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2018年11月18日 (日)

今日のぐり:「栄楽うどん」

先日少しばかり驚かされたのがこちらのニュースです。

人類史上最悪の年 ハーバード大研究者が選ぶ(2018年11月17日スプートニク)

米ハーバード大の考古学者らと中世史学者らが、人類史上最悪の年は紀元後536年だと決定した。全地球上で超大型火山が噴火したことが理由だ。人類がこの影響から完全に脱却するには100年を要した。科学ニュースサイト「ScienceAlert」が報じた。

「ScienceAlert」によると、考古学者で中世史学者のマイケル・マコーミック氏によると、536年は黒死病で欧州の人口3分の1が死んだ1347年や、大飢饉が起きた1918年、そして1945年よりひどい。536年には大規模な戦争はなく、536年、イタリアと南極大陸、グリーンランドで大規模な火山の噴火が起きた。研究者らは、現在のイタリアとスイスの国境沿いにあるニフェッティ峰(Colle Gnifetti)の氷河を分析し、こうした結論に至った。噴火の影響で続く約100年間、大気中に大量の噴出物が漂った。気温を下げ、干ばつと不作、大飢饉を引き起こしただけでなく、中国で夏に雪が降った。

日本における影響がどのようなものであったのかは何とも言いがたいのですが、何にしろこの時代こうした天災の影響は甚大だったことでしょう。
今日は人類史上最悪の日に哀悼の意を表して、世界中から最悪の事態と言うしかない悲劇的事件の数々を取り上げてみましょう。

体から魚が腐ったニオイを放つ、稀な遺伝子疾患を抱える女性(2018年5月1日テックインサイト)

自分で全く気付かない間に、女性は腐った魚のような悪臭を放つニオイを発していた。世界で非常に稀な奇病とされる遺伝子疾患「トリメチルアミン尿症(魚臭症候群)」を抱えて生まれてきた米在住の女性のことを『real fix』『Mail Online』などが伝えている。

インディアナ州シェリダンに住む2児の母で教師のコニー・クリスティーさん(43歳)は、トリメチルアミンという化合物を消化分解する「FM03遺伝子」の突然変異による遺伝子疾患「トリメチルアミン尿症」(もしくは「魚臭症候群」)で生まれた。この奇病は、食べ物を口にした時にそのトリメチルアミンが体内で消化分解されず蓄積され、汗や呼吸、尿の中に排出されることによって悪臭となり体から発せられるという症状を引き起こす。そのニオイは腐った魚や玉ねぎ、糞便のようで、世界でも非常に稀な疾患として認知されている。生まれてから自分のそんなニオイに気付かず過ごしてきたコニーさんだったが、19歳の時に両親から打ち明けられて愕然とした。両親はコニーさんが子供の頃にある特定の食べ物を口にすると異臭を放つのに気付き、検査を受けさせたところ「トリメチルアミン尿症」であることが発覚したそうだ。当時の心境をコニーさんはこのように語った。
「自分のニオイに全く気付いていなかったので、両親に伝えられた時はとてもショックでした。『中学や高校で、自分で気付かないうちにどのぐらい頻繁に悪臭を発していたの!?』とも思いました。小学生だった頃に私は覚えていませんが、母によるとクラスメートたちから“ツナの臭いのするコニー”と呼ばれていたそうです。成長してからは誰もあからさまには言ってくることはなかったのですが、自分の疾患を知った後で考えてみると、私を避けたりするような態度を取られていたこともあったので納得しました。知らなかった時は『私って口臭がひどいのかしら』なんて思っていたんです。この疾患のことで、かなり悩みました。」
(略)
何十年もの間、コニーさんの強烈な体臭は月に数回発せられていたようだが、30代後半になると頻繁に臭うようになったことから、コニーさんは真剣に治療を考え始めた。そして症状を緩和させるプロバイオティクス消化剤「Plexus ProBio5」と「Biocleanse」を1日3錠ずつ飲むようになったところ、この3年間で悪臭を放つ頻度は3回に減ったという。
「私の場合、ブロッコリーを食べても魚のニオイを放つんです。大好きなカニの足を食べた時には、台所のシンクが詰まったようなニオイを発していました。でも薬を飲み始めて4か月ほど経った時に、同じものを食べて15分か20分後に夫に聞いてみたら『臭わない』って言われたんです。私の首筋を嗅いで『ママ、臭わないよ』って息子も言ってくれた時には、泣いてしまいました。完治したわけではありませんが、薬が効いているのでとても嬉しいです。今はだいたい何でも食べられるし、人と話すことにもずっと自信を持てるようになりました。だからこのストーリーも、自信を持ってシェアできます。」
シェーンさんは「妻がいつも清潔にしていることは間違いないですが、放たれる体臭は水から引き揚げたばかりの独特で強いニオイを放つ魚そのものなのです。体がそのニオイを発した時、本人が気付かないこともあるので余計に葛藤している妻を見るのは辛いですが、私自身は特に気にしたことありませんでした。でも妻が幸せなら私も嬉しいですね」と話している。

体臭に悩む人は日本でも決して少なくなく、本人にとっては大変な難病だったことでしょうが、この場合旦那さんが理解のある人で良かったと言うことでしょうね。
こちらも同様に最悪の悪習問題なのですが、ちょっとその状況が理解困難なものがあると言うニュースです。

大学構内でまたも肥溜め爆発か―南昌大学で異臭、近隣道路で汚物運搬車の積荷が大量散乱と判明(2018年10月2日レコードチャイナ)

江西省南昌市にある南昌大学構内とその周辺で9月29日夕方から、強烈な悪臭が漂った。2017年に山東省の済南大学で汚物処理槽が爆発し、強烈な悪臭を発しながら汚水が構内を流れる事故があったこともあり、インターネットには「南昌大学でも肥溜め爆発」との情報があふれた。
SNSには「私はもうだめだ。臭くて死んでしまう」「学校全体が臭くてたまらない」「南大(南昌大学)の肥溜めが爆発」「いや南昌大学の隣にある肥溜めだ」「本当に臭くて目まいがする」などの書き込みが寄せられた。「大笑い」を示す絵文字を投稿したユーザーも多い。
(略)
その後、東方網など中国メディアは、悪臭の原因は南昌大学に隣接して通っている高速道路上で、「運糞車(ユンフェンチャ―)」が積荷を大量に落としたためと報じた。積荷が人糞であるか家畜の糞であるかは不明。報じられた写真を見ると、汚物は相当に広い範囲に散乱している。袋に詰められていたというが、袋が破裂したらしく、道路一面に広がっている場所もある。
南昌市当局は汚物の撤去のため清掃作業員20人と散水車6台などを現場に派遣した。汚物の量が膨大として、散水車は最終的に20台を手配した。異臭と刺激が強烈で目も開けていられない状態で、気分が悪くなる者もいたが、作業員らは懸命に汚物撤去を続け、翌9月30日午前4時ごろまでに全作業を終えたという。

中国では2017年6月に、山東省にある西南大学で汚物処理槽から内容物が噴出して構内の一部通路を覆った事故があった。「大学内で肥溜め爆発」として大いに注目された記憶が新しかっただけに、「南昌大学で肥溜め爆発」との噂が広がったと考えられる。
なお中国では過去に、バキュームカーが積荷の汚物を爆発的に噴出させる事故も、何度か報じられている。

同様の事件が何度もあると言うのが何とも恐ろしいのですが、しかし記事の写真が何とも…ですね。
こちらも決して良い匂いであるとは思えないのですが、好んでいる人がいると言う点がむしろ最悪と言うニュースでしょうか。

使用済み「生理ナプキンの煮込み汁ドラッグ」が若者の間で大流行中!(2018年11月15日トカナ)

 インドネシアの若者の間で驚愕の新ドラッグが流行しているという。その名も「ナプキンの煮込み汁ドラッグ」だ。
 英紙「Daily Mail」(11月14日付)などによると、ジャカルタやジャワ島の地元警察が、13歳~16歳の“酔っ払った”若者複数人を逮捕。後に、使用済みの生理用ナプキンを煮込んだ汁を飲んだと告白したという。
 使用者によると、ナプキンは未使用でも使用済みでも構わず、それを1時間ほど煮込んだ汁を飲むことで“浮遊感”や“幻覚”を体験できるとのことだ。そうした効果をもたらす成分については現在のところ諸説あり、インドネシア麻薬取締局は、ナプキンに含まれるクロリンが原因だと指摘しているが、バンドン工科大学の化学者によると、紙おむつや生理用ナプキンに使用されている高吸水性高分子が視覚に作用したことが原因だという。
(略)
 インドネシア紙「JawaPos」(11月6日付)によると、ナプキンドラッグは安価なドラッグとしてストリートチルドレンを中心に広がったそうだ。現状では彼らを取り締まることはできないが、麻薬取締局は子どもたちへの教育を通して改善していく見通しだという。
 ナプキンドラッグの詳しい成分・効果・副作用は現在調査中だ。いくら合法とはいえ、今後恐ろしい副作用が発覚するかもしれない。決して真似しないで欲しい。

百歩譲って未使用のものであればまだしもなのですが、しかしどんな成分にしろ体に良いとはとても思えませんね。
最後に取り上げるのは昨今話題の人工知能ネタなのですが、まずはその恐怖を呼ぶ内容を記事から紹介してみましょう。

人工知能「見えるのは人々が死ぬ姿だけ」恐怖の予言に戦慄(2018年7月9日exciteニュース)

近年、AI(人工知能)の技術向上が著しい。iPhoneに搭載されている『Siri』は多くの人の身近にあるAIだ。「Hey, Siri」と話し掛けることで起動し、例えば「あしたの7時に起こして」などと頼めば、その時間に目覚ましのアラームをセットしてくれる。
また、AIを搭載したスマート・スピーカーも、日本の一般家庭でも徐々に拡がりつつある。話し掛けた人の音声を認識し、「電気を消して」などと頼めばそれを実行してくれる生活に便利な代物だ。
しかし、このAIが恐ろしいことを勝手にしゃべったとアメリカで報じられ、話題になっている。

問題を起こしたとされるのは、アマゾン社のスマート・スピーカーに搭載されている音声アシスタント『Alexa(アレクサ)』。アメリカのサンフランシスコ在住の男性が伝えた話によると、アレクサが突然、「目を閉じるたびに見えるのはただ、人々が死ぬ姿だけ」と言い出したのだという。
アレクサはこれまでも、勝手にメールを送信してしまったり、ネット注文で買い物をしてしまったりという“誤作動”が海外で問題となっていた。メーカー側の話によると、家庭内の会話やテレビなどの音声を“過敏に拾ってしまった”ことが原因だという。アレクサが自分に話し掛けられたように聞き間違えてしまったのだ。
しかし今回の“発言”は、男性がテレビを一時停止して台所に行ったタイミングでされていて、何かの音声を拾う状況ではなかったそうだ。おまけに、アレクサはいつも通りの声のトーンで“発言”した後、これまでにないほどの不気味な沈黙を続け、もう一度繰り返すように言うと「わかりません」と答えたというからさらに怖い。現在のところ、この現象の原因は不明なようだ。

他にもアレクサが突然笑い始めるという報告が、海外では多数寄せられている。笑う現象についてはアマゾン社も「認識しており、修正に取り組んでいる」という。
日本国内では同様の報告はまだないようだが、《AIの反逆の第一歩》などとインターネット上で騒がれている。

問題のスマートスピーカーが突然笑い出すと言う話は以前にも話題になりましたが、何にしろ恐ろしいとしか言えない話ですね。
どのような思考経路を経てこんな結論に至ったのか興味深いのですが、しかし明らかに日常生活で使う機会のある文言ではないと思うのですが…

今日のぐり:「栄楽うどん」

美観地区からもほど近い倉敷市街の一角に位置するこちら、ごく目立たない小さなお店なのですが、市内では有名なうどん屋だと聞きます。
今回はちょうど開店直後に訪店したのですが、この界隈の飲食店としてはわりと早い時間から開いているようですね。

カウンターの中にはざるうどん用の汁がずらりと並んで壮観ですが、試みにそのざるうどんを頼むと隣室から一瞬で出現したのにはびっくりです。
別にうどんは乾いてもないし色艶はいいので問題ないですが、以前にお邪魔した際の記憶では柔らかめのうどんだった気がしたのですが、今回はわりと硬めでした。
それも八分程度の茹で加減で引き上げて締めたような硬さで、開店直後だけにまだ品質的に安定していないと言うことでしょうかね。
汁はやはり際立って甘いとしか言いようが無く、まあ好みは別れるところだと思いますが、この甘い汁に程よくワサビを入れると良いアクセントで不思議にうまいのですね。

しかし蕎麦屋は麺の長さにこだわると聞きますがうどん屋はそうでもないのでしょうか、こちらのうどんは相変わらず扱いに困るような長さで食べるのが大変ですよね。
今回はザルの上で一度麺をたたんで、ひとかたまりにして持ち直すとうまくいったのですが、うどんを食べるに当たってこれが正しい作法なのかどうか気になります。
まだ食事時前でもお客は大勢入っているし、ちょいと小腹が空いた時にもちょうどいい感じの価格と量ですが、繁盛時には駐車場が限られるのが難点でしょうか。

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