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2013年9月 8日 (日)

今日のぐり:「餐休 麺喰亭」

有名な虚構新聞を初めとして昨今ではネタソースというものには事欠かない時代ですが、ネタかと思う現実もあるのだなと改めて感じさせられるのが先日出ていたこちらの記事です。

高層ビルの反射光で車が溶ける、開発業者が調査開始 ロンドン(2013年9月4日AFP)

【9月4日 AFP】英ロンドン(London)で、新たに建設中の超高層ビルに反射して集まった日光によって、近くに止めてあった自動車数台の車体が溶けてしまったことが分かり、建設プロジェクトを担当する開発業者は3日、調査に乗り出していることを明らかにした。

 問題のビルは、同市中心部に建設されているガラス張りのタワー「20フェンチャーチ・ストリート(20 Fenchurch Street)」。上部に向かって広がる形状から通称「ウォーキートーキー(Walkie Talkie)」(携帯用無線電話機の意)と呼ばれている。
 ロンドン市民らは、このビルが反射する太陽光から目を守るようにしてビルのそばを通っているが、自分の車がこの光のせいで溶けてしまったと苦情を寄せる人も数人出ている。
 地元のビジネスマン、マーティン・リンジー(Martin Lindsay)さんは、このビルの近くに自分のジャガーを止め、しばらくして車に戻ってみて目を疑った。車の片側の外板がゆがみ、サイドミラーとボンネット上のジャガーのエンブレムが溶け出していたのだ。
 リンジーさんは英国放送協会(BBC)に対し、「フロントガラスに建設会社からの貼り紙があり、『お車が変形しています、お電話にてご連絡願います』と書いてあった」ことを明かし、車がここまで損傷してしまったことを「信じられなかった」と語った。
 3日には同ビルの周囲に大汗をかいた報道陣が詰め掛け、あるリポーターは反射光で熱したフライパンで卵を焼いてみせた。ウォーキートーキーには今や、「スカイスクレーパー(高層ビル)」ならぬ「フライスクレーパー」というあだ名まで付けられてしまった。

 物理学者らは、同ビルの外壁が凹面鏡状になっているため、太陽光線が一点に集中していると、問題の原因を指摘。英紙タイムズ(Times)は、2日の同ビル付近の気温は45度を超えていたと伝えた。
 不動産開発業者のランド・セキュリティーズ(Land Securities)とカナリー・ウォーフ・グループ(Canary Wharf Group)はリンジーさんに謝罪し、建物がジャガーに与えた損傷を弁償した。一方で、現場付近にあった3台分の駐車スペースは使用中止とされた。
 両社は、この現象の原因が「現在の太陽の昇る位置」にあるとして、これから英国の季節が秋に向かえば問題は消滅すると釈明。「今はこの状態が毎日約2時間続いているが、当初の試算通りであれば2~3週間で収まる」としている。
 この37階建てのオフィスビルは、2014年3月に完成予定。そのデザインに対しては地元住民から賛否両論が寄せられており、中にはそのずんぐりした姿が街の景観の汚点になるという厳しい声も上がっている。(c)AFP

中国では生きた豚が路上で焼き豚になったというくらいハンパ無かったのが今年の夏ではあるのですが、それにしてもネット上に流通している写真を見る限りでも「これじゃない」感がハンパないビルディングなのですけれども、こうして実害まで出てしまった以上はやはり設計上の問題なんでしょうかねえ…
今日は出来の悪いアメコミか!と思わず突っ込みたくなる20フェンチャーチ・ストリートに哀悼の意を表して、世界中から思わず「ネタかよ!」と叫びたくなるようなびっくりニュースを紹介してみましょう。

【お悩み相談】奈良県民「家を建てようとしたら5回連続で遺跡が見つかり一生家を建てられそうにありません」(2013年8月21日ロケットニュース24)

悠久の古都、奈良。2010年には、710年の平城京遷都から1300年の節目をむかえ、さまざまな記念イベントが行われた歴史ロマンあふれる県である。
だが、そんな古い歴史をもつ県ならではのお悩みもあるようだ。インターネット悩み相談サービス「マイナビニュース Q&A」には、奈良県民特有のものと思われる相談が寄せられている。その内容とは以下のとおりだ。

・家を建てようとしたら5回連続で遺跡が見つかった

    「奈良県に住んでいます。家を建てようとしたら遺跡が見つかったということが過去4回あります。今回はなんかよくわからないですが古墳が見つかりました。いいかげんにしてほしいです。重要な文化財ということはよくわかりますし、保存しないといけないのでそこに家を建てることができないのも理解できますが…。もう今回で5回目です。
    これでは一生家を建てられそうにありません…。毎回なんか変なのが出土します。どうしたらいいでしょうか?もう県外に行くしかありませんか?」(マイナビニュース Q&A より引用)

・遺跡ヒット率に驚く回答者

このお悩みに対して回答者のなかには「そんなに命中するのは凄いですね。」、「こんな抽選に当たるより奇特な事例は羨ましい。」などという感想をもつ人も。確かに、いくら奈良といえど5回連続で遺跡にヒットすることなどありえるのだろうか……? 

・奈良県出身者に聞いてみた

疑問に思った記者(私)は、さっそく奈良県出身者3人にヒアリングを行ってみた。すると驚くべき回答が返ってきたのだ。

Nさん 「掘ったら何かしら出てくるで、マジで」
Tさん 「遺跡っていうか、あたしの中学が城跡で古墳つきやった」
Mさん 「家を建てようとしたら歴史遺産が出てきたとか、なにか建造物を建てる前に発掘調査をするとかそういう話はよく聞きますね」

リサーチの結果、とにかく奈良では「土を掘れば何か出てきてもおかしくない」ということは分かった。あくまで悩み相談内容の真偽は不明だが……。もし奈良県で土地や家屋を購入する予定があるという人は、少し気に留めておいてもよいかもしれない。

恐ろしいのは遺跡を見つけてしまうと発掘調査をしなければなりませんが、その発掘費用は(本来保存されるべき遺跡を自己都合で改変してしまうからと言う理屈で)利用者負担になると言うことで、実際のところ業者が何も見なかったことにして速攻破壊してしまうケースも少なくないとも言いますから、遺跡保存と言う目的上は妥当な費用負担に関しては一考の余地がありそうに思いますけれどもね。
子供の日常生活における何気ない振る舞いが異世界への扉を開くというのは児童文学にありがちなパターンですけれども、実際にそれをやってしまうとトラウマものにもなりかねないという記事がこちらになります。

祖父母宅の屋根裏で少年が謎のミイラ発見、独当局が調査(2013年9月4日AFP)

【AFP=時事】ドイツ北西部ニーダーザクセン(Lower Saxony)州の町ディープホルツ(Diepholz)で、祖父母の家に遊びに来ていた10歳の少年が約1か月前に屋根裏で人間のミイラを発見し、同国の警察・検察・検視当局は、このミイラをめぐる数々の謎を解明すべく調査を行っている。

 地元紙クライスツァイトゥング(Kreiszeitung)によると、身長149センチのミイラをCTスキャンした結果、頭蓋骨や他の大部分の部位の保存状態は良く、左目のくぼみから矢が突き出していることが分かった。ミイラの性別は分かっていない。

 さらに、ひつぎの中からは死者の顔から型取りした仮面も見つかったほか、X線画像の分析でミイラの骨は金属の層で覆われていることが分かり、謎はますます深まっている。

 ミイラを見つけた少年の父で歯科医のルッツウォルフガング・ケットラー(Lutz-Wolfgang Kettler)さんは、12年前に死去した自分の父親が1950年代に北アフリカを旅行した際に土産として持ち帰ったものかもしれないと話している。

 CTスキャンに立ち会ったケットラーさんによると、ミイラに巻かれた包帯には20世紀に機械で織られた布が使われていた。ミュンヘン(Munich)市内の病院に勤める病理医はニュースサイト「シュピーゲル・オンライン(Spiegel Online)」に対し、頭蓋骨や他の部位は本物だが、ミイラは「偽物で、幾つかの人体をつなぎ合わせて作られたもの」との見解を示した。

 警察と検察は、この遺体がどのような経緯で屋根裏にたどり着いたのかを解明するための情報を求めている。独DPA通信が伝えた警察の話によると、もし遺体が数百年前のものであれば、事件としての捜査はしないという。

記事の写真を見る限りではいかにも…と言う風情なんですが、逆にあまりにテンプレ通り過ぎて何やら嘘くさいと言われればその通りかも知れません。
ヤンキースの選手と言えば常に紳士たるべしと言われる存在だそうですが、こちらどこの世界の紳士だと思わされるような決定的瞬間が流出してしまったと話題になっています。

【衝撃野球動画】少年とカメラは見ていた! 紳士であるべきヤンキースの選手が盗みを働くその瞬間!!(2013年8月31日ロケットニュース24)

ニューヨーク・ヤンキースでは、長髪や口元以外のヒゲが禁止されている。イチロー選手が蓄えていたヒゲをきれいに剃ったのも、その規則があるからだ。そういった背景もあり、「ヤンキースは紳士的な球団」というイメージを持っている人も多いだろう。

しかし、紳士球団にも悪者はいるもの。なんと試合中にもかかわらず、盗みを働いた選手がいたぞ。少年相手でも容赦なしに盗んだ様子はしっかりTVカメラでとらえられており、動画「Mattingly snags fan’s popcorn」で確認することが可能だ!

・目にも止まらぬ早業
時は1992年9月16日、ニューヨーク・ヤンキース vs シカゴ・ホワイトソックスの試合で事件は起きた。犯行時間はものの数秒。TVカメラが気づいた時には犯行後であり、彼は観客席に向けて「ありがとよ」的なジェスチャーをしているぞ! 一体、何を盗んだというのだ!?

・犯人は少年のいる観客席に近づいた選手
動画では、打者のティム・レインズ選手の打ったボールが一塁内野席浅めの場所へ飛び、ボールを追って観客席に近づく一塁手のマッティングリー選手のシーンが映し出される。この時点で犯人はおわかりかもしれないが、唯一少年と接触できた人物……そう、犯人は彼だ。続けて流れるリプレイでその様子をご確認していただきたい。

・犯行現場
リプレイだと犯行現場が実にわかりやすい。観客の視線がファールボールに奪われている隙に、最前列にいる少年へと忍び寄る犯人の姿が鮮明に映し出される。少年が持ったポップコーンへスッと手を伸ばし……任務完了だ。そして満足した犯人のマッティングリー選手は、ジェスチャーを混ぜつつ定位置に戻るのだった。

・紳士的犯行!?
この一連の動きに実況席は大笑い。気づいたらポップコーンを盗まれていた少年は、明らかに不満そうな表情を浮かべ、首をひねって怒りをにじませるが、なぜだかほのぼのしてしまう光景でもある。それにしても、スマートにやっているところに紳士的要素を感じてしまうのは気のせいだろうか。

ちなみにポップコーン泥棒をしたマッティングリー選手は、現在52歳でロサンゼルス・ドジャースの監督を務めている。現役時は1982?1995年までヤンキース一筋で活躍し、つけていた背番号「23」は永久欠番となったほどの実力者でもある。ポップコーンを盗まれた少年は、今では自慢話にしているかもしれない。

しかし今になってこういう動画が流出してくると言うのはどういう事情なのかと思うのですが、プロ選手が観客席のポップコーンをつまみ食いというのも何ともアメリカのボールパーク的な話と言えるのでしょうかね?
同じくアメリカからこんなびっくりニュースが届いていますけれども、世の中不思議な話の種は尽きないものだなとつくづく思いますね。

4歳児の皮膚の下で巻き貝が孵化? 米カリフォルニア州(2013年8月20日CNN)

(CNN) 米カリフォルニア州に住む4歳の少年の皮膚の下で巻き貝が育ったと、CNN系列局のKCALが伝えている。海岸で転んだ際に卵が入って孵化(ふか)したらしいという。

父のケン・フランクリンさんがKCALに語ったところでは、息子のポール君(4)は7月に家族でビーチに出かけた際、岩場で転んでひざをすりむいた。傷口は洗ってばんそうこうを張っておいたという。

ところが数週間後にひざが大きくはれ上がり、うみがたまったような状態になった。医師に見せたところ、ブドウ球菌感染の恐れがあると診断され、抗生剤を処方されたという。しかし薬が効いた後も、皮膚の下の黒い塊は徐々に大きくなっていった。

そこで母のレイチェルさんが自分で何とかしようと、ポール君の傷口を指で強く押したところ、黒っぽい物体が出てきたという。

最初は石だと思ったが、ペーパータオルの上に置いて観察すると、渦巻きがあるのを発見。「ひっくり返してみたら巻き貝だった」とレイチェルさんは話す。

両親は、ポール君が転んだ時に傷口から巻き貝の卵が入ったのではないかと想像している。

地元紙によると、ポール君は自分のひざの中で育った巻き貝を、アニメ映画の登場キャラクターにちなんで「ターボ」と命名した。

元記事にはビデオまで用意されていて、世が世ならホラーネタなのに何そのちょっと良い話っぽい結末?と思うようなまとめ方なんですが、しかし徐々に大きくなっていったというくらいですから成長していたんでしょうねえ…
こちらもはや何でもあり状態だと昨今すっかり慣れてきてしまっている中国ソースの記事なのですが、ふむふむと読んで「ん…ちょっと待てい!」と感じたあなたにはまだ健全な良識が残っていると言うべきですかね。

【衝撃】 ゴキブリ養殖場が破壊されゴキブリ100万匹が逃げ出す / 付近住民に注意喚起(2013年8月23日ロケットニュース24)

テロとも言いたくなる驚くべき事件が起きていたことがわかった。ゴキブリ養殖場が破壊され、中で飼育されていたゴキブリが脱走したのだ。逃げたゴキブリの数はなんと100万匹以上!! 破壊された養殖場跡地には1匹も残っていない。全てキレイに逃げ出したのである。

・ゴキブリ養殖場が破壊される
事件が起こったのは中国・江蘇省大豊市だ。王さんという男性がゴキブリの養殖をしていた。2013年8月20日の夜、王さんの母親がゴキブリにエサをやろうと養殖場として使っていた温室に来たところ、温室がない! 何者かにより養殖場が破壊されていたことがわかったのだ。

・ゴキブリ100万匹が逃げ出す
現場は破壊された資材のカケラが散らばり、残ったのはレンガやパイプのみ。まさに廃墟状態である。ここでは、ゴキブリ約100万匹が飼育されていたが、全て逃げ出してしまったようだ。
一体、誰が何のために……王さんはゴキブリの脱走が付近にもたらす影響も考慮して警察に通報した。

・育てられていたのはワモンゴキブリ
飼育されていたのは「ワモンゴキブリ」という品種のゴキブリだ。体長3~4.5センチ。褐色の光沢のあるボディが特徴だ。ワモンゴキブリは、日本にも生息しているが、日本の場合は最大クラスに分類される。
病原微生物を媒介することから、害虫扱いされているワモンゴキブリだが、王さんによると薬の材料にもなるため、今、とてもアツい注目株の養殖動物なのだそうだ。彼も昨年の秋から養殖を始めたばかりだった。

・王さん「150万匹以上のゴキブリの子どもが生まれた」
王さんは、養殖の状況について以下のように語っている。

「今年の2月と7月にあわせて100キロ以上のゴキブリの卵を買い付けました。1キロあたり1200粒以上の卵鞘(らんしょう:卵が入ったサヤ)が入っています。1粒の卵鞘から少なくとも16匹の子どもが生まれます。1回目の買い付けでは卵は82キロあったのですが、そこから150万匹のワモンゴキブリの子どもが生まれました」

だが、ゴキブリは温室の破壊により全て逃げ出してしまった。土地代、温室への投資、そして0.5キロあたり900元(約1万4000円)のゴキブリの卵に飼育費用……1年間かけて投資したものが一晩にして失われてしまったのだ。

・ゴキブリの行方は依然として知れず
警察は現在捜査中であるが犯人は捕まっておらず、ゴキブリの行方も知れていない。
専門家は「ゴキブリの体の表面には赤痢菌、サルモネラ菌、緑膿菌、回虫や鉤虫の卵などがついています。つまりゴキブリは伝染病の媒介者なのです」と話している。また、付近住民に衛生には注意するよう呼びかけられている。当局は、養殖場の周囲を調査中。ゴキブリの一斉駆除の準備を進めているそうだ。

なんと言うのでしょうか、思わず指数表記してくれと言いたくなるような数のゴキブリなんですけれども、やはり中国だけに高温の油でカラッと揚げたりするものなんでしょうかね…
最後に取り上げますのはご存知ブリからのニュースなんですが、ここまで奇想天外ですともはやファンタジー?というびっくりニュースです。

ロンドン、ベッドで寝返るとキツネが寝ていた(2013年8月29日VoR)

ロンドン在住のレオン・スミットさんがベッドに入るとキツネがすでに寝ていた。サン紙が報じた。キツネはドアにある猫が通る用の小窓を通って家に入ったらしい。

    スミットさんがキツネを発見したのは朝。何かに触れた感じがしたので、ガールフレンドが抱きしめようとしてくれたのだと思い、それに答えようと手を伸ばすと、キツネの毛皮に触れたという。この時点でスミットさんの眠気はたちどころに消えた。見るとベッドに眠っていたのは小さなキツネだった。スミットさんの話では、キツネはごく落ち着いた様子でスミットさんをじっと見つめていたという。

    スミットさんは携帯電話のカメラでキツネを撮影している。キツネがスミットさんの家にいたのはわずか10分間(だが、それはスミットさんが目覚めてからの時間で、起きるまでどれだけベッドにいたかは不明)。撮影後、スミットさんはキツネを寝室から、そしてアパートから追い出し、巣穴にお帰りいただいたという。

元記事には残念そうに立ち去っていく問題のキツネの写真が公開されているのですけれども、日本であればさしずめキツネの恩返しなどとバックストーリーでも妄想してしまいそうな事件ですよね。
ただブリにおいても近年伝統のキツネ狩りが禁止され彼らの警戒心も薄れてきたということなのでしょうか、実際にロンドンの街中にもキツネが数多く出没するようになり困っているという話もあるようで、人間のテリトリーに侵入した野生動物は必ずしも歓迎されるばかりという訳でもないようです。

今日のぐり:「餐休 麺喰亭」

所用で岡山市内を走っておりましたところ、路傍にいかにも最近出来立てという感じのラーメン屋を見かけたので入ってみましたが、よく見ると看板の隅に小さく餐休と書いてあります。
餐休と言えば岡山県内では何店か展開しているラーメン屋なのですが、これはいわゆる老舗のセカンドブランドなのか?と思ってみましたらメニューはお約束の支那そばと名物そば、サイドメニューも特に目新しいものはないようです。
一体これをどう解釈したものかなと思っていたのですが、メニューをよく見て見ますと支那そばに磨きをかけ野菜の旨味をプラスしたという野菜支那そばなるものがありましたので、今回はこれを注文してみました。

さてこの野菜支那そば、運ばれて来てみますといきなりせん切り人参の山盛りに面食らうのですが、見たところスープの色調はかなり薄めであるようです。
餐休自体はそう何度もお邪魔したことはないのですが、以前に食べた泉田本店の支那そばは濃いめの醤油ダレのこく深さが印象的だったと思いますが、こちらは一転して醤油ダレが出しゃばらず薄口さっぱり風に見えてスープ自体には十分コクと旨味を感じるという、我々いささか胃腸の弱った人間には実にありがたいバランスになっています。
餐休と言うお店は醤油ダレ自体は調節してくれるらしいので今回たまたまこういうバランスだったのかも知れませんが、ともかくもこのスープは野菜のせいかほんのり穏やかな甘さもあってあっさり醤油としても悪くないですし、このまま塩でも合いそうな感じですね。
硬めの麺も合格をつけられる茹で上がりかと思いますが、ただそこそこたっぷりの白ネギを使っているんですが単に小口に切っただけではこのスープには風味と辛味が強すぎると言うもので、ちゃんとほぐしてからさらしたらどうなのかとは思います。
老舗らしくシナチクなどは食感味ともよくできた方ですし、チャーシューも載ってないのは別に気にならないと言いますか、そもそもラーメン=肉必須というものでもないはずですから個人的には全然構わないかなと思うのですけれども、ただ顧客対策としてはその点は注記しておいた方がいいかも知れませんね。

しかしラーメン自体は老舗の味だけに別に悪くもないのですが、わざわざこうして新ブランドを立てた意味って何だろう?といった感じでコンセプトが不明なのが気になりますね。
接遇面ではフロア担当はほぼ配膳のみで水などすべてセルフと少人数仕様の体制を組んでいるのかなと思うのですが、今回たまたまなのかも知れませんがオーダーが日本語で通じなくて少しびっくりしました。
それにしても卓上の調味料の並びをみると昔ながらの胡椒やラー油と言ったものが一通り揃っていて、今風にリファインした店構えと似合わないなあと言う気もしないでもないですけれども、逆に最初から餐休の味を期待してやってきた人にとってはこういうものも必須なんでしょうかね。

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コメント

>キツネはごく落ち着いた様子でスミットさんをじっと見つめていた

なんか可愛いな…(o^-^o)

投稿: | 2013年9月 9日 (月) 12時44分

餐休 麺喰亭ですが10月15日より店名が餐休高柳本店へ変わっております。

投稿: ALPHA | 2013年10月19日 (土) 22時10分

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