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2013年9月23日 (月)

今日のぐり:「ごはん処やよい軒 ラ・ムー大安寺店」

この夏ちょっとした騒ぎになった「北欧に肉食魚現る!」という怖いニュースをご存知でしょうか。
南米原産の淡水魚が北欧海域で見つかったという話題性と共に「漁網や人間の指をかみ切る力は十分にあり、好物の木の実もかみつぶして食べる。男性の睾丸(こうがん)を、木の実と間違えて食べようとする」などという恐ろしい食性が大いに話題を呼んだのですが、その意外な後日談があります。

「男性器かみ切る」は冗談、南米原産の魚パクー(2013年8月17日CNN)

(CNN) デンマークとスウェーデンの間のエーレスンド海峡で男性の性器にかみつくとされる南米原産の魚「パクー」が見つかり、デンマーク国立歴史博物館の教授が男性の遊泳客らに注意を促していた問題で、同教授は17日までに発言は「冗談のつもりだった」と弁明した。

デンマーク人漁師が同海峡で今月パクーを捕まえた後、ペーター・ラスク・メラ教授は9日の声明で、男性は海水着のひもをしっかりと締めたほうが良いなどと指摘。この魚は男性の睾丸(こうがん)を好物の木の実と間違えるとも説明していた。

警告の撤回については、海水着などに絡めた表現がニュースの見出しになるほど注目されるとは考えていなかったと釈明した。

同教授はCNNの取材に、デンマーク沿岸海域により多くのパクーがいるのかどうかを確認するまでの注意を促す半ば冗談の警告だったと説明。ただ、同国海域でパクーに遭遇し、かまれることはまずないと付け加えた。今回見つかったパクーは熱帯魚ファンや魚類の養殖業者らが投棄したものとみている。

教授は、警告の狙いは、バルト海でパクーが見つかったことの驚きや、攻撃的かつ潜在的には危険な魚種であることを知らせるためだったと述べた。

パクーは南米の肉食淡水魚ピラニアの近似種。デンマークのような北方の海で見つかったのは極めて異例となっている。

米ミシガン大学のピラニア研究者であるウィリアム・フィンク氏はパクーは草食で、人間を襲ったことを示す記録はないと主張。鋭い歯は果物の種などをかみつぶすものとしている。

エーレスンド海峡で発見されたことについては、海水や低温では生息出来ないため、放された後に直ぐ捕まった可能性があるとしている。

何とも困った冗談というしかありませんけれども、いずれにしてもこうした外来魚がこんな場所で見つかるというのは困ったことであるのも事実ですよね。
今回は危うく「ボールカッター」の難を逃れた北欧市民のご子息達の健康を祝して、世界中から「それはちょっとどうよ?」と思われる困った生き物たちの話題を紹介してみることにしましょう。

チェコ カンガルーが店を荒らす(2013年9月18日VoR)

チェコのプリゼンでは、カンガルーが店舗を荒らす事件が発生した。iDNES.czが報じた。事件は15日に起こったもの。

    カンガルーが飼い主から逃走したとの通報が警察にあり、5時間にわたる捜索の末、カンガルーは店で食べ物を万引きしているところを捕まった。
警察によれば、「カンガルーは店の中で食品を自らの袋に詰めていた。特にヨーグルト、チーズ、卵、燻製チキンなどだった。」という。

    カンガルーは飼い主に戻され、今後管理に気をつけることを約束した上で、食べ物の分を弁済した。

しかしカンガルーの袋って本当にそういう目的で使われるものなんだなと改めて感じ入りますが、ちなみに件のカンガルーが「マイバッグあるんで袋いらないです」と言ったかどうかは定かではないそうです。
こちらも同じく困った動物による泥棒行為の記事なのですが、しかしこれは本当に野生の生き物なのか?と多くの人が疑問に感じているようです。

まるで、きぐるみ! クマが2足歩行でレストランのゴミ箱を盗み出す(2013年8月10日Kotaku)

最近、「くまもん」や「モノクマ」など、二足歩行のクマキャラが人気を博していますが、アメリカでは、つかまり歩きで二足歩行をする野生のクマが出没したようです。しかも、そのクマはレストランのゴミ箱を盗み出す困った奴なんだとか。

それでは早速、監視カメラが捉えたその姿を動画でご覧ください。
(略)
コロラドにあるドイツ料理店「エーデルワイス」に出没した野生のクマ。よほどドイツ料理が気に入ったのか、2日連続で現れたんだとか。最初は四足歩行ですが、ゴミ箱を盗み出す時には二足歩行に。まるで中に人が入っているかのような、やたらと人間らしい動きを見せていますね。なんかかわいい!

お店のFacebookによると、毎回ゴミ箱を盗まれては困るので(人に危害が及ぶ可能性もありますし)、鍵付きのゴミ箱を導入するなどして対策したとのことです。

詳細はリンク先の動画を参照いただきたいと思いますが、椅子などと比較していただければかわいいとばかりも言っていられないそのサイズ感がおわかりいただけるかと思います。
酒に酔うという行為は別に人間の専売特許ではないそうですが、飲み慣れない連中が下手に酔っ払うとどれだけ迷惑かということをこちらのニュースから紹介してみましょう。

酔っ払った鹿が自宅玄関を占拠!家主は立ち往生(2013年9月10日クランクイン)

 スウェーデン・ストックホルム郊外で、酔っ払ってしまった鹿のせいで男性が自宅に入れなくなったという珍事件が発生した。

 報道では、どうやら自宅の庭にあった腐りかけたリンゴを口にした鹿(エルク)5匹は酔いが回ってしまったようだと伝えられている。そして、玄関口に居座ってしまったことで、その家の主は家に入れなくなる憂き目に遭ってしまったという。

 警察の事件報告には「5匹の鹿が住人を脅し、男性は自宅に入れなくなった」と記載してある。さらに、地元警察のスポークスマンは「鹿というものは凶暴性があります。怖いもの知らずになるのです」「人間が近づくと、引くどころか近づいてくるんです。しかも追いかけてくることもあります」と話している。

人間が近づくと追いかけてくるというのは追っ払おうにも怖いというものですが、しかしシカのくせに大トラになってしまうとは何とも人を食った連中ですよね。
これまた酔っ払いがとんだはた迷惑というニュースですが、この妙に手慣れた感はどういうことなのでしょうね。

【海外:オートラリア】酔っぱらいブタ、牛に絡んで喧嘩し、最後は酔いつぶれ、翌日は二日酔い(2013年9月11日日刊テラフォー)

オーストラリア当局は、ラージサイズのビールを18缶も飲み干し、酔っぱらって大暴れして、現在はヒドイ二日酔いに見舞われているはずのブタの行方を追っている。

困ったブタ君は、キャンプ客からビールを盗み出すと、「これはウマい!」とばかりに浴びるように飲み、つまみを探した。酔っぱらって気が大きくなると牛に喧嘩を挑み、でもやっぱり負けそうになると逃げ、最終的には、酔いつぶれて寝てしまった。

この様子を見ていたキャンパーは、次のようにメディアの取材に答えている。
「それは真夜中のことでした。私たちとは反対側でキャンプをしていた人たちが、缶を潰す音を聞いたのです。それで彼らが明かりを持って行ってみると、そこにはブタがいて、缶を潰していました。それからブタは、ゴミをあさり始めました。」

川岸でキャンプをしていた人々は、牛に追われたブタが、彼らの車の周りを走っているのを目撃した。
ブタは何度も何度も車の周りを走ると、やがて川の中に入って行き、川の中ほどまで泳いでいった。

川岸でキャンプをしていた人々が川を渡って静かにブタを見に行くと、ブタは川岸の大きな丸太に隠れて眠っていた。

オーストラリア当局は、現在このブタを探しているが、まだ見つかっていない。
「最後に目撃されたのは、川岸の木の下です。今日は頭痛に苦しめられていると思うのですが。」

このブタは野生のブタのようで、ビールを18本も盗まれたキャンプ客たちは、怒りの矛先を向ける場所がなく、憤っている。
ブタ君は、二日酔いが治っても、しばらく人里には出てこない方がよさそうだ。

ラージサイズ18缶とはよほどに好き者だったのでしょうが、それにしてもこれだけ多くの人々の怒りをかってしまっては見つかり次第酒のつまみにされかねませんね。
動物は怒らせると怖いというのは定説ですけれども、まさかこんなことが…と多くの人々が驚いたのがこちらの恐怖ニュースです。

逃げる車に猛然とキリン突進、サファリパークでの恐怖映像が話題に。(2013年6月27日ナリナリドットコム)

サファリパークといえば、動物たちの生態を間近で見られるのが醍醐味。しかしそれは、動物のテリトリーに人間が入るから見られるのであって、ともすれば動物園では想像もできないような出来事が起こり得るから注意しなくてはならない。先日南アフリカのサファリパークでは、体長5メートルほどとされる大きなキリンが、訪れた観光客らが乗った車を追いかけるハプニングがあった。その一部を撮影した動画が投稿され、話題を呼んでいる。

この動画は、6月25日付でYouTubeに投稿された「Chased by a giraffe! Tourists mad dash to escape animal | Giraffes attack」(http://www.youtube.com/watch?v=uwr0UXFKg4I)などで見ることができる。英紙デイリー・ミラーや豪ニュースサイトNinemsnなどによると、投稿したのは南アの野生動物保護区を訪れた男性で、彼は結婚式に参加した後、仲間たち数人と保護区を訪れ、レンジャーが運転するジープに乗ってサファリツアーを楽しんでいた。

その最中に携帯電話で撮影されたのが今回の動画。近づいた彼らを見つけた1頭の「興奮した」キリンが、突然追いかけてき始めたという。ジープはかなりのスピードで逃げているものの、長い脚で必死に追いかけ、距離を詰めてくる大きなキリン。幾度となく通り過ぎる曲がり角から、一度姿が見えなくなるキリンが再び勢いよく現れる様は見ているだけでも恐ろしく、目の前にいた彼らが相当な恐怖を味わったのは想像に難くない。

動画は50秒弱ほどで終わるが、実際は「5キロほど続いた」というから、撮影された時間以上に長く追われていたようだ。しかも、キリンは着実にジープとの距離を詰めており、後ろに乗っていた女性2人は声を上げながら車を叩き出し、迫りくる恐怖を露わにしている。しかし最後は、ジープがトンネル状になった木々の下に入るとキリンの追跡は終わり、彼らの恐怖体験も突然終わりを迎えた。

投稿から間もなく、欧米メディアに広く紹介され注目を集めているこの動画。楽しいお祝いムードが一転、命の危機をも感じる野生の厳しさを目の当たりにした彼らは、帰った後に秩序ある人間社会の平和さを改めて実感したのかもしれない。

問題の恐怖動画はこちらを参照いただきたいと思いますけれども、しかし巨人に追われる人間の恐怖というのもこんな感じなんでしょうかね…
最後には例によってブリからの話題を取り上げてみたいと思いますが、世の中には快適な社会生活を営む上でお互いに守るべきルールがありますが、基本的にこうしたルールは人間を対象に想定されているのだなと感じさせられるのがこちらのニュースです。

【海外:珍事件】マクドナルドが馬に乗った客のドライブスルー利用を禁止→馬を連れて店内にご来店!(2013年7月22日日刊テラフォー)

マクドナルドのスタッフが、馬に乗った客のドライブスルーの利用を禁止したところ、そのお客は、馬を連れて店内に現れた。

マクドナルドでは、衛生と安全性の理由から、馬に乗ったお客がドライブスルーを利用することを禁じている。
このポリシーは、ドライブスルーの車に怯えた馬が、スタッフや他のお客を危険に晒す恐れがあるために、制定された。

だから、土曜日に、イギリス・グレーターマンチェスターのマクドナルドに本当に馬に乗ったお客がドライブスルーに現れた時、スタッフが取った行動はまったく間違いではなく、さらに「今は(外に)繋いで下さいね」とまで忠告したにも関わらず、仔馬を引いた母子は、そんな忠告は意に介さず、馬と共に店内に入って行った。

他のお客が驚愕している間、馬は飄々と床の上に用を足した。

すぐに警察が呼ばれ、馬を連れた女性には、ランチを食べようとしていた他のお客に驚きと苦痛を与えたとして、罰金刑の切符を手渡した。

警察はこの事件を、警察のFacebookページで紹介した。
「現場の光景と臭いは明らかに不快で、ものを食べようとしてたお客や、働いていたスタッフにとっても気分の悪いものでした。」

マクドナルド側はこの件に関して確認中とのことで、コメントは発表していないが、とんだ災難に見舞われてしまったことは確かだ。

それにしても、グレーターマンチェスターはそんなに田舎でもないのに、この母子は一体どこから馬に乗って現れたのだろうか。

ブリの場合禁止にすべきものは他に沢山ありそうだと思ってしまうのですが、しかしマクドナルドにちゃんと馬禁止のルールがあったというのは驚きですよね。
そうまでして待ち構えていたマクドナルドのさらに裏をかいた馬と飼い主も大変なものですが、愉快犯だとしてもやはり公共の場所は綺麗に利用していただく必要があるということですかね。

今日のぐり:「ごはん処やよい軒 ラ・ムー大安寺店」

いわゆる定食屋、飯屋の類は数ありますが、こちら日本国内はもとより海外にまでチェーン展開しているという大手グループなんだそうですね。
岡山市街地から幹線道路を少し走ったところにあるショッピングモールの一角で、周囲には競合店多数という立地ですがそこそこ入っているあたり、ファミレスだファーストフードだと言われる時代であってもこうしたお店への需要も根強いものがあるのでしょう。
食券制と言うことで席に着く先にざっと見たところご飯おかわり自由というのは一つの売りのようで、ちょっとした小鉢や丼物、ビールもありますがまあランチ向きのメニュー体系と言えるのでしょうか、近隣のファミレスも売れ筋はランチ主体と考えると真っ向から競合しそうではありますよね。

今回はナス味噌と焼き魚の定食なるものを頼んで見ましたが、おかずの一つであるノルウェーサバの塩焼きは生ではなく塩鯖らしいのですが焼き加減も頃合いで、大ぶりで脂もたっぷりとやはりノルウェーサバは庶民の味方といった感じでしょうか。
豚バラにピーマンとナスを辛味噌で炒めたナス味噌は少し味噌にくどさは感じるものの割合に野菜のしゃっきり感も保たれていて飯には合う一皿だと思いますが、このナス味噌にしても塩サバにしてもどっちも塩分濃いめなのが常食するには少しきついかなという気もします。
いずれにしてもこれらダブルのおかずはご飯おかわり前提で味も合わせてるのだと思いますが、ちょっと小鉢なりとつければそのまま単品でもいけそうなボリュームですからその気になればどんどん飯も進もうと言うものですよね。
小鉢の豆腐は安物でどうでもいい味なんですが、意外に粒のしっかり立った飯がいけるし汁もうまいとも言わないもののまずまず及第点で、どれも単独で食べてうまいというよりあくまでも飯のおかずとしての味付なのが定食屋の伝統というものでしょうか。

食券制の定食屋と言うのも実は始めての経験でちょっと意外な気がしたのですが、思うに最近セルフの飯屋が多いんですが大多数が昔ながらのカウンターからおかずを好きに取っていくスタイルを維持している中で、定食屋のリニューアルとしてこういいのも見た目に少しお洒落っぽくもあってありだなと思いました。
客層を見ていますと年配客が多く茶碗が小ぶりなのはちょうどいい感じなんですが、もちろん若手のがっつり食べたいという欲求にも応需可と言うことで、実際かなり幅広い年齢層に利用されているようですね。
接遇面では何しろこれだけの大規模チェーンですからフロアは完全マニュアル対応で、いかにも定食屋っぽいおばちゃんたちがファミレス風の接遇をしている光景はなかなかに面白いと思いますが、トイレなど設備面も今時のお店らしく小ぶりながらもきちんと整備されていて好印象ですかね。

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コメント

ブログを見て面白かったのでコメントさせて頂きました(^ω^)
もしよかったら自分のブログも見てくださったら嬉しいです★
http://blog.livedoor.jp/daisukedkc/
ちなみに料理レシピのブログです!!
これからちょくちょく拝見させて頂きます★
よろしくお願いします(^ω^)

投稿: | 2013年9月24日 (火) 11時43分

>エーレスンド海峡で発見されたことについては、海水や低温では生息出来ないため、放された後に直ぐ捕まった可能性があるとしている。

つ第一発見者が真犯人の法則

投稿: aaa | 2013年9月24日 (火) 13時12分

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