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2017年6月 4日 (日)

今日のぐり:「中津峡谷 ゆの森」

先日世界中の多くの人を驚かせたのがこちらの事件です。

ホホジロザメがボートに飛び乗る、乗っていた漁師は無事に生還 豪(2017年5月29日AFP)

【5月29日 AFP】オーストラリアで、ボートに飛び乗って転げ回るホホジロザメに突き飛ばされた漁師が、腕を負傷しただけで無事に生還を果たすという出来事があった。

 テリー・セルウッドさん(73)は、ニューサウスウェールズ(New South Wales)州エバンスヘッド(Evans Head)沖で静かな時間を楽しんでいた際、驚くべき事態に遭遇した。
 27日に豪ABCの取材に応じたセルウッドさんは、「よく分からない何かがボートに乗り上げてきたと思ったら、サメの胸びれが私の腕に当たって突き飛ばされてしまい、手と膝を床に打ちつけてしまった」と説明。ホホジロザメはボートのエンジンの上に乗り上げた後、床に落ちたという。

 サメの体長は2.7メートルだったのに対し、ボートは幅1.4メートル、全長4.5メートルで、船内はかなり窮屈な状況に陥った。
 セルウッドさんは「サメは四つんばいになった私を見つめ、私もサメを見つめていた。そうするとサメは動き出してボートを揺らし始めた。素早く船べりへと移る余裕がなかった」と語った。
「私はかなり出血しており、ぼうぜんとしていたので、何が起きたかよく覚えていないが、『まずい、ここから早く脱出しなくては』と思った」

 セルウッドさんは何とか無線機をつかみ、地元の海難救助ボランティアに連絡。ボートから救出されて陸へと向かい、皮膚がはがれた腕の手当てを受けることができたという。

その状況は元記事の画像を参照いただきたいと思いますが、確かにこれはかなり窮屈そうな状況ですよね。
本日は九死に一生を得たテリーさんを祝福して、世界中から生き物に関わるびっくりニュースを紹介してみましょう。

妻に見捨てられ…。アニメキャラに恋するペンギン、悲しい過去があった(2017年5月21日BuzzFeed News)

アニメ「けものフレンズ」のキャラクターに恋をしていると話題の、東武動物公園で暮らすフンボルトペンギンのグレープ君。
この度、グレープ君の恋のきっかけ(?)にもなった、悲しい過去が明らかになりました。

グレープ君は、ペンギン舎に展示された、フンボルトペンギンをモチーフにした同作のキャラクター「フルル」のパネルをじっと見つめる姿が話題となり、一躍人気者になりました。
グレープ君はいま20歳。人間の年齢に換算すると、およそ80歳になるそうです。
そんな彼がどうしてフルルを気に入ったのか。5月20日に同園で催されたイベントで、飼育係の「やまだおにいさん」が語りました。

グレープ君が東武動物公園にやってきたのは約10年前。当時は、いまも同じペンギン舎で暮らすメスの「ミドリ」と夫婦関係にあったそうです。
しかし、ミドリはその後……。
「けっこうイケメンの体がガッシリした(ペンギンの)若い男の子とくっついたんですよ」
ペンギンの世界にもいろいろあるようです。

妻に見捨てられて以来、グレープ君は群れから離れて一羽でポツンといることが多くなったそう。
そこに現れたのが、フルルでした。
巣を作るフンボルトペンギンは、グレープ君に限らず、それぞれお気に入りの場所があるそうです。
「それでも…」とやまだおにいさん。グレープ君の行動をこう説明しました。
「グレープ君は、(パネルを)設置してから確かにあの場所に行っていますね」
「飼育係と間違えているのかとも思ったんですけども、何かしらに惹きつけられてあそこに行っているのは確実だと思います」

これも元記事の寂しげな?後ろ姿を参照いただきたいところですが、その後グレープ君はフルルの中の人と記念撮影までしたのだそうでよかったですね。
見た目は可愛らしいようでも、やはり野生動物は侮れなかったと言うニュースがこちらです。

野生のアシカ、女児を海中に引っ張り込む カナダ(2017年5月22日CNN)

(CNN) カナダ西部ブリティッシュコロンビア州の埠頭(ふとう)で、見物人に餌付けされていた野生のアシカが幼い女の子を水中に引っ張り込むハプニングがあった。当局からは、餌付けによるトラブルを警告する声も出ている。

同州リッチモンドの埠頭にいたマイケル・フジワラさんは20日、港内に姿を見せたアシカをビデオで撮影していた。周辺には大勢の見物人が集まり、女の子を連れた一家もアシカに餌をやっていた。動画には見物人の笑い声や口笛の音、餌を持っているかのように手を差し出す姿などが映っている。
アシカが女の子の顔の目の前までジャンプする場面もあり、女の子はうれしそうな笑い声を立てていた。

ところが次の瞬間、女の子が桟橋に腰を下ろすとアシカが再びジャンプして、女の子のワンピースの背中の部分をくわえて引っ張った。
女の子は後ろ向きに水中に転落。すぐに親類と思われる男性が飛び込んで女の子を抱え上げ、見物人が手を貸して2人を引き上げた。
「一家はほとんど無言のままその場から立ち去った」「多分あまりにショックが大きかったのと、できるだけ早くアシカから離れたかったのだろう」とフジワラさんは話している。

港湾当局によると、女の子にも、助けた男性にもけがはなかった。今回の経緯についてはさらに詳しい調査を行っている。
同港はアシカの回遊ルート沿いにあり、オスが餌を求めて埠頭に近付くことがあるという。港湾当局は何年も前から、アシカに餌を与えないよう呼びかけていた。
「ここは水族館ではなく、魚を買う場所だ」「こんな風に餌付けをすれば、自分でトラブルを呼び込むことになる」。当局者はそう警告している。

元記事の動画を見ますと不用意に背を向けたのが悪かったのかですが、さすが英名sea lionと言われるだけにこういう怖いことにもなるのですね。
こちら冷静に考えると非常に怖いニュースなのですが、全世界的に話題になったのはいささか違うところであったようです。

「これがロシアの日常なの!?」カメラに映っていた信じられない光景よりも驚かされたこと(2017年5月18日らばQ)

こちらはとあるロシアの町の風景なのですが、遠くのほうではとんでもないことが起きています。
ところが撮影者は、いたって平然のリアクション。
「ロシアでは、これが日常なの!?」と戦慄されていた、カメラの先に映っていたものとは……。
(略)
この距離だと撮影者も危険だと思うのですが、この余裕、日常的によくある反応としか思えません。
(略)
コメントにもあるように、通常なら大騒ぎになりそうな現場ですが、なぜか笑って突っ立っているだけという、おそロシアの日常を垣間見た瞬間でした。

何がどう恐ろしいのかというその状況は元記事の動画を参照頂ければと考えますが、これまたおそロシアと言う言葉の由来が判る事件でした。
最後に取り上げるのは生きもの同士の壮絶な戦いの記録とも言うべきニュースですが、かなり想像の斜め上を逝く現実があるようです。

世界3番目の巨大タコ イルカを窒息死させる 食われた腹いせか 豪州(2017年05月30日ハザードラボ)

 日本を訪れる外国人旅行客が増える一方で、ヨーロッパの人になかなか理解されないのが、日本人がタコを好んで食べることだ。旅行先の大阪で初めて「たこ焼き」を体験して、おいしさにハマる人が続出中だというが、正体を知れば「デビル・フィッシュ(悪魔の魚)」と呼んで忌み嫌われる生物タコ。その理由が理解できる調査結果が海洋哺乳類学誌『Marine Mammal Science』に発表された。

 西オーストラリア州マードック大学のナヒード・スティーブンス教授は、2015年に死んだミナミハンドウイルカを解剖した結果、マオリタコの触手が気道に張り付いて窒息したのが死因だと発表した。
 イルカは、地元サーファーが「ギリガン」と呼んでいた人気者のオスで、2015年8月に同国西南端のバンバリー港近くの砂浜に打ち上げられた際に、口の端からタコの触手がはみ出していた。

 マオリタコは、豪州周辺に生息する世界で3番目に大きな種類のタコで、ギリガンが食べようとしたのは重さ2.1キロもあったという。通常、豪州のイルカがタコを狩るときは、口で触手をくわえて空中でブンブンと振り回し、海面に叩きつける動作を繰り返して、吸盤の吸着力を弱める方法をとることがこれまでの研究で明らかにされている。
 しかし、ギリガンはよっぽど腹をすかせていたのか、準備体操を怠って、パックンと飲み込んだため、8本の触手の吸盤がすべて気道に張り付いて、呼吸できなくなっていたという。

 世界では毎年のように、イルカやアシカがタコの被害に遭っており、2012年にはギリシャで生殖器を握り締められて犠牲になったイルカも報告されているという。
 「タコの危険性が知られているにもかかわらず、イルカが狩りをやめないのは、タコの高いタンパク質と味の良さです。特に、繁殖活動を終えた後のタコは、疲れやすく、魚よりも簡単に捕食できるので、格好の餌食となるのです」とスティーブンス教授。
 葛飾北斎が描くところのタコと交わる海女の浮世絵を彷彿とさせる研究結果だ。

ちなみに最大のタコであるミズダコなどは通常でも体重数十kg、世界記録になると何と270kgにも達すると言いますが、大きなものになると捕食者であるサメにも勝つのだそうですね。
元記事にはその恐ろしい状況の画像が添付されていますが、しかし急いで食べ物を丸呑みにしてしまうのはやはり危険であると言うことなのでしょうか。

今日のぐり:「中津峡谷 ゆの森」

日本一の清流と言うほど水質の良さで有名な高知県仁淀川の上流にある中津峡谷は観光地として知られていますが、その入り口にある温泉宿泊施設がこちらです。
川縁の施設で水音を聞きながら食事も出来るようになっているのですが、しかしこの峡谷は遊歩道も綺麗に整備されていて、なかなか一見の価値がありますね。

この界隈で売り出し中のオムライスにも惹かれるのですが、ここは土地の食材が出てきそうな田舎定食を頼んで見ました。
メインとなるのがなかなか立派なあめご(あまご。サツキマス)の煮付けで、ほんのりピンクのサケマス系らしい身の味が薄口仕立てで味わえます。
刺身が魚ではなくこんにゃくなのも山奥らしくていいのですが、こんにゃくの味、食感もまずまずですが酢味噌タレとの相性がよくおいしくいただけました。
小鉢のだし巻き玉子や山菜はまあこんなものかですが、揚げ出し豆腐の豆腐が意外にしっかりしていて普通の豆腐としても食べて見たい感じですね。

あめごと言うのはこの界隈で一般的に漁獲されるのだそうで、こういう煮付けで出す店もあり、串焼きにして出す店もありと広く利用されているようです。
それなりのボリュームに加えてこれでコーヒーもついていて、そこそこ値頃感がある定食だと思うのですが、せっかくなので季節毎の土地の名物が楽しめればいいですね。

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