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2015年9月23日 (水)

今日のぐり:「丸福」

まあそうなんだろうなと思うのですが、先日こういうニュースが出てました。

「名古屋から来た」という人の出身地を調べたら...名古屋市民ゼロ、その他愛知県民多数、岐阜県民まで(2015年9月13日デイリーニュース)

[ドデスカ!-名古屋テレビ]2015年9月2日放送の全力リサーチのコーナーで「名古屋から来た」と答える愛知県民を調査していました。
愛知県民は旅先などで「どこから来たの?」と聞かれると、「名古屋から来た」と答える人がほとんどらしい......。

調査するため長野県飯田市で、名古屋発のバスツアー客に身分を隠したドデスカ!スタッフが、「どこから来ましたか?」と聞いてみました。
聞いてみたほぼ全員が「名古屋から」と答えるものの、名古屋市民は一人もいないどころか、なんと岐阜県民までがいたという驚愕の結果に。
どうして名古屋と答えるのか聞いてみると、「他県の人に市町村名を言ってもわからないから」というお答え。「愛知県から」じゃダメなの??とふと思った筆者自身も、実は名古屋市民じゃありません(笑)。

お店や会社でも、名古屋市外にあっても「名古屋」を名乗っているところは多いです。たとえば業務用のあんを製造している「"名古屋"製餡」、こちらは豊橋市にありますが、社名は名古屋。「創業者が名古屋出身だから」とのことでしたが、詳しくお聞きすると弥富市出身でした。
またミラノ万博では手羽先やきしめんなど、「なごやめし」が世界進出しました。しかしその中には「西尾の抹茶」や「豊川のいなり寿司」も。あれ?「なごやめし」でしたっけ??

名古屋以外にも同じように答えるところはあるのか、目を向けてみました。
出身の「県」を聞いているのに、「横浜」と答える神奈川県民。「横浜」のブランド力は相当のようですが、横浜市民ではないのに「横浜」と答える人はいませんでした。
関西屈指のブランド「神戸」でも、そのブランド力に便乗する人はいませんでした。

お聞きした皆さん、「違うのに(横浜or神戸とは)答えませんよ」とのこと。どうやら名古屋に住んでいなくても「名古屋」と答えるのは、愛知の県民性によるもののようです。
(略)

まあ名古屋県などと言う言葉もあるくらいですが、しかし別にこれは名古屋に限らず全国的に普遍的な現象であって、関東圏でどれだけ多数の偽東京が存在するのかを考えれば珍しくはない話にも思いますけれどもね。
今日はそんなお茶目な名古屋県民の方々に敬意を表して、全世界から一見似ているけれど微妙に異なる何かと言うことをテーマにニュースを紹介してみましょう。

【検証】かき氷シロップの味は全部一緒!? 「目隠し」+「鼻つまみ」で飲んでみたところ、本当に味がわからなくなった!(2015年7月10日ロケットニュース24)

夏が来ると断然食べたくなるのが、かき氷である。そのかき氷について、最近ネット上である話題が注目を集めている。それは、かき氷のシロップについてだ。かき氷のシロップは種類を問わず原材料が同じで、着色料と香料の影響で味が違って感じるらしいのだ。
ということは、目隠しをして鼻をつまめば、その影響がなくなるから全部同じ味に感じるのではないだろうか。そこで実際に目隠し + 鼻つまみでテイストテストを行ってみたぞ! その結果意外な事実が判明したッ!

今回検証のために使用したシロップは、いちご・レモン・ブルー・抹茶の4種である。これらを紙コップに入れて、被験者は目隠しをしたうえで自分で鼻をつまんで飲んでみたのである。あらかじめ、確認していたこととして、抹茶シロップは原材料に抹茶が入っていたので、すぐにわかるであろうことは理解していた。
そのうえで被験者に任意の紙コップを渡して、何味と思うかを回答する形式をとった。以下はその結果である。

佐藤の場合
「いちご」を飲ませる → 「レモン」と回答
「レモン」を飲ませる → 「ブルー」と回答
「ブルー」を飲ませる → 「いちご」と回答
「抹茶」を飲ませる → 「抹茶」と回答

Yoshioの場合
「抹茶」を飲ませる → 「抹茶」と回答
「いちご」を飲ませる → 「レモン」と回答
「レモン」を飲ませる → 「いちご」と回答
「ブルー」を飲ませる → 「ブルー」と回答

上記の通り、被験者の佐藤・Yoshioともに、レモンといちごを混同してしまっている。ちなみにレモンにはレモン果汁が入っていたのだが、レモン果汁が味覚に与える影響は乏しかったようだ。
もしも「そんな訳ない!」と思う人は試してみて欲しい。目隠しして鼻をつまむと、レモンといちごの違いが本当によく分からなくなる。やはり着色料と香料の影響は強いのではないだろうか。

と言いますかあのかき氷シロップなるもの、元ネタの味がまったく再現されていない気がするのは自分だけでしょうか?
こちら様々な理由があってのことなんだと思うのですが、それはちょっと牽強付会が過ぎるのでは?と思わされるニュースです。

「灰色」に見える施設、大学側は「茶色」と主張(2015年7月31日読売新聞)

同志社大京田辺キャンパス(京都府京田辺市)に、「色とは何か」を考えさせる建物がある。
茶色のレンガ調の校舎が立ち並ぶキャンパスで、異彩を放つ灰色の施設。大学側はこれを「茶色」と主張する。なぜなのか。

◇「市の規制範囲」◇

3月に完成した同キャンパス初の宗教施設「同志社京田辺会堂」。礼拝堂「言館ことばかん」と、
同志社の創設者・新島襄の関連資料などを展示する「光館ひかりかん」から成る。外壁はタイル約11万5000枚に覆われている。
キャンパス内の建物は、外観の統一感を保つため、市が2004年に定めた「地区計画」で、外壁や柱の色彩を「自然石またはレンガによる茶色を基調」と規定。
地区計画は、まちづくりのため都市計画法に定められた制度で、ルールに合わない建築物には、市が是正を勧告できる。
大学側は、同施設の設計者を決めるデザインコンペを実施。提案条件に「地区計画の制限については縛られ過ぎることなく」という文言を盛り込んだ。
「力量と適性を見極めるため、発想を妨げないようにした」(岩田喬・広報部長)といい、応募のあった379作品から、13年2月、建築家の柏木由人さんの案を採用した。

市の担当者は、大学側から示されたデザインの図案で、外壁の色が灰色だったため、「規制に違反する可能性がある」として、大学側や設計者と協議。
「茶色に近づける」という理由付けのため、色彩の国際的な指標「マンセル値」の色相(色合い)が、
茶色の傾向を示す「黄赤系」の塗料を吹き付けたタイルを、全体の55%に使うことで折り合った。
ただ、塗料の彩度(鮮やかさ)を低くしたため、視覚的にくすんで見え、やはり灰色のような色合いになった。全ての色は彩度を落とすと灰色に近づく。
同大学施設部の山下利彦部長は「設計者は、周囲の校舎と調和しつつ、目を引く色を目指したと聞いている。
あくまで茶色を基調としており、規制の範囲内だ」と説明する。

◇学生に戸惑いも◇

学生の目にはどう映るのか。心理学部1年の学生(20)は「どう見ても茶色には見えないが、色の仲間がそうだと言われればそうなのかも」と戸惑い、
生命医科学部3年の学生(21)は「ほかの建物より目立たせる狙いは当たっている」としながら「指標が茶色だから茶色という理屈は無理がある」と話す。
(略)
京都府立大の宗田好史教授(都市計画)の話「施設と景観との調和は取れているように見えるが、無理に茶色と言いくるめているのは不自然。
景観規制の指標の中でも、色彩は高さなどと比べ未成熟であいまいな点があり、改良の余地がある。地区計画の規制内容を決めた経緯や目的も踏まえた上で、大学と行政が協議した方がよかった」

それがどの程度茶色なのかはこちらの写真を参照頂ければと思いますが、まあしかしこれも茶色の系統と言えば茶色、なんでしょうかね…?
長年当たり前にそうなんだろうと思い込んでいたものについて、実は全く違っていたと言う驚くべきニュースがこちらです。

【動画】衝撃と感動の真実。女性用トイレのマーク「ワンピース」ではなかった!(2015年5月12日livedoorニュース)

日本だけでなく世界のあちらこちらにあるトイレのマークには共通点があります。男性のマークはズボンをはいており、女性のマークはワンピース(またはスカート)をはいているということです。とてもわかりやすいマークなので、よっぽどのことがなければトイレの入り口を間違うことはまずありません。
ところでそんなトイレのマークに新事実が浮かび上がってきました。ソフトウェア関連会社のAxosort社によると、女性のトイレのマークはワンピースではなく、Tシャツと長ズボンを履いた女性にマントをつけた姿をあらわしたものだというのです。

もちろん女性のトイレマークはスカートやワンピースを元にしてつくったものに違いありませんが、女性に対する新しい視点を人々に発信するためにAxosort社が新しい見方を発表したのです。
マントをつけた女性の姿はスーパーマンならぬ「スーパーウーマン」と呼ばれ、ツイッターやSNS上で多くの女性たちから支持を集めています。

女性の持つ強さ、可能性、素晴らしさを兼ね備えたトイレマークの新しい解釈が多くの女性に自信と力を与えることを願ってやみません。

一体何がどうなっているのかと疑問に感じられた方は元記事の解説動画を参照いただければと思いますが、なるほど何気ないあのマークにそんな深いいわれがあったのか…と目から鱗でしょうか。
お隣中国と言えば何でもかんでもパク…もとい、コピーしてしまう技術力には定評がありますが、こちら人民解放軍気鋭の新作が話題になっています。

人民解放軍が「トランスフォーマー」配備!? 自衛隊「ガンダム」に対抗?(2015年7月24日サーチナ)

 中国人民解放軍が、ついに「本気」を出した。江蘇省の国境警備部隊の基地でこのほど、“トランスフォーマー”の組み立てが完了したのだ。中国人民解放軍の機関紙「解放軍報」のニュースサイト、「中国軍網」が報じた。
 部隊自動車訓練隊の兵士らが余暇の時間を利用して3カ月をかけ、部隊が廃棄した自動車のエンジン、ギア、スプリングなどを溶接して、高さ約4メートルのトランスフォーマーを組み立てた。
 中国では中央電視台(中国中央テレビ、CCTV)が6月30日に放送した時事評論番組で、自衛隊を紹介する資料映像にガンダムの写真を使ったことが話題になった。トランスフォーマー制作が「自衛隊のガンダム保有情報」に反応したものであるかどうかは、明らかでない。

 ただ、このトランスフォーマー、ケチをつけるわけではないが、「本物のトランスフォーマー」とは雰囲気がかなり異なる。しばらく考えて気づいた。長沙国防科技大学が2000年に発表した“伝説のロボット”の「先行者」のデザインセンスが漂ってくるのだ。
 中国はこのところ、日本をはじめとする国外技術を導入して作り上げた高速鉄道を「自主開発」と喧伝。ロシアの戦闘機を改良した戦闘機の「J-11」シリーズも「自主開発」と強調している。違和感を感じる日本人も多いのではないだろうか。
 しかし、この中国的センスが濃厚な「トランスフォーマー」について、「自主」との主張は一切ない。奥ゆかしいではないか。すがすがしささえ感じる。
 迷彩色を施したトランスフォーマーは部隊のマスコットとなり、上官らも一緒になり記念写真の撮影に余念がないという。
 なお、韓国軍が「テコンV」を保有しているかどうかは、今のところ不明だ。(編集担当:如月隼人)(写真は中国軍網の上記記事掲載頁キャプチャー)

いや、ひいき目抜きで?中国製にしてはかなりの完成度だと思うのですが、正直人民解放軍大丈夫なのか?と言う気にもなるニュースでしょうか。
最後に取り上げますのはこちらのニュースなんですが、まずは画像よりも先に記事を一読して頂きましょう。

男性器に似すぎる梨!?看護師の女性もビックリ、販売元の女性もビックリ(2015年9月18日ハフィントンポスト)

    カリフォルニア州の看護師の女性が購入した果物が、あまりにもアレに似ているとして報じられました。

    エンジェル・アンダーソンさんは先週金曜日、通販で購入した果物の詰め合わせボックスを開けてビックリしたとのこと。
    「びっくりしました。ザクロやマンゴーに交じって男性器のような長い梨が入っていたんですから。」
    「私は思わず叫んでしまいました。それが梨とは思えなかったんですから。」

    販売元のバーバラ・アーチャーさんは、他に同様の事例はなかったと取材に答えています。
    「果物の形は、見る人によって様々に見えると思います。」
    その後、アンダーソンさんが梨の写真を送ったところ、バーバラさんは「ああ!なんてこと!」と驚いたそうです。

    梨は食べずにそのまま飾っておくそうです。

またまた面白おかしく話を盛りやがって大げさな…と画像を参照して見るとえええ~っ!?となると言う、これはインパクト大な事件ですよね。
しかしこうした状況であることは出荷時に判りきったことだと思うのですが、それでも敢えて出荷してしまうところがアメリカ的なアバウトさ、なんでしょうか。

今日のぐり:「丸福」

倉敷市中心部近くにあるこちらの店、看板には「福そば」と書いてあるように見えるのですが、屋号は「丸福」だそうで確かによく見ると背景に円も描かれていますね。
市内ではかなり老舗の店で自家製麺が売りらしいのですが、食事時には行列待ちで結構繁盛してるようで、明るい店内のせいか女性客なども多いようです。

メニューは基本トッピング違いのラーメンだけと非常にシンプルでいさぎよいのですが、この日は見ていて頼んでいる人が多そうな玉子そばを食べて見ました。
ほどなくやってきたのが大ぶりな丼にシンプルに中華そばと言う感じのラーメンですが、昨今スープのコストが高いせいかこういう大きな丼と言うのもあまり見ない気がしますね。
その丼に普通の倍くらい入ってそうなスープはシンプルなあっさり醤油味で、今の時代ここまであっさりと薄口なのはむしろ貴重な気もしますが、これを特大レンゲでごくごく飲むのがスタイルなのでしょうか。
売りの一つである麺は確かにコシはやや強めですが正直味の方ははさほどに…と言うところで、それでもまずまず頃合いに茹で上がっているので最後まで食べられるものにはなっています。
トッピングではシナチクは食感が保たれているとも筋っぽいとも言えますが、チャーシューはまあ老舗のチャーシューと言うのは大体こんなものですよね。
なお追加で入っている卵は別に半熟でも何でもないので、食べやすさから言えば半分に切っても良さそうなんですが、このスープと一緒に崩しながら食べるのもいいのかも知れません。
これで500円と言う比較的安価な値付けであることも考えるとどう評価すべきか微妙なんですが、味噌やつけ麺もあるようなので味としてはそちらの方がいいのかも知れないですね。

つけ麺こそありますが、特に難しいメニューがないだけ混雑していても回転は早い方で、接遇も基本流れ作業ですしオーダー取りもシンプルで手慣れたものです。
この雰囲気は同じ市内の水島百万両にちょっと近いのかなと思ったのですが、そう言えば丼を並べておいて麺が茹で上がり次第皆で一斉にトッピングにかかると言う光景も似ていると言えば似ているところです。
しかし百万両ほど体育会的ノリではないのでカウンター内は人数の割には活気には乏しいんですが、オープンキッチンなのに一同黙々とラーメンを作ってるだけってのは見ようによってはちょっと不思議な感じですかね。

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