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2020年4月10日 (金)

今日のぐり:「東珍康(とんちんかん)」

今の時代にも根強く支持され残っていると言われるのがこちらの説です。

世界に広がる「地球平面説」 その背景にあるものは?(2020年1月1日CNN)

(CNN) 「地球平面論者(フラットアーサー)なんかになりたくない」――。デビッド・ワイスさんは、うんざりした声で自身の「目覚め」を振り返る。「朝起きて全員にばかにされるなんて嫌だろ?」
だが今や、ワイスさんはれっきとした地球平面論者だ。4年前に地球の丸みを確かめようとしたものの証拠は見つからず、それ以来、地球が平らで静止しているとの説を熱心に信じてきた。
そして、ワイスさんの世界は一変した。
(略)
ワイスさんは先ごろ、テキサス州ダラス郊外のホテルで開かれた「第3回地球平面国際会議」に参加した。主催者によると、参加者は約600人に上ったという。
これ以前にはノースカロライナ州ローリーやコロラド州デンバーでも会議が開かれたほか、近年はブラジルや英国、イタリアでも会議が開催されている。
会議のスケジュールは企業の会合と似たようなものだが、明らかなひねりも加えられている。登壇者は「宇宙はフェイク」などの題名でプレゼンを披露。地球平面論に関する年間ベスト動画賞も授与された。
「私たちは皆、インターネット上でやり取りしてきたが、ここなら一堂に会して握手や抱擁を交わすことができる」とワイスさん。「力を合わせ、新しい友人を作ることができる。なぜなら、ほら、昔の友人は・・・私たちは多くの友人を失ったから」
(略)
ダラスでの会議を創設したロビー・デビッドソンさんは「これほどの急成長は見たことがない」と話す。
しかし専門家からは、この運動が本当に無害なのか、疑問を投げかける声も上がっている。
(略)
デビッドソンさんは「我々は科学を愛している」と語るが、ほとんどの信者は反科学的な傾向が強い。他の陰謀論を信じていない地球平面論者を見つけるのは至難の業だ。地球平面論者の会議には決まって、ワクチン反対派、米同時多発テロの「真実」を知ると主張する人々、秘密結社イルミナティの会員が集う。
「王族からロックフェラー家、ロスチャイルド家に至る支配階級のエリート。世界を牛耳るこれらの集団は皆、ぐるだ」(ワイスさん)
共通の敵も存在する。「私たちの怒りのほとんどは米航空宇宙局(NASA)に向けられている」(映像作家の男性)。地球平面論者の見方では、NASAこそが陰謀の背後に控える黒幕だ。
(略)
「地球が平らであることを発見した時、人は力を手にする」。ワイスさんはそう指摘している。

彼らの将来に彼らなりの幸多かれと願うばかりですが、未だに大多数の人間にとって地球が丸かろうが平面だろうがどうでもいいことなのかも知れませんね。
今日は地球平面論者の将来を考えながら、世界中からしばしば他と相容れない強固な思想信条をテーマに取り上げてみましょう。

人間を愛せない独女性 気になる“重量45トンの彼”とのアツい夜の生活(2019年2月1日東スポ)

 ドイツ人女性がなんとジェット機を愛して恋人にしてしまった。ベルリン在住のミハエル・コプケさん(29)は「シャッツ」と交際している。175人乗り、重量45トンの旅客機だ。

 複数の欧州メディアによると、コプケさんは「2013年、人生で初めて飛行機に乗りました。そして、飛行機っていいなと思うようになり、飛行機の写真集やビデオを見ては興奮していました」と語る。そこまでは単なる飛行機マニアと変わらない。だが…。
「14年3月に飛行機を見るためにベルリンのテーゲル空港に行きました。たくさん駐機している中で『ボーイング737―800』が私の方に近づいてきた。一目ぼれです。それがシャッツ。最初は外見に恋しました。主翼、小翼、ジェットエンジンがかっこいい。今では彼の中身、空気力学的な素晴らしさを愛しています」
“彼”を自宅の寝室に入れるのは無理なので、ミニチュアやパーツと寝ている。コプケさんのフェイスブックにはシャッツにキスしている写真やパーツ、ミニチュアを抱きしめている写真がアップされている。
「11年までは人間の男性と交際してましたが、愛を感じたことがなかった。シャッツこそが初恋の相手であり、特別な愛です。ただ、シャッツは世界中を飛び回っていて、遠距離恋愛なので寂しい。飛んでいる時は眺めることしかできません。誘導路と格納庫にある時だけしか、触れ合うことができません。早く結婚したいです。結婚したら、私が格納庫で暮らそうと思っています」

 コプケさんの言動はギャグではない。性的倒錯の一種でオブジェクトフィリアという。専門家は「人を愛することができず、物体しか愛せない性的嗜好。飛行機と聞くと異常すぎると感じるかもしれませんが、ラブドールなら理解できる人もいるのではないでしょうか。人形、下着、靴、レザー、ラバー、風船など多岐にわたり、列車や飛行機はかなりの上級者ですね」と指摘している。

特に誰に迷惑をかけているわけでもないのでしょうが、しかし空気力学的な素晴らしさとは何とも素敵な表現ですね。
昨今性的少数者の発言力の高まりが報じられていますが、見ていますとさすがにそれはと感じさせるものもあるようです。

「ソニックはゲイになって同性愛者のシンボルとして活躍すべき」女性記者の提案に海外騒然(2020年02月24日ユルクヤル)

海外メディアThe Gamerのヘレン・アシュクロフト記者が「ソニックはゲイとしてLGBTQのシンボルになるべき」とする記事を掲載しています。

「なぜソニックはゲイになるべきか」より抄訳
・ソニックの性的嗜好についてはこれまで多く語られてこなかった。ここで我々は提案したい、ソニックはゲイになるべきだと
・ソニックには”彼女“を自称するピンク色のハリネズミ、エミーがいる。ソニックを追いかけ回し結婚を迫るキャラクターだが、いつも一方的だ。ソニックは彼女を気にかけてはいるものの、過度な愛情表現に戸惑い、身を引いている
・一方で黄色のキツネ、テイルスとは友達以上の関係になれるだろう。彼はいつもソニックに喜びをもたらし、互いに相性があい、心が通じ合う存在だ。ソニックに夢中のエミーはヘラヘラと笑ってうざいが、テイルスはソニックを守り手助けする良きパートナーだ
・また赤色のハリモグラ、ナックルズも忘れてはならない。喧嘩友達的な設定は、まさにホモエロティックなライバル関係になれる。ソニック、テイルス、ナックルズの三角関係も見られるかもしれない
・ソニックのように世界的に愛されたキャラがカミングアウトすれば、LGBTQコミュニティに大きな貢献を果たすはずだ。残念なことにLGBTQはいまだ迫害やイジメを受けている
(略)

ソニックは恐らくゲイではないだろうとは思うのですが、何にしろ個人?の性的嗜好を外部の者があれこれ指図すべきではないとは思いますね。
こちらもマニアックな性癖と言うべきでしょうか、残念ながら犯罪行為に走ってしまった方のニュースです。

「銅像の胸を揉んでいる不審者がいる」と通報。87歳自称医師の男を建造物侵入の疑いで逮捕(2020年2月2日yahooニュース)

岐阜中署は28日、建造物侵入の疑いで、いずれも自称、岐阜市加納鉄砲町、医師の男(87)を現行犯逮捕した。

逮捕容疑は同日午前9時10分ごろ、正当な理由がないのに同市神田町のビルに侵入した疑い。
署によると、目撃した男性が「ビルの1階にある銅像の胸をもんでいる不審者がいる」と110番した。

わざわざ侵入するくらいですからよほどに気に入ったのでしょうが、お触り禁止のルールは徹底されるべきだったですかね。
最後に取り上げますのはこちらのニュースですが、世界的人気作も主義主張の前には無力だったようです。

米国のカトリック校『ハリー・ポッター』を図書館から撤去(2019年9月2日女性自身)

米テネシー州ナッシュヴィルにある聖エドワード・カトリックスクールの図書館から『ハリー・ポッター』シリーズが消えた。作中の魔術や呪文の描写が本物であり、「悪霊を呼び込む危険があるから」だという。地元紙の「The Tennessean」が伝えている。

この学校に子どもを通わせる保護者は先週、ダン・リーヒル牧師から『ハリー・ポッター』の内容について国内外の複数のエクソシスト(悪魔払い師)に相談し、同書を図書館から撤去したたことを報告するメールを受け取った。
「この本には善い魔術と悪い魔術が出てきますが、これは真実ではありません。実際には巧妙な欺瞞です。本で使われる呪文は本物の呪文であり、人間がこれを読むと悪霊を呼び込む危険があるのです」

同校が所属するカトリック教区の学校教育長レベッカ・ハンメル氏は、牧師がメールを送ったことを認め、その決定には異議を唱えていない。カトリック教会は『ハリー・ポッター』について正式な立場を表明しておらず、今回の問題については学校の牧師が最終的な決定権を持っているからだという。
しかし、家庭で『ハリー・ポッター』を読むことの制限はせず、「保護者の皆様におかれましては、この作品をお子さんに読ませる際は、私たちの信仰のレンズを通して、内容を理解するよう指導していただきたい」とハンメル氏はコメントしている。

フィクションを信じ込むと悪いからなどと理由付けしそうなところ、ホンモノだから禁止と言うのが興味深いですね。
信仰に基づいて教育が行われているのですから保護者も納得かも知れませんが、信仰のレンズを通すと世界はまた違った風に見えるのでしょうか。

今日のぐり:「東珍康(とんちんかん)」

広島県は尾道市と言えば地ラーメンで知られる土地柄ですが、残念ながら先年閉店された「朱華園」さん以外にも名の知れた人気店も数多く存在します。
市街地から北に外れた新尾道駅の近くにあるこちらのお店も、尾道ラーメンがうまい店として40年来続く老舗だそうですね。

当然ながらここは定番の尾道ラーメンを注文するところですが、こちらのスープは醤油ダレとスープのうまみのバランスが絶妙ですね。
ややあっさり目の綺麗な色合いのスープですが、やや細めの麺とのマッチングもいいようで、好みが分かれず好かれるタイプのラーメンでしょうか。
サイドメニューでは炒飯は胡椒強めで水準の仕上がり、大ぶりのからあげはやや揚がり過ぎかと思いますが、しっかりした下味で食べ応え十分です。

こちら一般的な中華料理系のメニューも豊富ですが、やはりせっかくですからこのラーメンは食べておきたいところですね。
老舗らしく接遇面でも安定したもので、特に昨今良くあるしつこいくらいに丁寧な応対が少し重く感じる向きには、これくらいの程よいあっさりさが心地よいのではないかと思います。

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