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2020年4月25日 (土)

今日のぐり:「レストランつねまつ」

コロナ騒動のさなかにあって、先日ちょっとした話題になっていたのがこちらのニュースです。

「村八分」日本人が意外と知らない本当の意味(2020年4月18日東洋経済)

 今、私たちはこれまで経験したことのない新型コロナウイルスという魔物に脅かされる日々を送っています。

 しかしこれまで人類は、幾度となくこうした疫病と戦い乗り越えてきました。世の中が騒がしくなると、さまざまな信仰がうまれ、各地で祭祀が営まれていきました。疫病や死に対する恐怖から、各地でしきたりや迷信がうまれ、慣習として今日まで伝承されているものも数多くあります。

 もちろん昔の慣習が現代にそのまま当てはまるわけではありませんが、「なぜそのように言われているのか」という考え方はどこか今に通じるものがあるような気がします。
(略)

詳細は元記事を参照いただきたいのですが、経験的な蓄積に基づくものと考えるとなるほど納得できる部分が多い話ですよね。
本日は一見すると奇想天外と思えるほど奇抜だが、話を聞いてみれば妙に説得力があると言う最近の話題を紹介してみましょう。

【意外すぎ】エースコックのわかめラーメンの「麺なし」登場!(2020年4月21日ロケットニュース24)

皆さん、「カップラーメン」をご存じだろうか? 大抵はお湯を注ぐだけで出来上がる、即席の食品である。こんなことは言うまでもないのだが、麺あっての商品だ。もしも麺がなかったら……。いや、そんなことは考える必要がない、考えたくもない! だってカップラーメンじゃないかッ!!
だが、その “もしも” を形にした商品が登場してしまった。エースコックの『わかめラー』だ。麺がないから商品名にも「メン」がない! なんだよコレ!! ふざけてんのか!? 腹立たしい気持ちを抑えて食ってみたら、結構満足できて逆にビックリしたなぁ、もう!
(略)
開封してみると、中に入っていたのは、かやくと粉末スープ。以上である。何も知らずに購入したら、入れ忘れたのかな? と思わんでもないが、この商品に関してはこれが正解なのである。
(略)
こんなので本当に満足を得られるのかねえ。疑わしいがとにかく熱湯を注いで3分待つことにした。
3分後に出来上がったのがコレだ!!
!!!! わかめ多い !!!!

正直侮っていたが、想像を超えるわかめの量だ。もしかして、下に麺がいるんじゃないの? そんな気持ちが芽生えてくる。
ところが食っても食っても麺は出て来ない。わかめに次ぐわかめ、わかめを食ったらまたわかめの「無限わかめ」状態である。

麺がない。そのことは一見欠点のように思えるのだが、そのウィークポイントを強みに変えて、ごり押ししていると言っていいだろう。飽きるほどわかめを食わせに来ている。さすが自らをして「まさか」と言わしめた商品だ。アッパレ! もうわかめラーメンは麺と決別する道を歩むべきだ。いっそカップさえもいらない。袋でわかめラーを販売して欲しいと切望する!

これは一般的にはわかめスープと言われるものではないかと言う気もするのですが、確かにカロリー等の面で優位に立てるかも知れませんね。
昨今のコロナ騒動に関連して海外でもマスク需要が高まっていますが、こちら奇妙なマスクが登場していると言うニュースです。

男性の局部がプリントされたマスクに注文殺到(2020年4月21日テックインサイト)

新型コロナウイルスの感染拡大でマスクが品薄となっており、お気に入りの生地を使って手作りする人が増えている。マスクもずいぶんとおしゃれになってきたが、米ユタ州に住む女性がFacebookに投稿したマスクがあまりにも斬新だと話題になっている。地元メディア『KUTV 2News』『New York Post』などが伝えた。

ユタ州ソルトレイク郡に住むミンディ・ヴィンセントさん(Mindy Vincent)は今月9日、淡い色の可愛らしい花々と男性の局部がプリントされた白いマスクを着用し、Facebookに次のような投稿をした。

「マスクが届いたの! 今日ウォルマート(スーパー)とペトコ(ペットショップ)に付けていったのよ。」
「誰かに『マスクにペニスが付いてる』って言われたんだけど、私はこう返してやったわ。『(ペニスだってわかるってことは)あなたは私に近付きすぎってことよ。お願いだからちょっと離れてくれない?』ってね。」

あまりにも奇抜なマスクとひねりの効いたコメントが話題となり、この投稿は1週間で40万人以上にシェアされた。そしてミンディさんのもとには「どうやったらこのマスクが手に入るのか」という問い合わせが殺到した。

実はこのマスク、ミンディさんが運営する「ユタ・ハーム・リダクション連合(Utah Harm Reduction Coalition、UHRC)」の活動のために中国から取り寄せたものだった。UHRCは薬物関連の害を減らすことを目的に設立された非営利団体で、新型コロナウイルスの感染拡大を受け、スタッフが薬物依存者らと接する時にはマスクが欠かせなかったためだ。
ただ手元に残っていたマスクは数少なく、「マスクが欲しい」という人たち全てに譲ることはできない。そこでミンディさんは、息子の提案で「プロジェクト・ペニス・マスク(Project Penis Mask)」をスタート。マスクを自分で作って1枚20ドルで販売し、収益を団体の活動資金に充てることにしたのだ。

こうしてUHRCのホームページには専用サイトが立ち上げられ、今月16日までに5400人(約1160万円分)がマスクを購入した。マスクの柄は男性の局部(2種類)、女性の局部、女性の胸(2種類)の5種類から選択が可能で、ミンディさんは全部で1万9千枚のマスクが製作できるだけの生地を確保しているという。ただ注文が殺到しており、現在はスタッフ総出でマスクの製作にあたっているとのことだ。
(略)

全世界的に大変な反響ですが、確かにこれが何かが判るようなら「あなたは私に近づきすぎ」とは全くその通りですね。
同じくアメリカから、近頃では何かとネガティブな話題の多いミスコンで、こんな参加者が登場したそうです。

ミス・アメリカに化学者 壇上で実験披露、「既成概念破る」(2019年12月20日BBC)

ミス・アメリカ2020の決勝が19日、コネチカット州アンカスヴィルであり、ステージ上で生化学実験を披露したカミール・シュライアーさん(24)がミス・アメリカに選ばれた。

ミス・アメリカをめぐっては、水着審査や外見重視の選考基準が批判を浴び、主催者は 2018年大会からそれらを廃止 。新たなブランドイメージを作り出そうとしている。
この日、他の50人の女性たちと一緒に決勝に臨んだシュライアーさんは、白衣を着てステージに登場。化学実験を実演し、審査員に強い印象を残した。

シュライアーさんは、大学の学部時代に2つの科学系の学位を取得。現在、ヴァージニア・コモンウェルス大学の博士課程で、薬学の研究を進めている。
シュライアーさんは、5万ドル(約550万円)の奨学金を勝ち取った。今後1年間、ミス・アメリカの役割を担う。
その役割には、薬物の乱用防止を啓発する活動も含まれている。

ミス・アメリカ選出後のスピーチでは、「2020年にミス・アメリカになることはどんな意味があるのか、ステレオタイプを打ち破る」ことを望むと述べた。
元ミス・アメリカで、2018年にコンテストの改革を発表したグレチェン・カールソンさんは、「私たちはもう、外見で出場者を判断しない。これは大きなことだ」と述べた。
ヴァージニア工科大学は、「ミス・アメリカは科学者でもあり得る。なぜなら、科学者がいまやミス・アメリカ2020になったからだ!」とツイートした。
(略)
シュライアーさんは6月、ミス・ヴァージニアに選ばれた際に、過酸化水素の接触分解の実験を披露したことが「大きな勝因」だったと話していた。
また、ミス・コンテストをめぐって「議論」が続いているのは自覚していると説明。ただ、女性の外見より業績に注目することで、ミス・アメリカは「新たなブランド化」を実現したとし、より「進歩的」になっていると話していた。

相応にセクシーな美女の中で異彩を放っているのは確かですが、この方向性は嫌いではないと言う人も少なからずいらっしゃったようです。
最後に取り上げますのはこれもコロナ騒動のさなかで、少しばかりほっこりすると言うニュースです。

はしご車使い…自宅待機の市民に向け高さ50mで演奏(2020年4月8日テレ朝ニュース)

 はしご車の消防士の気転が新型コロナウイルスで募る市民の不安を消しました。

 ブラジルのリオデジャネイロの広場に到着した、はしご車。消防士のシウバさんがはしごに乗り込んで高さ50メートルにまでスルスルとはしごを伸ばすと、シウバさんはゆっくりとトランペットを演奏し始めました。トランペット奏者でもあるシウバさんは、新型コロナウイルスの影響で自宅待機を続けている市民の不安や寂しさを打ち消そうと演奏を始めたのです。シウバさんは市内を消防車で回って演奏を続けていますが、今回は高層住宅の住民にも音色が届くよう、はしご車を使って演奏しました。堪能した市民はシウバさんに大きな拍手を送り、感謝の気持ちを示しました。

その状況は元記事の画像を参照いただきたいのですが、消防士であるだけに当然と言うべきか高所恐怖症ではなかったと言うことでしょうね。
大都会の空に思いがけない音色が広がったことでしょうが、ブラジルでもコロナ騒動が沈静化することを願うばかりです。

今日のぐり:「レストランつねまつ」

倉敷市と岡山市のちょうど中間地点、倉敷市中庄地区にあるこちら老舗洋食屋だそうです。
一見すると狭い店内ですがお隣の区画もひとつながりの店舗となっていて、相応の席数が用意されています。

一番人気のビーフ100%ハンバーグ定食を頼んでみましたが、付け合わせが味噌汁に冷奴だったり見た目は地味で昭和の定食風ですね。
ハンバーグは量が選べるのですが、とにかく食感が柔らかいのが特徴で、味の方はまあこんなものでしょうか。
殻付き生卵が載っているのは楽しいのですが、デミソースに混ぜては見たものの、それよりもソース自体にこだわった方がよさそうにも思います。
味噌汁や飯の味もまあこんなもので、全体として素材の質はコストにも依存するのは確かですが、出汁には頑張る価値があるかなと感じました。

こちらとんかつではなくビーフカツだったり、古い洋食屋スタイルを守られているところもあるのが興味深いですね。
接遇面は見た目相応で標準的、トイレなども広さ設備とも時代相応で、味も含めて第一印象を裏切るところがありません。

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