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2015年12月27日 (日)

今日のぐり:「旬彩美酒 ちどり」

先日こういうニュースを見かけたのですが、これは現代の奇跡と考えるべきなのでしょうかね。

【奇跡】ローマ教皇フランシスコの祝福の接吻で幼女の脳腫瘍がみるみる縮小、MRI検査で判明!(2015年12月3日トカナ)

 聖書の中ではイエス・キリストが起こしたいくつもの“奇跡”が記されている。空になった水がめを再びワインで満たしたことや、海水面を歩いたりする“奇跡”が有名だが、数のうえでは難病の人々を治療したり死人を生き返らせたりする医療行為的な“奇跡”のほうが多い。ひるがえって現ローマ教皇のフランシスコもまたここ最近では珍しく“奇跡”を続けざまに起こす教皇として話題になっているようだ。

■ガードマンが沿道の赤ちゃんを教皇に差し出す

 今年9月、ローマ教皇フランシスコが訪れた米・ペンシルベニア州フィラデルフィアでその“奇跡”は起っていた。
 2013年3月に第266代ローマ教皇に就任したフランシスコは、就任以来、世界各地を精力的に訪れており、ヨハネ・パウロ2世以来の“行動派”教皇としての呼び声が高いようだ。今年9月には6日間の旅程でアメリカを訪れ、ワシントンやニューヨークをはじめ各地に立ち寄り、旅の締めくくりとなったフィラデルフィアでは約100万人が参加する大規模な屋外ミサが開かれ、全米各地から集まった熱心なカトリック信者に囲まれて盛大なパレードも行われた。
 そしてこのパレードの最中に“奇跡”は起った。厳重に守られ、ゆっくりと進むガラス張りの特別車両に乗った教皇は、沿道に押し寄せた信者たちの歓声に応えていたが、ある区画に差し掛かったところで、側近のガードマンが赤ちゃんを抱えて教皇の目の前に差し出したのだ。
 すると教皇は顔をほころばせながら可愛い赤ちゃんの頭にキスをしたのだ。赤ちゃんの両親をはじめ家族たちは興奮のあまり泣き叫んで感謝感激。ガードマンから赤ちゃんを受け取った家族は「神の恵みだ!」と偶然に訪れた幸運に沸き立つ。どうやら、ガードマンの男性がこの一帯でタイミングよく沿道にいた家族から赤ちゃんを受け取り、教皇に“祝福”してもらったということのようだ。そしてこの後、“奇跡”が訪れることになるのだ。

■“祝福”の2カ月後のMRI検査で“奇跡”が!

 教皇フランシスコの祝福を受けたこの1歳の女の子、ジアンナ・マサイアントニオちゃんは、実は生まれながらに脳に腫瘍を持って生まれた気の毒な難病患者であった。腫瘍は脳内奥部にあるため手術は不可能で、生まれながらにして長い闘病生活が宿命づけられた赤ちゃんだったのだ。
 しかしこの9月の“祝福”の2カ月後、かかりつけの病院でジアンナちゃんの頭部がMRIで撮影されると医師と両親は驚愕。なんと、ジアンナちゃんの脳の腫瘍はよく見なければわからないほど小さくなっていたのである。
「私たちは神の奇跡だと信じています。(ガードマンの男性の手は)はじめから私たちの方に向けられていたのです。信仰は私たちに重苦しい時を与えてくれましたが、今、ジアンナの生命に奇跡が起こったのです」
 と父親のジョーイ・マサイアントニオさんは子育て情報サイト「Yahoo! Parenting」の取材に応えている。
 それでもジアンナちゃんはまだ当分の間は化学療法を受けることになるが、ジアンナちゃんの腫瘍は「ほとんど見分けられなくなった」と母親のクリステンさんは喜びをFacebookに書き込んでいる。このままジアンナちゃんの症状が順調に快方へと向かうことを祈りたい。
(略)

結果的に病気がコントロール出来ていると言うことであれば理由は何であれいいことなのですが、しかし一連の経緯が果たして病気と関係があるのかどうか確かに不思議なところではありますよね。
今日はジアンナちゃんの健やかなる成長を祈念して、世界中からちょっと普通では考えられない事件の数々を紹介してみますが、まずはこちらびっくりするようなニュースです。

脚引きちぎりワナから脱出、3人襲ったイノシシ(2015年12月7日読売新聞)

5日夕から6日朝にかけ、高松市西植田町の山林で男性3人がイノシシに襲われ、重軽傷を負った。イノシシはそのまま逃走し、高松東署や地元の猟友会が行方を追っている。

5日午後4時頃、狩猟をしていた同市香川町の男性(67)がわなに掛かったイノシシを仕留めようと近づいたところ、イノシシは自分の脚を引きちぎって脱出し、男性の右脚や尻にかみついた。6日午前8時頃には、同じ山林で農作業をしていた近くの男性(78)が両腕などをかまれ、助けに入った別の男性(82)も右手の人さし指をかみちぎられる大けが。

同署では、同一のイノシシの可能性もあるとみている。

いやいやいやどんな世紀末伝説かと言う話なんですが、しかし野生動物とはこれほど恐ろしいものなのかと改めて感じますね。
その野生動物がいきなり目の前に出現すればどうなのかですが、こちら何とも唐突にその接近遭遇を果たしてしまった方のニュースです。

豪有名ビーチ、サーフボードにサメ飛び乗る(2015年12月23日AFP)

【AFP=時事】オーストラリアのシドニー(Sydney)郊外にあるサーフィンのメッカ、ボンダイ・ビーチ(Bondi Beach)で22日、サーフィンを楽しんでいた男性のボードにサメが飛び乗る騒ぎがあった。

 サーフィン歴約30年のディーン・ノーバーン(Dean Norburn)さんは早朝、友人2人と一緒にボンダイ・ビーチでサーフィンを楽しんでいた。「波がブレイクして、ちょっとパドリングしたところでボードに乗って体を起こしたら、ぼくの横をかすめてサメがボードに乗ったんだ。もちろん、ショックだった。でも、サメはすぐにぼくのボードから降りて、友達のボードの下へ行った。しばらくそこで泳いでいたけど、そのうちいなくなった」

「とにかく恐ろしかったよ。サメに遭ったのは初めてだけど、最初で最後であってほしいよ」と、ノーバーンさんはAFPに語った。クロヘリメジロザメといわれるサメと思われ、体長は1.8メートルほどだったという。

 ノーバーンさんは約50~60メートル離れた岸まで全速力でボードをこいで戻ったが、「永遠のように感じた」と述べた。「泳ぎを習ったときの記憶がよみがえったよ。全力を出して岸へ戻った」

 シドニーが位置するニューサウスウェールズ(New South Wales)州の海岸線は約2000キロに及ぶが、同州では今年、人間がサメに襲われる事例が13件発生し、死者も1人出ている。同州の当局は、サメの動きをドローン(小型無人機)で追跡する試験を実施するなど、さまざまなサメ対策を行っている。

それはまあ恐ろしい経験だったと思いますけれども、他人事ではありますがサメの方でもさぞや驚いていたかも知れませんね。
一方で野生を失った生き物とはかくも牙を抜かれるものなのかと思わせるのがこちらのニュースです。

捕食者と獲物の間に熱い友情が芽生えた! サファリパークで「エサとして放り込まれたヤギとトラ」が仲良しに!!(2015年12月8日ロケットニュース24)

正反対の性格なのに惹かれ合ってしまう男女がいるが、どうやら動物の世界でも、似たようなことが起こるようだ。
というのも、本来なら捕食者と獲物という反目し合う立場にいる動物の間で、熱い友情が芽生えたのである。ロシアのサファリパークでエサとして放り込まれたヤギが、トラと仲良しになってしまったというのだ!! そんな、ちょっと微笑ましい出来事をお伝えしたいと思う。

・捕食者と獲物の間に熱い友情が!?
捕食者と獲物の間で意外な出来事が起きたのは、ロシアのシュコトフスキーにある「 Far Eastern Safari Park:ファー・イースタン・サファリパーク」だ。そこで飼われているトラのアムールは、週に2回、囲いに放り込まれる生きたウサギやヤギをエサとしている。
そして、獲物としてアムールの囲いに入れられた黒ヤギも、通常通り、アムールに食べられてしまうはずだったのだ。

・全くトラを怖がる様子がない肝が据わったヤギ
しかし、この黒ヤギは今までトラを見たことがなかったからか、なぜか、全くアムールを怖がる様子がなかったのだとか。堂々とトラに近寄ったヤギは、なんとアムールと仲良しになり、挙句の果てにはトラの寝床を奪ってしまったというのだ! 
トラに関する前知識がなくても、動物の本能で危険を察知できそうなものだが、きっと、このヤギは肝が据わりまくっているに違いない。

・名無しだったヤギをティムールと命名!
すぐ食べられてしまうエサだったため、名前すら与えられていなかった黒ヤギは、その勇敢さをたたえて ‟ティムール” と命名されたそうだ。「アムールとティムール」とは、なんとも語呂合わせが良いネーミングである。
毎日一緒に散歩するようになったという二頭だが、アムールの飼育員は、勇敢なティムールと警戒心の強いアムールの性格によって、二頭の立場が逆になったのではないかと語っている。
捕食者と獲物という立場とはいえ、この二頭には、何か通じるものがあったのかもしれない。これからアムールとティムールが、サファリパークで大人気となることは間違いないだろう。

いやまあ、サファリパークの餌やりが週二回の生き餌だと言うのもさすがロシアなのですが、画像を参照する限りでは確かにトラよりも偉そうにも見えますね。
昨今日本でも体外受精と言う技術はかなり広汎に用いられるようになっていますが、こちらその思いがけない結果を伝えるニュースです。

夫の精子で出来た子が夫の子でなかったという珍事が米国で発生(2015年10月29日IRORIO)

米国ワシントン州に住む男性が、生まれた我が子の遺伝子検査をしたところ、生物学的には本人の子供ではなく、兄弟の子供であることが分かったという。

この34才の男性は、妻とともに不妊治療を受けており、生まれた子供は人工授精によるもの。
担当医は人工授精に使用した精子が夫本人のものであることを確認している。それにもかかわらず、生まれた子供の血液型が両親のどちらとも一致しなかったため、夫妻は遺伝子検査を依頼した。
医師が夫の唾液から採取した遺伝子を調べると、子供のものとまったく違っていた。つまり、100%夫の子供ではない。
ところが、夫の精子を調べると、10%という半端な割合が子供の遺伝子と一致した。これは、遺伝学的には、夫の兄弟が本当の父親であると考えられる。
だが、さらに不可解なことに、当の夫に兄弟はいないのだ。

謎はさらなる検査で解けた。この夫は、生物学的に「キメラ」と呼ばれ、生まれる前は二卵性双生児だったが、母親の胎内で兄弟の身体を吸収し、その結果一人で生まれてきたということが分かった。
つまり、吸収された兄弟の細胞が体の中にまだあり、それが兄弟の精子を作っていたことになる。
「これには遺伝学者もビックリだ」と、遺伝子検査を行なった米国スタンフォード大学の遺伝学者バリー・スター氏は言う。

一体どれだけの偶然が重なったんだよと思う結末なのですが、しかし遺伝子的検索技術が進んだ現代でなければさぞや様々な続発的トラブルも起こり得た一件であったかも知れませんね。
最後に取り上げますのは何気ない日常に潜む思いがけないリスクを伝えるニュースですが、まずはこちらの記事を紹介してみましょう。

帰宅したら息子が娘に!=赤ちゃん取り違えか-パキスタン(2015年12月11日時事ドットコム)

 【カラチAFP=時事】パキスタン警察は11日、南部ハイデラバード郊外のラティファバードで、赤ちゃんの取り違え騒ぎがあり、捜査を始めていることを明らかにした。父母は、息子を1日半ほど病院に預けていたが、無事退院して一緒に帰宅。しかし、数時間後に女の子だと気が付いた。

 警察は「速やかな解決を望んでいる」と述べている。ただ、不思議なことに女の子の赤ちゃんがいなくなったという訴えはない。パキスタンの地方では今も男児を切望する家庭が存在し、過去に病院から男の赤ちゃんを連れ去る事件も起きている。

どこでどんな取り違えが起こったのかは判りませんが、しかし性別が違っていなければ発覚しないままこれも後年大問題になっていたかも、ですよね。
日本でもこの種の取り違え事件がのちのち裁判沙汰になったと言うケースも報じられていますが、しかし子供にとって育ての親なのか産みの親なのかと言うのも難しい問題なのでしょう。

今日のぐり:「旬彩美酒 ちどり」

小綺麗に調えられたこちらのお店、最近移転したらしいのですが福山駅のすぐ目の前で便利はいい場所にありますよね。
間口は狭いのですが奥がそれなりに広い店内で、カウンター以外に個室もあり使い勝手はよさそうに思いました。

この日は前菜から順番にお任せで出していただいたのですが、特に面白いなと思ったのが刺身で、サワラなどはお隣岡山県が本場ですがきちんと皮目を焼いてタタキにしてありますし、非常に珍しいのがヤガラの刺身が出てきたことです。
椀ものなどに入っているのを食べたことがありますが、こうして刺身にして食べてもすっきりした味ですし、また刺身にしてみるとこの独特の食感が楽しい魚なんだなと改めて感じさせられました。
しかし見た目通り基本的に和食の店なのですが、この日のメインには普通に焼いた牛肉が出てきて、これはこれでうまいのですがここの味であれば最後まで和のメニューで楽しんでみたい気もしましたね。
また一番良かったと感じたのが最後にご飯ものとして出てきたウニ飯ですが、家でも出来そうな料理ながらこういうシンプルでうまいものと言うのはご馳走の後には特にありがたいですよね。

お店に入った瞬間の印象は居酒屋か?と感じるところがあって、酒のメニューも充実しているので実際居酒屋的にも使えそうなのですが、料理はしっかりしたもので完全に料理屋の味ですし、いずれの料理もそれぞれに十分楽しめるもので外れがないと言うのは感心させられました。
設備面では新しいだけにトイレなども数は少ないものの中は広く設備も整っているので快適ですし、接遇面でも非常にフレンドリーでゆったりとリラックスして食事が出来るものでした。
料理なども予算や好みに応じて色々と対応してもらえるそうですが、案内してくれた方によれば唯一の欠点が予約が一杯でなかなか入れないことなのだそうで、確かに満足感の高いお店ではありました。

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