今日のぐり:「そば商店 大隈」
先日「あまりにも情報量が多すぎて混乱する」と話題になっていたのがこちらのニュースです。
海からイノシシ襲撃、50代の男性釣り客が返り討ちに 長崎(2020年2月24日産経新聞)
24日午後、長崎市小江町の岩場で釣りをしていた50代男性が、海から上がってきたイノシシに襲われた。男性は取っ組み合いの末にイノシシを押さえ込み、顔を海につけて窒息死させた。男性は左脚などにけがをして救急搬送されたが、命に別条はないという。
長崎県警稲佐署によると、午後4時35分ごろ「男性がイノシシと格闘して押さえ込んでいる」と通行人から110番があり、駆け付けた署員がイノシシを組み伏せる男性を発見。倒したと説明したという。
イノシシが海を泳ぐ姿は、各地で時折目撃されている。イノシシに人が襲われる事案が相次ぐ中、被害者が“返り討ち”にしたことに、稲佐署員は「私たちも驚いた」と話していた。
たったこれだけの短い記事であるのにどこをとっても予想外過ぎる展開の連続で、これは確かに混乱するしかありませんね。
今日はびっくりな経験をした男性の全快を願って、世界中からまさに衝撃的と言うべき予想外のニュースを紹介してみましょう。
セメダイン正式名称にネットで驚きの声(2020年1月19日ライブドアニュース)
(略)
接着剤のメーカーとして知られる「セメダイン」(本社・東京都)。そんな会社のツイッターアカウントが24日、こんなつぶやきを投稿しました。
「これの商品名は『C』です。すごい驚かれるのですが本当です」
添付されている画像は、「セメダインC」と書かれた商品と、ホームページをキャプチャーしたもの。確かにページ上では商品名「C」と紹介されています。続けて、こんな文章を投稿しています。
「『セメダイン』は会社名であり、弊社の接着剤ブランドの総称です。接着剤ブランド『セメダイン』に、『C』『スーパーX』『木工用』などそれぞれ名前のついた商品があるのです」
どうやら、セメダイン社のCという商品という意味で、セメダインCと表記しているようです。
このつぶやきに対して、「45年生きてきて今知った」「ずっとセメダインCだと思ってた」といった驚きの声が上がり、リツイートは4万、いいねは11万を超えています。
「Cが発売されたのは1938年。その前にAとBが販売されていてCという名称になりました」
そう話すのは、今回のつぶやきを投稿したツイッター担当者です。
透明で乾きが速いのが特徴のCはヒット商品に。セメダインの名が多くの人に知られることになり、1956年には社名を今村化学研究所からセメダインに変更しました。
(略)
ツイートが話題になったことについて、担当者はこう話します。
「何度かつぶやいているのですが、驚かれた方が多かったようです。それだけセメダインという名前が知られているんだという喜びと、自分たちの周知不足を実感しました。多くの商品をラインナップしていますので、用途に合わせてお選びください」
不肖管理人もそうだったかと改めて驚いた次第ですが、言われてみると確かに会社名+商品名になっているのですね。
日本でも時折定員オーバーや過積載絡みの事故が報じられますが、こちらそれは幾ら何でも積み過ぎだろうと言うニュースです。
【衝撃】南アフリカで定員14人のタクシーの中から出てきたのは58人の子供たちだった!(2020年1月31日カルチャー)
東南アジアなどでは原付バイクに家族4人で乗る姿をたびたび目にするが、今回南アフリカで撮影された映像は”定員オーバー”という言葉では済まされないものだった。
1月20日、南アフリカのリンポポ州ベラベラを走っていた14人乗りのタクシーだったが、明らかな定員オーバーが見受けられたため警察によって停められたという。そして、中にいる子供たちに外へ出てくるように命じると…
なんと、想像を遥かに超えた58人もの子供たちが出てきたのだ!
これには警察官も驚きを隠せなかったことだろう。タクシーのフロントガラスに貼られているステッカーを指差し「定員14人!」とドライバーに苦言を呈しているが、58人の子供たちがどのようにこのタクシーに乗り込んでいたのか想像もつかない。後日タクシー運転手は逮捕されたというが、利益を得るために定員超過をすることは南アフリカではよくあることだという。だが、そこには大きな危険が伴っているということを知るべきだと当局は注意を促している。
動画を見るとよくもここまでと思うのですが、下手をすると酸欠にでもなりそうな状況ですね。
男であれば誰しも直視することが出来ない悲劇だと話題になっていたのが、こちらの閲覧注意なニュースです。
【痛っ!!!】大学棒高跳び選手の股間にポールが刺さる動画から思わず目を背けたくなる!(2020年2月24日edamame)
あらゆるスポーツに危険はつきものだが、思わず目を背けたくなるような痛々しい動画がSNSで公開され話題となっている。
米ユタ州にあるブリガムヤング大学で棒高跳びの選手として活躍するのはザック・マックウォーターさん(21)。この日、彼は練習風景を撮影していたようだが、棒を乗り越えたかと思いきや、ポールが股間に突き刺さってしまったのだ。
男性陣はもちろんのことながら、誰もが思わず「痛っ!!!」と口走ってしまうようなシーンである。
ポールはザックさんの履いていたショーツを貫通し、睾丸に刺さってしまったというのだから、その痛さはとんでもないものだったに違いない。ザックさんは泌尿器科専門医でもある父親とともに病院へ向かい、父親によって18針縫合されたとのこと。
その後、ザックさんがこの動画をSNSに投稿すると瞬く間に拡散したという。睾丸が傷ついたことを危惧した彼は、当初「僕の未来の子供たちよ、安らかに」と冗談めいた一言を残していたが、父親の見解によるとただ外傷のみで機能には問題なさそうだという。今回の事故を受け、ザックさんは他の棒高跳び選手たちに、たとえ練習中であろうと内側にスパンデックス素材のショーツを着用し、ポールの先にはキャップを付けるようにと警告している。自分の体を守るためにできることはやる、そう思わずにはいられない動画であった。
これはもう動画を見ていただければ一目瞭然なのですが、男であれば誰しも股間に手をやりたくなるような悲劇でしょう。
最後に取り上げるのはこちら、恐らく長い準備期間を経ての壮挙にも思いがけない落とし穴があったと言うニュースです。
世界初の南極大陸単独横断を成し遂げた冒険家、道中たった一着しかないパンツに漏らしてしまったことを暴露(2020年02月21日ユルクヤル)
冒険家のコリン・オブラディ氏は2018年、単独かつ無支援での南極大陸横断を行った世界最初の人物になりました。その道中、彼を襲った不幸な出来事について、回想録『The Impossible First』にて語っています。
総重量170kgのソリを引きながら、挑戦15日目に差し掛かったオブラディ氏。その夜中に、ひどい不安感や気の緩み、そして空腹の波に襲われた、と語っています。
そこで深夜3時に補給食『コリン・バー』の暴食を開始。これはココナッツオイルやナッツ類、乾燥クランベリー、ココアパウダーなどで構成された高脂肪の食品で、当然ながら深夜の暴食には向きません。
翌朝、具合の悪さで目を覚ましたオブラディ氏は、不快感に抗いながらも挑戦を再開。そしてその道中で悲劇が起きてしまいます。
「ガスを排出すれば気分がマシになるかと思って、ちょっと試してみたんです。残念ながら、ガス以上のものが出てきてしまいました。解放はされましたが、同時に不快感にも襲われましたね」南極横断のため、可能な限り荷物を減らしていたオブラディ氏。不幸なことに、替えのパンツは一着も持ってきていません。
さらに悪いことに、トイレをするためには全身の装備を外し、キャンプを設置して、便器を備え付けるという手間がかかります。挑戦の最中にそんなことをしている暇はないので、オブラディ氏はそのまま6時間歩き続けたとのこと。
「一歩一歩、粘っこいものを擦りつける感覚がついて回りました。恥ずかしい以外の感情がありませんでした」そのパンツを履いたまま38日間もの横断を続け、偉業を達成したオブラディ氏。その並ならぬ覚悟が窺えるエピソードです。
色々と言いたいことはあるかと思うのですが、聞くところでは南極大陸ではどこででも勝手にそうした行為に及んではならないと言うことになっているのだそうです。
そうであるからこそパンツは持たずとも便器は持参と言うことなのでしょうが、しかしせめてどこかに一枚くらいは入れておくべきだったでしょうね。
最近時々お邪魔しているのが福山市の北部に位置するこちらのお店なのですが、相変わらず知っていなければ見過ごしてしまいそうな建物ですよね。
町の蕎麦屋として十分なうまさだと評価していますが、実際食事時などはいつ見ても繁盛していらっしゃるようです。
いつもであれば黙って盛りそばを頼むのですが、今回初めて大根おろしぶっかけそばを頼んで見ました。
梅干しに大根おろし、かいわれ、ネギ、カツオとトッピングされた冷たい蕎麦で、器も盛り付けもなかなかインスタ映えしそうですね。
この種の薬味の味が強い蕎麦は好き好きですが、こちらで唯一気になる蕎麦の水切りの甘さが、大根おろしのせいもあって一段と気になりました。
蕎麦つゆの量を多くするなどすればごまかせるのかも知れませんが、蕎麦と大根をしっかり水切りしていただくのが正解なのでしょうかね。
個人的には次回以降はまた盛りそばにするかと感じたのですが、時間帯を変えて頼んで見るとまた違うのかも知れませんね。
なおこちら接遇は安定的で、繁盛していらっしゃる中でもなかなかうまくさばいていらっしゃるのにはいつも感心します。
最近のコメント