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2016年7月10日 (日)

今日のぐり:「麺屋はやたろう 倉敷店」

クマ被害が目立つ今年、幾ら何でもそれはいささかどうよ?と話題になっていた対処法が意外な結末を迎えたと報じられていました。

“子グマ”、実は子ダヌキだった…/青森・南部町(2016年6月27日Web東奥)

 子グマと思ったら、実は子ダヌキ-。青森県南部町で16日発見され、“子グマ”として一時的に保護されていた幼獣2頭について、町農林課は27日、クマではなくタヌキの子どもと分かったと発表した。同課によると、2頭は発見者の男性が預かっており、健康状態に問題はなく、時期をみて山に放すという。
 2頭の幼獣は16日午前、同町下名久井の会社敷地内で発見された。これを子グマだと思った同課は“親グマ”を誘い出すため、同社敷地内に捕獲用おりを設置し、2頭を入れていた。だが、動物愛護の観点から翌17日、一時的に保護することにし、発見男性宅に預けていた。
 同課は20日、引き取り先を探すため、日本動物園水族館協会に照会。同協会がホームページに幼獣の画像を掲載したところ、ある動物園から「クマではなく、タヌキではないか」との指摘が、同課に寄せられた。2頭の健康状態を確認した獣医からも同日、同様の指摘があったという。
 その後、青森県が森林総合研究所東北支所(盛岡市)に鑑定を依頼したところ、「クマ」ではなく「タヌキ」と判明。27日、県から同課に連絡があった。
 同課の東野成人課長は「この件では全国から多くの意見、助言があった。多くの方にご心配をかけ申し訳ない」と話した。
 県自然保護課の担当者は「クマとタヌキの幼獣は区別しづらく、専門家以外は見分けがつきづらいようだ」と述べた。

写真を見る限りでは確かにクマっぽくも見えるのですが、しかしクマにしてはサイズ感が違いすぎるようにも思うのですけれどもね。
本日は様々な意味で危ういところを出した子ダヌキ達を祝って、世界中からちょっと微妙な感じのする勘違いのニュースを紹介してみましょう。

食中毒 間違ってスイセンの根食べた 長野で児童ら11人(2016年5月7日毎日新聞)

 長野県は7日、同県伊那市の市立小学校で、児童10人と女性教諭1人が山菜のノビルと間違って、有毒植物のスイセンの根を食べ、嘔吐(おうと)するなどの食中毒を訴えたと発表した。全員、症状は軽く快方に向かっている。

 県などによると、児童が6日午前の休み時間、校庭で採取。担任の女性教諭が給食時間に調理実習室の電子レンジで加熱し、みそを付けて食べたという。

 ノビルはネギ属の多年草。スイセンと似ており、校庭に混在して生えていた。女性教諭と児童らは昨春、校庭のノビルを採って食べたことがあったという。【

写真を見てもこれだけ似たものが混在して生えていると言うのは危ない状況なのですが、しかし長野の給食では校庭の野草をむしって食べるものなのですかね。
急いでいる時ほどやってはいけない間違いをやらかすことはままあることですが、こちらうっかりとんでもない間違いをやらかしてしまったお店のニュースです。

洗剤で揚げたドーナツ販売、宮城県仙台市「アフタヌーンティー・ティールーム エスパル仙台店」で洗剤5リットル混入(2016年6月17日林檎舎ニュース)

6月15日、宮城県仙台市「エスパル仙台(S-PAL仙台)」の地下にある「アフタヌーンティー・ティールーム エスパル仙台店」で18リットルの油が入る調理器具(フライヤー)に洗剤が混入したまま揚げたドーナツなどを販売していたことが明らかになりました。洗剤が混入した油で揚げ、販売した商品は4種22個だという。
洗剤が混入したのは、エスパル仙台店の地下1階にある「アフタヌーンティー・ティールーム」で製造・販売されたドーナツなどの揚げパン、4種類22個。

仙台市の保健所によると、6月15日の開店前にパンを揚げる調理器具、フライヤーの近くにあった洗剤5リットルを油と間違えて継ぎ足した状態でドーナツやパンを製造・販売。これまでに10人が舌のしびれなどを訴え、1人が通院中とのことですが、いずれも軽症です。

保健所の発表では、店を17日まで営業停止処分としたものの、未回収分があるとして注意を呼びかけている。

そもそも間違えるような容器に入っているものを間違えるような場所に置いておくべきではないのでしょうが、しかし洗剤で揚げた場合ドーナツがどうなるのでしょうね。
海外からのニュースでこちらも時折見かける類の話なのですが、あまりに悲劇的と言うしかない話ですよね。

カナダ人女性 ナビゲーターを信じて湖に突っ込む(2016年05月15日スプートニク)

カナダ東部オンタリオ州に住む23歳の女性が、自動車に搭載されたGPSナビゲーターの指示通りに走行し、自動車で湖に突っ込んだ。ABCニュースが伝えた。

事故が起こったのは12日深夜。女性は視界不良の状況の中、必要な場所で曲がらなかったため、知らない場所に到着した。女性はナビゲーターの指示に従って走ったところ、ヒューロン湖のジョージアン湾に乗り入れたという。女性はトヨタ・ヤリス(日本名:ヴィッツ)」のモーターが止まる前に窓を開けることに成功し、沈む車から脱出した。

女性は、冷たい水の中を岸まで約30メートル泳ぎ、その後、救助隊を呼ぶために近くのホテルまで歩いた。なお女性の健康状態に問題はないという。

何故このような事故が起こるものなのか、防止策なりとないものかですが、しかし海外のナビは道なき道を誘導する仕様にでもなっているのでしょうか。
こちらどちらかと言えば意図的に行われたと言うべき勘違いの例ですが、まずはニュースを取り上げてみましょう。

「国民は裸で仕事を」=大統領が珍命令?―ベラルーシ(2016年6月25日時事通信)

「国民は裸で仕事をしなさい」。

欧州最後の独裁者とも呼ばれるベラルーシのルカシェンコ大統領が議会で演説した際、労働者に服を脱ぐよう奨励したと聞き間違えられる珍事があった。若者らはジョークとして大統領の「命令」を忠実に守り、男女問わずオフィスなどで裸で働く様子を「自撮り」し、写真投稿サイトに次々と掲載している。

大統領は22日の演説で「国民は発展し、勤労しなければならない」と労働者の心構えを訴えた。ただ、ロシア語では「発展」と「脱衣」は発音が近く、聞き間違いが発生。写真投稿サイトには24日までの3日間で約500枚の写真が寄せられた。 

今の時代らしいニュースであるとも言えますが、しかしこうしたことが出来る程度の自由はあると言うことなのでしょうかね。
最後に取り上げるのはちょっともの悲しいニュースでもあるのですが、まずはこちらの記事から紹介してみましょう。

3歳の少女が便座の上に立つ悲しき理由(2016年6月22日GQ JAPAN)

3歳の娘が便座の上に立つ1枚の写真。面白がった母は写真を撮って夫に送ったりもした。しかし、便座に立つ理由を娘から聞いた母は戦慄した。

子どもはいつも、大人には予想もつかない行動に出るものだ。
ミシガン州トラヴァースシティに住む、育児グッズ販売会社「Silikids」の創業者 兼 CEO、ステイシー・ワーマン・フィーリーさんも、3歳になる娘がトイレの便座の上に立ってじっとしている様子を見て、最初はおもしろがっていた。かわいいイタズラだと思い、写真を撮って夫に送りもした。
しかし、便座の上に立つ理由を娘から聞いたワーマンさんは戦慄することになる。

少女の通っている幼稚園では「ロックダウンドリル」と言われる侵入者対策訓練が行われていた。犯人から逃れ、トイレに隠れた時に何をするべきか。
「下から覗かれたときに見つからないように便座の上に立ち、息を潜めてじっとしていなさい」
そう教えられた少女は、自宅で便座に立って復習していたのだ。

フィーリーさんはFacebookで便座の上に立つ娘の写真と共に、政治家に向けてメッセージを発信した。
「政治家の皆さん、ご覧ください。これはあなたの子どもであり、孫であり、ひ孫であり、将来生まれてくるすべての子どもの姿です。この子たちはあなたたちの決定によって成り立つ社会で生きていくのです。銃規制が犯罪を100%抑止できるとは誰も思っていません。しかし、もしかしたら1%か2%、ひょっとしたら50%くらいは防げるかもしれません。やってみない限り、これは誰にもわかりません」
「なぜ(銃を購入する際に)身元調査をしないのですか。銃登録のデータベースはどこにあるのですが。なぜ大容量マガジンが軍隊だけではなく、一般への販売も許可されているのですが。本当にそれは身を守ったり、狩猟をしたりするために必要なのでしょうか」
(略)

写真を見る限りでは何とも珍妙とも滑稽とも言えるこの光景にそんな意味があったのかですが、しかしアメリカの幼稚園も大変ですね。
米国社会の問題は外部の人間がどうこうと口を出すべきことでもありませんが、これが勘違いや冗談で済まない現実が確かにあると言うことなのでしょう。

今日のぐり:「麺屋はやたろう 倉敷店」

倉敷市街地中心部を少し外れた辺りに位置するこちらのお店、何でももともとは長野から浜松に出たお店だそうで、店名は長野と静岡にまたがる「早太郎伝説」が由来らしいですね。
浜松と言えば餃子が有名でこちらでも数を選んで注文できると言うのは助かりますが、さてそれでは浜松のラーメンとはどんなものなのか?と興味がそそられます。

今回はおすすめだと言う黒旨ラーメンを頼んで見ましたが、濃いめの豚骨スープに焦がしニンニク、使っているのは普通の中細麺と熊本あたりを連想させるようなラーメンですよね。
このスープは油の層が大変に分厚く飲み方にもこつがいりそうですが、油の下にあるスープはわりとすっきりしたいい味で、全体としてもなかなかうまいと思います。
餃子もそれなりに期待して頼んでみたのですがこちらは特に可もなく不可もなく、しかし浜松風と言えばやはりもっと数を頼まなければ楽しくないものですね。
こちらのソースカツ丼はどんなものか一度試して見たいですが、出てきたお茶の風味がちょっと強いのが個人的にはちょっと舌に残りすぎる気がしましたが、まあこのラーメンは油が強いですからね。

まだ新しいお店なのでしょうか、小綺麗なのはいいですがフロアの仕事ぶりは慣れてなさそうなところもある一方、厨房の仕事はしっかりしていてラーメン屋と言うよりも普通の飲食店っぽい雰囲気ですね。
しかし今やこの種のデザインのお店はありふれていて看板を見ないことにはどのお店なのか区別がつかないのですが、ラーメン店も入れ替わりが激しいだけにあまり独創的なものも難しいのでしょうね。

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