« 教育現場がますます荒廃中? | トップページ | 今日のぐり:「骨付鶏 一鶴 土器川店」 »

2014年5月 4日 (日)

今日のぐり:「うどん坊」

これもお国柄と言うのでしょうか、先日こんなびっくりするような事件?があったそうです。

ケンカ自慢とプロがリングで対決 タイで公開鉄拳制裁(2014年4月15日ニュースクリップ)

【タイ】13日夜、タイ東北部ブリラム市の水かけ祭り(ソンクラーン、タイ正月)会場で暴れた若者5人がプロのムエタイ(タイ式キックボクシング)選手とリングで対戦し、鉄拳制裁を受けた。
 ブリラムの政財界を牛耳る大物政治家ネーウィン・チッチョープ氏が祭りの開会式典で、「会場でケンカした人はプロのムエタイ選手と3ラウンド対戦してもらう」と宣言していたため。騒ぎを起こした若者らはトランクス姿で水かけ祭り会場中央の屋外リングに連れて来られ、数千人の観衆が見守る中、自分が指名したプロ選手と対戦するはめになった。

 先鋒の若者は果敢に打ち合ったものの、プロの正確なパンチを浴びて数十秒でダウン。気力で立ち上がったものの、すぐにとどめを刺され、リングに沈んだ。
 2番手は相手に絡みついて倒れ、立ち上がったところでクリンチからボディーブローを放つなどした。しかし次の瞬間、みぞおちに膝蹴りをくらいダウン。プロ選手は後ろから裸絞めの形で若者を無理に立たせると、再度膝蹴りを放ち、若者はリングに突っ伏してぴくりともしなくなった。ここでリングに入ったネーウィン氏が若者の頭を軽く蹴り、説教。倒れたままの若者を選手数人がリング外に運び出した。
 3番手は勢い良く飛び出し、パンチを2、3発放ったが、強烈なローキック1発でダウン。ネーウィン氏の説教、搬出となった。
 怯えた様子の4番手は防戦一方で、キック、パンチの嵐を浴び、早々にダウンした。立ち上がったものの、戦意を喪失した様子で、自らマットに倒れこんだ。
 最も熱戦となったのが5番目の若者。小柄なプロ選手にキック、パンチで猛然と襲いかかり、数分間に渡り熱戦が続いた。最後はスタミナ切れを起こした若者に、プロ選手が首相撲から膝蹴り一閃。思わぬ苦戦に苛立ったのか、プロ選手は倒れた若者にパンチ、キックを見舞った。

 この対戦は素人に大けがを負わせる恐れがあり、傷害罪などに問われかねないものだったが、ブリラムでのネーウィン氏の影響力を考えると、法的問題が起きる可能性は低そうだ。
 インターネットの動画投稿サイトに投稿された対戦の様子を撮影した動画は2日足らずで閲覧回数が24万回を超えるなど注目を集めている。動画へのコメントのほとんどは「ネーウィンさん、最高!」、「よそでもやるべき」など鉄拳制裁を支持する内容だが、中には違法性を指摘する声もあった。

この鉄拳制裁(と言うのでしょうか)の動画を見てみますとタイだけに全くの立ち技素人ばかりというわけでもないように見えますが、日本でしたら柔道経験者も多いですからまた違った展開になっていたでしょうかね。
今日は自業自得とは言えさんざんな目に遭ったタイの若者達を慰める意味で、世界中からそれぞれのお国柄を示す私的制裁の記事を取り上げてみましょう。

女子中学生、「私は万引き犯です」の貼り紙でさらし者に/ベトナム(2014年4月18日ベトジョー)

 南中部高原地方ザライ省チューセー郡のスーパー「ビーイエン」で、マンガ本を万引きした女子中学生の手を縛り、「私は万引き犯です」と書かれた紙を胸に貼り付けてさらし者にする出来事があり、やり過ぎだとの声が上がっている。

 チューセー郡内の中学2年生リエンさん(仮名)は10日午後1時頃、友人1人とスーパーに買い物に行った際、マンガ本2冊、計2万ドン(約98円)相当を万引きして店を出ようとしたところを店員に発見された。リエンさんは名前や学校名を聞かれても何も答えなかった。

 店員らはリエンさんの両手を手すりにガムテープで縛り付けた上、大きな文字で「私は万引き犯です」と書かれた紙を胸に貼り付けた。店内には多くの買い物客がいて、少女を解放するよう求める声も上がったが無視された。結局親戚の男性に連絡し、男性に罰金として20万ドン(約976円)を支払ってもらい帰宅を許された。

 しかしその後、縛られた姿のリエンさんの写真が男性店員の個人フェイスブックに掲載され、騒ぎが大きくなった。スーパーのオーナーは当時不在だったが、事件について「非常に残念で、少女のために心を痛めている」とコメントしている。リエンさんはこの事件でショックを受け、人との接触を避け引きこもるようになったという。

日本でも万引きという行為は非常に問題化していますけれども、やはり万引きはしちゃいけませんと言うしかないんでしょうかね。
お隣中国でも窃盗事件があったようですが、こちらも様々な意味でお国柄を感じさせる顛末となったようです。

中国桂林市、飼い犬強盗をリンチ ネットに見せしめ写真(2014年4月19日47ニュース)

 【北京共同】中国広西チワン族自治区桂林市の村で、民家の飼い犬を殺して売りさばこうとした男2人を村民らが乗用車から引きずり出してリンチし、殺された犬3匹と一緒に写真を撮って見せしめにする事件があった。中国メディアが19日までに伝えた。

 男2人は12日、麻酔の矢を使って犬を殺し、持ち去ろうとしたところを村民に見つかった。警察が駆けつけたが、怒った村民を制止することができなかった。

 ネット上には破壊された乗用車と血まみれにされた男2人の写真が掲載された。中国の一部には犬の肉を食べる習慣があり、飼い犬を強奪して肉を売る事件が後を絶たない。

色々と突っ込みたくなるようなニュースなんですが、しかしベトナムの件といい今は結局ネット絡みの「公開処刑」になってしまうのが時代なんですかねえ…
アフリカからはこれまた何と言うのでしょう、古き良き伝統?を感じさせるようなこんな怖いニュースが出ています。

【私刑】3日間木に縛られ、“毒アリ地獄”に!?  村人たちが泥棒青年2人に下した残酷な仕打ち=ボリビア(2014年4月19日トカナ)

 以前トカナでは、「捕まえた泥棒をアリ塚の上に放置する」という、非常に痛々しい映像を取り上げたが、またも南米において、アリを利用した恐ろしい懲罰が発覚したようだ。4月14日にニュースメディア「Mirror」が伝えたところによると、今度はバイクを盗んだ泥棒2人が「毒アリ地獄」へと送り込まれたという。

■3台のバイクを盗んだ2人の青年への罰

 今回の舞台はボリビア。アマゾンのジャングル地帯にある村で、3台のバイクを盗んだ18歳と19歳の男が捕まった。村人たちの怒りを買った2人は3日間にわたり、とある木にくくりつけられ、拘束されたという。そう、その木はただの木ではなく、トリプラスという「アリ植物」だったのだ…。
「アリ植物」とは、アリと共生している植物のこと。普段私たちが近所で見かけるアリはそれほど凶暴ではないが、自然界に存在するアリは攻撃力が高い肉食昆虫であり、他の動物は寄りつかない。植物にとってはそんなアリが近くにいれば心強いため、アリが来るように蜜を分泌したり、体内にアリが暮らせるスペースを確保したりする種があると言われている。それが「アリ植物」だ。
 今回2人がくくりつけられたトリプラスの木には、強力な毒を持つクロフタフシアリ属のアリが住み着いていた。「木が襲撃された」と感じたアリは、2人を激しく攻撃します。噛まれる激痛に加えて「強力な毒」が体を巡る。そして、それは2人の親族が村人に身代金を払うまでの間続いたという。その結果、1人は集中治療を受ける羽目になり、残りの1人も腎不全となって、透析を受ける程の重傷を負った。
 取材に答えた犯人の1人の親族は、「村人は身代金を払うまで3日間にわたって2人を拘束し続けました。支払わなかったら2人は死んでいたかもしれない」と話します。ただ、村人らは「身代金はバイクを盗まれたことによって生じた損失の賠償だ」と主張しています。身代金の金額は約38万円で、ボリビアの平均年収の4倍近くにもなる大金だった。
 一番悪いのが犯人たちであることは間違いない。しかし、それに対する仕打ちとしては少々厳しすぎる気もしないだろうか。ちなみに、今回活躍したクロフタフシアリ属が持つ毒は、「関節炎の治療に効果がある」とされ、研究が進められているようだ。生物毒を人間への治療に活用する研究にはさまざまなものがあるが、どうせ毒を用いるなら、人を苦しめるために使うより、人を救う方向へ使用する方がいいのではないだろうか。

ちなみに南米界隈ではこの蟻を使った私的制裁と言うものはかなり広範囲で行われているようなのですが、まあしかし夢見の悪い処刑方法ではありますでしょうか。
最後に取り上げますこちらもいいかにもお国柄という感じのニュースなのですが、まずは記事から引用してみましょう。

ガレージに財布を置き「わな」 “侵入”の独17歳留学生を射殺 米、殺人容疑で男を訴追(2014年4月29日産経新聞)

 米モンタナ州の男(29)が27日、自宅ガレージに侵入したとして、ドイツから留学していた男子高校生(17)を散弾銃で射殺した。検察当局は男を計画的な殺人の容疑で訴追した。米メディアが報じた。

 男と妻は最近2度窃盗の被害に遭ったと話しており、ガレージに財布を置いて戸を開けたままにし、警報とビデオを設置し犯人をおびき寄せる「わな」を仕掛けていた。
 27日未明に警報が作動、男はビデオでガレージの人影を確認し、発砲した。男子高生は頭や腕を撃たれ、搬送先の病院で死亡した。報道によると、撃たれる直前「待って」などと声を上げた。ガレージに入った理由は不明。

 男子高生はホストファミリーの家庭に滞在しながら高校に通い、サッカーに熱中していたという。(共同)

ちなみに現地の法体系から言いますとこうした場合相手が抵抗すれば射殺しても罪に問われないのだそうですが、この場合抵抗と言えるのかどうかが微妙なところではないかと言う気がします。
日本人が絡んだ事件でも「フリーズ」で有名になったルイジアナの一件がありますけれども、ともかく外国に行けば日本と同じような扱いを受けるわけではないと言うことは理解しておく必要がありそうですよね。

今日のぐり:「うどん坊」

倉敷駅から西に外れた野球場を過ぎたあたりに位置するのがこちらのお店ですが、実はそれなりに古い歴史があるうどん屋なのだそうですね。
以前にも一度お邪魔したことがあるのですが、初代からすでに代替わりしたと言うことなのか今回もやはり若いお兄さんがうどんを打っているようで、調理接遇その他の部分はおば…もとい、おねえさん方がやると言うシステムであるようです。
ちなみに前回はざるうどんのセットを食べてうどんよりも親子丼の方に興味があったもので今回はそちらを単品で頼んで見ましたが、うどん屋で親子丼というのはまあ普通は邪道なんでしょうね…

その親子丼ですが、前回食べた通りほろほろになるまで甘辛く煮込んだ鳥肉と、まだシャキシャキ感が残る玉ねぎをとろっとした卵が一体化してあると言うもので、やはりこれはなかなかうまいと思います。
ちなみに親子丼を食べるのに付属の木サジ(当然ながらリユース品)があるのですが、これだけで済むかと思ったのに添付のお椀の中身が味噌汁かと思えばミニうどんだったもので、結局割り箸も使うことになってしまいました。
ちなみにこちらのうどんなんですが、前回来た時は倉敷によくある柔らかめのうどんでざるで食べるにはちょっと物足りないかな?と言うイメージだったのですが、今回暖かい状態で食べて見ると意外にしっかりしたもので、日差があるのかも知れませんが次回来ることがあればうどんもまた食べて見ようかと言う気になりますね。
薄口あっさり目の白菜浅漬けはほとんど発酵が感じられず、たっぷり多めなこともあってほぼ生野菜感覚ですけれども、これに醤油差しがつくのが土地柄なのかも知れませんが、個人的には何か昔の農家?っぽいと言う気がしました。

外側は比較的新しめのあっさりした外装なのに、入って見ると旧店舗からの引き継ぎなのかカウンター等は結構年期が入っている感じなのですが、トイレなども改装してはあるものの設備面は並と言ったところでしょうか。
接遇はあまり愛想はないんですが、手の空いた時間帯であっても押し付けがましさもなく、典型的な地元の老舗と言うイメージとはちょっと違う感じもしたのですが、独り者の一見さんにも気兼ねなく入れるとも言えるでしょうかね。

|

« 教育現場がますます荒廃中? | トップページ | 今日のぐり:「骨付鶏 一鶴 土器川店」 »

グルメ・クッキング」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/519753/59576483

この記事へのトラックバック一覧です: 今日のぐり:「うどん坊」:

« 教育現場がますます荒廃中? | トップページ | 今日のぐり:「骨付鶏 一鶴 土器川店」 »