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2015年11月 8日 (日)

今日のぐり:「左京」&「近又」&「永楽蕎麦」@出石

先日惜しまれつつ閉店したこちらのお店をご存知でしょうか。

世界中から客、「シバちゃん」のたばこ店閉店(2015年11月01日読売新聞)

 シバ犬のシバちゃん(オス、7歳)が店番をすることで有名になった東京都小金井市貫井北町の「鈴木たばこ店」が先月30日、惜しまれつつ閉店した。
 この日は、インターネットで閉店を知ったファンらが訪れ、店番をするシバちゃんの姿を目に焼き付け、労をねぎらっていた。
 25年ほど前から店を経営している鈴木久子さん(72)は、シバ犬を飼い続けており、今のシバちゃんは3代目。シバちゃんは生後10か月頃、鈴木さんのまねをして前脚を使ってガラス戸を開けることを覚え、店番をするようになった。
 その姿が2014年にネットで広まると、国内はもとより、アメリカやヨーロッパ、東南アジアやアフリカなど世界中からファンが訪れる人気者になった。

 鈴木さんは、高齢であり以前から閉店を考えていたという。シバちゃん人気に火がついたため閉店を先延ばししてきたが、それも限界となり区切りをつけることにした。最近もシバちゃんにテレビ取材やCM出演の依頼があったが、閉店することを理由に断っていた。閉店は店頭では知らせず、友人らにのみ伝えていた。
 店番最終日の先月30日、シバちゃんはいつものように店先に脚をかけたり、大好物のキュウリを食べたりして愛嬌あいきょうを振りまいていた。ネットで閉店を知り、川崎市からキュウリを持参してきた台湾人留学生(25)は2回目の訪問で、「泣きたいくらい悲しい気持ち」と残念がった。
 2年ほど前から週1回ほどシバちゃんに会いに来ていたという小金井市の男性会社員(27)は、大勢で押し寄せて何度もガラス戸をたたくなどマナーの悪い客もいたといい、「閉店はとてもさみしいけれど、シバちゃんや鈴木さんの負担を考えると仕方ない」と話した。
 鈴木さんは多くの訪問客に驚きつつ、「シバちゃんにはたくさん接客をしてもらったので、これからは好きなことをして過ごしてもらいたい」と語った。

しかしキュウリが好きなイヌと言うのは多いのでしょうか、あまり見たことがない気がしますけれどもね。
今日はシバちゃんの長年の勤続をねぎらう意味を込めて、世界中から意外と使えると言う生き物たちの話題を取り上げてみますが、まずはこちらの調査結果です。

子どもの頃に犬を飼うと、ぜんそくリスクが低下と(2015年11月5日BBC)

スウェーデンで65万人を対象にした大規模調査で、犬を飼っていた家庭で幼少期を過ごした子どもがぜんそくになるリスクは、犬がいなかった子どもよりも低いことが分かった。
調査によると、0歳から1歳までの間に犬を飼っていた家庭で育った子どもは、7歳になった時点でぜんそくを発症する可能性が13%低かった。研究をまとめたスウェーデンのウプサラ大学のトーブ・ファル教授は、調査結果が、幼少時にある程度のちりやほこりに接触することは一般的なアレルギーの抑制効果を持つという「衛生仮説」に合致すると指摘した。
ファル教授は「妊娠している、あるいは子どもを作ろうとしていて、犬を飼いたいと思っている人にとって、これは大事な情報だ。心配しなくてもいいということなので」と語った。
米国医師会の小児科専門誌「JAMA Pediatrics」に掲載された研究結果は、ペットが免疫力を高め、アレルギーを予防するという考えに沿ったものだが、過去の研究には相反する結果もあり、さらに検証が必要となっている。
すでに犬アレルギーがある子どもがいる家庭で犬を飼うのは当然ながら避けるべきだと、スウェーデンの研究チームは指摘している。

人間の最良の友?

ペットは最も一般的なアレルギーの原因だ。英国の団体「Allergy UK」によると、ぜんそくの子どもの約半数が猫に対するアレルギーがあり、同様に40%は犬に対するアレルギーがある。
ペットが自分の体をなめて身づくろいをすると、皮膚細胞に唾液が付着し、抜けた毛と共にふけとして落ちる。一部の人にとっては、これがアレルゲンとなる。
幼少時に動物のふけに接触することがアレルギー抑制につながる可能性があることを今回の研究結果は示唆している。
さらに、多くの動物がいる農場で育った子どものぜんそく発症のリスクは約50%低く、さらに免疫力を高める効果がある可能性が示されている。
すでにアレルギーがあり、ペットを飼っている家庭はどうするべきか。「Asthma UK」のアドバイスは以下の通りだ。

    ペットを寝室に入れない。もし可能であればリビングにも入れない
    猫や犬を定期的にシャンプーする
    猫アレルギーの人には空気清浄器や高性能の掃除機が効果的かもしれないが、十分な証拠はまだ集まっていない
    完全に「アレルギーフリー」な犬種はないと考えるべき。いずれも、ふけを落とすからだ

「Allergy UK」のアミナ・ワーナーさんは「これまでも(幼少時のペット接触によるアレルギー抑制効果を示す)同様の研究はいくつかあったが、これほど長期的かつ大規模に行われた例はなく、その点で説得力がある」と指摘した。

一般的に動物に由来する病気と言うものが取り上げられることも多い中で、イヌの有用性を示す研究であると言えるのでしょうか。
店番も出来ればアレルギー予防にもなるとすればイヌネコ論争ついに決着かと言うことなのですが、こちら別な調査結果ではネコも負けていません。

犬と猫 どちらが高齢の飼い主の生活に喜びを与えるかが判明(2015年11月4日NEWSポストセブン)

〈猫、犬を逆転の勢い〉──猫の飼育数が犬の飼育数を上回りそうだという朝日新聞の記事が犬好き、猫好きの間で話題になっている。ペットを飼うことは「癒し」の効果があることは事実のようだ。
 ある老人ホームが施設内で犬や猫、小鳥を飼い始めたところ、4割もいた寝たきりの入居者がゼロになったという驚くような実例もある。また、別の老人ホームでの調査では、動物と触れ合う前後で血圧を測ったところ、触れ合った後には血圧が下がったという。では、「飼い主を長生きさせる」という面では犬と猫のどちらに軍配が上がるのだろうか。

 セラピー効果については、東京農業大学農学部の太田光明教授が次のような実験結果を発表している。
 55人の飼い主に1人30分ずつ飼い犬と触れ合ってもらい、実験前後の飼い主の尿に含まれるオキシトシンの濃度を測定。オキシトシンは“幸せホルモン”と呼ばれるもので、その濃度が高いほど心身の健康に良いと考えられている。
 この実験の結果、13人のオキシトシン濃度が大きく上昇し、13人全員が事前のアンケートで飼い犬との関係が『良好』と答えていた。一方、オキシトシンの上昇が見られなかった42人は、いずれも飼い犬との関係が良好とはいえない、というものだった。

 飼い犬との関係が良いほど、犬から受ける癒しの効果も大きいというわけだ。ちなみに猫に関しては、「実験時にストレスを感じやすいので実施が難しい」(太田教授)とのこと。ペットセラピーといえば、その多くがドッグセラピーとして行なわれているようだ。
 だが、猫の飼い主たちは、猫による“癒し”を実感している。ペットフード協会名誉会長・越村義雄氏はこう指摘する。
「犬や猫を飼っている高齢者に『生活に喜びを与えるもの』を聞いたところ、猫の飼い主は1番に猫を挙げ、2番目が家族。犬の飼い主の場合、1番が家族、2番目が犬でした」
 この結果を見ると、猫のほうが飼い主の心に深く入り込んでいるようだ。

どう結果を評価するか難しいところがあるのですが、それだけ手間暇がかかると言う解釈も可能ではあるのでしょうかね。
昨今すっかり各地で定着しつつあるあの生き物ですが、今日ものんびりと活躍中であるようです。

立川駅北側「みどり地区」でヒツジとヤギが勤務中 除草作業に励む(2015年5月1日立川経済新聞)

 立川駅北側の「立飛ホールディングスみどり地区」(立川市緑町3)で現在、1頭のヒツジと5頭のヤギが除草作業に励んでいる。
 同敷地は、立飛ホールディングス(栄町6)が今年1月に落札した元国有地。ヒツジとヤギは、同敷地の草を食べて除草するため「那須りんどう湖 那須高原牧場パーク」(栃木県)から同社の総務部に期間限定で「出向」に来ているもの。着任は4月24日で、同敷地を囲む金網には「立飛ホールディングスみどり地区の草をいっぱいたべるしごとをしてください」と書かれた同社からの「委嘱状」も掲出されている。
 現在、同地で働いているのは、「コンシェルジュ」を務めるコリデール種のヒツジのさとると、日本ザーネン種のヤギの八木みかん、どんぐり、りんご、チーズ、クッキー。昼夜問わず終日敷地内におり、約3万7000平方メートルの緑地を動き回りながら「仕事」に励んでいる。

 立飛グループ総務部担当者は「機械による除草よりもエコにつながるため、ヒツジとヤギにお願いすることにした。ヒツジがヤギの面倒を見るイメージでコンシェルジュとして入ってもらった」と話す。
 同地に隣接するサンサンロードでは、通りすがりに立ち止まって写真を撮ったり、動物たちの姿を眺めたりする家族連れや若者などの姿が多く見られる。IKEA立川に買い物に来たという夫婦は、「街の中でヒツジやヤギを見られると思わなかったのでびっくりした。草を食べる姿に癒やされた」と笑顔を見せた。
 ヒツジとヤギの勤務期間は「草がなくなるまで」。

まあしかしこれも仕事が無くなり次第と言う不安定な職業ではあるのでしょうが、食費も込みと考えると案外割に合うのでしょうかね?
電気を使いこなす生物はいくつか知られていますけれども、こちら電気そのものをエネルギーに生きていると言う不思議な生き物のニュースです。

まるでSFのような電気エネルギーで生きる「電気合成」微生物の存在を初めて特定、光合成や化学合成に続く第3の合成(2015年9月25日GigaZiNE)

電気エネルギーを直接利用して生きる微生物を初めて特定し、その代謝反応の検出に成功したことを東京大学 理化学研究所の共同研究チームが発表しました。二酸化炭素から栄養分を作り出す方法としては、太陽光をエネルギーとして二酸化炭素からデンプンを合成する「光合成」、そして太陽光が届かない環境で水素や硫黄などの化学物質のエネルギーを利用する「化学合成」の2つが知られていたわけですが、今回の発見によって新たに「電気合成」可能な微生物が存在することが確認され、その代謝メカニズムの一端が明らかとなっています。
(略)
まず今回の発見の前段階として、2010年に太陽光が届かない深海熱水環境に、「電気を非常によく通す岩石」が豊富に存在するということが発見されており、この電気を流す岩石が触媒となって、海底下から噴き出る熱水と接触することで「電流が生じる」ということも発見されていた、というのがあります。この前提より、「海底に生息する生物の一部は光と化学物質に代わる第3のエネルギーとして電気を利用して生きているのではないか?」という仮説が立てられ、今回の発見のもとになる研究が行われたわけです。
研究の結果、鉄イオンをエネルギーとして利用する鉄酸化細菌の一種であるAcidithiobacillus ferrooxidans(A.ferrooxidans)を、鉄イオンを含まず、「電気のみがエネルギー源」となる環境で細胞の培養を行った結果、細胞の増殖を確認。なんと、細胞が体外の電極から電子を引き抜くことでNADHを作り出し、ルビスコタンパク質を介して二酸化炭素から有機物を合成する能力を持つことを突き止めた、というわけです。

しかもこの鉄酸化細菌の一種は、わずか0.3V程度の小さな電位差を1V以上にまで高める能力を持ち、非常に微弱な電気エネルギーを利用できるようにしていることも突き止めています。
これはどういうことかというと、0.3Vでは二酸化炭素から有機物を作り出すことはできないものの、外膜から内膜にかけて広がる分岐型の電子輸送経路を「昇圧回路」として用いることで1.14Vまで高め、電位差を利用して生きる「電気合成生物」であることが明らかとなった、ということになります。
今回の研究結果によって、電気をエネルギー源として利用して、増殖できる微生物の存在が明らかとなり、同時に、電気が光と化学物質に続く地球上の食物連鎖を支える第3のエネルギーであることを示しており、深海底には電気に依存した生命圏である「電気生態系」があるのではないか、ということにつながっており、重要な知見になると期待されています。
なお、極めて微小な電力で生きる「電気合成微生物」の存在によって、微小電力の利用という観点からも新たな知見を提供するものとされています。

何やらとんでもないことをやっているようにも聞こえるのですが、これがマクロの世界でどのように活用出来るものなのか、今後の研究を待ちたいと思いますね。
ミミズと言えば土壌改良に欠かせない役割を果たしている有用生物ですが、お隣中国ではそのミミズが思わぬ受難であるようです。

ミミズを売れば金になる! 自分の畑で乱獲、土が痩せ細る「愚かな結末」=中国メディア(2015年9月23日サーチナ)

 土を掘り返すとニュルニュルと姿を見せるミミズ。可愛らしいとは表現しがたいが、田畑を良質な土壌にするうえで重要な役割を果たしていることはよく知られている。中国ではこのミミズたちを電気ショックで大量捕獲して“乾燥ミミズ”として売り捌く業者がおり、現地の作物収穫量が減少する事態が起きている。中国メディア・南海網が17日報じた。

 記事は、海南省文昌市で2014年に電気ショックによるミミズの大量捕獲の問題が取り沙汰され、当局の取り締まりによって下火になったことを紹介。それが最近になって同市内で再発するようになったとし、「雨が降ったあとは村じゅうの家が金儲けのために電気ショックでミミズを捕獲する」、「この2年、自宅の土地で大量のミミズを捕まえて売ってきたが、土が固くなって作物の収穫が減った気がする」と現地住民が語っていることを伝えた。
 また、同市にある村を訪れたところ、村の入口に住民が集めたとみられるミミズが入ったポリタンクが4-5個置かれていた。業者が取りに来るのを待っていたのだ。そして住民が毎日同様の「取引」を行っており、多い日には1日250キログラムものミミズを引き渡すこと、1キログラム当たり4-6元(75-113円)で売れること、土壌破壊に対する認識はあるものの「よそがみんなやって(金儲けしてい)るんだから、自分もやらない手はない」と住民が考えていることを紹介した。
 さらに、村の中には捕まえたミミズを乾燥ミミズにする「加工場」があることについても言及。引き取られたミミズはここでさばかれて乾燥され、外地の業者に1キログラムあたり40元(約750円)で売り渡されると伝えた。その後、記者が現地当局に連絡すると直ちに関係者が駆けつけ、加工場の取り締まりが行われたとした。

 記事は、土壌に含まれる水分を導体として電気を流すことで大量のミミズを捕獲する行為はほかの微生物をも殺すことに繋がり、土壌の生物多様性が大きく損なわれることになるとし、一度破壊された生態系は短時間では回復できないと説明している。
 「目見えず」が転じてその名がついたという説があるミミズ。しかし、先のことを見通す目を持っていないのは、実は人間なのかもしれない。海で溺れていたワンコを助けたイルカが話題に 「賢すぎる」「救世主」【動画】

まあ物事にはなんであれ負の側面もあるのだろうと思いますが、しかし中国ではミミズ加工も取り締まりの対象になるのでしょうかね。
最後に取り上げますのはこちらの話題ですが、まずは記事から紹介してみましょう。

海で溺れていたワンコを助けたイルカが話題に(2015年11月7日Aol)

海に落ちてしまった犬を助けたイルカの映像が話題を呼んでいる。

飼い主と一緒に海辺を散歩中に、岸壁のスキマから海に落ちてしまったこの犬、15時間近く海の中で懸命に泳ぎ命をつないでいたという。そんな犬に気づき救ったのは、イルカの群れだった。

「イルカがいなかったらうちの犬を見つけることは不可能だったろう。犬は力尽きて死んでいたと思うよ」と飼い主は語る。

冷たい海中で長時間泳いでいたせいで、極度の疲労と低体温症になりかけていた犬は、イルカに助けられ、イルカの背に乗って無事に飼い主のもとへ帰ることができたそうだ。ネット上でも「救世主だね」「本当によかった!」「泣ける話だ」「イルカって賢いなあ」「犬もよくがんばったよ」など、驚きと絶賛のコメントが寄せられている。

写真を見ますと確かにイルカがイヌを乗せているとしか見えないのですが、しかしイヌもよく大人しく救助されたものですよね。
それにしても岸壁の隙間から海に落ちるとは、イヌにしてはいささか緊張感に欠けていたようにも思いますがどうなんでしょう?

今日のぐり:「左京」「近又」「永楽蕎麦」@出石

そろそろ新蕎麦の季節と言うことで「皿蕎麦」で知られている出石ツアーを敢行してきましたが、しかしこの古い街並みはこじんまりとしていながらなかなか味がありますよね。
景観保護など様々な縛りもあるでしょうから、こういうところで生活するのはそれなりに苦労も多いそうですが、引き続き街並みの保存に努力していただきたいものです。

一軒目はお城の直下に存在する「左京」さんにお邪魔してみましたが、しっかり出汁の効いた汁がなかなかうまいお店と言う印象を持っています。
少し柔らかめですが香りの立った蕎麦らしい蕎麦と言う感じで、汁とのマッチングも良く普通におすすめ出来る味だと思いますがどうでしょうね。
ちなみにこちらの蕎麦湯はナチュラルなタイプで今回のように開店直後は薄いと言うよりほぼお湯ですが、それもまた味でしょうか。
間口は狭いものの奥は広く、トイレなど設備面は年式相応なんですが、一見強面な親父さんは意外とフレンドリーで、手の空いた時間帯に訪れると色々と面白い話も聞けるお店です。

続いてお邪魔したのが町一番の目抜き通りのど真ん中に位置する「近又」さんですが、場所もいいせいかいつも流行っているようです。
接遇面などもいかにも商業化された観光地のお店という感じなんですが、こう見えてちゃんとした蕎麦が食べられるお店だと思いますね。
こちらは相変わらず黒くて硬い蕎麦で「左京」さんとは好対照ですが、やはり辛口のいい蕎麦つゆの案配がよく、繁盛するお店だけに蕎麦湯もちょうどいい頃合いでした。
しかし親父さんなかなか厳しいなあと思いながら蕎麦を待っていたのですが、従業員教育に力を入れているだけに接遇面は今風でしっかりしている印象ですね。

最後にお邪魔したのが老舗の「永楽蕎麦」さんですが、こちらは蕎麦もさることながら味のある店そのものを楽しむと言う感じのお店だと思っています。
以前訪れた時は大混雑でゆっくり蕎麦を味わう暇がなかったのですが、今回は何かあったのか昼食時にも関わらず閑散としていると言うのは観光マップに掲載されていないせいなのでしょうか?
今回ようやく落ち着いて蕎麦を食べてみたのですが、太めのもっさりした田舎蕎麦風の蕎麦にかなり濃いめのどっしりした蕎麦つゆで、太い蕎麦に負けていません。
そもそもお客が入っていないだけに蕎麦湯はごく薄口なのですが、それでもほんのりした蕎麦の甘みが感じられてなかなかいいものでした。
ちなみに相変わらずの投げっぱなし感が強い接客ぶりは老舗の貫禄なのかも知れませんが、店構えは古風なのに似合わずトイレは改装済みで綺麗なのはいいとして、こういうつくりですと冬は寒そうですね。

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