« 炎上騒動の多発が呼び寄せるもの | トップページ | 医療に吹き付ける寒風は何をもたらすか »

2013年12月 1日 (日)

今日のぐり:「江戸切りそば 石泉(せきせん)」

先日こういう動画が出ていたのですが、お約束ながらちょっと笑ってしまう展開ですよね。

ポップコーンを欲しがる猫と犬…勝負はミラクルな結果に(2013年11月20日らばQ)

ポップコーンを欲しがる猫と犬。
飼い主が放り投げるのを、今か今かと待ち構えています。
ポップコーンを手に入れるのはどちらなのか、勝負の結果をご覧ください。

Cat-dog popcorn trick - YouTube

座ってる位置、瞬発力、どちらも猫有利。
そのため結果は明白とも思われましたが……。
よもやのミラクル連携プレーが生まれました。

狙ってやったのなら大した知能犯と言うしかありませんが、ともかくも果報は寝て待てを地でいくような展開はネコにとっても辛抱の大事さを学ばせる教訓となったのではないかと思います。
本日は生き物にとって真に有用な知性とは何かということを考える意味で、世界中から奇妙な知性を感じさせる生き物たちの振る舞いを取り上げてみることにしましょう。

こんなクマ見たことない…ハチミツ手にワナ脱出(2013年11月22日読売新聞)

 四国山地に生息するツキノワグマが、ワナの中に置かれたハチミツをまんまと盗み食いする様子を無人カメラがとらえた。

 四国自然史科学研究センター(高知県須崎市)などが生態調査用に設置したワナで、このクマは過去に2度引っ掛かっており、捕まらないコツを学習したようだ。

 同センターによると、クマは推定16歳のオスで全長約1・5メートル。「ゴンタ」と名付けられている。

 ワナはドラム缶(長さ1メートル、直径0・6メートル)2本をつないだ構造で、一番奥に置かれたハチミツ入り容器を引っ張ると、入り口の鉄製扉が閉まる仕組みだ。

 ゴンタが盗み食いをしたのは9月5日夕。高知県香美市のワナの無人カメラに記録された写真は〈1〉入り口から腹ばいになって侵入、体を伸ばし、扉が落下しても閉じ込められないよう後ろ脚を外側に残す〈2〉ハチミツ入り容器を手に入れると、後ろ脚に落下した扉を、後ずさりしながら持ち上げて脱出。頭を抜く時に左の前脚で扉を押さえている〈3〉脱出後、ハチミツを持ち去る――様子が写っていた。

 同センターの山田孝樹研究員は「こんなクマは見たことがない」と驚いた様子。今後はクマの体がすっぽり入るドラム缶3本分のワナを作るという。

それがどのような状況であるかは元記事の画像を参照いただければ一目瞭然だと思いますけれども、これは中の人がいると言われても違和感ないですよね…
クマネタと言うことでもう一つ取り上げてみようかと思いますが、何やらこちらも見てはいけないものを見てしまったかのような思いに駆られる画像です。

森で輪になって踊る子グマ3匹、童話のような写真が撮影され話題に。(2013年11月25日ナリナリドットコム)

森の中で輪になって踊る3匹の子グマたち――。まるで童話のような光景が、現実の世界にもあったようだ。

英紙デイリー・メールやデイリー・エクスプレスなどによると、フィンランドで暮らす体育教師のヴァルッテリ・ムルカハイネンさん(52歳)は先日、同国中部のスオムッサルミへ旅行に出かけていた。その際に森の中で出くわしたのが、オス2匹、メス1匹、計3匹の子グマが輪になって“踊っている”ようなシーンだ。

ムルカハイネンさんは「おとぎ話の魔法の森にいたよう」と、このときの興奮を振り返っている。そしてその瞬間を写真に収め、共有サイトの自身のページに公開。すると、あまりのかわいらしさに瞬く間に評判となり、欧米のメディアが相次ぎこの写真を紹介し、さらにFacebookやTwitterなどで口コミが広がって行くこととなった。
(略)

その非現実的とも言えるような光景は元記事の画像を参照いただくとして、ネタバラシによれば決して踊っていたのではなくとっくみあい?の中の一シーンだと言うことですが、それにしても何とも印象的な光景と言うしかありません。
野生動物にいろいろと被害を被った経験はどなたにもおありだと思いますけれども、ここまでやってくれればいっそあきらめが付くと思ってしまうようなトンデモリスがいたようです。

仕掛けられた罠を回避しながら餌を奪え!リスのミッションインポッシブル(2013年11月12日カラパイア)

 リスはかわいい小動物の一種としてペットとして愛されているが、野生のリスが多くどこにでも出没する米国においては、リスによる被害も多く、鳥の為に設置した餌を奪われるのは日常茶飯事となっている。

 こちらのお宅のおじいさんは、庭に設置した鳥の餌をリスから守るため、手作りのリス除けの装置を作った。だがしかし、アグレッシブで知的なところもあるリスの場合には、トライアンドエラーの末、この複雑でくるくる回るトラップを潜り抜け、ミッションコンプリート。餌をゲットしちゃったみたいなんだ。

Squirrels A Mission Impossible !
(略)
 この様子を一部始終みていた撮影者は「どぁああああ!」と走り抜けることで、最期はリスを払いのけた

 この勝負、粘り強く罠を攻略したリスの勝ちに終わった。撮影者は鳥の餌を守るため、次なる作戦をたてなければならないようだ。

いやそこは素直に負けを認めるべきだと思いますけれども(苦笑)、ともかくこの努力をもっと建設的な方向に活かせば…とリス達自身のためにも願わずにはいられません。
こちらネコの教育現場を示す貴重な記録なのですが、一体何を教わっているのかと気になる方はこちらを参照いただきましょう。

「こぼすんじゃニャい!」食事のマナーが悪いとキレるネコ(2013年11月5日ねとらば)

 食事中はお行儀よくしなければいけないのは人間もネコも同じ? 食事のマナーにやたらと厳しいネコちゃん動画です。

三毛猫に怒られる白猫

 1つのお皿で仲良くごはんを食べている2匹のネコ。ところが白ネコがごはんをポロっとお皿の外にこぼしてしまいます。これを見た三毛ネコは「こぼすんじゃニャい!」と言わんばかりに、白ネコの頭をペシッ! 白ネコが再びお皿に近づいても「もう食うな!」と頭を叩いてカンカンに怒っています。

 三毛ネコに怒られてしょんぼりする白ネコ。今日はごはん抜きかと思いきや、その近くにはちゃんと白ネコ用のごはんも用意されていました。どうやら1人のごはんが寂しかっただけのよう。誰かと一緒に食べたほうがごはんはおいしいものですが、相手を不快にさせないようにマナーを身につけるのも大事だということですね。

ネコと言えば一般的にはさほど行儀作法に厳しいイメージはありませんが、同時に年長ネコは年少者に対して教育者としても振る舞うとも言いますから、これまたネコの一側面ということなのでしょうか。
最後に取り上げますのも同じくネコの話題ですが、これは適切な教育を受けられなかったネコの悲劇的成長を物語るのか、それとも教育者としてのイヌの至らなさを示すのかいずれでしょうか?

寝たふりしながらドッグフードを盗もうとするネコがいろいろひどい こんなの猫やない! ただのおっさんや!(2013年11月24日ねとらば)

 犬にばれないよう、寝たふりをしながらドッグフードを盗もうとするネコがヒドイことになっています。食い意地といい盗みを働く行為といい犬のエサ皿に手を出す時点でよろしくありませんが、その犯行の様子も情けないです。

แมวเจ้าเล่ห์ แอบกินอาหารสุนัข !!!!

 エサ皿はうつ伏せで寝ている犬の脇。そのすぐそばで横になっていたネコは、犬の顔を見ながら前足だけをそーっと皿の中へのばします。手段が姑息(こそく)すぎるうえに、つい音を鳴らして犬に見つかってしまったときは、前足を出したままじーっと固まってやり過ごすというかっこ悪さ。最終的にエサはゲットしますが、何かと散々な姿が笑える泥棒ネコでした。

何なんでしょう、今日見た各種記事の中でも一番人間くさい知性を感じさせるこのネコはいったい…
ともかくもネタフリをしてしまうネコの様子が秀逸ですが、しかしこういうのを見ますとネコの振る舞いを額面通りに受け止めることは何かと危険であるということでしょうかね?

今日のぐり:「江戸切りそば 石泉(せきせん)」

倉敷市内中心部、観光地として人気の美観地区のある界隈で何軒かある蕎麦屋の中でも、おそらく最も評価が高いと思われるのがこちらのお店です。
この日は北海道産の蕎麦粉を使っているのだそうでまだまだシーズン始めという雰囲気ですが、いずれにせよこれからしばらくは蕎麦好きで賑わうことになりそうですね。
ちなみにメニューをよく見ますとちゃんと花巻などもあるのは感心なんですが、観光地らしく蕎麦を使ったデザートなども各種取りそろえてあって、そうかと思えば板わさ等の蕎麦屋らしいつまみやその日の小鉢も一通りあって飲みにも対応となかなかに隙がありません。
暖かい蕎麦に比べると盛り以外の冷かけ蕎麦系がおろししかないのがちょっと物足りない気もしますが、ざるも辛ざるがおすすめと書いてあるのをそれでもここはシンプルにざるだろうと頼んで見ました。

そのざるですが、見た目からしても食感からしてもつなぎはかなり少なそうな感じなのですが、細打ちながら切れることもなくなかなかよくつながっていて新蕎麦らしい味も風味もまずは及第と、なかなかよく打ってある蕎麦だと思います。
ただ前回も少し気になったのですが、それこそ蕎麦がざるの上に立ちそうな気がするほど硬いと言うのはどうなのかで、少なくとも盛りで食べるならもう少しきっちり茹でないとしゃっきりを通り越してボキボキと音が出そうですよね。
こちらの蕎麦湯はナチュラルタイプですっきりしていいと思いますし(もっとも、近頃だとこういうのを薄いと文句を言う人もいるようですが…)、蕎麦つゆは少し甘口ながら蕎麦に見合った濃さもありと悪くないんですが、これだけですと胃袋にも舌にも少しばかり不満を感じるところです。
そこでと言うわけでもありませんが、ついつい温蕎麦メニューから卵とじを注文してしまったのですが、これも古典的と言っていいメニューですが花巻などよりは今の時代にも受けそうですよね。
温蕎麦ながら薬味のネギは別添えでトッピングはもみ海苔だけとシンプルなのはなかなか好印象ですが、食べて見ますとしゃっきり感はさすがにスポイルされるもののこちらの方が十分に煮上がった蕎麦らしい食感になっていると思います。
この卵はなかなかにいい感じのふわとろ加減でいいのですが、強いて言えばもうちょっと丁寧に白身を切っていれば見た目にもさらに綺麗になっていたでしょうかね?
こちらに使っているかけつゆの方は蕎麦に合わせるには甘いんですが、卵と一緒に飲むとちょうどいいというあんばいで結局残さず完食してしまいましたけれども、普段温かい蕎麦はあまり食べないんですが寒い季節にはこういうのもいいかと思いますね。

観光地価格をプラスして考えても高めの値付けに加えて盛りも控えめでいわゆるコスパ的には評価が難しいところですが、周辺競合店も決して安さで知られているというわけでもないのと、まともな蕎麦屋が少ないという地域の状況なども考慮すると相対的な競争力はそれなりにあるという位置づけなのでしょうか、ともかく一定数のお客は入っているようでいいことだと思います。
ちょうど新蕎麦のシーズンでもあって見ていますと蕎麦好きらしい人もちらほらなのですが、あまり大勢の入れるお店でもないだけに観光地のやや外れた場所というこの位置取りは経営的には微妙でしょうが、利用する客の側からすると落ち着いて食べられるのでいいとも言えます。
接遇面では基本的にあまりおしゃべりが多いというタイプではなく無難なところなのですが、しかし蕎麦湯を置いて行ってるのに蕎麦つゆは下げちゃうお姉さんは蕎麦屋的にはどうなのかと、少しだけ気になりましたね。

|

« 炎上騒動の多発が呼び寄せるもの | トップページ | 医療に吹き付ける寒風は何をもたらすか »

グルメ・クッキング」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/519753/58664891

この記事へのトラックバック一覧です: 今日のぐり:「江戸切りそば 石泉(せきせん)」:

« 炎上騒動の多発が呼び寄せるもの | トップページ | 医療に吹き付ける寒風は何をもたらすか »