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2015年3月15日 (日)

今日のぐり:「大阪王将 福山平成大学前店」

先日初公判が開かれたのがこちらの裁判なんですが、これはどう解釈すべきなのか迷わしいニュースでしょうか。

猫死なせた罪「生きていてもふびん」(2015年3月13日NHK)

東京・大田区で去年、40匹余りの猫が死んでいるのが見つかった事件で、このうちの1匹を死なせたとして動物愛護法違反の罪に問われている会社員の初公判が東京地方裁判所で開かれ、被告は起訴された内容を認めました。
東京・大田区では去年4月から9月にかけて、40匹余りの猫が死んでいるのが見つかり、このうちの1匹を死なせたとして埼玉県川越市の会社員、久保木信也被告(33)が動物愛護法違反の罪に問われています。
13日、東京地方裁判所で初公判が開かれ、被告は起訴された内容を認めました。
検察は冒頭陳述で、「被告は去年4月ごろから、『野良猫は生きていてもふびんなので猫が好きな自分が死なせるべきだ』と考え、農薬などを混ぜたキャットフードをまくようになった。そして猫がもがき苦しむ様子を見て、『自分で介しゃくしてやろう』と思い、地面にたたきつけた」と指摘しました。

ものの考え方と言うのは人それぞれだとは思いますけれども、猫に取ってみればずいぶんと悲惨な状況であったと言うしかありませんよね。
今日は死んでいった猫たちを弔うと言う意味も込めて、世界中から悲劇的とも言える動物たちの死に様を取り上げたニュースを紹介してみましょう。

インド ホワイトタイガーVSコブラ、虎は中毒死、コブラは重傷(2015年12月29日新華ニュース)

海外メディアによると、虎が強くて獰猛だが、劇毒を持つコブラに遭遇したら死を逃れにくい。インドマディヤ・プラデーシュ州の動物園で、ホワイトタイガーVSコブラの戦いが発生した。珍しいホワイトタイガーがコブラに噛まれ、毒に侵され死んだ。

報道によると、インドマディヤ・プラデーシュ州の動物園で3歳のホワイトタイガーRajanは先日、鼻から血を流し、口から白い泡を吹いて死んだ。検死の結果、中毒死と判明した。

地下洞穴からコブラが発見された。麻痺して動かなかったが、獰猛である。

監視カメラによると、ホワイトタイガーRajanはその日、コブラに攻撃をかけ、毒蛇を噛んだ。ホワイトタイガーとコブラは激しい戦いを繰り広げた。

猫は蛇より強いと言うのにこの虎と来たら何だと言う気もしないでもありませんが、しかし動物園の虎ともなるとコブラ対策に未熟な点があったのでしょうかね。
生き物たちの生死をかけた戦いとはこれに限らず壮絶なものがありますが、こちら世にも珍しい画像が撮影されたと報じられています。

カナダ人カメラマン、アザラシとタコとの戦いをカメラに(2015年2月16日新華ニュース)

カナダのカメラマンBob lanson氏は、アザラシと超巨大タコが戦う驚きの一幕を撮影し、ネット上で注目されている。当時、家族と防波堤で散歩していた時、海中の戦いを目撃して、カメラに収めたという。

米サイト「ハフィントン・ポスト」に、「最初はアザラシ2頭が戦っているかと思っていたが、海面に浮かんだ時に1頭のアザラシがタコを噛んでいることに気づいた」と語った。

Bob氏の推計では、約1.5メートルのアザラシは超巨大タコと10分間戦っていた末、捕食に成功した。超巨大タコは必死にあがいたが、最後にはアザラシの胃袋に収まった。

「『すごいものを捕まえた』と見せびらかすように、アザラシは私をじっと見つめた」とBob lanson氏は語った。

アザラシは優位であったが、楽勝だったわけではなく、アザラシの頭にタコが足を巻きつけるなど危険な状態になった。

専門家が言うには、アザラシがタコを捕食することはよくあるが、撮影されたのは珍しい。

写真だけでは、タコの大きさを推計できないが、モントレーベイ水族館の報告では、超巨大タコは成長すると体重30キログラムになるという。今の世界で最大のタコは体重272キログラム、体長9.1メートルである。

タコと言ってもその大きさは元記事の写真を見なければ判りにくいかと思いますが、日本であればここで「なお、お刺身にすれば○人前になるそうです」とナレーションが入るところでしょうか。
こちらも命がけの戦いぶりを見せた生き物たちの話題なんですが、それにしてもアザラシハンパねえと改めて感心するべきなんでしょうか?

イルカ襲う、つぶらな瞳の無慈悲なアザラシ(2015年2月9日ナショナル ジオグラフィック)

 一見、ほのぼのした光景だった。2013年、北海に浮かぶドイツ領ヘルゴラント島。沖で2頭のアザラシがふざけ合っているらしく、そのうち波の下へ潜っていった。間もなく、不気味な赤い色が波間に広がった。2頭が再び水面に現れたとき、大きい方のアザラシがもう一方のアザラシの皮をはぎ、食べていたのだ。
「2頭は遊んでいるとばかり思いました」。環境コンサルティング会社「IBLウンヴェルトプランノン」の海洋生物学者セバスチャン・フアマンは振り返る。同氏が撮影した、襲われる若いゼニガタアザラシの写真は、『Journal of Sea Research』誌の2015年3月号に掲載される予定だ。「最初見たときは微笑ましいじゃれあいと思ったのですが、あっという間に光景は一変しました」
 ゼニガタアザラシを襲ったハンターはハイイロアザラシだ。長年タラなどの魚を食べると考えられてき海洋哺乳類だが、北海南部で一番どう猛な捕食者と見るほうが正確なようだ。
 最近の目撃報告や解剖結果を総合すると、この一帯でゼニガタアザラシやネズミイルカの体の一部を引きちぎったり殺したりしているのは、ハイイロアザラシだと考えられている。ハイイロアザラシに襲われたと見られるネズミイルカを解剖すると、水中で押さえ込まれ窒息して死んだ形跡があった。
 「かわいらしく、抱きしめたくなるような親しみやすい動物で、魚を食べているというイメージがハイイロアザラシにはあります」と話すのは、オランダ、海洋資源・生態系研究所の海洋生物学者マーディク・レオポルド。
 しかし、次々と出てくる証拠は、まったく反対の事実を示す。

見た目からは想像できない凶暴ぶり

 ずたずたに切り裂かれたネズミイルカの死骸が、北海南東部に沿った浜に大量に打ち上げられるようになったのは10年ほど前のことだ。当時、このイルカの大量死と、ハイイロアザラシとの関連性を考える人はいなかった。
 というのも、仮にハイイロアザラシに襲われてもネズミイルカなら泳いで逃げ切れると考えられていたし、ハイイロアザラシが魚以外の大きい生物を補食することは知られていなかったからだ。
 だが、いくつもの事実が積み重なるに従い、ハイイロアザラシは研究者のそれまでの認識を超えて凶暴なのではないかと考えられるようになった。
 2014年10月、『Marine Mammal Science』誌に掲載された論文には、2013年にフランス沿岸で、ネズミイルカのすぐ近くにハイイロアザラシがいきなり顔を出しイルカの頭にかぶりついた、という目撃談が紹介されている。
 また、ネズミイルカの傷跡をDNA分析した研究では、ハイイロアザラシがつけたものであることがわかった。『Proceedings of the Royal Society B』誌に2014年11月に掲載された論文によれば、ハイイロアザラシに襲われると、皮と脂肪の大部分がはぎ取られ、平行な3~5本のひっかき傷が残るという。
 切り裂かれたイルカやアザラシの死骸が、ニシオンデンザメなど他の捕食者によるものではないかとの説もかつてあったが、その可能性は研究者の間でも否定されている。ただ、ハイイロアザラシが「主犯」との見方を疑う生物学者も依然いる。スコットランド、セントアンドリュース大学の生物学者デーブ・トンプソンもその一人。ハイイロアザラシが補食したとされるゼニガタアザラシの多くは、実際には船舶のスクリューに巻き込まれて体がちぎれたのであり、ハイイロアザラシはその死骸をあさったに過ぎない、とトンプソンは考えている。
 「そういうことはあるにしても、この4年で北海に新たな頂点捕食者が現れたことは間違いありません」と語るのは、ネルソン・マンデラ・メトロポリタン大学(南アフリカ)のティボー・ブブルーだ。特にネズミイルカにとっては、ハイイロアザラシの脅威が増している。「問題は、その理由です」
 研究者は複数の仮説を唱える。たまたま漁網にかかったネズミイルカをハイイロアザラシが食べて肉の味を覚えた。あるいは、元々ハイイロアザラシが食べていた魚の数が急激に減少しているのかもしれない。
 「以前の状態に戻っただけだ」との見方もある。ハイイロアザラシは一時乱獲され、北海南部の一帯から姿を消した。近年になって数が戻り、再びコロニーを形成するまでになっている。
 理由が何であれ、他の動物たちはアザラシに警戒した方がいいだろう。澄んだつぶらな瞳でひれを振る愛らしいハイイロアザラシは、獲物を求める猛獣の可能性が高いのだ。

いやまあ、元記事の写真を見る限りではちょっとかわいいと言うにはアレな印象も受けないでもないのですが、ともかくもアザラシの脅威恐るべしと改めて肝に銘じるべきでしょうね。
ネコの話題と言うことでこちらのニュースを取り上げてみますが、これはいささか画像的なインパクトが強烈であるようです。

韓国の舗装された道路が異常すぎる(2015年3月11日ゴゴ通信)

韓国で信じられない道路の舗装があるとFacebookで話題になっている。それは完州(ワンジュ)群にある産業団地の前の中央分離線。黄色に線が引かれているのだが、なんと猫が潰されて中央線が上から塗りつぶされているのだ。

流石の韓国人もこれには驚いたようで、「あり得ない」「誰かクレーム入れろ」と騒動になっている。猫は道路と同化してしまいわかりにくいが、よく見るとぺちゃんこに潰れているのがわかる。

道路工事する際に猫を潰して気付かなかったのだろうか? 気付いたとしてもそれを放置した可能性があるが……。

画像はボカシが掛かっているが、クリックで無修正画像を見ることができる。

これは元記事の画像を注意深くクリックしていただくと状況は一目瞭然なのですが、もはやここまで来ると悲惨だとか悲劇的だとかを通り越して漫画かよ!と突っ込んでしまいそうですかね。
最後に取り上げるのは人の絡んだニュースなのですが、こちら画像閲覧には相応の注意が必要でありそうです。

ハチに襲われた男性、振り払おうと川に飛び込むもピラニアに食べられる(2015年3月9日ダットニュース)

先週末、レオナルド・ゴメス・ベゼラとマラニョンの2人はフェリーでタパジョース川に釣りに来ていた。

予想外にアフリカミツバチの群れに襲われレオナルドは複数刺され、ハチを振り払おうとボートから川に飛び込んだ。

しかし空腹のピラニアが生息していて、数日後レオナルドが漁網に引っ掛かりました

より多くの画像を参照いただきたい方はこちらから閲覧いただければと思うのですが、しかし服の下はそのままと言うのが余計になまなましいですよね…
こういう状況でどのように行動すればいいのかと思うのですが、緊急避難処置はその後のことも考えながら行わないと余計にダメージを広げてしまうと言う一例になるのでしょうか。

今日のぐり:「大阪王将 福山平成大学前店」

大阪王将と言えばもちろん廉価な大衆中華としてどこもありふれた作りですが、その中でも何事につけ素っ気ない京都王将より大阪王将の方が多少店舗に凝ってる気もしますでしょうか。
メニューを見ても一見セットメニューなど多彩なように見えて実は定番ものの順列組み合わせで、こういう店では当然凝った料理などはないんですがたまに珍しいものがあると試して見たくなりますよね。

今回はごちそうキャベツの大阪ちゃんぽんとノーマルちゃんぽんを食べ比べてみる機会を得ましたが、そもそもこの大阪風とは何なのか?と言えば、普通の中華麺にあんかけの具をトッピングしたものであるようです。
このあんかけ部分がとろみ付き過ぎでもはや麺をすすれないのは音を立てずに上品に食べろと言うことなのかか、ともかく麺をさばいてないせいもありますが麺料理と甘く見ると妙に食べにくい料理ですよね。
こういうものは野菜のシャキシャキ感がどうとか突っ込んだら負けなんだとは思いますが、味は見た目通りこの種の店らしい味で特記すべき点はないものの、強いて言えば熱々で冬向けなメニューとは言えるでしょうか。
こちらでは通常の?長崎ちゃんぽんもあるようなんですが、こちらは中四国限定メニューなんだそうで、見た目は某チェーン店などによくある感じで全く特徴は感じられません。
食べて見ても業務用っぽいスープは少し塩加減強すぎか?と思う程度で特徴なし、野菜の食感はこちらがまだしもマシですが、この極太角切り麺のコシのなさは伊勢うどんかと思うほどですよね。
サイドメニューの定番である餃子は匂いが気にならないのが売りらしいのですが、タレなしで食べてもやたらに口が乾く濃いめの味は京都大阪を問わず共通する傾向で、確かにこれくらい味が濃いとご飯なりを合わせたくなります。

味的には王将とはこういうものでなければならないと言う伝統はきっちり守られているようなんですが、そうなりますとこういうカジュアルっぽい店舗より昭和風の薄汚れた店の方が似合っているとも思えなくもありません。
接遇はチェーン店として考えても必要最低限と言う感じですが、まあしかし本来的にこう言う店には夜更けのちょっと殺伐としたくらいの空気が似合うと言うもので、週末日中に家族連れで来て「よーしパパ特盛頼んじゃうぞー」なんて言ってる場合じゃないんでしょうね。

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