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2017年2月 5日 (日)

今日のぐり:「ビストロボントレ」

言われてみれば確かにそれはそうだと言う話なのですが、先日多くの人々に衝撃を与えたと言うのがこちらの記事です。

マジで? 若い人は「電話アイコン」のカタチの意味がわからないと話題に(2017年1月28日男子ハック)

Twitterでかとりさん(@Cuatorin)の投稿が話題になっています。スマートフォンの電話アイコンを「これってなんのカタチなんですかね?」ときかれたと投稿。
これに驚いたかとりさんは「『もう時代はそこまできたか』って思った」とコメント。若い世代には電話アイコンの「受話器」を知らない世代が現れたようです。
この投稿が4万リツイートされ、「んんんん受話器すらも通じない時代に!」「家に固定電話が無いってそういう次元の話か」など、時代の変化に驚いた反応が多数よせられています。

保存ボタンの「フロッピー」や「フリーダイヤルのマーク」も若い人には通じない?

他にも「フロッピーの形のアイコンがなぜ『保存』なのかもわからないでしょうね」「フリーダイヤルのマークとかも若い人は単なるデザインに見えるんでしょうね」など、様々な意見が。
また、「ケイタイが『携帯』だってことも知らないかも?」という意見や、似たような事例に「チャンネルを回す」という表現が通じなくなったという指摘も。
時代の変化とはいえ、受話器がわからない時代が来るとは…。

確かに言われてみればなのですが、しかし古い歌のダイヤルを回すなんて表現も今や意味不明なのでしょうかね。
今日は電話アイコンの意味に悩んでいる全国の若人達に捧げる意味で、世界中から時の流れを感じさせると言うニュースを取り上げてみましょう。

ファックス、コンデジもオワコン認定? 2017年に消えてしまうデジタル機器(2017年2月1日週プレNews)

Windows95のヒットと並行して、90年代中盤から一般にも普及し始めたコンパクトデジカメ。しかし、スマホのカメラ性能の飛躍的なアップにより、その存在感は薄くなることに……。また、ICレコーダーも、スマホの録音アプリに取って代わられようとしている
『週刊プレイボーイ』本誌で「石川英治のホワイトハッカーなんでも相談室」を連載中のホワイトハッカー・石川英治が予測する!

昨年はドコモのiモードが出荷終了したり、国内で唯一VHSデッキを製造販売していた船井電機が同製品の製造を終了するなど、20世紀のド定番商品がいくつも消えていった。

―では2017年は、どんな製品やサービスがオワコン認定されてしまうんでしょうか?
石川 スマホで機能を代用できてしまう製品やサービスが危ないですね。特に紙の地図は全然売れなくなっています。アプリだと紙よりも情報更新が速く、必要な部分が好きな倍率で見られて、さらには経路案内までできるなど、スマホで見る地図のメリットが圧倒的に大きいからなんです。それで言うと、カーナビ専用機やICレコーダーなんかも、そろそろかなと思いますね。

―スマホで代替できる機能といえば、デジカメなんかはどうなんでしょうか?
石川 一番危ないのはコンパクトデジカメです。一眼のデジカメは豊富なレンズシステムがあり、『週プレ』のグラビアや報道などのプロユース機材としての需要があります。しかし、コンデジは新製品でも性能のアップが少なく、スマホカメラのようにアプリ対応もしていません。なので、子供の運動会などを光学の高倍率ズームで撮影できるスマホが登場したら、いよいよコンデジは終了でしょう。…

―では、スマホ関連以外だと、どのような商品が危ないですか?
石川 ここ数年、ずっと本命視されているのがファクスです。もはやファクスをビジネスで使っている先進国は日本だけといわれていますからね。現在、国内でも家庭用の専用機はほとんど需要がなく、“ファクスも送れる”複合機のプリンターが売り上げのメインになっています。ファクスが最後まで使われるのは、いまだに地図や間取り図などを紙でやりとりすることの多い不動産屋さんぐらいでしょうか。

―デスクトップパソコンもずっと危ないといわれてますよね?
石川 総務省が15年に発表した14年のパソコン普及率のデータを見ると、デスクトップが約34%で、ノートが55.2%です。現在ではスマホやタブレット端末にデスクトップが大幅に侵食されていると思われるので、危ないですよね。
それを証明するかのように、AppleはデスクトップのMac Proを13年以降、アップデートしていません。Appleも昨年は売り上げが落ち込みはじめたので、今後も稼ぎ頭のiPhoneに最大限の資源を投入していくと思います。やはりデスクトップパソコンには厳しい未来しかありませんね。
一方で、家電製品の各種リモコンやHDDレコーダーあたりはWi-Fiとうまく連動されていて、今後もより進化していくんじゃないかと思っています。しかし、それらの代替となる安価で画期的な製品が登場すれば、それらの寿命もあっという間の出来事かもしれませんね。

言われてみればデスクトップPCの役割もすっかりノートPC等で代用されている気がしますが、しかし考えてみるとスマホと言う道具は身の回りのかなりのものを代替していくポテンシャルがあると言うことなのでしょうね。
そのスマホと言えば昨今ではセキュリティ向上のため指紋認証が導入されていますが、その結果今やこんなことが行われるようにもなったと言うびっくりニュースです。

寝ている親の指で指紋ロック解除、6歳児がポケモン商品を大量購入(2016年12月28日CNET News)

 オンライン課金が子を持つ親の悩みの種になっている。米連邦取引委員会(FTC)は、あまりにも簡単に子供がアプリ内課金を利用できるようにしているという苦情が寄せられているとして、Apple、Google、Amazonを非難している。
 子供が親の同意なくオンライン課金を利用した問題に関連して、これらの企業はこれまでに多額の和解金を支払ってきた。アーカンソー州在住のBethany Howellさんの場合は、自分の知らない間に娘が250ドルものポケモン商品をオンラインで購入していたと報じられている。

 The Wall Street Journalによると、サトシになりたい(ロケット団に入団したいと言った方が適切か)Ashlyndちゃんは、クリスマスの数日前にソファでうたた寝していた母親の親指を使って端末のロックを解除し、「Amazon」アプリを起動したという。
 Ashlyndちゃんは、13個のポケモン関連商品を自分用に購入し、Amazonアカウントがハッキングされたと思った両親に対し、自分が「ショッピング」したと告げたという。彼女が指定した配送先住所が正しかったことだけが、両親にとって不幸中の幸いだった。
 娘の企ては失敗に終わったが、Howellさんが返品できたのは、購入商品のうちの4つだけだった。HowellさんはAshlyndちゃんに対し、サンタクロースは彼女が指紋で悪さをしたことを知ったので、プレゼントを全部は持ってこないと告げたという。
 寝ているときにあなたを見ているのは聖ニコラオスだけではないらしい。親は就寝時に手袋をはめるようにした方がよさそうだ。

何とも末恐ろしいと言うべきでしょうか、しかし指紋認証にもこういう欠点があるとは困ったものですね。
ちょうど節分の季節で豆まきをしたと言う家庭も多いのでしょうが、こちら豆まきを先祖代々していないと言う方々のニュースです。

節分の風習 「渡辺姓」が豆まきをしない理由とは?(2017年2月3日NEWSポストセブン)

(略)
 1月下旬になると、スーパーやコンビニに節分用の豆が並び、大々的に恵方巻の予約を受け付けている店もあるなど、全国で大盛上がりの節分だが、節分を一切やらないという人たちもいる。
「結婚して初めての節分の時、豆を買っておいたら、夫に、『うちは渡辺姓だから豆はまかなくていい』って言われました。理由を聞くと、鬼が渡辺姓が苦手だっていうんですが、どうもしっくりこないんです」(40才・主婦)
 いやいや、調べてみると、ちゃんとした歴史が残っていました。平安時代中期の武将・渡辺綱(わたなべのつな)が、京都の一条戻橋の上で鬼の腕を切り落としたことから、鬼たちが渡辺一門を恐れ、子孫にも近づかなくなったという逸話から、渡辺姓の中には、鬼を退治する必要がないので節分をしない、という人もいるのだそう。

 そこで、渡辺姓発祥の神社、大阪・坐摩(いかすり)神社(通称:ざまじんじゃ)にたずねると…。
「神社の創祀が約1800年前と、渡辺姓の成り立ちより早いので、そもそも神社としての節分行事はしております。ただ、全国の渡辺さんがお参りにみえて、“渡辺綱にあやかって豆まきをしない”という話はよく聞いていますよ。鬼は近寄りませんから、豆まきはいたしませんね(笑い)」(権禰宜(ごんねぎ)・田中裕人さん)
 生誕の縁があるといわれる東京三田・當光寺は「渡辺綱ゆかりというよりも、うちは浄土真宗なので宗派的にしないんです。浄土真宗は、神も鬼もすべて、念仏の人を守護するという見解を持たれていますから」と話してくれた。

何とも年季の入った理由ですけれども、しかしこれくらい歴史的背景があれば単なるずぼらや面倒くさがりではなく豆まきをしないのだと言い張ることも出来そうですね。
中国と言えば時々ちょっと考えられないようなエピソードが飛び出すお国柄ですが、こちら何とも気の長い話が出ていました。

30年間崖によじ登り、木を植え続けた老人=荒れはてた山が見事に変身―中国(2016年10月10日レコードチャイナ)

天台山の何百畝(1畝は約6.67アール)もある土地に、彼は30年間、貴重な漢方薬材であるトチュウ(杜仲)の樹を植え続けてきた。華西都市報が伝えた。

天台山は四川省瀘州市にあり、麓から1000段近くもある石段を1段ずつ上がっていかなければならない。劉さんは、「いつも、数キロの重さの荷物を背負って山を上り下りしており、それを数十年間続けてきた。66歳になったが、この健脚で飛ぶようにスイスイ歩ける。私について来れる人は、若者でもほとんどいない」と話した。彼の最大の自慢の種は、30年前は一面荒れた山だった山頂に、今ではトチュウの木が生い茂っていることだ。

劉さんは、「30年前、この荒山の手入れを引き受けた時、登山道のあちこちは極めて危険な状態だった。数カ所には木製の階段があったが、注意して歩かないと、数百メートル下の断崖絶壁に転がり落ちる恐れがあった。道路を整備しながら、漢方薬材となる樹を植えた。これまでに計20数万本のトチュウの樹を植えた。これらの樹は、すでにお椀の口の太さほどに成長した」と話した。

荒山に植樹することを引き受けた理由について、劉さんはこう続けた。「当時、軍隊に入っていた私は、幸いにも戦場から生きて帰ることができた。だが、まだ年若かった戦友たちの多くは、結婚もしないうちに、国のために貴い命を捧げた。彼らを記念するため、さらには社会のために、私が何かしなければならないと思った。そこで、荒山を開墾して漢方薬材の樹を育て、戦友たちに対する悲しみの心をそれらの樹に託そうと思い付いた。この植樹造林を30年も続けることになろうとは、まったく予想していなかった」。

30年間来山林とともに過ごすために、劉さんは貯金や時間の大半を使い果たしてきた。これは本当に価値のあることだったのだろうか?劉さんは、「周りにいる同年配の友人たちを見ると、彼らは日がな一日、麻雀をするか、あちこちに出かけて遊び回って時間をつぶしている。一方、自分は少なくとも丈夫な体を手に入れることができた。また、開墾植林の仕事は、この一生で何物とも比べることができない充実感を私に与えてくれた」と語った。

そこまでの労力には率直に敬意を表するべきですが、しかしこの報道が出たばかりに漢方薬の原料を求める人々であっと言う間にはげ山になったりしなければよいのですが。
最後に取り上げますのはとんでもない悠久の年月を感じさせる話なのですが、まずはその驚くべきニュースを引用してみましょう。

推定年齢12000歳の巨人が冷凍睡眠状態で発見される(2016年12月31日かすぽ)

    イランの洞窟で、推定年齢12000歳の巨人が発見された。巨人は仮死状態だが、生きているという。

    巨人の身体はガラス製の容器の中に収められていた。この容器は一種の冷凍睡眠装置であるとみられている。未知の技術によってガラス容器内の時間の流れが変えられていた可能性もある。

    かつてこの地域に現代科学を超えた古代超文明が存在した証拠である――としか考えられない。

    洞窟は約30メートルの巨大な暗黒の物質で覆われており、その内部には解読できない未知の文字がびっしりと書かれていたという。

    この仮死状態の巨人は、40万年前に地球にやってきた宇宙人「アヌンナキ」だという説がある。アヌンナキは猿の遺伝子を改造して人類を創造。6000年前にチグリス・ユーフラテス川流域に勃興したシュメール文明も、アヌンナキによって与えられた知識と技術が土台になっているとされる。

全くとんでもないことになったものだと驚くしかないのですが、あまりに驚愕の事実を伝えている動画は各自元記事の動画から参照頂ければと考えます。
しかしこの巨人の出自がどのようなものであったのかは判りませんが、こんなものが次々と発見されるとは古代超文明とは本当に恐ろしいものであるのだなと改めて感じ入りますね。

今日のぐり:「ビストロボントレ」

今だに根強い人気を持つ町の洋食屋は少なくありませんが、こちら福山市街地を南に外れた界隈に位置する洋食屋です。
一見してごく普通の洋食屋ですがかなりの人気店らしく、特に和牛肉を使ったハンバーグが売りなのだと言いますね。

ひとまずその名物の肉巻き溶岩ハンバーグを焼き加減はミディアムで、ぽん酢おろしソースをつけて頼んで見ました。
熱い鉄板の上でお好みに焼けと言うスタイルは個人的にあまり好きではないのですが、ここは鉄板以外に別の熱源も用意しているのが工夫でしょうか。
ただ幾ら自分で好きに焼けるとは言ってもこれではミディアムではなく完全なレアで、そもそも焼き加減を訊ねる意味がないと思うのですがどうなんでしょうね。
なおA4、A5ランクの肉を使っていると言うことで要はサシが多いものですから脂の飛散は大変なもので、紙エプロンの装着は必須であることは注意頂きたいところです。
味自体は悪くないにせよとにかく脂の味が中心なのと、もっと肉らしいしっかりした食感が欲しいとも感じるのですが、この辺りは好みの問題かなとも思います。
ハンバーグの付け合わせの焼き野菜として大根が出てくるのも面白いと思ったのですが、これは和風のソースに合わせたと言うことなのでしょうか。
ちなみにサイドメニューにカマンベールと季節野菜のサラダを頼んで見たのですが、こちらはなかなかいけていてちょっとクセになりそうな味でおすすめです。

メニューは見た限り洋食屋らしいものですが、量や組み合わせなどオーダーの自由度は高いのでしょうが、正直ちょっとビジーで見にくいかなと言う気もします。
接遇も見た目通り個人店らしいものですが、そこそこ気はつく方が揃っていますしお茶がグラス以外にピッチャーでも来るのは地味に好印象ですね。
年季の入った建物ですがトイレも意外と清潔感もあり設備も合格ですが、ただ通路などがひどく狭苦しいのは少し気になりました。
なお箸が置いてある洋食屋は別に珍しくありませんが、箸置きも揃ってるのは少し珍しく、小さなことですが地味にありがたいものですね。

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コメント

ボントレのドレッシングはちょっと酸っぱすぎるんですよね。。。

投稿: | 2017年2月 7日 (火) 10時42分

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