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2015年3月 8日 (日)

今日のぐり:「しんくらしき 二海(ふたみ)」

ロシアと言えばこのところ対外的に批判を浴びるケースが多いのですが、そのロシアで史上初だと言うこんな決断が下されたそうです。

露政府がウオツカ値下げ 「ロシア近代史上初めて」 不満沈静に政治判断か(2015年3月5日産経新聞)

 ウクライナ危機をめぐる経済制裁や原油安で、ロシア通貨ルーブルの暴落の影響が深刻化する中、ロシア政府は2月からウオツカの価格を大幅に引き下げた。タス通信は「ロシア近代史上初めて」と伝えた。

 ロシアでは昨年来、通貨暴落に伴う物価高騰が日常生活に影響を及ぼしつつあり、市民の不満をそらす政治的判断が働いたとみられている。

 公式の理由は密造酒対策だが、経済紙ベドモスチは、庶民が愛飲する大衆酒を政府が「政権支持(の維持)に利用した」と報じた。

 政権はこれまで、ウオツカなどアルコール度数が強い酒の過剰摂取が健康被害を引き起こしているとして、酒類への課税や販売規制を段階的に強化。2014年のウオツカ消費量は13年比で22%以上減少した。(共同)

有名な「クマー」のaaを思い出したのは自分だけなのかも知れませんが、まあこれで国民の不安が解消すると言うことであれば結構な話なのかも知れませんけれどもね。
今日は新たなウォッカ需要が期待されるロシアの将来に幸い多かれと願う意味も込めて、世界中から「その手があったか」と思わず感じてしまう斬新な解決法?を伝えるニュースの数々を紹介してみましょう。

うんこ「10分後に出ます」世界の悩みを解決する画期的デバイス、日本の教授たちが開発『D free』(2015年2月26日週アスプラス)

 「私もうんこを漏らしたことがあります」
 ベンチャー企業が事業内容を紹介する「モーニングピッチ」で勇気ある告白をしたのは、トリプル・ダブリュー・ジャパンの中西敦士代表だ。
 事前に分かっていればそんなことにはならなかったという思いから、おなかに貼るだけで排泄を予知するウェアラブルデバイス「ディーフリー(D Free)」を開発している。
 5月からクラウドファンディングのIndiegogoおよびMakuakeで予約開始予定。価格は現在199ドル(2万3000円程度)の見込みだが、市販価格は50~100ドルまで下げたいという。日本とアメリカで最初に販売予定だ。出荷予定は12月。
 ディーフリーは超音波センサーで膀胱や前立腺、直腸をモニターして、膨らみや振る舞いをもとに排泄を予知する仕組み。スマホとつながり、アプリが「10分後に出ます」と教えてくれる。アプリは便通の記録帳にもなっているので、女性はとくに重宝するかも。
(中略)
 超音波技術ならび医学知識は東北大学の教授や複数名の医師がアドバイザーとなって開発している。医療診断ではなくヘルスケアを目的に使えるデバイスとして、とくに需要が見込まれる介護領域で普及させたいそうだ。
 「介護士の方々が現場でどのように悩まれているのかをインタビューしてきたことがある。1人の介護士が20~30人を見ているが、便漏れがあると3~4人がかかりきりになる。あらかじめ新聞紙を敷けるだけでも助かるという声をいただいている」
 同社の本拠地はサンフランシスコ。将来的にはシリコンバレー生まれのヘルスケア系のウェアラブルデバイスなどとデータをつなぎ、健康系レコメンド機能を提供していきたいと展望を語った。
 「便漏れゼロ社会を目指したい」

しかしこれは元記事の動画などを参照する限りでも実はずいぶんと真面目な製品であって、決してネタなどではないと言うことは確かであるようなんですけれども、キャッチコピーとしてどうなのでしょうか。
地球温暖化が危惧される中、世界中でその無駄なエネルギー消費が注目されていたあの行為にこんな利用法が見つかったというニュースを紹介してみましょう。

自慰で発電するガジェット発売へ 人類の無為なる時間を、エコに変換するテクノロジー (2015年3月3日もぐもぐニュース)

全世界におけるアダルト向けの映像の視聴に、一日だけで数百万時間が使われていると言われている。そんな我々の無為なる行為を、ポテンシャルへと変換することで、エコに利用できるガジェットが現在開発されている。“自慰”により発電し、USBでつないでスマホやパソコンの充電ができるのだ。

■見た目はめちゃくちゃカッコイイ!

その名も「ウォンクバンド(Wankband)」。見た目はスタイリッシュで、日本でかつてブームになったホワイトバンドを思い起こすようなスマートなデザイン。腕を振る行為によって蓄えられた電力量は、表のメモリから確認できるようだ。
同ガジェットは「振る」という運動により発電し、けっしてコンセプトのような行為にかぎらず発電ができるのだが、商品を開発している会社をみれば納得できる。

■その道のプロが開発している理由

開発しているのは、成人向け映像共有の老舗サイトなのだ。同社は「人類はアダルトコンテンツのオンライン視聴に時間をついやし、そしてエネルギーを浪費し、地球環境を痛めつけている」「それについて何かをしなければいけない」と思いを語っている。
無駄なエネルギーが垂れ流されているのを間近で見ているからこそ(張本人でもある)、こういった“自家発電”に思い至ったのである。

■なんじを愛せ、さすれば地球も愛せる

製品紹介の映像では「自分を愛すことで、地球をも愛す、はじめてのウェアラブルデバイス」と語っている。現在ウォンクバンドはベータ版がリリース間近。
また同映像では発電された電力は「ダーティー・エナジー」と呼ばれている。アメリカ映画『ダーティー・ハリー』の主人公ハリー・キャラハン刑事が、汚れ仕事ばかりするから「ダーティー」と言われていたように、このエネルギーの呼称にも一抹のハードボイルドさが漂う。「汚れた力」かもしれないが、それは善をなしうるのだ。
男たちの新しいクールなガジェットとして、思わぬブレイクを予想する声もあがっている。地球の明日のため、男性のみなさんは要チェック。

いやまあ、恐らく歩いたりすることによっても発電は可能なのかとも思うのですが、しかし見た目は確かにやたらに格好いいですよね。
昨今のイスラム国人気?の陰に人生追い詰められ先がないと感じる人間の存在があるとも言いますが、こちら追い詰められた状況で予想外の解決法に挑んだ一人の男の物語です。

生活に困窮した家族を救おうと宝くじに全財産投入、全て外れて自殺(2015年3月6日タイランド通信)

 タイ北部チェンマイ県サーラピー郡の住宅で、男性が首を吊って自殺しているのが見つかった。

タイ地元紙によると、自殺した男性(55)は生活に困窮するほどお金に困っていた。この生活から脱却するためイチかバチかで、全財産を投じて宝くじを購入したそうだ。

だが購入した宝くじはすべて外れてしまい、男性は意気消沈。悩んだ末に自宅で首を吊って自殺した。

遺書には、宝くじがすべて外れ自身の不幸を呪ったとし、妻子に対しては生きろと書かれていたそうだ。

その分地道に働けば…と考えるべきか、そう考えられない人間だったからこそ生活に困窮してしまったのかは何とも言えませんが、ともあれ残された家族には救いのない話でしょうか。
中国と言えば何事にも金次第と言う風潮が強まって人々を憂慮させているとも聞くところですが、その中国らしい?ニュースがこちらです。

植物状態回復に“お金”が一役、目の前でチラつかせたら掴んだ。(2015年1月18日ナリナリドットコム)

重度の昏睡状態を指す“植物状態”は、全脳の機能が停止している脳死とは異なり、まれに回復することがあると言われているが、先日“植物状態”に陥っていた中国人患者が200日ぶりに意識を回復、そして認知能力も取り戻すことに成功した。その一役を買ったのが、目の前でチラつかした“お金”だったという。

中国メディア南都網などによると、この患者は広東省深セン市龍崗区で暮らす李さん。李さんは2013年8月、ネットカフェでゲームをしていた際に突然意識を失い、病院に担ぎ込まれた。幸い命は取り留めたものの、ひどい脳出血から“植物状態”に陥り、以来、病院のベッドでの生活が続いていたという。

そんな李さんに回復の兆しが見えたのは2014年3月のこと。李さんに軽微の反応があらわれ、指が微かに震えるようになった。李さんの母親はほぼ毎日つきっきりで看病し、息子に話しかけたりしてきたそうだが、ある日「あなたが目を覚まさないと、私も生きていられないわ」とため息を漏らしたときには、李さんの目の縁に涙のようなものがにじみ出ることもあったそうだ。

しかし、そうは言っても完全回復にはまだまだほど遠く、李さんの反応はほとんどない状態。すると昨年の中ごろ、今度は李さんの手足に刺すような刺激を与えると、手足を伸び縮みさせるようになり、ついには目で指の動きをゆっくり追えるまでに回復した。この変化に気付いた看護師が財布から100元札を1枚取り出し、李さんの目の前でチラつかせるとともに「このお金はあなたにあげる。あなたのですよ!」と大声を発すると、驚くことに李さんは震えながら手をあげはじめ、5分ほどかけてついにその紙幣を掴むことに成功した。

この行動は明らかに李さんが認知能力を取り戻した証拠にほかならない。以来、母親は何かにつけてお金をチラつかせ、李さんに随時刺激を与えるようにし、着実に回復の道をたどることになったそうだ。現在、李さんは助けを借りながらも少しは歩行できるようになり、退院の目処がつくまで回復しているという。

しかし人間何が身を助けるかは判らないと言うべきなんでしょうか、ともかくもこれだけ周囲の手厚い助けを得ている李さんの一刻も早い軽快を願うばかりですよね。
近年一部のアメリカ人の間ではある種の災害の危険性とその具体的対処法が公然と語られているようですが、このたびこんな試算の結果が出たそうです。

ゾンビ襲来時に最も安全なのはロッキー山脈?米大が試算(2015年3月5日AFP)

【3月5日 AFP】米国がゾンビに襲来された場合は、都市部の住民よりもロッキー山脈(Rocky Mountains)に住んでいる人のほうが生き残れるチャンスが大きい――こんな研究結果を、米コーネル大学(Cornell University)のチームが4日、発表した。

「逃げることも隠れることもできる:ゾンビの疫学と統計学的構造(You Can Run, You Can Hide: The Epidemiology and Statistical Mechanics of Zombies)」と題された研究は、テキサス(Texas)州サンアントニオ(San Antonio)で開催中の米国物理学協会(American Physical Society)の会合で発表された。

?研究では、実際の伝染病の拡大を予測するために用いられる方法をまねて、アラスカ(Alaska)州とハワイ(Hawaii)州を除いた48州におけるゾンビの拡散について確率的要素が推測された。研究チームは「ゾンビ発生時における広域的かつ正確な確率的動的シミュレーション」だと説明している。それによると、ゾンビが発生した場合、都市部は瞬く間に壊滅するが、地方部に影響が広がるのには数週間かかり、ロッキー山脈に到達するのは数か月後になるという。

?研究を行った理論物理学専攻の大学院生4人によれば、大衆文化ではゾンビは同時に全域に広がるとされるのが一般的。だが、シミュレーションでは人口が密集した米東海岸と西海岸の都市部がまずゾンビの群れに屈し、その後4週間で米本土の大半がのみ込まれる。さらに辺境な地域にゾンビが襲来するまでには「とても長い時間」がかかり「4か月後になっても、モンタナ(Montana)州とネバダ(Nevada)州には1匹もゾンビはいないだろう」と予想している。

?ただし、このシミュレーションではゾンビ発生時に米軍が出動することは想定していない。

?米国では昨年、国防総省が対ゾンビ戦闘の青写真を作成し、戦略計画立案のための訓練に使用していたことが明らかになった。また、米疾病対策センター(CDC)は公式ウェブサイトに「Preparedness 101: Zombie Apocalypse(ゾンビ襲来への備え、初級編)」と題した防災対策アドバイスを掲載している。

まあ一般論として何事も備えあれば憂いなしと言うところですから、日本のこれにならって早急にG対策の立案を行っていくべきなんでしょうか。
最後に取り上げますのがご存知ブリからのニュースなのですが、まずはこちらの記事から紹介してみましょう。

英国 両親が娘の先天母斑そっくりな入れ墨をする(2015年02月28日新華社)

英紙「デイリー・ミラー」の25日付報道によると、英国のGrimsby市で、TanyaさんとAdamさんの夫婦は娘の恥ずかしい気分を癒すため、足に娘の先天母斑そっくりな入れ墨をした。

彼らの娘、Honey-Raeちゃんはいま18ヵ月で、生まれた当時、足から背まで、先天母斑に包まれていた。時間が経つにつれ、先天母斑の色は濃くなっている。従って、外出する際は、それを衣服で包まなければならない。娘の恥ずかしい気分を癒すため、父のAdamさんは2014年のクリスマスに、右足に娘の先天母斑そっくりな入れ墨をした。今年、40歳の誕生日に母のTanyaさんも足に同じように入れ墨をした。

Tanyaさんによると、入れ墨はたいへん痛いが、そうする価値はあると思っている。母の身体にも「先天母斑」があることに気づくと、娘はたいへん喜び、しかも、自信を持っている。

他人の目には、それは過激すぎると映るかもしれないが、Tanyaさんはそうしてこそ、娘の成長に役立つと思っている。

その状況はこちら一連の画像を参照いただければ一目瞭然なのですが、何やらブリ発にしてはいい話のようにも聞こえるのは気のせいでしょうかね?
世界では生まれつき難聴で補聴器が外せない娘のためにそっくりな入れ墨をした父親なども話題になっているそうで、親子の愛情の深さを再認識するニュースと言えるでしょうか。

今日のぐり:「しんくらしき 二海(ふたみ)」

近年開発の進んでいる新倉敷駅前に割合最近に出来たと言うのがこちらのお店なんですが、老舗の人気店「多幸半」さんの系列店なんだそうですね。
旨い地魚を売りにする店と言うことで色々と面白そうなものもあるのでしょうが、この日は予約なしの飛び込みであったため「日替わり膳」の一択となってしまったのが少し残念でした。
ちなみにランチメニューとしてはずいぶんと盛りだくさんで豪華な感じですが、その割に安価なのでちょっとした接待的用途にも利用されているようですね。

自慢の魚は刺身はまあ悪くはないですが、焼き物は付け合わせのおからのせいで丁寧に焼いてある幽庵焼きまでがびしょびしょになっているのがちょっと気になります。
揚げ物が魚フライなのは天ぷらよりこういうランチでは扱いやすいのでしょうし、茶碗蒸しにとうもろこしのあんかけと言うのも最近人気があるそうですが、ありきたりの品で揃えるより面白いかも知れませんね。
これにつく味噌汁があら汁と言うのも細かいなと思いますが、食後にはコーヒーか紅茶と抹茶アイスに小豆をかけたものが出るのですが、しかし紅茶からアイスまで湯のみで供されるのはこだわりなんでしょうか。
もずく酢が少し酢加減がきつかったのと、炊き合わせもあっさりいい味なんですがアサリの砂抜きが甘いのがちょっと減点と言うところですが、全体的にはすっきりと嫌みのない味で好印象でした。
ランチとして全般的にお得感はありますし、内容を見るとさすがにコストの制約は随所に感じるんですが、逆にお金を十分使える夜の部はどうかと気になりますね。

店構え自体はごく小さなものでも予約客中心で回していて、十分な時間(おそらく一時間程度?)が取れない時は無理せず飛び込み客は断っているようで、当然席の効率は悪くなるでしょうが中のお客にすれば入れ替え等でバタバタしないのはいいでしょうね。
ただトイレなども含め設備は一通り揃っているとは言えちょっと狭苦しい間取りが気になるところで、ちゃんとテーブル毎にカーテンで仕切られて個室風に仕立ててはありますけれども、やはりこういうお店ですともう少し物理的にもゆとりが欲しかったのでしょうか。
接遇面では老舗の系列店らしく全体的に丁寧でしっかりした方だと思いますが、時々ちょっと気が回らないところもあるのはまあ開店後間がないと言うこともあるのでしょうかね。

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コメント

>ずいぶんと真面目な製品であって、決してネタなどではないと

いやコレはスゴイ発明ですよ!?健常者ならまあネタ半分かもしらんですが介護領域でどれだけ負担が減る事か…。

>英国 両親が娘の先天母斑そっくりな入れ墨をする

美容は専門外なんでアレですが、コレだったらレーザーとかで消せませんかね?技術的若しくは金銭的問題で消せないにしてもカバーマークとかテはあるのに対し、刺青はほぼ絶対に戻せないわけで…。コレを美談にしちゃうのは正直抵抗があります。

投稿: 10年前にドロッポしました。 | 2015年3月 9日 (月) 11時24分

便監視装置の方は精度的にどうなのか、寝たきり患者であればいいでしょうが体動の多い人でどの程度正確な判断が出来るのか知りたいですが、もう少し安価になればかなり普及しそうではありますね。

投稿: 管理人nobu | 2015年3月 9日 (月) 12時40分

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