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2015年12月 6日 (日)

今日のぐり:「瀬戸うどん 高輪三丁目店」

クジラと言えば巨大な生物であり海中では無敵のようにも思えるのですが、あまりに意外な死に方をしたクジラがいると話題になっています。
 クジラ vs 魚の戦いは端から勝負がついていそうなものだが、実はそうでもないらしい。シタビラメなどの魚が、噴気孔の中あるいはその直下に詰まると、ゆっくりと窒息死に至ることがあるのだ。(参考記事:「DVDケースがクジラを殺した」)
 この珍しい現象は過去にも観測されているが、ヒレナガゴンドウでの記録はなかった。しかしオランダの海岸で、2014年末と2015年初頭に相次いでこの原因による死体が見つかった。
 この死には、二重の謎がある。ゴンドウクジラは通常シタビラメのように平らな魚ではなく、イカを食べること。そして、深さのある海を好むはずなのに、死んでいたのは比較的浅い海だったことだ。
 専門家はこの死の原因を、仲間への忠誠心かもしれないと考えている。2頭ともに慣れない場所で慣れない物を食べていたのは、苦しむ家族を失いたくない思いからだったのではないか。そう言うのは、オランダ・ユトレヒト大学獣医学部の生物学者、ロンネケ・エイセルデイク氏だ。
 残酷だが、長く息を止められる2頭にとって、苦しい死に方だっただろう。「人間ほどすぐには死ねなかったでしょう。最悪の死に方です」と、米バージニア水族館・海洋科学センターの研究コーディネーター、スー・バルコ氏は言う。(参考記事:「パタゴニアでクジラが謎の大量死」)
なぜ鼻に?
 2頭の死体は腐乱が進んでいたため、検死に呼ばれたエイセルデイク氏は当初、ほとんど何もわからないだろうと考えていた。しかし、1頭目を調べたところ、1匹の魚が丸ごと鼻腔に詰まっているのが発見された。ぴったりはまっていて、取り出そうとしたらちぎれてしまうほどだった。
 この魚がクジラの死後に泳いで鼻腔に入ったとは考えにくいとエイセルデイク氏は言う。なぜならシタビラメは腐肉食ではなく、ワームを食べるからだ。同氏はこの研究結果を、11月18日付の科学誌『PLOS ONE』に発表した。
 シタビラメはアクロバティックな動きが可能で、あらゆる方向に体を曲げて、海底から飛び上がることができる。そのため、逃げようとして生きたクジラの鼻腔に入り込んでしまった可能性がある。あるいは、クジラのくしゃみや咳などの力で吸い込まれたのかもしれない。
(略)
ちなみにその名前に反してこのヒレナガゴンドウと言う生き物は最小のクジラではなく最大のイルカとして扱われるのだそうですが、ともかく双方にとって不幸な事故ですよね。
本日はヒレナガゴンドウとシタビラメ双方に哀悼の意を表して、世界中からあまりにも悲惨と言うか泣けてしまう物悲しいニュースを紹介してみましょう。

生まれながらのファイターなのか、猫はしょっちゅう色々なものと戦っている。人間相手には大体において勝利を収めるものの、時に難敵と対峙することも。米ソーシャルサイト・imgurで、そんな難敵との戦いを終えた猫の写真が話題となっている。
ハチとの戦いで負けた猫の鼻、と題されたこの写真。説明するまでもなく、どこが刺されたか一目瞭然の赤く大きく膨らんだ鼻。相当痛そうだが、負けを認めないプライドからか意外に平然としているようにも感じられる。
ネットでは「もうしわけないが笑わないでいることは無理だ」「ピエロ的な鼻だよね」「なんだろう…押したくなってくる」「うちの子もよく戦ってる。負けるとすぐ大人しくなるからよくわかるよ」「かわいそうに。獣医で針を抜いてもらってね」と、かわいらしさを愛でつつも猫を案じるコメントが多く寄せられているようだ。
その状況は元記事の写真を参照いただければ一目瞭然なのですが、しかし何やらどこかで見たような顔つきになってしまっていますよね。
人間であっても離脱が困難なあの難病に、こちらの生き物が難渋していると報じられています。
【11月29日 AFP】アルコール依存症から抜け出すのは容易ではない。もちろんニコラス(Nicolas)にとってもたやすいことではなかった。彼は離脱症状に対処するため、抗うつ薬の投与に耐え続けねばならなかった。
 しかし、チリの首都サンティエゴ(Santiago)郊外のペニャフロール(Penaflor)にある霊長類リハビリセンター(Primate Rehabilitation Center)で適切な治療を受けたおかげで、彼はついに本来の自分――サルらしさ――を取り戻すことができた。
 フサオマキザルのニコラスは、サンティアゴの小売店主に飼われ、牙を抜かれるなどの虐待を受けていた。それだけでは飽き足らず飼い主は、自己満足のためにタバコや酒の味をニコラスに教え、依存症にした。しかし今では、人間のアルコール依存症患者が受けるリハビリプログラムと同様のプログラムを終え、回復に向かっている。
 同センターでは現在、違法取引され、さまざまな虐待を受けた動物約150匹が治療を受けている。
まあひどいことをする飼い主もいたものですが、酒もタバコも禁じられようやくサルらしい暮らしを取り戻したニコラスの将来に幸多かれと願うしかありません。
身体的特徴とはしばしば個人にとっての深刻なコンプレックスにもなるものですが、こちらさらに実生活上の不利益に結びついたと言うニュースです。
 マンションの玄関で女性からかばんを奪おうとしたとして、大阪府警南署は1日、強盗未遂容疑などで、大阪市西成区萩之茶屋、無職、森正樹容疑者(40)を逮捕したと発表した。「生活費欲しさにやった」などと容疑を認めている。
 同署によると、森容疑者は身長166センチ、体重約130キロ。防犯カメラには秋にもかかわらず半袖姿の巨体の男が映っており、捜査中の署員が街中で似た姿の森容疑者を発見、聞き込み捜査などで容疑を裏付けた。
 逮捕容疑は、10月1日午前4時15分ごろ、同市中央区高津のマンションの入り口付近で、アルバイトの女性(25)のかばんを奪おうとしたとしている。
 森容疑者は、抵抗する女性の首を絞めたり投げ飛ばしたりしたが、女性が声を上げたため何も取らずに自転車で逃走した。女性にけがはなかったという。
色々と同情すべき点は多々あるように思うのですが、とりあえず最も同情を受けるべきなのは逃走に使われた自転車の境遇ではないでしょうか。
こちらもまた大きい人に関わる話題なのですが、これまた実生活上の不利益が極めて大きいと言う状況であるようです。
以前、オーストラリアに住むスイカサイズの陰嚢を持つ男タイロン・ボウドを記事にした(過去記事『睾丸がスイカサイズになってしまった男性 歩行困難になり感染症も発症し入院』)が、アメリカ・ミシガン州にも巨大な陰嚢を持つ男がいる。
その男性は、ダン・マウラー(Dan Maurer)40歳。彼は重量80ポンド(36キロ)の陰嚢を股からぶら下げて生活をしているというのである。
彼が異変に気づいたのは20代の頃。すぐに病院に行ったそうだが、太り過ぎが原因で痩せれば陰嚢の大きさも元に戻ると医師から言われたそう。医師の言葉を信じ、減量をおこなったダンだったが、体重は落ちても陰嚢は小さくなるどころかどんどん巨大化していったという。
このダンの巨大な陰嚢は、タイロン・ボウドと同じく陰嚢のリンパ浮腫である。リンパ管の閉塞によってリンパ液が溜まり巨大化してしまったのである。リンパ浮腫自体は体に悪影響はないが、ダンのように巨大化してしまうと細菌性の感染症などを引き起こす可能性がある。実際、以前紹介したタイロンは感染症を引き起こしている。
しかし、ダンにはこの巨大化した陰嚢をどうすることもできず、そのままの状態で生活を送るしかなかったという。当然妻との夫婦関係をおこなうことはできず、7年間にわたって禁欲生活を強いられていた。
しかし、あるときテレビで自分と同じ陰嚢リンパ浮腫の患者のドキュメンタリー番組を観たのだ。そしてダンは、この手の名医ジョエル・ゲルマン(Joel Gelman)に助けを求める。※この医師は以前記事にしたタイロンに助言をした医師でもあり、ダンがテレビで見た120ポンド(約54キロ)の陰嚢リンパ浮腫の手術をおこなった医師である。
そして、ついにダンの手術がカリフォルニア大学でおこなわれたのである。睾丸などを傷つけないよう慎重に手術がおこなわれ、手術時間は14時間にもおよんだ。手術は無事成功したのだが、ダンは合併症により肺の機能が低下、4日間酸素マスクを必要としたが、その後回復した。
そして、念願の7年ぶりの夫婦関係を、妻のミンディ(Mindy)とおこなうことに成功したという。
その悲惨極まる状況は元記事の画像をぜひ参照いただきたいところなのですが、まあしかし失礼ながらやはり巨大化していたのは陰嚢だけでは…
最後に取り上げますのはこちら、一転して小さいことを気に病んだ結果の悲劇と言うニュースです。
ソウル・江南(カンナム)の某泌尿器科で『男性器増大』手術を受けた30代の男性が、性器の一部を切除する事になったとし、病院側を告訴した。
ソウル・江南警察署は30日、「ソウル・江南の某泌尿器科で男性器増大手術を受けたAさんが最近、該当の病院の現職院長と医師を告訴した」と明らかにした。
警察によればAさんは昨年12月、この泌尿器科で男性器増大手術を受けた。しかし、手術後に痛みに苦められて結局、性器の相当部分が壊死する状況に至った。
その後Aさんは別の病院で性器主要部位の約90%を切除する手術を受けて、男性器増大手術を行った病院の現職院長と医師を医療過失容疑で告訴した。
警察は被告訴人としてその病院の院長と医師を出頭させて調査をした後、大韓医師協会に鑑定を依頼して事件を検察に送致した。
警察の関係者は、「大韓医師協会の鑑定結果が出れば、検察の捜査指揮を受けて再捜査を行う予定だ」と話した。
男であれば誰しも同情と共感を感じずにはいられないような事件なのですが、しかし90%とは大変なことですよね。
今後男性がどのような人生を歩むことになるのか予断を許しませんが、まさに人生の一大事とも取り返しのつかない悲劇とも言える重大事故であったと言えそうです。

味の嗜好には地域差も大きいもので、カップ麺の味が東西で違っていると言う話は有名ですが、こちら東京都内で讃岐うどんを掲げて営業されている店舗です。
もっとも最近では東日本にも西日本同様にセルフうどんチェーンが続々進出していると言いますし、こちらもごく当たり前の讃岐うどんのセルフ店形式で利用には全く違和感がありません。
こちらの冷たいぶっかけうどんも見た目は東京のうどんではなく讃岐風で、強いて言えばネギが白ネギなのが少し珍しい気がする程度でしょうか。
チェーン店のうどんとしては見た目の色艶、舌触りは合格水準で、食べて見ますとどちらかと言うと硬めのうどんでまあこんなものかですが、聞くところによれば普段はどちらかと言うとやわらかめのうどんであるそうで、チェーン店で日差が大きいのは割合珍しい気がします。
このぶっかけの汁は香川のぶっかけと考えると少し甘辛濃いめにも感じますが、倉敷(岡山)スタイルのぶっかけに比べるとこれもこんなものかと言うところでしょうか。
天ぷら類にもあまり地域性は感じられずで、茄子もごま油で真っ黒に揚げたと言うわけでもないごく普通の茄子天ですし、サクッと言うよりカリッとした食感の舞茸も値段相応ですよね。
唯一東京らしさ?を感じさせたのが妙に苦いお冷の味くらいだったのですが、値段も関西あたりでよくあるセルフ店とあまり変わらずですので、品川駅前と言う立地を考えると割安感はありそうですね。
しかし東京でこういうものを食べると今や味の地域差が減ってるのだなと思うのですが、某伝説ではありませんがいっそ東京なのだからうどんにも本物の蕎麦つゆを使ってみても面白いかもしれませんね。
ちなみに店舗としてはひとつながりのほぼ正方形の空間の半分がこちらの店舗で、残る半分は中仕切りをしてすき家さんが入っているのですが、間口が狭いせいか天ぷらコーナーも小さく種類も少し少ないようには感じます。
その代わりオーダーメニューの丼物が豊富なのはいいとして、うどん屋に入って出汁の匂いでなくカレーの匂いばかりと言うのもちょっと妙な感じでした。

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コメント

>うどんにも本物の蕎麦つゆを

昔は関東ではうどんの汁もそばの汁も同じだったので(今も多いかも)、イザ食べようとして
箸であげたとたん茶色く染まったうどんを見て、そのまま店を出てきた奴らも多かった。
もったいないを遙かに超えてしまった衝撃でしたね。

投稿: | 2015年12月 7日 (月) 13時53分

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