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2015年9月13日 (日)

今日のぐり:「わなり」

プロ野球もシーズン終盤を迎えていますが、先日こんなニュースが出て話題になっていました。

ホームランガール 80代も(2015年8月17日NHK)

マツダスタジアムの試合でホームランを打ったカープの選手を迎え入れる「ホームランガール」に、広島県内に住む50代から80代の女性3人が選ばれました。

カープは社会現象ともなった「カープ女子」と呼ばれる若い女性ファンが増えていますが、以前から応援していた世代にもより関心を持ってもらおうと、60歳以上の女性を対象に初めて「ホームランガール」を募集しました。
国内の28都道府県や海外からあわせて1077人の応募があり、選考の結果、県内に住む60歳と85歳、それに企画を提案した52歳の女性3人が「ホームランガール」に選ばれました。

3人は来月8日からマツダスタジアムで行われる中日との3連戦で、ホームランを打ったカープの選手に球団マスコットの「スラィリー」の人形を渡す「ホームランガール」を務めます。

カープは今シーズン主催試合の観客数はこれまでで最も早く100万人に達し、年間入場者数も初めて200万人を超える見通しとなっていて、17日にマツダスタジアムで会見した3人のうち最年長で85歳の草田カズヱさんは、「カープのユニフォームを着たかったです。選手に人形を渡す前に転ばないようにしたいです」と笑顔で話していました。

さすがに広島パねえ…と言うべきなんでしょうか、しかしせめてホームランレディとか呼んだ方がよくないかと言う気もしますでしょうか。
今日は新たに活躍が期待されるホームランガールを応援する意味で、世界中からちょっとマニアックな趣味を反映したニュースを紹介してみましょう。

リリース以来誰も攻略できなかったゲーム「Journey Of The Light」が販売停止に そもそもゲームが完成していなかった可能性?(2015年8月11日ねとらば)

 アメリカのパズルアドベンチャーゲーム「Journey Of The Light」が誰一人としてまったく攻略できないことから、販売停止のうえ、返金を行う事態に陥りました。

 「Journey Of The Light」は5月22日よりPCゲームのダウンロード販売プラットフォームであるSteamにて発売されていたパズルアドベンチャーゲーム。光る玉を操作しながら謎に包まれた美しい森の中を移動し、青や赤のライトを点滅させて、ところどころにあるヒントを手掛かりに家に帰るための正しい道を探していくという内容になっています。

 全8章から構成され、プレイ時間は約17時間かかるというボリュームやグラフィックの美しさも魅力的だったのですが……、なぜか攻略者が1人も現れなかったのです。開発者いわく「おそらくSteam上で最も難しいゲームのひとつ」。それにしても全ステージクリアどころか、第1章すらクリアしたプレイヤーが出てこないのはおかしいのではないか、そもそもゲームが完成していなかったのではないか、などさまざまな憶測が飛び交いました。そのためゲーム評価は「ほぼ不評」という結果に。

 開発者のLord Kresさんは何度かコミュニティハブにおいて、プレイヤーから指摘されたバグの修正報告や質問への回答をしていましたが、7月30日以降、開発者のアカウントでの書き込みは途絶えています。7日、Steam側から「総プレイ時間、購入日にかかわらず全額を返金する」との告知と謝罪文を最後に当ゲームは完全に配信停止となりました。

 なお、このような措置により「絶対に攻略できないゲーム」「失われたレベル(ステージ)」となってしまったため、コミュニティハブに書き込みを行う一部のプレイヤーからは逆に希少価値のあるゲームとして注目を浴びているようです。

まあしかし一昔前のPCゲームなどはクリアさせたら負けとでも思っていたのか、理不尽な難易度のものが多かったものですけれども、これも開発者の趣味だと言うのでしょうか。
同じくゲームの話題をもう一つ紹介してみますが、それは果たして目的にかなうのか?と疑問視する声もあるニュースです。

血液研究室から生きて帰れるか…脱出ゲームで献血PR(2015年8月9日朝日新聞)

 脱出ゲームに、音楽ライブ。大阪府赤十字血液センター(大阪市城東区)が、あの手この手で若者を献血に導いている。お盆は、血液が最も不足しがちなシーズン。大阪に特有の血液供給事情も背景にあるという。

 あなたは果たして生きて帰ることができるだろうか?

 これは14日に始まるイベントの宣伝文句。3年前まで実際に血液製剤をつくっていたセンター内の部屋を舞台に、血液や献血にまつわる謎解きをしながら、閉ざされた空間を脱出するゲームだ。献血をするのが参加条件で、定員300人に対し、約3千人が応募した。狙い通り10~30代が半数を占めた。

 センターによると、例年、お盆の前後は年末年始とともに献血が最も足りなくなりがち。企業や学校が休みに入ると「献血バス」が派遣できず、暑さや雨など天候に左右されがちな街頭での献血頼みになるせいだ。

 10月には近畿ブロック血液センター(大阪府茨木市)などと「献血甲子園」も開く。若者が献血に興味を持ってくれるイベントの企画を競い、献血の実績やメディアへの露出度で評価、表彰する。すでに大学生を中心に15団体が参加している。

いやまあ、このゲームによってさらに献血者が増えてくれるといいですよね、うん…
お隣韓国ではこんなニュースが出ていましたが、これもかなりマニアックですよね。

韓国 「トイレ」をテーマにしたカフェが登場!料理を盛る器も便器型(2015年8月18日新華ニュース)

海外メディアによると、最近、韓国ソウルにあるカフェが人目を引いている。そのカフェは、トイレをテーマにしたカフェで、様々なウンコの形をした食べ物や飲み物がテーブルの上に運ばれている。

食欲をそそられないトイレをテーマにしているが、このカフェの内装や料理は可愛さをアピールし、決して悪趣味という訳ではない。

その他にも、店内の観葉植物や、コーヒーカップやクッションなどもトイレというテーマに相応しく、便器がモチーフになっている。見た目は美しくないが、オーナーの苦心の跡がうかがえる。

噂を聞きつけてここを訪ねた顧客は「特別なインテリアや変わったメニュー(便器型の皿に入った大便の形をしたデザートなど)以外には、このカフェは一般のカフェと同じで、気軽にコーヒーを楽しむことができる」と語った。

実際にアジア地域の一部の国でも同じようなトイレをテーマにしたカフェは多くある。

その様子は元記事の画像を参照いただければと思いますが、国が変われば文化も変わると言いますし、大人気になるといいですよね。
お隣の中国ではときどきびっくり人間の存在が報じられていますが、こちらも色々な意味でびっくりなニュースです。

ポールダンスを愛してやまない70歳のおばさま 成都(2015年8月31日人民網)

ポールダンスと言えば多くの人は情熱と芸術性溢れる若者のダンスと考えるだろう。四川省成都市で70歳のおばさまが高齢者の好む広場ダンスに別れを告げ、ポールダンスの世界に飛び込み、身をもってポールダンスが若者だけの特権ではないことを証明した。

成都出身の戴さんは定年退職後は悠悠自適に暮らしていたが、ポールダンスによってまた新たな人生が開けた。2010年、65歳の戴大麗さんは初めてポールダンスに出会い、「心動かされる」ポールダンスにのめり込んだ。

戴さんは、「年齢的な要素により一層の努力が必要で、一部のポーズは数十回の練習を要しますが、自分が納得するまでやめません」と語る。このため、彼女は小さなケガが絶えないが、疲労やケガよりもポールダンスによって得られる喜びの方が大きかった。

定年退職後の戴さんは力が弱かったが今や10キロの米も軽々持つことができる。これはポールダンスによる筋トレのおかげだ。戴さんは2時間練習すると疲れを感じるが、休憩中も若者の練習風景を見ている。彼女に言わせると、それも楽しみのうちだ。(編集JK)

いやもう色々と突っ込みどころはあるにせよ、元記事の動画を見ると大変なもので、何でも全国ポールダンス大会で金賞を受賞したと言うのですからすごいですよね。
最後に紹介するのはご存知ブリからのニュースですが、日本でも大人気のあれに関するブリ流のアレンジと言うのでしょうか。

焼け焦げた城、シンデレラの死体。”悪夢”のディズニーランド、バンクシー監修の「Dismaland(ディズマランド)」が期間限定でオープン(2015年8月22日)

 絶望と混沌に満ち溢れたシュールなテーマパークが期間限定でオープンするという。子供たちに永遠の夢を提供し続けるディズニーランドを改変してダークサイドに落としてしまったのは、あの覆面アーティスト、バンクシーである。

 ウェストン・スーパー・メア海岸で8月22日から9月27日の期間限定でディズニーランドならぬ、「Dismaland(ディズマランド)」がオープンする。ちなみに語源となっているdismalの意味は、陰鬱・暗いを意味する。

 夢や希望が一切なければ従業員たちの笑顔もない。ディズニーランドにあるようなアトラクションもない。ここでは、ダミアン・ハーストやベネチア・ビエンナーレ、ジェニー・ホルツァーなどの世界50以上のアーティストによるアート作品やパフォーマンスなどを見ることができる。

 例えば焼け焦げたディズニーランド城や、横転したかぼちゃの馬車に乗っていたシンデレラの死体とそれに群がるパパラッチ、防護服に身を包んだ人がのるメリーゴーランド、便器から飛び出したシャチの輪くぐりなどだ。

 ディズマランドではスプレーペイント缶、マーカーペン、刃物の持ち込みは禁止されており、また米娯楽大手「ウォルト・ディズニー社の法定代理人」の入場もお断りだ。

 完全にディズニーを敵に回してしまった感のあるディズマランドだが、地元ではこのプロジェクトを歓迎しており、観光客を再び呼び戻すことができるのではと期待を寄せているという。

何やら記事の映像を見るだけでも猛烈に逝ってみたくなるのはブリの暗黒面に転落しつつあると言うことなんでしょうか、しかしまあ大変なものですよね。
ブリ的に旧植民地の文化をおいそれと逆輸入できないのは理解できますが、しかし期間限定と言うことですので訪れるならお急ぎいただいた方がよさそうです。

今日のぐり:「わなり」

広島市街地の一画、平和公園に近い繁華な辺りの少し裏通りに位置するのがこちらのお店ですが、こちら和食に対してイタリアンの姉妹店もあるのでしょうかね。
とことん広島にこだわったと言うことで、カキや穴子、地酒など地元の味を提供するのが売りなんだそうですが、今回は同行者とシェアしながら適当につまんでみました。

メニューを見ますと酒の豊富さが目につきますが、食べる方はやはり地元食材であるカキやタコ、穴子それに牛が中心になっているようですね。
お通しの白和えは野菜が色々使われているのがちょっと独特な感じですが、食べて見るとなかなか美味いものです。
刺身の盛り合わせはタコにカンパチ、マグロ、タイに貝柱等々盛りだくさんで、地元でもよく食されると言うタコが特に美味かったですし他もまずまずなんですが、しかしどうせなら瀬戸内産にこだわってもよかった気がします。
しまなみ海道辺りでよく出てくる地ダコの天ぷらは唐揚げに近い食感でこれも割合にいける味なんですが、刺身では程よかった食感が油で揚げると過剰な感じで、ぶつ切りに少し包丁でも入っていればずいぶん違ってそうに感じました。
小イワシ風干しのマリネは以外に塩加減薄めでいかにも酒に合いそうな一品、この時期に岩ガキではなくマガキだと言うんですが例の年中食べられるカキと言うものなんでしょうか、焼きガキもカキフライも味以前に少し火が通りすぎていますでしょうかね。
音戸町名産の音戸ちりめんのせんべいはまあせんべいなんですが、そのちりめんを使ったカリカリサラダは一見ただのグリーンサラダと思ったんですが、目立たないようで意外にちりめんの食感がきいているのは他産地のものにも応用できそうに感じました。
地元食材のもみじ豚を角煮でいただきましたが、一般に豚角煮といえばもっとトロトロなものが多いんですが、これくらいの少し食感を残すくらいの方がこの肉には良さそうで、結構うまい豚肉だと思いますね。
いろいろチーズの一口ピザなるものはトッピングのチーズ山盛りはいいとして、これはピザなのか単なる餃子の皮なのか?と言うクラフトはちょっといただけませんでした。

全体的に地元食材が一通りは味見できますし、飲み屋なのに塩分控えめの味が印象的ですが、まあしかしこれだけ多種多様な食材を一度に扱うとアラカルトではちょっとフォーカスが合いにくくなりますかね。
接遇面ではおかみさん?の語りは丁寧かつ詳細で(まあちょっと能書きが多い気もしますが…)、逆にバイトの方々は御運びさん水準ですから、ちょっとギャップが大きすぎるのが客としては気を遣うと言いますか対応に困る局面があります。
設備の方はトイレなどは装備は並みの水準ながら狭苦しいし店の規模からするとちょっと容量不足な気がしますが、トイレに線香と言うのは初めて見ましたが見た目にも面白い工夫ですし、分厚い座布団もちょっと楽でいいですよね。

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