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2017年8月20日 (日)

今日のぐり:「はま寿司 倉敷連島店」

今年はクマ被害の報道が多い気もするのですが、そんな中で先日報じられていたのがこちらのニュースです。

ワナにかかった子グマ見てたら親グマ出現 男性が重傷(2017年8月16日朝日新聞)

 16日午前6時10分ごろ、長野県信濃町大井の山中で、近くに住む猟友会所属の建設作業員、島田輝明さん(60)がクマに頭などをかまれたと、島田さんの友人から119番通報があった。長野中央署と長野市消防局鳥居川消防署によると、島田さんは、頭から顔にかけて複数回かまれて重傷を負い、長野市内の病院に搬送された。

 島田さんはイノシシを捕獲するため山中にワナを仕掛けていて、ワナにかかった子グマ(体長約75センチ)の様子を見ていたところ、親とみられるクマが現れ、かまれたという。
 島田さんは近くの道路まで逃げ、友人に電話した。

 信濃町産業観光課農林畜産係によると、猟友会や町職員が現場に駆けつけた時、子グマは助けを求めて鳴き声を上げ続け、親とみられるクマは、逃げ去らずに興奮状態にあった。猟友会が子グマを殺処分すると、親とみられるクマは姿を消したという。
 同係は「クマを落ち着かせるため、子グマの鳴き声を止めなければならず、殺処分せざるを得ない状況だった。近くに人家もあり、子グマが成獣になった時、再びこの場所に現れ、人を襲うなどする危険性も高いと判断し、猟友会などと話し合って殺処分を決めた」と説明している。(鶴信吾)

色々とこうした場合の一般的な対処法と言うのはあるのですが、何かどうも釈然としない話だと言う声が少なくないようです。
ひとまず今日は島田さんの無事を祝って、世界各地から何となくもやもやした結果と言う気がしてならないニュースの数々を紹介してみましょう。

「これだから群馬は…」関係者ため息82017年8月12日産経新聞)

 「山の日」の11日、県立森林公園「21世紀の森」(沼田市、川場村)で行われたイベントで県は新潟、長野県境の約100キロの稜線トレイルの正式名称を「ぐんま県境稜線トレイル」に決定した。稜線トレイルはググっとぐんま観光キャンペーンの目玉企画の一つ。名称も公募にして盛り上げ効果をはかってきたが結局、仮称として使ってきた“官製”名を、そのまま使うことに。関係者からは「これだから群馬は…」とため息も漏れた。(久保まりな)            

 名称は県が5月から6月中旬にかけて公募した。県内外から693点の応募があり、山岳団体などでつくる「ぐんま県境稜線トレイル検討委員会」で最終候補を5つに絞り、県が仮称と合わせて検討した。応募作の4割が県外からだった。
 残った5つは、「ぐんま天空トレイル」「ぐんまパノラマトレイル」「ぐんま県境稜線トレイル100」「上信越国境トレイル」「ぐんまやまなみトレイル」。応募者からは「稜線歩きをしていると空を散歩している気分になるから」(天空トレイル)▽「山が連なっているから」(やまなみトレイル)▽「絶景を存分に楽しんでもらいたいとの願い」(パノラマトレイル)-など、それぞれが作品に“夢”を込めて提案していた。

 ところが蓋を開けてみると、そんな思いは封じられ仮称がそのまま選定されていた。その理由を県スポーツ振興課は「(仮称は)安定感のある名称で地域性を十分に感じられる。わかりやすく名前を聞くだけで、おおよその場所がイメージできる」などと説明した。
 同日行われた名称発表の式では拍手がわいた一方、会場から「おもしろくないんですが!」とのヤジが飛び、大沢正明知事が「私も、そう思います」と発言する場面もあった。

 稜線トレイルは、みなかみ町土合-嬬恋村鳥居峠の約100キロのロングトレイルで、未整備区間の中之条町三坂峠-白砂山の約9キロが来年夏に開通すれば、国内最長になる。周辺には草津やみなかみなど有名温泉もあり、観光資源としても県はPRに力を入れる。大沢知事は「群馬の新たな宝として全国に発信したい」と式典で改めて意気込みを語ってもいる。
 公募はそんな目玉事業の名前と顔を選ぶイベントだっただけに、“官製”名の決定に失望感は否めない。ある県議は「これだから群馬のブランド力は上がらないんだ」と、ぼやいた。

いやまあ、この場合ある意味ぶっちぎりで高いブランド力を誇っているとも言えるのではとも思うのですが、しかしこれは選考過程に疑問も残らないではないですかね。
夏のこの時期と言えば名物的な行事が多いものですが、こちらその名物について時代の流れが反映されすぎていると話題になっています。

「大文字」送り火LEDに、山梨(2017年8月18日共同通信)

 山梨県笛吹市の送り盆の行事「甲斐いちのみや大文字焼き」で16日、火の代わりに「大」の形に並べた発光ダイオード(LED)が点灯された。火をともす足場が風雨で滑りやすく、安全性を考慮して今年から切り替えた。同市観光商工課は「送り火のLED化は全国でも珍しいのでは」としている。

 甲斐いちのみや大文字焼きは、江戸時代に行われていたものを1988年に再開。実行委員会などによると、昨年までは山の斜面に木で組む井桁で火をともしていたが、延焼しないよう見守るスタッフを置く斜面は、足場が不安定だった。

あの種の宗教的行事は火であることに意味があるのかとも思っていたのですが、総合的に判断したと言うことなのでしょうか。
今年の夏は集中豪雨のニュースも目立ちましたが、こちら中国から革命的な雨具が誕生したと話題になっています。

傘とレインコートが中国で脅威の悪魔合体を果たし、革命的な雨具が誕生(2017年7月20日Buzzap!)

ようやく梅雨明けを迎え始めた日本列島。しかし連日どこかで滝のようなゲリラ豪雨が降り注ぎ、雨の心配は終わることはありません。
雨具と言えば傘とレインコートがおそらくは100年以上に渡って不動のツートップですが、なんと中国でこのふたつを悪魔合体させた雨具が誕生しています。それがこのアンブレラコート。
(略)
最も大きな利点は両手が自由になること。雨の日に自転車に乗る際にも重宝しそうですし、釣りや軽作業用にも使いやすそう。また、アンブレラコートは軽くて風にも強く、生分解性のビニールからできています。
「だったらレインコートでいいんじゃないか?」という声も聞こえてきそうですが、全身が蒸れて服が汗臭くなることもありませんし、手足の動きが自由で、何よりも脱ぎ着が簡単。収納もコンパクトです。
(略)

そのあまりに革命的なデザインは元記事の画像を参照いただきたいのですが、まあ子ども向け雨具としては良いのかも知れないですよね。
以前からその効能に関しては知られていたことなのですが、このたびいよいよドイツ人が一線を踏み越えたと話題のニュースがこちらです。

欧州初、ドイツで寄生虫の卵のサプリメントが合法的に販売開始か?(2017年8月15日ニューズウィーク)

ドイツの連邦消費者保護・食品安全庁(BVL)は、2017年6月、ブタやイノシシの寄生虫の一種であるブタ鞭虫(べんちゅう)の卵について、欧州議会及び理事会規則(97/258/EC)に基づく"ノベルフード(新規食品)"としての申請を受理し、審査手続を開始した。この申請が正式に承認されれば、欧州で初めて、ブタ鞭虫卵が、栄養補助食品(サプリメント)として合法的に販売できるようになる。

鞭虫とは、ブタやイヌ、ヒツジ、ヒトなどの盲腸に寄生する線虫網の袋形動物で、多数寄生すると下痢や腹痛、貧血などを引き起こす。現在、世界全体でおよそ10億人が鞭虫に感染しているとみられているが、環境衛生が良好な先進国では、その感染率は極めて低い。
その一方で、「清潔すぎる環境がヒトの免疫システムのバランスに影響を及ぼしているのではないか」という説も唱えられている。発展途上国ではあまりみられないクローン病や多発性硬化症などの自己免疫疾患、アレルギー、喘息などが、先進国で急増しているためだ。

寄生による健康被害を抑えながら、寄生虫がヒトにもたらす効果を活用しようと、タイのTanawisa社では、ブタ鞭虫の栄養補助食品「TSO」が開発されている。
ブタ鞭虫は、ヒトの体内では長期間生存できないという性質がある。卵の状態で口から取り込むと、そのまま胃を通過し、幼虫となって盲腸で寄生。やがて死滅し、1ヶ月以内には消化される。これまでに、米国や英国、デンマークなどの研究機関で、ヒトの体内にブタ鞭虫を意図的に取り込ませ、その効果を検証する実験を行ったところ、アレルギー疾患には効果が認められていないものの、クローン病や多発性硬化症には一定の効果がみられたという。
米デューク大学によると、2015年時点で、非正規の販売ルートを通じて寄生虫を購入し、アレルギーや自己免疫疾患の自己治療に活用している患者の数は、世界で6,000人から7,000人程度といると推計されている。
(略)

まあこうしたものの需要もあるのでしょうが、当然ながら各方面からの反対意見もあることは事実ですよね。
最後に取り上げるのはこちらのニュースなのですが、確かに言われてみればその通りだろうとは言え…と言うニュースです。

無神論者は疑われやすい、同じ無神論者ですら偏見 研究(2017年08月08日AFP)

【8月8日 AFP】無神論者は、キリスト教やイスラム教、ヒンズー教、仏教などを信仰する人々よりも悪行に対する嫌疑をかけられやすいとする一風変わった社会調査の結果が7日、発表された。

 英科学誌「ネイチャー・ヒューマン・ビヘイビア(Nature Human Behaviour)」に掲載された論文によると、この研究では、世界5大陸13か国の3000人以上を対象に意識調査を実施。
 対象国は、中国やオランダなど「非常に世俗的」な国々から、アラブ首長国連邦(UAE)や米国、インドなど信仰を持つ人々が多数を占める国々まで幅広く選択された。
 これらの国々では、国民の大部分が仏教、キリスト教、ヒンズー教、イスラム教などの信者であるか、あるいは無神論者だった。

 調査では、最初に対象者に対し架空の人物についての描写を行った。この人物は幼少期に動物を虐待し、成人して教師になった後、ホームレス5人を殺害し、遺体を切断したという設定だった。
 その後、対象者の半数に対し、この人物が宗教を信仰していた可能性の有無を尋ね、さらに別の半数に対しては、無神論者であった可能性の有無を尋ねた。
 調査の結果、この連続殺人犯を無神論者とみなした人々は、そうでない人々の約2倍に上った。

 論文の共同執筆者、米ケンタッキー大学(University of Kentucky)のウィル・ジェルベー(Will Gervais)教授(心理学)はAFPに対し、「無神論者でさえ、直感的に無神論者に対する偏見を持っているらしいというのは印象的だ」と語る。
 同氏は、「これが信仰を擁護する昔ながらの規範が根強く残っていることから生じるとみることには懐疑的だ。公然と世俗主義を掲げている地域であっても、人々は今も宗教は倫理的なセーフガードとの信念を直感的に持ち続けているようだ」と説明している。

古来宗教的規範は社会において道徳的規範としても作用してきたとも言い、当然ながらこうした考え方が出てくると言うのは理解は出来ることかと思います。
治安がいい日本では無宗教ではあっても案外無神論者は少ないと言う意見もありますが、信仰心的なものを抱いていることが犯罪抑止に効果があるのかどうかは興味あるテーマですね。

今日のぐり:「はま寿司 倉敷連島店」

倉敷市南部の連島地区に位置するのがこちらのお店ですが、以前に開店した直後の時期にお邪魔したことがあります、
最近は回転寿司も勝ち組負け組がかなりはっきりしてきているようですが、こちら連日ずいぶんと繁盛していらっしゃるようですね。

例によって適当につまんで見たのですが、ひとまず頼んだ豚汁はこの日はやたら豚肉が多かったのが妙に印象的でしたね。
生ハムサラダを和風ドレッシングで食べて見ましたが、こちらのサラダは案外色々入っててこれはこれで楽しかったです。
握りはキス天ぷらの握りを塩で、ナスの揚げ浸しはポン酢でいただきましたが、いずれもお値段を考えると良く出来ていると思います。
つまみメニューのあさり酒蒸しは妙にあさりの身が痩せてるのが印象的ですが、しかしこの汁の塩気はさすがにちょっと…と言う水準ですね。
珍しいものでお好み焼きを頼んで見ましたが、これをお好み焼きと言い張ることの是非はさておき、トッピングだけでもなんとかすれば少しはちがうのでしょうか。

こちらのグループでは定期的にメニューが入れ替わるようでいいのか悪いのかですが、お値段を考えるといずれも良く出来ているとは思いますね。
以前にお邪魔した時にはフロア、厨房とも回っていない印象が強かったのですが、さすがにオペレーションは改善してきているようでした。

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