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2015年9月27日 (日)

今日のぐり:「はま寿司 倉敷連島店」

先日こんなニュースが出ていて一部方面で大いに話題になっていたのですが、ご存知だったでしょうか?

竹島水族館で「不味い魚展」 (2015年9月24日CBCニュース)

 愛知県蒲郡市の竹島水族館で、職員が実際に食べて味を確めた「まずい魚」10種類40匹を集めた、「不味い魚展」が開かれています。

 展示されている「タカノハダイ」は、茶褐色の横縞があり、尾びれに多数の白斑点があるのが特徴で、肉は臭くて、「ションベンタレ」という不名誉な名が付けられています。

 「キュウセン」は「ベラ」の仲間で、関東では刺身で食べると味がしないと不人気ですが、関西では喜ばれるという、地域で味の評価の違う魚です。

 このほか、「ボラ」は、冬は「寒ボラ」として好まれていますが、他の季節は臭みがあって不人気ということです。

 担当者は、「ほとんどの魚が季節によって臭みが変わったり、魚の住む海域によって味が変わったりするので、見極めが大切です」と話しています。

 この「不味い魚展」は、来月18日まで開かれています。

予想通り関西瀬戸内方面からはキュウセン(ギザミ)がまずいとか何それふざけてんの?と言う声多数なんですが、なんでもベラと言う魚は外洋にいるものは不味くなるのだそうで、愛知界隈のものは不味いと言うことなのかも知れませんけれどもね。
今日は瀬戸内沿岸で日常的に食されているあのカラフルな魚に敬意を表して、あちらこちらから食べ物に関わるニュースを紹介してみましょう。

ザリガニのお味はいかに メダカの郷で試食会(2015年9月6日河北新報)

 大崎市田尻の「メダカの郷(さと)」で4日、アメリカザリガニの試食会があった。石巻市や東松島市などから約10人が集まり、真っ赤にゆで上がった新鮮なザリガニを味わった。

 用意したザリガニは約300匹。メダカの郷を主宰する高橋孝憲さん(67)が近くの用水路などで捕り、きれいな水で1週間、泥抜きをした。
 試食会は2年ぶり4回目。高橋さんは「ぜひ食べたいという人に声を掛けた。ザリガニは稲を切断して田んぼのあぜに穴を開けるので、(捕食は)駆除にもなる」と説明する。

 この時期のザリガニは、冬眠に向けて栄養を蓄えているため、美味という。参加者は、鍋で5分ほどゆでたザリガニに塩を振って口に運んだり、キノコ汁に入れたりして田園育ちの旬の味覚を楽しんだ。
 女川町の自動車教習所指導員の村上和雄さん(70)は「30年ほど前に食べたことがあるが、今回のザリガニの方が大きく、身が脂っこくておいしい。エビと変わらない味だ」と話していた。

かねてその食味が良いと言われながら利用されていない水産資源は数多いものですが、ザリガニの場合やはり農薬使用の問題と泥抜きなど前処置が重要なんでしょうね。
我々が子どもの頃は贅沢を覚えさせないように?ずいぶんと食べ物の制約も厳しかったものですが、先日こんな贅沢を知ってしまった子どものニュースが出ていました。

「大きなステーキ食べたい」福岡から飛ばした風船、大分の畜産家に届く(2015年9月25日西日本新聞 9月25日)

 小学生のちょっぴりぜいたくな夢を、風に乗った風船がかなえてくれた。「大きなステーキをまるごと食べたい」。そんな願いを書いた紙を添えて、福岡市西区の愛宕浜小2年山口怜音(りおん)君(8)が今月4日、学校から飛ばした風船は2日後、約120キロ離れた大分県豊後大野市で畜産業を営む夫婦宅に舞い降りた。「牛を育てる家に風が運んでくるなんて、縁でしょうかね」。山口君に極上のステーキ肉が届いた。
 山口君の風船は、学校創立20周年行事として全校児童470人の風船と一緒に青空に舞った。「ケーキ屋さんになりたい」「警察官になる」…。児童たちは思い思いの夢を紙に書いて風船にくくり付けた。ステーキが大好物の山口君も素直に気持ちをつづった。

お父さん、夢を実現させましょうよ

 「風船が飛んできたぞ」。豊後大野市朝地町の安藤大作さん(55)が父から連絡を受けたのは6日。風船は庭の木に引っ掛かっていた。仕事を終えた後、妻の美智子さん(53)と風船の紙を読んだ。離れて暮らす小学2年の孫からのような幼い字。「お父さん、夢を実現させましょうよ」。紙の学校印を手掛かりに同小に連絡した。「願いをかなえてあげたいんですが」
 安藤さん夫婦は繁殖用の黒毛和牛の親牛約30頭を育てる。朝地町は畜産が盛んで、ブランド牛「朝地牛」の産地。夫婦は朝地牛のステーキ肉2枚(計500グラム)を学校に贈った。「これを食べて勉強、スポーツに頑張ってください」と山口君への手紙も添えた。

ステーキが届いた!

 ステーキ肉は11日に届いた。「本当にびっくりしました。夢がかなった児童は1人ですが、全児童が思いやりの心を学ぶ機会になりました」と馬場慎一校長(54)。ステーキ肉を持ち帰った山口君はその夜、母の由貴子さん(29)に1枚焼いてもらった。「おいしい」「幸せ」。家族みんなで味わい、もう1枚は翌日、1人で平らげた。
 「まるで夢みたい」。大喜びの山口君はすぐにお礼の手紙を送った。「ねがいごとをかなえてくれる神さまのおくりものと思いました。とってもおいしかったです。スポーツもべんきょうもがんばります」

偶然に偶然が重なった結果ですから今回は特例と言うことにすべきなんでしょうか、しかしこういうのを見て早速風船を大量に用意する子どもが出ますでしょうかね。
食べ物としてはごく普通なんですが、その土地でそれはいささかどうよ?と思われるのがこちらのニュースです。

京都)小学校2校の給食にお茶漬け 宇治田原町が企画(2015年5月16日朝日新聞)

 子どもたちにお茶の文化に親しんでもらおうと、宇治田原町の小学校2校で15日、5、6年生計約170人に給食でお茶漬けが振る舞われた。同町出身で、江戸時代に緑茶の製法を生み出したとされる永谷宗円(1681~1778)の命日(5月17日)にちなみ、町が初めて企画した。

 実施されたのは、町立田原小学校と宇治田原小学校。地元商店主などでつくる「宇治田原を食べつくすプロジェクト」のメンバーや地域の人らが、子どもたちのご飯に、急須で地元産のお茶を注いで回った。珍しい給食を前に、子どもたちは笑顔を見せていた。

 田原小学校5年生の吉村七都(なつ)さん(10)は「香りが良くて、ちょっと苦みもあっておいしかった。また給食に出してほしい」と話していた。(興津洋樹)

ちなみにニュースでは児童達は給食を食べた後真っ直ぐに自宅に帰ったのかどうかは報じられていないようです。
食べ物からみのニュースと言っても海外ではいささか毛色も違うようで、こちら中国からのニュースです。

パンダ肉売買で3人起訴 中国雲南省(2015年9月23日産経新聞)

 23日の中国国営新華社通信によると、中国雲南省の検察当局は22日、パンダを撃ち殺し、肉を売ったとして、兄弟ら計3人を起訴したことを明らかにした。

 検察当局によると、雲南省昭通市塩津県の山中で昨年12月、地元の兄弟2人がパンダ1頭を撃ち殺し、その肉の一部を食べた。2人から余った肉を買った別の人物はさらに多数に転売したという。

 中国メディアは今年5月、パンダを撃ち、その肉約35キロと手足の部分を4800元(約9万円)で売った男2人を含む計10人が拘束されたと報じていた。

 パンダは中国で重点保護動物に指定されている。

何でもこのパンダの肉と言うものはお金持ちがこぞって買い求める珍味なのだそうですが、クマの手があれだけ高値がつくのですからパンダならもっとでしょうかね。
最後に取り上げますのはいささか困ったニュースなのですが、まずは無事でよかったと喜ぶべきなんでしょうか。

育児放棄か 2歳の男の子、犬の乳を飲んでいるところを発見される(2015年09月07日ハフィントンポスト)

チリ警察は9月3日、ペルーとの国境に近いアリカの修理工場で、2歳とみられる栄養失調の男児を保護したと発表した。発見された時、男児は近くに住む犬の乳を飲んでいたという。

スペインの「Canal 24 Horas」によると、発見された時、男児はシラミがたかっており、体には皮膚感染症がみられ、育児を放棄されたとみられる。そばに酩酊した母親もいたが、男の子はほとんど裸だった。

その後、男児は母親とともに病院に収容された。チリ国家警察のディエゴ・ガハルド大尉は、母親は男児に暴力を加えていなかったため、逮捕することはできないと述べたという。その後、男児の父と名乗る男性が、病院に現れた。

男児は5日現在、児童福祉施設に収容されている。両親は親権を放棄していないため、22日には、家庭裁判所で男の子の今後について事情聴取が行われる。

親は親でとんでもないと言う話なんですが、動画を見ますと思ったよりずいぶんと立派なイヌで驚いたと言いますか、確かにこれなら子どものひとりくらいは育てられそうですよね。
かつてはオオカミに育てられた人間と言うものがたびたび話題になっていたりもするくらいで、イヌの類はこういう時には非常に頼りになる生き物なのかなと言う気がします。

今日のぐり:「はま寿司 倉敷連島店」

百円系の回転寿司もあちらこちらに多種多様なものがありますが、こちらはま寿司さんの系列は比較的鮮魚ネタもまともなものが多い印象を持っています。
ちなみに牛丼のすき家などと同じあの会社の系列なんだそうですが、その親会社の方は昨今はいろいろとニュースのネタになることが多いですよね…

席についてまずは豚汁を頼んで見ましたが、まあ出汁の味は仕方ないですが実もそれなりに入って栄養学的には普通な感じでしょうか。
鰹タタキはこの種の店にしては意外と臭みなく食べられるのはいいんですが、惜しいのは鰹らしい風味も薄いのでちょっと物足りない感じでした。
幾つか初めてのメニューがあったのですが、まずほうぼうの天ぷら握りは醤油と塩で一つづつ食べて見ましたが、これはちょっと寿司の体をなしておらず天ぷら単独の方がたぶんずっとうまそうなのはもったいない感じで、こういう握りの難しそうなネタは回転では扱い難いんだろうなと思います。
エンガワ軍艦と言うのは何故エンガワを軍艦にするのか?と思ったのですが、握りのと同じものらしいエンガワをただトッピングして乗りで巻いただけで今ひとつ必然性もなさそうだし、大きめに刻んで薬味なりと混ぜ込んだ方が味の薄さがごまかせそうにも感じます。
そぼろ軍艦なるものはメニューに写真もないし見逃しそうになったのですが、しかしこのピリ辛味は酢飯との相性がもう一つで、ごく普通のそぼろで仕立てたものも食べてみたい感じでしょうか。
最近この種の店での定番化しているカリカリポテトですが、ここのポテトは切り方が細いだけに食べ応えはないですがクリスピー感は強く、これはこれでお菓子っぽくておもしろいですね。
ツナと彩り野菜のサラダをシーザードレッシングで食べて見ましたが、妙にしなびた野菜が気になるのとちょっとデフォルトのドレッシングが多すぎた感じで、以前あったタルタルサラダの方が好みだったんですが何故なくなったんでしょうね。
これまた面白いメニューとしてライスコロッケトマトソースも食べて見ましたが、コロッケ自体は意外としっかり食べられるものなんですが、ソースがなまじトマトのフレッシュな風味が生きているだけに、他の寿司の味とはちょっと合わなかったのは惜しかったです。

このはま寿司さんの場合、それなりに珍しいものも定番メニューもバランスよく揃っていて、鮮魚ネタも100円系にしてはまずまずかと思いますし、実際によく繁盛されているようです。
ただここは開店当初に初めて来た時からスタッフはちょいと危なっかしいなと思っていたのですが、同じ市内の後発のはま寿司さんの方はかなりオペレーションが改善されてきたのに、こちらはもう一つのままでしたね。
もちろんこういう業界はコストとの戦いもあって人件費の使い方にも厳しいものがあるのでしょうが、しかし商品の性質上かき氷くらいはレーン配送ではなくスタッフが直接届けるべきなのでは、と言う気もしました。

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コメント

お茶漬けなんて、ほぼ毎日食べてるようなもん、給食で出されてもな・・・・。@奈良出身者 

投稿: | 2015年9月29日 (火) 11時48分

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