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2016年1月22日 (金)

鬼女すなわち既婚女性と言うわけでは必ずしもなく

ひと頃はひとかどの電波芸者として名を売りながら、昨今すっかりマスコミ業界の表舞台から消えたと言われる香山リカなる人物がありますが、かねて電波成分多めなキャラで売っていたこの方が一躍世間で注目を集めたのが例のtwitter乗っ取られ騒動を契機とする一連の経緯で、さすがにこうした人物をコメンテーターなどと称して放言させておくのもどうよ?と言う意識が働いたと言うことなのでしょうか。
ちなみに一部ではこうした露出の激減を称して某政権与党の陰謀である云々と言う説も出ているそうですが、ともかくもよほどに暇を持て余していると言うことなのでしょうか、昨今各方面でやたらと目撃情報が多発しているようです。

中指をたてて「バカヤロー!」「豚ヤロー死ね!」 精神科医の香山リカさんのアンチデモ動画が話題に(2016年1月12日ガジェット通信)

昨年2015年の春、精神科医の香山リカさんが、当時出演していた『スカパー!』の番組『虎ノ門 ニュース8時入り』で不適切な発言を行い番組で謝罪するという事件があった。その番組の前日に、香山さんの『Twitter』アカウントがその件に関して暴言ともいえるようなツイートを行っており、香山さんはそれについてはアカウントが乗っ取られたかのような発言を番組で行い大炎上となった。
その香山さん、1月10日に行われたデモ行進に対し激しく反発する行動をとっている映像がネット上にアップされ話題となっている。

その銀座のデモに対して、「カウンター」「アンチデモ隊」と呼ばれる反対の立場で参加し、中指をたて「バカヤロー!」「豚ヤロー死ね!」と叫んだりする動画や、鬼のような形相の画像がネット上にアップされる。
多くのまとめサイトがそれらを紹介したりする中、『livedoor』もトピックニュースとしてこの件をとりあげる。

香山リカ氏がデモ団体に「レイシスト帰れ!」 中指を突き立てる姿も
http://news.livedoor.com/article/detail/11051176/[リンク]

という記事には、当該動画のリンクも貼られるなどしてかなり拡散されている模様である。

当日の活躍ぶりはこちらでもまとめられていますが、某漫画家氏が「一見して、ぞっとした」と評した言い、各方面から「発狂した」とも評されたその様子を撮影した動画はすっかり大人気となって拡散されているようですが、基本的にこの種の大げさな行動に走る人間には事欠かない時代ですから、一個人として同氏が何をどうしようが個人の自由の範疇に留まるのではないかとは思います。
ただ香山氏と言えば一応は精神科医を自称しているそうですけれども、医療専門職としてさすがにそれはどうよ?と言う発言の方がこのところ話題になっているようなのですが、こちらSNSでのつぶやきを引用してみましょう。

【精神を病んだ精神科医】香山リカ「ヘイト中毒者が診察室に来てくれたら治療を試みます。」(2016年1月17日ニュースタイムズ)
精神科医の香山リカがTwitterでユーザーとやりとりを行った。
その中で「ヘイトには嗜癖性や中毒性がある。もし診察室に来てくれたら治療を試みます。」と述べた。
(略)

香山リカ @rkayama
そうですよね。ヘイトには一種の中毒性があると思います。やめたい人にはお手伝いしたい。でもやめたくない人は法律や条例で規制するしかないし、それまでは叱るしかないのも現実。 https://twitter.com/kurukuru_pahhhh/status/687600423000133632 …
2016年1月16日 18:43

(略)

香山リカ @rkayama
ヘイトには嗜癖性や中毒性がある。もし診察室に来てくれたら治療を試みます。書籍でもきちんと解説します。でもとりあえず路上ではそれはできないししないと思います https://twitter.com/kurukuru_pahhhh/status/688298922939265024 …
2016年1月16日 19:06

まあ路上で中指突き立てて暴言奇行を繰り返す人に上から目線で何を言われても…と言う意見ももっともなんですが、やはり奇矯な振る舞いの目立つ自称精神科医が「あなたは精神病です。精神科での治療対象です」などと公の場で発言しているのを見ますと、万一病院に行って診察室でこんな人に出会ったら…と数多くの人が背筋の寒い思いをしているようですよね。
こういうことも医者の不養生だと笑い話で済んでいるうちはいいのですが、香山氏のように一般紙面で連載を持っていて「体調が悪くなったら、まずは近くの医療機関に出向き、医者と顔をつき合わせてしっかり診てもらう。やはりこれが基本」などと同時期に記述しているのを見ると、誰しも「ご本人こそ早く病院に出かけて行くべきなのでは…」と心配もされているようです。
ちなみに「自分と意見の異なる誰かを精神科医として病気扱いする」ことはかねて香山氏の十八番として知られていると言い、今回も精神科医としての発言であることは「診察室に来てくれたら」云々からも明らかですけれども、少なくとも身体診療科領域では医師が院外でこんな放言を繰り返していれば医師として不適格としてとっくに職を失っていても全くおかしくない話ですよね。
この辺りは精神科領域では診察室外での行動や発言の自由度に関してまた違った慣習があるのかも知れませんが、素人目線で見ますと精神科医療全般に対しての信頼性を引き下げることにも大いに功績があるようにも見えると言う点は、ひとごとながらいささか心配になってきます。

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コメント

本名も出せない医者なんて誰が信用するんだw

投稿: | 2016年1月22日 (金) 08時00分

何科だろうが変なのはいるだろ
精神科だから特別じゃない

投稿: | 2016年1月22日 (金) 09時32分

おっしゃる通りなので、この種のケースでは総論ではなく各論的に判断し対応していくしかないのではないかと思います。

投稿: 管理人nobu | 2016年1月22日 (金) 14時17分

 長崎大病院(長崎市)の50代の女性産婦人科医が昨年7月、
診察した重度の知的障害がある20代の女性患者とその母親に、「将来彼氏も結婚もできない」などと、
障害者への差別と受け取られる趣旨の発言をしていたことが22日、病院への取材で分かった。
病院は産婦人科医を口頭で注意し、母親に謝罪した。

 病院総務課によると、女性は腹部の張りなどを訴え、母親に付き添われ受診した。
母親は昨年8月に病院の意見箱に抗議の投書をしたが、担当者のミスで返答はなかった。
同12月に母親が説明を求め、その後病院側が対応の不備も含めて謝罪した。

 病院は取材に「女性を傷つける乱暴な発言だったと産婦人科医も反省している」と説明した。

投稿: | 2016年1月22日 (金) 21時38分

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