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2017年9月24日 (日)

今日のぐり:「小谷食堂」

果たして本当なのか嘘なのかは何とも言えませんが、先日話題になっていたのがこちらの話です。

『高野山』は昔、猫の立ち入りが禁止されていた 理由が「分かる、分かりすぎる!」(2017年6月27日grape)

(略)
その昔、聖地とされた高野山に女性は足を踏み入れることができませんでした。
しかし、女性だけでなく、『ある生き物』も入山を禁止されていたのです。

2017年6月24日に放送された、日本テレビ『世界一受けたい授業』では、「世界遺産高野山の魅力ベスト7」が紹介されました。
その中で紹介された、『入山できない生き物』が視聴者を驚かせたのです!
(略)
答えは…猫!
番組を観た人々は、Twitterなどで「知らなかった」とコメントを寄せます。

    なんでだろう? 縁起が悪いとか?
    仏教上の理由があるのかな。
    肉食獣だからだろうか…。

ですが、番組で紹介された『理由』は、まったく違うものでした。

それは…。
可愛さで、修行僧の心を乱してしまうことが理由だったのです…!
(略)
わ、分かる…分かりすぎます。猫の可愛さは、いまも昔も変わらなかったのですね。
(略)

ちなみに現在では女性もネコも自由に立ち入ることが出来るとのことですが、しかしネコがいない時代はネズミの駆除も大変だったのではないでしょうか。
今日は真言宗の僧侶の心すらも惑わせたと言うそのパワーに敬意を表して、世界中から猫にまつわる話題を紹介してみましょう。

動画:オフィスに「猫同伴通勤」、ニャンとも癒やされるIT会社(2017年5月18日AFP)

【5月18日 AFPBB News】(更新)出勤のため飼い猫を自宅に置き去りにしたくない──。仕事中も愛猫がそばにいてくれたら──。そんな猫好きの理想の働き方をかなえてくれる会社がある。ウェブサイト制作などを行う東京・新宿区のIT企業ファーレイ(FERRAY)では、飼い猫と通勤し、一日中職場で一緒に過ごせる「猫同伴通勤」制度を導入している。

 社員14人中、約半数が猫を連れて出勤。9匹の猫が書類棚や作業デスクの上など、オフィス中を自由に歩き回る。パソコンに向かい仕事を始める飼い主を尻目に、モニターの前でのんびり昼寝をする猫の姿も。「仕事で行き詰まったときに、猫がすぐそばで寝ている。猫に顔をうずめたり、とても癒やされる」と社員の伊藤えり(Eri Ito)さん(35)は愛猫をなでる。「普段は留守番中も、気になって早く帰らなくてはいけない。目が届くところに置いておけるのはすごく安心」。社員の多くは猫との通勤のため、オフィス近辺に引っ越してきたという。 
 会社からは、餌が1日2回支給される。餌の時間が近づくと、猫たちが担当社員のデスク周辺に集まり、催促を始める。思わず社員からも笑みがこぼれる。

 きっかけは、2000年会社設立の当初、一人の社員から猫を連れてきたいと相談されたことだった。それまでは猫を飼っていなかった代表取締役の福田英伸(Hidenobu Fukuda)さんも、もともと動物好きだったため快諾。自身も今では、保護猫を3匹引き取り、一緒に通勤している。さらに、2011年からは恵まれない猫を助けたいという思いから、保護猫などを引き受けた社員を対象に、餌代として月5000円の「猫手当」を支給している。
 現在では、新卒も中途採用も、応募者は「100パーセント猫好き」だと福田さん。「小さい会社なので、優秀な社員を猫がきっかけで引きつけることができたら」ともう一つの狙いを明かす。実際、3年前に中途入社した伊藤さんも交流サイト(SNS)で同社の存在を知った。「猫カフェみたいな会社と書いていて、これは行かなくてはと思った」と振り返る。

 しかし、猫によって起こるトラブルもしばしば。猫が作業中のパソコンの電源を踏んでシャットダウンしてしまったり、走り回ってケーブルを引き抜いてしまったりするという。それでも「集中したいときに猫が邪魔することはあるが、それも愛嬌(あいきょう)。特に問題に発展することはない」と福田さん。
 取引先にも、猫関連のトラブルは織り込み済みだ。猫が電話機を踏んで会話が途切れることもあるが、相手から「猫ですか」と尋ねてくる。猫じゃらしや餌を持って取引先が来社することや、猫がきっかけで契約に結びついた事例もあり、まさに「招き猫」状態。
「これから猫を飼いたい」と話す社員もいるため、今後も事務所のスペースが許す限り、猫の数は増えていくという。

元記事の映像を見る限りでも人によって職場環境への評価は分かれそうなのですが、しかしよほど注意をしておかなければトンデモナイ事故が避けられないようにも思えますね。
割合にありがちな話だと思うのですが、時にはこんな大事になってしまうと言うニュースが出ていました。

イタリア人女性、二重生活をしていた猫をめぐり隣人を訴える(2017年05月23日スプートニク)

イタリア北部リグーリア州で、普通の猫が住民の女性2人の訴訟対象となった。

地方紙Il Secolo XIXによると、1人の女性が飼っていた猫は、この女性のもとで2年間暮らした後、夜になると飼い主の隣人の女性の家で寝る習慣がついた。
猫は二重生活を送っていたことが分かった。2人の女性は猫をそれぞれ「リボン」、「テキーラ」という名前で呼んでいた。

「夜」の飼い主が猫と一緒に引っ越すことを決めるまでは、何の問題もなかった。
だが2人の女性の間で喧嘩が生じ、最初の飼い主はその後盗難届を提出、猫は最初の飼い主のもとへ戻された。
だが今度は2人目の女性が上級裁判所に訴えた。

Il Secolo XIXは「裁判官は、マイクロチップが装着されていない猫が盗まれたという証拠はないと判断した。また、最初の女性が猫を飼っているという証拠も、医療手帳を除いて見つかっていない。そのため猫は、泥棒の容疑がかけられた女性のもとへ戻された」と伝えた。
またIl Secolo XIXは、「猫をめぐる争い」はまだ終わっていないとし、女性2人は合意に達することができず、猫の盗難事件はさらに上の民事事件を取り扱う裁判所に訴えられる可能性があると指摘している。

こんな話をどこまで引っ張るのかとも思うのですが、当事者にとっては非常に深刻な問題なのでしょうかね。
こちら以前から知られていたあの問題について、ついに科学の光が当てられ始めたと言うニュースです。

【謎現象】ネコホイホイ現象、科学者が本気で研究をし始める!(2017年05月20日秒刊サンデー)

日本では割と知られているのですが、四角いテープの枠を作るとその中にネコが入るという現象。何故ネコがこの中に入るのか、そして何故殆どのネコが同じような行動を取るのか、まだ謎に包まれております。ということでこの現象を本気で研究をし始めた方が居ると海外で話題となっているようですが、わかったところでどうなのでしょう。

このように床に四角いテープで囲いを作ると、なぜか猫が寄ってくる通称「ネコホイホイ」とよばれているわけですが、何故ネコがここに寄ってくるのかは謎です。ただ言えるのは、殆どのネコが「囲いが大好き」ということなのです。色は何でもよく、囲ってあれば良いということです。
ということでこの不思議な現象を科学者が本気で研究をしているということですが2つの仮説が打ち立てられたということです。

    1.テープ独特の匂いに引き寄せられる
    2.新しい場所と認識するので安全を確認しに来る

ーテープの匂い説

1つ目はテープ独特の匂いです。臭いに引き寄せられ、何だろうということで、寄ってきて囲いの中に入り込んでしまうという説。ネコはマタタビをはじめ、覚醒作用のある匂いが大好きなのはご承知のことですが、テープの匂いも大好きなのかもしれません。
しかし、実はテープでなくとも「紐」や「電源コード」でも囲ってあればネコが寄ってくるという検証が得られているので匂いだけではないのかもしれません。

ー新しい場所と認識する説

もう一つは新しい場所として認識する説です。ここは安全だろうか、まだ誰も来ていないのかな?などなど、人間からすれば全く同じ空間ではあるのですが、ネコにとっては囲ってあるという時点で新しい空間になる・・・?という説です。
ネットゲームで言えば新MAP公開のような感じでしょうか。確かにユーザが殺到しますね。
(略)
ネコ研究者の研究はまだ続きますが、やはり本心はネコに聞いてみるしか無いような気もします。

以前から話題になっているこの現象、ネコによって入りやすい、入りにくいと言う個体差があるようなのですが、何かしら本能的な感覚に根ざしているものなのでしょうか。
同じく毎年話題になるあの国際的な賞につき、今年はネコに関する研究が受賞したと報じられています。

2017年イグ・ノーベル賞、「猫は固体かつ液体なのか?」などが受賞(2017年9月16日AFP)

【9月16日 AFP】ノーベル賞(Nobel Prize)のパロディー版で、まず人々を笑わせ、それから考えさせるような研究や業績に贈られる第27回「イグ・ノーベル賞(Ig Nobel Prizes)」の授賞式が14日、米マサチューセッツ(Massachusetts)州にあるハーバード大学(Harvard University)で開催され、世界中から集まった受賞者たちに実際のノーベル賞受賞者らから賞が授与された。
 司会者は、受賞者らには賞金10兆ドル――ドルはドルでもジンバブエドル――が贈られると発表した。ジンバブエドルがまだ発行されていた2009年のレートで約8ドル(890円)相当。

 今年のイグ・ノーベル賞のテーマは「不確実性」だった。
 物理学賞は「猫は固体かつ液体なのか?」という研究を行ったフランスの研究者マーク・アントワン・ファルダン(Marc-Antoine Fardin)氏に贈られた。
 ファルダン氏は、液体とは容器に合わせて形を変えるものだと授賞式の出席者らに説明した。説明を行うファルダン氏の背後には、液体のように花瓶やワイングラス、洗面器などのさまざまな容器に入り込んだ猫の写真が映し出された。
 ファルダン氏はこの研究について「レオロジー(流動学)で実際に研究されている疑問や問題の一部」を証明するための重要な試みだと説明した。
(略)

何やら判ったような判らないような話なのですが、しかし誰か一人くらいは「んなわけあるかい!」と突っ込む人はいなかったのかとも思いますね。
最後に取り上げますのはこちらのニュースですが、まずは記事を読んでみてから元記事の動画を参照いただきましょう。

飼い主の葬儀にやって来た猫 墓を掘り起こそうと試みる マレーシア(2017年09月22日スプートニク)

マレーシアで一匹の白猫が自らの飼い主の葬儀に現れて主人の墓を掘り起こそうと試み、皆で外へ連れて行こうとしたものの墓地を去ろうとしなかった。自身は飼い主の孫であるとするSoffuan CZさんが、この様子を収めた動画をフェイスブックに投稿した。マレーシア紙「スター」が伝えた。

マレーシア紙「スター」によると、Soffuan CZさんの祖父であるイスマイル・マトさんは17日、ランカウイ島ケリバンで死去した。地元のモスクの墓地でイスラム教の習慣に則ってその日のうちに葬儀が執り行われていたとき、イスマイルさんが飼っていた猫が式の場に現れた。

この猫は墓の周りを歩き始め、地面を掘り起こそうとした。故人の親族らが猫を連れ出そうとしたが徒労に終わった。フェイスブックに投稿されたこの動画は1日で670万回以上視聴されている。

確かに執拗に墓を掘り返そうとしているように見えるのですが、何故か世間ではネコの扱い方がなっていないと話題になっているようですね。
俗にイヌは三日の恩を三年忘れず、ネコは三年の恩を三日で忘れると言いますが、通夜などで時間をかけず当日に葬儀を行ったことがこうした行動を招いたと言うことなのでしょうか。

今日のぐり:「小谷食堂」

京都の石清水八幡宮と言えば伊勢神宮と並び皇室ともゆかりの深い神社ですが、小高い山の頂上にある八幡宮の麓に位置する、各地の門前によくあるような昔懐かしい風な食堂がこちらです。
ただ階段からはそこそこ近いのですが今は麓の駅前から山を登るケーブルカーが出来ているので、こちら側は裏通りになってしまうのか人通りもあまりないようで、よく言えば穴場感がある立地とも言えますね。

今回はこちらの名物メニューだとうかがったカレー中華なるものを頼んで見たのですが、中華そばと並べて記載されているからそのバリエーションと判りますが、そうでなければ一体どんなメニューか想像しかねますね。
さてこのカレー中華、見た目はまさにカレーうどんそのもので、トッピングや味の組み立てもまったく変わりがなく、違いと言えば麺がうどんから中華麺に変わったくらいなのですが、この中華麺も少し茹ですぎっぽいのがらしい感じです。
ベースのスープはさすがにうどん出汁からラーメンスープになっているのでしょうが、意外と辛口のカレーソースの味が強すぎて、このくらいのあっさりスープベースだとほとんど違いを意識しないですね。
強いて言えば醤油味のラーメンスープ+カレーでかなり塩分濃度が濃くなっているのが少し気になったくらいですが、カレーうどん好きなら何ら問題なく受け入れられる味でしょうし、カレーラーメン自体は全国各地に見られるものだそうです。
敢えてうどんではない中華麺を使うメリットとして細麺で味の絡みがよくなるのと、レンゲの上に麺をまとめやすいので跳ねを防止できると言ったものが挙げられそうなのですが、カレーの味を色々アレンジしてみると面白そうなメニューですね。

設備面や接遇面などはこの種の店舗としてまずは標準的と言う感じですが、座敷席には予約の札が一面に並べられていて、場所柄団体さんのお客も結構来ることがあるのでしょうか。
ちなみにメニューを見ますと基本的に丼物に麺類のみとシンプルで潔いのですが、麺類は中華そば、うどん、そばと一通り揃っているのが昭和の食堂っぽい感じで、昨今こういう昔ながらのお店にはとんと出入りする機会がなくなりましたね。
むしろ丼物などは他人丼、木の葉丼あたりはともかく、きつね丼といなり丼を明確に区別出来るのは関西人くらい?などと考えさせられる余地があって、一度大勢で来店してこの辺りのメニューをずらりと食べ比べてみたくなります。

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コメント

まさにそのマレーシアから昨日帰国したんですが、あっち(というか東南アジア全般?)のオープンスペースの食堂で飯喰ってると、猫が大量に「なんかくれろ!」と寄ってくるんですよ。無視してると前脚でとんとんと催促…。
野良猫に餌をやるべきではないのは重々承知してるんですが、ためしにしゃぶりつくした魚の骨落としたらそっぽ向いてまた催促しやがる。ずうずうしい事夥しい。あいつらって激辛マレーシア料理食べても平気なんですかねぇ…?

ちなみにセイルフィッシュが大漁でしたw

投稿: 10年前にドロッポしました。 | 2017年9月25日 (月) 17時15分

セイルフィッシュって大きくて食いでがありそうですね

投稿: amon | 2017年9月25日 (月) 19時42分

あいにく全部リリースなんですわw。まあキープしたって始末に困るだけではあるんですが。

ちなみに他の魚、余ったアジサバアマダイ(セイルフッシュのエサ用にサビキで釣る)アオリイカ(これがよく釣れるんですわw)ハタマッカレル(サワラ)スギ等は客が持ち帰ったり船宿に併設されているシーフードレストランで出されたりします。

投稿: 10年前にドロッポしました。 | 2017年9月26日 (火) 09時39分

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