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2016年9月18日 (日)

今日のぐり:「東北(とんぺい)」

このところ全国各地で大雨による被害が続いていますが、その思いがけない副産物として話題になっていたのがこちらのニュースです。

金魚:岩手・宮古湾で「漁獲」 大量の雨で塩分下がった?(2016年09月09日毎日新聞)

 岩手県宮古市の宮古湾で5日、淡水魚の金魚が網で「漁獲」され、市内の県立水産科学館に持ち込まれた。どこかの庭の池などで飼育されていた金魚が、台風10号による豪雨で海に流されたらしい。同館は「大量の雨で海水の塩分濃度が下がり、生き延びたのでは」と推測している。

 金魚の体長は約20センチで、赤いこけらの部分は漁網でこすれたせいか、多くがはげ落ちている。台風が過ぎた後、閉伊(へい)川など2本の大きな川が注ぎ込む宮古湾の白浜漁港近くに仕掛けた網に、サバやアジなどと共に入った。

 同館の伊藤隆司館長は「あの時の雨は海水を真水近くまで薄めるほどの雨量だったということ。災難をくぐり抜けた生命力もすごい」と驚きを隠せないでいる。

金魚は今、他の金魚と一緒に真水の飼育槽に入れられ「水を得た魚」のように元気に泳ぎ回っている。

海で金魚が捕れればそれは誰でもびっくりするでしょうが、自然界でもこうした不思議な偶然が起こると言うことなんですね。
今日は無事生還した金魚に幸い多かれと願って、世界中から思わず二度見するようなびっくりニュースの数々を紹介してみましょう。

旭川刑務所完成 全室個室に(2016年9月10日北海道新聞)

 【旭川】施設の老朽化のため2011年から建て替えを進めてきた旭川刑務所の新施設が完成し、9日、報道陣に内部が公開された。高齢化が進む受刑者の健康などに配慮し、定員500人の居室は道内の刑務所では初めて、すべて個室となっている。

 鉄筋コンクリート3階建てで、延べ面積は3万1535平方メートル。個室の広さは約7平方メートル。それぞれベッドと机、イス、洗面台、トイレが設けられている。ベッドの設置により、従来の畳と布団の生活に比べ、高齢者にとって体の負担が減るという。

記事の写真を見る限りでも到底刑務所とは思えない様子ですが、同刑務所はむしろ重罪で長期入所の収容者が多い施設であると言うことで、結果的に高齢者が増えていると言うことのようですね。
先日国が突然トンデモナイことを言い出したと多いに話題になっていたのがこちらのニュースです。

メロンパンは人体に超危険?栄養なく危険成分まみれ、糖尿病等の恐れ(2016年9月10日ビジネスジャーナル)

「好きなパン」ランキングで常に上位にランクインし、今やコンビニエンスストアの定番商品のひとつとなっているメロンパン。行列ができる「メロンパン専門店」も少なくない。
 しかし、実はメロンパンには健康に悪影響を及ぼす材料が使用されている可能性があるという。

 メロンパンに含まれるもので、まず問題なのは「アルミニウム」である。「アルミニウムそのものは、空気中のちりや水、土、その土壌から栽培された野菜や穀物などにも微量に含まれていて、普通に生活していてもとってしまうものです」と語るのは、管理栄養士のAさんだ。
 しかし、アルミニウムは「体内に蓄積されると、健康に悪影響を与える可能性があります」(Aさん)という。実際、厚生労働省は2013年に「食品中のアルミニウムに関する情報」という調査結果を発表している。そこには、ラットに多量のアルミニウムを投与した実験において「腎臓や膀胱への影響や握力の低下」などの結果が得られたという記述がある。
 そして、厚労省がアルミニウムの使用対象食品として名指ししているのが、メロンパンなどなのである。
「多くのパンや菓子パンは『パン酵母』を使用していて、パン生地を膨張させるために膨張剤を使わないものがほとんどです。ところが、メロンパンのクッキー生地に使用されるベーキングパウダー(膨張剤)にはカリウムミョウバン(硫酸アルミニウムカリウム)が含まれているため、厚労省がスポンジケーキやドーナツ、蒸しパンなどとともに、メロンパンを『アルミニウムを含有する食品添加物が使われている主な対象食品』として例に挙げたのです」(同)
(略)
 さらに、栄養バランスという面でも、メロンパンは最悪の食べ物だという。
「メロンパンひとつに含まれるエネルギー量は、約450キロカロリー程度。しかし、その成分は糖質と脂質ばかりなので、ビタミンとミネラルをほとんどとることができません。そのため、どんな食べ物でもそうですが、毎日のように食べていると栄養が偏るだけでなく、糖尿病や高脂血症などの生活習慣病につながる危険があります。確かに、焼きたてのメロンパンはとてもおいしいです。とはいえ、添加物や栄養面から見ると、とてもじゃないが『食事』と呼べるものではありません。あくまで間食として、2週に1個程度に抑えることをおすすめします」(同)
 個人店などでは、アルミニウムを含むベーキングパウダー不使用のメロンパンもあるが、それでも栄養バランスが悪い食べ物であることには変わりがない。行列に並んでまでメロンパンを食べるのは、ほどほどにしておいたほうがよさそうだ。

まあそういうことを言い出せばケーキにしろハンバーガーにしろ規制すべきと言う話になるのですが、殊更メロンパンだけを取り上げて悪者にする意味合いがはっきりしませんね。
かつて日本でもそれなりに発生していた事故だそうですが、この21世紀にもなって!と驚かれているのがこちらの事故です。

ギリシャ旅行中の英国人女性 カクテル飲んで失明(2016年9月6日スプートニク)

英国からの女性旅行者が、ギリシャのザキントス島で休暇をとっている際に低品質のアルコール入りのカクテルを飲んで失明した。英紙デイリーメールが報じた。

ハンナ・パウエルさん(20)は人気のリゾート地ラガナスでのパーティで飲んだ低品質のアルコールで中毒を起こしたと報じられている。おそらくカクテルには、部分的な失明を引き起こす毒であるメタノールが含まれてたという。夜パウエルさんの体調は普通だったが、48時間も眠り続け、起きたときには失明したとわかったという。 パウエルさんはすぐにペロポネソス病院に搬送された。医者は、失明と腎不全との診断を下した。現時点では、完全に視力が回復するかどうかは明らかでない。

デイリーメールによると、低品質のアルコールによって割られた飲料は、ギリシャの一連のバーやクラブでは珍しいものではないという。これは費用削減のため行われている。

日本でもその昔は「目散るアルコール」などと言われて危険視されていたとも言いますが、今どきせめて工業用のエタノールくらいにしておけよと言うものですけれどもね。
時折びっくりするような光景に出会うことがあるものですが、こちらかなりレアな光景であったと思われます。

速っ!ダチョウ全力疾走 そこは車行き交う高速道路(2016年6月18日テレ朝ニュース)

 自動車に紛れてある動物が高速道路を全力疾走です。

 マレーシアの首都クアラルンプールの高速道路。快調に車を追い抜いていくと右手に突如現れたのは、なんとダチョウです。自動車に負けない速さで全力疾走しています。このダチョウ、大きくなりすぎて飼えなくなってしまったために飼い主がダチョウ園に連れて行く途中、車から逃げ出してしまったということです。ダチョウはこの後、新たな飼い主のもと、元気に暮らしているということです。この動画ですが、インターネット上に掲載されてから40万回も再生されたということです。

こんなものと遭遇すれば誰でもびっくりするでしょうが、重大な事故につながらずに済んだようで良かったですよね。
最後に取り上げますのは最近話題に上ることも増えているインドから、ちょっと不気味なニュースです。

インドの病院、遺体の骨折りつるして搬送に批判殺到(2016年08月27日AFP)

【8月27日 AFP】インド東部オリッサ州(Orissa)で病院職員らが、救急車が不足しているために高齢女性の遺体の骨を折って小さく折り曲げシーツにくるみ、棒につるして運ぶ様子を捉えた映像が公開され、国内で激しい怒りの声が上がっている。こうした事例は今週2度目。
 映像の中で病院職員らは、腰骨あたりを折ったとみられる女性の遺体をシーツにくるんで運んでいる。遺体は、列車にはねられて死亡した80歳前後の女性のものだった。

 オリッサ州では数日前にも、結核で死亡した妻の遺体を抱えて病院から10キロ離れた自宅まで徒歩で帰ることを余儀なくされた男性の映像が公開されていた。同州で相次いで起きた2件の事例を捉えた映像は、ソーシャルメディアやテレビ番組で次々に取り上げられ、貧しい患者らに対する当局の扱いをめぐってネットユーザーや視聴者から批判の声が殺到した。
 オリッサ州のナビーン・パトナイク(Naveen Patnaik)州首相は報道陣に対し、非常に痛ましい出来事だと述べ、現在調査を進めており、遺体を搬送する救急車の配備へ向けた策も講じていくことを明らかにした。また州政府は、州内で霊きゅう車を無料で利用できるサービスも導入したと述べた。

 インドの公立病院では、家族の遺体を自宅まで運ぶ際に救急車の利用を認めるケースは少なく、遺族は高額の自己負担で民間の霊きゅう車を手配せざるを得ない。
 世界銀行(World Bank)によれば、インドでは保健制度に対する政府予算が国内総生産(GDP)の5%未満で、インフラと人的資源の深刻な不足に悩まされている。

古代日本でも死者が再び動き出さないよう体を縛って埋葬したと言いますが、これはいささか異なった事情からこうなっているようです。
現地関係者も別に好きでやっていることでもないのでしょうが、人口も多いだけにこの種の事例は必ずしも珍しいものでもないのでしょうかね。

今日のぐり:「東北(とんぺい)」

岡山県南西部の笠岡地区には鶏のスープに煮鶏スライスをトッピングした「笠岡ラーメン」がありますが、こちらその笠岡地区の有名繁盛店です。
とは言えスープは鶏ベースであるものの普通に豚チャーシューですので、厳密な意味での笠岡ラーメンとは言えないのかも知れませんね。

今回は野菜ラーメンを頼んで見たのですが、とにかく作っている最中からごま油の匂いが漂ってきてなかなか強烈ですよね。
自慢の鶏ダシ白湯スープは今も競争力ある味ですし、硬めの中細麺も塩梅がいいのですが、ネギやモヤシはしゃっきりなのにキャベツだけ焦げるまでクタクタに火を通してるのは何故なんでしょう?
サイドメニューで焼き餃子も頼んだのですが、どうでもいいことですがわざわざ焼き餃子と書いてありますが別に水餃子や蒸し餃子と言うものはないらしいですね。
こちらパリパリ薄皮タイプで食感や味自体はいいのですがニンニク風味が他を圧倒していて、少なくとも仕事の合間に食べるにはちょっと勇気が要りそうなものでした。

味よりも気になったのが今も人気店であるはずですが店内は妙に活気がない様子で、挨拶も出来ないのか結構人数はいるのに全く店員の声のない店内と言うのも正直ちょっとどうなのかです。
水がセルフなのは今どき珍しくないですが、それでもさすがに目の前に黙ってラーメン差し出された時には失礼云々を通り越して、ちょっと気味が悪い感じでしたね。
ちなみに設備面は見た目通りと言うのでしょうか、何故か笠岡界隈のラーメン屋は大体がこんな感じで正直B級感満載ですが、暑い季節にはここの店外で並ぶのはきつそうですね。

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