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2016年10月16日 (日)

今日のぐり:「龍野西SA上りフードコート」&「吉備SA下りフードコーナー」

野生動物の行動範囲は時に想像以上に広いものですが、こちら予想外の食害が発生していると報じられています。

離島でイノシシ被害深刻…泳いで来た?島民不安(2016年9月1日読売新聞)

 佐賀県唐津市の馬渡(まだら)島でイノシシによる被害が深刻化している。
 農作物被害に加え、家畜を食べたとみられる事例も発生し、島民らは「人に危害を加えかねない」と警戒を強めている。イノシシが人にけがをさせるケースは各地で発生しており、市は秋以降、離島での対策を強化する方針だ。

 「まさか、生きたヤギが襲われるとは思ってもみなかった」。島北部に住む区長の男性(69)は振り返る。昨年12月、家畜のヤギの鳴き声がしないことを不審に思い、家の裏手に回ると、4匹のうち一番大きなヤギ(体長約1メートル)が腹を食いちぎられて死んでいた。
 周辺の足跡からイノシシによるものとみられ、男性は「死骸を食べると聞いたことはあったが……。人が襲われないか、心配だ」と話す。
 島の馬渡小(15人)は、ヤギが襲われて半年以上たった今も、校舎の玄関口に「イノシシ出没注意」の紙を貼り出している。江川俊之校長は「児童には、できるだけ集団登下校するよう促している」と語る。

 本土から約8キロ離れた島は周囲12・5キロで人口約400人。以前は、野生のヤギによる農作物への被害が多かったが、10年ほど前からイノシシによる被害が増え始めたという。
 元々生息していなかったが、島外から海を泳いで渡ってきたとみられる。農作物の食害以外に、地中の虫を食べるために路肩の斜面を掘り起こし、その土砂が道路に散乱し、車両が通行できないこともある。
(略)
 イノシシの生態に詳しい中央農業総合研究センター(茨城県)の仲谷淳・専門員は「オーストラリアではイノシシが家畜の羊を食べたとの報告が複数ある。馬渡島のケースも、野生のヤギの死骸を食べて味を覚えた可能性がある」と指摘。「身を守るために、人を襲うこともあるので、遭遇したら、近づかないでほしい」と注意を呼びかけている。

瀬戸内海などでは時に海を渡るイノシシが目撃されることがありますが、外洋の孤島にも泳ぎ着くとは大変なものですね。
今日は食害に悩む馬渡島の島民達を励ます意味で、世界中からそんなこともあるのだと改めて驚くようなレアな事件の数々を紹介してみましょう。

ナカイ、落雷で320頭死ぬ ノルウェー(2016年8月30日産経新聞)

 ノルウェー当局者は29日、同国のハルダンゲル高原でトナカイ約320頭が落雷で死んだと明らかにした。ロイター通信などが同日、報じた。

 トナカイは26日の雷雨の後、重なり合うようにして死んでいるのが発見された。トナカイは危険を感じると1カ所にまとまる習性があるが、1度の落雷で死んだのか、数回の雷に遭ったのかは不明という。当局者は「こうした例は見たことがない」と話している。(共同)

記事の写真を見ればまさしく死屍累々と言う状況なのですが、しかし一頭二頭ではなく300頭以上が被害に遭うとはどれほどの落雷だったんでしょうね。
同じく寒い地方からのニュースですが、こちら人間の意外な生存能力を見せ付けたと言う事件です。

3歳児ひとりで生存、シベリアの森で72時間(2016年09月23日BBC)

ロシア・シベリアのトゥバ共和国で、3歳男児がひとりで72時間生き延びて救出された。シベリアの森林はオオカミやクマの生息地として知られる。

地元紙シベリア・タイムズによると、クート村近くでツェリン・ドプチュト君が森の中に迷い込んだとき、小さいチョコレート菓子しか持っていなかった。
報道によると、ツェリン君は曾祖母が面倒を見ていたが、目を離したすきにいなくなった。子犬を追いかけて、森に入ってしまったのかもしれないと言われている。
村の住民や警察がヘリコプターも使いながら、120平方キロの広い面積を捜索した。
野生動物が生息し、急流が走る森の中、寒さにも耐えて72時間生き延びたツェリン君は、おじに発見された。医師たちによると、特にけがはないという。

トゥバ共和国の民間防衛緊急事態担当はシベリア・タイムズに「とても危険な状況だった。ミナス川は急流で冷たい。小さい子供が落ちたら助からない。森にはオオカミもクマもいるし、クマはいま冬に向けて大量に食べている時期だ。動くものはなんでも襲う」と話した。
「加えて、日中は暖かいが夜になると、霜さえ降りる。昼間にいなくなったので、子供はシャツと靴だけで上着を着ていない。寒さがしのげる服装ではなかった」
別の当局筋は地元メディアに対して、ツェリン君は自分を呼ぶおじの声に反応して発見されたと話した。抱きしめられた後の最初の質問は、おもちゃの車は大丈夫かどうかだった。

捜索にあたった人たちは、カラマツの下の乾いた場所を見つけて根の間に眠っていたというツェリン君の機転をほめている。
地域リーダーのショルバン・カラ・オールさんは、「村中が救出を祝ってお祝いしています」と話した。
シベリア・タイムズによると、発見されてからツェリン君は「モウグリ」と愛称で呼ばれている。モウグリは、ラドヤード・キプリング作「ジャングル・ブック」に登場する人間の少年。
同紙は「(ツェリン君は)いずれ自分も救助員になるだろうと言われている。まだ幼いのに、寒い森の中でひとりで長いこと生き延びた、見事なスタミナの持ち主だからだ」と書いている。

いやすでに将来の進路まで決められている辺りがおそロシアですが、しかし子供のくせにこうまで分別があると言うのも天性のものなのでしょうかね。
お隣中国では昨今少々の事では今さら驚きませんが、こちら一体何がどうなったと感じるようなびっくりニュースです。

衝撃!なんでこんなところに?顔の中でさまよう歯が目を圧迫、手術で取り除く―中国(2016年7月16日レコードチャイナ)

7月12日、騰訊網によると、四川省広安市出身の女性がこのほど顎に力が入らなくなり病院で検査を受けたところ、顔の中に埋まっていた歯が眼部周辺を圧迫していることが発覚、除去手術を受けた。

埋もれていた歯が眼部を圧迫していたのは、広東省広州市で働く28歳の女性。1カ月ほど前、硬い物を食べていたところ口に力が入らなくなり、以後柔らかいものしか食べることができなくなった。7月2日に現地の病院でCTを撮影したところ、衝撃の事実が発覚した。右の眼窩のすぐ下に楔形の歯があり、今にも眼部に飛び出してきそうな状況だったのだ。

「これ以上放っておくと危険」と医師に言われた女性は同8日、重慶市の大きな病院を訪れた。検査により、乳歯が抜けるのが遅かったために生える場所がなかった永久歯が顎の骨の間を移動して眼窩の下部に到達。これより上に移動すれば眼部が腫れあがり、眼球が破裂する可能性があると診断された。すぐに除去手術のプランが立てられ、若い女性であることから顔面にメスを入れずに上あごの歯茎を切開して問題の歯を抜きとることに決定。同11日に手術が行われ、長さ約3センチの歯が無事摘出された。

知らぬ間に自分の歯が目を圧迫していたとはなんとも恐ろしい。専門家は「乳歯が思春期になっても抜けないで残っていた場合は、病院に行って歯胚が埋もれていないかを検査して」と呼びかけている。

その不可思議な状況は記事の画像を参照いただきたいと思いますが、しかしまさに逆方向に生えていると言うのは大変不便そうですよね。
これまた人体の脅威系の話題と言えなくもありませんが、まずは記事からその摩訶不思議な事件を紹介してみましょう。

肛門に商品を入れて万引きしようとしたら、肛門内で爆発(2016年10月10日エンパイアヘラルド)

    ラスベガスのウォルマートから食料雑貨品を万引きしようとしたマーティン・クラインと彼のパートナーであるジュリー・ワイスが逮捕された。

    伝えられるところでは、クラインとワイスは午前11時頃にラスベガス・ウォルマートに入って、ピルスベリー・シナモン・ロールズの缶をいくつか取ってトイレに向かった。
    防犯カメラによると、2人は20分もの間、トイレの中にいた。
    (略)
    警備員はこう語る。
    「彼はトイレに持ち込んだ商品を見せることを拒否したんだ。そして店の正面から出ていこうとした。私は彼の後を追ったんだが、彼のパートナーがローションを私の顔にぶっかけてきたんだ。
    私がクラインを捕まえようとして、彼の上に倒れ掛かった。そのとき、クラインの背中からボンッとはじける音がした。クラインは大声で叫んだ。そして液体が彼の肛門から流れ出したんだ」

    目撃者によると、落下の衝撃と肛門内の圧力のためにシナモンロール缶が爆発したとのこと。缶とその中身はクラインから取り除かれた。クラインは怪我の治療を受け、ラスベガス警察に拘留された。
    パートナーのジュリー・ワイスも逮捕された。

そもそもその発想の出発点からしていささかどうよと言う話ですが、まさしく突っ込んだら負けを地でいったと言うべきでしょうかね。
同じくアメリカからこれも下の方に絡んだ奇想天外なニュースですが、これも記事から紹介してみましょう。

米国で強盗事件発生→入った家が凶悪ゲイ宅で泥棒が逆に監禁される(2016年10月12日しらべぇ)

アメリカ・フロリダ州で54歳と36歳の男二人組による強盗事件が発生。新聞やWebメディアで報じられ、近隣の住民たちは恐怖に包まれた。
...かと思いきや、恐怖に包まれたのは強盗に入られた家でも近隣住民でもなく、なぜか押し入った強盗たちだった。

■強盗に入った家は...

なぜならば彼らが強盗に入った家は、男性をレイプしたことで10年間刑務所に入っていた凶悪なゲイの家だったからだ。彼の二つ名は、「ウルフマン」。
強盗に入った二人組へ、ウルフマンはここぞとばかりに襲いかかる。その後5日間のあいだウルフマンは強盗に対し、暴行を加えに加えまくったという。

■近隣住民の通報により事件発覚

その後、強盗の悲鳴を聞いた近隣住民の通報により監禁が発覚。ウルフマンも強盗二人組も、まとめて逮捕された。
近隣住民によりなぜか「強盗が助けられる」というおかしな結果となったが、暴行を加えられた5日間は刑務所よりもキツかったかもれない。これを機に彼らの更生を祈るばかりである。

日本ではちょっと考えにくいような話ですが、これもアメリカと言うことなのでしょうか、正直あまり想像したくはない状況ではありますね。
最後に取り上げますのはご存知ブリからの話題ですが、これまた極めて想像しにくいようなレアな事件だったようです。

天井から降ってきたネズミ 女性客の頭を直撃 高級レストランで(英)(2016年10月5日テックインサイト)

先月29日、英ロンドンの高級レストランで食事をしていた女性客の頭の上に天井から8センチほどのネズミが降ってきた。ネズミはそのまま料理が盛られた皿、ナイフやフォークの上に転がり落ち動かなくなったが、レストランは女性客らの悲鳴で騒然となった。

ロンドン中心部にある「スミス オブ スミスフィールド(Smiths of Smithfield)」は、シティ・オブ・ロンドンすぐ北のファリンドン駅に近い、ロンドン唯一の食肉市場「スミスフィールド・マーケット」から良質の肉を仕入れて調理することで知られる高級レストランだ。“SOS”の略称で親しまれ、ラウンジやカクテルバーも備えた人気の店だが、先月29日夜、同僚ら24人と一緒に食事を楽しんでいた女性客がとんだハプニングに見舞われた。
なんと天井から8センチ弱のネズミが降ってきて女性客の頭を直撃。その後テーブルの上に転げ落ちた。パニックに陥った女性団体客らはレストランスタッフに猛抗議。落ちたショックで動かなくなったネズミは駆けつけたスタッフにより処理されているが、現場は騒然となり客たちの食欲はすっかり失われてしまったようだ。
たまたまその場に居合わせたというロンドン西部ハーロウ出身のポール・スタッブスさん(56)は「それはもうショックでしたよ。ネズミは赤ちゃんだったようですが、それでも8センチくらいありましたからね。通気孔に巣があってそこから落ちてきたようです。もうあのレストランには二度と行きません」と語っている。

同レストランは女性と一緒に食事をしていた24人のグループの食事代から450ポンド(約5万9千円)を割引き謝罪したということだが、今回の事件によって店の集客に影響が出るのは避けられないであろう。レストランのスポークスマンはこの件に関し「我々のレストランは衛生面や食品の衛生管理には自信をもっております。今回の件に関しては現在調査中ですが、今後こういうことがないように更に徹底した指導をしていきたいと思います」とコメントしている。
ちなみに今回騒動になったネズミについて、ネズミ駆除の専門家は「まだ生まれたばかりの赤ちゃんだと思われます」と述べている。

SOSはパブレストラン階、ダイニングルーム階、トップフロアとして3つの階を食事に提供しており、上層階ほど提供される食材も値段も上がっていく。騒動はそのダイニングルーム階で起きたが、もしも「特別な記念日」としてセントポール大聖堂を眺めるトップフロアを予約した客がこの被害にあっていたら、もっと深刻な事態になっていた可能性も高い。

それにしてもよほどにショックだったでしょうが、飲食店とは一歩間違えばこういう環境にもなり得ると言う教訓的な事件でもありますよね。
ブリと言えば首相官邸などあちこちの公的施設でネコを飼うと言う話が伝わっていますが、こうした現実を見ればその必要性も理解出来る気がします。

今日のぐり:「龍野西SA上りフードコート」&「吉備SA下りフードコーナー

兵庫県内を走る山陽道上のSAの一つがこちら龍野西SAですが、いつも大勢の人で賑わっていますよね。
今回は鳥天丼なるものを頼んで見ましたが、今やうどん屋等でも普通に食べられるこのとり天も元を辿れば大分の郷土料理と聞きます。
こちらの鳥天丼はクリスピーなとり天に温泉卵をあわせ、加えてなぜかピーマンのトッピングが添えられているのが面白いですね。
味的には見た目のイメージ通りで特にどうこう言うものではないですが、誰でも好き嫌いのなさそうな味ですし硬めに炊いた飯もいい具合でした。
味噌カツ丼も少しつまんでみたのですがカツは出来合っぽく味気ないものですし、甘い味噌タレの味が少し強すぎる気がして鳥天丼の方がおすすめでしょうか。

岡山県南部の山陽道吉備SA下りフードコーナーもなかなか立派なものですが、しかし呼び出しをしているおじさんの声がちょっと怖いですね。
今回は吉備そばなるオリジナルメニューを食べてみましたが、油揚げと合鴨、天かすが載ったなかなか賑やかなものです。
蕎麦の方はまあこういうものかですが、汁もよく言えばさっぱりしていますが蕎麦つゆと言うよりうどんの味ですね。
トッピングも色々載っていて食べ応えはあるんですが、この味だったら素直にそばよりうどんにしておいた方が合いそうな気がします。
しかし吉備そばなるもののいわれがはっきりしないのですが、姉妹メニューで吉備うどんもあるようで、このトッピングの組み合わせが意味があるのでしょうかね。

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