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2016年2月21日 (日)

今日のぐり:「中華そば しんたく」

以前からその行方が懸念されてきたあの事件について、先日こんな驚くべきニュースが入ったと話題になっていることをご存知でしょうか。

マレーシア航空MH370便のパイロットが2年ぶりに台湾で発見される(2016年2月10日ワールドニュースデイリーリポート)

2014年に消息を絶ったマレーシア航空MH370便の機長ザハリエ・アハマド・シャーハ氏(53)が、月曜日(2月8日)に台湾の病院で発見された。氏は現在、脱水症状や記憶喪失症などを患っているという。

シャーハ氏は、タングシュウイ川の土手に意識不明の状態で横たわっているところを、近くの村人によって発見され、台北の台安医院に運び込まれたという。

16時間後に意識を回復したが、氏は自分の名前やどのようにして台北までやってきたかを記憶していなかった。指紋の識別によって、シャーハ氏はすぐに特定され、多くのマスコミとアジア各国の政府が同氏に注目している。

治療にあたっている医師によると、シャーハ氏は、何か命に関わるような危険に晒された為に、逆行性健忘症(記憶障害)に罹っている疑いが強いという。

担当医のシード・ブン・スロング氏は「この患者は何か大きなストレス下にいた可能性があり、この記憶喪失症は無意識的な自己防衛反応といえるでしょう。また、患者は現在、大変衰弱しており、記憶の一部が患者にとって苦痛となるので、脳がその記憶へのアクセスを遮断しているように見られます。徐々に回復に向かえば、いずれ記憶を回復するでしょう」と述べた。

2014年3月8日に、12名のマレーシア人乗務員と12カ国227人の乗客を乗せたボーイング777ー200ER機が、クアランプールから北京に向けて飛び立ち、その後消息を絶ったという、マレーシア航空370便の真相について、シャーハ機長が記憶を回復し証言してくれる事を多くの人々が待ち望んでいる。

フィクションにしてもあまりに出来すぎなストーリーと言うしかないのですが、実はこのニュースはいわゆるネタサイトによる完全なフィクションであることが続報で明らかになっています。
本日は謎めいた件の事件が本当に解決される日を願う意味で、世界中からちょっとほんとうかどうか判断し難いような事件の数々を紹介してみることにしましょう。

アスファルトの下に「生き埋め」、新生児を救出 米LA(2015年11月30日CNN)

(CNN) 米ロサンゼルスでこのほど、歩道わきのアスファルトの割れ目の中に生後間もない赤ん坊が埋められているのが見つかり、通りがかりの人の通報で救出される出来事があった。警察は殺人未遂や子どもを危険にさらした容疑で親の行方を追っている。

発見者の姉妹は27日、歩道を歩いていて足元からかすかな泣き声が聞こえるのに気付いた。猫の声かもしれないとも思ったが、やはり赤ん坊の声に間違いないと考えて通報したという。

ロサンゼルス保安官事務所から駆けつけた警察官は、道路わきの割れ目に入れられ、上からアスファルトなどの破片をかぶせられていた女児を救出した。

赤ん坊は病院のものと思われる毛布にくるまれていたが、体は冷え切っていて、救急隊が現場で応急手当てをして病院に運んだ。その後の容体は安定しているという。

警察によると、まだ生後36~48時間しかたっておらず、命を取りとめたのは幸運だった。

ロサンゼルス郡には、親が事情を告げずに赤ん坊を病院や消防署に置いていくことのできる制度がある。住民は地元メディアの取材に対し、「赤ん坊を穴に捨てて置き去りにするなんてことが、どうしたらできるのか」と憤った。

まあ無事に救出されてよかったと言う結果なんですが、やはり作業をする際には周囲にもしっかり目を配ることが大事と言うことですかね。
昨年末には世界中でサンタクロースが大活躍だったと言う話ですが、こちらのサンタは意外な方向で活躍していたと報じられています。

ブラジルで「サンタ」がヘリ奪い逃走、警察が行方追う(2015年12月30日ロイター)

[リオデジャネイロ 28日 ロイター] - ブラジル南東部サンパウロで、サンタクロースの格好をした男がヘリコプターを盗んで逃走し、警察が行方を追っている。

当局によると、男は27日夜、クリスマス商戦の開始日とされるブラック・フライデーの「サプライズ」だとして、空港のエアタクシー・サービスからヘリをレンタル。ところが離陸後、パイロットにサンパウロ郊外の農場に行くよう強制した。農場には別の人物が待機しており、2人はパイロットを縛り上げた後、ヘリに乗って逃走したという。

パイロットは数時間後に自力で逃げ出し、警察に通報した。

サンタであればヘリではなくトナカイに乗るべきだろうと思うのですが、ブラジルではトナカイがいなかったことが互いにとって悲劇の始まりだったのでしょうかね。
周産期医療の発達は過去に想像も出来なかった様々なことを可能にしていますけれども、こちらそうした技術的飛躍なしに驚くべき偉業を達成した方のニュースです。

お腹がみるみる大きくなったインド男性 なんと“想像妊娠”(2016年2月14日ブレーキングニュース)

妊娠に対する強い願望やストレスにより、実際に妊娠していないのに妊娠同様の兆候が現れる想像妊娠。インドから男性患者の話題が飛び込んできた。『timesofindia.indiatimes.com』が伝えている。

インド西南部カリカット在住の52歳の男性は、大学院まで修了するも無職。2人の子の父親でもあるが「自分は妊娠している。お腹の中で赤ちゃんがキックするんだ」と家族に訴え続け、そのお腹は日に日に大きくなっていった。兄に連れられて行った精神科医の「男性が妊娠することはありません」の言葉にも耳を貸さず、症状は悪化。次第に「なるべく横になって、激しい運動は避けないとお腹の赤ちゃんに障る」と言い、吐き気、食欲減退など体の不調を訴えるようになった。

症状は6か月経っても改善せず、男性は定期的に医師のカウンセリングを受けるようになる。そのカウンセリングで、男性は若かった頃に同性と関係を持ったことを告白。性同一性障害や幻覚なども含め様々な検査が行われたが異常は見られず、「男性と寝たことで子供を授かった」と思い込んだことによる想像妊娠であると診断された。

男性の診察にあたったKMCT医科大学病院のP N Suresh kumar博士は「女性が妊娠した時にパートナーである男性が吐き気や体重増加など“擬娩症候群”に苦しむことは知られています。ただこの男性のように極端なケースは初めてです」と語る。男性は今では想像妊娠だったことを自覚し、服薬により症状は落ち着いてきている。想像妊娠の詳しいメカニズムはわかっていないものの、ストレスや思い込みも一因であることは間違いないようだ。

この症例の場合大きくなった腹部がどのような状態になっていたのかも非常に気になるのですが、単なる肥満ではないならどこがどう大きくなっていたのでしょうかね。
ここからは昨今ネタソースとして躍進著しい中国からのニュースが続きますけれども、まずは実際に見てみても嘘くさいと言うこちらのニュースです。

超常現象? 走行中の車、次々に宙に浮く 中国(2015年12月1日CNN)

(CNN) 中国・河北省で道路を走行していた車3台が突然、まるで見えない力に操られるように次々に宙に浮く現象を防犯カメラがとらえた。インターネットでは超常現象説や魔法説まで飛び交った。

謎の現象は河北省ケイ台市の交通量の多い道路で発生した。交差点に差しかかったワゴン車や乗用車3台が突然、車体の一部が宙に浮いたり跳ね上がったりして、1台が横転した。通行人が驚いて逃げ出す様子も映っている。

この瞬間をとらえた防犯カメラの映像がインターネットで出回り、さまざまな臆測に火が付いた。

しかし実際には、道路に落ちていた1本のケーブルが原因だったことが判明。このケーブルが付近を走行中の道路清掃車に絡み付いて、道路にわなが仕掛けられたような状態になっていた。ワゴン車の運転手は「徐行しながら直進していたら突然、持ち上げられた。清掃車にワイヤーが絡まって、そのワイヤーが自分の車の下にあったため、宙に浮いた」と話している。

幸いなことにけが人はなかった。

その様子はこちらソースの動画を参照いただきたいのですけれども、もはやドリフのコントか?と言うような不可思議な状況としか言い様がありません。
こちらある意味で非常に中国らしいと言うのでしょうか、これが通用するのですから大変なものですよね。

中国ネット広告「急募!受刑者の身代わり5年7カ月獄中、報酬320万元」(2016年2月13日大紀元)

 中国「楚天都市報」が、最近ネット上で話題になった広告を写真付きで紹介した。その内容は「受刑者の身代わりとなって刑務所に入る」だった。

 「急募」だというその仕事と条件は次のようなものだ。「受刑者の身代わり、25~30歳の男性1人、期間5年7カ月、報酬320万元(約5500万円)、入所前に一括払い。段取りは手配済み、

 驚きの広告内容だが、新唐人テレビが伝えた黒竜江省の王濱生元警察官によると、「身代わり受刑」は確かにあり、特に交通事故のケースが多いという。例えば息子や家族の擁護や、上司や経営者の事故を隠したりするためなど。また、公安交通部門が賄賂を受けて、加害者に代わって代理人に罪をかぶせることもあるという。

 さらに王氏は、「身代わり受刑は刑務所管理部門の職権乱用によるものだ。書類上の変更は一切せず、人を入れ変えたり、別の刑務所に移送したりしている。判決を受けたばかりの党幹部や役人が、仮釈放もなしにそのまま保釈された人もいる」と述べた。

 また身代わりを立てることができる犯罪者の条件は「人脈、権力、金を持つもの」だという。これらの不正がまかり通っている主な原因は、司法システムの不健全さ、監督管理の不届き、司法より力がある権力が上に立っていることだと指摘した。

 安徽省のネットユーザー「孤鶴」はミニブログで、「珍しくない話で、公然の秘密。身代わり受刑の話は何年も前からあり、主にQQなどのソーシャルメディアで噂されてきた」「共産党体制の下ではどんな奇異な悪事もあり得る。警察が罪のない人を勝手に捕まえて、拷問にかけ『自白』を取ることさえ平気だ。身代わり受刑は、悪事・不正のほんの一角に過ぎない」とコメントした。

中国ではこの種の話は決して珍しくはないそうですが、これだけ蔓延すると言うのは当事者にとっては案外win-winな関係であるものなのかも知れません。
最後に取り上げますのは同じくお馬鹿としか言い様がないニュースなのですが、まずは記事を紹介してみましょう。

カップ麺にコーラで胃腸に大量のガス発生、若者死にかける(2015年12月30日人民網)

ネット上で話題になっている曹くんという若者がいる。彼は寝る前にカップラーメン2袋を食べた後、コーラを2本飲んで、さらにポテトチップなどのスナックを食べたところ、お腹が張って強烈な腹痛に襲われ、胃がひっくり返りそうになった。病院で検査したところ、曹くんの胃腸にはガスがたまってパンパンにはれており、胃の中はまるで噴水のようになってることを医者が発見した。すぐに曹くんに胃管カテーテルを挿入し大量のガスを放出して、彼はようやく危機を脱することができた。重慶時報が伝えた。

この事件がネットで広まり、ネットユーザーの高い関心を集め、話題となっている。あるネットユーザーは曹くんは食べすぎで、あまりにも節度がなさすぎると評したが、ほとんどのネットユーザーはカップラーメンとコーラを同時に摂取したことが問題ではないかと注目している。別のネットユーザーは「カップラーメンとコーラを一緒に摂取すると大量のガスが生じ、お腹が張って腹痛を起こす」と直接コメントしている。このネットユーザーの説は本当だろうか?そこで先日、重慶工商大学の食品・生物工程専攻の教授であり、緑色食品研究院院長の唐春紅氏に取材し、実際にカップラーメンとコーラでテストしてもらい、ネット上で広まっている説について検証してみた。

唐教授によれば、結果はカップラーメンを食べた後に少量のコーラなどの炭酸飲料を飲んだところ、胃に発生するガスは少なく、普通の人であればゲップなどの生理的な反応ですぐに体外に排出することが可能で、体に与える影響はそれほど大きくなかった。しかし、カップラーメンを食べた後、すぐに1缶以上のコーラなどの炭酸飲料を飲んだ場合、胃の中に大量のガスが生じて、お腹が張って腹痛を起こし、体の不調を訴えた。ネット上で話題の若者の場合も、2袋のカップラーメンと2本のコーラという「摂取過多」から胃に強烈な反応を引き起こし、入院する羽目になったと考えられる。(編集TG)

それは確かにネット上で話題にもなろうと言う話なんですが、しかしこの食生活はそもそもハイリスクと言うしかありませんよね。
コーラと言うものの高い威力をまざまざと思い知らされた話ですが、危険ですので良い子は決して真似をしないようにお願いします。

今日のぐり:「中華そば しんたく」

福山市北部の大きなショッピングモールの近くに新しく出来たこちらのお店、近隣の派手な看板を並べた飲食店に比べるとかなり地味な印象ですよね。
お店の見た目にふさわしく?メニューもシンプルそのもので、焼きそばが目につくくらいで中華そばにチャーシュー麺、餃子にライスくらいしか置かれてないようです。

焼きそばがどんなものか気になったものの、まずは基本の中華そばを頼んでみましたが、脂身が浮いていて見た目は尾道系そのもので、濁らせない鶏系+魚介系の醤油味に平打ち麺と言うフォーマット通りの仕立てです。
臭みも濁りもなくすっきり丁寧に取られたスープで、同じ福山市内にある醤油ダレの濃いことで有名なお店などと比べますとダレの濃さも頃合いですし、やや柔らかめの平打ち麺とのバランスも悪くなく、何と言いますか真面目な感じのラーメンです。
少し遅れて出てきた餃子の方はごく普通の薄皮仕立ての焼き餃子で、中身のアンの味も悪くはないですが何とも特徴がなくそれなりと言うものですし、こういう場合先に餃子を出すつもりでちょうどいいタイミングになると思うんですが、ラーメンを食べ終わった頃に出てくるとちょと損した気分になりますよね。
ちなみにテーブルの上に並んでいる調味料なども昔ながらの定番のものばかりで、それだけに唯一「焼きそば」とだけ書かれたソースっぽい液体だけが謎めいていて、次回に来店の機会があれば必ず焼きそばを食べて見ようと言う気になります。

中華そばと言う名前通りバランスは取れているし害のない味ですが、ラーメンって不健康でなんぼだろ的な昨今の風潮からすると、新規出店のお店として考えるとちょっとヒキが弱い印象もありますでしょうか。
お客さんがまだ多くないせいか店員さんも少ないですし特別な愛想はないんですが、親父さんがまさに親父さんと言う感じで穏やかな雰囲気で、落ち着いて食べられるのはありがたいところです。

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