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2014年4月20日 (日)

今日のぐり:「うどん処 あまからさん」

まあそれはその通りなんだろうけれども…と言うしかない、何とも微妙な結果が発表されたというニュースがこちらです。

【マジかよ】ミッキーマウスが子供に悪影響だって!? 研究者が「動物キャラは子供の頭を悪くする」と主張して物議(2014年3月29日ロケットニュース24)

ディズニーの “ミッキー・マウス” に、『ピーターラビットのおはなし』の “ピーターラビット” 、ディック・ブルーナの “ミッフィーちゃん” 。これら動物が人間のように振舞うお話は小さな子供も大好き! パパママのなかには、好んで絵本やアニメをお子さんに見せている人も多いのではないだろうか?
その「動物キャラクター」について、ある研究者が衝撃的な主張をして物議を醸している。なんと「動物キャラが登場する作品は子供に間違った知識を与える」、つまりおバカさんになるかもしれないというのだ。どういうこと!?

・カナダの心理学者が主張

こう主張しているのは、カナダのトロント大学の心理学者パトリシア・ガネア氏らである。ガネア氏らは、擬人化された動物は、5歳以下の子供に「事実でない知識」を植えつける恐れがあるとしている。

・動物キャラがダメな理由 → 現実では動物は服を着たり言葉を話さないから

彼らは3歳~5歳の子供に対しある調査を行ったそうだ。子どもたちを2つのグループに分け、一方には現実の動物が描かれた本を、もう一方には擬人化された動物キャラの本を与えたそうだ。
その後、野生動物に関する知識のテストを行ったところ、動物キャラのお話を聞いた子供は「現実の動物も言葉を話す」と思う傾向にあったのだという。現実では動物は服を着たり言葉を話さないのに、子供がそれを「本物の知識」として認識する可能性があるということだ。
よってガネア氏らは、現実の動物を描いた本を読ませた方が、より正確な生物学的知識につながるというのである。確かにそれはそうだが……。
(略)
ガネア氏の意見に多くの人から反発の声が出ているが、氏も動物キャラの作品を子供から取り上げろ、と言っているわけではない。「ただ、現実的な内容の本も擬人化された本同様に多く読んで欲しいと思っているのです」と、しているのだ。
私たちが知っているように、現実世界の動物は、洋服を着たり人間の言葉を話したりはしない。ガネア氏の指摘どおり絵本の世界と現実の世界をごっちゃに認識している子供もいるだろう。もちろん、ガネア氏が推奨するように小さいうちから「本物の動物の知識に触れさせる」のも重要だ。皆さんはどう思うだろうか?

ま、本当に問題なのは子供時代にどうだったかではなく大人になってからの認識がどうなるかだと思いますけれども、しかし八百万の神だの輪廻転生だのと言う考え方のある日本人は何でもお気楽に擬人化してしまいがちですが、どうもキリスト教的世界観ですと人と人間以外というのは区別しないではいられないものなんでしょうか。
今日はディズニーにとって大きな問題提起となったであろうガネア氏らに敬意を表して、世界中から人間と人間以外の何かと言うことを考えさせる記事を紹介してみたいと思いますが、まずは日本で定番となっているアレに絡むニュースです。

【超会議3】謎の感動を呼ぶ「きのこの山、たけのこの里判別仕分けロボット」ブースを直撃(2014年4月6日芸能ニュースラウンジ)

 『ニコニコ超会議3』(4月26、27日に千葉・幕張メッセで開催)の『ニコつく4 in まるなげひろば』などで展示予定となっている通称「作ってみた」カテゴリ作品の一部が5日、東京・東銀座のドワンゴオフィスで報道陣向けに公開され、『きのこの山、たけのこの里判別仕分けロボット』出展ブースを訪ねてみた。
 明治が発売している国民的チョコレートスナック菓子の1つでもある『きのこの山』と『たけのこの里』。ともにファンがつき、どちらが支持されているのかといった人気投票も行われるほどだが、このたび、その両者を同時に置くと、勝手に仕分けてくれるロボットが完成した。
 さっそく実演をしていただく。たしかに、機械は間違えることなく、『きのこの山』と『たけのこの里』を仕分けることに。両方を2つ同時に置いてもそれは変わることなく、正確な仕分けを見せ、その“才能の無駄遣い”っぷりに本サイトスタッフも言い知れぬ感動を禁じ得なかった。
 「ニコニコ技術部員(自称)の作業日誌」さんに話を伺うと、この機械、構想から1年半、制作には1、2ヶ月ほどかかったそう。もともとは画像処理を研究していたことから、その技術を生かしてみたそうだ。ちなみに、これまでに実験で使用された『きのこの山』と『たけのこの里』の数は「6~7箱くらいでしょうか」と話していた。

こういうものはその必要性がどうこうと考えてしまうと負けと言うものなんでしょうが、しかし見ていますと何かこう、人間存在というものの本質を考えさせる機械ではありますよね。
ロボットついでにもう一つ取り上げてみたいと思うのがこちらのニュースですが、ドイツ人と言えば良く言えば質実剛健、普通に言ってあまり色気のない国民性と言われますけれども、そのドイツ人が作り上げたものと言う前提でご覧いただければと思います。

機械とは思えない腰つき ポールダンスを踊るロボットがエロい(2014年3月16日ねとらば)

 人型ロボットがポールを前に腰をくねくね。ドイツ企業Tobit Softwareが作った、ポールダンスを踊るロボットがセクシーです。YouTubeでその官能的な腰つきが公開されています。

 動画ではステージ上で2体のロボットがそれぞれの腰使いを披露。首から上に監視カメラをまるごと取り付けたような機械的な見た目ですが、腰の動きは非常に滑らかです。腰を深く落としてリズムカルに回し、人間のようなエロスを放ちます。ドイツでは一体何が起きているんだ……!?

 デザインしたのはイギリスのアーティストGiles Walkerさん。ロボットのポジションや頭部のライトの色は、スマートフォンのアプリで操作できるようになっています。

そのエロい?状況はこちらの動画を大いに期待しながら参照いただくとして、まあしかし日本人が何でも萌えにしてしまうのも世界的には色々と言われるところがありますけれども、ドイツ人の感性もやはりどうなのかと言う気がしますかねえ…
生き物ネタを続けて取り上げてみたいと思いますけれども、まずはこちらある意味期待通りという犬の反応をご覧いただきましょう。

【笑劇動物動画】マジシャンが犬の目の前でエサを消す / 完全に混乱する犬が「かわいすぎる」と話題(2014年3月25日ロケットニュース24)

マジシャンが、見えているはずのものを鮮やかに消し去る……よく見るマジックではあるが、実際に目の前でそのテクニックを見せつけられると、人間でさえ「えっ!? どうなっているの?」と思ってしまうもの。
では、犬がそのマジックを見たらどうなるのか? 結果は、動画「Taikuutta koirille – Magic for dogs」で確認できるのだが、リアクションは「かわいい!」の一言。そのためか動画は、アップからわずか3日で再生回数400万回オーバーと大ヒット中である。

マジックを披露しているのは、フィンランド人のマジシャン、ジョセ・アホネン氏。まず彼は、好物のオヤツを犬の目の前で見せつける。そして犬が食いつこうとした瞬間、そのオヤツを消し去ってしまう。
突然オヤツがなくなった犬は大混乱。「何が起きた? え、どういうこと?」という表情はたまらない!! 動画には10匹近くの犬が登場するが、どのリアクションも必見である。

現在、この動画は世界中の人を虜にしているもよう。実際に見たネットユーザーは、「これを見たおかげでいい一日になったよ」「ニヤニヤしてしまうのを止められない」「なんて可愛らしいんだ」などと動画サイトなどにコメントしている。
映像を見ると、ユーザーコメントの通り、あなたも思わずニヤニヤしてしまう可能性大なので、ご注意を!

やっている人間の期待通りの反応と言っていいんだろうと思いますが、しかし視覚よりも嗅覚の方が強いという犬も消えた食べ物の行方を追えないというのは面白いですね。
さて、全く同じ行為をネコに対して行ってみるとどうなるかと言う実験がこちらなんですが、これまたある意味で予想通り過ぎる結果となったようです。

ネコにいろんな手品を見せまくったところ反応が冷めすぎている件(2014年4月13日ねとらば)

 ネコにいろんな手品を見せてみる動画がYouTubeに投稿されました。先ごろ話題になった犬の目の前でエサを消すマジック動画では、犬が不思議な状況に驚く反応がかわいかったのですが、ネコの方はというと……手品にまったく興味を示さず、手品師が気の毒に見えてしまうほど冷たい反応です。

 動画では男性が3匹のネコに、何もない手の中からトランプを出したり、口の中からビロビローッとヒモを出し続けたりと、次々と手品を披露。ところがネコはすぐそっぽを向いたりどこかへ逃げ出したりと、目の前の変化にひたすら無関心です。手品を見てもらおうとがんばる男性がもう痛々しすぎる! 犬とは対称的な冷徹ぶりが逆に笑いを誘う、自由気ままなネコらしい映像でした。

動画を見ていただければ明らかなんですが、これもある意味期待通りと言うのでしょうか、まあネコですからねえ…
最後に取り上げますのはこちらの事件なんですが、これはいささかの恐怖を感じずにはいられない方々もいらっしゃるのではないでしょうか?

チンパンジー7匹、枝の「はしご」で脱走 米動物園(2014年4月12日CNN)

(CNN) 米中部ミズーリ州カンザスシティーの動物園で12日までに、チンパンジー7匹が樹木の大枝を折って屋外の囲い場の隔離壁に「はしご」のようにかけ、壁のてっぺん部分などに逃げ出す騒ぎがあった。
同動物園の広報担当者によると、10日に起きた脱走劇で、「主犯格」のチンパンジーが折った大枝の長さは約183センチ。これを使って隔離壁をよじ登った後、仲間の6匹にも同様の行動を促す知能犯ぶりを見せ付けたという。
隔離壁の高さは伝えられていない。

この異変が起きた後、動物園職員は車を使ってチンパンジーの逃げ道となるような出口などを封鎖。その後、えさをおとりにして7匹を囲い場へ戻すのに成功した。
騒動は約1時間半続いたが、チンパンジーや来園者らにけがはなかった。ただ、不測の事態発生に備え、一部の来園者は園内の施設の内部に退避させられた。
騒ぎを受け少なくともテレビ局1社のヘリコプターが動物園上空に飛んできて、カメラでチンパンジー1匹の動きを追い続ける事態ともなった。
チンパンジーの公開は11日には取りやめとなり、動物園職員は囲い場で問題を起こしかねない樹木の大枝が他にないのかを調べたという。

元記事の動画などを見る限りでは決して防護壁として不十分という感じではないのですけれども、囲いの中に比較的多くの木があるように見えるのが問題だったのかとも思えます。
こういう話を聞きますと例の映画などを思い出して色々と想像をしてしまう方もいるかも知れませんが、幸いにも素直に囲いの中に戻ったと言うことで彼らにしても待遇に大きな不満はなかったと当面考えてよかったのでしょうか。

今日のぐり:「うどん処 あまからさん」

倉敷市西部の旧玉島市街地の一画に位置するこちらのお店、割合に新しく出来たお店ですがその頃から何度かお邪魔することがあり、順調にうどんの出来もよくなってきたと言う印象がありました。
地元玉島の食材にこだわったと言う点で新名物「玉島おでん」なども取り扱っていますけれども、やはり一番のおすすめは倉敷風のぶっかけうどんと言うことになりますかね。
と言うわけで今回はおすすめだと言うミニ親子丼御膳を冷ぶっかけとの取り合わせで頼んでみたのですが、これがいささか予想外の結果になってしまいました。

こちらで親子丼をいただくのは初めてなんですが、総論としてはまあ標準と言うのでしょうか、単品で食べさせるほどの個性はないし鶏や卵の火の入れ加減など親子丼としては言いたいことは少なからずあるのですが、こうしたセットの一品として出されるなら許容範囲か?とは思います。
これは全くの個人的な好みと言うものですが、もともと親子丼と言う料理に風味の強い海苔は合わないと思っていたのですが、こちらではかなりたっぷりと刻み海苔がトッピングされているのはちょっと苦手な感じですかね。
親子丼はともかく問題はメインの冷たいぶっかけうどんなのですが、今回まず一目見て「?」だったのが見るからにささくれ立ってしまい地肌の荒れたうどんで、見た目通りに食べて見ても腰はない、食感にもキレ味はないといつもの仕上がりとは全く別物としか言いようがありません。
さらにショックなのが倉敷風のぶっかけうどんにふさわしく店名通り甘辛濃厚だったぶっかけつゆの味が全く変わってしまったことで、良く言えば香川スタイルに近くなったとも言えるのでしょうが、今までの味を期待して来た人にとっては麦茶だと思って飲んだらビールだったと言うくらいには衝撃的ですよね。

正直このところ倉敷風のぶっかけうどんに関してはこちらのものを事実上の基準に考えていただけに少なからずショックなんですが、問題はこれが単にこの日だけの変調で終わるのかどうかです。
フロアのスタッフは毎回変わるのであまり気にしなくなりましたが、今回見ていますとどうも厨房もほぼ全入れ替え状態になっているようにも見え、これまたたまたまこの日の担当がそうだったのか、それとも永続的な変化なのかですよね。
毎回入れ替わりの激しいフロアの方はこの日のスタッフに関してはそれなりに気付くし元気もあって及第だと思いますが、やはり厨房内のオペレーションがまるきり見よう見まねでやっているように見えると言うのは品質管理上問題だし、仮にローテーションだったとしても今までであればこういう組み合わせでの仕事はさせていなかったように思います。
ちなみに元々人手不足気味の店ですからお冷がセルフなのはいいとして、これからの暑い時期になるわけですから隅っこに給水器を置くだけでなく、テーブルごとに水を置いとけばいいんじゃないかとも感じましたが、ともかくもこのうどんの変化については少し間をおいてもう一度訪れてみないことには仕方ないですね。

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コメント

Natureのステマ?>「本物の動物の知識に触れさせる」のも重要だ。

虐待ダー。同じことをイルカの前でやったらこのマジシャンが消されますね。>マジシャンが犬の目の前でエサを消す

投稿: JSJ | 2014年4月20日 (日) 16時44分

エスケープなら世界一恐れを知らない動物ミツアナグマもすごい

https://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=c36UNSoJenI

投稿: | 2014年4月26日 (土) 11時29分

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