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2015年11月22日 (日)

今日のぐり:「たかと 白楽町店」

世界的にテロへの関心が高まる中でセキュリティーの重要性が再認識されていますが、先日のG20サミットでとんでもない大失態があったと報じられています。

ネコ3匹が厳重なセキュリティを突破! G20サミットに現れる(2015年11月17日ロケットニュース24)

2015年11月16日、トルコのアンタルヤにて閉幕した G20サミット。テロ事件が頻発しているトルコでの開催ということで、治安当局は厳重警戒であたっていたという。

そんな中 G20 の壇上に思わぬ “珍客” が登場したとして話題が集まっている。スワッ、危険な奴か!? と思いきや、それはニャンコ! 3匹のネコが G20 に出席し、世界中を「ネコ、カワイイ~」と身もだえさせているのだ!!

世界20カ国の首脳が一堂に会する G20。テロ事件なども警戒されており、セキュリティも万全だったはずだ。けれども、そのセキュリティを楽々と突破したのが……ニャンコ!

なんと3匹のネコが、G20 の壇上に何食わぬ顔で登場したというではないか! その証拠動画を見てみると……あ、本当だ。会場はざわざわしているものの、まだ誰もいないステージの裏から2匹のニャンコがひょっこり顔を出した!

もう1匹も、ステージの前方から現れたぞ!! その後3匹は、しばらくウロチョロ。花の匂いを嗅いだりして、そそくさと退場したのだった。

お堅い場で動物を見るとなんだか嬉しくなるが、どうやらその心理は世界共通のよう。なぜなら多くの海外メディアが「G20 の壇上にネコが登場」と報じ、Twitter 上でも「どの首脳よりも有能だな」などと盛り上がっているからだ。みんな、やっぱりネコが好きなのね!

その状況は元記事の動画を参照いただきたいと思いますが、しかし何故こんな何もなさそうなところに出没したものでしょうかね。
今日はセキュリティ突破を果たしたネコから教訓を得る意味で、世界中からネコにちなんだ深刻な問題を取り上げてみましょう。

エンジンルームやボンネットに猫が入り込む季節 日産が乗車前の「猫バンバン」を呼びかける(2015年11月19日ねとらば)

 11月も半ばにさしかかり、本格的に冬めいてきました。寒くなってくるとまれに発生するのが、「猫が車のエンジンルームやボンネットの中に潜り込んでいたのに気付かず発車してしまう」という事故です。このような痛ましい事故を防ぐため、日産自動車が「猫バンバン」を呼びかけています。

 乗車前にボンネットの部分をノックしたり車体を揺らしたりして、中に猫が入っていないか確認するようにしてください。もし鳴き声や何かが入っているような気配がしたら、エンジンルームを見て確認を。野外に長時間駐車する際は、特に注意が必要です。

 この「ちょっとした思いやり」で、救える命があります。「猫バンバン」という表現は初めて聞きましたが、つまりそういうことです。

 寒くなってきたら、「猫バンバン」。ネコちゃんのためにも、車のためにも、ぜひ。

時折スプラッターな状況に陥ることがあると言うこのボンネット内侵入ですが、しかし車に乗るたびにいちいちネコぱんぱんと言うのも大変ですね。
黒猫と言えば様々な書籍や映画にも登場し宅配便のロゴマークにも採用されるなど何らかの象徴的に扱われるケースも多いのですが、こちらイタリアではこんな伝統があるそうです。

本日11月17日はイタリアの『黒猫の日』! 悪しき習慣から黒猫の皆さんをお守りする日だぞ!!(2015年11月17日ロケットニュース24)

本日11月17日は「将棋の日」や「ドラフト記念日」、「蓮根の日」など色々と心トキメク記念日となっているが、実はイタリアの『黒ネコの日』なんだとか。
8月17日が「黒ネコ感謝の日」に定められているけど、イタリアでは、11月17日が悪しき習慣から黒ネコをお守りするために制定された日なのである!

・今でも「黒ネコ=不吉」が信じられている
かつての欧米には、黒ネコは “魔女の手先” 、“不吉な存在” とする迷信が存在した。しかし、それも中世のこと。現在では、迷信も薄れつつあるというが、まだまだ「黒ネコ=不吉」と考える人もいるようだ。そして、その傾向が顕著なのが、イタリアだと言われている。
イタリアの動物愛護団体AIDAA によると、毎年6万匹もの黒ネコが迷信を信じる人々によって殺害されており、なかには悪魔崇拝者が黒ネコを殺害する例や、ハロウィンの夜には黒ネコが殺害される件数が増えるとの報告もなされているのだとか。
実際に Twitter 上には、「今日、ハロウィンの日にはイタリアの黒ネコは家の中に入れておこう! 私は近所の黒ネコをガレージにかくまったよ」なんてつぶやきも見られた。うーむ。

・黒ネコをお守りするために!
そんな黒ネコの迷信を払拭しようと制定されたのが、『黒ネコの日』。2007年11月17日には AIDAA が道行く人にチラシを配ったり、嘆願書を募ったりと、全国で大々的な啓蒙活動を開催し、世界的に知られるようになった。
今でも11月17日になると、黒ネコを守るための話し合いや啓蒙イベントが開かれているという。ちなみにイタリアで “17” が不吉な数字とされていることもあり、この日が選ばれたようだ。
今年2015年には、地元メディア La Nazione も『黒ネコの日』イベントへの参加を表明。「人々の無知が不運を引き起こす」「あなたの大切な黒ネコの写真を送って下さい。11月17日には、専用のポータルで写真を公開します!」と呼びかけているのだった。

日本では、黒い招き猫が魔除けや厄よけの意味を持つなど、黒ネコは “福猫” として大切にされてきた。それでも、どのネコだって色や柄に関係になく大切!
イタリアの『黒ネコの日』が制定された背景を思うと悲しくなるが、改善に向けた機運が徐々に高まっているようだ。

まあしかし未だに年間6万匹が殺されると言うのも驚きですが、これだけ淘汰の圧力がかかってもまだイタリア産黒猫が絶滅しないと言うのも興味深い事実ですよね。
最近世界各地で移民難民の流入にまつわるトラブルが報じられていますが、こちらイスラエルではこんな問題が発生しているそうです。

イスラエル農相が野良猫の海外移送を提案、去勢は教義違反と主張(2015年11月5日ロイター)

[エルサレム 2日 ロイター] - イスラエルのアリエル農業大臣が2日、野良猫と野良犬を去勢させる政策に代わって、海外への移送を提案したことが明らかになり、物議を醸している。

同相は「受け入れに同意した国に、野良猫または野良犬のオスかメスのどちらかを移送する」よう提案したと地元紙で報じられた。提案は省内での意見聴取の結果却下されたが、動物愛護団体や野党議員らから批判が噴出している。

地元紙によると、アリエル農業相は厳格なユダヤ教徒で、極右政党「ユダヤ人の家」の党員。動物の去勢は「産めよ、増えよ」との神の命令に背く行為となる可能性があると主張。これに対し、左派メレツの党首はフェースブックで、アリエル農業相の提案は「基本道徳」に反していると投稿した。

棄民ならぬ棄ネコ政策が実現するかどうかは今後の成り行き次第ですが、しかしオスかメスかを選別して送り出すと言うのもなかなかに難しそうな気がします。
最後に取り上げますのは最近話題になっているこちらの動画なんですが、思わぬとこから物言いがついたそうです。

「キュウリに驚くネコ」の動画に専門家が警鐘(2015年11月20日ナショナルジオグラフィック)

 ネコの背後にキュウリを置くと・・・異常なくらいにびっくりして空中に跳び上がるものがいる。そんなシーンをとらえた動画が話題になっている。

 しかし、それはネコのためによくないと専門家は警鐘を鳴らす。「動物にストレスを与えるのはよくありません。面白半分にやっているなら、人間性を疑います」と言うのは、米カリフォルニア州南部に住む認定動物行動学者、ジル・ゴールドマン氏だ。

 書籍『Cat Sense』の著者であり、英ブリストル大学でネコの行動を研究するジョン・ブラッドショウ氏も同意見だ。このような「卑劣な」動画は、「人々がネコを怖がらせて笑い者にする行為を扇動します」と述べている。

 ゴールドマン氏によると、「(ネコは)通常床に置かれたキュウリを見ることがない」ため、自然の驚愕反応を起こすという。ひょっとすると、緑の侵入者をヘビと関連付けているのかもしれないと同氏は付け加えた。ヘビはネコにとって恐ろしい捕食者だ。「驚愕反応を起こしたネコは、できるだけ速やかにその場を去り、遠くから再確認する習性を持ちます」。その結果が、動画のように跳び上がるネコなのだ。

 書籍『Think Like a Cat』の著者、パム・ジョンソン-ベネット氏は、動画ではエサ置き場の近くにキュウリが置かれていることが多いが、これはネコを混乱させると言う。ネコは、エサ置き場を安全と安心の場と考えていることが多いからだ。「それは、残酷な行為です」(参考記事:「驚いて跳び上がるアルマジロの写真」)

 新しいお土産を持って帰るのはペットの心の刺激になるが、怖がらせることが目的であってはならないとゴールドマン氏は言う。わざとネコを驚愕させれば、ケガをしたり、何かを破壊したり、長期的なストレスに見舞われたりする可能性がある。新しい物は、少しずつ慣れさせるのがベストだ。(参考記事:「犬や猫は「人間アレルギー」になるか」)

「人間だって、新しい物をいきなり目の前に出されるのは嫌でしょう。ある程度離れた、安全な距離で出会いたいと思うはずです」とジョンソン-ベネット氏。ネコだって同じだ。それに、人間と同じように、動物の反応にも個体差がある。怖がりな人がいるように、怖がりなネコもいるだろう。(参考記事:「ネコは飼い主をネコと思っている?」)

一体どれほど驚いているのかはこちらの動画を参照いただきたいと思いますが、しかしキュウリ一つでこれだけ…と言うのにはこちらの方がびっくりですよね。
床に置かれたキュウリを見ることがないとこういう驚き方をすると言うのであれば色々と応用が利きそうなのですが、妙なものをネコの背後に置いて実験をした結果嫌われることのないようご用心ください。

今日のぐり:「たかと 白楽町店」

もともと倉敷市南部の児島地区に本店のあるこちらのお店ですが、倉敷市中心部に支店を出したのがこちらで、未だ伝統は浅いもののやはり繁盛しているようですね。
しょうゆうどんののぼりが立っている通りしょうゆうどんが人気なんですが、しかし相変わらず値段は高めでしょうゆうどんが600円、天丼がついた定食で980円とようやく相応と言う感じの価格になってきます。

今回は敢えてしょうゆうどんを外してざる定食を頼んでみましたが、ひとまず汁はたっぷり大きめの器で出てくると言うのが好印象で、近隣の某人気うどん店だと器が小さく汁もいっぱいすぎてオーバーフローした苦い記憶があります。
こちらのうどんはその都度ちゃんと茹でている、と言うよりも同時並行で打っているので時間はかかるんですが、見た目の色艶はさすがに見事なもので期待が高まりますね。
食べて見ますと洗いにわずかに甘さも感じるのですが、加水率高めのモチモチプルプルなうどんでコシもしっかりあり、地味なことですが手打ちの包丁切りなのに太さが非常によく揃っているのもポイントが高いところです。
辛口の汁は出汁の味ともバランスしてそれ自体はいい味なんですが、このうどんにざるで合わせるには少し弱く感じるのを汁の量の多さで補う感じでしょうか、こちらでしょうゆうどんが一押しな理由がわかる気もします。
うどん自体はもちろん好みはあるとしても、柔らかめのうどんが好みならお勧めできるものと言えるんですが、むしろ今回気になったのが定食についてくる天丼の方ですね。
ちゃんとしたボリュームのあるうどんとのセットですから器も盛り加減も少し小ぶりなのはいいとして、見た目のネタとご飯のバランスが何かサイドメニューっぽくなく良い感じだなとまず一見して感じますが、これがうまいんですね。
さくさくクリスピーな中にトロッとした食感の茄子が一番推しですが甘さが十分出たタマネギもうまいし、ぷっちんブリブリなエビの食感を見てもいずれもベストタイミング揚げ上がりなのは、何とも軽い後口からも判るところです。
加えて汁の味、量とも過不足ないベストバランスで、これは確実にゼニの取れる天丼だなと思うのですが、しかし真っ当なうどん屋で天丼と言うのも邪道な感じもしてなかなか難しいですよね。

フロアがおば…もとい、おねえさん一人なのでサービス面はあってなきがごとしと言う感じなんですが、ほとんど愛想がない一方でそれなりに頑張ってはいるところが見えてくるので悪い感じはしません。
しかしこの種のシンプルなうどんが並ぶ店としては異例の高価格帯と言えるのですが、それでもこれだけお客が入っているわけですし、蕎麦屋などを考えてみれば別に高いとも言えないですよね。

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