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2014年10月19日 (日)

今日のぐり:「喜怒哀楽」

現在進行形で絶讚拡大中のエボラ問題につき、先日妙なところで逮捕者が出たと報じられています。

冗談のつもりが大騒ぎ…機内で「私はエボラだ。みんな終わり」(2014年10月12日スポニチ)

 米東部フィラデルフィアからドミニカ共和国に向かっていたUSエアウェイズ機内で、エボラ出血熱に感染していると冗談を口にした米国人男性が、到着後に防護服を着た係官に連行される騒ぎがあった。米メディアが10日伝えた。

 騒動が起きたのは8日。男性がせきをしながら「私はエボラだ。みんな終わりだな」とこぼした言葉を不安に思った乗客が乗員に通報。機内から地上に連絡がいったようで、飛行機が着陸すると、青い防護服で身を固めた係官4人が客室に乗り込んできた。係官はそのまま男性を連行していった。ハリウッドのSF映画さながらの光景に、乗客はびっくり。恐怖におびえながら、連行シーンを携帯電話で撮影していた。

 男性は「冗談だった。アフリカには行っていない」と弁明。共同電によると、結局感染は確認されず、パスポートにもアフリカへの渡航歴はなかった。男性は米国に送り返された。

 機内でこの男性の真後ろに座っていた乗客は「男性は常にせきをしていた。冗談にもほどがある」と憤りを見せた。エボラ熱は高熱や頭痛などが主な症状で、必ずしもせきが出るわけではないようだが、くしくもアメリカでは8日に、発症第1号のリベリア人男性が死亡。誰もがナーバスになっていたさなかでの出来事だった。CNNによると、乗客の中には顔を覆ったり、席で騒ぎだしたりする人もいたといい、パニック寸前だったようだ。

 また、南部ジョージア州の刑務所では、エボラ熱に感染したとうそをついた囚人の男が、偽証などの罪で訴追。リベリアやナイジェリアを旅行したと話していたため、刑務所や病院が一時、厳戒態勢を敷く騒ぎになったという。

こういうネタは極東某国の親父の得意技のような気がしていたのですが、まあ世界共通で一定数このタイプは存在していると言うことなんでしょうかね。
今日は馬鹿げた騒動を引き起こした件の男性をもって一罰百戒とすべく、世界中からもうちょっと空気嫁としか言いようがない話を取り上げてみることにしましょう。

iOS8に深刻なバグが発見 「アナと雪の女王」のアーティストがすべてピエール瀧に!?(2014年9月29日トゥキャッチ)

 先日アップルより提供された最新OS「iOS8」。さまざまなバグが報告されているが、Twitter上にもあるバグが報告され、話題になっている。

 大ヒット映画「アナと雪の女王」のサントラ盤の、アーティスト名がすべて「電気グルーヴ」のピエール瀧氏になってしまったそう。

 実際にピエール瀧氏が歌っているのは、サントラ盤の中の一曲「あこがれの夏」だけなのだが…。

 なかなかに深刻なこのバグ。次回のアップデートで修正されることを期待しよう。

せっかくの感動の大作が台無しですけれども、しかしなぜよりにもよってピエール瀧氏なのか、そこにはリンゴ社との間でどのような背景事情があったのかですよね。
先日各紙で報じられ「さすがにそれはどうよ」とネット上で大いに話題になったのがこちらのニュースです。

飛鳥京跡:「取ったら災い」警告文付き土器を公開へ(2014年10月10日毎日新聞)

 奈良県明日香村の国史跡・名勝「飛鳥京跡苑池(えんち)」(7世紀)で、「取ったら災いが起きる」という内容の警告文が刻まれた珍しい土器が見つかった。警告の目的ははっきりしないが、泥棒よけや寺の権威を示すために刻んだ可能性がある。11日から奈良県立橿原考古学研究所付属博物館(同県橿原市)で始まる特別展で一般公開される。

 同博物館によると、昨年度の発掘調査で見つかり、土器は口径12.3センチ、高さ3.1センチで7世紀末ごろに作られたらしい。器の外側に「川原寺坏莫取若取事有者□□相而和豆良皮牟毛乃叙−−」(□は判読不能)などと刻まれていた。「川原寺の坏(つき)であるから取るな。もし取ったら災いが起こるぞ」という内容で、漢字と万葉仮名で記されていた。

 苑池は天皇の宮殿に付属する国内初の本格庭園で、外交使節らをもてなしたと考えられる場所。川原寺は飛鳥川を挟んで西側にあった、飛鳥寺などと並ぶ重要な寺院。苑池からは寺の名前を墨書した土器が見つかっており、宮殿とのつながりが深いとされている。
(略)

いや、取ったら災いが起きるものを取ったらいかんだろjkと言うものなんですが、これによってどのような災いが起こるのか全国民が注目ですよね。
手段を選ばずの営業活動と言えばハローキティーがつとに有名ですけれども、こちらそれに負けず劣らずもう少し手段を選ぶべきだと突っ込まれているアイドルの話題です。

「シルバニアファミリー 海の荒ぶる漁師」だこれ! シルバニア売場づくりコンテスト2014の結果発表(2014年10月1日ねとらば)

 シルバニアファミリーを展開する全国のお店が、毎年夏休み期間中に個性的なディスプレイを競う「シルバニアファミリー売場づくりコンテスト2014」の結果が発表されました。特に最優秀賞の個性がすごいです。

 第16回目となる今回のテーマは「みんなで海に遊びにいこう!」。エポック社などの業界関係者によって最優秀賞に選ばれたのは、青森県「マエダ本店」のディスプレイ。シルバニアがご当地名物・大間のマグロ漁師に扮(ふん)して「でっけ~じゃ!」と叫ぶという、本来のかわいらしいイメージと正反対の実に独創的なディスプレイに仕上がっています。完全に「シルバニアファミリー 海の荒ぶる漁師」だこれ!

 その他、シルバニアがあまちゃんのコスプレをした岩手県「サンホビーアンクル」ら2店のディスプレイが優秀賞に。ファン投票で決められるディスプレイ賞には、ビーチでの結婚式を表現した和歌山県「ジョーシン有田川店キッズランド」が選ばれました。どれもシルバニアらしいかわいさに溢れているだけに、いかにマグロ漁師が異彩を放っていたのかがよく分かりますね……。

いやもう、画像を拝見するだけでも確かに独創性は素晴らしいものがありますけれども、やはりそこはある程度空気を読んでですね…
同じく世界中で大人気と言うあのアイドルに、あってはならない不祥事が発覚している?!と言う疑惑勃発です。

「バービー人形が放送禁止用語を連発した」としてママが激怒! どう聞こえるかネットユーザーで意見が分かれて注目の的に(2014年10月4日ロケットニュース24)

金髪のロングヘアに青い瞳を持ち、おしゃれセンスが抜群のバービー人形は世界中の女の子の憧れの的だ。しかし、そんな可愛いバービーが、想像もできないような汚い言葉で悪態をついたらどうだろうか!? あらかじめ録音された言葉を喋るバービー人形が、なんと放送禁止用語を連発したと訴える女性が現れ、話題になっているのだ。

・放送禁止用語を炸裂させるバービー!?
バービーが、子供に聞かせてはいけない放送禁止用語を連発したと主張しているのは、英ウェールズに住むタリナ・エヴァンズさんだ。彼女が、娘のデミレイちゃんのために地元の店で購入したバービー人形は、あらかじめ録音された “サロンに行くわよ”、“イメチェンするのが大好き” といった言葉を喋るように設定されている。
そして、ある日バービーで遊んでいたデミレイちゃんが、子供が言うにあるまじき言葉を突然発したのを聞いて、ママはビックリ仰天!! なんとデミレイちゃんは、「What the Fuck!」と聞こえる言葉を連発する人形を真似して、放送禁止用語を口にしていたのである。
(略)
・ネットユーザーの声は!?
どうやらネットユーザーの間でも意見が分かれているようなので、いくつかコメントを紹介したい。
    「母親の考えが下品だから、そう聞こえるんじゃない!?」
    「発音が違うから聞き間違えたんじゃないのか?」
    「これは Off the Hook だろ!」
    「音声が悪すぎて、良く聞きとれない」
    「どっちに聞こえてもおかしくないな」
どちらかというと、ネットユーザーは Off the Hook 派が多数のようだ。

・製造元が一件を捜査中
そんなこんなで、バービー人形を取り上げられてしまったデミレイちゃんは最初がっかりしていたが、汚い言葉を発するのは良くないことだときちんと理解してくれたそうだ。バービーを製造・販売するマテル社がタリナさんの苦情を受け、この一件を調査中だという。
愛らしいバービーが、高らかな声で放送禁止用語を連発していると思うと少し笑ってしまったが、デミレイちゃんが代わりのバービーを買ってもらえたのか気になるところだ。

果たしてそのあたりの実際はどうなのかと動画も参照頂きたいところですが、むしろ一部の大きなお友達的にはこの方が受けかねないと言う点でも空気を読んでいただきたかったところですかね。
昔から出生にまつわる伝説的逸話は世界各地に存在していますけれども、こちら今からこの調子では伝説の落としどころがどのようになるのかと注目されているニュースです。

【怪奇】16歳の母親が「生後2カ月の息子が一瞬で成人男性になった」と主張 / 祖父は暗黒世界の仕業と推測(2014年10月1日ロケットニュース24)

世界では、説明不能と思えるような不可思議な報告されることがある。それを超常現象というのか、あるいは心理現象というのか定かではないのだが、とにかく「奇妙」と呼ばざるを得ない事件が時々報告されることがある。ご紹介するのは、そのひとつと言って良いだろう。

・一瞬で成人男性に!?
リベリアのニュース紙「デイリー・オブザーバー」が報じるところによると、まだ2カ月の赤ちゃんを背負った16歳の母親が農場に向かう途中に、信じられない出来事が起きたそうだ。その赤ちゃんは降りると言い出し、抱っこ紐を解いて下したところ、一瞬で成人男性になって茂みに走って行ったというのだ。この男性(?)の行方はいまだにわかっていないという。このようなことがあり得るのだろうか?

・2カ月の赤ちゃんが5歳児のようにしゃべった?
同紙によると、赤ちゃんが一瞬にして成人男性になったと語っているのは、中部ボング郡に住むロープ・コリーさんである。2014年9月23日の朝、彼女は息子のスミスくんをおんぶして農場を向かっていたところ、突然降りたいと言い出したという。
まだ2カ月の赤ちゃんなのに、5歳の子どものようにハッキリと話しかけてきたというのだ。コリーさんは彼の訴えを聞き入れて、背中から降ろしたところ、突然成人男性に豹変して、茂みのなかへと逃げて言ったと、同紙に話している。

・奇妙な夢
彼女は以前に奇妙な夢を見たことを明かしている。その夢とは、彼女とスミスくんが街に行き、スミスくんに導かれてドアのない家に入っていくというものだ。その家でスミスくんは客に食事をもてなしていたという。スミスくんは夢のなかで彼女に、「夢の話は誰にも伝えてはいけない」と警告を発していたそうだ。しかし彼女は自分の母親に、その夢の内容を話していた。

・祖母と赤ちゃんの関係
さらに夢のなかでスミスくんは、コリーさんの母親、つまりスミスくんの祖母がどんな魔力も追い払う力があると話して、祖母を恐れていたという。祖母とスミスくんの関係が一体どのようなものだったのか、同紙から読み解くことはできない。ちなみにこの地域では、生まれながらにして身体に傷跡や奇形があると、「暗黒の住人」である証と考えられている。しかしスミスくんにはそのような形跡は見られなかったそうだ。

・暗黒世界の仕業か
だが、スミスくんの祖父は彼の失踪が暗黒世界の仕業であると考えているようだ。今回の事件について、家族はスミスくん自身のことよりも、この出来事により家族に良からぬ噂がささやかれることを心配している。不吉な家族であるというレッテルを貼られ、怖がられることを懸念しているようである。
なお、地域の伝統的なリーダーは伝統的な方法に基づいた調査を始め、村人に数日の間農場に近づかないように警告しているそうだ。本当に暗黒世界の仕業なのだろうか? 真相が気になるところである。

まさしく野次馬的に気になるとしか言いようがない話なんですが、しかしどのような結果になったとしても我々にとっては斜め上方向の話に収まりそうな気もしますでしょうか。
最後に取り上げますのはご存知ブリからの話題ですけれども、向こうの俳優と言うものはずいぶんと自由なんだなと感じさせるニュースです。

来年の夏はコレで決まり! 日焼け跡を防ぐ画期的な『水着』がイギリスで考案される(2014年9月29日ViRATES)

日焼けしたところと、日焼けしてないところ。黒と白でくっきりと身体の色が分かれているとかなりカッコ悪い。
ここに日焼けラインを防ぐ画期的な「アイデア水着」が登場した!
この手があったか!と思わせるコロンブスの卵的なアイテムだ。

考案したのは、イギリスの俳優ボビー・ノリスさん。
まだ商品化に至っていないものの、その良さを伝えるため自ら装着し実践しているそうだ。
来年の夏までには、商品化をぜひ間に合わせてほしい!

写真を見ていただければお判りの通りまあブリ的お約束と言いますか、紳士たる努力に日々怠りはないと言いますかですが、ちなみにこの俳優さんの場合その方面ではかなり筋金入りではあるらしいですね。
ちなみにこの画像を見た極東の某島国の住民達の間では「俺なら敢えて特大サイズを注文する」との声少なからずであったそうですが、それがどのような東洋的価値観に基づくものであるのかは明らかではありません。

今日のぐり:「喜怒哀楽」

岡山駅西口から少し倉敷方面に走り裏通りに入った住宅街の一画に寿司、割烹の看板を掲げているのがこちらですが、しかし駐車場も広ければ店構えも大きなもので、二階はごく普通の割烹風な個室になっているんですが一階部分はカジュアルな雰囲気もあって、若い人のグループも結構入っているようなんですね。
面白いのはドライブスルーがあったりバラ寿司全国配送承ったりと色々チャレンジもされている様子なんですが、メニューを見る限りではごく常識的な寿司+割烹と言う感じでしょうか、それだけに唯一トンカツが紛れ込んでいるのが異彩を放っています(まあ魚アレルギーの人もいますからね)。

お任せの握りをメインに幾つか注文を加えて見たのですが、こちらの握りは色鮮やかで見た目が綺麗なのが印象的ですし黄ニラを使ったりとそれなりに面白そうなネタも出しているのですが、ともかくシャリの具合が今三つと言うところで、まるで昔懐かしい酔っ払い親父の手土産の寿司のような風情があります。
まあ昨今寿司ロボットが進化してしまって下手な職人が握るよりも真っ当なシャリが出来てしまうから困るところも多々あるのですが、ちなみに甘エビを尾頭付きで握りにするのはこちらに限らず時々見るもので、確かに見た目は格好いいのだけれども実際食べる分にはどうかと思うんですが、あれはお店の方推奨の上品に食べるやり方があるんでしょうかね?
刺身盛り合わせはタイやハマチなどありきたりなものばかりで(もっともこの手の割烹でサーモンの刺身が出るのも珍しいと言えば珍しいのでしょうか?)特別季節柄や土地柄を感じさせるものではないのは惜しいのと、熟成の加減もあるのでしょうが味は見た目ほどではないかなとちょっと残念な気がしました。
この点で地元ネタと言うことで別枠でサワラの叩きを頼んでみましたがこちらは及第で、もちろんこの時期この界隈でまずいサワラを出す店の方が少ないですから迷った際にはお勧め出来るかと思います。
天ぷらは素材、揚がり具合共に可もなく不可もなく、もちろんランチの天ぷら定食に出てくるにはこれでも十分なのでしょうが、こうして単品で出てくる分にはもうちょっとがんばって欲しい気もしますね。
味の面で意外とよかったのがタコの煮物で、タコの風味を素直に楽しめるあっさり味も柔らかいながら心地良い噛み応えを残す煮加減もいい具合なんですが、逆にこちらは見た目の肌荒れ感がちょっと残念な感じでした。

全般的には特別にこれはと言う印象に残るものはなかったのですが、高すぎない値段でこういうものを食べられる店は貴重でしょうし、雰囲気的にも若い人から年配客まで顧客の間口は広く取れそうではありますが、寿司メインよりも料理屋として使うのがベターで、シンプルに季節の煮魚あたりでご飯をいただくとか、目先の変わるランチで利用するのがいいのかもと感じたのですが、こちらのランチメニューはどうなんでしょうね?
また個人的にはたまたまこの日取ったものがそうだったのかも知れませんが、素材も調理も案外オーソドックスな料理ばかりだなと言う印象もあって、一階部分だけででももう少し弾けたメニューにもチャレンジしてみてもいい気がしましたが、メニューは種類が多いのでじっくり見れば色々とおもしろいものも隠れているのかも知れません。
トイレなど設備面はしっかりしたもので授乳室も備えているんだそうですからこれまた誰にとっても使いやすいはずですし、接遇面もフロアは若い方々中心ですが割烹らしく落ち着いた雰囲気にしつけられていて、レスポンスも悪くないので好印象でした。

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