« 社会の迷惑だから社会が解決するのは妥当か? | トップページ | 今日のぐり:「たかと 白楽町店」 »

2015年11月21日 (土)

有名俳優の衝撃の告白が話題に

先日米有名俳優がテレビ番組中で自らのHIV感染を告白したことが話題になっていますが、今どきHIVのカミングアウトそのものは珍しくないにしてもその告白の理由が「知人に脅迫され12億円を支払ってきたことを止めにしたいから」であるだとか、感染発覚後も数百人と性的関係を持ち一部は感染防止策を講じていなかっただとか、まあさすがにアメリカは広いんだなと感じさせる話ではありますよね。
いずれにしても現在は治療によりコントロールされエイズ発症には至っていないと言うことで治療技術の進歩を改めて知る思いなんですが、この唐突な告白劇があちらこちらで思わぬ反響を呼んでいます。

チャーリー・シーンの元恋人が激怒(2015年11月19日ELLE ONLINE 11月19日)

チャーリー・シーンの告白後、インタビューに答えたポルノ女優のブリー・オルソン。チャーリーの元妻、デニス・リチャーズとブルック・ミューラーは彼から病気について知らされていたと語っているけれど、ブリーは教えられていなかったとか。ブリーはインタビューで「彼は私を殺すこともできた」と怒りを露わに。

彼女がチャーリーと付き合っていたのは2011年。つまり彼がHIVポジティブであると診断された年だそう。「彼は、私と交際しているときに病気のことを知ったと言っていた。私たちは毎晩セックスしていた」「彼は性感染症にかかっていない、“僕はクリーンだ”と言っていた。私はそれを信じていた」と泣きながら語ったそう。一方で、ブリーと交際中、チャーリーはまだ感染について知らなかったという報道も。またブリーはHIV検査を受け、結果は陰性だったとか。
(略)

チャーリー・シーン 避妊具なし売春婦に特別料金(2015年11月19日日刊スポーツ)

 チャーリー・シーン(50)が11年にHIVと診断を受けるまで、売春婦らと避妊具なしでセックスするため、多額の特別料金を払っていたという。09年から10年にかけて、シーンと元妻ブルック・ミュエラーに売春婦を斡旋していた売春宿のマダム、アンナ・グリスティーナさんがニューヨーク・ポスト紙に明かしたもので、「彼は十数人の売春婦たちに病気をうつした可能性がある」と語った。ちなみに、シーンはマダムの他にもたくさんの売春斡旋業者を使っていたという。

 マダムによると、シーンは売春婦たちに避妊具なしでセックスする代償として、通常料金に加えさらに、5000ドル(約61万円)から1万ドル(約123万円)の特別料金を払っていたという。「彼女たちの何人かは、チャーリーの子供を妊娠したいがために同意していたと思う。彼を喜ばせれば、また呼んでもらえるから」と語っている。シーンはあるポルノ女優兼売春婦から病気をうつされた可能性が高いとした上で、「アダルト業界の女の子たちはHIVのリスクが非常に高い。彼が彼女たちからHIVをうつされたことは間違いない」と語っている。
(略)

チャーリー・シーンのHIV感染告白で、日本の女性タレントMが戦々恐々!?「過去に関係が……」(2015年11月20日日刊サイゾー)

 ハリウッド俳優のチャーリー・シーンがHIV感染を告白したことで、日本のマスコミがひそかに注目しているのが、女性タレントMだ。過去、チャーリーと交際関係にあったと報じられたことがあったからだ。

 チャーリーは11月17日、アメリカのテレビ番組でHIV感染を公表。感染が判明したのは約4年前だったとのことで、医師からその事実を告げられたと話した。

 過去にインタビューで「5,000人の女性と関係を持ってきた」と明かしたことがあるだけに、今回の告白には当の関係女性たちが大騒ぎ。チャーリーは「コンドームを使用せずセックスしたのは2人だけで、共に感染を知っていた」としたが、ショックを受けた女性たちが続々と訴訟の準備に入っていることが伝えられている。3度の結婚歴があるチャーリーだが、この件で一部の女性から「マスコミにバラす」と恐喝され、1,000万ドル(約12億円)以上を支払ってきたことも打ち明けている。
(略)
 Mがどこまでチャーリーとの仲を深めていたかはわかっていないが、仮に肉体関係があれば、今回の告白に穏やかではないはずだ。チャーリーの感染判明が4年前であれば、90年代にMが関係を持ったとしても感染している可能性は極めて低いが、チャーリーの告白そのものに信ぴょう性を疑う声も少なくない。過去に逮捕歴多数で素行不良が有名だったチャーリーだけに、「訴訟を見越してウソが混じっている」という声が多数飛んでいるのだ。
(略)

これだけ好き放題やっていたとすれば何の病気に限らず色々ともらってきても仕方がないのかなとは思うのですが、しかし単純計算で毎日違う相手と行為に至ったとしても365日一日も休まずに10数年はかかる計算であるだけに、よほどにマメな方でもあったのでしょうかね。
それだけに各方面の反響の大きさは当然で、恐らくアメリカらしく今後は各地で訴訟が起こされ巨額賠償金の支払いを命じられる可能性は十分にあるのだと思いますが、実際に4年前と言う告白の内容が事実かどうかも判らない上に、実際に感染していた時期がいつからなのかも判らない以上どこまで疑えばいいのかは誰にも判らないのかも知れませんよね。
特に今回の一連の報道が事実であったとすればモラル的にもいささかどうよ?と言う行動も含まれているわけで、さすがに今後今までのように大金を稼げるほどの需要がなくなってしまう可能性もあるとすれば、下手をすれば大勢によって資産を根こそぎ奪い尽くされ路頭に迷ってしまうと言う可能性もあるのかも知れないわけで、何とも高くついたと言うことになりそうです。

ちなみに以前から時折「HIVを感染させるリスクを知りながら性行為に及んだ」として世界各国で逮捕者が報じられていますけれども、HIVのように一般的に用いられる避妊具によって感染が防げるような性質のものである場合、故意犯として罪に問われるのは単純にそうと知らせず性交渉に及んだと言うだけではなく、自ら避妊具を使用しないようにと主張した場合に初めて罪に問われるものなのだそうです。
記事中にも感染発覚後に避妊具を用いずに事に及んだ2人の相手に関しては事前に感染を知らせていたと証言していると言うのも、この点を知った上での訴訟対策であると言えるのかも知れませんが、仮に感染防止策を講じていたとしても感染の事実を相手に知らせていなかったとすればそれはそれで民事賠償の対象にはなるはずですよね。
ただ仮にHIVに感染したとしてもその相手から感染させられたと証明できない限りは因果関係の立証が難しいと言うことで、その点で職業的な売春婦等の主張がどこまで認められるか難しい部分もあるようなのですが、こうした全てを勘案すると黙って脅迫者に支払ってきた12億円が高かったのか安かったのか、実はそう簡単には判断しかねることなのかも知れません。

|

« 社会の迷惑だから社会が解決するのは妥当か? | トップページ | 今日のぐり:「たかと 白楽町店」 »

心と体」カテゴリの記事

コメント

わざわざ危ない相手とゴムなしでヤりたがる心境がワカラン

投稿: | 2015年11月21日 (土) 10時18分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/519753/62718207

この記事へのトラックバック一覧です: 有名俳優の衝撃の告白が話題に:

« 社会の迷惑だから社会が解決するのは妥当か? | トップページ | 今日のぐり:「たかと 白楽町店」 »