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2013年9月22日 (日)

今日のぐり:「びぜん海の駅」

古典的なアメリカンジョークでこういうものをご存知でしょうか。

地方遊説中のブッシュ大統領は、子供たちとふれあおうと小学校を訪ねた。
そして大統領に質問はないかとたずねたところ、ボビーが立ち上がった。
「大統領!ボクは質問が3つあります!!
1)大統領選挙のとき投票数のトラブルがあったのに、なぜあなたが勝ったことになったんですか?
2)緊急の理由もないのに、なぜイラクに急いで攻撃したがるんですか?
3)ヒロシマへの爆弾は、全時代を通じて最悪のテロだったと思いませんか?」
大統領が答えようとしたときチャイムが鳴ったので、子供たちはみんな教室から出て行った。
休憩時間が終わってみんな集まったところで再度、質問はないかと大統領はたずねた。
するとジョーが立ち上がった。
「大統領!ボクは質問が5つあります!!
1)大統領選挙のとき投票数のトラブルがあったのに、なぜあなたが勝ったことになったんですか?
2)緊急の理由もないのに、なぜイラクに急いで攻撃したがるんですか?
3)ヒロシマへの爆弾は、全時代を通じて最悪のテロだったと思いませんか?
4)なぜチャイムが20分も早く鳴ったんですか?
5)ボビーはどこですか?」

これも日本国首相ではサマにならないと言うもので合衆国大統領だからこそ笑い話になるというものですが、先日リアルで「さすがに世界最強の国家元首と言われる男だけのことはある」と思える逸話があったことを伝えるこんなニュースがありました。

【衝撃動画】プーチン大統領が学校の視察で意味深な絵を描く 「ネコの後ろ姿だ。覚えておくように」(2013年9月5日ロケットニュース24)

ロシアにおける真の大ボスといえばウラジーミル・プーチン大統領だ。元KGBのスパイという経歴もさることながら、柔道家としても有名で、大の犬好きとしても知られているが、実は芸術家としての一面もスゴイという。

つい先日の2013年9月2日、ロシアのクルガンにある学校を視察したプーチン大統領は、生徒の前で絵画を披露。そのようすは動画「Putin Draws Cat’s Backside on School Visit」で確認できるのだが、なかなか衝撃的だと話題になっている。

生徒の前で、ホワイトボードにスラスラと何かを描き始めたプーチン大統領。筆に一切の迷いはない。そして描かれた絵画とは……な、なんだこれ……。教室内も「なんだこれ……?」的な、微妙な空気になっている。

そこで、質問者が「何の絵ですか?」と聞いてみると、「ネコの後ろ姿」であるという。なぜ後ろ姿なのか。元スパイだから、後ろ姿をよく見ていたからだろうか。いずれにしても、どう見てもネコに見えない。あなたは何に見えるだろうか?

なお、この猫の絵を描き終えてから、プーチン大統領は生徒に対して「覚えておくように」と言ったという。もしかしたら、今後の人生、何かの役に立つかもしれない。なにせプーチンがそう言っているのだ。絶対に、絶対に覚えておこう。

何故ネコの、しかも後ろ姿なのか?という疑問は置くとしても、あまりにも堂々とした大統領に子供達も迂闊にツッコミも入れ難い場の雰囲気に何とも微妙な顔をして黙り込んでいるのが印象的ですよね。
今日はすばらしく独創的な画才を発揮されたプーチン大統領に敬意を表して、世界中からあまりに尋常な人並みから外れすぎて突っ込むのに躊躇する人々の話題を取り上げてみましょう。

海外の地下鉄の乗客がスゴイって写真26選(2013年9月1日ロケットニュース24)

電車は真っ直ぐな線路の上を走っているが、電車内は人間交差点である。老若男女、国籍も様々、いろいろな乗客が利用している。人間観察にはもってこいの場所、それが電車の中であろう。

一方、海の向こうの海外の地下鉄には、それはもうケタ違いなレベルの “いろいろな乗客” が乗ってくるらしい。ということで今回ご紹介したいのは、海外の画像サイトに紹介されていた「地下鉄の乗客がスゴイって写真26選」である。

問題の画像を確認してみると……なるほど、さすがは海外、自由な空気だ。ほとんど半裸で乗車している人もいるし、風呂あがりのバスタオル一丁で乗り込もうとしている女性までいる。これが海外の地下鉄か! なんだか乗るのが怖くなってくるぞ。

ちなみに、世界最大の飲食店チェーンをご存知だろうか? マクドナルド? KFC? いいや、違う。実は意外なことに、サンドイッチの『サブウェイ』(SUBWAY)なのだ。なお、地下鉄は英語で subway だが、チェーン店『SUBWAY』の語源は地下鉄ではない。

なんでも、潜水艦型の「サブマリンサンドイッチ」(SUBMARINE SANDWICH)を、お客さんの好み(YOUR WAY)で作るから、SUBWAY なのだそうな。こんなトリビアをサラリと言えれば、きっとモテる。忘れずに覚えておこう。

いやしかし何と言うのでしょう、最近では日本も公共の場におけるマナー問題が様々に言われていますけれども、実際にここまでのものを目の当たりにするとさすがに何も言えないという人も多いのではないでしょうか?
他人にはおいそれと真似の出来ないことをやってのけるとそれは芸と呼ばれますが、あまりに独創的過ぎるとむしろ追随する者が存在するかどうかを一度考えて見た方がよいのでは…と思わせるのがこちらのニュースです。

体の柔らかさがハンパない 「ブリッジ歩き世界最速」でギネス記録の女性が驚異的(2013年9月16日ねとらば)

 ブリッジの姿勢で20メートルを10.05秒で歩く――ギネス世界記録を持つ女性がすごすぎる柔軟性を披露しています。

 ギネス記録を持つイギリスのLeilani Francoさんは世界的な曲芸師。ブリッジ歩き世界最速のほか、エビぞりで体を回転させる回数(1分間に25回)、縦方向に回転しながら前進する速度(20メートル17.47秒)でもギネス記録に認定されています。

World's Fastest Back Bend Walk -- Guinness World Records 2014

 足で頬杖をついたり、足でカップに紅茶を注いでティータイムしたりと、Francoさんの体の柔らかさはとにかく圧巻です。

いやしかし確かに圧巻ではあるのですが、なんだろうこの微妙な既視感は…と考えていてようやくあれか?と思い出したのがひと頃大いに話題になった例のあれだったのですが、どう考えても開発の参考にしているようにしか思えないのは自分だけでしょうか?
文化圏によっては髭がない男は一人前の大人扱いされないということもあるそうですが、こちらここまでになってしまうと別な意味で一人前の大人扱いをされないんじゃないかという危惧も感じるニュースです。

ヒゲがラーメンの受け皿に?――ガンダルフなみのヒゲ男がいろいろすごい(2013年9月18日ねとらば)

 ヒゲをたくわえる男性というのはよくいますが、例えばロード・オブ・ザ・リングのガンダルフのようにアゴ全体が長~いヒゲに覆われている人というのはちょっと珍しいです。ましてや、ヒゲを器用にセットしてラーメンの受け皿にしたり、カップホルダーにするという人は、そういないでしょう。でも、この広い世界には確かにそういう人がいるんです。ほら。

 なんかビミョーに腹が立つ表情が面白いこの御仁、「Incredibeard」という名前でTwitterやInstagramに自らのヒゲ写真をたくさん公開しています。米テクノロジー系情報サイトMashableのインタビュー記事によると、かれこれ15年間ほどひげをたくわえ続けているんだそう。筋金入りのヒゲ紳士ということですな!
(略)

その詳細は是非ともリンク先でご確認いただきたいと思いますけれども、ネタにしてもここまでやり切ってしまうともはや本物…なんでしょうかね…
国内某所では戦車が普通に町中を走っていると密かに話題になっていますけれども、さすがにアメリカでもこれは普通の光景ではないのでしょうね?

馬上で酔って約965キロメートルも彷徨った男が逮捕!その目的は…(2013年9月16日クランクイン)

 馬上で酔って600マイル(約965キロメートル)も彷徨ったパトリック・シュマッカーさんは、馬にまたがってグッタリしているところを警察に見つかり逮捕されてしまった。

 不審者として発見された時、背負っていたリュックサックの中には愛犬が入っており、馬のサドルにかけてあるバッグの中からはビールとピストルが見つかったという。

 米コロラド州のラークスパーで放浪中に発見された45歳のパトリックさんだが、どうやら600マイル(約965キロメートル)離れたユタ州のブライスで行われる兄弟の結婚式に行く途中だったようだ。ところが、車の免許証が見つからなかったため、愛馬に乗って旅立ったそう。ワイルドだろ~。

もうどこから突っ込んでいいものやらと思う並外れぶりなんですが、実際に600マイルを馬で駆け抜けるにしてももう少し計画性というものが欲しかったところでしょうか。
公衆の面前で変態行為に及ぶ者は当然ながら世間の批判を受けますけれども、まさかこの瞬間に…と思わせるほどあまりに予想外のチン事が発生したというニュースを紹介しましょう。

豪ラグビー選手、プレー中の股間噛みつき疑惑否定(2013年9月18日ロイター)

[18日 ロイター] - オーストラリアのゴールドコーストで今月行われたラグビーリーグの試合で、相手チームの選手にタックルした選手が、地面に倒す際に股間に噛みついたとの疑いが持たれている。ただ、選手本人はそれを否定している。

疑われているのは、ゴールド・コースト・ラグビーリーグ、タガン・シーホークスに所属するアンソニー・ワッツ選手。2週間前に行われたビランビル・ジェッツとの試合で相手の選手にタックルしたが、その後、ジェッツの選手が抗議して乱闘騒ぎとなっていた。

試合の動画では、ジェッツの選手の1人が、審判の前でパンツを下げているシーンが確認できる。リーグは先週、ワッツ選手に8試合の出場停止処分を科した。

ワッツ選手は、シドニーのデーリー・テレグラフ紙に「口にはマウスガードを入れており、急所を噛める訳がない」とコメント。「(相手の)主張はばかばかしいが、それでも我慢して受け入れるしかなかった。自分はやっていないと分かっているし、私の親しい人たちもそれを分かっている」と語っている。

ま、どんな時にも信じてくれる人がいるというのはありがたいものですが、それにしても世の中こんな反則行為もあるものなんだと驚くしかありませんよね。
最後に取り上げますのはこれまたご存知ブリからの話題ですが、まずは黙って記事を紹介してみることにしましょう。

ランドローバーに対して性的暴行をしていた男が逮捕(2013年9月15日DNA)

力強さは確かに魅力のひとつ。物理的な強さをアピールされるとついふらふらとなる……のは分かるのですが相手が無機物となるとやや行き過ぎたことになってしまいます。

北ウェールズのホーリーウェルの警察が逮捕したのは24歳の男性で3児の父、ダニエル・クーパー氏。

クーパー氏は泥酔した挙句、全裸で街を練り歩いたあげく、青のランドローバーに対して股間を擦り付けグラインディングをかますという狼藉に出ていたところを駆け付けた警察官に逮捕されました。

なお、クーパー氏は他にもケバブ屋の床に対しても暴行を行っているところを目撃されており、裁判所はクーパー氏に対し3か月間金曜・土曜・日曜の午後7時から午前7時までの外出を禁じ、さらに85ポンドの罰金を課しました。

クーパー氏の友人は「あいつはがっかりしていた。きっと今日の悲しみを忘れないだろう」とコメントしつつ「あいつの裸は見られたもんじゃない、ランドローバーが気を悪くしていなければいいが」と被害者を気遣っています。

ローバーと言えばブリの愛してやまない有名ブランドですが、これを称して「ローバーより魅力的な女房などいない。何しろローバーは、ちゃんとメンテナンスしておけば、いつ乗っても文句を言わないからね」などと言ったとか言わないとか。
しかし真に恐ろしいのは友人がさらっと流しているように、ブリにおいては救急車と事に及んだとかヤギと一戦を交えたといった話題はごくありふれているということで、このような見境のない…もとい、博愛精神こそが彼らをして大航海時代の覇者たらしめたのかも知れませんね。

今日のぐり:「びぜん海の駅」

岡山ブルーラインの備前インター近く、と言うよりも目の前にあるこちらはショッピングモール併設の海産物市場なんですが、田舎町のさらに町外れにあるということでまさに陸の孤島という感じですよね。
スーパーに隣接して鮮魚等様々なものを扱っている売り場があって、その一角にいわゆるイートインスタイルでの利用も出来るフードコートがあるのですが、場所柄さすがにシーフード系のメニューが充実しているのが目に付きます。
もちろんいわゆるスーパーのフードコート的なメニューも数あるのですが、今回は瀬戸内産のタコを使っているというタコめし御膳をいただいてみることにしました。

メインとなるのはタコめしとタコの天ぷらなのですが、タコめしの方は一見炊き込み風なんですがタコ自体は別に調理したものをトッピングしてあるようで、タコもたっぷり入っている上に意外なほど柔らかく煮えていながらタコらしいプリプリ食感も保たれていていい感じですね。
タコてんがメインとなっている天ぷらは盛り合わせという感じでたっぷりボリューミーなものを塩でいただくのですが、こちらもやはりタコ天は硬過ぎず柔らかすぎず歯ごたえも頃合いで、こんな太い足がちゃんと噛みきれるだろうかと思ってもぷっつり食べられるのは年配の方にも向いていそうです。
ただタコの味自体はさほどには濃くはないかなと思うのと、他の天ぷらもナスなど衣はさっくりしているがやや青臭さが残るかなという仕上がりで、このあたりはタコめしに比べて天ぷらと言う料理の難しさでしょうか。
こういうところには珍しいほど薄口の味噌汁はナスに油揚げ、ナメコという具の取り合わせが面白いですし、小鉢のレンコンきんぴらは何なんだろう?と思わせるコーヒーのような独特の風味が何とも不思議とそれなりに付け合わせも楽しめるのですが、とにかくよくある名前だけでタコは欠片程度といったものでなくタコをしっかり食べたという感じはしましたね。

他にも海鮮丼(トッピングによって何種類かあるようです)や岡山名物バラずしなどおもしろそうなメニューもそろっていて単なるフードコートと馬鹿には出来ないですから、この近所にやってきて何を食べようかと迷った時には買い物もかねて一つの選択枝にはなりそうですかね?
接遇面ではセルフのフードコートですからさしたる接触もないのですが、すぐ隣に立派なトイレも用意されていたりで(感心なことに観光客向けにも配慮が感じられます)設備面は及第として、とりあえずこういった定食風のメニューに仕立ててあるからにはトレイの上のお皿の並べ方がデタラメなのは気持ち悪いですよね。
こんな郊外でも車であれば岡山などからも顧客が来るという計算での立地なのでしょうか、確かに週末にはそれなりに人が集まりそうではあるのですが、ただ備前と言われると個人的に寂れた工業都市のイメージ(失礼)であまり海産物の名所という印象がないものですから、すぐお隣にあるカキオコで売り出し中の日生の名前も入れた方がよかったのかな?という気もしましたがどうなのでしょうね。

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コメント

生まれてから五十余年にして今年の冬に初めてヒナセでカキオコを食べました。
成人過ぎた息子と適当にドライブしたあげく息子がiPhoneで調べた結果そうなりました。
(ヒナセと言うところがあるのは知ってましたが、カキオコは知りませんでした。)

あの迫力にはびっくり。
普通のお好み焼きを焼いているとしか思えない光景でしたが、店のおばちゃんが冷蔵庫から
巨大なタッパーウェアを取り出しムンズとばかりに10個ほどのカキを取り出し
お好み焼きの上にばらまきました。
ひっくり返して、30秒ほどしたら「はいドウゾ」

絶対にこれは生牡蠣だよな。これを食ったら絶対ノロだよな。
まぁいいか仕事休めるし。
と頭の中で考えつつ食べた生牡蠣入りお好み焼き(=カキオコ)のうまかったこと。

観光客向きのショッピングモール?のおばちゃんによると
本来の養殖用の綱から落ちて海底でさんざ泥を吸ったのをオチガキ(落ち牡蠣?)というそうで
そういうのは安いけど、砂も含んでるしまずいそうです。

根拠はありませんけど、オチガキのほうがノロウィルスに汚染される可能性が
大きいのではないでしょうか

わたしの食べたカキオコはたぶんオチガキではなかったんでしょう。
嘔吐も下痢もしませんでした。

投稿: 嫌われクン | 2013年9月23日 (月) 08時53分

カキオコうまいですか?あの焼き方にあのソースじゃカキにあわないと思うんですけど
広島風のカキ入りならまだ食えるんだけど
たしかに妙に安いのは認めます

投稿: 食べた事あるけど | 2013年9月23日 (月) 10時23分

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