« 新型コロナウイルスの影響で早くも医療現場が破綻? | トップページ | コロナウイルス、自ら拡散する人が話題に »

2020年3月 8日 (日)

今日のぐり:「博多金龍 倉敷店」

先日惜しまれつつ亡くなったのがこちらの方ですが、名前は知らずとも業績は誰しも知っているのではないでしょうか。

「コピー&ペースト」を生み出したコンピューター科学者のラリー・テスラー氏死去(2020年2月20日GigaZiNE)

1980年から1997年にかけてAppleに勤め、今やコンピューター上で当たり前に行われている、データをクリップボードへいったん保存して別の場所に貼り付ける「カット」「コピー」「ペースト」を生み出したラリー・テスラー氏が2020年2月17日(月)に亡くなりました。74歳でした。

テスラー氏は1945年、ニューヨーク生まれ。スタンフォード大学でコンピューター科学を学び、卒業後はスタンフォード人工知能研究所を経て、1973年からはゼロックスのパロアルト研究所に勤務しました。
テスラー氏が取り組んだのは、とにかくコンピューターを使いやすいユーザーフレンドリーなものにするということ。パロアルト研究所時代には、アラン・ケイらとともに「GUI」を生み出しました。
また「モードレスデザイン」の実現にも熱心に取り組みました。「モード」とは、たとえばワープロソフトの「挿入」モードと「上書き」モードのようなものを指します。モードが異なるとユーザーの操作に対するソフトウェアの反応は異なりますが、テスラー氏は「ユーザーのアクションは一貫した効果を割り当てられるべき」と考え、「モードをなくす」ことを目指しました。この流れで生み出されたのが、モードを変更することなくテキストを挿入・上書きするための機能である「カット」「コピー」「ペースト」でした。

現代のコンピューターで、多くのソフトウェアや機能が「同じような操作をすると同じ反応をする」のは、テスラー氏の取り組みのおかげだといえます。テスラー氏の「モードレス」へのこだわりは、自分の車のナンバースレートを「NOMODES」にしたり、自分のウェブサイトのドメインを「nomodes.com」にしたり、Twitterのアカウント名をnomodesにしていたところからもうかがえます。
1979年にテスラー氏は、パロアルト研究所を見学に来たスティーブ・ジョブズと出会い、その頭の中にあるアイデアの数々に感銘を受けました。翌1980年、テスラー氏はゼロックスを辞め、まだスタートアップの段階だったAppleに入社。Apple製品として初めてマウスとGUIを備えた「Lisa」の開発に取り組みました。なお、「MacintoshのGUIの父」という認識をされることについては「違います」と否定した上で、「でも、親子鑑定をしたら、祖父母の1人ではあるかも」とコメントしています。
(略)

現在につながるPC創世記の偉人がまた一人世を去ったと言うことですが、功成り名を遂げた末であったと言うことでただご冥福を祈りたいと思いますね。
本日は当「ぐり研」も日々お世話になっているテスラー氏に哀悼の意を表して、世界中からもしかしてこれで歴史に名を残したかも知れないと思わされる偉業?の数々を紹介してみましょう。

25年間で自転車サドル5800個を盗んだ男が逮捕 異常な動機にドン引きと怒りの声(2020年3月3日リアルライブ)

 全国各地で自転車のサドルを盗んだとして、静岡県沼津市在住のトラック運転手(57)が窃盗容疑で逮捕されたことが判明。そのサドルへの歪んだ愛情に怒りの声が相次いでいる。
(略)
 人々を驚かせたのは、男の余罪。なんと警察の取り調べに対し、「約25年前に仕事のストレス解消で始めた」「収集がだんだん楽しくなった」などと語ったのだ。容疑者は保管用貸倉庫を6件借りており、なんと約5800個のサドルが押収された。
 なぜ、容疑者はサドルにこだわったのか。取り調べに対し、「軽い気持ちでサドルを盗んでいたが、だんだんサドルが好きでたまらなくなった」と供述。盗みを働くうちに歪んだ愛情を持ち、収集して行くようになった様子。ただし、「盗んでもなかなか捕まらず、スリルがたまらなかった」とも語っている。

 この迷惑すぎる犯罪に、「非常に迷惑。自分も盗まれたことがあるけど、この人にやられたのかもしれない」「俺のサドルを返してほしい」「どうやったらこういう人間になるのか。人格に問題がありすぎる」など、怒りの声が噴出することになった。
 一方で、「5800個も盗みを働いて、今までなぜ警察が逮捕できなかったのか」「サドルの窃盗だって立派な犯罪。警察がしっかりと向き合って来なかったのではないか」と、犯罪を野放しにした警察に苦言を呈する声も相次いだ。
 理解し難い「サドル専門泥棒」。25年間の「罰」はしっかりと受ける必要がある。

警察としても野放しにしていたわけでもないのでしょうが、しかしこの情熱をもっと有意義な方向に向けていれば…と思わずにはいられません。
海外に目を向けますとまずはこちら、現代のラスプーチンかとも思えるような運転手が話題になっていました。

ベルギーのバス運転手、10回刺された後に通常運行して車庫に戻る(2020年1月11日AFP)

【1月11日 AFP】ベルギーで公営バスの男性運転手が、首や腹などを刃物で10回も刺されて負傷したにもかかわらず、その後、自分が受け持つ路線を1時間も運転し続けて車庫まで戻っていたことが分かった。当局が10日、明らかにした。

 アントワープ(Antwerp)の検察当局によると、この運転手(58)は9日、コンティフ(Kontich)の町に予定より数分早く着いたため、一服しようと車から降りたところ、突然、何者かに「ナイフと思われるもの」で何度も刺された。犯人は現場から歩いて逃走したという。
「ショック状態にあったと思われる」運転手は、自分のバスに乗り込むと、そのまま自分が担当している路線をさらに15キロ走行してリール(Lierre)に向かい、終点からウィルブルック(Willebroek)の車庫に戻った。襲われたと思われるときから約1時間が過ぎてから、ようやく自分が負傷していることに気が付いたという。 その後、運転手は同僚らが呼んだ救急車で病院に搬送された。

 検察によると、運転手は上半身や首、両腕、右脚上部に命に関わるような傷を負っているという。現在、捜査が進められている。

何にしろ命が助かって良かったと言うことですが、ショック状態で意識朦朧としていたのだろうと思われますね。
小さなカケラくらいであれば誰しも一度はやったことがあるのだろうと思いますが、やり過ぎると大変だと言うニュースがこちらです。

プールにドライアイス30キロ投入、有名ロシア人女性の誕生日会で3人死亡(2020年3月1日AFP)

【3月1日 AFP】ロシアの首都モスクワで開かれた著名インスタグラマーの誕生日パーティーで、特殊効果を狙ってドライアイス約30キロがプールに投入されたところ、3人が死亡した。捜査当局とメディアが2月29日、伝えた。

 インスタグラム(Instagram)に医薬品を中心とした投稿で100万人超のフォロワーを抱えるエカテリーナ・ディデンコ(Ekaterina Didenko)さんの誕生日パーティーは、モスクワにあるプールを備えた複合施設で28日夜、行われた。
 捜査当局によると、現場で2人が死亡し、1人が搬送先の病院で死亡した。
 国営タス(TASS)通信は、病院で死亡した男性がディデンコさんの夫だったと報じた。さらに4人が凍傷を負ったり、中毒症状をきたしたりしている。

 国営ロシア通信(RIA)によると、死傷者らはドライアイスの投入後にプールに飛び込んだ。
 メッセージアプリ「テレグラム(Telegram)」上のニュースチャンネル「Mash」が、ディデンコさんのものとして投稿した動画では、ディデンコさんはまず病院で自身が助かったと話したものの、夫の死がその後確認されると、取り乱した様子で夫の死を涙ながらに悼んだ。
 ドライアイス約30キロは、プール上を覆う煙霧をつくるために使用されたという。二酸化炭素の固体であるドライアイスを水の中に入れると渦巻くような煙が現れるが、爆発を起こす恐れもある。

そもそも論として冬のモスクワでプールに飛び込む時点でどうなのかですが、くれぐれも良い子の皆さんはまねをしないようにお願いします。
最後に取り上げるのはこちらのニュースですが、まずは記事から紹介してみましょう。

ロシアン・ルーレットで死亡 仏(2020年02月28日AFP)

 【ボビニー(仏)AFP時事】パリ郊外ピエールフィットシュルセーヌの酒場で、拳銃を持ち出してロシアン・ルーレットに興じた店主(47)が死亡した。捜査関係者が27日、明らかにした。<下へ続く>

 店主について関係者は「目の前の女性に度胸のあるところを見せたかったようだ。回転式拳銃に弾を1発入れて、弾倉を回し、引き金を引いたら1発目で発射した」と語った。一部始終を目撃した女性は捜査員に対し、店主は酔っていて、コカインも吸引していたと述べている。

さすが恋愛に対しては情熱の不自由しない国だけのことはあると思いますが、目の前の女性こそ良い迷惑だったことでしょう。
ちなみに同種の行為は文字通りロシア発祥の伝統のようにも思えるのですが、実際にはフィクションが元ネタでロシアにもこうした習慣はないのだそうです。

今日のぐり:「博多金龍 倉敷店」

倉敷市内の一角に位置するこちらのお店、もともとシンプルな博多ラーメンを出すお店だったと記憶しています。
最近はメニューも色々と増えていて、ラーメン自体も各種の味で提供されているようですね。

味噌野菜ラーメンのセットを麺普通で頼んでみましたが、まずはこの味噌スープが濃いというより辛いものでした。
麺は中細で少しボソボソする食感、野菜はしゃっきりではないがグタグタでもないと、いずれも少し微妙な感じですね。
今日日珍しいほど丼が古ぼけているのはご愛敬ですが、おそらくこのラーメン単品なら特に感銘を受けない味と思います。
セットメニューなのですがラーメンを食べ終わる頃に半チャーハンと半餃子が順次到着しました。
チャーハンはなんでしょう、盛り付けの崩れ感がまさに半チャーハンという感じですが、味や炒め加減は及第点でしょうか。
餃子は博多に良くある小ぶりでなく普通サイズのもので、結構ジューシーでいけるのですが、少し焦げ臭いのが気になります。
全体として味はまあこんなものかと言う印象で、以前のシンプルなメニュー構成の時代の方が好印象だった気がします。

なお博多ラーメンと言えば回転の速さが売りと思っていたのですが、こちら店内に漫画本が完備されるなど長期滞在に対応しているのも特徴です。
そういえば博多金龍とは書いてあるが博多ラーメンとは書いてない気もしたのですが、そのせいかやたらと待ち時間が長い気がしますね。
カウンター席などはガラガラなのに長く待たされるのはテーブル席希望が多いかららしいのですが、もう少し案内に工夫があればとも思います。
調理場もかなり混乱した印象があり、単に調理が追いつかずわざと待たせているのかも知れませんが、当面食事時は避けた方がよさそうですね。

|

« 新型コロナウイルスの影響で早くも医療現場が破綻? | トップページ | コロナウイルス、自ら拡散する人が話題に »

グルメ・クッキング」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« 新型コロナウイルスの影響で早くも医療現場が破綻? | トップページ | コロナウイルス、自ら拡散する人が話題に »