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2017年12月17日 (日)

今日のぐり:「駅長そば 扇屋」&「羽根屋 本店」&「そば処 神門(ごうど」

先日全世界多くの視聴者に伝えられた思いがけない悲劇がこちらです。

エクストリームスポーツとして62階建てビルからぶら下がって懸垂していた男性が転落死(2017年12月13日GigaZiNE)

命綱をつけずに危険なパフォーマンスを見せて観客を魅了する人が少なからず存在しますが、その中の1人で、中国のエクストリームスポーツ界の第一人者を自負していた呉永寧(吴永宁/Wu Yongning)さんが、「62階建てのビルの屋上からぶら下がり懸垂をする」というチャレンジを行った後、屋上に戻れずに落下し死亡するという事故が起きました。このチャレンジはネットを通じて多くの人が見守っていたこともあり、中国のみならず世界でニュースとして取り上げられています。

呉さんがこの挑戦を行ったのは2017年11月8日のことで、場所は湖南省長沙にあるHuayuan International Centre。62階建てで、高さは約260m。テナントとしてグランド・ハイアット・ホテルが入っており、一般に開放されているのは44階までで、最上階にはホテルの警備員もいるはずですが、どうやって呉さんが屋上へ出入りしたのかは不明です。

挑戦の一部始終をおさめた映像を見ると、ビルの屋上に現れた呉さんは事前準備のようなものを行った後に、いったん足をビルの外側へ降ろし、上半身でビルにしがみつくような姿勢に移行したあと、一度上に戻っています。滑り止めのためか、なにかへりのあたりをタオルで拭くような仕草を見せた呉さんは、今度は完全に腕を伸ばしてぶら下がる体勢になって、懸垂を2回。これでチャレンジを終えて上へ這い上がろうとしたのだと思われますが、ビルの壁面に足がかからなかったために呉さんは屋上へ戻ることができず、ややもがくような動きを見せた後、ビル壁面に足をかけて腕の力を使って登ろうとしたところで手が離れてしまい、画面から姿を消します。呉さんはこのあと45フィート(約13.7m)下にあったビルのバルコニー部分に落下し、亡くなりました。
(略)
そこまでして呉さんがお金を稼ごうとした理由としては、1つは父親を早くに亡くし、残された病気の母親の治療費が必要だったこと。もう1つは、挑戦翌日にプロポーズする予定だったという恋人・Jin Jinさんと結婚式を挙げる資金が必要だったことが挙げられています。

しかし「このチャレンジに成功したら明日彼女にプロポーズするんだ」とはフラグ立ちすぎと言う声も少なくないのですが、動画を見る限りいずれこうしたことが起こっても不思議はなさそうですね。
本日は亡くなった呉さんに哀悼の意を表して、世界中から必ずしも賛同できない無謀とも言えるチャレンジの数々を取り上げてみましょう。

釣ったフグで食中毒 毒の知識は「あまりない」(2017年12月4日朝日新聞)

 名古屋市は4日、市内の60代の男性が自分で釣ったハコフグを食べ、全身の筋肉が激しく痛む食中毒になったと発表した。男性は命に別条はないが、現在も入院中という。

 市によると、男性は11月29日午前5時ごろ、自分で釣ったハコフグを自宅で焼いて食べたところ、同日午後4時ごろに全身が痛み始め、入院した。ハコフグと知りながら食べたが、毒に関する知識は「あまりない」と話しているという。

 ハコフグに含まれるパリトキシン様毒による食中毒は、食べてからおおむね12~24時間で発症。主な症状は激しい筋肉痛で、呼吸困難やけいれんが出ることもある。場合によっては死に至る恐れがあり、回復には数日から数週間かかる。市は「フグの素人調理は絶対にやめて」と呼びかけている。

テレビ番組でハコフグを豪快に食べていたじゃないかと言う声もあるのですが、番組のものはきちんと専門家監修の元で毒を取り除いていると言うことになっているのだそうです。
一般的に韓国人と言えば日本人よりもずいぶんと辛味に耐性があるイメージですが、中にはこんな方もいらっしゃると言うことなのでしょうか。

韓国人女優が日本のラーメン店で号泣!?その理由は…(2017年12月13日レコードチャイナ)

2017年12月12日、韓国の女優チョ・ミリョンが日本のラーメン店で涙を流したとの記事が、韓国のネット上で話題となっている。

ソウル経済などによると、チョ・ミリョンはこのほど出演したMBNのバラエティー番組「飛行少女」で日本を訪れた。「飛行少女」は独身女性がシングルライフを楽しむ姿を描くリアリティー番組だ。
チョ・ミリョンは今回の日本旅行について、「コンセプトは挑戦。自分好みの味の料理ばかり食べていては発展がない。今回は私が避けてきた料理、食べる機会のなかった料理を食べようと予定を組んだ」と説明した。

日本に到着したチョ・ミリョンはまず、50年の伝統を持つ有名ラーメン店を訪れた。同店では辛さをレベル別に選択することができるが、チョ・ミリョンは果敢にもレベル9のラーメンに挑戦。しかし、一口食べたチョ・ミリョンはあまりの辛さに衝撃を受け、首を横に振って水を一気飲み。さらには「これは駄目だ。本当に辛過ぎる」と言って鼻水や涙まで流したという。
また、チョ・ミリョンと共に出演していた女優のウ・ヒジンもスープを少し飲み、「私は絶対に食べられない」と述べたという。

このニュースに対し、辛い物をよく食べるイメージのある韓国のネットユーザーからは「情けない」「韓国人としてのプライドはないの?」「僕なら韓国人として絶対に完食する」など、ライバル心をのぞかせるコメントが寄せられている。
その他「日本人はそれをおいしく食べられるの?」「日本はなんでも徹底的にやりそう。私も絶対に無理だろうな」「辛過ぎは体に良くないのでは?」などの声もみられた。(翻訳・編集/堂本)

いやいやプライドは別の機会に発揮するべきだと思うのですが、しかし実際こういうものはうまいとも思えないのですが需要はあるのですかね。
中国と言えば今や少々のネタでは驚かないことにしていますが、こちら幾ら何でもチャレンジの度が過ぎると話題になっていたニュースです。

「膀胱痛い」と訴える男性の尿道に南京錠(2017年11月21日ナリナリドットコム)

人はなぜ、危険だとわかっていても探究心を止められないのだろうか。

中国・福建省の病院に先日、31歳の男性が担ぎ込まれてきた。「膀胱が痛い」と訴える男性。彼のレントゲン写真には、なぜかくっきりと南京錠が写っていたという。尿道から挿入されたことは間違いなさそうだが、理由についてはよくわかっていない。
手術のために体内にメスを入れ、幸いロックを解除することはできた。ただ、男性の大事な部分には「恒久的な影響が出るかもしれない」と伝えられている。

ネットでは「尿道から南京錠を入れる? それは気持ちいいの? 痛いだけな気がする…」「きっと、次に尿道から鍵を入れて解錠するという高難度なプレイをする予定だったんだ」「股間がむずむずする」「人の欲望には限りがないんだね」「鍵を掛けるなら尿道に掛けておくべきだった」といったコメントが寄せられている。

ちょっと何言っているのか判らないと感じられた方は元記事の画像を参照いただきたいのですが、しかしこれは一体どうやって?と言う疑問は残りますでしょうか。
おそロシアと言う言葉もすっかり定着してきた感がありますが、しかし何故彼らはこうまでプラクティカルなのかと感じるのがこちらのニュースです。

安全ピンを抜いた手榴弾の写真、友人に送った直後に爆発 26歳男性が死亡(2017年12月5日テックインサイト)

SNSで注目を集めたい、あるいは他人を驚かせたいと思うあまりとんでもない場所や状況で自撮りし、死傷事故に繋がるケースが多発している。ロシア南西部ラビンスクでもこのほど、友人達を驚かせるために安全ピンを抜いた手榴弾を手にした写真を送った26歳男性が、爆発で命を落としてしまった。

ロシアのニュースサイト『Kuban.kp.ru』『Interfax』などによると、死亡したアレクサンドルさんは死の直前まで友人とチャットアプリでやり取りをしていた。その際に友人が「今どこにいるんだ? 大丈夫か?」というメッセージを送ったところ、アレクサンドルさんから「お前の言う『大丈夫』っていうのが、どういう意味かによる」という返事とともに、安全ピンが抜かれた手榴弾を持つ写真が送られてきたそうだ。
それが何を意味するのか察した友人は「待て、馬鹿なことをするな! お前はどこにいるんだ?」とメッセージを送ったが、アレクサンドルさんから返事が来ることはなかった。その時にはすでに手榴弾がアレクサンドルさんの命を奪っており、メッセージが読まれることはなかったであろう。アレクサンドルさんはその後、所有する車の中で腹部が血まみれになった状態で発見された。

何故このようなことが起こってしまったのか。『Interfax』には「おそらく彼は手榴弾の安全ピンを再び元通りに差し込まなかったようだ」というコメントが見られる。基本的に手榴弾は、安全レバーが握られた状態で安全ピンを抜けばまだ信管に着火されていないので、安全ピンをもう一度戻せば爆発しない。だが一度レバーを放すと信管に着火されてしまうため、安全ピンを戻しても爆発してしまう。またアレクサンドルさんは、別の友人にも同じ手榴弾の写真を送っていたことが明らかとなった。これらのことからアレクサンドルさんの行為は友人らを驚かせるためのものであり、自殺のように見えた彼の死は、本来なら握っていなければならない安全レバーを放してしまったなど手榴弾の扱いを誤った“事故”であるという判断を警察は下している。

アレクサンドルさんが手榴弾を所持していた理由については明らかになっておらず、警察は武器及び爆発物の違法な取引があったのではないかとみて捜査を進めるもようだ。

そもそも一般人が手榴弾を普通に所持している時点でエクストリームすぎですが、危険物を扱うなら最低限知識は持っておくべきだったと言うことでしょうか。
最後に取り上げますのはご存知ブリからのニュースですが、一体何故?と首をかしげてしまうようなニュースです。

患者の肝臓にイニシャル、英医師が認める 検察「極めて異常」(2017年12月14日AFP)

【12月14日 AFP】英国の外科医(53)が13日、病院で臓器移植の手術を行っていた患者2人の肝臓の表面に、自分のイニシャルの「焼き印」を入れていたことを法廷で認めた。その様子は同僚の医師が目撃していた。判決は来年1月12日に言い渡される予定。

 医師はサイモン・ブラムホール(Simon Bramhall)被告。勤務先のイングランド中部バーミンガム(Birmingham)にあるクイーン・エリザベス病院(Queen Elizabeth Hospital)でこの行為に及んだ。
 被告は暴行の罪を認めたが一方、実際に肉体に害を与える原因となる暴行の罪では無罪を主張した。
 法廷で検察官は、これは「孤立した事件ではなく2度繰り返された。相当の技能と集中を要し、同僚の面前で行われた」と指摘。「極めて異常で複雑な」事件だとし、このようなケースは「刑法に判例がない」と言及した。

 英公訴局(Crown Prosecution Service)のエリザベス・リード(Elizabeth Reid)氏は声明で「サイモン・ブラムホールは優秀な外科医だが、患者2人に対して手術中に暴行を加えた」と指摘。そのような暴行は倫理的に誤りであるだけでなく犯罪でもあり、患者の信頼を裏切るものだと指弾した。
 被告は保釈が認められた。

しかし被告はこの行為で何を目的としていたのか、そもそも移植肝臓の表面の焼き印とは後から何らかの手段で確認出来るものなのでしょうか。
目的はどうあれ手段としてはごくシンプルで特別の技能も集中も必要なさそうにも思うのですが、まさかとんでもないレベルの飾り文字でも焼き付けたのでしょうかね。

今日のぐり:「駅長そば 扇屋」&「羽根屋 本店」&「そば処 神門(ごうど)

昨今蕎麦処としても注目度が高まっている奥出雲の一画にある、こちら木次線亀嵩駅の駅蕎麦として有名な店です。
蕎麦屋としては例外的に朝早くからやっているのが駅蕎麦らしいのですが、しかしさすが山奥だけにこの界隈は寒いですね。

定番の割子蕎麦を頼んで見ますと、見た目はまさしく田舎蕎麦そのものですが、このしっかりつながった食感はよくある素人に毛が生えたような田舎蕎麦とは一線を画します。
独特の甘辛濃厚な蕎麦つゆは確かに洗練された味ではないですが、田舎蕎麦系ではまずトップクラスと言っていい出来で、わざわざ出かけてきて食べる価値があると思いますね。
ちなみに駅前広場にもなる駐車場脇の屋外に公衆トイレ的にトイレがあるのですが、これが駅のトイレにしては(失礼)意外に設備が良く、特にこの時期温かくなっているのが助かります。

続いて出雲市街地のど真ん中にあるのがこちら献上蕎麦を掲げる羽根屋の本店ですが、しかしさすがに見るからに年季の入った建物で雰囲気がありますね。
お客が次から次へとやってくる人気店であるせいか、店構えが老舗っぽい割に席案内のシステムはわりとシステマチックで、入って見ますと狭い間口の割に奥にも意外と広いことに驚きます。

こちらの割子は街中の蕎麦屋らしく細打ちですが、歯ごたえの強さが印象的なのは扇屋と同じで、甘辛濃いめの蕎麦つゆも同傾向と言えますね。
決して洗練された味とは言えないのですが、いずれのお店も地域伝統の郷土料理をうまい具合にお店の味としてレベルアップしていらっしゃるのは感心します。
折良く蕎麦湯もちょうど良い加減で美味しくいただけましたが、ちなみにこちらトイレは古い店舗らしく屋外立地ですが、きちんと暖房され設備も良い小綺麗なものですね。

蕎麦処出雲地方のニューフェースとも言うべきなのがこちら神門さんですが、ちなみに出雲駅前に同じ字の料理屋さんがあるので間違えないよう注意が必要です。
こちらのわりごそばは薬味は載せられておらず別皿で出てくるタイプで、駅蕎麦や献上蕎麦と比べると殻が入らないだけやはり風味色合い舌触りも違いますし、もはや田舎蕎麦とは言えませんね。
せいろそばも食べ比べてみましたが、決して硬いわけではないのですが蕎麦の腰が強いので、細くとも食感がしっかりしているのは共通するところでしょうか。
辛めの蕎麦つゆは出汁とのバランスもいいのですが、蕎麦もそうですがわりごそばと言うよりせいろそばに合った味で、いわゆる出雲蕎麦とは少し印象が違ってきます。
ちなみにまだ新しい店舗だけにトイレなども綺麗で設備的には整っているのですが、今回の3店舗のうち最も新しいにも関わらずこちらのトイレが一番寒さを感じたのは意外でした。

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