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2015年2月22日 (日)

今日のぐり:「すし遊館 新倉敷店」

先日一部世界ではバレンタインデーと呼ばれる日があったそうですが、そのことに関係してこんな事件が起きていたことをご存知でしょうか。

「今までもらったことがなかった…」 板チョコ万引の男逮捕(2015年2月14日神戸新聞)

 バレンタインデーの14日、チョコレートを万引したとして、伊丹市に住む無職の男(67)が、窃盗の疑いで伊丹署に現行犯逮捕された。

 逮捕容疑は、伊丹市内のスーパーで、バレンタインチョコの特設コーナーから板チョコ2枚を盗んだ疑い。

 同署によると、男は他の食料品などの会計後、レジ近くにあったコーナーからチョコを取り、上着のポケットに入れたという。

 調べに対し、男は「バレンタインで今までチョコをもらったことがなかったので、欲しかった」と、容疑を認めているという。

ネット上では「全俺が泣いた」と大いに話題になっているようですけれども、罪は罪とはいえ何ともこれはやり切れないニュースでもありますよね。
今日は伊丹市に住む無職の男(67)が一刻も早く罪を正しく償い更正できるようにとの願いを込めて、全世界からそれは仕方がないか…と言うニュースを紹介してみましょう。

落とし物「千円」着服のJR西契約社員を懲戒解雇…「勤務中にスマホ」「改札してない」との訴え相次ぎ面談で発覚(2015年2月17日産経新聞)

 JR西日本は17日、片町線津田駅(大阪府枚方市)に勤務していたグループ会社の男性契約社員(38)が、利用客が拾って届け出た遺失物の現金1千円を着服していたと発表した。グループ会社の「ジェイアール西日本交通サービス」は16日付で男性契約社員を懲戒解雇にした。

 JR西は「金額に関係なく、お客さまが落とされたものに手を付けたことは許されない」として厳しい処分を決めたが、男性契約社員が全額返金していることから刑事告訴は見送る。

 JR西によると、男性契約社員は昨年9月10日、駅の利用客から「1千円が落ちていた」と届けられた現金1千円を着服した。

 男性契約社員は津田駅の窓口や改札業務を担当していたが、同僚の駅員らから「勤務中にスマートフォンでゲームしている」「改札業務をしていない」といった申告が相次いでおり、今月9日、上司の人事課長が男性契約社員の面談を実施。人事課長が「ほかに悪いことはしていないか」と問い詰めたところ、1千円の着服を認め、発覚した。

 男性契約社員は「ばれないと思ってやった。1千円の使い途は覚えていない」と話しているという。

 JR西は「今回の事態を厳粛に受け止め、社内やグループ会社の指導・教育を徹底し、再発防止に努めたい」としている。

まあ労働者の権利保護が叫ばれる時代とは言えこれは仕方ないか…と思うのですが、しかし「ほかに悪いことはしていないか」と問い詰められて白状するとは子供かよ!と突っ込みが入りそうです。
こちら先日「それをやられたら俺でも泣くしかない」と話題になっていた話なんですけれども、まずは記事を紹介してみましょう。

やくざを泣かせた5歳の息子の話(2015年2月13日ブログ記事)

(略)
あれは暑い夏の日のお昼過ぎ・・・
いつものように、2歳の娘を連れて息子の幼稚園へお迎えに行った帰り道。
「アイスクリーム、食べようか?」
暑かったので、三人で駅前のベンチに腰掛けて、アイスクリームを食べることにした。
そんな日常の一場面。
もし、あのやくざが駅の階段を降りて来なければ、ただの忘れ去られた日になっただろう。

その男は、顔に大きな刀傷があり、みるからにやくざだとわかるチンピラ風。
昼間から酒の臭いをプンプンさせていた。
ぐでんぐでんに酔っぱらっていたその男は、私の息子のすぐ横に座った。
男はふっと顔をあげると、座った目で私の息子をじーっと見つめた。
私はドキドキしてきた。
まさかこんな幼い子どもには手を出したりはしないだろうけど、
でも、こんな泥酔状態じゃ、普通の精神状態じゃないだろうし。
どうしよう!
私は心の中でつぶやいた。
なにもなかったように、アイスクリームを食べ続けてはいたが
もう味などわからなかった。

男は5歳の息子の肩に手を置いた。
やばい・・・
どうしよう・・・
へたに席をたったら、何をするかわからないし。
しかし・・・男は凶暴ではなさそうだ。
5歳の息子を相手にくだを巻き始めた。

やくざ
おめえはいいよなあ、まだ子どもだからよ。
わかんねえだろうけどよ。
おれの女がいなくなっちまってよお。

そうりゃあ、わからないにきまってる!
そんなことで子どもをうらやましがるな!
と突っ込みたかったが・・・
どうも男は女にふられたらしかった。
よっぽど惚れていたのだろうか。
それからも、ぐちぐちと女のことを話し続けた。
息子は何を言われているのか、チンプンカンプン。
ただ黙って横でアイスクリームを食べ続けている。
すると、何を想ったのか、やおら男は懐から財布を取り出して千円札を出した。

やくざ
「おめえは、いい子だなあ。
 ほれ、小遣いやるよ」

そういうと、男は息子に千円札を息子に渡したのだ。
話を聴いてくれたカウンセリング料とでもいうのか??
まあ、酔っぱらっている勢いだろうけど・・・
私はヒヤヒヤだった。
息子に返すように言おうか、迷った。
私が、結構です、などと言ったら逆上するかもしれない。
ぴったりつくように、男は息子の横に座っている。
へたなことは言えない。
どうしよう・・・
そう想った時だった。
(略)

何がどうなったのかは元記事を参照頂きたいと思いますが、しかしこれはまあね、この時期花粉症の出やすい人間にはちょっときつい話ですかね…
と言うわけでもう一つ続けて、目から鼻水があふれやすい方々にはきついニュースを紹介してみましょう。

「元カノと同姓同名の人募集」、世界旅行前に破局のカナダ人男性(2014年12月18日ロイター)

[トロント 17日 ロイター] - 彼女と別れたカナダの男性が、別れる前に彼女名義で予約した航空券をそのまま使えるよう、同姓同名の人物をネットで募集したところ、予想外の反響に驚く結果になった。

ジョーダン・アキサニさん(28)は今年5月、交際していたエリザベス・ギャラガーさんと3週間の世界旅行を計画し、イタリア、フランス、インドやタイなどを巡る予定でチケットを予約。ところが、不運にも2人は出発前に破局し、アキサニさんには思い出とギャラガーさん名義の航空券が残された。

名義の変更は面倒だと考えたアキサニさんが、ソーシャルメディアの「レディット」を通じてギャラガーさんと全く同じ名前で、有効なカナダのパスポートを所有する女性を募集したところ、世界中から数千件の問い合わせが殺到。改名してもいいとの申し出も数百件あり、中には男性もいたという。

アキサニさんは電話での面接などを経て、ホームレスのシェルターでボランティアをしている学生のエリザベス・クイン・ギャラガーさん(23)に白羽の矢を立てた。選んだ女性については、「完全にプラトニック。でも、きっと友達にはなれると思う」と話した。

旅程は20日、ニューヨークから開始する。

もちろん様々な実利実益も絡んでの話なんでしょうが、こういう行動に出たくなる気持ちも理解出来ると言う気がしますでしょうか。
以前に大阪で大量の成人向け映像作品が公園に捨てられていたと話題になったことがありますが、その思いがけない真相が明らかになったようです。

公園にアダルトビデオ500本不法投棄の真相 実は、寝たきり知人に代わって捨てた「善意」の行動だった(2014年10月22日J-CASTニュース)

  大阪市西成区の公園に男2人が500本のアダルトビデオを不法投棄した事件は、そのインパクトから「500本?よくそんなに集めたな」「レアな物もありそうな気がする」などと多くの注目を集めた。
   実は、寝たきりの知人に代わって捨てたという、男らの「善意」にもとづく行為だったことが分かった。

「価値のあるものも含まれていたろうに...」と惜しむ声

   事件のあらましは、同市福島区に住む男(70)と岡山県久米郡美咲町の男(40)の2人が、2014年10月17日13時過ぎ、萩之茶屋公園、通称・三角公園に2トントラックで乗り付け、VHSのビデオテープと書籍など計200キロを複数の袋に分けて不法投棄したというものだ。
   現場に居合わせた人から110番通報があり、駆け付けた西成署員が2人の身柄を確保。廃棄物処理法違反の疑いで逮捕した。
   同署によると、押収したVHSのほとんどがアダルトビデオで、その数は500本近くに上った。男らは「置いておけば業者が回収、処分すると思った」などと供述しているという。
   この事件が報じられると、すさまじい量と、VHSという今や「絶滅動物」的な物珍しさからか、

    「相当に価値のあるものも含まれていたろうに...」
    「80年代のヴィンテージAVなら俺にくれって感じ」
    「DVDだったら貰いに行ったんだが」

などとツイッターなどで注目を集めた。また、逮捕された男のうち1人が70歳という高齢で、「この歳でもAV見るんだ~」とからかうような書き込みもあり、これも大いにネット上をにぎわせた。しかし、事情は少し違ったようだ。

ホームレス支援のため、7年前から毎週炊き出しに参加

   現場となった三角公園はあいりん地区と呼ばれる、日雇い労働者やホームレスの多い地域に位置する。お祭りが行われたり、行政への要求を訴えたりする場ともなる、同地区の象徴的な空間だ。
   NPO団体などは彼らを支援するために炊き出しなどを行っていて、70歳の男もこうした団体に所属し、7年ほど前から週に2度、炊き出しに参加していたという。
   不法投棄したVHSは男のコレクションなどではなく、入院して寝たきりの知人の倉庫を整理した際に見つけたものだった。「不要なものなら知人に代わって捨ててあげよう」として、今回の不法投棄に至ったという。
   いわば知人への「善意」「好意」にもとづいて行った行為だったが、そのやり方はあまりにも乱暴だった。廃棄物処理法により、5年以下の懲役または1000万円以下の罰金、その両方に処せられる可能性がある。
   西成署は2人に逃亡の恐れはないとして、釈放。検察が捜査を進めている。大量に投棄されたVHSは同署が証拠品として押収している。

もちろん方法論としては全く間違っていたとしか言えない事件ですが、しかし自分自身に万一のことがあったときにアレをどう処分したものか…と頭を悩ませている方々にとっては決して他人事ではありませんよね。
因果応報という言葉がありますけれども、こちらまあこれは仕方ないかと思える見事な転落ぶりを発揮した男の話題です。

猫をバットで殴った報い? 男が窓から転落し、ゴミ収集車にひかれる。(2015年2月15日テックインサイト)

米マサチューセッツ州で、残虐なやり方で猫に大ケガを負わせた男がこのほど自宅の窓から転落し、ゴミ収集車にひかれて瀕死の重傷を負った。この事故はひょっとしたら…!?

米国で、マサチューセッツ州ニューベッドフォード市に暮らす55歳のマニュエル・エリンナという男の身に起きた事故の話題が注目を集めている。10日昼ごろ、エリンナは自宅のあるナイ通りにゴミ収集車がやってきたことを察した。2階の部屋の窓から身を乗り出して10mほど下の収集車をめがけてゴミを投下しようとし、誤って自分も収集車のすぐ後に転落。不運にも車がそこにバックしたという。

意識がもうろうとしていたためロードアイランドの病院に救急搬送されたエリンナだが、容体は回復傾向にあり、足の骨折は転落によるものと診断された。ニューベッドフォード市警のスティーヴン・ビセンテ警部は、「道路脇に積まれた雪のせいでエリンナは運転手の視界に入らない位置に倒れていた。収集車を罰することはしない」と説明している。

実はエリンナ、事故の犠牲者ではあるものの今月18日に出廷を控えていた被告人の身であった。昨年6月、当時交際中であった女性の家で猫が孫娘の顔をひっかき、エリンナはその猫を金属バットで殴って目を潰すなど大ケガを負わせて逮捕され、動物虐待の罪で起訴されていたのだ。多くの人々がこのたびのエリンナの事故を、“猫の仕返し”と受け止めているもようだ。

ま、これはどのような意味に考えてもやむを得ない結末と言うべきなんでしょうか。
最後に取り上げますのは今や業界の最長老として知られるあのお方ですが、その尽きぬ活力の源泉はこんなところにあったかと全世界が喫驚したと言います。

ベテラン棋士加藤一二三九段が夕食に「カキフライ定食」と「チキンカツ定食」をダブル注文!将棋界に激震が走る(2015年2月13日ガジェット通信)

最近ではテレビのバラエティ番組でもレギュラー出演し、”ひふみん”の愛称でも知られる将棋棋士の加藤一二三九段。実に御年75歳である。
そんな加藤一二三九段が2月12日のC級2組順位戦での対局で、驚くべき”新手”を放った。それが夕食での「カキフライ定食」と「チキンカツ定食」のダブル出前注文であった。この情報が流れた瞬間、将棋ファンの間では「本当に2つ頼んだの?」「食事の量に気をつけてたのでは?」と75歳のベテラン棋士の健啖ぶりに衝撃が走った。
同じ場所で夕食を取っていた藤森四段は

    夕食休憩、鍋焼きうどん食べてたら、近くで加藤先生がカキフライ定食とチキンカツ定食を同時に食べてた。マジでビックリした。

とTwitterでコメントしており、加藤九段が定食を2つ注文し、2つとも食べていたことに間違いはないようだ。

夕食に定食を2つ注文した棋士はあまり前例がなく、このことは観戦記者などの将棋関係者にも衝撃を与えたようだ。
また、囲碁棋士の大橋拓文六段も「囲碁では考えられないボリューム」とTwitterで感想を寄せた。
この日の対局者であった三枚堂四段は対局翌日のTwitterで

    昨日の注文、カキフライ定食「と」と言われた時は、さすがに動揺しました笑改めて今自分は伝説の方と将棋を指していると実感したのは、言うまでもないですね。

とコメントした。
これまでにも対局中に「おやつに板チョコを10枚食べた」「カルピスを魔法瓶に2本作ってきて、あっという間に飲み干した」「山盛りに置かれたみかんの山があっという間に無くなった」といった伝説を残してきた加藤九段。また新しい伝説がここに作られた。

さすが神武以来の天才と言われたひふみんなら仕方がないと納得出来るものですが、しかし水騎士ゲル閣下にしてもやはり現役が長続きされる方は食欲が重要なのでしょうか。
ちなみに牡蠣フライ定食にチキンカツ定食と揚げ物二つともなればそのカロリーは一日の必要量も超えそうな勢いですけれども、やはり将棋と言うものは知力体力をそれだけ総動員しての戦いなんでしょうね。

今日のぐり:「すし遊館 新倉敷店」

岡山県発祥でやや高価格帯に位置するのがこちらのグループですが、その中でもこの新倉敷店は立地の関係もあってか食事時には行列待ちの人気店になっているようです。
基本的には回転寿司の中では比較的寿司屋っぽさを残した品揃えで、デザートはそこそこあるが近ごろの100円系のようにはサイドメニューの選択肢は多くない一方、鮮魚系のネタにはこだわりがあるようですね。

この日もおすすめネタを中心に適当につまんで見たのですが、真っ先に目についたのが豆腐寿司なるもので、こちらの場合肝心の豆腐の味が薄いのでトッピングの味がほとんどなんですが、切る前に昆布出汁につけておくなり豆腐にもう一仕事してみてもいいかも知れませんね。
しめさばはごくわずかに生臭さが残る部分もあるのですがなかなかうまいし、しまあじは食感はさほどでないもののまったりした甘みが楽しめますが、スズキなどは魚に癖がないだけに挟んであるシソの風味が勝った気がします。
この時期の岡山ではありふれているさわらは妙にトロっぽい脂の強さは冬だからでしょうか、ネタはさすがに外れがないんですがこれもスズキ同様シソが挟まれているのは個人的には余計な気がするのですがどうでしょう。
興味深かったのが単にかつおと書いてあった一品で、見た目からしてカツオと言うよりハガツオみたいだなと思ったのですが、食べて見てもうまいのはうまいんですがカツオらしい味とはちょっと違いますよね。
たまたま回っていた鯛皮は相当にでかい鯛なんだろうなと思うのですが、これは皮が厚めなこともあって炙った方がまだしもよさそうに思いました。
レギュラーメニューではこちらの系列でよく食べる辛味噌茄子は試しに回っているのをとってみたんですが、やはりこれは揚げたてでないと駄目なんだなと再認識するしかありません。
あおさ汁はあおさの風味はもっとあってもいいと思いますが、ほぼ唯一の野菜系メニューと言う希少価値があるのと、こういう丸のままの形だとあおさと青海苔との違いもわかりやすくておもしろいですよね。

レスポンスは繁忙期ではやや低下するのは仕方がないでしょうが全般的にはそう悪くはない方で、一部の100円系にあるように回っている皿がないと言う事態は起こらないのですが、ただネタが切れたりするたびに忘れられたかと思うほど待たされることがあるのは気になりますね。
しかしもともとは寿司屋の品揃えってこんなものではあるんですが、近ごろのあれもこれもと何でも揃っていることが一つの売りになっている回転寿司の中では少し異彩を放っている印象で、もちろんこれはこれで営業方針として有りなんだと思うのですが、その分ネタの質には気を遣わないといけないんでしょうね。

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