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2020年2月23日 (日)

今日のぐり:「焼き肉 味助」

あまり表向きになることは少ないものの小さからざるあの問題について、先日こんな張り紙を出したお店が話題になっていました。

「勝手にからあげにレモンをかけられても…」奈良のとんかつ屋に貼ってある注意書きが愉快(2020年1月31日トゥギャッチ)

奈良市のとんかつ店まるかつ(@marukatsunara)さんでは、料理の提供を待つお客様が退屈しないように、さまざまな貼り紙を店内に掲示しているそう。その中でも「からあげにレモンをかけるかどうか」という国民を二分する問題に言及し、「当店では一切責任を負えません」と断言した貼り紙が、Twitterで注目を集めている。
投稿を見たTwitterユーザーからは「レモン裁判は最高裁判所まで行きますからね」「連れからレモンかけられたらつれ~もんな」と、賛同の声があがっている。

この貼り紙について、トゥギャッチ編集部はお店の方に取材を試みた。
(略)
――実際にレモンをかけるかかけないかで、お客様同士がトラブルになったことはあったのでしょうか。

あくまでもこの貼り紙は関西人に多いボケです。実際にトラブルというほどまでには至っていませんでしたが、あくまでお客様同士仲良く「あ、レモンかけたな!」などと言ってじゃれあっていらっしゃるお客様は2回ほど見かけたことがあり、それをヒントに書きました。店員などがトラブルに巻き込まれたことももちろんありません。
(略)

お店としてはネタとしての掲示と言うことですが、トラブルにならないまでもこの問題に悩まされる潜在的被害者は少なくないそうです。
本日は唐揚げにレモン問題で頭を悩ませる方々を激励する意味で、全世界から互いに相容れない非寛容さを伝えるニュースを紹介してみましょう。

アメリカのアラバマ州で50歳以上の男性はパイプカットする法案を提出(2020年2月19日ゴゴ通信)

アメリカのアラバマ州で50歳以上の男性はパイプカットしなければいけないという法案が提出された。

この法案によると50歳になると自費でパイプカット手術を受けなければならない。また50歳未満であっても第三子を出産した場合は同じくパイプカットをしなければならないという。

昨年5月に共和党がアラバマ州上院が中絶を禁止するという法律を可決したことに対抗し、今回民主党下院議員がこのような法案を提出した。

パイプカットの是非よりも自費でと言うところに問題を感じる人も多かったようですが、何故50歳以上、第三子以上限定なのかがよく判りませんね。
同じく中絶問題に関わる話題ですが、こちらはさすがに賛同者はほとんどいなかったと言うことです。

カトリック司祭「中絶は赤ん坊を殺すが、小児性愛は誰も殺さないじゃないか」(2020年02月19日ユルクヤル)

米ロードアイランド州に教区を持つリチャード・ブッチ牧師。中絶容認の投票を行った議員に対して、自身の教区での「聖餐を禁止する」などの厳しい対応を行っています。

アメリカでは昨年、堕胎行為は女性の権利であると判決を下した過去の裁判(『ロー対ウェイド事件』)について、その成文化を行うかどうかの投票が行われていました。
この投票において、女性の中絶の権利を容認する投票を行った議員たちのことが、どうしても許せないブッチ牧師。投票後、自身の教区での聖餐(ミサなどでパンとワインを受け取る行為)を禁止すると発表しました。
その他にも結婚の証人となることや、名付け親になること、結婚式や葬式における読師となることなど、教会に関する様々な行為を禁じています。

ジャスティン・コールドウェル議員は、ブッチ牧師の決断を「笑ってしまうほどおかしい」とツイート。「政教分離への配慮が欠けています。そして有権者たちを代表して投票を行った私たちへの配慮も。子どもを虐待する人々を匿っている教会が、私たちを罰しているのです」と述べていました。
しかし、このツイートにブッチ神父もこう反論しています。
「中絶についての道徳の問題を話していたのに、誰かさんが小児性愛を引き合いに出している。しかし、ペドフィリアは誰も殺さないが、中絶はそうではないでしょう」

それだけ中絶問題と言うものは彼らにとって大きなものなのでしょうが、正直どうなんだと思わずにはいられませんね。
アメリカでは日本よりはるかにアダルトに厳しい一面もありますが、これはさすがにどうよ?と言う裁判が話題になっていました。

「地獄の業火に焼かれる」テレビでセクシーな踊りを見たキリスト教徒、賠償金10京円を求め裁判へwwwwwww(2020年02月08日ユルクヤル)

米オハイオ州に住むキリスト教徒の男性活動家が、全米最大のスポーツ中継『スーパーボウル』で女性歌手によるセクシーな踊りを見せられたとして憤慨。
賠償金867兆ドル(約9.5京円)を求めて訴訟を起こす構えを見せている。

今年のNFL『スーパーボウル』ハーフタイムショーでは、女性歌手ジェニファー・ロペスとシャキーラが露出度高めの衣装でセクシーなダンスを披露。
活動家デイブ・ダウーベンミア氏に言わせれば、これは「ポルノ」だった。
「ハーフタイムショーはポルノだと思います。これを見た純粋な子供たちが心配でなりません。保護者の許可なく敬虔な人々の元にソフトポルノが流れ込んでいるのを私は問題にしているのです。あのせいで地獄の業火に焼かれてしまう、と法廷で主張できるのではないでしょうか」

同氏は、必要以上にパフォーマーの股を映すカメラワークも疑問視。そもそもこのハーフタイムショーでは「子供に不適切とする警告が出ていない」と主張している。
NFLに対して損害賠償金867兆ドル(約9.5京円)を求める裁判を計画中だ。

パフォーマンスそのものは総じて評価が高かったそうですが、まあ誰にでも見られるテレビで流すのは問題だと言う考え自体は理解出来るでしょうか。
最後に取り上げるのも同じくアメリカらしい問題について、なかなか直裁的な方法論が話題となっていたニュースです。

【!?】黒人が人種差別を分からない白人女性を監禁、奴隷制描いた9時間の大作ドラマを見せる事件発生wwwww(2020年02月19日ユルクヤル)

米アイオワ州のシーダーラピッズ警察は17日、アフリカ系アメリカ人のロバート・ノイエス(52)を逮捕した。彼は人種差別を理解してもらうため、白人女性を監禁。
黒人奴隷問題を描いたテレビドラマ『ルーツ』を見せていたようだ。

ノイエス容疑者は、9時間に及ぶテレビドラマ『ルーツ/Roots』を被害者の白人女性に強制的に見せるため不法に監禁。
「彼女の行う人種差別をよく理解してもらうため」だったという。
白人女性が逃げようとすると、ノイエス容疑者は「見ないならばお前を殺してバラバラにした体を高速道路にぶちまけてやる」と脅迫するなどしていたようだ。

1977年に制作された『ルーツ』は黒人奴隷というアメリカ史の”闇“を真正面から描き、米国のみならず日本でも社会現象を巻き起こしたドラマだ。これで彼女を更生させようとしていたのかもしれない。
ノイエス容疑者は被害者女性の隣に座りこみ、一緒にこの番組を見ていたようだ。

行為の是非はこの際別問題として、逮捕された同容疑者のあまりに爽やかな笑顔が話題となっていたニュースです。
アメリカでは人種犯罪がたびたび問題になりますが、今回に関してはお互い無事に済んだと言う点でまだしも良かったと言えるのでしょうか。

今日のぐり:「焼き肉 味助」

福山市北部の国道沿いにある、一見すると地味な焼き肉屋がこちらですが、知る人ぞ知る店と言ってもいいのでしょうか。
聞くところでは一見さんがよくある田舎町の焼き肉屋だと思って入ると、支払いの段になってびっくりと言う人も少なくないそうですね。

一応焼き肉屋らしいメニュー表もあるのですが、最近では仕入れの関係もあってかおまかせでさせてくれと言われることが多いそうです。
内容は予算に応じて変更ありですが、キノコ類や塩タン、ヒレ、ロース、ホルモン、刺身など、おおむね基本の組み合わせは決まっている様子ですね。
今回久しぶりにお邪魔してお任せでお願いしたのですが、質だけならまだしも量も含めて考えると、やはりこの値段でこれだけの肉を出すお店は珍しいと思いますね。
個人的には昨今サシの多い肉はきつくなってきているのですが、そうした肉も口溶けの良い脂の味だけでなく赤身肉以上にしっかりした肉のうまみがあるのは感心します。
またこちら基本的に下味はつけられておらず、数種のタレや塩など好みの味で楽しめるのもありがたい点ですが、焼き肉としては不満を覚える人もいるようです。
ちなみに肉以外にはほとんどドリンクと飯くらいしかありませんが、焼酎の品揃えに関してはレアな品揃えも含めてなかなか見ない水準のものであるようですね。

なお肉の質自体は安定しているのですが、やはりデフレの時代を反映してかお客は少なくなっているようで、なるべく現金払いをお願いしたいとのことでした。
ちょっとしたグループで気兼ねなく会食するにもいいのですが、やはり今日はひたすら肉を食いたいと言う気分の日に向いているお店と言う気がします。

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