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2015年7月19日 (日)

今日のぐり:「しらがセルフうどん店」

先日話題になっていたことですが、こんなニュースをご存知でしょうか。

11月開催の金沢マラソンで「きんつば」や「カレー」「おにぎり」などをコース上に設置しランナーに提供(2015年7月11日ゴゴ通信)

11月に開催される金沢マラソンでは地元の和菓子やフルーツが提供されることとなった。北陸新幹線の開業にあわせて11月15日に初めて開催され、1万2000人が参加予定。

金沢マラソン運営委員会では、石川・金沢の食文化をPRしようとコース上に「食べまっしステーション」と名付けた休憩地点を設け、地元の和菓子や果物をランナーに提供。休憩地点はコース上5箇所に設けられる予定で、金沢市のひがし茶屋街休憩地点は「きんつば」「らくがん」などが用意される。

ランナー達には食べやすいように大きさを工夫して提供するとのこと。
そのほかに提供されるのは石川県産米おにぎり、金沢カレー、金沢のスイーツ。先日試食会が行われた。

まあ確かに金沢と言えばカレーが有名ではありますし、きんつばやらくがんなど伝統菓子も美味しいのでしょうが、いずれもマラソンの最中に食べるものとしては果たしてどうなんでしょうね…
今日は金沢マラソンの無事成功を祈念して、世界中からアイデアを思いつくところまではいいとしても、実際にやってしまうのはどうなんだろうと言うちょっと微妙なニュースを紹介してみましょう。

音声でURLを周囲のマシンに送信、Chromeの拡張機能「Tone」をGoogleが公開(2015年5月21日インターネットウォッチ)

 米Googleは19日、ウェブブラウザー「Google Chrome」の実験的な拡張機能として、音声で周囲のマシンにURL情報を通知する「Tone」を公開した。

 Toneは、近くにあるマシン同士で簡単にURLを共有するための拡張機能で、ボタンを押すと現在開いているタブのURL情報を音声に変換し、PCのスピーカーとマイクを通じて周囲のブラウザーに伝える。利用するには、受信側のGoogle ChromeにもToneがインストールされている必要がある。

 音声ベースの仕組みのため、確実に送受信できるとは限らないが、再送は手軽にでき、調整も多くの場合はボリュームを上げるだけで済むとしている。

 送信される音声は、電話などで使われるDTMF(ダイヤル音)をベースにしたものになっている。Google Research Blogへの投稿によると、最初のバージョンは伝送効率は優れていたが、耳障りな音声だったという。人間の可聴範囲外の音声を利用することも検討したが、多くのPCに搭載されているマイクなどは音声用として最適化されているため、現在の方式になったとしている。

その昔は西側先進国以外ではろくな通信環境がなく、特に旧ソ連圏などは最後の手段として音響カプラを持参すべきであると言う話がありましたが、一周してまた戻ってきたような何やら懐かしさすら覚える技術ですかね…
日本でも未だに大人気と言えばあのアニメですが、東南アジアではこんな利用法を思いついたのだそうです。

ドラえもん、タイで守り神になる 雨乞いの儀式で本物の猫の身代わりに(2015年6月30日ハフィントンポスト)

干ばつの続くタイで、ドラえもんが雨乞いの儀式に使われ、本物の猫の身代わりになっていたことがわかった。儀式の後には雲が現れ、人々が喜んだという。イギリス・BBCなどが6月29日、報じた。

儀式は、タイ北部のプレー県で行われた。成長したとうもろこしが、日照りのため枯れ始めたことで、儀式が執り行われることになったという。

儀式では本来、本物の黒猫をカゴの中に入れて神輿のように担ぎ、歌ってダンスをしながら街中を練り歩く。猫は水を嫌うことから、現地では猫が鳴けば雨が降るとされており、かごを揺らしたり、水をかけたりする内容だった。

しかし、動物愛護のために本物の猫を使うことが違法だとみなされ、代役を立てることになった。ドラえもんが選ばれたのは、「他のネコの人形がなかったからだ」と地元に住むラタカーンさんは述べた。

現地のテレビ局によると、残念ながら雨が降るまでは至らなかったが、祭りの後、空には雲が現れ、人々は喜んだ。儀式の後、ドラえもんは寺院に守り神として祀られたという。

まあ確かにもともとネコ型ロボットと言う設定なんですが、元記事の写真を見る限りでは皆さん明らかに悪のりでやってませんかそうですか。
アメリカでバーベキューと言えば個人的に例のコピペのイメージなんですが、どうもそのイメージが必ずしも間違ってなさそうな印象を与えるのがこちらのニュースです。

BBQで肉を独占した女が注意に逆ギレ。フォークで襲い掛かる(2015年5月31日テックインサイト)

多人数でBBQを囲んでいるというのに、競争心むき出しでガツガツする人がたまにいる。しかしその家に育ちざかりの子供がいる場合は、なおさらの気遣いが欲しいもの。こんなトラブルに発展する例もあるようだ。このほど米インディアナ州から、食への執念からくる恐ろしい事件の話題が飛び込んできた。

インディアナ州デラウェア郡のマンシーで24日、あるファミリーの主催するBBQパーティに招待されたサブリナ・デイヴィス。この女の大変な食欲が原因で、パーティは流血の惨事と化してしまった。「食べ過ぎですよ」とマナーを注意した女性が逆切れされ、とんだ傷害事件に巻き込まれたことを『WFAA-TV』ほかが伝えている。

BBQパーティが始まって間もなく、ファミリーの子供が母親に“デイヴィスさんがすごい勢いで何でも食べてしまうから面白くない”と不満を漏らしていた。キッチンにあった最後のスペアリブ1切れまでもデイヴィスが勝手に取って食べてしまったことで、母親の怒りは頂点に達した。ついに本人に「食べ過ぎだ」と注意したところ、これに逆上したデイヴィスがBBQフォークを母親の顔に振りかざしたという。

母親は左の目元を2か所突かれ重傷。目撃者の証言によれば、母親は果敢にもキッチンからナイフを取り出しデイヴィスに抵抗したことがわかっている。デイヴィスは「私がやったことは正当防衛。あっちが先にナイフを向けてきた」と主張しているが、その身柄は現在デラウェア郡拘置所にあり、裁判では肉片の窃盗をも含めた複数の罪に問われるもようだ。

もはや何のイベントだ?と言う感じですが、彼らにとってそれだけバーベキューという行事が重要なものであったと言うことなんですかね。
そのアメリカ発で伝説的なシリーズとして有名なものがありますが、こちらはるか中国でもトレッキーがいたと言うニュースです。

エンタープライズ号そっくりのビル、中国富豪が建設(2015年05月25日AFP)

【5月25日 AFP】テレビシリーズ「スタートレック(Star Trek)」の大ファンを自負する中国の富豪が、これまで誰も考えなかったようなことをやってのけた。自分の会社の本社ビルを、同シリーズに登場する宇宙船「USSエンタープライズ(USS Enterprise)号」そっくりの形に建設したのだ。

 中国共産党の機関紙・人民日報(People's Daily)に掲載された画像によると、福建(Fujian)省福州(Fuzhou)に現れたこのオフィスビルは、USSエンタープライズを象徴する円盤形と管状の構造物でできている。

 自称「トレッキー」の劉徳建(Liu Dejian)氏は、モバイルアプリ開発企業「ネットドラゴン・ウェブソフト(NetDragon Websoft)」の会長。人民日報によると、「エンタープライズ」と名付けられたこの社屋に、1億6000万ドル(約195億円)を費やしたという。また同紙は、米CBSテレビの話として、劉氏が同社に著作権使用料を支払った上でビルを建設したと伝えている。

どれくらいそっくりであるかは元記事の写真を参照いただくとして、この記事の最も驚くべき点はやはり「同社に著作権使用料を支払った上でビルを建設した」と言う点になるのでしょうかね。
同じく中国からはこんなニュースも出ていますけれども、すでに各方面からの突っ込みが入っているようです。

センザンコウのうろこを使った防弾チョッキ、中国が研究・開発に乗り出す(2015年7月16日レコードチャイナ)

2015年7月7日、香港紙サウスチャイナ・モーニング・ポストによると、中国の研究者がアリクイによく似たセンザンコウのうろこを使った防弾チョッキの研究・開発に乗り出している。13日付で中国紙・参考消息が伝えた。

中国遼寧省にある瀋陽材料科学国家連合実験室では、自己修復型の防弾チョッキの研究が進められている。通常の防弾チョッキは一度被弾すると、その部分を修復することができないため廃棄処分になる。だが、センザンコウのうろこは傷やへこみが生じても、水に濡らせば元通りになり、何度でも使用可能だという。同実験室の主席研究員・劉増乾(リウ・ズンガン)氏は「センザンコウ製防弾チョッキならば、洗濯機に放り込むだけで傷やへこみ、ゆがみはすべて修復され、新品同様の姿になる」と話している。

この記事に対し、中国のネットユーザーからは「センザンコウにとっては迷惑な話だろ」「センザンコウがかわいそう」「動物虐待だよね」「防弾チョッキ1着で何匹のセンザンコウが必要なの?」「へこみやゆがみは分かるけど、穴が開いたらどうなの?」「あれ?センザンコウって国家保護動物じゃなかったっけ?」といった意見が見られた。(翻訳・編集/本郷)

まあセンザンコウ使用の是非はともかくとしても、「洗濯機に放り込むだけで傷やへこみ、ゆがみはすべて修復され、新品同様の姿になる」と言う部分にぷんぷん匂うものを感じるのは果たして自分だけでしょうか。
最後に取り上げますのはご存知ブリからの話題ですけれども、まあ多くの人々が一度くらいは考えたことはあるかも知れないと言うニュースではあります。

若い男性歌手が機内で気絶、追加料金避け12枚重ね着 英国(2015年7月12日AFP)

【7月12日 AFP】英国の若い男性歌手が11日、手荷物の追加料金を避けようと服を12枚も重ね着して飛行機に搭乗し、熱中症で倒れたと告白した。

 英スコットランド(Scotland)の男性バンド「リワインド(Rewind)」のメンバー、ジェームズ・マケルバーさん(James McElvar)さん(19)は今月8日、ロンドン・スタンステッド空港(London Stansted Airport)からグラスゴー(Glasgow)に向かう格安航空会社イージージェット(easyJet)の便に搭乗しようとしたところ、手荷物が多すぎると指摘された。

 45ポンド(約8600円)の追加料金を払って2つ目の手荷物を持ち込むか、その荷物を空港で捨てるかの選択を迫られたという。グループの他のメンバーはすでに機内におり、数分しか時間がなかったマケルバーさんは、リュックサックの中に入っていた服を全て身に着ける作戦を決行。Tシャツ6枚、ジャンパー4枚、ジャケット2枚、短パン1枚、ジーンズ3本、ジョギング用ズボン2枚を重ね着し、さらに帽子を2つかぶった。

 マケルバーさんはバンドのツイッター(Twitter)アカウントに、「服を着すぎて歩いて機内に入るのも困難だった。やっとのことで席に着いて1~2分は座っていたけど、暑さに耐えられなくなった」と書き込んだ。

 ほとんど動くこともできなかったというマケルバーさんはシートベルトさえ締められなかったという。「シートベルトを締めろと言われたんだけど、汗がドンドン出てきてどうすることもできなかった。まるで悪夢のようだった」

 客室乗務員は汗まみれで気分が悪くなったマケルバーさんを空いていた列の座席に寝かせて服を脱がせたが、猛烈に気分が悪くなったマケルバーさんは意識を失った。その後マケルバーさんに機内での記憶はなく、グラスゴーに到着後、空港に待機していた救急車で病院に運ばれた。

過剰な熱を放出できなかった結果こういうことになったのでしょうが、しかし良い子の皆さんはくれぐれも真似をしないようにお気をつけください。
しかし一般的に数分しか時間がないこの状況では12枚を重ね着するよりも数千円を支払う方を選ぶのが普通ではないかと思うのですが、敢えて斜め上方向に全力疾走してしまうのがブリ流なんでしょうね。

今日のぐり:「しらがセルフうどん店」

山陽線新倉敷駅のすぐ裏と言っていい場所に立地するこちらのお店、もともと老舗の一般店だったものが改装を経てセルフになったのだそうで、うどん屋としては老舗と言うことですよね。
入って見ますとかなり広い店内でこんなにお客が来るものなのかと思うのですが、店舗の広さの割に天ぷらなど揚げ物の数や種類はそれほどでもないような気もしますが、まあ田舎のお店ですしね。

とりあえず無難にザルを頼んで見たのですが、この日はたまたま茹でたてのうどんが出てきたと言うのは多少なりとも待った甲斐があったと言うものですよね。
見た目の色艶は悪くないですし、硬めのうどんでコシはそれほどでもないんですが、こういったごつい食感のうどん好きな人であれば別に悪くはないねと言う感じでしょうか。
ただ辛口の汁の味自体はいいんですが、この噛み応えのあるうどんをザルで食べるのであればもう少し濃いめに仕立てた方が合いそうには感じましたがどうなんでしょう?
ちなみにこちらのお店の場合、薬味でワサビと生姜が選べるのはありがたいですが、こういう薄口仕立ての汁であれば生姜の方が合うのかなと言う気がします。
サイドメニューでゴボウの天ぷらも頼んで見ましたが、もともとあっさり目の揚げ方なせいもあって揚げ置きで湿気っているのと、ゴボウ自体にアクが抜け切ってないのでちょっと食べるのに苦労した感じです。

この種のセルフ店として考えてみると格別絶讚するようなものではないものの、価格も込みで見ると決してハズレではないと思いますね。
ちなみにセルフのうどん屋で鍋焼きうどんはともかく、カレーやコーヒーまであるのは面白いですが、なんでも地元常連客が多いせいか広い店内でちょっとした集会所的な機能もあるらしく、合目的的ではあるかも知れません。
セルフながら接遇は一般店上がりらしく、わりとしっかりした感じで好印象なんですが、トイレ等の設備面ではさすがに年代相応と言う感じでしょうかね。

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コメント

>若い男性歌手が機内で気絶、追加料金避け12枚重ね着 英国

私も海外釣行の際はルアー等の重量物全部入れてパンパンなフィッシィングベスト着込んで乗りこんだりはしますが…ねえw?

投稿: 10年前にドロッポしました。 | 2015年7月21日 (火) 10時04分

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