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2020年1月18日 (土)

今日のぐり:「中華そば 一誠」

少し前に話題になっていたのがこちらのニュースです。

「どうせ将来はパソコンで書くから字は下手でいい?」小学生の質問にマツコが回答(2019年7月24日キャリコネニュース)

マツコ・デラックスさんが7月22日放送の『5時に夢中!』(TOKYOMX)で、小学5年生の男の子の疑問に答えました。「先生には字をきれいに書きなさいと言われますが、お兄ちゃんには『どうせ将来はパソコンで書くから下手でいい』と言われます。どっちが正しいですか?」という問いかけです。
これに株式トレーダーの若林史江さんは「(字を練習する意味は)あります」と断言。大人になって大事な場面でサインするとき「字が汚いと自分が落ち込む」などと説きましたが、マツコさんは、「自分が若林さんのようなタイプだと思うなら練習しておいたほうがいいと思う」として、
「ただ、別に人から字が汚いと思われても屁でもないわと思うなら、正しいか正しくないかではなく、やる必要ないです」
ときっぱり。自分自身がどうなりたいか選ぶことの大切さを強調しました。(文:篠原みつき)

マツコさんは、本当に子どもからの相談なのかと冗談めかした後、「もし本当にお子さんからのメールなら、私は子どもだからといって子ども扱いはしません。ちゃんと大人として対応しますけど、それはもうあなたがどうなりたいかです」と語りかけ、
「字も綺麗だねって言われる人間になりたいのか、別にいいわよ字なんか汚くたって、見てわかりゃいいじゃないの、って割り切れる人なのか。今から、子どもとはいえ自分で判断して生きていこう」
と真剣にアドバイスしました。
(略)
2020年からの教育改革ではプログラミング教育が開始されますし、今でも地域によってはパソコンやタブレット学習が進んでおり、お兄さんの考えも完全に的外れとは言えないでしょう。もともとの得意・不得意はあり、そこからどう巻き返すか、あるいは別のことにエネルギーを注ぐかは、マツコさんの言うように本人の気持ち次第です。
一方、この話題にネット上では、「キレイに書けるに越したことはない」をはじめ、履歴書や慶弔で自分の字の汚さに情けない思いをしている大人のつぶやきが散見されました。やはり、どちらが正しいなどと断言できない問題です。マツコさんが「自分で選びなさい」と答えたことは、とても誠実な態度に見えました。

字が綺麗で得をすることはあっても損をすることはないとの意見が多数派のようですが、少なくとも判読に難渋するレベルでは社会に出ても困るでしょうね。
今日はお兄ちゃんの夢を壊すようで恐縮ですが、世界中から確かに言われればその通りと言うしかない世間の現実を伝えるニュースを紹介してみましょう。

ふなっしーの“中の人”が本音吐露「常にサウナ状態。もう嫌」(2020年1月9日サンスポ)

 千葉・船橋市の非公認ゆるキャラ、ふなっしーが8日放送の日本テレビ系「今夜くらべてみました3時間SP」(水曜後7・0)に出演。思わず“中の人”が本音をこぼす一幕があった。

 「実は不動産マニア」というふなっしーは番組の企画でユーチューバー、フワちゃん(27)に千葉県のオススメ物件を紹介することに。2人は大網白里市にある築10年692平米の5LDKで、庭にはプールも付いた豪邸を内見した。

 この物件には本格サウナが備えられており、ふなっしーはスタッフから「ふなっしーさんサウナとか入るんですか?」と問われると「常にサウナ状態」とポツリ。「仕事を思い出すのでサウナには入らない。もう嫌なんだよ。湿っぽくて暑いところ嫌いなんだよ」と“中の人”の悩みを吐露。フワちゃんは隣で「かわいそう」と言いながら、ゲラゲラ笑っていた。

言われてみるとその通りとしか言いようが無いのですが、中の人も大変でしょうね。
こちら先日来各方面で波紋を広げている例の件について、良い子は絶対真似するなと言う話です。

なぜ人は楽器ケースの中に入ってはいけないのか?(2020年1月15日JBpress)

 カルロス・ゴーン氏の国外脱出劇で「楽器ケース」の中に潜んでの大脱走が話題となりました。それを真似して楽器のケースに入ってみるという遊びがあちこちで発生しているようです。
 これに対して、楽器メーカーのヤマハ関係者が、「あえて理由は記さないけれど悲劇が起きてからでは遅いので」として牽制するSNSを発信し、大きな反響が出ているようです。
(略)
 早い時期のゴーン報道で、すでに楽器ケースには空気穴が準備されており、それがなければ窒息、といったことが記されていました。
(略)
 どういうことか。まず、一度中に入ると、身動きが取れなくなる可能性があります。
 次に、外から閉められると、まずもって中からは開けることができません。
 さらに、中で暴れたり外に助けをもとめようとしても、それが極力伝わらないように作られている。
 そして、極めつけとして、気密で脱酸素剤などが入っている場合すら少なくない。人が入れば普通に死にます。

 楽器は「生きている」といいますが、それはインストゥルメントとして生きているのであって、木材の呼吸は生命体の代謝ではなく、かつて生物であったものの物性にほかなりません。
 楽器ケースの中に人間を入れると、比較的容易に「かつて生物であったもの」になるように、入念に設計されている。実は精密機器であるということが分かると思います。
 大型の楽器ケースの中には、間違っても入らないようにしましょう。でないと、死にます。
(略)
 ゴーン氏の会見でも、そのことには触れられていました。命を他人に預けたわけで、彼の脱出を非難するのは簡単ですが、65歳の男性があのような冒険に身を投じたことそのものは、大した胆力と言うべきことかとも個人的には思っています。
 しかし、それはグリーンベレーが準備した「専用の手品の箱」だったからできたわけで、普通の人が不用意に入れば楽器ケースはそのまま棺桶にしかなりません。

繰り返しますが良い子は絶対真似するなと言うことで、くれぐれも間違いのないようご注意下さい。
日本初のkawaiiなる言葉はすでに一部方面では世界共通語だとも聞くのですが、微妙に勘違いされ理解されているかも知れないと感じられるニュースがこちらです。

「二次元美少女キャラと会話できるデバイス」がアメリカ進出(2020年01月12日ユルクヤル)

”俺の嫁“と一緒に暮らせる、キャラクター召喚装置「Gatebox」。
日本では二次元美少女キャラとの生活を楽しめるデバイスとして大きな注目を集めていましたが、海外版はどうやら”日本らしさ“が完全に抹消されているようです。

<海外の反応>
どんな判断だwwww
爆死確定
こんな余計なローカライズする資金と暇を与えやがって・・何してんだ・・・
西洋開発者はアホなのか?笑
(略)

その改悪?の様子は元記事の画像を参照いただきたいのですが、何でしょう日本アニメ等のハリウッド版リメイクが必ず爆死すると言われる理由がわかる気がします。
最後に取り上げますのはお隣中国からのニュースですが、まずは記事から紹介してみましょう。

「独裁に反対」習近平国家主席の『顔』に墨汁をかけた女性、精神病院から戻るとまるで別人に(2020年01月04日ハフポスト)

中国・上海で習近平国家主席の「独裁に反対する」などとして2018年7月、習主席の顔が描かれたポスターに墨汁をぶちまけるパフォーマンスをした女性が、入院させられていた精神病院から戻った。
父親によると、女性はほとんど言葉を発さない状態で「入院前とはまるで別人」と話しているという。アメリカの政府系メディア「ラジオ・フリー・アジア(RFA)」が報じた。

パフォーマンスを行った女性は、湖南省出身の董瑶チョン(ドン・ヤオチョン)さん(チョンは王へんに京)。2018年7月4日朝、上海で「習主席と中国共産党の独裁、暴政に反対する」などと叫びながら、3度に渡って習主席が描かれたポスターの顔の部分に用意していた墨汁をかけた。
董さんはこの様子を自ら動画に収め、ネットで配信していた。
董さんはこのあと、中国当局により精神病院に入院する手続きを取らされ、父親も軟禁されるなどの処分に遭っていた。

ラジオ・フリー・アジアが董さんの消息をおよそ一年半ぶりに報じたのは2020年1月2日。退院し、父親の元に戻ったと伝えた。
しかし、それは必ずしも董さんの無事を知らせるニュースではなかったようだ。記事によると、董さんは「お父さん」の一言を除き一切言葉を発さず、父親は「まるで別人だ。病院で何かしらの薬を盛られたのではないか」と話しているという。
(略)
父親とのチャット画面も同じく載せられ、この中で父親は「彼女は今こんな感じなんだ」「以前とは違う、まるで痴呆のようだ」「私の国よ、人をこんな風に変えてしまうなんて」と欧さんに訴えている。
ラジオ・フリー・アジアによると、董さんは中国を離れたいとの意向を示しており、海外移住を手伝ってくれる人を探しているという。

場所が場所だけに空気を読んだ振る舞いをすべきだったと言う声も少なくないようですが、いずれにせよ怖い話ではありますね。
日本でも一部進歩的な方々の間では盛んに独裁がーと叫ぶのがお好きのようですが、さすが共産主義は常に資本主義の一歩先を行っていると言うことでしょうか。

今日のぐり:「中華そば 一誠」

国道から見えるため以前から気になっていたこちらのお店、岡山県南部金光町の町外れと言うやや判りにくい場所にあります。
しかし強いて言えば看板はまあ綺麗なのですが、店内は素晴らしい歴史感ありありと言いますか、ちょっと一人で入るのに躊躇する雰囲気ですね。

メニューを見る限りラーメンに焼き飯、おでんに酒などありがちなもので、中華そばを頼むと盛りは?と問われるところを見ると大盛りがデフォなのでしょうか。
豚骨も使っているのでしょう、わずかに濁りがある鶏ガラ系主体の醤油スープはスープと醤油だれのバランスもまずまずで、昔ながらのと言う言葉が似合いそうですね。
一見なんでもない中細麺も老舗に良くある柔らか過ぎでも硬すぎるわけでもない頃合いの茹で加減で、面のほぐし具合もいい具合ですから食べやすいですね。
トッピングはシンプルに小口のネギにチャーシューと、これに煮鶏一切れが加わっているのが近隣の笠岡ラーメンに通じるものを感じます。

全体に昔風の中華そばとしてはきちんとしたもので、お値段も手頃ですから悪くはないと思うのですが、やはりお店自体のインパクトの方が印象的ですね。
ちなみにお店の前の立て看板には頑固親父云々とちょっと怖い文言もありますが、強面ではあるものの頑固親父は案外良い人だったなと言う印象でした。

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