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2019年6月 8日 (土)

今日のぐり:「リヨン」

昨今謎めいた事件には事欠きませんが、多くの人々が首を捻ったのがこちらの事件です。

「専用のハローワークに」 スプレー噴射し職員けが(2019年4月17日テレビ朝日)

神奈川県大和市のハローワークで男がスプレーを吹き付け、職員ら6人がけがをしました。

目撃者の女性:「女性の職員がハンカチで口元を押さえてるのは見えました。せき込んでいたりとか」
 
17日午前9時すぎ、大和市深見にある「ハローワーク大和」で相談に訪れていた20代の男が職員の女性に突然、スプレーを吹き付けました。
スプレーの中身は分かっていませんが、その場にいた男女6人が喉や目の痛みを訴えて病院に運ばれました。いずれも軽傷だということです。

ハローワークによりますと、男は以前から相談に訪れていて、「自分専用のハローワークにしてほしい」などと訴えていたということです。
男は警察官に現行犯逮捕され、取り調べに対して容疑を認めているということです。

本人としても色々と思うところもあったのでしょうが、しかし有り体に言って何を言っているのか判らないと言う話ですね。
本日は思わぬ災難に巻き込まれたハローワークスタッフを労う意味で、世界中からちょっとよく判らないニュースの数々を取り上げてみましょう。

鍬や鎌3本持つ男「強盗に行こうと」…署員発見(2019年6月1日読売新聞)

兵庫県警福崎署は31日、刃物を用意して金融機関に強盗に入ろうとしていたとして、市川町小谷、無職男(73)を強盗予備の疑いで逮捕した。
発表では、男は31日午前8時5分頃、市川町甘地の駐車場で鍬くわや草刈り鎌など刃物3本を持ち、近くの金融機関で金を奪う機会をうかがっていた疑い。

川崎市で起きた児童らの殺傷事件後、通学時間帯の巡回を強化していた署員が鍬などを手にしている男を発見。
職務質問に「金融機関が開いたら強盗に行くつもりだった」と答えたことから、任意同行を求めて事情を聞いた。

こうした凶悪犯罪を未然に防いだわけですから、ある意味では助かると言うケースなのですが、しかしどうなんでしょうねえ…?
昨今日本ではあまり見かけなくなったとも聞く質屋ですが、アメリカでは妙な利用者がいらっしゃるようです。

質店で赤ちゃん「いくらになる?」お騒がせ父親に警察出動(2019年5月11日AFP)

【5月11日 AFP】米フロリダ州湾岸のサラソタ(Sarasota)で、質店を訪れた男性が赤ちゃんを見せ、いくらになるかと尋ねる出来事があった。地元警察が明らかにした。

 シングルファーザーのリチャード・スローカム(Richard Slocum)氏は、質店の主人の前でカウンターに赤ちゃんを乗せ、「これが私の質草だ」と話し、「ほぼ未使用に近く、生後7か月半。いくらになりそう?」と尋ねた。
 質店の経営者、リチャード・ジョーダン(Richard Jordan)氏は地元テレビ局のニュース番組に対し、「かなり本気に見えた」として、「赤ちゃんをぐるっと回転させ、質に入れられるか? と聞いてきた」と話した。
 ジョーダン氏は、スローカム氏が店を出るとすぐに警察に通報。子どもの健康状態が気掛かりだと訴えた。
 スローカム氏はその後、この人物を特定しようという動きがあることをソーシャルメディア(SNS)で知り、自ら警察に連絡。警察官や地元当局者が多数、自宅に押し掛けて来たとして、「面白い、笑えるとは警察官は全く思ってくれず、この件に多くの人員と時間と金がつぎ込まれた」と述べている。

 警察発表によれば、スローカム氏は、質店での出来事は単なるいたずらで、SNSにその動画を投稿しようと考えていたと主張しているという。同氏は、面白動画──少なくとも本人は面白いと思っている動画──を作成し、写真・動画共有アプリ「スナップチャット(Snapchat)」に投稿している。
 警察は、捜査官らが子どもの無事を確認し、社会福祉課に連絡したことを明らかにした上で、「今回の捜査に関しては、現時点では刑事責任を追及していない」と話している。

何を面白いと思うかは人それぞれですが、児童虐待には厳しいアメリカでさて事件の落としどころがどうなるのかです。
同じくアメリカから、こちら誰もが一度くらいは考えてみたことがあるかも知れませんが、残念な結果となったようです。

可動橋を飛び越そうとした車、水中に転落 男性2人死亡(2019年5月27日CNN)

(CNN) 米ルイジアナ州で、可動橋の開口部を飛び越して渡ろうとした車が水中に転落し、乗っていた男性2人が死亡する事故があった。州警察がフェイスブックで明らかにした。

州警察によると、事故は24日午前2時ごろに発生。同州レイクチャールズ近郊の幹線道路に架かるブラックバイユー橋で、車1台が川に転落したとの通報があり、警察が現場に出動した。
転落した車は2016年モデルのシボレー・クルーズ。現場の橋は船舶を通過させるために車両通行止めとなり、橋桁の約50メートルの区画が移動させてあった。

目撃者が警察に語ったところによると、車は橋の前でいったん停止したが、助手席の男性が車から降りてゲートを押しやり、通行できるようにした。車はそのまま橋を進み、バックして停止した後に、加速して橋の跳ね上がった部分へ乗り上げた。
しかし車はそのまま川に転落して、運転していた男性を中に閉じ込めたまま、水の底に沈んだ。もう1人の男性は車から脱出したが、川の中で死亡した。

運転していたのはアレハンドロ・カザレスさん(23)、助手席にいたのはロベルト・アレハンドロ・モレノさん(32)。2人ともテキサス州から来ていた。
捜査当局は、飲酒や薬物が絡んでいた可能性について調べている。

傍目には何をやっていたのかと言う話ですが、自分達なりに勝算があると思っていたのでしょうか。
同じくこちらも酒に酔った勢いと言うことでしょうか、まさしく公然わいせつと言うしかない不埒な事件であったそうです。

泥酔20代、夜明け路上で結ばれた珍島犬の淫乱行為...「後遺症深海」(2019年5月19日朝鮮ドットコム)

夜明け路上に縛られていた犬にエッチな行為をした20代の男性が警察に捕まった。試合利川警察署は公演淫乱と動物保護法違反の疑いでA(27)を書類送検したと19日明らかにした。

警察によると、Aは去る17日午前0時20分ごろ、利川市ブバルウプの食堂の前に縛られていた生後3ヶ月の珍島犬に体の一部を接触するなどわいせつな行為をした疑いを受けている。Aは、日雇い労働者であり、事件当時、泥酔状態だった。
当時下を下げ主要部位を露出しているAを通りすがりの市民が申告した。現場に出動した警察は、Aをすぐに現行犯逮捕した。

Aは警察の調査の過程で、「酒に酔って、当時の状況を覚えていない」と述べながらも、閉鎖回路(CC)TVに撮影されたシーンと市民の情報提供写真などの証拠資料が出てき犯行を認めたものと伝えられた。
先に動物保護団体である動物虐待防止協会は17日、公式インスタグラムのアカウントを使用して被害を受けた子供の珍島犬の姿とした男性が道端に伏せ不適切な行動をする場面などをモザイクして公開した。
この団体は、当初、「警察では、動物台以外の公演淫乱疑いだけで事件を処理しようとする情報提供があり、団体名義で告発することを決めた」とした。
警察の関係者はこれについて、「逮捕当時から公演淫乱と動物保護法違反の疑い両方を適用した」と述べた。現行法上の動物を対象とした性行為の直接処罰規定はない。

性暴力の防止及び被害者の保護等に関する法律によると、「被害者」は、「性暴力により直接被害を受けた人」と規定される。一部では、意思表現をすることができない弱い動物にこのような行為を犯したある人々にも同じ行為を犯す可能性が高いため、処罰することができなければならないと主張する。
この犬は、レストランのオーナーが飼っていた珍島犬に、外傷はなく、生命にも支障がないものと伝えられた。ただし排泄を正しくできず人をひどく警戒するなどの後遺症を患っていることが分かった。

法的な扱いはなかなか難しそうな事件なのですが、今の時代ですからA氏の正体探しなども過熱していることでしょうね。
最後に取り上げますのは思いがけない結婚生活の、思いがけない破綻を伝えるニュースです。

300年前の海賊の幽霊と結婚した女性がスピード離婚を発表 原因は“恐怖の結婚生活”?(2019年6月2日リアルライブ)

北アイルランド出身の女性がハイチの海賊の幽霊と結婚した結果、恐ろしい目に遭い離婚したと、ニュースサイト「METRO」が26日に伝えた。
 北アイルランドに住む47歳のアマンダさんは、1700年代に窃盗の罪で処刑されたと言われている海賊・ジャックと離婚したと発表した。離婚自体は3月にアマンダさんはTwitterに投稿していたが、今回は離婚原因を同記事に語ったという。

 アマンダさんに運命の出会いが訪れたのは2014年のこと。霊媒師の紹介で、今から300年ほど前にカリブ海で海賊をしていたハイチ出身の幽霊と知り合ったという。アマンダさんたちは2018年の1月に船上結婚式を開催したことを、2018年の「METRO」の別の記事で報じられている。
 しかし、アマンダさんの幸せは長くは続かなかった。結婚2週間後から、死にかけるほどの大病を患ったというのだ。病気を患っても、ジャックとの結婚生活を続けたと語るアマンダさん。どんどん病状が悪化し、敗血症で罹患し、手術を受けることになったそうだ。手術の際にジャックとの結婚指輪を外さなければならなかったが、外した途端に、「今までとは全く違う(楽な)気分になった」と感じたそうだ。

 指輪の件をきっかけに、ジャックと一方的に「離婚」したアマンダさん。病状は回復に向かったが、まだアマンダさんはジャックに取り憑かれている可能性があると感じ、自身の持つ霊能力によって、ジャックと話し合いをしたそうだ。アマンダさんによると、ジャックは「関係を完全に断ち切るならば、お前を殺す」と脅してきたという。危険を感じたアマンダさんは訓練を積んだ祈祷師に依頼し、「悪魔払い」を決行した。
 すると、アマンダさんの体調は劇的に改善。アマンダさんはジャックとの霊的なコンタクトについて、「怖いので全て止めた」と同記事の取材に対し、話しているそうだ。

 この報道を受け、ネット上では「彼女に必要なのは精神科医」「話がよくわからないけど、妄想じゃないんだよね?」「まず、幽霊と結婚できることに驚いた」「今後取り憑かれたりしないか心配」など、様々な声が寄せられた。
(略)

どこから突っ込んだらよいものか迷うような事件ではあるのですが、精神医学領域から見ると興味深い症例ではあるのでしょうか。
それはまあ何をどうしようが人それぞれの価値観次第ではあるのですが、正直一番迷惑を被っているのは海賊の幽霊だったかも知れませんね。

今日のぐり:「リヨン」


倉敷市南部の水島工業地帯の一角、いわく言いがたい場所にあるのがこちらのお店ですが、かなり老舗の洋食屋だそうですね。
見た目は内外装共にかなり年季が入っているのですが、メニューを見るとなかなか本格的なもので、ランチからディナーまで楽しめそうです。

今回は今月のコースを頼んで見ましたが、コーンスープがかなり酸味が立った独特の味でしたが、サラダのドレッシングなどは逆に昔ながらの味わいですね。
パンと付け合わせのバターはいずれも市販品のようなのですが、きちんとパン酵母の風味のするパンですし、メインの和牛フィレ肉のパン粉焼きも見事な焼き加減でした。
デザートなどもそうなのですが、見た目は昭和っぽいクラシカルな洋食屋風ですが、盛り付けも味わいもなかなか本格的なもので感心しました。

価格帯を見ても素材は特にお金がかかっているようではないのですが、こうおう店はきちんとお金を掛けた料理を作らせるとうまいものを出すのでしょうね。
地味にメニューを1人ずつ渡してくれるのもありがたいもので、目立つお店ではないですが今度は改めて予約して訪れてみたいところです。

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