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2017年1月 9日 (月)

今日のぐり:「そば商店 大隈(おおくま)」

食あたりと言うものはいつ誰にでも起こり得るものですが、こちらあまりにも起こって欲しくない食あたりが発生してしまったと報じられていました。

金正恩氏から贈られた鮮魚を食べた国境警備隊兵士が集団下痢(2016年12月27日レコードチャイナ)

2016年12月26日、マレーシア華字紙、光華日報は、北朝鮮の国境警備隊の兵士らが、最高指導者の金正恩(キム・ジョンウン)氏から贈られた鮮魚を食べた後、集団下痢に見舞われたと伝えた。

海外メディアの報道によると、国境警備隊の兵士らは、金正恩氏から贈られたスープの中に砂が入っているのを見つけたほか、ハタハタから変な臭いを感じたという。

金正恩氏は軍に対し、兵士らが中国の兵士をうらやまないように、より良い食事を与えるよう命じている。だが、新しい食糧を摂取した兵士らに下痢が広がり、騒動を起こしている。

しかしこうした場合にクレームを入れるわけにも行かないと思うのですが、独裁国家の末端公務員も何かと大変な事でしょうね。
今日は思わぬ不幸に見舞われた北朝鮮兵士の快癒を願って、世界中から悲劇的な結末を迎えた事故の数々をテーマに記事を紹介してみましょう。

「激辛の唐辛子」を食べて食道穿孔を起こした男性 唐辛子の大食い大会に出て23日間入院するはめに(2016年11月1日ヘルスディニュース)

 激辛唐辛子の大食い大会に参加したサンフランシスコ在住の男性が、食道穿孔を生じたとの報告が、「The Journal of Emergency Medicine」オンライン版に9月29日掲載された。

 米カリフォルニア大学サンフランシスコ校救急医学部のAnn Arens氏らの報告によると、この47歳の男性は、世界で最も辛い唐辛子の一種で、ハバネロの2倍以上の辛さをもつことで知られる「ブート・ジョロキア」を食べた後、激しい吐き気と嘔吐、さらには重度の腹痛と胸部痛が生じたため救急科を受診した。
 CTおよび胸部X線検査の結果、食道の周囲に空気が認められ、特発性の食道穿孔が示唆された。挿管を行い、直ちに手術をしたところ、食道に2.5cmの裂傷が認められ、その周辺には液体や食物残渣がみつかった。最終的に、患者は13日間にわたり栄養チューブを必要とし、退院には23日間を要した。

 Arens氏らは、「我々が知る限り、これはブート・ジョロキア摂取に関連する初めての症例報告である。ただし、特発性食道破裂は稀ではあるものの、極めて危険で死亡率が高い。この症例は、辛いものを多量に食べた後の不快感から始まり、生命にかかわる外科的救急疾患が存在することを思い起こさせるという点で重要である」と述べている。

どれだけの辛さなんだよと思わず突っ込んでしまいますが、くれぐれもこうした危険なものに興味本位で手を出さないことですね。
同じく食べ物に絡んだ重大トラブルですが、こちら提供者の側にとって大いなる悲劇となったと言うニュースです。

「金属ブラシ入りフレンチ」で1億4000万円の賠償命令(2016年11月01日AFP)

【11月1日 AFP】フランス人の著名オーナーシェフ、ダニエル・ブールー(Daniel Boulud)氏が米ニューヨーク(New York)市内に構える店で料理に混入していた金属片をのみ込み、緊急手術を余儀なくされたとして、客が損害賠償を求めて起こした訴訟で、市の裁判所の陪審団はこのほど、店側に賠償金など計130万ドル(約1億4000万円)余りの支払いを科す評決を下した。

 巨額賠償を命じられたのは、ブールー氏が市内で経営しているレストランの一つでマンハッタン(Manhattan)にある「dbビストロモデルネ(db Bistro Moderne)」。異物混入は2015年2月、原告のバリー・ブレット(Barry Brett)さんが妻と連れ立って店を訪れたときに起きた。
 AFPが確認した裁判所の文書によれば、ブレットさんは食事を始めて間もなく、喉に異物が詰まり、途中で退店するほかなくなった。料理はコック・オ・バン(鶏肉の赤ワイン煮込み)だったという。
 ブレットさんの外科手術を行った担当医によれば、喉に詰まっていたのは安物のグリル用金属ブラシの毛で2.5センチほどの長さがあったという。ブレットさんの弁護団は、致死性の感染症を招く恐れがあったと主張していた。
 ニューヨーク市の裁判所の陪審団は先週、店側の不注意だったとして、ブレットさんへの慰謝料30万ドル(約3000万ドル)、懲罰的損害賠償100万ドル(約1億円)、さらにブレットさんの妻への賠償金1万1000ドル(約120万円)の支払いをdbビストロモデルネに命じた。
 店側の関係者は米紙ニューヨーク・ポスト(New York Post)に対し、控訴を検討していると説明している。

 ブールー氏は1980年代以降、ニューヨークを拠点に活躍。米国では首都ワシントン(Washington D.C.)やボストン(Boston)、ラスベガス(Las Vegas)、マイアミ(Miami)、パームビーチ(Palm Beach)、米国外では英ロンドン(London)、シンガポール、カナダのモントリオール(Montreal)、トロント(Toronto)にも出店している。dbビストロモデルネは2001年にオープンした。(c

この懲罰的賠償と言うのがいかにもアメリカですが、しかし何故こんなものが混入したのかきちんと事後の対策はして欲しいものですね。
同じくアメリカから何とも悲劇的なニュースが舞い込んでいますが、想像するだけでも身の毛のよだつと言うことになるのでしょうか。

ベンチプレスで143kgのバーベルが首に落下、大学生が死亡(2017年1月3日ブレーキングニュース)

アイオワ州デモイン市にある「Elite Edge Transformation Center」という有名なスポーツクラブで12月26日、ウェイトトレーニングを行っていた男性が体にバーベルを落下させ死亡するという事故が起きた。地元メディアの『whotv.com』が伝えている。

首の骨折および内臓のひどい損傷により搬送先の病院で死亡したのは、アイオワ州立大学の4年生であったカイル・トムソンさん(22)。高校時代はフットボール部のキャプテンであり、高校卒業前には野球選手としてもMVPに輝くなどマルチタレントなアスリートでもあった彼にとって同クラブのベンチプレスは使い慣れていたもので、今春に大学を卒業したら警察犬のハンドラーとして活躍することを目標に常に体を鍛えていた。しかしその時は142.8kgのバーベルのグリップを握る手がたまたま滑ってしまったようだ。

イースト・ハイスクール時代に重量挙げを指導してくれたトムソンさんの恩師、グレッグ・ショーン氏は取材に「あまりにもショックです。彼とは何回も一緒にウェイトトレーニングを行ってきました。彼は体格も心も大きな素晴らしい子。最近は体をずいぶん引き締めていたようです」と言って肩を落とした。143kgもの重量を挙げるだけにスポッター(補助者)の役割は大きく、「それが付いていたと言うなら、なぜこんなことになってしまったのか」と腹立たしくて仕方がない様子だ。

また同クラブのオーナーであるジョー・ブランマー氏は「ご遺族の気持ちを思うと本当にいたたまれない事故です」と哀悼の意を表した。フットボールや野球のチームメイトをはじめ、トムソンさん同様ウェイトトレーニングを日課としていたほかのメンバーも強いショックを受けており、心理カウンセラーが相談に乗るなどしているもようだ。

それはショックも受けるでしょうが、しかしこれだけの重量を扱うというリスクはやはり知っておかなければならないことですよね。
こちら今や世界的に大きな話題のテロリストに関わる事故なのですが、これは良かったとも悪かったとも言いがたい話です。

ナイジェリアで群衆が「自爆ベルト」が作動しなかった女性テロリストをリンチ(2016年12月27日スプートニク)

ナイジェリアで、女性テロリストが自爆テロを起そうとしたが「自爆ベルト」が作動せず、群衆がこの女性テロリストにリンチを加えた。デイリー・メール紙が報じた。

ナイジェリア北東部の中心都市マイドゥグリで月曜、女性2人が家畜市場で自爆テロを計画した。うち1人は爆発装置を作動させることができたが、もう1人の爆発装置は作動しなかった。これを見た群衆が女性テロリストを打ちのめし、テロリストは死亡した。 なおテロ攻撃の犠牲者については伝えられていない。

自爆テロについて今のところ犯行声明は出ていないが、治安機関はイスラム過激派組織「ボコ・ハラム」の犯行ではないかとの見方を示している。

まあしかしトータルで見た場合の死傷者数は減ったと言えるのでしょうし、これは群衆にとっても十分正当防衛が成り立つ話なのでしょうかね。
同じくアフリカから宗教に絡んだ話題ですが、一体何がどうなっているのかと目を疑うようなニュースです。

空から魔女が落ちてきた!(2016年12月ムー)

2016年8月のある日、午前3時30分ごろのことだ。アフリカ、ガーナのアシャンティ州クマシ市近くにあるブロック工場の屋根に突如、衝突音が響きわたった。驚いた作業員たちが外に出てみると、地面にドレスを着た女性が、顔から血を流して倒れていた。どうやら屋根から地上に落ちたらしい。
ところが「おい、大丈夫か?」「何があったんだ?」と、作業員たちが声をかけたところ、女性はいきなり起きあがり逃げ出したのだ。作業員らが後を追うと、女性はドレスがずり落ち上半身裸という姿のまま逃げまどった。だが、結局逃げ切れず、女性は捕らえられてしまったのである。そのころには、この騒ぎを聞きつけた住民たちで、現場は騒然となっていた。だが、人々のだれひとりとして、この女性を知らなかった。

正体を問われた彼女は「自分は魔女だ」と告げ、人々を驚かせた。なんでも、この現場から10キロ以上離れた土地から来て、約230キロ離れた町へ向かう途中だったという。墜落したのは上空を飛行中に突然、電気ショックとおぼしきものを受けたためらしい。
「魔女が捕まった」というこのニュースに、地元住民は騒然となった。宗教にもよるが、当地では魔女、すなわち呪われた悪魔の存在を信じる人々がいまだに少なくない。そして、一度「魔女」の烙印を押されると、その人間は一生、差別や虐待など迫害の対象となって生きていかなければならないのだ。
この自称魔女は住民らからそんな仕打ちを受けるのを恐れ、上半身裸のまま逃げまどったのである。なお、この女性の“その後”は定かではない。

魔女云々はともかくどこから落下してきたのか謎と言うものですが、しかし現実の魔女とはこのように生々しいものであったのですね。
最後に取り上げるのもやはり宗教に絡んだ話題ですが、あまりに悲劇的過ぎて世の男性諸氏は涙無しでは見られないのではないかと言うニュースです。

無認可医院で割礼に失敗 9歳少年がペニスを全切断(2017年01月04日ブレーキングニュース)

宗教の儀式としてはもちろん、各種性感染症のリスクを抑えられることもあり、大人の男性への通過儀礼としての割礼は東南アジアでも広く実施されている。しかし昨年12月15日、マレーシア・クアラルンプール市の「ジャラン・イポー・クリニック」で行われた9歳になる男児への割礼で、医師がペニスの先をハサミで切り落としてしまい、その場で接合を試みたものの失敗。少年は「クアラ・ルンプール総合病院」へ搬送されすぐに接合手術が行われたが、ペニスの組織が黒く壊死し始めたため27日、やむなくペニス全体を切断するという事態となった。

割礼を担当した外科医はパキスタンで医師免許を取り、その分野での経験は21年と豊富であった。しかし施術を行うクリニックはマレーシアの保健省に登録されておらず、15年にわたり無認可で営業していたことが発覚。激怒の父親はその被害を警察に訴え、すでに弁護士も雇って裁判の準備にとりかかっている。

さらに12月20日には、同じくクアラルンプールにある別のクリニックで、10歳の少年へのレーザーメスによる割礼の施術が失敗。ペニスの先が切断されてしまった。少年の両親は事実を告げられると切除部分を持って少年とともに「マレーシア国民大学医学部付属病院」へ急行。しかしそこでも前述の9歳の少年と同じ「クアラ・ルンプール総合病院」での治療を勧められ、すぐに接合手術が行われた。幸いにもこちらの手術は成功したもようだ。

一体どのような術式でこうなったのかは定かではありませんが、しかしあまりにもイタイ結果に終わってしまった悲劇と言うしかありませんね。
わずか9歳にして人生の何たるかを知ることになった少年の今後が心配なのですが、彼の今後に幸多かれと願うしかありません。

今日のぐり:「そば商店 大隈(おおくま)」

知る人ぞ知る隠れた店を探し出すのは楽しみではありますが、福山市北部に位置するこちらのお店も隠れ度は相当なものがありますね。
見た目からして町工場のようでとても飲食店には見えないのですが、駅のような看板や入り口と出口が別と言うのも謎で、蕎麦屋ですがうどんも出すようです。

ひとまずざるそばを注文してみましたが、外観から製麺所スタイルかと思わせて中はセルフっぽく、オーダーは一般店のようでもありとなかなか判りにくいですね。
蕎麦は店内で打っているものですが、細打ちのなかなか見目麗しい蕎麦で、水切りがかなり甘いのが減点ですがコシもしっかりしたいい蕎麦ですよね。
ちょっと酸味のある汁はもう少し濃いめが好みですが蕎麦との相性は悪くないですし、この質をこの量でこの価格というのは昨今あまりないものでしょう。
ごぼう天も頼んで見たのですが、これが薄切りをクリスピーに揚げたなかなかうまいもので、お隣の井原市芳井町産と言いますから特産の明治ごんぼうなのでしょうか。
全体的になかなかうまい蕎麦でごぼう天とあわせてお勧め出来るのですが、ともかく前を通りかかって存在に気がつくと言うのが非常に難しそうなお店ですよね。
しかし店舗形態的に繁忙期はセルフ方式になるのかも知れませんが、近ごろはなまじこうしたセルフのお店も多いだけに初心者はどうしても戸惑ってしまいそうです。

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