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2013年11月 3日 (日)

今日のぐり:「大山食堂」

先日はハロウィンだったわけですが、昨今自衛隊でもハロウィンを祝うのか?と話題になったつぶやきがあるようです。

自衛隊が公開した「ハロウィン仮装」が一般とはちょっと違う件(2013年10月31日おたくま経済新聞)

自衛隊宮城地方協力本部の公式Twitterアカウントが自衛隊式「ハロウィン仮装」の写真を公開し注目を集めています。ツイートは10月31日12時に投稿され、あっという間にひろまり17時記事執筆時点で2500RTを記録。

写真には次のコメントも一緒に紹介されています。

A「これが本当のハロウィン仮装というヤツだ。」
B「先輩…それ偽装ッス!ってか何処ッスか先輩!?」

どうやらこの写真のものは“仮装”ではなく“偽装”、つまり敵をあざむくためにおこなうカムフラージュのようです。自衛隊をはじめ各軍ではこうした野外戦の際、敵に発見されにくいよう、草などを身につけ、顔を緑や茶色などで塗りつぶし、周囲にとけこむ工夫を行います。恐らくこの写真はその訓練中のもののようです。

ちなみにこの写真には6人の方が隠れているそうですよ。これをお読みの読者の方は何人みつけることができましたか?

詳細はリンク先を参照いただくとしてまあなんと言うのでしょうか、自衛隊も心身ともにいろいろと大変な毎日なのでしょうねえ…
本日はちょっと壊れ気味な気がして心配な自衛官の方々の心を解きほぐす意味も込めて、全世界からハロウィンにまつわるニュースを取り上げてみましょう。

サンディエゴの野球部がハロウィンコスプレで試合 愛すべきバカ達に世界中が爆笑 (2013年10月31日Aol)

米サンディエゴ州立大学の野球部が、毎年行っている「ハロウィンコスプレ野球大会」を今年も開催。その様子を映した動画がおもしろすぎるとネット上で話題になっていたのでさっそく見てみた。

毎年ハロウィンには、思い思いの仮装で地元トニー・グウィン・スタジアムに集合し、野球の試合をしているというサンディエゴ大野球部。今年の部員たちの仮装を一部ではあるがご紹介すると、おしゃぶりをくわえた赤ちゃん、スマホアプリのアイコン、鳥?、ジャマイカのボブスレーチーム、毛むくじゃらの何か、などなど・・・。仮装に対する気合いの入りっぷり、発想力の豊かさにとにかく脱帽である。

サンディエゴのオフィシャルスポーツサイト「San Diego State Athletics」がYouTubeにアップするやたちまち40万PVを超えてしまったこのハイパワー動画。ぜひその世界を堪能しつつ、ハロウィン気分を盛り上げていただきたい。

こちらがその動画。
ヘンテコな恰好してても打つ時は打つ!

SDSU BASEBALL: ANNUAL HALLOWEEN CONTEST - 10/27/13

ごてごてした仮装のせいで切れのよい動き、俊敏な走りなどはほぼ見られないが、のんびり野球を楽しんでいる感じが伝わってきて非常に好感度大である。

やはり本場は違うということなのでしょうか、日本でも大学の部活のイベントなどで歴史と伝統を誇るものは数ありますけれども、民族性の差なのかこうして表だって披露でき称讚を受けられるような類のものは案外少ないですからねえ…
日本においてもハロウィンというイベントが次第に認知され始めているようですが、歴史の浅さゆえかいささかその理解に問題があるのではないかとも思えるのがこちらのニュースです。

これが本当の「ガンプラ」か・・・弟のガンダムを天ぷらにした女性に物議(2013年10月31日秒刊SUNDAY)

本気かジョークか判らぬがハロウィンということで弟が大切にしていたガンダムを天ぷらにしたという女性に物議だ。そもそもハロウィンは人を驚かすイベントではなく、本来驚かすイベントは「エイプリルフール」では無いのかという疑問があるが、問題はそこでは無い。サクッと揚がっているプラモデルは「ガンダム」ではなく「ザク」ではないのかということだ。従ってザクザクに揚がっているなどの冗談が飛び交っている。

こちらが話題になっている「ガンプラ」である。正しくガンダムシリーズの天ぷらという事で「ガンプラ」がふさわしいという事で、天ぷらなだけに「うまい」との声も。しかし弟が大切にしていたものという事で「ハロウィン」とはいえこれは酷い行為だと批判も少なからずある。

しかしそれ以上に、これは根本的に「ガンダム」ではなく「ザクだ」との声も。ザクなだけに「ザクザク」ということだ。はたしてこのガンプラは本当に投稿者が揚げたものなのだろうか。
(略)
―ネットの反応

ネットではこの「ガンプラ」に「ガンダムじゃない」などの声が寄せられている。

    ・それはガンダムじゃなくてザクだ。
    ・ええええええ
    ・これぞガンプラ
    ・ひどい
    ・ザックり揚がったガンぷら
    ・ザクじゃんwww
    ・れが本当の「ガンぷら」
    ・ザクッ揚げたね♪
    ・おしい…それザクや
    ・ザクフリッター
    ・サクサクに揚がってる

何故かおいしそうに見えるのは気のせいだろうか。

事件の真相はリンク先を参照いただくとして、巨大ロボットものの本家本元を自任するわが国としては、この仕事ぶりはいささかいただけませんね。
イベントといえば何かとこだわりまくった準備をせずにはいられない人がいるようですけれども、これはさすがにやり過ぎかと思うデコレーションが話題になっています。

これが手作りだなんて…通行人がみんな立ち止まっていくハロウィンのデコレーション(2013年10月26日らばQ)

ハロウィンの本場ではコスプレ衣装だけでなく、家のデコレーションも見どころです。
伝統のパンプキン彫刻から、エンターテインメント・レベルの大がかりな装飾まで個性の出しどころです。
毎年手作りしているという、アメリカ・オレゴン州のデコレーションが凄まじいことになっていると話題を呼んでいました。
(略)
オハイオ州のこの地域では、すっかり評判の家となっており、通行人も立ち止まっては見ていくそうで、家の前が渋滞することもあると言います。
海外掲示板のコメントをご紹介します。

●「バリケード」”Barricade”と言うんだよ、そのポリス・トランスフォーマーの名前は。
●これはハロウィンだけではなく、一年中飾っておくべきだ。
●これぞファン・サイズと呼ぶ。
●別の写真も見たよ、同じ通りの人が写真を紹介してるようだ。
●いったいこれは終わったらどこに片づけているんだろう。
●↑きっと片づけないんだよ、ハロウィンが終われば車に変身するんだ。
●自分もそういうのを置いておける場所があったらいいと思うよ。
●すごい。これは夜は照明も灯るの?
●↑その家に延長コードとライトを2セット、喜んで買いたいよ。
●↑夜は光るライトがあるよ。
●その家の男性は毎年これをやっているが、人気がすたれる気配が全くない。

ハロウィンのためだけに毎年これをやっているそうですが、組み立ても片づけも相当大がかりですよね。
子供から大人まで楽しめる、夢のあるデコレーションではないでしょうか。

なにこれすごい!としか言いようのないその様子はリンク先を参照いただくとして、質量ともにすさまじすぎるとしか言いようがありませんが、こういうものこそ日本人が頑張るべき領域でしょうにね。
ハロウィンというとお化けとの連想からかいささかアレなものをこしらえてしまう人も多いようですが、これはさすがにどうよと思われる事件があったようです。

精肉風“人の手足”に非難殺到、ハロウィン用もリアル過ぎて販売中止。(2013年10月29日ナリナリドットコム)

10月31日はハロウィン。日本でもお菓子やグッズなどが街を彩っているが、ノルウェーでは先日、あるスーパーがハロウィン用に作った商品を売り出したところ、あまりのインパクトに苦情が殺到し、発売中止に追い込まれる事態が起きたという。その商品とは、飾りとして楽しんでもらおうとスーパー側が作った、精肉風“人間の手足”の飾り物だ。

ノルウェー紙ザ・フォーリナーやノルウェー放送局NRKなどによると、問題の商品を作ったのはノルウェー大手スーパーチェーン、ユーロプリースのセーランドスパーケン店。ノルウェーでは1990年代後半から、ハロウィンを楽しむ習慣が一部地域で広がり始めたとされ、南部に位置するセーランドスパーケン店ではここ数年でハロウィン関連商品の売り上げが急激に増えて来たという。また、「眼球に似せた赤いゼリー」「血に染まったようなテーブルクロス」といった商品が並ぶなど、ノルウェーではホラー的な要素も取り入れて楽しむ市民も少なくないそうだ。

そこで、ユーロプリース・セーランドスパーケン店がオリジナルで作ったのが、“切断された人間の手足を白い精肉トレーにのせてパック”――という、まるで肉売り場で人間の手足が売られているような演出の飾り物だ。それは形だけでなく、飛び散ったように付着させた血も相まって、かなり見た目が生々しい仕上がりになっており、強烈なインパクトを放つ商品の存在に気付いたNRKが、間もなくこれを紹介する報道を行った。

すると、ノルウェー国内で大きな話題となり、店やNRKに市民からの意見が殺到。中には「素晴らしい」と購入を希望する人もいたとされるが、大半が「純粋に楽しめるものではない」「子どもたちに見せられない」と店を批判・非難する内容で、「そんな物を売る店はボイコットしよう」と過激な主張をするほど、怒りを見せる人たちもいたという。

NRKの取材に対し、セーランドスパーケン店の男性店長は「楽しんでもらおうと思っただけ」と釈明。数年来の販売実績から、店なりに売れそうな物を考えてみた結果、リアルに作り過ぎて想定外の大きな反発を招いてしまったようだ。NRKの報道翌日には、ユーロプリース側が「私たちの顧客を刺激しないというのが、店のはっきりとした意向」として発売中止を発表し、騒動は幕を閉じた。

一応リンク先の画像は閲覧注意ということにしていただきたいですが、それにしても完成度が完成度だけにこれは何とも処理に困る代物ですよね。
最後に取り上げますのもやはりやり過ぎちゃった系の事件ですが、何故こいつらはこういう斜め上方向に逃走してしまうのでしょうね ?

アメリカで起こった「ハロウィン装飾やりすぎちゃった」事件(2013年10月30日おたくま経済新聞)

10月31日に迫った「ハロウィン」。海外では参加する家々が工夫をこらして家を装飾することがよく知られています。そんな「ハロウィン」装飾を発端にしたある事件が、先日アメリカで発生しました。問題となったのは写真の装飾。精巧に作られた遺体のお人形です。

製作者がこの人形を自宅のガレージに設置し「凄惨な犯罪現場風」に飾り付けたところ、そのあまりのリアルさにご近所さんはビックリ!本当に事件があったものと勘違いをして、警察に通報し大騒ぎとなったそうです。

警察がかけつけたところ、その遺体はハロウィン装飾と即判明。そして設置したのは私有地と法は何も犯していないということで、製作者はもちろん無罪。

近所の子供達を驚かせるための装飾だったようですが、それ以前に近所の人を一番驚かせてしまったみたいですね。

でもこの製作者、今回の一件で反省したかと思いきや……。自分の装飾に逆に自信を持ったそうで、あとから“トラックに頭を潰された遺体人形”を追加したそうです……。

Halloween Gruesome Crime Scene 2 Dead Bodies in Driveway Police Called Prank

これまたリンク先は閲覧注意ということにしたいと思いますが、いったい何が彼らをここまでさせるのでしょうね ?
とにもかくにもハロウィンという行事の重要性が思いがけないところで証明されたという、これは衝撃的な事件であったと思います。

今日のぐり:「大山食堂」

食堂なのに焼き肉専門店というべきなのか、焼肉専門店なのに食堂というべきなのか微妙なのがこちらのお店ですが、確かに見た目は町の焼肉屋風ですよね。
ごく小さく家庭的な雰囲気のする店なのですが、何でも知る人ぞ知る穴場的なお店らしいということで、今回初めてお邪魔させていただきました。
ちなみにその日仕入れた肉から適当に見つくろってくれるというおまかせもあるそうですが、今回は例によって同行者とシェアしながら適当に頼んで見ました。
ちなみに肉の味付けは普通と甘口があるらしく、ツケだれは味噌ベースだが意外にスッキリ味でいいとして問題は特徴的だと言うもみダレの味ですよね。

塩タンは見た目はごく普通の塩タンで、塩がやや強いかなと思いますがまあ普通だとして、見た目も赤身主体の上ロースにしろかなりサシが多そうな上カルビにしろ脂よりも肉の味主体で割合好みなのですが、問題はこの特徴的な甘く濃い味のもみダレの味の方が肉の味よりもずっと強いということですね。
上ハラミもやはり同じもみだれの味の強さが気になるんですが赤身主体の肉の味が楽しめると言う点ではこれが本日一番の味でしたが、珍しいところで並肉と言うのがあってこれが頭肉(つらみ)なんだそうですが、かなり筋っぽい硬さだながら味はそれなりに悪くないもので薄切りにすればいいのにと言う気もしました。
一方でメニューを見ますとむしろ充実しているのがホルモンの方で一部つまんでみたのですが、上ホルモンが腸ではなく胃メインというのは珍しいなと思いますがこれも臭みはないものの味自体は普通と言ったところでしょうか、ちなみに内臓嫌いや好き嫌いの強い人でなければホルモン盛り合わせにすると様々な解剖学的知識を復習できるのでいいかなと思いますね。
数少ないサイドメニューとしてはオリジナルサラダはごま油の効いたドレッシングも特に珍しいというほどでもなく何の変哲もない野菜サラダですし、キムチ盛り合わせもちゃんと韓国式の味ではあるものの特記するような特徴はありませんでした。
全般的にはさっぱり風味のつけダレである程度は中和出来るとしてももみダレが全てに渡って支配的ですから、結局この濃厚なもみダレの味を受け付けるかどうかが全てという気がしますし、逆にタレの味で焼き肉屋を決めるタイプの人にとってこの味がツボにはまると高評価になりそうですね。

しかしこういう甘く濃厚な味はまさに韓国料理っぽいものでプルコギなどもあれば非常に受けそうなのに…と思っていましたら、何でもこちら先代は韓国系の方で代替わりしてから焼き肉専門に変わったらしく、肉以外はご飯とキムチ程度でサイドメニューの選択肢が乏しいのも含めていささかもったいないかなという気がします。
そういう経緯も考えて見るとこちら赤身主体の肉なのが特徴的ですが、高知の有名な土佐赤牛も高麗牛の血を引く系統だと言いますがやはり和牛と違って赤身主体で食べさせる肉で、こういう肉の選択になるのもそうしたDNAのなせる技なのか?と思うと民族的な好みの違いも感じられてなかなか興味深いですね。
内装は比較的最近手直ししているのか小綺麗にしているのですが、トイレなど設備面は時代を感じさせる弱さが見られる一方で、ガス火ながら直火にはならないようにしているグリルなどこだわるべきところにはこだわっている気配が見えるのは好印象でした。
接遇面では二代目らしいお兄ちゃん(失礼)はいろいろ肉の事も教えてくれますし、いかにも食堂のおかみさんという感じのおばちゃんはフレンドリーでサービス精神旺盛ですから、構えずにアットホームな雰囲気で気楽に肉をつつきたいという向きに合っているお店かなという気がしますね。

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