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2018年12月31日 (月)

今日のぐり:「大隈」

先日世界的に大きな話題になったのがこちらのニュースです。

「まだサンタを信じてるのか?」 トランプ氏、7歳の子どもに発言し炎上(2018年12月25日AFP)

【12月25日 AFP】米国大統領はサンタクロースの存在に疑問を投げ掛け、自らサンタの「悪い子リスト」に入ったようだ──ドナルド・トランプ(Donald Trump)米大統領は24日、サンタクロースの位置情報を提供する北米航空宇宙防衛司令部(NORAD)宛てに電話をかけた7歳の子どもに対して「まだサンタを信じているのか」と発言し、インターネット上で非難の声が上がっている。

 NORADでは毎年、サンタクロースを「追跡」して位置情報を提供し、クリスマスイブにはサンタの居場所を尋ねる子どもたちからの電話に応対している。
 トランプ氏はこの日、メラニア・トランプ(Melania Trump)夫人と共に応対係として参加。7歳の子どもからの電話に対し、最初は「やあ、コールマンかな?メリークリスマス。元気かい?君は何歳かな?」と当たり障りなく対応した。
 しかしその後、決して言ってはならないことを口にしてしまった。
「まだサンタクロースを信じているのかい?7歳といったら大人と子どもの境界線だろう?」

 ソーシャルメディア上では大統領のこの発言に非難が寄せられており、あるツイッター(Twitter)ユーザーは「サンタを信じる気持ちはできるだけ失われないようにするべきだ。無邪気な年頃に終止符を打つような行為だ」と投稿。また、「トランプ大統領がグリンチ(童話に登場する他人のクリスマスを台無しにする架空の生き物)だということが、これで一層証明された」との声も上がった。
 今年、コールマンくんがサンタのためにクッキーとミルクを置いておくのをやめてしまったのかどうかは分かっていない。

政府機関閉鎖が騒がれる最中、NORADは今年も例年通りサンタ追跡活動を継続したのだそうで、さすがにこの発言は空気嫁と言われるものでしょうね。
本日はコールマン君が素直に成長してくれることを願って、世界中からその振る舞いは如何なものかと疑問符の付く余地なしとしない近来のニュースをお届けしてみましょう。

「ハンマーで運転士殴って」苦情受け、バス会社長が返答(2018年12月19日朝日新聞)

 山口県岩国市を中心に、路線バスや高速バスなどを運行する「いわくにバス」の上田純史社長(37)が、運転手の態度に苦情を訴えた客に対し、「ハンマーを使って運転士殴っていいです」などとメールで返答していたことが19日、分かった。全額出資する市は「不適切な言葉だった」として社長に口頭で注意した。

 市などによると、路線バスの客から14日未明、運転手の態度に関する苦情がバス会社にメールで寄せられた。上田社長は同日朝、「運転席の近くに点検用のハンマーがあります。それを使って割とマジで、次から運転士殴っていいです。赤ちゃんと同じなので、その場ですぐ叱らないと理解しません」などと返信した。
 市側に情報提供があり、市の担当者が17日、電話で上田社長に口頭注意した。上田社長はその際、「今後は気をつけていきたい」などと答えたという。
 いわくにバスは「担当者が不在で答えられません」と話している。
 上田社長は別のバス会社に勤めていたが、2012年7月、公募で社長に就任した。(藤牧幸一)

運転手の態度も社長の態度も、利用者の期待に応えるものではなかったと言う点ではどちらも同等ではないかと思いますね。
昨今物騒な時代ではありますが、こちら何とも不可思議な侵入者のニュースが報じられていました。

就寝中の住人起こしてWiFi要求、侵入の少年を逮捕(2018年7月29日CNN)

(CNN) 米カリフォルニア州パロアルトの警察は29日までに、民家に深夜に不法侵入し就寝中だった男女2人を起こし、WiFiサービスの使用許可を求めたなどとして17歳少年を逮捕したと発表した。
地元警察の声明などによると、少年の侵入を知った家主の男性はベッドから抜け出して容疑者を玄関から追い出し、緊急通報していた。少年はこの後、近くで逮捕されていた。

少年は建物横にあり、開いていた窓の覆いを切断して家内に入り込んだとみている。警察は不法侵入の動機は明らかでないとしたが、被害者は台所の引き出しから料理用ナイフ2個がなくなっていることを報告したという。
容疑者は民家への不法侵入、犯罪などを目的にした不審な徘徊(はいかい)や警察への虚偽情報の罪に問われている。

地元警察は、少年がパロアルトの違う民家裏で同じ夜に発生した自転車盗難事件に関与したともみている。容疑者はこの家でも住人にWiFiサービスの利用を求めていたという。
住人の女性ら2人は少年に対峙(たいじ)し、立ち去るよう要求。この後、少年が自転車に乗って離れるのを目撃していた。2人は警察に騒ぎを報告していなかった。翌日になってこの家に住む男性が自らの自転車を少年が盗む画像が監視カメラに収まっていたとして警察に連絡していた。
自転車は少年が拘束された場所近くで見付かっていた。

一体どんな泥棒だと言う話なのですが、しかしこうしたニュースが出てくると言うのものんびりした土地柄なのでしょうか。
お隣中国と言えば昨今ネタソースとして優秀ですが、先日出ていたこちらのニュースが世界的に話題になっていました。

中国で本当に「クリスマス中止のお知らせ」 警察「クリスマスしてる人を発見したら通報するように」(2018年12月19日ゴゴ通信)

中国当局が中国各地での「クリスマス中止令」が下された。

中国、北京近くの都市である廊坊市都市局は、街中の店が路上にクリスマスツリーを立てたり装飾や照明を照らしたりするなどのクリスマスプロモーションを禁止するようにと命令。
社会を秩序を乱すという理由で屋外のクリスマス公演や宗教活動をすることも厳しく禁止しており、市民がこれを発見した場合、すぐに通報するように呼びかけた。
クリスマスイブの24日夜には露店がクリスマスの靴下やリンゴ、サンタクロースの人形などを売ることを大々的に取り締まる方針。
他の地方政府の教育当局は、各学校に送った公文書で「クリスマスを厳しく禁止し、学生がクリスマスの活動に参加せず、プレゼント交換もしないようにしてほしい」と指示。

中国での「クリスマスとの戦争」は、昨年から本格化してきた。一昨年までは、中国では普通にクリスマスを楽しんでおり、その様子を現地メディアが報じている。しかし、昨年10月の第19回中国共産党全国代表大会で、習近平国家主席が、中国文明の偉大な復活を唱えた後、思想統制を強化してから、雰囲気は大きく変わり、クリスマスや宗教活動に規制が掛かった。
クリスマスだけでなく、地下にある教会までも閉鎖されるなど習近平共産党は自身以外を崇拝することを許さないようだ。

もともと共産主義と宗教は排他的なものだと思っておりましたが、しかし21世紀にもなって不可思議なことを言い出すものですね。
最後に取り上げますのも同じく中国から、さすがに現地でも総ツッコミを受けていると言うニュースです。

バッテリー泥棒が感電死 電動バイクの所有者に対し損害賠償命令(2018年12月25日中国新聞網)

【新唐人=米NYに本部を置く中国語衛星TV、中国&国際ニュースを独自の視点でお届けします】湖北省武漢市の劉さんが所有する電動バイクからバッテリーを盗もうとした泥棒が漏電により感電死したところ、その遺族が劉さんに対し、20万元(日本円でおよそ320万円)の損害賠償を求めました。

裁判の結果、遺族に精神的苦痛を与えたとして劉さんは5万元(日本円でおよそ80万円)の支払いを命じられました。
この裁判について、中国国内では論争が湧き起こっています。

それはさすがに論争が起きそうなものですが、しかしこの種の納得し難い判決は日本でもしばしば見かけるのも事実ですね。
弱者救済的判断と言うことであれば被害者は踏んだり蹴ったりですが、最も踏んだり蹴ったりなのはこんなことで一人っ子に死なれてしまった老親でしょう。

今日のぐり:「大隈」

福山インターから北に外れた田んぼの最中に立地するこちらのお店、ちょっと曰く言いがたい外見で存在自体気づかない人も多そうです。
ところが地域でも名の知れた蕎麦のうまい偽と言うことで、久しぶりにお邪魔しましたが相変わらず繁盛していらっしゃいますね。

定番のざるそばを頼んで見ましたが、細打ちで見るからに色艶のいい蕎麦はたっぷりした大盛りで、町の蕎麦屋はこうでなければと思います。
少し硬めでしゃっきりした蕎麦は舌触りのなめらかさや風味も良好で、水切りが甘い点と蕎麦つゆがやや塩気に角が立った点が気になったくらいでしょうか。
付け合わせで頼んだとり塩天は大ぶりで食べ応えがあり、クリスピーな衣とジューシーな肉の味もよく、名物的なごぼう天はスライスされたごぼうが香ばしく良いものでした。

昨今蕎麦屋も気取った高価格帯のお店が少なくありませんが、こうした普段使いの店でこのレベルの蕎麦が食べられれば全くもって文句はないですね。
味もさることながらコストパフォーマンスも非常に優秀ですが、やはり立地と見た目に全く蕎麦屋らしくない外観とでずいぶんと損をしている気がします。

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