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2014年6月 8日 (日)

今日のぐり:「さむらい本館」

鳩に餌やりと言えば日本では何故かごく平和な光景とされているようですけれども、世界的に見ると必ずしも称讚されるべき行為ではないと言うことを示すのがこちらのニュースです。

ハトのエサやりを禁止されていた男性が、再びハトにエサをやり投獄(2014年5月30日日刊テラフォー)

イギリス・ランカシャー州モーカンの町の人々なら誰もが知っている「ハト男」が、ハトにエサをやり過ぎた罪で収監された。

ジョン・ウィルキンソンさんは、町で悪評高い男だ。
来る日も来る日も家の前の野生のハトに大量のエサを与え続け、その結果、2012年に反社会的行動禁止令を受けて、野生のハトにエサを与えることを禁止された。
もしウィルキンソンがハトにエサを与え続けた場合は、懲役の実刑判決が下ることもあり得ると、警告された。
こんな命令が裁判所から下るくらいなので、ウィルキンソンが家の前のハトにエサを大量に与えることがもたらす糞などの近所への被害は、きっと相当なものだったと予想される。

しかしそれでもウィルキンソンはエサを与え続け、2013年7月には罰金刑が下った。
その後も懲りることなく、ウィルキンソンはハトにエサをばら撒き続け、ついに先日、裁判所への出廷要請が出された。
裁判では、再三の警告を無視し、様々な禁止令に違反したとして、懲役6週間の実刑判決が下った。
「ウィルキンソン氏には、今まで何度もチャンスが与えられましたし、ウィルキンソンさん自身も、反社会的行動禁止令を逸脱しないようにすうることへの完全な理解を示していました。」
と、裁判所関係者は話す。

出所する時には、ハトへのエサやり病が治っているとよいのだが。

まあしかし不肖管理人が鳩嫌いであるから言うわけではありませんが、これほどの反社会的行為に対してまったく当然の報いと言うべきなのでしょうか、今度こそ過ちが矯正されることを期待したいですね。
今日はモーカンの町の方々の今後の暮らしが健やかなることを願って、生き物に絡んでのちょいと不可思議なニュースをお伝えしてみたいと思いますけれども、まずは今流行り?のこちらのニュースです。

母性に目覚め? 雄ヤギからミルクが出ると話題に 南あわじ(2014年6月5日神戸新聞)

 兵庫県南あわじ市の男性が飼育する雄ヤギの乳房が張り、ミルクが出ると話題になっている。2年前にもほぼ同じ状態になったが、今回初めて成分を雌と比較すると、乳脂肪分が雌より高く、“立派なミルク”と判明。家畜の専門家も「聞いたことがない」と驚く。

 雄ヤギは、同市倭文(しとおり)庄田のパン店経営玉置秀憲さん(58)が5年前から飼っている推定6歳の「ネギ」。現在はネギと雌2頭、子4頭がいる。
 5月27日、今年2月に生まれた2頭を母ヤギから引き離したところ、直後にネギの乳房が張り始めたという。子ヤギは母乳を求め、ネギの隣で一晩中鳴いていたという。知人で獣医師の山崎博道さん(69)=洲本市五色町=が6月3日、ネギの乳を搾った。
 ヤギには乳房が二つあり、ネギは右側だけが全長20センチほどに腫れ上がる。搾ると細い糸のようにミルクが噴き出し、雌よりも少ないが、約150ccを採取できた。
 記者が味見をしてみると、濃厚なコクが感じられた。これまでにもヤギのミルクを飲んだことがある山崎さんは「味には問題ない」と太鼓判を押す。
 ネギのミルクと、一緒に飼われている雌2頭のミルクを淡路島酪農農業協同組合(南あわじ市)が検査。乳脂肪分はネギが9・0%、雌2頭の平均が7・3%だった。
 玉置さんは「ネギは優しい性格。2年前もそうだったが、子ヤギの鳴き声に反応し、『母性』に目覚めたのではないか」と話している。(上杉順子)

元記事には動画まで用意されていて、いくらTSものが人気のご時世とは言え果たしてこれを飲みたいと思うかどうかが最大の問題ですが、しかし山羊乳と言うものはずいぶんと乳脂肪分高いものなのですね。
こちらも一体何がどうなったと思わず突っ込みたくなるようなニュースなんですが、まずは記事を紹介してみましょう。

ニホンカモシカ:迷い込んだ家の庭 格闘した柴犬大けが(2014年6月5日毎日新聞)

 5日午前5時50分ごろ、三重県松阪市伊勢寺町の会社員、奥田耕造さん(68)方の庭に、国の特別天然記念物のニホンカモシカが迷い込み、格闘した飼い犬の柴犬(しばいぬ)に38針を縫う大けがをさせる騒ぎがあった。妻の憲子さん(76)が犬を助け出し、110番したが、「可愛い顔をしているけれど、角を上下に揺さぶる様子が恐ろしかった」と振り返った。カモシカは猟友会などが麻酔銃で眠らせ、同日夕に現場近くの山に放された。

 同市などによると、迷い込んだのは体長約1メートル、体重15キロの雄。犬の鳴き声に気付いた憲子さんが庭に出ると、カモシカが長さ10センチほどの2本の角で犬を何度も放り上げたりしていたという。
 犬は14歳の雌で、腹や顔など10カ所以上を角で突かれていた。カモシカも右耳に犬にかまれたとみられるけがをしていた。

 奥田さん方では約17平方メートルの庭を高さ約1?2メートルの金属製フェンスやコンクリートのブロック塀で囲い、犬を放し飼いしていた。
 カモシカの保護に当たった同市の木野本和之文化課主幹(53)は「現場は県道沿いにあり、山から下りて車に驚き、飛び込んだのではないか」と話していた。【橋本明】

番犬として努力は認めるもののご老人に助け出されるようではどうなんだと言うところなんですが、しかし14歳ですから体格的に不利な柴と言うことも考えると老骨にむち打ってよく頑張ったとほめるべきなのでしょうか。
黒猫が前を横切ると不吉であると言う信仰があるようですが、こちらうっかりすると不吉どころか大事故にもつながりかねない珍事だったようです。

レース中馬群の前に猫飛び出す/大井競馬(2014年6月3日日刊スポーツ)

 3日の大井競馬第2Rで、各馬が直線に向いたところで、猫がコースの中に入り込み、馬群の約10メートル前を横切るという珍事が起こった。

 大井競馬場ではこれまでにも、レース中に猫がコース内に入る事象がまれに起こっていたが、馬群の目の前を横切ったのは極めて珍しいケース。

 TCKの広報課によると、4角付近に野良猫や捨て猫が複数住み着いており、これまでも継続的に対策を行い、つかまえて別のエリアに移動させていたが、また新たな猫が住み着くというイタチごっこが続いているという。レースの実施や騎手の安全性に支障を生じかねない事態だけに、さらなる対策を協議するとともに、ファンには猫を見かけてもエサなどを与えないでほしいと広報課では話していた。

いや今までにもネコ乱入あったのかよ!と突っ込みたくなる話なんですが、この珍事の結果思わぬ高額配当が発生したかどうかは気になるところですよね。
ネコの話題続きでもう一つ、こちらもまた一体何がどうなったと言いたくなるような意外性あるニュースです。

“おなら”が止まらなかった猫、引き取られて2日間で施設に戻される。(2014年4月22日ナリナリドットコム)

今年3月、米ニューヨークの動物保護施設に、新たな飼い主に引き取られてわずか2日で返された1匹の猫がいたという。やっと新たな家で幸せな生活を送れるようになったはずだった、オス猫のレニー。彼は環境の変化も災いしてか、引き取られた家でずっとおならをし続ける状態になってしまい、困った飼い主から保護施設に返されてしまったそうだ。

動物保護施設のFacebookなどによると、現在生後19か月のレニーは今年2月、ニューヨーク州ロチェスターの公園に捨てられているところを保護され、同州スコッツビルにある施設に入った。そして「かわいがられたり抱かれるのが好き」という人懐っこい性格も良い影響をもたらしたようで、3月下旬には見つかった新しい飼い主の家に引き取られていくことに。ところがそのわずか2日後の3月31日、レニーは再び保護施設へと戻ってきてしまった。
その理由は、レニーが「ずっとおならをする」ようになってしまい、困った飼い主が彼の飼育を諦めたから。この元飼い主の話によれば、レニーに対しては清潔な環境で世話をして、充分に「健康的な餌」も与えていたそうだ。それにも関わらず、なぜか引き取ってから2日間、絶えず放屁し続けていたというレニー。元飼い主は、もしかしたら彼の体質が「外で生活をするのに適応したのではないか」と考えるようになり、世話に困った結果、飼育を諦めて保護施設へレニーを返したという。
しかし、戻されてからのレニーには「何の問題もなかった」そうで、良好な健康状態アピールしたのは施設のスタッフ。元飼い主の世話の仕方は申し分なかったのかもしれないが、たまたま環境や餌の変化によって、彼の体は放屁が止まらない状態になってしまったようだ。

ただ、レニーにとって幸いだったのは、彼が入った施設が動物たちを「引き取り手が決まるまで残す」方針をとっていたこと。毎週30匹から50匹を引き取り、新たな飼い主に引き渡しているというこの施設は、彼が返されてしまった理由を逆手にとって、再び新たな飼い主探しを行った。
そしてレニーが返された3月31日、施設は彼をFacebookで紹介し、新たな飼い主募集の呼びかけを掲載。珍しい理由で施設へ戻された猫として、レニーはちょっとした注目を集めたそうで、その甲斐あって戻されてから1週間後の4月7日、また新しい飼い主が見つかったレニーは、再び保護施設を後にしたという。
また一時的にでもレニーが放屁するようになったとしても、新たな飼い主がじっくり見守ってくれることを願いつつ、今度こそレニーに落ち着いた生活を過ごしてもらいたいところだ。

件の症状はどのような理由があってのことなのかはっきりしませんけれども、しかしこれまた非常に珍しい状況であったとは言えるのでしょう、ともかくよかったですよね。
珍しいと言えばこちらも極めて珍しい光景だったようですが、まるで中の人でも入っているように見えますが全て本当の話だと言うのですからびっくりですね。

クマが庭のハンモックでリラックス 米フロリダ(2014年6月1日CNN)

(CNN) 米フロリダ州デイトナビーチの住宅地で、クマが民家の庭のハンモックに乗り込み、くつろぐ姿が目撃された。
民家の住人、ビンセント・ジェームズさんによると、クマが庭を訪れたのは5月29日の夜。ジェームズさんはCNN系列局WESHに対して、クマは2本の木の間に張ったハンモックを見つけると「まるで観光客のように」乗り込み、そのまま20分ほど横たわっていたと語った。
近くに住む男性が約20メートルの距離まで近づいて写真を撮ったが、クマは気に掛ける素振りも見せなかったという。

住民らの話によると、このクマは前日から出現し、食べ物を探してごみ箱をあさったり鳥の餌箱を倒したりしていた。
同州ではクマが住宅地に現れて人を襲うケースなどが相次ぎ、当局が注意を呼び掛けている。今年2月には、庭で複数のクマに大量の餌を与え続けていた81歳の女性が逮捕された。州当局は「クマに餌をやるのは危険」と警告したが、女性は「私がいなければクマが飢えてしまう」と主張して耳を貸さなかったという。

これまた元記事には動画があって、思わずロシアかよ!と突っ込みを入れたくなるような光景なのですが、当然ながら野生動物の扱いにはくれぐれもご用心ください。
こちら何とも珍しい光景が目撃されたというニュースですが、まずは記事の画像を参照いただきましょう。

男性とヤギの自転車2人乗りが目撃される 安定感すごいしなんだこれ!!!(2014年5月31日ねとらば)

 人間とヤギの自転車2人乗り。そんなの見られるわけないじゃんと思っていたら動画がありました。この衝撃(笑撃?)の風景の撮影に成功した方がYouTubeに動画を公開して話題になっています。

 撮影者のカメラが前方を走る自転車にズームインすると、そこには背中にヤギを乗せて自転車を走らせる男性の姿が。決して後ろのヤギを気にすることなく前だけをみつめてペダルをこぐ男性。その肩に両足を置きながら同じく前を見つめているヤギさん。両者ともにどっしりとしたバランス感覚を見せます。風を切って走るその横顔はどこかクール。

 YouTubeの説明欄には「アディスアベバ」とあるので、撮影されたのはエチオピアの首都でしょうか。ちなみにねとらぼの編集長はインドで同じ光景を見たことがあるらしいですよ。ヤギと人間の2人乗り……世界のどこかでは「これって日常だよね」という感じなのかもしれません。面白すぎるだろ、地球。

ごくごく当たり前に乗っているところがまた面白いなと思うのですが、しかしこの賢そうなヤギもこれからドナドナされていくところだとすれば何とももの悲しいものがありますよね。
最後に取り上げますのはブリからのニュースなのですが、一体何がどうなったと言う記事ではないでしょうか。

危険なリクライニングチェア!椅子にはまった犬を消防隊8人ががりで救出(2014年4月25日日刊テラフォー)

リクライニングチェアの下でうたた寝をしていたコーギー犬が、リクライニングという人間にとっては快適な機能のおかげで、チェアの中に閉じ込められてしまった。

3歳のコーギー犬プリンセスは、イギリス・ウェールズの自宅にあるリクライニングチェアの下で気持ち良くうたた寝をしていた。
そこへ、知ってか知らずか飼い主がやって来て、プリンセスが眠っていたリクライニングチェアの上に腰掛けた。
普通の椅子だったら特に問題はなかったのだが、飼い主が腰掛けたのは、背もたれや座席がスライドするリクライニングチェア。
心地よく座ろうと、椅子をズルッとリクライニングさせた時に、下で眠っていたプリンセルをすっぽり椅子の中に閉じ込めてしまった。

飼い主はリクライニングチェアのねじをはずして分解し、プリンセスを助け出そうとしたが上手くいかず、レスキュー隊を呼んだ。
レスキュー隊はなんと8人がかりでリクライニングチェアを分解し、プリンセスを救出した。
「犬が無事救出されると、飼い主はホッとした様子でした。犬も尻尾を振っていたので、犬もきっと嬉しかったのでしょう。」
と救出に当たったレスキュー隊員ジョーソン・カドマンさんは、当時の様子を話した。

どれくらいの大きさのリクライニングチェアだったかは不明だが、おそらく組み立てる時は8人もの人員は要らなかったはずだ。それが分解する時には、これほど大事になるとは、誰が予想しただろうか。
プリンセスが無事に救出されて何よりだが、リクライニングチェアに座る時は、下に何かないか注意した方がよさそうだ。

どうも状況がよく理解しかねるのですけれども、とりあえずブリでは日常と言う理解でよろしかったのでしょうか。
しかし世の中どこに思いがけない話のネタが転がっているか判らないものですが、話のネタにされる方はそれなりに大変なんだろうなと思いますね。

今日のぐり:「さむらい本館」

福山駅から少し南に下った辺りに位置するこちらのお店、見た目はそれほど目立つものではないのですが、入って見ますとなかなか立派な割烹のようです。
さりげなくメニューを見るとハモや和牛など様々なコースメニューも並んでいるのですが、何でももともとは天然物のとらふぐ料理が一番の売りなんだそうで、もちろん瀬戸内の幸を使った季節の料理なども豊富にそろってはいるようですが、そう言われるとやや残念な時期に来てしまったと言うことになるのでしょうか。

この日はメニュー選択は同行者にお任せだったのですが、最初に出てきた冷やし茶碗蒸しからして涼しげで夏の訪れを感じさせ期待感が高まりますよね。
夏の定番ハモの湯引きは皮目を少し炙ってあるのが香ばしいですし、炊き合わせも食材の選び方も面白いですし茄子などもいい味の含み具合で、おもしろいと思ったのは焼き物に夏つながりなのか鰻巻きが入っていたのですが、鰻屋に比べると鰻の味は濃すぎずの料理屋の味で食べ比べると興味深いですね。
揚げ物は茄子の挟み揚げが出てきましたが、火が通りにくいものではありますが最後はもう少し油の温度を上げてもよかったか?と言う感じでしょうか、ちなみにご飯は何故かコーンご飯だったのですが、粒のしっかり立った硬めのたき具合はいいとして、なんでも同行者の奥様も最近よく作られると言うのですがこれは世の流行か何かなのでしょうか?
ご飯の付け合わせの漬物などもちょっと珍しいものが並んでいますし、シャーベットなどもよくあるキンキンの過冷却状態ではないだけに口溶けは素晴らしく、これは最後まで油断できないと言う感じで楽しめました。

この日はふぐのような高い食材頼りの料理ではありませんでしたが、それだけにああそう来たかと言う料理自体の妙が楽しめるもので、今どき無難に味が調っている季節の品を並べる料理屋などどこにでもありますけれども、こういうことをされるとまた今度は違うものを試して見ようかと言う気にさせられるのはお店の思惑通りと言うことなのでしょうか。
ちなみに老舗ながら建物自体は新築なのかトイレなどの設備面は新しく充実しているのは安心なのですが、接遇面では本来はお店の格相応にきちんとしているのでしょうけれども、どこの職場もそうですが時節柄こちらでもただいま絶讚若手教育中なんだろうなあ…と言う様子です。
まあしかしこういう裏側が垣間見えると言うのも逆に教育がしっかり行われていることを確認出来て興味深かったですけれども、そうなりますと今度お邪魔するとしたらやはり半年程後がちょうどいいと言うことですかね。

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コメント

忘れられがちですが柴犬は天然記念物です。
天然記念物 vs 特別天然記念物、世紀の対決だったわけですね

投稿: 嫌われクン | 2014年6月 8日 (日) 11時49分

狼に遺伝子が一番近い犬種が柴犬

投稿: | 2014年6月 9日 (月) 07時37分

さむらいはやめて

投稿: まぁ | 2015年1月18日 (日) 00時41分

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