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2014年11月24日 (月)

今日のぐり:「焼肉ひらい 岡山店」

この時期向けの話なのでしょうが、先日こんな記事が出ていたのをご存知でしょうか。

ペンギンと過ごす少年の日々(2014年11月12日ナリナリドットコム)

クリスマス商戦が始まりつつあり、今年もアイディアを凝らした広告がうたれているが、イギリスの百貨店John Lewisの宣伝が心あたたまると評判となっている。

John Lewis Christmas Advert 2014 – #MontyThePenguin

少年の日々の生活を共に過ごすペンギン。室内でも屋外でも一緒に遊び、休み、心の友として存在する。クリスマスの日にもう一羽のペンギンがやってくる…実はペンギンも新しいペンギンもぬいぐるみだという内容ではあるが、少年と過ごした日々には変わりなく、童心を思い出す動画だ。
動画のコメントには若干、商業主義に対する批判が寄せられているものの

「泣きそうだ」
「心のあたたまるいい動画だと思う」
「私もペンギンのぬいぐるみを持っていたので母のことを思い出して涙が出たよ」
「ペンギンは何もかも良くするね」

と称賛のコメントが多くを占めているようだ。

確かにいいお話でありよく出来たCMでもあるのでしょうが、ラストまで見てみますと確かに人間主観と客観は大いに相違すると言うことがあるものだと感じてしまいますでしょうか。
今日はペンギンと少年とのつながりに敬意を表して、当事者にとっては非常に重要なことなのでしょうが、第三者目線では何故か微妙な感じのする何かと言うテーマで記事を紹介してみましょう。

このマグロ……ケーキだ! 結婚披露宴の二次会で登場した「本鮪ケーキ」の完成度がスゴイ(2014年11月7日ねとらば)

 解体されたマグロ? いやいや、ケーキです。とある結婚披露宴の二次会で登場した「本鮪ケーキ」がTwitterで話題になっています。

 2万9000リツイートされたこの「本鮪ケーキ」は、泉翔(@syo_izumi)さんの結婚披露宴の二次会で特注されたもの。ケーキのデザインは、魚介類のイラストや雑貨を制作&デザインフェスタや生物系のイベントで活動している泉さん自身によるもの。夢のレシピに、パティシエさんや式場のスタッフさんが全力で応えたものになります。

 味は「甘酸っぱいフランボワーズ仕立て」。泉さんいわく「超美味い」とのことですが、実食した友人たちからは「見た目に反する味で脳が混乱するおいしさ」との感想ももらったそう。うーん、めちゃくちゃ食べてみたいです!

元記事の写真を参照頂ければ確かに大変力も入ったものなのでしょうけれども、なまじ良くできているだけにいささか力の入る方向的にどうなのか?と言う気もしますでしょうか。
今年は何故かあちらこちらでふぐの混入事件というものが話題になりましたが、それに対して日本のハイテクがついに答えを出したと言う素晴らしいニュースです。

じゃこ混入のフグ、自動で除去 日立造船の選別装置(2014年10月29日神戸新聞)

 日立造船(大阪市)は、食品に含まれる異物を画像で判別する同社の「異物選別装置」を使い、ちりめんじゃこに混入したフグの稚魚を自動で取り除くことに成功したと発表した。有毒の恐れがあるフグ混入に悩む水産加工業者などに売り込み、年間20台の販売を目指す。

 ベルトコンベヤーを流れるじゃこに下から光を当てて装置のカメラで撮影。じゃこに比べ透過性の低いフグの稚魚を特定し、空気を吹き付けてはじき出す仕組み。カメラの絞りなどを調整することで、装置をフグ選別にも使えるようにした。

 じゃことフグの稚魚は大きさや重さが似ているため、機械式のふるいで完全に除去するのは難しい。装置を合わせて使えばフグをほぼ100%取り除けるという。

 じゃこやシラスなどをパック詰めする際に誤ってフグの稚魚が紛れ込み、そのまま販売される問題が全国で発生。今年に入ってからは千葉県や神奈川県、岡山県などで発覚している。嶋宗和・日立造船向島工場長は「食の安全に貢献したい」と話した。

さすが天下の日立造船謹製だけに写真を見るだけでもなんか日本人すげえよと平伏するしかないのですが、何でしょうねこの微妙にもやもやした気持ちと言いますか、これじゃない感は…
アメリカ人と言えば最近も「ピザは野菜。トマトソースが使われているから」認定で改めてその食生活が注目されるところですが、最近さらに恐るべき事実が発覚したと話題になっています。

アメリカ人「健康のためサラダを注文したよ」…さすがと言うしかない写真(2014年11月19日らばQ)

肥満やメタボが社会問題化しているアメリカ。
さすがに健康に気を使う人も増えてきたのか、野菜を採らなくてはという意識も芽生えてきたようです。
さて、そんなアメリカのレストランでサラダを注文した人がいたのですが……、
次のようなサラダが出てきたそうです。
(略)
さすがアメリカと言うしかないこのサラダに、海外掲示板のコメントも盛り上がっていました。
(略)

日本人の好きなスパゲッティサラダ、マカロニサラダなども野菜分からすると栄養学的にどうなのかとも思うのですが、しかしこれはサラダである必要性があるのかどうかですね。
腕時計と言うものも好きな人にとっては非常に重要なアイテムなんだそうですが、こちら腕時計愛が高じた結果こうなったと言うニュースです。

高級腕時計買えず“紙”で自作、驚愕のハイクオリティに称賛の声。(2014年11月14日ナリナリドットコム)

「本当はブランド時計を買って自慢する動画にしたかったのですが……」。高価な腕時計が買えなかったため、“紙”を使い自作したという動画がniconicoに投稿されている。

▼高級時計が買えないなら作ればいいじゃない【紙工作】

動画では、実際に腕にはめることもできる「高級腕時計(のようにみえる紙工作)」を制作。本体だけでなく、箱、紙袋や説明書までまるで本物のように徹底した作りで、動画を見たユーザーからは

「凝ってるなあ」
「すげぇ」
「ものづくりへの情熱がすごい!」

といったコメントが寄せられている。

いや、紙細工とは到底思えないとんでもないクオリティーなんですが、そうであるからこそその情熱をもっと有意義な方向に活かしていれば…と思ってしまうでしょうか。
最近悪質なナンパ氏の話題が大いに盛り上がっていますけれども、どこの世界でも男というものは…と感じさせるニュースがこちらです。

ある青年が考案した「エスカレーターの意外な活用法」が海外サイトで話題に(2014年11月20日Aol)

日頃、駅やデパートなどで上降階に使用するエスカレーター。しかし世の中にはこのエスカレーターを、一風変わった用途に使う人も存在しているようだ。

現在、海外サイトなどで紹介されて話題のこの画像、登場する青年が座っているのは、デパートやスーパーなどにある エスカレーター脇のベンチ。彼はおもむろに後ろへと手をまわすと、エスカレーターの手すり部分をキャッチ。すると、スライドする手すりと共に体も移動し、横に座っていた若い女性の元へ。

無論、こうした使い方は本来の用途ではないため、真似をすると事故に繋がる可能性があるが、多くのユーザーが指摘するように、少なくともその柔軟な発想自体は、実に興味深いものがあると言えるだろう。

もはや動画を見て頂くしかないと言うこのニュース、青年のドヤ顔と女性のリアクションが何とも男と女と言うものの関係を物語っているようにも思えます。
最後に取り上げますのは例によってブリからのニュースなんですが、開発されたのはともかく画期的な新野菜なんだそうですが、あくまでもブリ的基準においてと言うべきなんでしょうか。

上からトマト下からポテトが収穫できる新野菜トムテト(2014年11月14日日刊テラフォー)

1本の苗からトマトとジャガイモの両方を収穫できる画期的な植物が、イギリスで誕生した。
トマト+ポテト=トムテト、と名付けられたその植物からは、地上に出ている木の部分からトマトを収穫し、土に埋まった根っこの部分からジャガイモを収穫できる。
それも、遺伝子組み換えなどは行っておらず、100%ナチュラルなのだそうだ。

トムテトは、英国イプスウィッチの園芸企業『Thompson and Morgan』のハイテク移植技術により開発された。
英国では既に似たような植物が開発されていたが、商業的に流通可能なものの開発に成功したのは、Thompson and Morganが初めてだ。
王立園芸協会のガイ・バーターさんによると、以前に開発されたものは味に問題があったが、トムテトにはその問題がなく、巨額の収益が見込める可能性を秘めているという。

Thompson and Morganは、トムテトをここまで開発するのに、10年の時間を費やした。
経営者のポール・ハンソードさんがトムテトのアイデアを最初に思いついたのは、15年前のことだった。
アメリカのある庭を訪問したポールさんは、誰かがジョークのつもりでトマトの苗の下にジャガイモを植えていたのを見つけた。
これを見たポールさんはただ笑うのではなく、「トマトもジャガイモも同じ系統の野菜なのだから、実現できるかもしれない!」と閃いた。
それからずっと、ポールさんはトムテトの開発に勤しみ、遂に完成させた。
「トムテトを開発するには、トマトの木の幹とジャガイモの根っこの幹を同じ太さにしなければならず、大変でした。」
と、ポールさんは苦労を思い返す。

トムテトは一年草で、4月下旬に苗を植えると、7月~10月にトマトとジャガイモを収穫することができる。
苗は1本14.99ポンド(約2,730円)の価格で、9月から英国全土で販売が開始された。
色々な野菜を栽培したいけど、団地住まいなどで十分なスペースがない人々に重宝されると見込まれている。

いやまあ、確かにこれはこれで画期的な作物であるのでしょうけれども、予想される収量に対してこの価格で果たして元が取れるものだろうか?と言う疑問も感じますでしょうか。
写真から判断する限りではジャガイモに比べるとトマト部分がやや貧弱な気もしないでもないのですが、果たして味の方がどうなのか大いに気にはなりますね。

今日のぐり:「焼肉ひらい 岡山店」

焼き肉屋と言うとイメージは人それぞれなのでしょうが、個人的に大いにそのイメージから外れたと言う印象を受けたのがこちらのお店です。
庭付き和風建築は確かに風流なんですが、これが焼肉の店だと言うことに果たして誰が気付くものでしょうか?(ま、実際には看板が出ているわけですが)。
これでなかなかうまい肉をオーダーバイキング形式で食べられると言うのですからさらに意表を突きますが、とりあえずはその牛食べ尽くし放題なるものを頼んで見ました。

一応最初に大皿に盛り合わせで肉が出てきて、それを片付ければ肉のオーダーを受け付けますと言うことなんですが、これだけでもかなりなボリュームではありますよね。
色々と取り混ぜてつまんでみたのですが、肉はマーブルと言うより赤身好きに向いている具合で割合に好みには合ったのですが、いちいち切り分けのサイズがバラバラで焼き加減の調節には気を使いますね。
肉料理と言うことで実は一番のおすすめは牛肉の唐辛子煮込みなんだそうで、予想したよりも唐辛子の辛さはさほどではなくもつ煮込みとかあっち系の味は万人受けしそうに思います。
もう一品、牛もつの唐揚げなるものも食べて見ましたが、モツと言うことでもう少し歯ごたえあるかと思ったらホロホロと口の中で崩れていくのは下ごしらえに時間をかけているのでしょうか、ただ純粋に唐揚げとしては好みが分かれそうには感じました。
ちなみに肉のメニューはかなり種類も豊富で胃袋に余裕があれば色々と楽しめそうなんですが、割とカジュアルと言いますか和牛が売りだと言う店で豚トロからベーコンやソーセージまであると言うのはよく言えば幅広い客層に対応していると言うことなんでしょうか。
肉以外のサイドメニューも一通り標準的なものが揃っていますが、シーザーサラダは単にシーザードレッシングをかけてるだけですし、ほうれん草とトマトのサラダも肝心のほうれん草とトマトはトッピングでわずかばかり乗ってるだけと、価格帯も考えるとちょっとサラダ類は感心できないんですが、まあこの店でそこにこだわる人もいないんだろうなと言う気もします。
定番の石焼きビビンバはトッピングが白菜キムチとほうれん草ナムルと言うのが珍しいと思ったのですが、この白菜の刻み方はもう少し細かい方が飯との馴染みが良さそうに思うのと、味自体はごく標準的なものなんですがおこげが出来るくらいしっかり焼いた方が好みではありますね。

価格帯としてはそこらの焼肉バイキングと比べれば確かに少し高めの価格帯なんですが味はその分いいですし、沢山食べる人なら同レベルのそこらの焼き肉屋で腹一杯食べるよりはむしろ安いと言う気もしますから、後はサイドメニュー等も含めてメニューや味の好みで選んでもよさそうに思います。
接遇面ではこの種のオーダーバイキングとして見るとレスポンスは悪くないし許容範囲ではありますが、どうも細かいところにまでは目が行き届かない様子で、一通り食べ終わった後で空いた皿を下げるのならデザートを出す前にすべきでは?などとついつい思ってしまいますよね。
むしろハードウェア的な側面が気になる店なのですが、確かに風流な建物ですが排煙設備なども含めて焼肉店に合ってるか?と言えば微妙ですし、この立派な門構えも無駄に敷居を高くしてる気がしないでもありません。
ちなみにトイレ設備は一通りは揃っているものの妙に見た目相応と言うのでしょうか、今どきちょっと懐かしさすらある古風なタイル張りなんですが、まあ建物の雰囲気的にはこれで合ってるのか?と言う気もしました。

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コメント

じゃこの価格考えたらふぐ除去装置で元はとれるのかしら?
人間の目で選別するのも人件費かかるからいいってことなのかな?

投稿: | 2014年11月24日 (月) 19時25分

ふぐが毒性を獲得するしくみを考えても、またじゃこ中に含まれるふぐ稚魚の比率を考えても、この種のふぐ毒対策なるものは実際的な意味は全く無いものだと思いますね。

投稿: 管理人nobu | 2014年11月25日 (火) 11時32分

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