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2016年1月31日 (日)

今日のぐり:「とんこつ本舗 三十二匁 本店」

先日こういう記事が出ていたのですが、御覧になりましたでしょうか。

「自分とソックリな赤の他人」は本当に赤の他人なのか!? 念のためにDNA鑑定してみたら興味深い結果に(2015年1月22日ロケットニュース24)

「世の中には自分にソックリな人が3人いる」と科学的に証明されているというが、世界の人口が70億人以上いることを思えば、なんとなく納得できる説である。
以前、ネットで自分のドッペルゲンガーを探す ‟ツイン・ストレンジャー” というサイトについてお伝えしたことがある。そのサイト運営者が、自分にソックリな赤の他人は本当に赤の他人のなのか、念のためにDNA鑑定を行ったところ、興味深い結果が出たというので紹介したいと思う。

・赤の他人は本当に赤の他人のなのか!?
アイルランドのダブリンに住むニアミュ・ギアニーさんは、ツイン・ストレンジャーの運営者の一人だ。彼女は、今までにアイルランド人のカレン・ブラニガンさんとイレーネ・アダムスさん、イタリア人のルイサ・グイザーディさんという3人のドッペルゲンガーを見つけてきた。
ということは、‟世の中には自分にソックリな人が3人いる” との説を裏付けていることになる。さらにニアミュさんは、本当に彼女達が完全な赤の他人なのかどうか、一番最近見つけたドッペルゲンガーで近所に住むイレーネさんと、DNA鑑定をしてみることにしたのだ。

・二人が家族である確率はほぼゼロという結果に
こうして、二人が綿棒で採取した唾液をラボに送ったところ、二人が姉妹である確率は0.0006パーセントで、半分血がつながった姉妹である確率は1.1パーセントという結果に。二人が家族である確率は、ほぼゼロであることは最初から分かっていたことなので、当然の結果と言えるだろう。

・2万年前までさかのぼっても血のつながりはナシ!
だが、2万年前までさかのぼり、二人が同じ系統であるか調べる検査では、これだけ二人が似ていて近隣に住んでいるだけに、同じ家系にいた可能性は十分にあり得る。
ところが、過去2万年のどの時点でも全く血のつながりがなく、二人は違う系統だということが判明したのである! 自分にソックリな赤の他人は、やはり赤の他人だったという結果と相成ったのだ。
たまに、生き別れになった双子がお互いを見つけたというニュースを聞くが、そのようなケースを除くとほとんどの場合、自分に似ている人は他人の空似なのだろう。それにしても、血がつながった家族や親戚よりも他人が似ているなんて、なんとも奇妙で不思議な話である。

どの程度ソックリなのかは元記事の写真を参照いただければと思いますが、まあ赤の他人はやはり赤の他人だったと言う当たり前の結果としかいいようがありませんよね。
今日は赤の他人であるのにソックリ?な二人に敬意を表して、世界中から思わず「だから何?」と言いたくなってしまうような興味深い研究成果を取り上げてみることにしましょう。

奈良の大仏、髪の量半分だった レーザー解析で定説覆る(2015年12月3日朝日新聞)

 奈良・東大寺の大仏の毛髪(螺髪〈らほつ〉)が、定説の「966個」ではなく、「492個」だったことがわかった。1千年近く伝えられてきた説を、レーザー光を使った最新技術が覆した。東大寺が近く、ホームページで知らせる。

 大仏の正式名は「盧舎那仏(るしゃなぶつ)」。聖武天皇の命令で造られ、奈良時代の752年に完成した。東大寺によると、平安時代に寺の歴史などを記した「東大寺要録本願章第一」には、「天平勝宝元年(749年)12月~同3年6月、螺髪を966個つくった」とある。

 今の大仏は江戸時代に修復された。螺髪が最初は966個あったのか、修復で減ったのかなどは不明だという。東大寺関係者には「見えている数から推測してもそんなにないのでは」という声もあったが、江戸、明治時代の文献にも「966個」とあり、ずっと定説とされてきた。

 最近、修学旅行前に事前学習する子どもらから「螺髪の数はいくつですか」という質問が増えた。今年から大仏殿に掲げられている日本数学検定協会の問題にも、「966個の螺髪を一つの円の中に収めた場合、円が最小となる時の面積は」とあり、正確な数を調べることにした。だが、背後に光を表現した「光背(こうはい)」があって、数えられなかったという。

ホトケなのにカミの話と言うのもどうなのかですが、大仏様も頭髪が減ったと言う点については密かに共感する世の男性諸氏多数であったとかなかったとか言われているようですね。
こちら実際にあることなのかどうか、その実在性が話題になったと言うちょっと意外性あるニュースです。

空き容量確保のため泣く泣くデータを削除した後悔でストレス障害「PDSD」が生じるという報告 (2015年12月02日GigaZiNE)

HDDやSSDやeMMCやSDカードなどメディアの種類を問わず、「ストレージの空き容量不足」に悩まされることは誰にでもあるものです。そんなときに仕方なくデータを削除するという最終手段に出るものですが、後で悔やんでもデータは還ってくるはずもなく、モヤモヤした思いを抱えて前に進むしかありません。このような空き容量確保のためのデータ削除によってなんと心的外傷が生まれてしまうというPTSDならぬ「PDSD(Post Deletion Stress Disorder)」なる症状があると、大手HDDメーカーのWestern Digitalが発表しています。

DroidHorizonやBusiness Cloud Newsなどの一部メディアが、Western Digitalから「HDDのデータ消去によって、後悔の念が生じるストレス状態「PDSD」を多くの人が抱えている」という報告があったことを記事で取り上げています。なお、PDSDはPTSDをもじった略称であり医学用語ではなく、今のところ使っているのはWestern Digitalだけのようです。

Western Digitalによると、1000人のイギリス人を対象に行われたアンケート調査の結果、56%の人が「空き容量確保のために写真やムービーを削除することを強いられて、その結果、後悔した」、44%の人が「64GB以下のストレージをやりくりしている」、多くの人が音楽やムービーを保存したりシェアしており、結果的に31%の人が「少なくとも1カ月でストレージ容量を使い果たしてしまう」とのこと。さらに、平均的な消費者はデジタルデータの価値を3241ポンド(約60万円)と見積もっており、「自分のデジタルデータはお金に換算できないほど価値があると考えている」という人も26%いるそうです。

DroidHorizonによると、データのバックアップのために外部ストレージを使っている人は33%しかおらず、無料のクラウドストレージサービスを使っている人は16%、有料のクラウドストレージサービスを使っている人はたった2%しかいないとのこと。データの価値の割に、予防策や対応策を講じているユーザーがあまりにも少なすぎるというわけです。
(略)

まあそれほど価値のあるものであればお金を出して守ればいいじゃないかとも思うものですが、とりあえずデータのバックアップは不要データに限らず重要ですよね。
個人的にオーパーツと呼ばれる類のものは大好物なのですが、こちら先日テレビと言う公共の場でとんでもない事実が明らかになってしまったと話題になっているニュースです。

【悲報】オーパーツの「水晶ドクロ」すべて偽物と確定!マヤ文明時代のものはウソ!(2016年1月23日秒刊サンデー)

オーパーツとして人気の高い、ロケット型の首飾りや、丸い球、そしてこちらの「水晶ドクロ」ですが、なんとここにきて「ガセねた」である可能性が高まってきました。もともと当時のマヤ文明の技術ではこのような精巧な掘削技術はないとされていたので怪しい話だったが、本日放映のテレビ番組で確定した。

本日1月 23日のTBSの番組「世界ふしぎ発見」の中で、水晶ドクロがどこで作られたのかという検証を行っていた。すると、番組内では「マヤ文明」「アステカ文明」などの時代に作られていたのではなく、なんと最近1900年代にドイツの「イーダー・オーバーシュタイン」で作られていたことが明らかとなった。

理由としては、電子顕微鏡で見てみると「ダイヤモンド研磨剤」で削った跡があり、その削り跡と、その街で作られている水晶の製品とぴたりと一致。

マヤ文明説は否定され、オーパーツとしての存在価値を失った。

この番組自体は好きなものではあったのですが、これは正直プロレスに向かって「それ真剣勝負ちゃうやん!」と突っ込むような空気の読めなさぶりを感じさせれる話ではあったでしょうかね。
ブリからのニュースを幾つか紹介してみたいと思いますが、こちらまずは誰も笑えないと言う研究結果です。

なぜ一番上の子は目が悪くなる?イギリス国立大学の笑えない研究結果(2016年1月24日MAG2ニュース)

(略)
先行研究で、15~22歳の近視/強度近視について出生順との関連を調べた結果、長子のほうが次子以降よりも約10%多いとの報告がある。同関連について英国・カーディフ大学のGuggenheim氏らは、40~69歳集団 について調べ、より上の世代でも同様の傾向がみられるのか、また関連の傾向は「次子以降では親の教育熱心さが低減するから」という仮説によって予測可能なのかを検証しました。その結果、仮説を裏付ける結果が得られました。

検討は、2006~10年のUK Biobank登録者を断面調査して行われ、視力評価を行い、白人、眼障害なしと自己申告した40~69歳、8万9,120例をアンケートにて出生順と最終学歴などの情報を調べたそうです。
主要評価項目は、出生順にみた近視および強度近視で、年齢と性別で補正(モデル1)、年齢、性別と最終学歴で補正(モデル2)し評価したそうです。
主な結果は以下のとおり。

・モデル1(学歴について未補正)において、出生順(例:長子 vs.第2子)と近視/強度近視の関連が認められた。強度近視1.21だった。
・モデル1において、近視のリスクは出生順が後になるほど低下することが認められた。
・モデル2(学歴について補正後)では、モデル1でみられた出生順と近視/強度近視の関連に関する効果が、約25%減弱し、1.15で明白な用量反応がみられなかった。
・これらのデータから、出生順と近視の関連は、ここ30~40年に派生した新たな環境圧力に起因するものではないことが示唆された。
・また、学歴の影響について補正後の減弱した効果サイズから、次子以降への両親の教育投資の減少が、相対的に近視からの保護につながっていることが裏付けられた。

長子は、親の過度の期待から勉強させられ、視力が悪くなったというんですね。この報告は英国ですが、日本でも同じでしょうね。やっぱり、1人っ子だとメガネをかけた子供が多くなるんでしょうね。

これで近視の強度と学歴の高さとの間に何かしら相関でもなければ世の長子の皆様には泣くに泣けない話ですが、しかしブリにおいてこの30~40年の間に何があったのでしょうね。
これまた正直どうでもいいような話に思えて仕方ないのですが、それでもまともな雑誌に掲載されたと言うことが注目されるニュースです。

「ゾンビ病」の研究論文、英トップ科学誌に掲載? (2015年12月16日AFP)

【12月16日 AFP】よろよろ歩いたり、うめき声を上げたり、さらには肉に噛み付いたり、無性に食べたくなったりする衝動に悩まされてはいないだろうか──。もし、思い当たる節があるようなら気をつけた方がいいかもしれない。英医学誌ブリティッシュ・メディカル・ジャーナル(BMJ)にこのほど掲載された論文によると、それはゾンビになりかけている兆候の可能性があるというのだ。

「ゾンビ感染:疫学、治療と予防」と題された論文には、感染の兆候などが詳細に記載されている。「人は臨床的には死んで、生き返る可能性がある」や、「ソンビ病」感染は「咬傷」で起きる──など。

 この論文は、感染するとゾンビと化してしまう「黙示録的な病」の脅威と闘う研究に、より多くの金銭的支援を呼びかけている。

 米ケント州立大学(Kent State University)のタラ・スミス(Tara Smith)氏による論文には、ゾンビ映画『28日後...(28 Days Later)』や『ナイト・オブ・ザ・リビング・デッド(Night of the Living Dead)』を出典として示す脚注が付いている。

 この論文は、BMJ誌の毎年恒例のクリスマス特集号の一環として発表された。クリスマス特集号は、毎年ジョークを交えた楽しい内容で構成される。

 BMJ誌は「クリスマス特集号の論文はすべて通常の本誌の論文審査を受ける」としながら、「題材は奇妙かつ面白いが、適切な研究方法を用い、科学的検討に耐えられるものでなければならない」としている。

ブリらしく馬鹿馬鹿しい話だと思われるかも知れませんが、旧植民地においても大学でゾンビ額講座があったりするそうですから、欧米においてはかなり身近な脅威と認識されているのでしょうかね。
最後に取り上げますのもブリらしい話と言うものなのですが、まずは記事から紹介してみましょう。

LGBTが最も働きやすい職場は英情報機関MI5(2016年01月19日AFP)

【1月19日 AFP】英国のLGBT(レズビアン・ゲイ・バイセクシュアル・トランスジェンダー)の人権擁護団体は19日、LGBTの多様性を最も推進している職場に英情報局保安部(MI5)を選出した。

 LGBTの人権擁護団体、英ストーンウォール(Stonewall)が毎年発表している職場の平等指数で、今年は400を超す組織や企業を退け、MI5が2016年の「ストーンウォールが選ぶ雇い主トップ100(Stonewall's Top 100 Employers)」の1位に選ばれた。MI5は今年の調査で、質の高い雇用対策、職業訓練、経歴開発の機会を職員に提供し、特にLGBTの職員への支援を行っていることが明らかになったという。昨年の調査でMI5は7位だった。

「MI5に多様性は不可欠だ。私たちは、自分たちが奉仕している社会の代表であるだけではなく、人物や出身にかかわらず、最も有能な職員の技能に頼っている」とMI5のアンドリュー・パーカー(Andrew Parker)長官は述べている。

 ストーンウォールによる職場の平等指数は、英国内だけではなくグローバルな職場環境にある組織や企業が、LGBTに対する差別にどう取り組んでいるかを確認するために、さまざまな規定や質問を活用している。

日本でも最近話題になることの多いこのLGBTと言うものですが、しかし人権擁護団体が何故情報局の職場環境まで知っているものなのでしょうかね。
ちなみにMI5と言えば英国内で防諜方面で活動する組織で、海外での情報活動に従事するのがご存知MI6ですが、かのジェームズボンドの方が未だ性的多様性に関しては保守的なのでしょうか。

今日のぐり:「とんこつ本舗 三十二匁 本店」

福山市内のスーパーの駐車場の一角に位置するのがこちらのお店なのですが、隣接するのが別なラーメン屋と言う点にちょっと驚きますよね。
こちらは野菜を増量出来ると言う点を売りにしているようなんですが、ノーマル大盛りまでは無料、さらに大盛りにすると追加料金と言うことになっているようです。

と言うわけでごく無難に?山盛り野菜ラーメンを頼んで見たのですが、鶏パイタン系のスープに賑やかでカラフルなトッピングと、どこかで見たちゃんぽんそっくりな感じですよね。
ラーメンとしてみると野菜はしゃっきりしているしスープも悪くない、合わせている太麺の具合もまずまずと要するに決して悪くないんですが、それだけにこの突出した胡椒系のスパイシーさは何なのか?と気になります。
なるほどオーダーの際に辛さをどうするか云々と訊かれるわけですが、正直このラーメンなら何もそこをアピールポイントにしなくても普通に正統派で出せばいいのでは…と言う気もするでしょうか。
今一番オススメとして松阪牛牛骨ラーメンと掲示されているのですが、それも福山のラーメン屋としてはどうなの?と言う感じですし、せっかくラーメン自体は悪くないのに少しひねりすぎな気もするのですが、新味も出していかないと競争も激しいのでしょうかね。

ちなみにこちらのお店は入り口に食券自販機があるのですが、食券を買おうとしていると店員が寄ってきて「え?あなた食券買うんですか?」みたいな雰囲気で話しかけてくるのはちょっと気まずいですね。
実際には店内にいろいろサイドメニューの掲示もあって、どうやら現金払いでも構わないらしいのですが、この種の店舗にありがちなことですがメニューの閲覧性が悪いのは気になります。
お客より店員が多いくらいな割には水もセルフで出てくるのも妙に遅いと言うのは慣れてないのかも知れませんが、唯一おしぼりがディスポながらしっかりした素材なのは好印象だったでしょうか。

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コメント

>MI5に多様性は不可欠だ。
 常識的ハニートラップに掛かりにくいだけで
 その方面では特化したハニトラの研究も当然進んでるだろう
 現実はヲタの先をゆく、だろうな、たぶん。(アニメgate視聴して)

投稿: | 2016年1月31日 (日) 10時32分

>海外での情報活動に従事するのがご存知MI6ですが、かのジェームズボンドの方が未だ性的多様性に関しては保守的なのでしょうか。

つバンコラン少佐

投稿: 10年前にドロッポしました。 | 2016年2月 1日 (月) 09時39分

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