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2019年6月 1日 (土)

今日のぐり:「さかえ枝 春日店」

先日ちょっとした話題になっていたのがこちらのニュースです。

捕鯨反対派に対する、水産庁の回答に称賛の声 「ぐうの音も出ない」「まさにそれ」(2019年5月25日グレイプ)

海で生活する代表的な哺乳類である、イルカとクジラ。水族館ではおなじみの生き物です。
広い海に囲まれた島国の日本では、古来からイルカやクジラを捕まえる捕鯨(ほげい)が行われてきました。
捕らえたクジラやイルカは食用としてだけでなく、油を採取したり、骨やヒゲを工芸品にしたりと、さまざまな分野で資源にされてきました。
しかし近年、捕鯨のぜひは国際的に問題になっています。捕鯨反対国から「捕鯨をやめるべき」と非難の声が上がっているのです。

ネット上で話題になっているのは、水産庁ウェブサイト内にある『鯨問題に関するよくある質問と答え』のページ。
捕鯨に関してよく寄せられる質問の中には、「クジラは特別な動物と思わないか?」という声があるといいます。
きっと、この質問をした人は「クジラは特別な動物であり、捕らえるべきではない」と思っているのでしょう。対する、水産庁の回答がこちらです。
(略)
ネット上で水産庁の回答は拡散され、多くの共感する声が上がっています。

・ぐうの音も出ない正論で脱帽した。
・クジラに限らず、どの国も独特の食文化があるから干渉し合わないのが一番だと思う。
・自分は犬や猫を食べたいとは思わないけど、食用とする文化圏の人を非難しないし否定もしない。
・「牛や豚、植物を食べるのと何が違うの?」ってなるもんな。
(略)

反響を呼んだ水産庁の回答は元記事を参照いただきたいのですが、まあ道理だと言うしかないところですね。
本日は水産庁の苦労を思い労う意味で、世界中から昨今称讚を集めたニュースの数々を取り上げてみましょう。

小学生9歳が最年少合格 IT技術者の国家試験(2019年5月22日日経新聞)

独立行政法人・情報処理推進機構(IPA)は22日、IT技術者向けの国家試験「基本情報技術者試験」に千葉県に住む9歳の小学4年生が合格し、これまでの最年少記録(10歳)を更新したと明らかにした。

同試験は企業などで働く高度IT人材になるために必要な基本知識・技能が問われる。企業の若手技術者や大学生の受験が多く、低年齢層には非常に難しいという。IPAの担当者は9歳の合格者について「あすからでも顧客企業のシステム開発に関われる水準」と話している。

試験は春と秋の年2回あり、今回は4月21日に実施した。約5万5千人が受験し約1万2千人が合格。合格者の平均年齢は25歳、合格率は22%だった。

しかし合格率22%と言うのも大変な難関ですが、こういうものは本来若い時期の方が頭に入りやすいのでしょうかね。
同じく天才系のニュースですが、こちらアメリカらしいニュースを紹介してみましょう。

米カンザスの天才少年、高校とハーバード大を同時に卒業(2019年5月22日CNN)

(CNN) 米カンザス州ユリシーズで19日に高校を卒業した少年が、30日には名門ハーバード大学の卒業式にも出席する。高校に通いながら大学の単位を取って学位取得を果たした。

ブラクストン・モラルさん(17)がCNNとのインタビューで語ったところによると、ハーバードの授業を受講し始めたのは11歳の時。「学校で退屈していることに両親が気付き、何か刺激が必要だということで生涯学習コースを見つけてくれた」という。
社会人などを対象としたコースで、ほとんどの授業はオンラインで受講できたが、学位取得にはマサチューセッツ州ケンブリッジのキャンパスで16単位を履修するという条件もあった。

モラルさんのハーバードでの専攻は公共政策の分野で、副専攻は英語。高校生活との両立は大変だったが、学校側の配慮で毎日2~3時間、大学の課題に取り組む時間を確保することができた。
法学や政治学に興味があり、卒業後はコロンビア大学法科大学院への進学を希望している。

モラルさんの姉(29)によると、小さいころからボキャブラリーが豊富で、見たことや読んだことを即座に覚え、決して忘れない記憶力の持ち主だった。「きょうだいにとっては都合の悪いこともあった」と、姉は笑う。
高校を卒業する前の週に母親が腎移植の手術を受けたため、両親は式に参列できなかったが、一家はハーバードの卒業式を楽しみにしているという。
モラルさんはまた、カンザスの小さな町で育った天才少年としての経験を本にまとめ、出版することになっている。

何事も一度見たものを覚えてしまう人がいるそうですが、しかし高校と同時並行ですからよほどの勉強家でもあるのでしょうね。
アメリカでの学位取得とは日本よりずっと厳しいと聞きますが、こちらそのうれしさが爆発した人のニュースです。

「みなさんの学生ローン肩代わりしてあげる」アメリカ大富豪 44億円の卒業プレゼント(2019年5月22日特ダネ)

アメリカの大富豪がジョージア州にあるモアハウス大学の卒業式(2019年5月19日)で、「とんでもないサプライスプレゼントを発表しました」とキャスターの山崎夕貴アナが伝えた。卒業生396人の学生ローン4000万ドル(44憶円)を全額肩代わりするという。
総資産5500憶円というバート・F・スミス氏は、卒業生を前に「みなさんのバスに燃料を入れる。みなさんが世の中に貢献すると信じている」とスピーチし、今後も寄付を続けることも約束した。

デーブ・スペクター(テレビプロデューサー)「すごい」
山崎「それだけ学生ローンが社会問題化しているということです」
全米で4400万人以上が学生ローンをかかえ、総額169兆円に達するという。
デーブ「選挙でも取り上げられるぐらいの問題です。アメリカで寄付は日常的でも、学生ローンでは聞いたことがありません」
オバマ前大統領はツイッターで「すばらしいニュースだ。大きな変化になる機会をもたらした」と称賛した。
(略)


日本でも学生ローンは問題化していますが、しかし1人当たり10万ドルの借金を負って卒業と言うのは穏やかではない金額ですね。
最後のニュースは全方面から絶讚と言うわけではないのでしょうが、一部方面から熱狂的支持を受けたと言うニュースです。

ペヤングでギネス認定 1500倍に超大盛り上がり(2019年5月5日日刊スポーツ)

「インスタントヌードルの最大の試食会」のギネス世界記録が5日、JR伊勢崎駅南口広場(群馬・伊勢崎市)で達成された。伊勢崎市と、同市で人気カップ麺「ペヤングソースやきそば」を製造販売する「まるか食品」が共催した無料イベントで、麺と具材だけで重さ約160キロの超特大やきそばを579人が約1時間で完食。ギネス新記録に認定された。

麺と具材が入った縦1・3メートル、横1・8メートル、高さ80センチの特製容器に、480リットルのお湯が投入されて総重量は約640キロ。これをクレーン車でつり上げて「湯切り」し、おなじみの粉末ソースを混ぜ合わせて完成した。「麺がお湯を吸って重量は300キロ以上あると思う。リハーサルなしの一発勝負」(担当者)に、約5000人で埋まった会場も「超大盛り」上がりだった。

提供されたのはペヤングシリーズの最大サイズ「超超超大盛」の約365倍、通常サイズの約1500倍で、カロリーは実に78万1830キロカロリー。この日は午前11時開場だったが、記録達成へ向けて午前7時前から行列が出来た。「これほど盛り上がったイベントは過去にはない」と、市の担当者も大成功を味わっていた。

元記事の画像を見るともはや何が何だか理解不能な状態なのですが、しかし大変な盛り上がりであったそうです。
かつて販売停止騒動の際にはファンを落胆させたそうですが、今後も末永く愛用されることになるとよろしいですね。

今日のぐり:「さかえ枝 春日店」


本場香川の讃岐うどんでどちらが一番うまいかと言われれば人様々でしょうが、恐らく多くの人に名が挙げられるだろうと言う名店がさかえ枝さんでしょう。
そのさかえ枝の支店の一つがこちらですが、郊外の幹線道路沿いに広い駐車場を持つセルフスタイルの店舗で、昨今すっかり見慣れたものです。

ベーシックな冷たいぶっかけを頼んでみましたが、香川では珍しいほど加水率高めのプルプル食感で、腰もしっかりあり喉越し滑らかとなかなか良いうどんです。
訪店時はちょうど茹でたてだったのはいいのですが、難点を言えば繁忙期に入ってきたせいか冷水での締めは不十分で、一部生暖かかったのは少し残念でした。
こちらも人気店だけに汁も香川スタイルながら美味しいのですが、サイドメニューとして取ったアジフライやナス天もクリスピーで水準の味でした。

ちなみに温かいうどんの場合は玉を自分で温めるのですが、出汁もひやあつ好みで選べるなど、他県では珍しい点はちゃんと説明してくれるので県外客にも安心です。
小綺麗な店内でトイレなども広さ設備とも整っていますし、朝早くから開店しているのも香川らしいですが、ネギのサジが小さいのはこのご時世仕方ないのでしょうかね。

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