出演していた女優のウ・ヒジンもスープを少し飲み、「私は絶対に食べられない」と述べたという。

このニュースに対し、辛い物をよく食べるイメージのある韓国のネットユーザーからは「情けない」「韓国人としてのプライドはないの?」「僕なら韓国人として絶対に完食する」など、ライバル心をのぞかせるコメントが寄せられている。
その他「日本人はそれをおいしく食べられるの?」「日本はなんでも徹底的にやりそう。私も絶対に無理だろうな」「辛過ぎは体に良くないのでは?」などの声もみられた。(翻訳・編集/堂本)

いやいやプライドは別の機会に発揮するべきだと思うのですが、しかし実際こういうものはうまいとも思えないのですが需要はあるのですかね。
中国と言えば今や少々のネタでは驚かないことにしていますが、こちら幾ら何でもチャレンジの度が過ぎると話題になっていたニュースです。

「膀胱痛い」と訴える男性の尿道に南京錠(2017年11月21日ナリナリドットコム)

人はなぜ、危険だとわかっていても探究心を止められないのだろうか。

中国・福建省の病院に先日、31歳の男性が担ぎ込まれてきた。「膀胱が痛い」と訴える男性。彼のレントゲン写真には、なぜかくっきりと南京錠が写っていたという。尿道から挿入されたことは間違いなさそうだが、理由についてはよくわかっていない。
手術のために体内にメスを入れ、幸いロックを解除することはできた。ただ、男性の大事な部分には「恒久的な影響が出るかもしれない」と伝えられている。

ネットでは「尿道から南京錠を入れる? それは気持ちいいの? 痛いだけな気がする…」「きっと、次に尿道から鍵を入れて解錠するという高難度なプレイをする予定だったんだ」「股間がむずむずする」「人の欲望には限りがないんだね」「鍵を掛けるなら尿道に掛けておくべきだった」といったコメントが寄せられている。

ちょっと何言っているのか判らないと感じられた方は元記事の画像を参照いただきたいのですが、しかしこれは一体どうやって?と言う疑問は残りますでしょうか。
おそロシアと言う言葉もすっかり定着してきた感がありますが、しかし何故彼らはこうまでプラクティカルなのかと感じるのがこちらのニュースです。

安全ピンを抜いた手榴弾の写真、友人に送った直後に爆発 26歳男性が死亡(2017年12月5日テックインサイト)

SNSで注目を集めたい、あるいは他人を驚かせたいと思うあまりとんでもない場所や状況で自撮りし、死傷事故に繋がるケースが多発している。ロシア南西部ラビンスクでもこのほど、友人達を驚かせるために安全ピンを抜いた手榴弾を手にした写真を送った26歳男性が、爆発で命を落としてしまった。

ロシアのニュースサイト『Kuban.kp.ru』『Interfax』などによると、死亡したアレクサンドルさんは死の直前まで友人とチャットアプリでやり取りをしていた。その際に友人が「今どこにいるんだ? 大丈夫か?」というメッセージを送ったところ、アレクサンドルさんから「お前の言う『大丈夫』っていうのが、どういう意味かによる」という返事とともに、安全ピンが抜かれた手榴弾を持つ写真が送られてきたそうだ。
それが何を意味するのか察した友人は「待て、馬鹿なことをするな! お前はどこにいるんだ?」とメッセージを送ったが、アレクサンドルさんから返事が来ることはなかった。その時にはすでに手榴弾がアレクサンドルさんの命を奪っており、メッセージが読まれることはなかったであろう。アレクサンドルさんはその後、所有する車の中で腹部が血まみれになった状態で発見された。

何故このようなことが起こってしまったのか。『Interfax』には「おそらく彼は手榴弾の安全ピンを再び元通りに差し込まなかったようだ」というコメントが見られる。基本的に手榴弾は、安全レバーが握られた状態で安全ピンを抜けばまだ信管に着火されていないので、安全ピンをもう一度戻せば爆発しない。だが一度レバーを放すと信管に着火されてしまうため、安全ピンを戻しても爆発してしまう。またアレクサンドルさんは、別の友人にも同じ手榴弾の写真を送っていたことが明らかとなった。これらのことからアレクサンドルさんの行為は友人らを驚かせるためのものであり、自殺のように見えた彼の死は、本来なら握っていなければならない安全レバーを放してしまったなど手榴弾の扱いを誤った“事故”であるという判断を警察は下している。

アレクサンドルさんが手榴弾を所持していた理由については明らかになっておらず、警察は武器及び爆発物の違法な取引があったのではないかとみて捜査を進めるもようだ。

そもそも一般人が手榴弾を普通に所持している時点でエクストリームすぎですが、危険物を扱うなら最低限知識は持っておくべきだったと言うことでしょうか。
最後に取り上げますのはご存知ブリからのニュースですが、一体何故?と首をかしげてしまうようなニュースです。

患者の肝臓にイニシャル、英医師が認める 検察「極めて異常」(2017年12月14日AFP)

【12月14日 AFP】英国の外科医(53)が13日、病院で臓器移植の手術を行っていた患者2人の肝臓の表面に、自分のイニシャルの「焼き印」を入れていたことを法廷で認めた。その様子は同僚の医師が目撃していた。判決は来年1月12日に言い渡される予定。

 医師はサイモン・ブラムホール(Simon Bramhall)被告。勤務先のイングランド中部バーミンガム(Birmingham)にあるクイーン・エリザベス病院(Queen Elizabeth Hospital)でこの行為に及んだ。
 被告は暴行の罪を認めたが一方、実際に肉体に害を与える原因となる暴行の罪では無罪を主張した。
 法廷で検察官は、これは「孤立した事件ではなく2度繰り返された。相当の技能と集中を要し、同僚の面前で行われた」と指摘。「極めて異常で複雑な」事件だとし、このようなケースは「刑法に判例がない」と言及した。

 英公訴局(Crown Prosecution Service)のエリザベス・リード(Elizabeth Reid)氏は声明で「サイモン・ブラムホールは優秀な外科医だが、患者2人に対して手術中に暴行を加えた」と指摘。そのような暴行は倫理的に誤りであるだけでなく犯罪でもあり、患者の信頼を裏切るものだと指弾した。
 被告は保釈が認められた。

しかし被告はこの行為で何を目的としていたのか、そもそも移植肝臓の表面の焼き印とは後から何らかの手段で確認出来るものなのでしょうか。
目的はどうあれ手段としてはごくシンプルで特別の技能も集中も必要なさそうにも思うのですが、まさかとんでもないレベルの飾り文字でも焼き付けたのでしょうかね。

今日のぐり:「駅長そば 扇屋」&「羽根屋 本店」&「そば処 神門(ごうど)

昨今蕎麦処としても注目度が高まっている奥出雲の一画にある、こちら木次線亀嵩駅の駅蕎麦として有名な店です。
蕎麦屋としては例外的に朝早くからやっているのが駅蕎麦らしいのですが、しかしさすが山奥だけにこの界隈は寒いですね。

定番の割子蕎麦を頼んで見ますと、見た目はまさしく田舎蕎麦そのものですが、このしっかりつながった食感はよくある素人に毛が生えたような田舎蕎麦とは一線を画します。
独特の甘辛濃厚な蕎麦つゆは確かに洗練された味ではないですが、田舎蕎麦系ではまずトップクラスと言っていい出来で、わざわざ出かけてきて食べる価値があると思いますね。
ちなみに駅前広場にもなる駐車場脇の屋外に公衆トイレ的にトイレがあるのですが、これが駅のトイレにしては(失礼)意外に設備が良く、特にこの時期温かくなっているのが助かります。

続いて出雲市街地のど真ん中にあるのがこちら献上蕎麦を掲げる羽根屋の本店ですが、しかしさすがに見るからに年季の入った建物で雰囲気がありますね。
お客が次から次へとやってくる人気店であるせいか、店構えが老舗っぽい割に席案内のシステムはわりとシステマチックで、入って見ますと狭い間口の割に奥にも意外と広いことに驚きます。

こちらの割子は街中の蕎麦屋らしく細打ちですが、歯ごたえの強さが印象的なのは扇屋と同じで、甘辛濃いめの蕎麦つゆも同傾向と言えますね。
決して洗練された味とは言えないのですが、いずれのお店も地域伝統の郷土料理をうまい具合にお店の味としてレベルアップしていらっしゃるのは感心します。
折良く蕎麦湯もちょうど良い加減で美味しくいただけましたが、ちなみにこちらトイレは古い店舗らしく屋外立地ですが、きちんと暖房され設備も良い小綺麗なものですね。

蕎麦処出雲地方のニューフェースとも言うべきなのがこちら神門さんですが、ちなみに出雲駅前に同じ字の料理屋さんがあるので間違えないよう注意が必要です。
こちらのわりごそばは薬味は載せられておらず別皿で出てくるタイプで、駅蕎麦や献上蕎麦と比べると殻が入らないだけやはり風味色合い舌触りも違いますし、もはや田舎蕎麦とは言えませんね。
せいろそばも食べ比べてみましたが、決して硬いわけではないのですが蕎麦の腰が強いので、細くとも食感がしっかりしているのは共通するところでしょうか。
辛めの蕎麦つゆは出汁とのバランスもいいのですが、蕎麦もそうですがわりごそばと言うよりせいろそばに合った味で、いわゆる出雲蕎麦とは少し印象が違ってきます。
ちなみにまだ新しい店舗だけにトイレなども綺麗で設備的には整っているのですが、今回の3店舗のうち最も新しいにも関わらずこちらのトイレが一番寒さを感じたのは意外でした。

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2017年12月10日 (日)

今日のぐり:「江戸切りそば 石泉」

各地の自治体も頭を悩ませているというあの問題について、先日こんな画期的な新技術が開発されたそうです。

ごみを丸ごとエタノールに変換 世界初の技術、積水化学など開発(2017年12月6日産経新聞)

 積水化学工業は12月6日、米LanzaTechと共同で、ごみを丸ごとエタノールに変換する生産技術の開発に世界で初めて成功したと発表した。ごみ処理施設に収集されたごみを分別することなくガス化し、微生物によってこのガスを効率的にエタノールに変換できたという。熱や圧力を用いることなくごみをエタノール化でき、「まさに“ごみ”を“都市油田”に替える技術」だとアピールしている。

 収集されたごみは雑多で、含まれる成分・組成の変動が大きい。ごみを分子レベルに分解する「ガス化」の技術は確立されており、微生物触媒を使ってこのガスを分解する技術もあるが、ガスにはさまざまな夾雑物質(余計な物質)が含まれるため、そのままの状態では、微生物触媒の利用が難しかった。
 両社は今回、ガスに含まれる夾雑物質を特定し、その状態をリアルタイムでモニタリングする制御技術を開発。また、ごみに含まれる成分や組成の変動に応じて微生物の生育状態を調整し、活性を一定に維持する技術も開発した。これにより、ガス内の夾雑物質を除去・精製した上で、微生物触媒によって効率的にエタノールを生産できるようになったという。

 同社は、埼玉県内のパイロットプラントで2014年から3年間、実際に収集したごみを、極めて高い生産効率でエタノール化することに成功したという。
 2019年度に実用プラント稼働を目指し、以降、各地のごみ処理施設の更新タイミングでの本技術の普及を目指す。同技術の普及に向け、国などに広く説明していくとともに、各自治体やごみ処理関連企業等のパートナー候補を幅広く募っていく。

何やら大変な技術のように聞こえるのですが、お約束として何でも分解するはずみで必要なものまで分解されてしまうと言うことはないものなのでしょうか。
ともかくも今日は積水化学さんに敬意を表して、世界中からなんだかよく判らないがとにかく色々な意味で凄そうだと言うニュースを紹介してみることにしましょう。

絶滅寸前!? 「フロッピーディスク」が意外なところで使われていた(2017年12月5日日刊spa)

 ’90年代、データの保存や受け渡しと言えばフロッピーディスク(以下、FD)によるものが主流だった。しかしコンピュータの小型化と性能向上に伴い、扱うデータ容量も大きくなっていき、光ディスクドライブがPCそのものに標準搭載された’00年以降、徐々に廃れていった。
(略)
 一方、この状況にもかかわらず’14年にFDドライブを新発売したのがパソコンやスマホの周辺機器メーカー「オウルテック」である。その理由を聞いてみると……。
「お客さまからの問い合わせが複数寄せられたからです。こうした特定需要のある商品をなくしてはならないのではないか、ということで製造しました」(同社広報)

 FDドライブは現在、どんな消費者が購入しているのだろうか。
「法人のお客さまや官公庁、フロッピーに保存した思い出などをハードディスクなど別媒体に移したいと考えている方々のようです。現在のPCにはFDドライブが付属されていませんからね。過去の古いデータのほとんどは、特に官公庁や法人ではFDに保存されていることが多く、どうしても必要なのだと思います」

 ちなみに公的文書や極秘文書を扱う場合、日本でもアメリカでもFDに保存して郵送するシステムが一部で使われている。メール添付などでデータが流出する可能性があるからだという。
 廃れたとはいえ、ニッチな活路があるようだ。

確かにドライブがなければ読み書きできないと言う点ではUSBメモリなどよりよほど安全とも言えますが、しかし未だに現役で活躍しているとは大変なものですね。
落とし物が帰ってくれば一定額の謝礼を出すのはよくあることですが、こちらその謝礼額が凄いと話題になっていたニュースです。

盗難の現金戻り被害者支援に寄付(2017年12月5日NHK)

ことし1月、宮崎市でタクシーに財布を置き忘れて盗まれ、その後、容疑者が検挙されて、お金が戻ってきた愛知県の男性が、犯罪被害者の支援を行っている団体に現金20万円を寄付しました。
寄付をしたのは、愛知県北名古屋市の会社役員、大杉武海さん(72)です。寄付金の贈呈式は5日、宮崎南警察署で行われました。

大杉さんは、ことし1月、ゴルフ旅行で宮崎に訪れた際に、現金およそ13万円が入った財布をタクシーの車内に置き忘れました。
探しましたが見つからず諦めていたところ、先月になって、大杉さんの財布を盗んだとして女が検挙され、盗まれた金も弁償されたました。

大杉さんは「捜査を尽くしてくれたことに感謝の気持ちを伝えたい」と寄付を申し出たということで、犯罪被害者の支援を行っている「みやざき被害者支援センター」の代表に大杉さんから現金20万円の目録が手渡されました。
大杉さんは「お金が戻ってきた時はほっとしました。差額の7万円には感謝の気持ちを込めました」と話していました。

みやざき被害者支援センターの齊藤直司専務理事は「被害者の気持ちが分かるからこそ、寄付をしてくれたのだと思います。その気持ちに応える支援活動を行っていきたい」と話していました。

何か格好良い振る舞いであるようには見えるのですが、しかし本当に被害者の気持ちが分かっておられるのかと思うと微妙な気もするところです。
毎年のように渇水が伝えられても変わらずうどんを茹で続けることで有名なあの県で、県民病とも目されるあの病気の画期的な対策が立ち上がったと言います。

うどん県・香川の糖尿病対策が「最高にクレイジー」「業が深い」と話題に…どんな内容?(2017年11月13日大人んさー)

 うどん県として知られる香川県で行われている、ユニークな糖尿病対策がSNS上で話題となっています。その対策とは、血糖値を下げる働きをする、ポリフェノールなどの栄養を豊富に含んだ「長命草」をうどんに練り込む、というもの。これに対し「健康のためにうどん食べるのを控える気はさらさらない」「うどんを食べないという選択肢なんかハナからないうどん県民の力を感じる」「香川の人はどれだけうどんに情熱を注げるのかと感心した」「我が地元は僕の誇りです」などの声が上がっています。

 香川県は、糖尿病による死亡者数が多い県として知られ、近年では、2015年が全国3位、2016年は9位。「長命草さぬきうどん」を製造・販売する株式会社おおみね(香川県小豆島土庄町)の大峯茂樹社長によると、こうした状況を打破するために地元の食品企業などで作る「小豆島食材開発会議」と県、香川大学医学部が2017年2月、長命草を練り込んだうどんを開発しました。
 マウスを使った実験では、うどん粉に長命草を4%加えたところ食後の血糖値が20%低下する結果が得られたといい、現在では、高松市内の百貨店と自社で販売するほか、自社でイートインもできるそうです。「味は『パクチー』に少し似ていますが、刺激はそこまで強くありません」(大峯さん)。
(略)
 しかし、SNS上には「そもそも、うどん自体を控えるべきでは」との意見もあります。これについて、大峯さんは次のように話します。
「まだ完成していませんが、『塩のないうどん』を作ってくれるように香川大学からお願いされています。しかし、どうせなら、汁も飲み干す香川県民の健康のために、汁も塩なしにしたいです。うどんを食べない選択肢は香川の人にはありませんから(笑)」
(略)

その昔コレステロールが高くならないよう卵は一日一個までと言った話も聞いたことがありますが、この場合うどんは一日一食までなどと制限も必要だったでしょうか。
パリと言えば華やかなイメージの一方で案外足下が危ないとはよく言われることですが、このたびその抜本的対策を講じるのだそうです。

立ち小便絶えず…パリに小便用“花壇”登場(2017年11月25日日テレニュース)

 花の都パリに“ある問題”の解決に向け設置された驚きのモノとは―。

 20日のフランス「パリジャン紙」に掲載された花壇の写真。実はこれ、小便用のトイレ。側面の注ぎ口から用を足すと、特殊な砂に吸収されて花を育てる肥料になるという優れもの。

 パリでは立ち小便が絶えず、社会問題となっていて、パリ市はこのトイレを「おしっこ歩道」と名付け、夜の繁華街を中心に設置を進める方針。

元記事の写真を見るとさて、花壇としてもトイレとしても中途半端な気がしないでもないのですが、これで街の何かが守られることになるのでしょうか。
最後に取り上げるのはこのところ話題となっているあの国際的な問題について、バングラデシュ当局が画期的解決策を推進するそうです。

ロヒンギャ10万人を無人島へ、バングラが計画推進の決定(2017年12月6日CNN)

(CNN) ミャンマーの少数派イスラム教徒ロヒンギャが隣国バングラデシュへ大量に避難している問題で、バングラデシュ政府は6日までに、ロヒンギャ難民約10万人を無人島へ移送する計画を進める決定を下した。これに対して人権団体から懸念の声が上がっている。

バングラデシュのカマル計画相が、2億7800万ドル(約310億円)規模となる計画の詳細を発表した。それによると、難民は2019年11月までに、本土から約60キロ離れたベンガル湾のテンガルチャール島へ移送される。
バングラデシュにはもともと約30万人のロヒンギャが避難していたが、今年8月以降、新たに推定62万6000人がミャンマー軍による暴力を訴えて流入した。
(略)
国際社会ではバングラデシュが難民を受け入れてきたことが高く評価されたものの、移送計画には批判が集中している。
島の面積は約3万ヘクタールだが、雨季にはその大半が冠水し、現在居住者はいない。
計画では60ヘクタールの土地に1500棟近い仮設住宅と、120棟の避難所を建設することになっている。

バングラデシュのハシナ首相は先月28日に計画を承認したが、国際人権団体アムネスティ・インターナショナルはその日のうちに「ひどい間違い」だとして撤回を求めた。
人権団体などから懸念を指摘されて海軍が実施した調査によると、冠水については土地の埋め立てや海岸線の護岸工事で対策が可能とされ、カマル計画相も「水害は防げる」と強調した。

記事の写真を見る限りでは開拓と言うより干拓のし甲斐がありそうなのですが、難民一人両手に一袋の土でも持ち込ませるとかそういう話でしょうか。
もっともかの国自体が雨期になると水没してしまうことで有名ではあったので、案外現地の感覚としてはだから何?的な感じなのかも知れませんけれどもね。

今日のぐり:「江戸切りそば 石泉」

倉敷市美観地区と言えば観光地として有名で、古い街並みの各所に名の知れた食べ物屋も数多くありますが、こちら中でもなかなか評判のいい老舗の蕎麦屋ですよね。
この時期どこの蕎麦屋も割合に混み合う印象があるのですが、この日は食事時にまだ早いせいか狭い店内が満席ではあるが待つほどではないと言うちょうど良い客の入りでした。

まずは基本のざるをいただくのですが、ちなみにこちらの蕎麦つゆは器に少なめに入れてあり、別に徳利で供されると言うスタイルで、やはり蕎麦屋はこうでなくてはと思いますね。
濃いめでまったりとしたなかなかいい味の蕎麦つゆに、しゃっきり細打ちで緑がかった良いそばは舌触り風味とも良く、強いて言えば水切りだけが妙に甘いのが気になったくらいでしょうか。
こちらの蕎麦湯は粉を溶いたりしていないナチュラルなタイプで、時間帯的にまだ薄めのものでしたが、これはこれでダシの味と蕎麦の風味が素直に楽しめる気がします。

続いてかき揚げそばも食べて見ましたが、蕎麦の食感に関してはやはり冷たく締めた蕎麦がいいのですが、このかき揚げが汁に溶け出してくるのを熱々の蕎麦と一緒に口にするのもいいものです。
温かい蕎麦に乗せるものとしては天そばよりこっちの方が好みですが、サイドメニューに天丼ならぬ天ぷらごはんなるものがあって、こちらに使われているのが同じかき揚げのようですね。
これも茶碗サイズの小さなかき揚げ丼で追加の一品にもいいですが、こちらサイドメニューはかなり揃っているのですが、以外にもごく普通のそばがきはないようですね。
しかし見ていますとサイドメニューだけではなく蕎麦の方もエビトマトクリームそばとか妙に攻めてるものもあって、単純に老舗の蕎麦屋に終わらないものを感じます。

フロアのスタッフが相変わらず手不足に見えるのは小さなお店で仕方ないのでしょうが、しかしお客一人一人で茶の湯のみが全く違うのはこの種のお店にしては珍しいなと思いました。
老舗と言っても中は明るく小綺麗ですし、トイレなども意外に広くて設備も整っているのは助かりますが、しかしこのトイレのドアノブが不思議な形で妙に開けにくいのは何か理由があるのでしょうか。

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2017年12月 3日 (日)

今日のぐり:「大市(だいいち)さんすて福山店」

悲劇とは人それぞれに異なる解釈があると思いますが、世界中の多くの人にとっての悲劇となるだろう事件が発生したと報じられています。

クリスマス前の悲劇…列車と衝突しトナカイ100頭以上死ぬ ノルウェー(2017年11月27日AFP)

【11月27日 AFP】ノルウェー北部で、ここ数日間に100頭以上のトナカイが貨物列車にひかれて死んでしまったと、同国の公共放送NRKが26日、報じた。ノルウェーではこの時期、牧畜業者らがトナカイを冬場の牧草地へと移動させるが、列車や車にひかれる事故が後を絶たないという。

 NRKによると、22日から24日にかけてトナカイ41頭が列車と衝突して死に、25日には65頭が1本の列車にひき殺される事故が起きたという。
 一度にトナカイ65頭を失った飼い主はNRKに対し、「頭に血が上りすぎてめまいがする」と述べ、「動物たちの意味のない悲劇だ。精神を参らせる悪夢だ」と怒りをあらわにした。
 また飼い主は「最悪なことにトナカイたちは事故で死に損なって、苦しみながら横たわっていた」と語り、その時の様子を「数キロにわたって血の海だった」と表現した。

 今回事故が起きた路線では、2013~2016年の間に2000頭以上ものトナカイが列車の衝突事故で死んでいる。
 牧畜業者らは鉄道会社に対して線路に沿ってフェンスを設置するよう求めているが、今のところそのための資金がないという。

記事の写真を見るだけでも壮絶な地獄絵図と言うしかないのですが、しかしこれだけ一気に死んでしまったのでは飼い主もやり切れないでしょう。
今日はクリスマスイブの活躍を待つことなく亡くなったトナカイ達に哀悼の意を表して、世界中から思わず「悲しいとき~」と言いたくなるような悲劇の数々を紹介してみましょう。

食品のサイズが縮むわけは?(2017年11月20日yahooニュース)

 ふだん食べているお菓子やチーズ、缶詰などの大きさが、いつの間にか小さくなっていた――。こんな経験をした人は最近多いのではないだろうか。一見、これまでと同じ大きさでも、気持ち小さくなった気がし、調べてみると確かに容量が減っている。でも値段は前と同じ。ネット上では「だまされた気分」「実質的な値上げでは」との声も相次ぐ。こうした現象は、英語のシュリンク(縮む)にちなんで「シュリンクフレーション」とも呼ばれる。なぜ今、シュリンクフレーションが起きているのか。
(略)
 ツイッター上では今、「くいもんみんな小さくなっていませんか日本」というハッシュタグへの投稿が盛り上がりをみせている。これもそう、あれもそうという情報が、証拠の写真やデータと共に、数多く寄せられている。
(略)
 投稿者のコメントには、「悲しい」「切なくなる」といった悲哀を漂わせるものもあれば、「だまされた」「ひどい」と怒りをあらわにするものも。いずれにせよ、財布を直撃された消費者のショックは相当大きい。

 念のため言えば、各メーカーとも商品の容量を変更する際はホームページなどでその旨を発表しており、けっして消費者を欺いているわけではない。しかし、食品メーカーの発表を毎日チェックする消費者はいないし、メーカーも商品の容器に「容量減らしました」と書くことはまずない。テレビや新聞も、わかりやすい値上げや値下げのニュースは報道するが容量の変更はスルーしがち。後で気付いた消費者が「だまされた」と思うのも無理はない。
 容量が減っているのはもちろん企業の意図だが、その理由は、生産コストの上昇と個人消費の低迷という板挟みにあったメーカーが、利益を確保するためにとった窮余の策という側面が極めて強い。
(略)
 食品メーカーが商品の容量を減らす動きは、2014年4月に消費税が5%から8%に引き上げられた直後にも相次いだ。この時も、個人消費が低迷しており、消費税増税分を販売価格にまともに転嫁すれば売上高の減少は避けられないとの判断があった。
 最近の容量削減の動きは、人件費の上昇に加え、原材料費の値上がりも背景にある。経済データの解析などを手掛けるベンチャー企業ナウキャストの広瀬健取締役CSO(チーフストラテジスト)は、「小麦やマグロなど一次産品の国際価格が中国の経済成長の影響で上昇傾向にあり、それが日本の食品メーカーの原材料調達コストにも響いている」と指摘する。
 実際、菓子や麺などの原料となる業務用小麦粉の卸値は、日本政府が10月から輸入小麦の売り渡し価格を引き上げたことを受け、12月から上昇する見通しだ。すでに業界大手の日清製粉などが値上げを表明している。小麦粉価格の上昇分を相殺するために、食品メーカーの間で商品の容量を削減する動きがさらに広がる可能性は十分にある。
(略)

菓子などはひと頃やたらと徳大サイズばかり出たことの反動かとも思っていたのですが、しかし企業としてきちんと正当な利益を確保する姿勢は必ずしも悪いことではないはずです。
一方こちらは確かにありそうなことなのですが、昨今話題の新技術の盲点とも言える悲劇が報告されています。

双子芸人ザ・たっち、「iPhone X」顔認証を突破 「俺のiPhone全部開いちゃうじゃん」(2017年11月14日J-CASTニュース)

  2017年11月3日に世界中で発売が開始された「iPhone X」は、「Face ID」という、顔で画面のロックなどを解除できるシステムを導入している。
   そこで、顔がそっくりな双子のお笑い芸人、ザ・たっちの2人が挑んだところ、見事にロックを解除してしまった。
(略)
   動画内では「ザ・たっちなら結構開いちゃう」と結論づけたが、兄・たくやは自分の「iPhone X」も弟がのぞけば開いてしまうと思ったのか、「俺のiPhone全部開いちゃうじゃん」と不満を漏らした。淡路さんに「2人で1台でいいじゃん」といわれると、兄・たくやは笑いながら机に顔を伏せ、がっくりした様子を見せた。

   同動画のコメント欄には、

    「セキュリティがばがばじゃねぇかww」
    「目の虹彩認証まで組み込まないと茶番ロックですね~」
    「双子なら開きますって注意書きないかな?w」

と、ツッコミの声などが相次いでいる。

   双子に限らず、ネット上で「Face ID」に関する検証は多い。たとえば、YouTuberのマックスむらいさんは7日に投稿した動画で、自分の顔を忠実に再現したリアルマスクで検証を行ったが、顔認証は出来ず、ロックは解除されなかった。
   また、YouTuberのHIKAKINさんも12日に投稿した動画の中で、帽子やマスクをつけた状態や寝起きの状態では画面ロックが解除されず、「すごくいいんだけど、僕に向いてなかった」として、「iPhone 8」に再び機種を変更したことを明かしている。
   一方、歌舞伎俳優の市川海老蔵さんは11日に投稿したブログの中で、カツラをつけ、歌舞伎の化粧をした状態で「iPhone X」の顔認証をクリアしたことを報告している。
(略)

実例を見ると今ひとつ顔認証の得意不得意があるようですが、しかし彼氏彼女等ならともかく双子の携帯をのぞき見したくなるものでしょうかね?
アメリカと言えば訴訟大国としても知られていますが、日本ではまず考えられないと話題になっているのがこちらの訴訟です。

「勃起したまま91時間→回復不可能な障害」米・囚人が5.7億円を求めて訴えた“チン訴訟”の行方(2017年11月5日日刊サイゾー)

 弁護士の数は日本の約30倍、民事訴訟の年間件数は日本の100倍以上という、まさに訴訟大国のアメリカで、またまた“チン訴訟”が勃発した。
 米「デイリーニュース」などによると、元囚人の男性が、陰部の勃起が収まらなかったにもかかわらず、看守らが適切な処置を怠った上に嘲笑されたと、刑務所を訴えたのだ。

 男性の名はダスティン・ランスさん(32歳)で、不法侵入と禁止薬物所持で有罪判決を受け、昨年12月にオクラホマ郊外の刑務所に服役していた。
 ランスさんは、収監初日の12月15日、ほかの囚人からもらった正体不明の錠剤を飲んだところ、陰部の勃起が数日にわたって収まらなくなり、耐え難い痛みを覚えた。そこで、看守らに助けを求めたものの、嘲笑を繰り返すばかりで、なかなか治療を受けさせてもらえなかったという。

 ランスさんがようやく医務室に行くことを許されたのは、勃起が始まって91時間が経過した19日のこと。しかし、医務室の医師では処置が不可能で、「直ちに泌尿器科専門医に見せるべきだ」と、看守らに訴えたという。
 しかし看守らはこれにも聞く耳を持たず、ランスさんをそのまま牢獄へと連れ戻してしまった。

 ランスさんは、この日のうちに釈放されたものの、弁護士によると彼は「回復不可能な障害」を負ったとのこと。
 そこで刑務所や看守を相手取り、身体的被害や、憲法で認められている市民権の侵害について総額500万ドル(約5.7億円)の賠償を請求する訴訟を起こしたのだ。

 同刑務所を所管する同州ピッツバーグ郡は、今のところ、この件に関しコメントを出していないという。懲罰的損害賠償制度が存在するアメリカでは、日本ではありえないような訴訟で巨額賠償金の支払い命令が下る例も数多い。今後の成り行きに注目したい。

ちょっと何言っているのか判らない系のニュースなのですが、持続勃起症を長時間放置すると海綿体に重大なダメージを与えてしまうのだそうで、妙なものは口にしないことですね。
最後に取り上げますのは先日一部方面で話題になっていたニュースなのですが、まずは記事から紹介してみましょう。

同居男性のアニメDVD無断転売 窃盗容疑で女逮捕 兵庫(2017年11月25日神戸新聞)

 同居していた交際相手がコレクションしていたアニメのDVDを転売したとして、兵庫県警明石署は25日、窃盗の疑いで、明石市の無職の女(23)を逮捕した。

 逮捕容疑は、24日午前10時45分ごろ、交際相手の男性(49)のDVD8枚(約9万円相当)を盗んだ疑い。同署の調べに「お金がなかったので盗んだ」と容疑を認めているという。

 同署によると、DVDは「魔法少女リリカルなのは」や「鋼の錬金術師」などで、全て未開封だったという。以前から男性の所持品が無くなっていたといい、「一番大事にしていた」というDVDが無くなったことから、24日に同署に被害を申告したという。

色々と突っ込みどころが多すぎてどこから突っ込むべきか迷うようなニュースなのですが、とりあえず人のものを勝手に売りさばくのは間違いなく犯罪ですよね。
アニメ等に興味がない人もコレクションを勝手に捨てられたと言う体験には共感するところが多いようで、多くの人々が「これは怒っていい時」と頷くところ大であったようです。

今日のぐり:「大市(だいいち)さんすて福山店」

大市と言えば福山市内で名の知られた老舗の蕎麦屋だそうで、以前に本店の方にお邪魔した際には確かに感銘を受ける見事な蕎麦であったと記憶しております。
こちら福山駅ビル内に位置するその支店と言うことなのですが、本店では逆に支店との味の違いに驚いた記憶があり、今回改めてお邪魔してみることにしました。

種物も色々とある中で、ごく標準的な天ざるそばを頼んで見ましたが、そもそもこの天ぷらが野菜などはまだしも普通の範疇なのですが、メインの海老天が問題です。
見た目からして何とも無残なエビ天の残骸風なのですが、箸で持ち上げるとわずかに残った衣の残渣までがボロボロと脱落して単なる揚げエビになってしまいますね。
一般に蕎麦屋の天ぷらと言うものは天ぷら蕎麦として汁に載せる都合上かなり硬めに揚げてあるそうですが、怖いもの見たさでどういう天ぷら蕎麦が出てくるか見てみたい気もします。
本店の蕎麦はなかなかのもので感銘を受けたのですが、こちらのお店の蕎麦はなんなんでしょう、この加圧しすぎの機械打ちの麺のような独特の食感に馴染めません。
これでは蕎麦つゆとの馴染みも悪いのですが、その蕎麦つゆも器に半分程も入った状態で提供されますので、蕎麦湯をいただいてもせっかくの出汁の味が十分楽しめません。

しかし正直この日の内容ではまだ立ち食いの駅そばの方が良かったと言うことにもなりかねませんが、これでお値段は倍だとなると少し考えてしまいますね。
駅の食べ物屋と言うとその昔は早さが一番のご馳走で、味はさほど期待出来るものではなかったのですが、しかし同じ市内の系列店でこうまで味が違うと言うのも驚きです。
ちらっと世間の声を見るとさほど悪い評判でもなさそうなので、たまたま二回続けて外れの日に当たってしまったのかも知れませんが、まあ行くなら本店の方がいいと言うことでしょうね。

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2017年11月26日 (日)

今日のぐり:「よしむら」&「登城」

最近何かとよろしからぬ方面で話題になることも多いあの国が、こんなサイトを開設したと話題になっていました。

北朝鮮、日本人観光客向けのサイト開設(2017年07月20日スプートニク)

北朝鮮の観光当局が、海外の観光客を自国へ引き付けるために多数語で閲覧可能のウェブサイトを開設した。AFP通信が報じた。
同サイトは日本語、ロシア語、英語、韓国語、中国語があり、北朝鮮の観光地を紹介している。

サイトでは首都平壌をはじめとする同国各地をめぐるパッケージツアーのほかに、農業体験ができるアグリカルチャーツアーや建築物の見学に特化したテーマ別観光も紹介されている。
AFP通信が報じたところによると、 同サイトでは、旅行ツアーの予約などは行えず、ツアーを手配する海外の旅行会社のリストも示されていない。

一方で、北朝鮮への旅行は危険もはらんでいる。2016年1月、北朝鮮への旅行した米国の大学生オットー・ワームビア氏は、朝鮮労働党委員長の金 正恩氏の画像があるポスターをホテルから盗んだ容疑で拘束された。同年3月、北朝鮮の最高裁は国家転覆陰謀罪にあたるとして労働教化刑15年を宣告した。2017年6月13日、ワームビア氏は昏睡状態のまま解放され、帰国して死亡した。

どれくらいの利用者があるものなのかはっきりしませんが、意外と物好きには北朝鮮ツアーは人気であったとも言いますね。
本日は北朝鮮観光ツアーの前途洋々たることを期待して、世界中から少しばかり素直には首肯しがたい類の微妙なサービスを紹介してみましょう。

ダイドー、ショートケーキを飲料に 「ふって飲む甘美な」新商品(2017年11月7日財経新聞)

■新食感のデザート飲料「コクGrand timeふって飲む甘美なショートケーキ」

 ダイドードリンコは2017年秋冬の新商品として「コクGrand timeふって飲む甘美なショートケーキ」を販売する。ショートケーキというスイーツの王道を、まさかの飲料化したこの商品。11月28日より、JR東日本のエキナカを中心に展開している「acure〈アキュア〉」の自動販売機で限定販売される。
(略)
 今回の新商品は、爽やかないちご、なめらかな生クリームのコク、甘いスポンジの香りが感じられ、手軽にショートケーキのような味わいが飲料で楽しめる。
 人気の高い福岡県産のいちご「あまおう」のエキスと北海道産生クリームを使用し、大人向けスイーツのような贅沢な味わいとした。振る回数で中身の柔らかさが変わるので、好みの食感に調節が可能。飲むたびに新しい発見がある新感覚のデザート飲料だ。
(略)
 定番スイーツの代表格とも言えるショートケーキを飲料にするとは、おそらく誰も考えなかったことだろう。振る回数で食感が変化するというのも興味深い。スイーツ好きにとっては見逃せない、好奇心もくすぐられる楽しみなデザート飲料となっている。

飲料化することの是非はともかくとして、ショートケーキとしての満足感を得ようと思うとさぞや喉の渇きそうなドリンク?になっていることでしょうねえ。
時代の変化と言うものはいつの時代にも新たな驚きを生むものですが、アメリカンカルチャーの一側面を代表するあそこにも時代の変化が訪れたと話題になっています。

「Playboy」誌 プレイメイトに初のトランスジェンダー女性を起用(2017年10月20日スプートニク)

月刊「Playboy」誌は今月の特集モデルに性転換手術で女性になった仏のイネス・ラウさんを起用。ラウさんは15歳の時女性になる手術を受けた。ラウさんの写真は「Playboy」誌の11月-12月号にプレイメイトとして掲載される。

「Playboy」誌11月-12月号の表紙写真には9月に死去した雑誌創刊者のヒュー・ヘフナー氏が決まった。男性写真が表紙を飾るのは初めて。

トランスジェンダーのモデルが初めて「Playboy」誌に掲載されたのは1991年ノキャロライン・コッシーさんで、今月のカバーガールにもなった。

男女機会均等の進んだ時代、ようやくプレイボーイの表紙を男性が飾るようになったというのはしかし、諸点で手に取ろうとする昔からの読者としてはいささか思うところがあったかも知れませんね。
それに対してある意味でこちらは時代に逆行すると言うのでしょうか、あまりに古くさいセンスではありますがそれ故に拍手喝采する者も少なからずと言うニュースです。

士気向上のため!? ポーランドの証券会社が、女性社員にストリップさせて大炎上!!(2017年11月5日日刊サイゾー)

 2列になって向かい合ったスーツ姿の男たちの間を歩く、ひとりの長髪の若い女性。しかも彼女は、サングラスと靴以外、何も身に着けていない。つまりは、ほぼ全裸の状態である。興奮した男たちは、彼女に拍手や歓声を送る。
 レオナルド・ディカプリオ主演の映画『ウルフ・オブ・ウォールストリート』(2013)のワンシーンを彷彿とさせるこの映像は、ポーランドの首都ワルシャワにある証券会社のオフィスで撮影されたものだ。

「デイリー・メール」によると、これはセールスマンらの士気を高める目的で、彼らの上司が企画したパフォーマンスだという。同映画では、ディカプリオ扮する証券会社社長が、ストリップダンサーを雇って男性社員たちを鼓舞するが、この映像の中の裸の女性は、同社で営業担当として働く従業員だという。上司から提示された報酬と引き換えに服を脱ぎ去ったということだ。彼女は“ランウェイ”を往復すると、すぐさま服を着て仕事に戻ったという。
 ネット上では、「これぞセクシズムの骨頂」と、彼女に裸になることを要請した上司や、同社の社風を批判する声がある一方、「金のためなら、なんでもする女だ」と女性の行動を非難する向きもある。

 ちなみに世界経済フォーラムが発表しているジェンダーギャップ指数(2016)では、ポーランドは38位と、日本の111位に比べれば、はるかに男女平等ということになっている。しかし一方では、同国国会議員が「女性は知性で劣るので、報酬を少なくするべき」と発言するなど、女性蔑視も根強い。また、EUは同国の法律に男女差別が残っているとして、改善を求めている。
 映像を確認すると、足早な歩調や、周囲に中指を立ててみせる様子からは、少なくとも彼女は乗り気ではないように見える。また、この映像がネット上で拡散した後、この女性は同社を辞職したという情報もあり、彼女にとって「脱ぎ損」となってしまったことは間違いないだろう。

しかしプロのモデルなりではなく職場の同僚と言うのが何とも生々しいと言うのでしょうか、今後の業務に支障がないことを祈るしかありませんね。
こちらのニュースはいささか出落ちと言うのでしょうか、写真を見れば一目瞭然と言う奇妙な光景が報じられていました。

丸見え!? 道路沿いにいきなり露天トイレ&温水シャワー アイスランド(2017年11月16日AFP)

【11月16日 AFP】アイスランド北東部レイキャフリーズ(Reykjahlid)とミーバトン湖(Lake Myvatn)近くの、クラプラ(Krafla)地熱発電所に向かう途中の道沿いに露天のトイレと温水シャワーが設置されている。

確かにこれはいきなりと言うしかない状況なのですが、誰がいったい何の為にと考えたくなる不思議な光景ですよね。
最後に取り上げるのはこれまた現代社会に広まる困った問題の一つですが、今やIT強国の一つとして名を挙げているあの国流の対策が注目されています。

インドでポルノ依存症対策アプリが開発される(2017年11月18日スプートニク)

インド・バナーラス・ヒンドゥー大学の神経学教授ビジェイ・ナス・ミシュラ氏が率いる開発グループが、宗教歌や祈り、政治家のスピーチを用いてポルノ依存症の克服を手助けする携帯アプリを開発した。

英紙ガーディアンによると、アプリの利用者が成人向けコンテンツを見つけようとすると、全ての悪を滅ぼすようシバ神に呼びかける歌から名前をとったアプリ「Har Har Mahadev」が、ヒンドゥー教の宗教歌やネルソン・マンデラのスピーチを再生する。近い将来に開発チームはレパートリーにイスラム教の祈りやマハトマ・ガンジーの演説、詩人ラビンドラナート・タゴールの言葉を追加する予定だという。

インド政府が2015年夏、同国内で857個ものアダルトサイトへのアクセスを遮断したものの、大量の訴えによりアクセス禁止が解除されたことは記憶に新しい。

大手ポルノサイト「PornHub」のデータによると、インドは米国と英国に続いて訪問数で3位を占める。また、2014年のデータでは、世界での女性の同サイト訪問率が23%なのに対し、インドでは25%と平均をわずかに上回る。

それは確かにポルノサイトを利用しようとするとムサイおっさんの演説が聞こえてくると言うのでは、実用上大いに支障を来すのは確かなのでしょうね。
しかしインドと言えば昨今様々な性犯罪の方で話題になることも多いのですから、そちらへの対策を優先した法がより社会的需要とも合致するのではないでしょうか。

今日のぐり:「よしむら」&「登城

出石の城下町として拡がる古い街並みの中でも、表通りから少し入った静かな界隈に位置するのがこちら「よしむら」さんです。
中に入ると掘りごたつで蕎麦をすすると言うのが面白い光景なのですが、確かにこの時期この界隈はかなり冷え込みますからね。

例によって皿そばを注文するのですが、こちらの場合皿そば以外にもにしんそばやおろしそばなど一般的な蕎麦メニューもあるのが特徴と言えば特徴でしょうか。
少し甘口で出汁の味が立った汁の具合もいいですし、蕎麦も少し柔らかめですがなかなかうまい蕎麦で、個人的にこういう味と食感が一番皿そばっぽいのかなと言う印象があります。
ちなみに店内は改装してありトイレなど内装面は意外と綺麗なのですが、男子トイレは小用だけで大用は女子トイレにしかないとはどういうことだと少し不満を感じましたね。

さて一転して、城下のもっとも賑やかな辺りで堀端という絶好の場所に立地するのがこちら「登城」さんです。
まだまだ出来てから新しいお店で固定客は多くはないようですが、今後さらに成長する余地がありそうだと個人的に注目しているお店ではあります。

皿そばも最初の一皿は塩で食べてくれと言うのが何やら蕎麦屋っぽいですが、この蕎麦はなかなかしっかりしたいい蕎麦ですよね。
ここの皿そばの汁は辛口でなかなかの出汁の味なんですが、少し残念なのは返しが寝かし足りないような尖り気味の味であると言う点でしょうか。
多少サイドメニューも用意されていて、サヨリはみりん干しを炙ったものでなかなかいけますし、酒の肴にもよさそうですよね。
温かい日中なら堀端の屋外で食べるもよしで、トイレなどさすが新しいお店だけに小綺麗に整っているのですが、窓枠など細かいところでもう少し色気があればなお雰囲気が出ていたですかね。

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