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2014年8月24日 (日)

今日のぐり:「きびきび亭」

世間では大手新聞社の記事取り消しが誤報だ、いや捏造だと話題ですが、先日はあの虚構新聞がまた不祥事をしでかしたと訂正の記事を出していました。

またもウソがホントだった 虚構新聞、「ステーキさいころ」記事に謝罪(2014年6月25日ねとらば)

 虚構新聞は6月25日、6月24日に配信した記事「まるで本物 ステーキさいころ、来月発売」で報じた「樹脂製サイコロ肉風さいころ」が実際に存在するものだったとして謝罪文を掲載。当該記事の執筆を担当した社主UK氏に対する処分を決定したとしている。

 虚構新聞は、「実際にありそうで実は存在しないネタ」をニュースとして掲載するWebサイト。しかし、今回問題となった記事にある「樹脂製サイコロ肉風さいころ」が実際に存在する旨を多くの読者から指摘され、調査の結果存在が確認されたとして謝罪に至った。

 虚構新聞 編集部は、事態を重く受け止め当該記事を執筆した社主UK氏に対し処分を発表。社主UKに対し、「1カ月10%の減給、当該記事掲載日のアフィリエイト/アドセンス収入全額を東日本大震災被災地に寄付、本社ビル地下3階地下牢拘留2日」を言い渡した。

 今回の誤報について社主UK氏は「検索をかけてみたところ、記事のような商品が見つからなかったため喜び勇んで記事にした。取材に使った検索ワードは『サイコロステーキ』『ステーキさいころ』『食品サンプル』などを組み合わせたもの。当然画像検索も利用し、念のため「Diced beef」でも確認を取ったが、記事にしたようなサイコロとして使える食品サンプルは見つからなかった。この記事を掲載して騒がれた影響か、今これらのワードで検索すると商品画像が表示されるようになった。グーグルに文句を言いたい」と釈明している。

 今後の再発防止策として、編集部は「複数の検索エンジンを利用するなど、虚実関係の確認を徹底することで記事の精度をより高めていく所存」とコメントしている。

まあ人間間違えると言うことはままあることですが、その後どのように対処するかが重要であるとはよく言いますからね。
今回は虚構新聞がこの事件を教訓に更なる精進を果たすものと期待して、世界中から虚構と現実をテーマにニュースを取り上げてみましょう。

【悲報】キリンが好きすぎて動物園の檻の中に忍び込んでしまった女性がキリンに顔面を蹴られる(2014年8月19日秒刊サンデー)

2014年8月16日、アメリカ合衆国ウィスコンシン州マディソンにあるヘンリー・ヴィラス動物園にて、一人の女性が逮捕された。警察の調査によると、女性はキリン好きが高じて強引にフェンスをよじ登り、キリンの展示エリアに侵入したという。女性はキリンとの念願の対面を果たしたものの、一匹のキリンに顔面を蹴られてあえなく御用となってしまった。彼女の愛はキリンには届かなかったようである。

逮捕されたのは、カリフォルニア州サンルイスオビスポ在住のアマダ・ホールさん24歳。閉園後の午後5時半頃にヘンリー・ヴィラス動物園に忍び込み、キリンの展示エリアへの侵入を試みた。
その時、生後2歳になるキリンのウォーリーがアマダさんと遭遇。ウォーリーは興味深そうにアマダさんのもとに歩み寄ると、彼女の顔を一舐めした。そして次の瞬間、ウォーリーはくるりと向き直ってアマダさんの顔面に強烈な蹴りを見舞った。アマダさんはその場に倒れ伏し、駆け付けた動物園の職員に取り押さえられてしまった。
アマダさんは動物園の動物に迷惑行為をはたらいた罪で逮捕され、686ドル(およそ7万円)の罰金を科された。警察の取り調べに対し、アマダさんは「キリンが好きだったから思わず忍び込んでしまった。」と供述しているという。顔面を舐められ、蹴り飛ばされ、罰金まで払わされてしまった女性には、哀れすぎてもはやかける言葉もないだろう。

一見笑い話のように思える事件だが、当のヘンリー・ヴィラス動物園の職員は彼女が命を落とさなくて良かったと真剣に語っている。多くの方は、キリン=温厚でかわいらしい生き物というイメージを持つことだろう。しかし、最も背の高い陸上生物であるキリンの身長は人間の倍以上。全体重を乗せて本気で蹴れば、百獣の王・ライオンですら殺せるほどのパワーを秘めているという。アマダさんが軽傷で済んだのは不幸中の幸いである。
我々人間にとって、個性的な動物が勢揃いの動物園は癒しの空間だ。かわいい動物を見て、思わず触りたくなってしまうこともあるだろう。
けれども、動物はやはり動物であり、人間の常識が通用する相手ではないということを忘れてはいけない。接近しすぎると思わぬ反撃を食らうこともあるのだ。適度な距離を保って鑑賞を楽しむようにした方がいいだろう。
(略)

まあ大事なくて良かったと言う話なんですが、しかし愛というのはしばしば難しいものがあるとは本当のことのようですね。
こちらもロシアからある種の愛を伝えるニュースなのですが、いささか混乱しそうな話でもあります。

それは双子ですか? いいえ、”両性具有”の男性と同性愛女性のロシアの夫婦です(2014年8月20日ロシア)

若い彼女らは双子のようにも、同性愛カップルのように見えます。
しかし実際はもう少し複雑です。

一つ目の理由は同性愛、ゲイやレズビアンに厳しいロシアに住んでいるということです。
右側はマリナ・デビスさん(23歳)は男性として生まれましたが、自分の性別について悩んでいたとのこと。
今は「両性具有」と自分自身を呼んでおり、女性として生きています。
それと同時に女性に対しても強く惹かれるのだとか。

左側はアリソン・ブルックスさん。19歳の女性です。

二人は同じ格好をして同じドレスを着て結婚式を挙げました。
彼女らはロシアの”非従来型”のカップルに大きなメッセージを送れるのではないかと考えています。

記事を見て「ん…?」となってしまった方は写真を見てますます理解に困難を覚えるのではないかと思うのですが、最近はもはや何が何やらですよねえ。
もう一つ愛ということをネタにした、これはある意味実に日本的なニュースと言う事になるのでしょうか。

女の子の膝枕“VR”で疑似体験「変態に技術を与えた結果がこれだよ!」。(2014年7月28日ナリナリドットコム)

女の子の“ひざまくら”を、VR(バーチャルリアリティ)ヘッドマウントディスプレイ「OculusRift」で疑似体験する動画がniconicoに投稿され、「変態に技術を与えた結果がこれだよ!」といったコメントが寄せられている。

動画では、「OculusRift」を着用した男性が、特別に用意したひざまくらクッションに頭を載せ、バーチャル上の女の子のひざまくらを堪能している様子が収録されている。
その様子を見たユーザーからは

「シュールすぎんだろうがwwwwwwwwwwwwwwww」
「これはひどい(褒め言葉)」
「こうゆう変態にはどんどん技術をつかってもらおう」

といった感嘆の声が上がっているようだ。

これまた是非とも元記事の動画を参照いただきたいのですが、しかしおかしいですね、花粉症の季節でもないのに何故か目から鼻水が…
先日のW杯はドイツ代表の圧倒的な強さが印象に残ったものですが、違う世界のW杯ではこんな調子であったそうです。

北朝鮮の人々にとってサッカーW杯決勝は北朝鮮対ポルトガル!?(2014年7月13日ロシアの声)

朝鮮中央通信は、サッカーのW杯ブラジル大会の決勝は、そもそもアルゼンチン対ドイツではなく、北朝鮮対ポルトガルだと予告した。しかるべき声明は、YouTubeの人気ビデオホスティングで見つけることができる。

それによれば北朝鮮は、FIFAWカップのグループリーグを勝ち抜き、プレイオフに出場、米国に4-0、日本を7-0、中国に2-0と相手に一点も与えず3戦完勝した。

このビデオは、韓国の冗談好きがアップしたとの説もある。しかし、北朝鮮当局はすでに何度も、希望的観測を現実と偽るためブルースクリーンを利用してきた。

なお実際は、北朝鮮代表チームは、W杯決勝ラウンドに出場する資格を得られなかった。

これまた元動画を確認いただきたいのですが、しかしいささか対戦相手に偏りがあるような気がしないでもないのですがね。
世の中どこまで本当なのかと迷うことは少なからずありますけれども、これはどう解釈したらいいのかと言うニュースです。

魔術で猫に変身した12歳少年が捕獲される…ナイジェリア(2014年8月4日アメナマ)

ナイジェリアで、魔術によって猫に変身した12歳の少年が警察に捕らえられたとのこと。オンラインメディア「デイリーポスト・ナイジェリア」が報じています。

事件はリヴァーズ州の州都ポートハーコートで起こりました。交番の前をいつも同じ猫が駆け抜けていくことに気がついた警官が、不思議に思って、待ち伏せして猫を捕獲。その猫を殺そうとしたところ、猫が少年の姿に変わったとされています。

少年の自白によると、彼を猫の姿に変えたのはウォマディという老人で、ポートハーコートには他にも猫に変えられた人間がたくさんいるとのこと。猫人間の仕事は、人間の血を吸って、病気に感染させることだと話しています。

事件のあったルムオルメニ地区の最高統治者であるエゼ・ンドゥブエゼ・ウォボ氏も、同地区の住人3名が猫に変身したことを認めていて、警察の捜査が続いています。

どこからどう突っ込んだものか…と思い悩むよりも、これもまたアフリカの神秘の一つだと素直に受け止めておくべきなんでしょうか。
こちらの方は元ネタがはっきりしていると言う点では解釈に迷いはないのですが、その元ネタの斜め上ぶりにいささかびっくりと言うニュースです。

【衝撃動画】パキスタンの動物園には “半人半獣” の生き物がいる!? その名も「キツネ婦人・ムムターズ」(2014年6月26日ロケットニュース24)

ときは、もう21世紀。昔はお化けや妖怪の仕業と考えられてきた事象も科学的な説明がなされ、地球上にはもうゾクゾクするようなミステリーは存在しないのか……と、思いきや! 海外で何とも奇怪な生き物が撮影されたというので紹介したい。
パキスタンの動物園で “半人半獣” が激撮されたというのだ。その生き物は「キツネ婦人」と呼ばれているそう。名前のとおり上半身が人間で下半身がキツネだというのである。マジかと、ウソだろ、信じられない!! まずは YouTube の動画を見てみよう。

・パキスタンの「キツネ婦人」
「キツネ婦人」がいるというのは、パキスタン最大の都市カラチにあるカラチ動物園だ。四の五の言う前にとにかくその姿を見てほしい。動物の展示用というには、やや豪華なベッドに「キツネ婦人」ことムムターズ・ベーガムは横たわっている。
足から見ていくと、たしかに体は獣(けもの)そのもの。息をするとお腹がヒクヒクと動いていて、動物の温もりが伝わってくるようだ。だが、その頭部を見てビックリ!! 確かに人間の顔をしているのだ。マジでキメラなのかよ!!

・人語も操って大人気
なかなか奇妙な光景だが、ムムターズの人気はその容姿だけではない。なんと人語を操るのだ。来園者に占いをしたり、ウィットがきいたジョークを飛ばしたりと、40年間も人々を楽しませている。動物園、人気ナンバーワン! まさに女王様だ。

・33歳男性だった
そんなムムターズがメディアの取材を受けたそうだ!! そして衝撃告白! なんとその正体は33歳・人間男性のムハマド・アリさんだというのである。特殊な装置に入り、キメラのように見せているというが、お兄さん、サラっと告白しすぎやろ……ッ。
いや、でもムムターズは40年前から存在するのでは……と思ったら、彼は2代目。先代のムムターズは彼のお父さんであったそうだ。ちなみに以前、「謎のアラビア人面犬」という記事をお伝えしたが、もしかしたらムムターズの仲間なのかも知れない。

・みんなを楽しませるムムターズ
「なんだ、ニセモノか」。ファンタジーでもミステリーでもなくガッカリした人もいるだろうか。「ニセモノ」という前に、来園者たちの笑顔を見てほしい。
子供たちは「ムムターズの素敵なお話が聞けて幸せ」と話し、高齢者も「40~45年くらい前に一度ムムターズに会いましてね」「今日は孫と来ました。楽しかったですよ」と話しているそうだ。彼らの満足げな顔を見ていると、心が温まりはしないだろうか? ムムターズがなぜ人気者なのかわかる気がする。

婦人と言いつつ「なんとその正体は33歳・人間男性」っておい騙すのそっちかよ!と思わず言いたくなるのですけれども、ともかくも元記事の動画を見れば虚構ではあってもハッピーなニュースとは言えそうですかね。
最後に取り上げますのはご存知ブリからの話題ですが、まずは黙ってニュースを紹介してみましょう。

バスを待ってたら隕石がドーン!! ペプシのドッキリバス停広告がハイクオリティ(2014年3月24日ねとらば)

 英ペプシのブランド「Pepsi Max」がロンドン市内で実施したドッキリ企画がすごいと評判です。YouTubeに動画が公開されています。

 オックスフォード・ストリートのバス停に設置されたAR(拡張現実)装置。一見、ただの透明なスクリーンですが、実はここに色々な映像を重ね合わせることができます。

 バスを待っているおばちゃん。すると、突然隕石が猛スピードで降ってきてビックリ! すぐに偽物だと気づいて安堵の表情を浮かべていましたが、このほかにもUFOやロボット、触手に虎などが結構な臨場感をもって登場します。

 やがて装置のまわりには人だかりができて、スマートフォンでの撮影大会も始まっていました。バス停という日常空間が一気にアトラクションとなったことに、「素晴らしい企画だ」「もっとやってくれ」といったコメントが寄せられていました。

これまた状況は動画を参照いただきたいと思いますが、まあしかしハイテクを無駄に活用してますよねえ…
見る人々の表情がまたいい味を出していますけれども、さて彼らの帰るべきブリ的現実は果たしてこれよりもマトモな世界であればいいのですが…

今日のぐり:「きびきび亭」

JAの敷地に隣接していて、一見JAがやっているのかと勘違いさせられると言われていたのがこちらのお店ですが、直売所が飲食店になった結果以前ほど間違うことはなくなりそうですね。
地元野菜を使ったバイキングの店として人気なのですが、久しぶりに来てみますと客入りは相変わらずで年配客中心と、いわゆるガッツリ狙いのバイキングとは少し違う雰囲気は変わらないようです。

例によって適当に一口ずつ試して見たのですが、定番のお総菜ではひじきやおからは甘口ながら濃すぎない味で、とくにおからは結構気に入りました。
それに比べますとごぼうきんぴらはかなり甘辛濃厚に感じますがこれで世間並み程度ですし、キュウリ酢の物もごくあっさり味で全般に濃くない味付けのようです。
魚のフライはキスなんでしょうかさっぱりしたものですが、塩サバはまだ少し早い時期ですがおかずには十分なうまさがあって、やはりこの時期なら断然ノルウェーがいいですね。
この日唯一と言っていいくらいの明らかな外れがハンバーグですが、まあ既製品なのか何なのかハンバーグではない何かの味が楽しめるでしょうか。
カボチャサラダはもうちょっと香辛料を加えたくなるかなと言う味付けで、一方意外とコールスローがいけたんですがこれはドレッシングが強めだからでしょうか?
野菜は天ぷらだけではなく唐揚げにしてあるのがちょっと珍しいんですが、中でもイモの唐揚げが結構いけました。
味噌汁は地元の味噌でこれも甘口ですがもっと野菜を入れれば…と少し不満なんですが、地元産の赤米ご飯は水加減がむじかしいのかと思っていたんですが硬めのいい炊き具合で楽しめました。

全般に家庭料理風だが害のない味で食材からしても確かに年配客に受けるのは判るのですが、バイキングとして見ますと薬味等の品切れがやたらに目立つのがマイナス点でしょうか。
ちなみに以前はお隣が地元産物の直売所だったんですが今や別の飲食店になっていて、閉鎖環境になったせいかトイレには行きにくくなった気がします。
JAとなりという立地に野菜中心のメニューと考えると以前の直売所併設というスタイルの方が良さそうに思うのですが、すでに短い営業時間の間ずっと満席で客寄せの必要はないのかも知れず、価格も少し上がったようで単純な割安感は減りましたがそれでもまだバイキングとしては安い方ですよね。
もちろん個々に見るといくらでもツッコミどころはあるのも事実なんですが、それでもバイキングの後にままある「やめておけばよかった…」と言う類の後悔は少ない店だと言う気がしますね。

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コメント

>交番の前をいつも同じ猫が駆け抜けていくことに気がついた警官が、不思議に思って、待ち伏せして猫を捕獲。その猫を殺そうとしたところ、猫が少年の姿に変わったとされています。

ゴメンこの設定からすでに無理があるわ

投稿: | 2014年8月24日 (日) 15時50分

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