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2016年8月 7日 (日)

今日のぐり:「うなぎ料理 くりはら」

必要は発明の母と言うのでしょうか、ついにやっちゃった感の強いこんな新製品が出たそうです。

ラトック、RS-232をBluetooth化するキットを発売(2016年07月22日アスキー)

 ラトックシステムは7月22日、RS-232CをBluetooth化するキット「REX-BT60CR」を発売した。

 既存のRS-232C機器をBluetoothで接続するためのアダプター。同社のRS-232C接続キット「REX-BT60」をベースに、新たにマスター側を設計、2のアダプターはペアリング設定済みなので設定なしで利用できる。電源はACアダプター(付属)のほか、接続デバイスから電源を受け取ることも可能(D-sub 9ピンを電源ピンとして使用し、接続デバイスの仕様・設定に依存)。

 アダプターには通信状態が分かるLEDを装備。専用ソフト(Windows版)でシリアル通信のパラメーターやペアリング先を指定することができる。価格は5万1840円。

従来品は機器側のアダプターだけだったものを、今回PC側のアダプターも開発したと言うことなのですが、そういう環境がまだ残っていると言うことなのでしょうね。
本日は果敢にニッチマーケットに攻め込んだ同社の偉業に敬意を表して、世界中からついにそれをやっちゃったかと言う新サービスの数々を紹介してみましょう。

「あなたの犬のうんち拾います」サービス、ネタのつもりが大人気に…(2016年8月1日GIZMODO)

風刺アートよりも現実社会が上回ってました。
ライドシェア、食品配達と数えればキリがないですが、生活を楽にしてくれるサービスがシリコンバレーからはどんどんと生まれています。自分がしたくないことはお金を払って他の人にやってもらう、そんな考えが行き着く先にはどんな社会が待ってるんだろう...ふと疑問に思う人は少なくないようです。
そんな社会を風刺するアート作品を公開したのが広告会社のクリエイティブ・ディレクターであるBen Beckerさんとクリエイティブ・スタジオ経営者であるElliot Glassさん。バカバカしいアプリをいかにもシリコンバレーが作りそうなサービスとしてCMを作って公開したのがこちらのビデオです。散歩中に犬が糞をしたら、それを処理してくれるというサービス。名前は「Pooper App」。

犬が道端で糞をしたらその場で写真に撮り、地図上でタグ付けをするだけ。
まるでUberのごとくアプリのロゴを付けた車がやって来て、糞を拾ってくれます。
これで煩わしい犬の糞拾いから解放される...!というコンセプト。ビデオはよくできていてユーモアもありながら、「これってジョーク? それとも本当のアプリ?」と考えてしまう絶妙なラインで演出されています。その結果、多くのメディアにも注目され、The Next Web、the Washington Postが「ついにアメリカ人の怠惰レベルはここまで来たか」と取り上げたのですが、クリエイター2人はFast Companyの取材で「社会風刺のアート作品でした」と告白しています。

しかし面白いのは彼らのもとに集まったこの偽アプリに対する反応です。ウェブサイトには3〜4万人が訪れ、複数の投資家たちから出資したいと申し入れがあったそうです。パートナーとして関わりたいという企業もいくつか連絡があったとか。シリコンバレーのバカバカしさを風刺したつもりが、現実の反応に怖くなった、とインタビューで述べています。
このサービスで生活がさらに便利になる、と人々がこんなにあっさりと受け入れてしまうのはちょっと恐ろしかったです。私たちのメーリングリストには何百人も登録してきました。
犬の糞を拾って欲しいサービス希望者と、仕事として犬の糞を拾いたい人、両方がEメール登録することができたそうですが登録者の70パーセントは犬の糞を拾う仕事の希望者だったそうです。これも現代社会を表わしていますね。
(略)

未だ実用化には至っていないと言うより当人達はそんなつもりはなかったらしいですが、しかしこうまで世の中が動き出してしまうとすぐに実用化されてしまいそうですよね。
こちらもありそうでなかったサービスなのですが、ついに実用化されてしまったと言うニュースです。

ショッピングセンターに「ご主人預かりサービス」、無料WiFiも(2016年7月27日人民網)

  ショッピング好きの妻に、夫が仕方なく付き合わされる。そんな男性の悩みの解決に福建省福州市の一部の複合商業施設が乗り出した。このほど、福州市のあるショッピングセンターが「ご主人預かりサービス」を始め、ショッピング嫌いな男性たちが休憩できる場所を提供している。福州晩報が報じた。

  福州市のある複合商業施設を訪れると、2階に「ご主人預かりサービス」の案内板が人目を引いていた。案内板が示す方向へ行くと、静かなエリアに広さ約20平方メートルの「ご主人預かりサービス」があった。インテリアも凝っており、並べられている各イスの下には携帯電話用の充電コネクタが設けられているほか、本棚もあり、小説や雑誌など数十冊が並べられていた。

  夫や彼氏がショッピング嫌いという夫婦やカップルのために設置された「ご主人預かりサービス」では、女性がショッピングをしている間、男性が休憩し、本を読んだり、無料でインターネットが使えるようになっている。

  ただ、取材中、男女問わず多くの客が好奇心からこのサービスを見にやってきて、写真撮影したりしていたものの、ここで休憩している男性は少なかった。

しかし男性向けサービスと言うことのようですが、案外女性にとってもサービスになっているのでしょうかね。
同じく中国からかねて噂だけは広まっていた企画ですが、ついに実際に始まったらしいと言うニュースが届いていました。

「空中バス」中国で試験運行 疑問の声も(2016年8月6日NNN)

 中国で、画期的なバスが試験運行をした。

 上海の新聞「東方早報」に載ったトンネルのような乗り物。今週から中国北部で試験運行が始まった「空中バス」。2車線をまたぐ専用レールを走り、乗車部分を上げ底にすることで、下を車が通れる仕組み。

 交通渋滞の多い中国で注目される一方、現在の交通ルールを大幅に変える必要があるなどの理由で、実現を疑問視する声もあがっている。

動画を見るだけでもどれだけ画期的なものなのかがよく判ると言うものですが、しかし肝心のバスとしての利便性がどうなのかが最大の課題になりそうですね。
かねて様々な新機軸導入に熱心であったあの会社が、ついにこんなことまでやってしまったと報じられています。

Amazonがついに自社専用の貨物機を導入して運用を開始(2016年08月05日GigaZiNE)

Amazonは、膨大な量の商品の輸送のために自社専用の輸送機20機のリース契約を結んだことが報じられていましたが、実際にその運用が開始され、特別塗装機がメディア向けに公開されています。

2016年8月4日、アメリカ・シアトルにあるボーイングの工場でプレス向けに公開された、Amazon特別塗装機がコレ。中型機のボーイング767型旅客機を貨物用に改修した機体が使われており、機体には大きく「Prime Air」の文字と、垂直尾翼にはおなじみのスマイルマークが描かれています。
Amazonは専用輸送機の導入のために、「Atlas Air」と「Air Transport Services Group」の2社のリース会社と契約を交わしており、2016年内にも最大で40機規模にまで増強して自社貨物の輸送に運用する計画です。
そのうち、すでに11機は運用は開始されており、アメリカでは年間99ドル(約1万円)の料金で提供されている「2日以内の配達」を実現するためにアメリカ中を飛び回って貨物を輸送しているとのこと。
特別塗装の一部始終を収めたタイムラプス動画も公開されていました。

自社専用の輸送機を運用する狙いについて、Amazonで輸送を担当するDave Clark副社長は「いわば、航空会社の路線便とプライベートジェットの違いのようなものです。Amazonでは、自社の荷物だけで飛行機を飛ばせるだけの取扱量があります。自社専用の路線を持つことで、Amazonのサービスに特化したサービスが構築できるため、輸送量の面でも、物流の柔軟性の面でもメリットがあるのです」と語っています。
国土の広いアメリカならではの取り組みと言うことができそうですが、普通は専門業者に任せることがほとんどである貨物の空輸を自社で賄えるほどの物流があるとことからも、Amazonの巨大さが伝わってくるようです。

それはメリットも確かにあるのでしょうが、しかしこうした企業がここまで成長するとはほんの少し前までは思わなかったですけれどもね。
最後に取り上げるのはこれまた各方面で様々なチャレンジを繰り返しては時に物議も醸しているあの企業の、最新最先端の新事業を伝えるニュースです。

「ストリートビュー」ならぬ「シープ(羊)ビュー」!フェロー諸島で展開(2016年7月20日AFP)

【ストックホルムAFP=時事】米グーグルの地図サービス「グーグルマップ」が提供する「ストリートビュー」機能を活用して、自宅に居ながら世界中を旅する探検家に朗報だ。ストリートビューが網羅していないフェロー諸島でも、ネット散歩が楽しめるようになった。これを実現できたのは、何とヒツジたちのおかげだという。(写真は資料写真)

 フェロー諸島はノルウェーとアイスランドの間に位置する群島で、デンマークの自治領。デュリタ・ダール・アンドレアセンさんは、島々の中でもこれまで人があまり足を踏み入れたことのない場所まで遠方のファンに探索してもらいたいという発想から、辺境の5か所に暮らすヒツジたちにカメラを取り付けて「ストリートビュー」ならぬ「シープビュー360」を提供している。
 アンドレアセンさんは、動物写真家と教師と協力してプロジェクトを立ち上げた。3人で地元の羊飼いらの元を訪れ、ヒツジの群れにカメラを付けてもらえるよう依頼した。
 ヒツジカメラが捉えた大パノラマと断崖絶壁の目を見張る画像を携帯電話で受信し、シープビュー360のウェブサイト(VisitFaroeIslands.com/SheepView360)にアップロードしている。

 アンドレアセンさんは、「ヨーロッパの他の多くの地域と違って、フェロー諸島はストリートビュー上に存在しません。ここは荒涼とした辺地かもしれませんが、大西洋北部の18の島から成る群島は世界で最も神秘的な景色が堪能できる場所であり、今こそこの北欧の秘境を世界に紹介する時が来たのです」と話している。

なるほどその手があったかと言うものなのですが、しかし車と違って動物であるだけに思わぬ光景が映り込んでしまう危険性?もあるのでしょうね。
他の地域でも応用が利くものなのかですが、広大な未開地域も動物の手助けで景色が見られるようになれば楽しみだろうと思います。

今日のぐり:「うなぎ料理 くりはら」

夏と言えばうなぎのシーズンと言うことになっていますが、うなぎも本来夏場には味が落ちるそうですから、寒い時期の方が混まずにうまいうなぎを食べられると言うことですかね。
それはさておき岡山県南部でうなぎと言えばここだと言うほどの名店がこちらだそうですが、この日も大変な行列ぶりで店内に入るまでに1時間以上もかかってしまいました。
ちなみに特上の類はどれも提供中止、持ち帰りも一家族3尾分までと制限がきついのは時節柄なのでしょうが、店内も細々した掲示が多いあたり日常的に混雑しているのでしょうね。

特うなぎ丼をメインに、とりあえずすぐに出そうなものと言うことで鉢物を頼んでみたのですが、この鉢物なるものは冷やした白焼きを切って芥子酢味噌をかけたものです。
このタレの味の組み合わせは意外に悪くないし面白いんですが、うなぎ料理として見ると冷やしているせいもあり香りも味も全くらしさが感じられず、普通の白焼きもあればなあと思いました。
うなぎ丼は特がうなぎ1尾分でちょうどいいサイズ感だと思いますが、肝心のうなぎは見た目はいい具合に焼けているんですが食べてみるとどうなんでしょう、正直口に合うものとは言えませんでした。
焼きは好みが別れるところでしょうが、焼き立てなのに香ばしさがまるでないことに加えて、うなぎ自体が何ともさみしい味と言う感じですが、この行列ぶりを見るとたまたまこの日が外れだったのでしょうか。
つけあわせの昆布巻きもうなぎ以上に味が強すぎてうざくでもつけてくれていれば…ですし、肝吸いはもともとさほどに思い入れがないのですがずいぶんと濃いお味で一口でもう結構な感じです。

この日の料理については好みに合わなかったとしか言いようが無いのですが、それなりに顧客単価も高いお店なのですから業務用味の○の箱が見えたりするのはちょっとどうよです。
これだけ人が来る割にトイレは広さや設備はいいものの男女共用が一つきりなのが気になったのと、配慮はしているもののやはり夏の時期の暑さ対策はもう少し何とかならないかなと思います。
行列店ながら電話呼び出しをしないのはお店としては色々と理由があるのは判りますが、夏の盛りが稼ぎ時だけに何かしらやり方を工夫いただければ特に年配の方々にはありがたいでしょう。

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