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2016年3月21日 (月)

今日のぐり:「山東水餃大王」

かつてほのぼの記事として紹介された事例の、思いがけない顛末をご存知でしょうか。

あんなに一緒だったのに…… 仲良しだったロシアのトラとヤギの心温まる友情に突如終わりが訪れる(2016年2月8日ねとらば)

 ロシアのウラジオストクにあるプリモスキー・サファリパークでちょっと不思議な心温まる友情を育んでいたトラとヤギの関係に亀裂が。トラがついにヤギにけがを負わせてしまったのです。しかしこれには深い事情があったようで……。

 アムール虎の“アムール”が、えさとして与えられたヤギ“ティムール”と仲良くなったのは昨年11月ごろのこと。アムールの後ろを追いかけるティムールの姿や一緒に遊ぶ様子にほっこりする人が続出し、専用のInstagramが公開されるなど話題になりました。

 しかしながら、次第にティムールが自身の角でアムールを突いたり、足で蹴ったりするといった行動が見られるように。耐え忍んでいたアムールにもついに我慢の限界が訪れたようで、ヤギの首根っこをくわえて宙に放り投げ、坂から落とすという反撃に出たのです。

 これによりヤギのティムールは負傷し、現在は隔離されているようです。あんなに仲良しでいつも一緒だったのに……。

 心優しいアムールの側で生活していたティムールは少々調子に乗ってしまったのでしょうか。ずっと我慢していたであろうアムールの心の内を考えると、これもまたつらい。動画には仲が良いからといって同じ檻に入れていたサファリパーク側への厳しい意見も。やはり自然界の秩序を甘く見てはいけなかったのだと痛感させられる突然の友情の終わりでした。

元記事の動画を見る限りでもどうも一方的に堪え忍んでいた側がついに…と言う展開であるようにしか見えないのですが、これは一体誰が悪いことになるのでしょうかね。
今日は少なからず心を痛めてもいるだろうアムール虎のアムールを励ます意味で、世界中から切れると怖い方々のニュースをお伝えしましょう。

中国・雲南省 野生象が自動車を15台踏みつぶす(2016年02月14日スプートニク)

13日、新華社通信は、野生の雌象が中国の自然保護区域から抜け出し、駐車中の自動車15台を踏みつぶした、と伝えた。

事件は中国南西部の雲南省で起こった。自然保護区域内から抜け出した野生の雌像が、旅行者でにぎわう観光コースに現れ、突如駐車中の自動車を踏みつけ始めた。

この騒ぎにより、全部で15台の車が被害を受けた。なおその後、この雌像は餌を探しに、自然保護区域内に戻った、との事だ。。

ゾウと言えば動物園などでも悠然と構えているイメージですが、ひとたび暴れ始めるとこのように手がつけられないと言うことですよね。
逆にいつもうろちょろと走り回っているイメージがあるのがあの小動物ですが、それに対してついに切れたと言う方がこちらです。

中国の女性、盗み食いのネズミをはりつけにし拷問=ネットでは「動物虐待だ!」と批判集まる(2016年1月9日レコードチャイナ)

2016年1月8日、食べ物や家具がかじったネズミを憎く思う人もいるだろうが、このほど中国の女性がネズミをはりつけにした動画が掲載され物議を醸している。

中国メディアやネットの書き込みによると、四川省成都市の中年女性は、家の食べ物をかじったネズミをコップにはりつけにし、「バナナを盗み食いしたでしょ!ほかに仲間は?白状しなさい!」とネズミをたたきながら問い詰めた。

動画が公開されると中国のネットでは、「ネズミがかわいそう」「小動物にそこまでする?」「これは明らかな動物虐待」「捕まえて処分するならまだ理解できるが、拷問するなんてやりすぎ」と批判の声が多数寄せられた。

元記事の画像を見るとまさしくはりつけとしか言い様がない状態なのですが、しかし自白を迫られたネズミの方でもどうしたものかと困惑していたかも知れませんね。
日本では様々な面で個人の権利が非常に保護されているのだろうと改めて感じさせられるのがこちらの記事です。

「この人、借りたお金を返していません」=街中の巨大スクリーンで個人の名前・住所を公表、顔写真まで!―吉林省長春市(2016年3月17日レコードチャイナ)

2016年3月17日、新文化報によると、中国吉林省長春市で16日、街中にある巨大スクリーンに市民24人の名前や住所、身分証番号とともに特大の顔写真が映し出されるという事態が起きた。

これは事故などではなく、債務履行能力があるにもかかわらず法的文書で定められた義務を履行しない人のうち、証拠書類の偽造など特に態度の悪かった人物を社会に公表するための措置で、実施期間は3カ月間。「長春市二道区人民法院による公告」の名のもと、各種広告に混じって朝6時から夜9時まで順番に表示される。債務の額は5000元(約8万5000円)から200万元(約3400万円)とさまざまだが、すべて合わせると931万元(約1億6000万円)を超え、同法院関係者は「3カ月の間にスクリーンに表示する人数をさらに増やす」とも説明。24人の案件はいずれも二道区内で起きたもので、私人間の金の貸し借り、交通事故関連、契約がらみのトラブルが多いという。

個人のプライバシーに関わる問題とも取られそうだが、同関係者は最高人民法院が出した規定に言及し、「公表は法で認められている。プライバシー侵害には当たらない」と語った。(翻訳・編集/野谷)

日本でもここまで大々的ではないにしろ同種の問題がたびたび発生し議論にもなっていますが、これをやれてしまうと言う独裁国家の権力に皆さんはどう感じられたでしょうかね。
同じく中国からのニュースが続きますけれども、日本でも先日子供のゲーム機を叩き壊した親が話題になっていましたが、こちらいささか方向性にお国柄が出るようです。

携帯いじりすぎて親に指切断された息子(2016年3月11日アースポスト)

    叱っても聞かないスマートフォンで遊びすぎていた11歳の息子のためを思い、母親はその息子の指を切断しました。

    新浪新聞(according to Sina News)によると、携帯電話漬けの子どもやコンピュータ世代の若者たちの親たちは、それらの誘惑から引き離すために苦労してるようですが、まさか自分の子どもの指を包丁で切断する親がいるなんでびっくりです。

    シャオパン君は、朝起きてすぐにスマートフォンを手に取り遊んでいました。母親はそれに注意しますが、彼は無視してスマートフォンをいじり続けています。

    彼の父親が、叱り続けていた母親の怒鳴り声の代わりに息子の叫び声を聞いた時、その時すでに息子の人差し指の第一関節から上は切断されていました。

    急いで病院に行き、3時間かけて指先の再接着の手術を行いましたが、 医者によると、子どもの指の血管は再接着が非常に難しく、動くかどうか判断できるにはまだ時間がかかるそうです。

    スマートフォンのゲームを上手く操作するには人差し指は欠かせないですから、指が再び動く事を祈ります。

この場合再び動くことがよいのか悪いのか何とも微妙ですけれども、しかし中国という国は人も動物も切れやすくなどあるのでしょうかね?
最後に取り上げるのはご存知ブリからのニュースですが、これをどう感じるかは人それぞれと言うところなのでしょうね。

村自慢のガチョウが殺されイギリス人マジギレ! 怒りのあまり懸賞金が4300万円を超える異例の事態に(2016年3月2日ユルクヤル)

英ハートフォードシャー州に位置する風光明媚な村・サンドンで先月21日、大事件が起きた。その村のマスコットとして長年住民に愛されてきた「ガチョウ」が何者かにより空気銃で射殺されたのだ。
怒り狂った村民らは約4,315万円もの懸賞金をかけ、犯人特定を急いでいる。
目撃者の話によると、何者かにより無惨にも空気銃で頭を撃ち抜かれたようだ。村人ジーン・ハンドレイ氏はラジオ番組に出演し「子供たちは悲しみに暮れ、村中が激怒している」と打ち明けてくれた。

    <海外の反応>

    どうして犯人はこんなことしたんだろうか。嫌な世界だわ。
    村のマスコットだと知ってて撃ちぬいたんかな?早いと犯人特定して牢屋にぶち込んで欲しいわ。だって殺害は明らかに意図的だし、こんなのを野放しにしておられん。
    面白半分で動物を傷つけてしまうような奴は病気だと思う。マジ胸糞悪いわ。
    私はこの村の住人ですが、地元民の犯行ではないみたい。青の四輪駆動車の中からショットガンで撃たれたって目撃情報があって、そのまま逃げていったとか。現場は小学校にも近いから住民は不安で堪らないんですよ・・。
    ↑なるほど。たしかに子供のこと考えると不安ですよね。
    撃って食うんならまだ分かるが、撃ち逃げかよ。今度は人間が標的か?

カモの家族が道路を横切る際はガーティ君が率先して車を停めたこともあった。誰かが手紙を出そうとすれば近付いてきてはツンツン攻撃してくることもあった。皆から愛される、まさに村の看板アイドルだったのだ。
なお犯人特定に27.5万ポンド(約4,315万円)もの懸賞金が出ており、イギリス国内でも大きな関心事となっている。地元当局は、英国動物虐待防止協会(RSPCA)と共同で捜査を進める予定だ。

    <海外の反応>

    >犯人特定に27.5万ポンド
    ガチョウと言えど、イギリス人をガチで怒らせたらこうなるのか・・・
    これ「自分が犯人です!」って名乗り出れば犯人特定に繋がった懸賞金もらえないかなw?
    ↑たしかそれは無理だった気がするが、詳しい人頼む。
    むしろダチと結託したら良いんじゃね?犯人になりすまして友人に告発してもらうと。何らかの罰を受けた上で、懸賞金の報酬は友人と山分けで。
    これだけの懸賞金が払われて犯人特定したところで、ガチョウを殺した人間の罪なんてほとんどないようなもんなんだろうな~。世の中不条理すぎるわ。
    ガチョウさん可哀相やな・・

日本でも住民に人気だった除草ヤギがいつの間にか外国人に食べられていたと話題になっていましたが、しかしこれは確かに大騒ぎになりそうな経緯ではありますね。
犯人が果たして捕まるものなのかどうかが気になりますが、しかし何故わざわざ誰かの家畜であることが確実な家禽を撃ち殺したりしたのか、犯人の心境はよくわかりません。

今日のぐり:「山東水餃大王」

岡山県南東部の日生地区と言えば昨今カキオコですっかり話題で、休日ともなると大勢の方々がお好み焼き屋に行列をしている光景が見られます。
それはそれでいいのですがもともと漁港でもあるだけに海産物全般も豊富ですし、こちらのようにブーム以前からの隠れた人気店もありますのであちこち回ってみるのもよさそうですよね。

さて、こんな片田舎に(失礼)極めて珍しいと思われる水餃子の専門店なのですが、メニューを見ても水餃子意外にはスペアリブくらいしかなさそうです(そもそも何故そこでスペアリブなのか?と言う疑問はさておき)。
当然ながら水餃子を頼むことになるのですが、小ぶりの水餃子がまとめて大皿に並んで出てくる光景は何ら飾り気も何もないものの、普段あまり見ることがないだけになかなか壮観ではありますね。
食べて見ますと少し茹ですぎ感でちょいと皮は伸びているのが気になりますが、とにかくプリプリの餡がジューシーでうまいですし、ごま油の風味が効いていてシンプルながら力強い味で、これは幾らでも入りそうな感じです。
もちろん普通の人でも二人前、三人前と入りそうなのですが、当然ながら時間が経てば延びてしまいますからこういうものは分けて頼んだ方がよさそうですけれどもね。

店構えを見ても昔から地道に営業されていたお店のようで、最近ではカキオコと相乗効果でこちらも大勢お客が来ているようですが、わずか10席ばかりの狭い店内にはそうたくさんは入れないですよね。
非常に小さな店でお世辞にも今風の店構えではありませんが、皆さんフレンドリーで居心地はいいですし、こういう小さなお店が安心して営業出来るのもカキオコの集客効果の副産物でもあるのでしょう。

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