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2016年2月11日 (木)

今日のぐり:「総本家にしんそば 松葉」

グーグルアースと言えば近ごろでは何かしら妙なものを発見して楽しむ場と化していますが、先日思わぬところで思わぬものが見つかったと話題になっていました。

ヒマラヤ山中に秘密基地が存在か…Google Earth 黒塗り(2016年1月30日かすぽ)

ヒマラヤ山脈、ネパール領内の雪山の奥に、Google Earth で黒塗りにされたエリアが存在していることが分かりました。

Google Earth には、テロ対策や軍事上の理由などからボカシや黒塗りにされた場所が点在していることはよく知られており、その多くは軍関係の基地や施設です。
しかし今回見つかった「黒塗り」の場所は、険しい雪山が連なる広大な山岳地帯の奥にあり、「こんな場所に機密施設が存在しているものなのか?」とかなり不思議な印象を受けます。
一体ここには何が隠されているのでしょうか?

問題の地点の座標は「27°47’43.40″N 86°49’6.40″E」です。
続報が入り次第お伝えしていきます。

実際のところこれが何なのかは何とも言えませんが、しかし秘密基地なりを作るにしてもアクセス道路くらいはありそうに思うのですけれどもね。
今日は日々新たなネタを提供してくれるグーグルアースに敬意を表して、世界中からどこまで本当なのか?と思わず感じてしまいそうなニュースを取り上げてみましょう。

死んだ人を復活させるため!? 人体を冷凍保存する技術があるらしい!(2016年2月3日マイナビニュース)

(略)
クライオニクスとは「人体凍結保存」のことです。亡くなった人間の肉体を長期的に冷凍保存し、将来的には、それを蘇生させる、という試みです。「将来的に」というのは、その時期がいつになるか、はっきりと分からないから。これからますます発展するであろう未来の技術力に希望を託し、その時代のテクノロジーをもってすれば肉体を蘇らせることができるのでは、という予測のもと、亡くなった人の体をいったん冷凍保存するのです。

現在、クライオニクスを提供している施設は、アメリカ、中東、ロシア、オーストラリアなど、世界中にいくつか存在しています。そのうちの一つが、アメリカにあるアルコー延命財団(Alcor Life Extension Foundation)です。アルコー延命財団(以下、アルコー)では、全身の保存と頭部のみの保存、どちらかが選べるようになっています。頭部のみの保存方法があるのはなぜでしょうか? それは人間の意識、思考、記憶などの機能の中心は脳なので、脳、つまり頭部を残しておけば、肉体は未来の技術を持って人工的に作ったもので代用できると考えているからです。

費用は、全身で20万ドル、頭部のみだと8万ドルです。この金額で、遺体の搬送、冷凍保存、保管、解凍、蘇生措置が施され、その人が病気だった場合は治療も行います。現在この施設には、脳腫瘍で亡くなったタイの2歳の女の子など、すでに140人ほどの遺体が冷凍保存されているそうです。そして、死後、アルコーに遺体を保存する契約を結んでいる人は1,000人以上もいます。
(略)

記事にもありますように課題山積と言う以前の問題と言うのでしょうか、未来になれば何とかなるさ的な見切り発車としか思えないのですが、まあこれで救われる人もいると言うことなのでしょうかね。
こちらそうした技術の先鞭ともなるかも知れないと言うニュースなんですが、一部の方々からすればまだ実用化されていなかったのか?でしょうか。

米軍の新兵器は「サイボーグ兵士」、DARPAが開発中(2016年1月22日ニューズウィーク日本版)

 脳とコンピューターを繋ぐチップを頭に埋め込み、前線の兵士を「サイボーグ」に変える技術を、米軍が開発中だ。このインターフェイスは、米国防総省の研究機関である国防高等研究計画局(DARPA)が開発に取り組んでいる。チップを通じて脳細胞とコンピューターを接続できれば「人間の脳と最新電子機器の間に伝達経路を開くことができる」と、DARPAは説明する。
(略)
 DARPAは最終的に、1立方センチメートルよりも小さい(または直径2センチ余りの5セント硬貨を2枚重ねた程度の)、脳に埋め込める大きさのチップを製造することを目標としている。このチップが、脳細胞の発信する電気信号や化学信号をコンピューターに伝達する。
 これで、チップを移植した人の脳に外からデジタル音声やデジタル映像を送るアプリケーションの開発が可能になる。しかしそのためには、脳科学、生物工学、省電力技術、医療機器等の各分野で、画期的なイノベーションが必要だとDARPAは語っている。

 DARPAが最初に製造するデバイスは軍事用になるだろう。しかしそうした技術はしばしば、民間転用され社会に革命的な変化を起こしてきた。GPS(全地球測位システム)や音声通訳システム、インターネットはそのほんの一例だ。
 人間をサイボーグ化することには論議もあるが、その善悪の分かれ目は使われ方次第だろう。NESDプログラムは、オバマ大統領が推進する脳機能障害を治療する研究の一環でもある。

当然ながらハッキングされたりと言ったリスクもあるのでしょうが、しかしこうしたものは埋め込んだ端からすでに時代遅れと言うことにもなりかねない諸刃の剣ですよね。
インドから二題続けてお送りしますが、まずはこちら4月にはまだ早いと感じてしまうニュースです。

インド空軍の戦闘機がUFOを撃墜(2016年1月28日かすぽ)

インド空軍の戦闘機 Su-30 MKI が1月26日、ラージャスターン州バルメル上空で、UFOを撃墜しました。
気球型の飛行物体がレーダーで捕捉されたため、警戒警報が発令され、戦闘機が出撃に向かったとのことです。

インド空軍の広報官のコメント…
「午前10時半から11時の間に、空軍のレーダーが気球型UFOを捉えた」
「戦闘機1機が発進し、物体を迎撃、撃墜した」
「物体は回収し、現在調査を進めているところである」

墜落現場を調査した警察は、三角形の金属片5個を発見し、空軍に引渡しました。現場周辺5kmの範囲で、大きな爆発音を聞いたという村人たちからの報告が上がっています。
目撃者「爆発音は5回聞こえました。そして飛行機が接近した後、何かが落下していったんです」
UFOはインドまたはパキスタンの気象観測用気球だったのではないかと推測されていますが、インド空軍はこれまでのところ物体の正体を公式には確認していません。

実はこの不可思議な事件、さらに不可思議な続報があるのですが、さてこれを見て皆さんはどう感じられたでしょうか。
もう一件、インドと言えば時折こうした不思議なニュースも報じられると言う実例を取り上げてみましょう。

インドの7歳男児、メス犬と結婚 「占い」信じる親のせいで(2016年1月21日ブレーキングニュース)

インドにおける結婚とはまさに親、親族のため。女性(幼い少女まで)が強い嫌悪感を抱いても強引に縁談がまとめられる例は少なくない。ジャールカンド州ではこんな奇妙な結婚式が行われた。

インド・ジャールカンド州のマニク・バザーという村で、このほど7歳のムケシュ・ケライ君という男の子が結婚式を挙げた。相手はなんとメスの野良犬。大人しく座っている犬は体を花嫁衣裳のような白い衣で巻かれ、音楽が鳴れば抱かれて皆と一緒に踊った。男児を祝福する人々の表情は真剣であり、祖父のアショク・クマール・レヤンギさん(43)は英メディアにこう説明する。
「ムケシュは上の歯が特に大きく、これは不吉なことが起きる前兆だと私たち村人の間では言われています。占星術で運勢を見てもらったところ、この子の最初の結婚相手は早死にするらしく、私たちは孫の幸せと平和を守る立場にあります。犬との結婚はその不幸を回避するためのものです。」
式の間こそ花嫁として丁寧に扱ったものの、それが終われば人々は冷酷なことにその野良犬を放り捨てている。それこそ彼らの考える“凶相にある結婚相手が姿を消した。2人には早い別れが訪れた”というシナリオ通り。運勢が上がるよい縁談にめぐり合うまで、こうした場つなぎ的な儀式や厄払いはどうしても必要だという。

犬と結婚させられた話題はこれが初めてではない。2014年9月には、やはりジャールカンド州の10代の女の子がオス犬との結婚式を挙げている。両親は「わが娘は呪われた運命で、最初の結婚は一族やコミュニティに大きな災いをもたらすらしい。まずはこの犬と結婚してすぐに別れ、その後に普通の結婚をすることになる」と説明していた。生活は常に不安定で天変地異に見舞われることも多いインドの人々。縁起を担ぎ、占い、運勢判断などに心をとらわれてしまうのも特徴である。

土地土地で色々な慣習はあるものですが、合理的なように見えてもせっかくの式典でそこらの野良犬を使い捨てにするのはさすがにどうなのかとも思いますかね。
最後に取り上げますのはご存知ブリからのニュースですが、さてこれをどう解釈するのかです。

遅れの原因は「強い日差し」、英鉄道会社の説明に利用者困惑(2016年1月14日AFP)

【1月14日 AFP】「本日朝、強い日差しのため電車の運行に問題が生じたことをおわびします」――。ロンドンの鉄道会社が今週、電車が遅れたのは日光のせいだったと主張し、地元の通勤者らを途方に暮れさせている。

 ロンドン一帯で電車を運行するサウスイースタン(Southeastern)は12日、ロンドン南東部ルイシャム(Lewisham)で電車が遅れたことをツイッター(Twitter)で謝罪。しかし、遅延の原因は「冬の低い太陽」だったと釈明した。
 英国の通勤者にとって、降雪や線路の濡れた落ち葉が原因で電車が遅れるのは珍しいことではない。今回の新手の説明を面白がる人たちもいる一方、納得できない人も多くいたようだ。
 ツイッターには「日差しが原因で遅延とは。その創造力には恐れ入った!」という書き込みもあれば、「今まで聞いた中で最も苦しい言い訳」と切り捨てる意見も。さらに「次は『多過ぎる雲』や『月の光』が持ち出されるのでは」とちゃかす声も聞かれた。

 英気象庁(Met Office)によると、12日の国内の日照時間はわずか数時間で、気温は8.6度~氷点下2.3度だった。
 サウスイースタンの広報担当者は、運転手の中には、日光が低い角度から鋭く差し込むと発車前に車両全体をミラーで把握できなくなる者がいると説明。「こうなると、いったん車両の外に出て乗客の乗り降りなどを確認せざるを得なくなる」と述べた。幸いにもこうした事態はたまにしか起きないが、そうなった場合はやや余計に時間がかかってしまうことがあるという。(c)AFP

しかしこれが通用してしまう社会と言うのもそれはそれで興味深いですけれども、こうなりますと時間帯によっては毎日遅れることになるはずですよね。
過去何十年も何の対策もされないまま放置されてきたと言うことなのかどうか、さすがに歴史と伝統ある鉄道の母国らしいニュースと言えるのかも知れません。

今日のぐり:「総本家にしんそば 松葉」

京都は八坂神社前のローソンはいい色合いだなと感心しながら眺めていたのですが、こちら鴨川近くに位置する老舗の蕎麦屋です。
京都界隈で古くから食べられている「にしんそば」発祥の店としても知られる名店ですが、さすがに年季の入った店構えですよね。

もちろんオーダーするのはにしんそばなんですが、甘辛の身欠きにしんはちゃんと丼の底に入れられており、その上からそばが盛られている仕組みです。
見た目優先でにしんを上からトッピングしている店も少なくないですが、この盛り付けのおかげでまずはあっさりした汁の味が楽しめると言うものですよね。
上から蕎麦を食べ進めて来ますと、底のにしんから甘辛味が出てきて汁の味も変わってきますが、ここで別皿のネギを投入すると最後までいい案配にいただけると言うわけですね。
とにかく熱々で冬向きのメニューと言え、蕎麦の食べ方として考えるとベストとは思わないんですが、蕎麦とにしんを食べ終わり丼の底に残った汁を飲んでも生臭さを感じないのは大したものだと思います。
試みにせいろも食べてみたのですが、細打ちでしゃっきりした蕎麦ですが決して硬くはなく、汁は辛めですが濃くはなくとやはり東日本とは好みも違うのでしょうが、この汁の味ならもっと量があってもいい気がします。

観光地かつ老舗らしく接遇はしっかり手慣れたものですし、蕎麦も待たせることがないので回転は速そうですが、席が混み合わない時間帯なら窓からの眺めもなかなかいいものですよね。
設備面ではよくも悪くも年式相応と言う感じで、特に寒い時期ですと昔ながらのトイレがとにかく寒いなと思うのですが、逆に夏になりますと暑くてたまらないことになるのでしょうか。

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