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2015年4月12日 (日)

今日のぐり:「二海(ふたみ)」

最近一部地域で妙なものが販売され売り切れになるほど大人気だと言うのですが、こちらの記事から紹介してみましょう。

地下鉄で販売、聖水系エナジードリンクが話題 商品名「お嬢様 聖水」が人気沸騰のわけ(2015年4月6日もぐもぐニュース)

4月1日から発売された「聖水」をなのったエナジードリンクがネット上で話題を呼んでいる。聖水といえば悪魔や吸血鬼にきくスピリチュアルな水など、さまざまな意味で使われている…。その名も「お嬢様聖水」(210円 株式会社リバランド)。お嬢様で聖水というのは、もはや意味不明! さっそくゴクゴク飲んでみたらすごすぎた!

■聖水はスピリチュアルな色だった!

現在、東京メトロの売店で先行発売中とのことで、さっそく入手。グラスに注いで、まず驚いたのがキラキラ光りかがやく黄金色と泡立ちっぷり。悪魔もさっさと退散するような、このゴールドカラーはたしかに聖水だ。

■刺激的な香りがいい感じ

香りを嗅いでみるとほのかな酸味がかぐわしく、その清浄さはたしかに聖水であり、同時に商品の「お嬢様」のイメージにもふさわしい! そして肝心の味だが、薬効成分の刺激と香りがあり、人によってはウッと思う人もいるだろう。
だがその刺激のあとには優しい味わいが口内にひろがってくる。はじめはツンデレ、しかし関係が深くなればたおやかな人柄を見せてくれるお嬢様のよう。その聖水というのだから、まことにありがたい味わいだ。
味はざっくり言えばオロナミンCなのだが、やはりただのそれよりは聖性と女性性の両者を感じてしまう。

■男性客が大挙して購入中!

商品の公式サイトをみると、女性の体に必要な植物発酵エキス300ミリグラムと117種類もの自然由来の成分、またお通じをよくする食物繊維などを含んだエナジードリンクとのこと。男性向けではなく女性向けに開発された商品だという。
ちなみに筆者が購入点のオバちゃんに話を聞いてみると「買っていくのは大体30〜40代のサラリーマン」。癒やされたいのは女性だけではなく男性でも、ということなのだろう。男女からの大きな支持をうけ、エナジードリンク界に「聖水」旋風が巻き起こる?

その実物は記事の写真を参照いただくとして、何故かネット上では「と、糖尿…」と言うつぶやきが多いのですが、もともと女性向けに様々な商品を開発販売してきた会社の期待の新製品ではあるようですね。
今回はお嬢様聖水同様色々と思うところはあるにせよ、実際にその場に居合わせれば取りあえず扱いに困りそうだと言う微妙なものを伝えるニュースを紹介していきましょう。

稲の食害 “犯人”はカピバラ 頭抱える農家・石垣市(2015年3月8日沖縄タイムス)

 【石垣】石垣市で野生化したカピバラが稲を食べる食害が昨年秋から発生している。2年前に目撃され、当初はおとなしい草食動物で実害はないとみられていた。運動能力が高く、捕獲が難しい上に、行政は「駆除名目が見つからない」と困惑。稲作農家は収入の大半を占める1期米に被害が出ないか気をもんでいる。

 かみ切られた稲の苗が放置された水田で農家の上地国博さん(74)は「苗が41箱分食われていた。もうショックで…」と声を落とす。5日朝の田植えのため前日、苗箱を水田に置いていた。周囲には3本指の足跡が複数あり、JA担当者は「イノシシは2本指。3本指はカピバラに間違いない」と断言する。

 上地さんはJAから急きょ苗を購入した。2万3千円の出費。「1期米がやられると大損害。早く対応してほしい」と訴えている。

 カピバラは2013年、石垣市内の観光施設から逃げたとの見方があるが、同施設は否定する。水辺に生息し、13年は新川川、14年春から名蔵川で目撃が相次いだ。昨年秋、名蔵の農家からは稲穂が食べられたとの苦情がJAに寄せられた。警戒心が強い上、走ると犬並み、数分間の潜水も可能で、垂直の壁を上る跳躍力もある。市消防は2年前、捕獲に失敗。捕まえれば警察に遺失物として届け出ることもできるが、捕獲は困難と予想されている。

 特定外来生物や有害鳥獣の対象ではなく、石垣市は「ペットが逃げたという認識。飼い主が駆除申請すれば対応は考えられるがそれもなく、勝手に駆除できない。捕獲も難しい」と頭を抱えている。(新崎哲史)

 【ことば】カピバラ 南アメリカ原産の世界最大のネズミの仲間。体長約1メートル、体重40~60キロ。各地の動物園で飼育・展示されている。

あれも動物園あたりでひなたぼっこをしている分には無害に見えるのですが、実際にこんなものが身近に出没していたのでは対処に困るでしょうね。
同じく動物ネタと言うことでこういうこともあるいはあるあるなのかも知れませんが、何しろネズミだけに厄介だと言うのがこちらの事件です。

新幹線車内でハムスターの珍逃走劇(2015年3月21日おたくま経済新聞)

 3月20日夜、東海道新幹線の車内で、ハムスターの逃走が目撃される事案が発生し話題となっております。

 目撃者の証言によりますと、逃走するハムスターは、乗客がいる頭上の荷物棚を、置かれた荷物を避ける形でひたすら逃走を続けていたそうです。

 その後の話では、逃走が目撃されてから約10分後に、車内アナウンスで、ハムスターの保護(捕獲)および飼い主を探す案内が知らされたそうです。

 この逃走の様子はTwitterユーザーのヨシビノさん(@namepon43)が紹介した写真でみることができ、投稿された写真は7千RTもの注目を集めていました。

証拠写真を見る限りでは確かにハムスターなんですが、こんなものがひょっこり顔を出せばそれは乗客もびっくりするでしょう。
見た目にかっこいい人と言うのは行動もかっこいいことが期待されがちですが、こちらいささか期待に背きすぎだろうと言う女性が話題になっていました。

スポーツ美女の「世界で一番最悪のリフティング」がヒドすぎるとネット上で話題に(2015年1月24日Aol)

アディダスのジャージ上下も似合っているし、やってくれそうな雰囲気ではあるのだが...。ある美少女のグダグダ過ぎるリフティング映像が話題になっている。

「床が凍ってるのか?」「何故そんなツルツルの所でリフティングしようと思ったのか?」という疑問もあるが、とにかく下手糞。ネット上では「世界で一番最悪のリフティング」とまで言われてちょっと可愛そうだが、最後には普通にバランスを崩してることからも、平衡感覚がいまいちアレなのかもしれない...。

「超絶すぎるリフティングテクニック」という動画が数多く投稿される今、ここまでポンコツなのは逆に珍しいかもしれない。

詳細は動画を参照いただくとして、まあドジっ子萌えにも自ずから限度と言うものはあるだろうと思うのですが、フィクションではなくこういう人もいるのですね。
銃社会アメリカでは昨今警官の行き過ぎた行為が何かと話題になりがちですが、こちら万人が口を揃えて「それは仕方ない」と納得したと言う事件が発生しています。

これは痛い・・・警官が全裸男のアソコにテーザーガンを発射してネット上が震撼(2015年3月22日Aol)

事件が起こったのは、米国テキサス州・オースティン東部。隣人が撮影したと思われる映像に映っているのは、なぜか全裸で家の周りをうろつく男性だ。

一体なにがあったのか、全裸のままズンズンと警官に迫っていく男性。すると、静止を呼びかけるも言うことを聞かない全裸男性を警戒したのか、警官が至近距離からテーザーガンを発射した。

瞬時に地面に倒れ込み、のたうち回る全裸男性に対して「手を上げろ!」と威嚇する警官。その様子を見た隣人の女性が「チ◯コを撃ったんだと思うわ」と冷静に実況中継しているのが面白すぎるが、最終的にサイレンを鳴り響かせながらもう1台のパトカーが到着したので、男性は全裸のまま逮捕されたことだろう。

その詳細は元記事の動画を参照いただきたいと思いますが、しかし日本であればこのような断固たる対応が出来たのかどうかと考えると実に震撼すべき事件ですよね。
最後に取り上げますのはこちらのニュースですが、宴会芸などで「○○でビールの栓抜き」と言うのは一つの定番ですが、この発想は正直なかったと言う動画が話題です。

ケツでビール瓶の栓抜きをする愛すべきバカが面白すぎる(2015年1月28日Aol)

栓抜き以外でアルコール類のフタを空けるライフハック動画は多数アップされているが、何も道具を使わないどころか、人体の最もナイーブな部位のひとつである"お尻"で瓶ビールの栓抜きを披露している動画が爆笑を呼んでいる。

その名も「人間オープナー」なるこの動画。スペイン語を使っているようだが、現場はおそらくチリだと思われる。すると建物の中から上半身裸のワイルドな男性が現れ、撮影者からビール瓶を渡された。

なにやら大声でやりとりした後、おもむろにビール瓶をケツで挟むと、「ポンッ」という非常に良い音と共にビールが開栓! あふれだすビールをドヤ顔でグイッと飲む男性に、その場は爆笑に包まれる。

公開から1週間ほどで100万再生を突破したこの動画、ネット上では「クソわろた」「パーティに呼びたい」「リスペクト」「幸せそうだな」などなど、非常に多くのコメントが寄せられている。

宴会芸として考えますとその後の展開的にどうなのか?と言う気がしないでもないのですが、まあしかしその努力はリスペクトされてしかるべきでしょうか。
実際にやってみますと成功したらしたで大変なことになりそうな予感も濃厚ですから、きちんと下準備を調えられてからチャレンジされるのがよかろうかと思いますね。

今日のぐり:「二海(ふたみ)」

先日たまたまランチでお邪魔したこちらのお店、小ぶりながら老舗の割烹「よりしま多幸半」さんの系列店だと言うことで、なかなか人気のようですね。
今回は夜の時間帯にお邪魔したのですが、こちらはおまかせコースもあるものの基本的にアラカルト形式であるようで、同行者とシェアしながら色々とつまんで見ました。

旨い地魚をうたうだけにメインとなるのは魚系なんですが、煮魚ではカワハギ煮付けがおすすめで、すっきりした淡泊な味もさることながらやはりカワハギの身の力強い食感と言うのは印象的で、確かに練り物に向く魚なんだろうなと思います。
鯛のあら炊きなどはそこらの料理屋でも定番ですが、こちらでは全品に共通するごくあっさりした薄口の味つけながら、個人的にちょっと苦手なあの鯛独特の風味を感じさせません。
焼き物ではのどぐろの塩焼きは煮付けの方が好きかなと思うのですが、ちょうど季節のサワラと初鰹のタタキを食べ比べてみましたが、焼き具合の好みは別にしても鰹の色合いや食感、風味の残念さを見るにつけ、岡山界隈で食べる分にはさすがに県魚とも言うべきサワラの方が断然おすすめに思いますがどうでしょうね。
握り三種盛りは中トロ、シャコ、天然ヒラメが出たのですが、ヒラメはなかなかうまいんですが見るからに悲しくなる季節外れのシャコや、どう見ても地魚ではないだろうと言うマグロを選ぶならそれこそサワラを始め他にネタはありそうに思うのですけれどもね。
真っ先に目についたのがうざくなんですが、細切れを和えたスタイルでなく大きめの短冊に切ったうなぎを胡瓜等と盛りつけたと言うもので、こうなると酢の物と言うよりうなぎの一品と言う感じになるだけに専門店のうなぎと比べてしまいますよね。
海鮮サラダはトッピングのタコのぶりぶり感がいい感じですし、主張しすぎないソースは他の料理と組み合わせて楽しむにも邪魔にならなそうで、何しろ野菜不足になりがちな現代人として一つ入れておきたいところです。
春らしいメニューの若竹煮は煮具合もちょうどよく、特に鼻に抜ける香りが素晴らしいこの日一番の一皿だったかと思います。

とにかくも魚系のメニューが豊富に揃うので色々と食べ比べてみるのも面白そうだと思うのですが、こうして色々とつまんで見るとよく言えば素材の味が素直に出ているんですが、素材毎にもう少し調理面での工夫もあればさらに楽しみも増えたかも知れませんね。
接遇面では未だに慣れていないところもあるにせよ基本的には丁寧なもので、このあたりはさすがにきちんとしたお店の系列らしさを感じますが、お客が入っている時間帯になると厨房の方は少し手が足りないのかなと言う印象も受けました。

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